JP2015081417A - 床タイル片及び床タイル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】平面視略矩形であり、少なくとも1つの端縁111の、上部に、面取り加工によって面取り部分21が、形成されており、面取り部分21に、着色が施されており、着色された面取り部分21の色は、床タイル片の表面部の色に対して、Lab表色系で0.5以上の色差を有し、且つ、マンセル表色系で±0.3以上の色相差を有するように、設定されている、ことを特徴としている。
【選択図】図3
Description
(a)面取り部分が形成された端縁の端面にも、面取り部分と共に、着色が施されている。
(b)面取り部分に、床タイル片の表面部と共に、透明な又は半透明なコーティング層が、形成されている。
(c)着色が、着色剤の塗布によって、施されている。
(d)上記構成(b)において、着色が、着色剤を含むコーティング層によって、施されている。
(e)上記構成(b)又は(d)において、コーティング層が、耐摩耗性及び/又は耐汚染性を有している。
(f)面取り部分が、1.5mm〜4.0mmの幅を有している。
(g)2.5mm〜5.0mmの厚さを有している。
図1は、本実施形態の床タイルの平面図である。この床タイル1は、図2に示される床タイル片11を9枚並設して、構成されている。床タイル片11は、平面視正方形を有しており、床タイル1も、平面視正方形を有している。
・端面部分22同士が当接しており、当接面220を構成している。
・平面視で見えるのは、当接面220から、両側に且つ下から上に、開くように存在している、2つの面取り部分21である。
・面取り部分21は、所定の色差及び色相差を有する着色層3で、覆われているので、両側から当接面220に向けて、より深くなっているように、見える。
・各種の回転刃で削る
・温度を加えながらプレスで打ち抜く(特許文献1参照)
・プレス成型
・高周波加工
・エンボスロール加工
・カービング面取り…図3、図4、図9、及び図10に示されるように、面取り部分21が、曲線形状を有している。この面取り加工には、例えば、回転刃や、特許文献1記載の方法などが、好適に用いられる。
・削り面取り…図5に示されるように、面取り部分21が、直線形状を有している。この面取り加工には、回転刃などによって所定の角度で削る方法などが、好適に用いられる。
・スプレーガンによる連続塗布
・ローラーによる連続塗布
・スプレー、スポンジ、筆等による、手塗り塗布
・ロールコーターによる連続塗布
・フローコーターによる連続塗布
・スプレーガンによる連続塗布
(1)床タイル片11の面取り部分21は、カービング面取りに限るものではなく、図5に示されるような削り面取りでもよい。削り面取りを用いた場合は、面取り部分21と表面部110との境界が明瞭に区別されるので、直線的な立体感を表出させることができる。
・床タイル片a…1つの短辺の端縁のみに面取り部分21が形成されている。2枚用いられている。
・床タイル片b…1つの長辺の端縁のみに面取り部分21が形成されている。2枚用いられている。
・床タイル片c…隣接する2辺の端縁のみに面取り部分21が形成されている。4枚用いられている。
・床タイル片d…2つの短辺及び1つの長辺の端縁のみに面取り部分21が形成されている。2枚用いられている。
・床タイル片e…1つの短辺及び2つの長辺の端縁のみに面取り部分21が形成されている。2枚用いられている。
(床タイル片11)
次のように製造した。
・タイル材…所定寸法を有する、東リ株式会社の厚木工場製の製品名「マチコV」(MV38のモツル無し)を用意した。所定寸法は、縦303mm×横303mm×厚さ3mmであった。このタイル材の表面部は、Lab表色系で40以上のL値を有する淡色を、有している。
・面取り加工…回転刃を用いて、4つの端縁を切削して、面取り部分21を形成した。面取り部分21は、図1に示されるようなカービング面取りであり、高さH:2.0mm×幅W:3.3mmであった。
・着色…エアーブラシを用いて、着色インクを、面取り部分21及び端面部分22に噴霧して、着色層3を形成した。着色インクは、アクリル絵の具、水、及びエポキシ樹脂等を、所望の色を呈するような配合で混合して、得た。本実施例では、アクリル絵の具、水、エポキシ樹脂、及び硬化剤を、10:9:6:6で配合した。
