JP2012223275A5 - - Google Patents
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各請求項に記載された発明は、上記した各目的を達成するためになされたものであり、本発明の特徴点を図面に示した発明の実施の形態を用いて、以下に説明する。
なお、符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(請求項1)
請求項1記載の発明は、主として遊技を制御する遊技制御装置21と、遊技制御装置21からの信号を受信して、主として遊技の演出を制御する演出制御装置22と、を備え、遊技制御装置21と演出制御装置22との間における信号の送受信は遊技制御装置21から演出制御装置22への一方向に形成され、通常の遊技である通常遊技よりも遊技者にとって有利な遊技である有利遊技を実行可能な遊技機であって、遊技制御装置21は、遊技制御装置21で実行可能な演出(以下、「遊技制御装置演出」とする。)の演出データを記憶するものであって、少なくとも第1及び第2の遊技制御装置演出を含む複数の遊技制御装置演出の演出データを記憶する遊技制御装置演出データ記憶手段140と、複数の遊技制御装置演出のうちから実行する遊技制御装置演出を抽選(以下、「実行抽選」とする。)により決定する遊技制御装置演出決定手段160と、遊技制御装置演出決定手段160により決定された遊技制御装置演出を実行する遊技制御装置演出実行手段170と、を備え、実行抽選の抽選状態として少なくとも、第1の遊技制御装置演出を抽選対象とする通常抽選状態と、第2の遊技制御装置演出を抽選対象とする特殊抽選状態と、を備え、演出制御装置22は、有利遊技へ移行することを決定する有利遊技移行決定手段210を備え、有利遊技移行決定手段210は、遊技制御装置演出実行手段170により実行される遊技制御装置演出が第1又は第2の遊技制御装置演出である場合に、有利遊技へ移行することを決定可能に形成され、有利遊技移行決定手段210により有利遊技へ移行することが決定されると、有利遊技へその後移行するように形成され、遊技制御装置演出決定手段160は、特殊抽選状態においては、通常抽選状態における第1の遊技制御装置演出を抽選対象とする実行抽選の実行頻度よりも、第2の遊技制御装置演出を抽選対象とする実行抽選を高い頻度で行うように形成されていることを特徴とする。
なお、符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(請求項1)
請求項1記載の発明は、主として遊技を制御する遊技制御装置21と、遊技制御装置21からの信号を受信して、主として遊技の演出を制御する演出制御装置22と、を備え、遊技制御装置21と演出制御装置22との間における信号の送受信は遊技制御装置21から演出制御装置22への一方向に形成され、通常の遊技である通常遊技よりも遊技者にとって有利な遊技である有利遊技を実行可能な遊技機であって、遊技制御装置21は、遊技制御装置21で実行可能な演出(以下、「遊技制御装置演出」とする。)の演出データを記憶するものであって、少なくとも第1及び第2の遊技制御装置演出を含む複数の遊技制御装置演出の演出データを記憶する遊技制御装置演出データ記憶手段140と、複数の遊技制御装置演出のうちから実行する遊技制御装置演出を抽選(以下、「実行抽選」とする。)により決定する遊技制御装置演出決定手段160と、遊技制御装置演出決定手段160により決定された遊技制御装置演出を実行する遊技制御装置演出実行手段170と、を備え、実行抽選の抽選状態として少なくとも、第1の遊技制御装置演出を抽選対象とする通常抽選状態と、第2の遊技制御装置演出を抽選対象とする特殊抽選状態と、を備え、演出制御装置22は、有利遊技へ移行することを決定する有利遊技移行決定手段210を備え、有利遊技移行決定手段210は、遊技制御装置演出実行手段170により実行される遊技制御装置演出が第1又は第2の遊技制御装置演出である場合に、有利遊技へ移行することを決定可能に形成され、有利遊技移行決定手段210により有利遊技へ移行することが決定されると、有利遊技へその後移行するように形成され、遊技制御装置演出決定手段160は、特殊抽選状態においては、通常抽選状態における第1の遊技制御装置演出を抽選対象とする実行抽選の実行頻度よりも、第2の遊技制御装置演出を抽選対象とする実行抽選を高い頻度で行うように形成されていることを特徴とする。
