JP2015091479A5 - - Google Patents
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Description
上記目的を達成するため本発明に係るスロットマシンは、以下の特徴を備えている。なお、以下の特徴構成の説明では、後述する実施形態において対応する構成の一例を括弧書きで示している。
請求項1の本発明に係るスロットマシンは、複数種類の図柄を可変表示する複数のリールと、前記複数のリールを用いた遊技を行う際に必要な規定数の遊技媒体(例えば、遊技メダル)をベットするためのベット操作を含む所定の遊技操作を受け付ける遊技操作受付手段(例えば、遊技操作処理時機導出手段106)と、所定の貯留許可条件を充足する遊技媒体を、貯留することが許容される最大数としての最大貯留許容数(例えば、最大クレジット許容数)を超えない範囲において貯留する遊技媒体貯留手段(例えば、ベット管理手段105)と、遊技者により投入された遊技媒体である投入遊技媒体に対する受入状態を、受入れを可能とする受入可能状態と受入れを不可とする受入不可状態との間で切り替えるように制御する投入遊技媒体受入状態制御手段(例えば、ブロッカ制御手段108)と、成立時には自動でベット処理を行うことで次の遊技を行うことが許可されるように構成された再遊技役を含む複数の遊技役の中から、成立することが許容される遊技役を選出するための役決定処理を行う役決定手段と、前記複数のリールの駆動を制御するリール制御手段と、演出を実行可能なサブ制御手段(例えば、副制御手段200)と、前記再遊技役の成立に基づき実行する前記ベット処理を、前記再遊技役が成立した後に所定期間実行しないように制御する自動ベット処理実行時期制御手段と、を備えたスロットマシンであって、前記投入遊技媒体受入状態制御手段は、前記役決定処理を開始するための開始操作を受け付けると前記投入遊技媒体に対する受入状態を前記受入不可状態とするように制御し、前記開始操作に基づく一の遊技が終了してから次の遊技の前記役決定処理を開始するための開始操作の受け付けが行われるまでの期間のうち少なくとも所定の期間である遊技非実行期間においては、前回の遊技において前記再遊技役が成立した状態で、前記自動ベット処理実行時期制御手段により前記ベット処理を所定期間実行しないように制御した後の状態において、前記遊技媒体貯留手段により貯留されている遊技媒体の数が前記最大貯留許容数に達しているならば前記投入遊技媒体に対する受入状態を前記受入不可状態とし、前記最大貯留許容数に達していないならば前記投入遊技媒体に対する受入状態を前記受入可能状態とするように制御し、前記サブ制御手段は、少なくとも前記再遊技役成立後の前記所定期間において、前記再遊技役が成立したことを報知するための演出を実行するように制御する、ことを特徴とする。
請求項1の本発明に係るスロットマシンは、複数種類の図柄を可変表示する複数のリールと、前記複数のリールを用いた遊技を行う際に必要な規定数の遊技媒体(例えば、遊技メダル)をベットするためのベット操作を含む所定の遊技操作を受け付ける遊技操作受付手段(例えば、遊技操作処理時機導出手段106)と、所定の貯留許可条件を充足する遊技媒体を、貯留することが許容される最大数としての最大貯留許容数(例えば、最大クレジット許容数)を超えない範囲において貯留する遊技媒体貯留手段(例えば、ベット管理手段105)と、遊技者により投入された遊技媒体である投入遊技媒体に対する受入状態を、受入れを可能とする受入可能状態と受入れを不可とする受入不可状態との間で切り替えるように制御する投入遊技媒体受入状態制御手段(例えば、ブロッカ制御手段108)と、成立時には自動でベット処理を行うことで次の遊技を行うことが許可されるように構成された再遊技役を含む複数の遊技役の中から、成立することが許容される遊技役を選出するための役決定処理を行う役決定手段と、前記複数のリールの駆動を制御するリール制御手段と、演出を実行可能なサブ制御手段(例えば、副制御手段200)と、前記再遊技役の成立に基づき実行する前記ベット処理を、前記再遊技役が成立した後に所定期間実行しないように制御する自動ベット処理実行時期制御手段と、を備えたスロットマシンであって、前記投入遊技媒体受入状態制御手段は、前記役決定処理を開始するための開始操作を受け付けると前記投入遊技媒体に対する受入状態を前記受入不可状態とするように制御し、前記開始操作に基づく一の遊技が終了してから次の遊技の前記役決定処理を開始するための開始操作の受け付けが行われるまでの期間のうち少なくとも所定の期間である遊技非実行期間においては、前回の遊技において前記再遊技役が成立した状態で、前記自動ベット処理実行時期制御手段により前記ベット処理を所定期間実行しないように制御した後の状態において、前記遊技媒体貯留手段により貯留されている遊技媒体の数が前記最大貯留許容数に達しているならば前記投入遊技媒体に対する受入状態を前記受入不可状態とし、前記最大貯留許容数に達していないならば前記投入遊技媒体に対する受入状態を前記受入可能状態とするように制御し、前記サブ制御手段は、少なくとも前記再遊技役成立後の前記所定期間において、前記再遊技役が成立したことを報知するための演出を実行するように制御する、ことを特徴とする。