・コーティング…ロールコーターを用いて、表面部110、面取り部分21、及び端面部分22に、紫外線硬化樹脂を塗布して、コーティング層4を形成した。紫外線硬化樹脂としては、ウレタン系硬化樹脂を用いた。なお、本実施例では、紫外線硬化樹脂に数μmのシリカを3〜10重量%添加し、これにより、コーティング層4を艶無しとした。更に、本実施例では、紫外線硬化樹脂にアルミナを数十%添加し、これにより、コーティング層4に耐摩耗性を付与した。
床タイル片11の面取り部分21及び表面部110の色を測定した。
・測定装置…大日精化工業株式会社製の「カラコムシステム」を用いた。分光光度計部分は、コニカミノルタ製の製品番号「CM−3600d」を用いた。
・測定方法
(1)分光光度計の開口径を7mmに変更した。
(2)表面部110の任意の5カ所を測定し、平均値を求めた。
(3)面取り部分21の任意の5カ所を測定し、平均値を求めた。
(4)測定データに基づいて、Lab表色系のa値、b値、L値(明度)、及びΔE値(色差)を求めるとともに、マンセル表色系のH値、V値、C値、ΔH値(色相差)、ΔV値(明度差)、及びΔC値(彩度差)を求めた。なお、具体的には、次式により求めた。
・ΔE=(Δa2+Δb2+ΔL2)1/2
・ΔH=(面取り部分21のH)−(表面部110のH)
・ΔV=(面取り部分21のV)−(表面部110のV)
・ΔC=(面取り部分21のC)−(表面部110のC)
表面部110の光沢を、次のように測定した。
・測定装置…株式会社堀場製作所製の製品名「GLOSS CHECKER」、製品番号「IG−320」を用いた。
・測定方法
(1)校正板をセットして、校正を行った。
(2)表面部110の任意の5カ所を測定し、平均値を求めた。
床タイル片11を用いて、図1に示される床タイル1を構成した。
次の点のみが実施例1と異なっている。すなわち、コーティング層4を形成する紫外線硬化樹脂にシリカを添加しなかった。よって、表面部110は、艶を有している。
次の点のみが実施例1と異なっている。すなわち、タイル材として、所定寸法を有する、東リ株式会社の伊丹工場製の製品名「グラノーブル」(GNT7506)を用意した。所定寸法は、縦303mm×横303mm×厚さ3mmであった。このタイル材の表面部は、Lab表色系で40未満のL値を有する濃色を、有している。
次の点のみが実施例5と異なっている。すなわち、コーティング層4を形成する紫外線硬化樹脂にシリカを添加しなかった。よって、表面部110は、艶を有している。
次の点のみが実施例1と異なっている。すなわち、面取り部分に着色が施されておらず、コーティング層も形成されていない。
次の点のみが実施例1と異なっている。すなわち、面取り部分に着色が施されていない。
次の点のみが実施例2と異なっている。すなわち、面取り部分に着色が施されていない。
次の点のみが実施例5と異なっている。すなわち、面取り部分に着色が施されておらず、コーティング層も形成されていない。
次の点のみが実施例5と異なっている。すなわち、面取り部分に着色が施されていない。
次の点のみが実施例6と異なっている。すなわち、面取り部分に着色が施されていない。
測定結果を、表1及び表2に示す。なお、表において、「面取り部分着色」の欄には、着色の有無が記載されており、「コーティング層(艶)」の欄には、コーティング層の有無が記載されていると共に、コーティング層が有る場合には、艶の有無が記載されている。「艶消し」は艶が無いことを意味する。
・評価方法…4人の評価者が目視にて境界部10の立体感を確認した。
・評価基準…図1の構成の床タイル1において、立体的に見えた場合を「○」、立体的に見えなかった場合を「×」とした。評価結果を表4に示す。
Claims (3)
- 平面視略矩形の床タイル片において、
少なくとも1つの端縁の、上部に、面取り加工によって面取り部分が、形成されており、
面取り部分に、着色が施されており、
着色された面取り部分の色は、床タイル片の表面部の色に対して、Lab表色系で0.5以上の色差を有し、且つ、マンセル表色系で±0.3以上の色相差を有するように、設定されている、
ことを特徴とする床タイル片。 - 面取り部分が、カービング面取りからなっている、
請求項1記載の床タイル片。 - 請求項1又は2に記載の床タイル片が、複数枚、並設されて構成されており、
少なくとも1組の隣接する床タイル片が、面取り部分を有する端縁同士を突き合わせて、配置されている、
ことを特徴とする床タイル。
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