(請求項2)
請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明の特徴に加え、遊技制御装置21は、抽選状態を特殊抽選状態へ移行させることを決定する特殊抽選状態移行決定手段150を備え、遊技制御装置演出決定手段160は、通常抽選状態において、特殊抽選状態移行決定手段150により抽選状態を特殊抽選状態へ移行させることが決定されなかった場合に、第1の遊技制御装置演出を抽選対象として実行抽選を行い、第1の遊技制御装置演出を実行することを決定可能に形成されていることを特徴とする。
(請求項3)
請求項3記載の発明は、上記請求項1又は2記載の発明の特徴に加え、遊技制御装置21は、抽選状態を特殊抽選状態へ移行させることを決定する特殊抽選状態移行決定手段150と、通常抽選状態と特殊抽選状態とを含む複数の抽選状態の間で抽選状態を移行させる抽選状態移行制御手段180と、を備え、抽選状態移行制御手段180は、特殊抽選状態移行決定手段150により抽選状態を特殊抽選状態へ移行させることが決定された場合に、抽選状態を特殊抽選状態へその後移行可能に形成され、特殊抽選状態において、遊技制御装置演出決定手段160により第2の遊技制御装置演出を実行することが決定された場合、又は特殊抽選状態において、所定の遊技回数が経過した場合に、抽選状態を、特殊抽選状態から通常抽選状態へ移行させるように形成され、有利遊技移行決定手段210は、遊技制御装置演出実行手段170により実行される遊技制御装置演出が第1の遊技制御装置演出である場合に、有利遊技へ移行することを決定し、遊技制御装置演出実行手段170により実行される遊技制御装置演出が第2の遊技制御装置演出である場合に、有利遊技へ移行するか否かを決定する抽選(以下、「移行抽選」とする。)を行い、移行抽選の結果に基づいて、有利遊技へ移行することを決定するように形成されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明の特徴に加え、遊技制御装置21は、抽選状態を特殊抽選状態へ移行させることを決定する特殊抽選状態移行決定手段150を備え、遊技制御装置演出決定手段160は、通常抽選状態において、特殊抽選状態移行決定手段150により抽選状態を特殊抽選状態へ移行させることが決定されなかった場合に、第1の遊技制御装置演出を抽選対象として実行抽選を行い、第1の遊技制御装置演出を実行することを決定可能に形成されていることを特徴とする。
(請求項3)
請求項3記載の発明は、上記請求項1又は2記載の発明の特徴に加え、遊技制御装置21は、抽選状態を特殊抽選状態へ移行させることを決定する特殊抽選状態移行決定手段150と、通常抽選状態と特殊抽選状態とを含む複数の抽選状態の間で抽選状態を移行させる抽選状態移行制御手段180と、を備え、抽選状態移行制御手段180は、特殊抽選状態移行決定手段150により抽選状態を特殊抽選状態へ移行させることが決定された場合に、抽選状態を特殊抽選状態へその後移行可能に形成され、特殊抽選状態において、遊技制御装置演出決定手段160により第2の遊技制御装置演出を実行することが決定された場合、又は特殊抽選状態において、所定の遊技回数が経過した場合に、抽選状態を、特殊抽選状態から通常抽選状態へ移行させるように形成され、有利遊技移行決定手段210は、遊技制御装置演出実行手段170により実行される遊技制御装置演出が第1の遊技制御装置演出である場合に、有利遊技へ移行することを決定し、遊技制御装置演出実行手段170により実行される遊技制御装置演出が第2の遊技制御装置演出である場合に、有利遊技へ移行するか否かを決定する抽選(以下、「移行抽選」とする。)を行い、移行抽選の結果に基づいて、有利遊技へ移行することを決定するように形成されていることを特徴とする。