Claims (1)
- 複数種類の図柄を可変表示する複数のリールと、
前記複数のリールを用いた遊技を行う際に必要な規定数の遊技媒体をベットするためのベット操作を含む所定の遊技操作を受け付ける遊技操作受付手段と、
所定の貯留許可条件を充足する遊技媒体を、貯留することが許容される最大数としての最大貯留許容数を超えない範囲において貯留する遊技媒体貯留手段と、
遊技者により投入された遊技媒体である投入遊技媒体に対する受入状態を、受入れを可能とする受入可能状態と受入れを不可とする受入不可状態との間で切り替えるように制御する投入遊技媒体受入状態制御手段と、
成立時には自動でベット処理を行うことで次の遊技を行うことが許可されるように構成された再遊技役を含む複数の遊技役の中から、成立することが許容される遊技役を選出するための役決定処理を行う役決定手段と、
前記複数のリールの駆動を制御するリール制御手段と、
演出を実行可能なサブ制御手段と、
前記再遊技役の成立に基づき実行する前記ベット処理を、前記再遊技役が成立した後に所定期間実行しないように制御する自動ベット処理実行時期制御手段と、を備えたスロットマシンであって、
前記投入遊技媒体受入状態制御手段は、
前記役決定処理を開始するための開始操作を受け付けると前記投入遊技媒体に対する受入状態を前記受入不可状態とするように制御し、
前記開始操作に基づく一の遊技が終了してから次の遊技の前記役決定処理を開始するための開始操作の受け付けが行われるまでの期間のうち少なくとも所定の期間である遊技非実行期間においては、
前回の遊技において前記再遊技役が成立した状態で、前記自動ベット処理実行時期制御手段により前記ベット処理を所定期間実行しないように制御した後の状態において、前記遊技媒体貯留手段により貯留されている遊技媒体の数が前記最大貯留許容数に達しているならば前記投入遊技媒体に対する受入状態を前記受入不可状態とし、前記最大貯留許容数に達していないならば前記投入遊技媒体に対する受入状態を前記受入可能状態とするように制御し、
前記サブ制御手段は、少なくとも前記再遊技役成立後の前記所定期間において、前記再遊技役が成立したことを報知するための演出を実行するように制御する、ことを特徴とするスロットマシン。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015026326A JP6152862B2 (ja) | 2015-02-13 | 2015-02-13 | スロットマシン |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012216494A Division JP5704658B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | スロットマシン |
Publications (3)
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---|---|
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JP2015091479A5 true JP2015091479A5 (ja) | 2016-06-16 |
JP6152862B2 JP6152862B2 (ja) | 2017-06-28 |
Family
ID=53195026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015026326A Active JP6152862B2 (ja) | 2015-02-13 | 2015-02-13 | スロットマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
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Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4970913B2 (ja) * | 2006-11-29 | 2012-07-11 | 山佐株式会社 | メダルセレクタ |
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2015
- 2015-02-13 JP JP2015026326A patent/JP6152862B2/ja active Active