Claims (3)
- 主として遊技を制御する遊技制御装置と、
遊技制御装置からの信号を受信して、主として遊技の演出を制御する演出制御装置と、を備え、
遊技制御装置と演出制御装置との間における信号の送受信は遊技制御装置から演出制御装置への一方向に形成され、
通常の遊技である通常遊技よりも遊技者にとって有利な遊技である有利遊技を実行可能な遊技機であって、
遊技制御装置は、
遊技制御装置で実行可能な演出(以下、「遊技制御装置演出」とする。)の演出データを記憶するものであって、少なくとも第1及び第2の遊技制御装置演出を含む複数の遊技制御装置演出の演出データを記憶する遊技制御装置演出データ記憶手段と、
複数の遊技制御装置演出のうちから実行する遊技制御装置演出を抽選(以下、「実行抽選」とする。)により決定する遊技制御装置演出決定手段と、
遊技制御装置演出決定手段により決定された遊技制御装置演出を実行する遊技制御装置演出実行手段と、を備え、
実行抽選の抽選状態として少なくとも、
第1の遊技制御装置演出を抽選対象とする通常抽選状態と、
第2の遊技制御装置演出を抽選対象とする特殊抽選状態と、を備え、
演出制御装置は、
有利遊技へ移行することを決定する有利遊技移行決定手段を備え、
有利遊技移行決定手段は、
遊技制御装置演出実行手段により実行される遊技制御装置演出が第1又は第2の遊技制御装置演出である場合に、有利遊技へ移行することを決定可能に形成され、
有利遊技制御手段により有利遊技へ移行することが決定されると、有利遊技へその後移行するように形成され、
遊技制御装置演出決定手段は、
特殊抽選状態においては、通常抽選状態における第1の遊技制御装置演出を抽選対象とする実行抽選の実行頻度よりも、第2の遊技制御装置演出を抽選対象とする実行抽選を高い頻度で行うように形成されていることを特徴とする遊技機。 - 遊技制御装置は、
抽選状態を特殊抽選状態へ移行させることを決定する特殊抽選状態移行決定手段を備え、
遊技制御装置演出決定手段は、
通常抽選状態において、特殊抽選状態移行決定手段により抽選状態を特殊抽選状態へ移行させることが決定されなかった場合に、第1の遊技制御装置演出を抽選対象として実行抽選を行い、第1の遊技制御装置演出を実行することを決定可能に形成されていることを特徴とする請求項1記載の遊技機。 - 遊技制御装置は、
抽選状態を特殊抽選状態へ移行させることを決定する特殊抽選状態移行決定手段と、
通常抽選状態と特殊抽選状態とを含む複数の抽選状態の間で抽選状態を移行させる抽選状態移行制御手段と、を備え、
抽選状態移行制御手段は、
特殊抽選状態移行決定手段により抽選状態を特殊抽選状態へ移行させることが決定された場合に、抽選状態を特殊抽選状態へその後移行可能に形成され、
特殊抽選状態において、遊技制御装置演出決定手段により第2の遊技制御装置演出を実行することが決定された場合、又は特殊抽選状態において、所定の遊技回数が経過した場合に、抽選状態を、特殊抽選状態から通常抽選状態へ移行させるように形成され、
有利遊技移行決定手段は、
遊技制御装置演出実行手段により実行される遊技制御装置演出が第1の遊技制御装置演出である場合に、有利遊技へ移行することを決定し、
遊技制御装置演出実行手段により実行される遊技制御装置演出が第2の遊技制御装置演出である場合に、有利遊技へ移行するか否かを決定する抽選(以下、「移行抽選」とする。)を行い、移行抽選の結果に基づいて、有利遊技へ移行することを決定するように形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の遊技機。
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