JP2015079285A - 画像処理装置及びプログラム - Google Patents

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【課題】2値化画像のエッジにより構成される複数の構造体の位置関係を維持しつつ、それらの構造体の塗り潰しを可能にする。【解決手段】原画像には、エッジ画素の集合体からなる構造体101,102がある(図5A)。構造体101,102の画素以外の画素毎に、その画素及び周辺の8近傍の画素からなる画素パターンと、予め登録した比較パターンとを比べ、一致したときは、その画素の値をエッジ画素の値に変換する。1回目の変換により、構造体101には1個、構造体102には6個の画素が加わる(図5B)。2回目の変換により、構造体101には1個、構造体102には5個の画素が加わる(図5C)。膨張処理とは異なり、構造体101,102の外側に広がらないため、構造体101,102は繋がらず、位置関係が維持される。【選択図】図5

Description

本発明は、監視システムに用いて好適な画像処理装置及びプログラムに関する。
近年、道路における交通量の計測、走行車両の特定、走行車両の速度計測、或いは所定の敷地内へ侵入した物体の特定等を目的として、テレビカメラに代表される撮像装置を用いた監視システムが提案されている。
このような監視システムにおいては、監視エリアを撮影して生成した背景差分画像に基づいて、侵入した物体を検知したとき、その物体の2値化画像のエッジ(輪郭)を抽出する。
また、抽出したエッジを構成する画素の集合体(以下、構造体)からノイズを除去するための処理として、オープニング処理、クロージング処理がある。オープニング処理とは、ある回数収縮処理を行った後に同じ回数膨張処理を行う処理であり、クロージング処理とは、ある回数膨張処理を行った後に同じ回数収縮処理を行う処理である。
また、膨張処理とは、注目画素或いはその周辺(例.8近傍、4近傍)に少なくとも1つの“1”の画素がある場合、出力画素を“1”とし、それ以外の場合は出力画素を“0”とする処理であり、収縮処理とは、注目画素或いはその周辺に少なくとも1つの“0”の画素がある場合、出力画素を“0”とし、それ以外の場合は出力画素を“1”とする処理である(非特許文献1)。
従って、膨張処理では、例えば、2値化画像の背景が黒であり、注目画素が黒の場合、周辺に1つでも白の画素があれば、注目画素を白に変換する。また、収縮処理では、背景が黒であり、注目画素が白の場合、周辺に1つでも黒の画素があれば、注目画素を黒に変換する(非特許文献2)。
クロージング処理では、構造体の穴(例.白い領域中の黒い小領域)を塞いだり、構造体の切れた部分を繋いだりすることができる。また、オープニング処理では、ヒゲなどのノイズを除去することができる。
また、監視システムにおいて、検知した侵入者の2値化画像のエッジから構成される構造体の内部を塗り潰したいという要望があり、この要望に対して、前述のクロージング処理が採用されることが多い。
しかし、このクロージング処理は、膨張処理を含むため、エッジが大きく(太く)なることで、近接した複数の構造体が繋がってしまい、構造体の位置関係が失われるという問題がある。
このことについて、図8を用いて説明する。ここで、図8Aは原画像、図8Bは原画像を1回膨張させた膨張画像、図8Cは膨張画像を収縮させた収縮画像を示している。また、これらの図において、黒の部分は背景である。
また、図8Aにおいて、グレーの部分は白画素からなる2つの構造体101,102であり、図8Bにおいて白の部分は膨張により背景の黒から変換された白画素である。また、図8Cにおいて、グレーの部分は白画素からなる構造体である。
図8A及び図8Cより、原画像では2つ存在した構造体101,102が収縮画像では連結されて1つになっており、構造体101,102の位置関係が失われている。
末松良一他「画像処理工学」、pp.128-129、初版第1刷、(株)コロナ社、2000年12月26日 Interface、2013年4月号、p.38、CQ出版社、2013年4月1日
本発明は、上記従来の問題に鑑みなされたものであって、その目的は、2値化画像のエッジにより構成される複数の構造体の位置関係を維持しつつ、それらの構造体の塗り潰しを可能にすることである。
本発明に係る画像処理装置は、画像データを2値化する2値化手段と、該2値化手段により2値化された画像データからエッジを抽出するエッジ抽出手段と、該エッジ抽出手段により抽出されたエッジにより構成される構造体を該エッジの曲線部の内側へ膨張させる内側膨張手段と、を有する画像処理装置である。
本発明によれば、2値化画像のエッジにより構成される複数の構造体の位置関係を維持しつつ、それらの構造体を塗り潰すことができる。
本発明の実施形態に係る画像処理装置を含む監視システムを示す図である。 エッジの曲線部及び直線部の例を示す図である。 本発明の実施形態に係る画像処理装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る画像処理装置において登録される比較パターンについて説明するための図である。 本発明の実施形態に係る画像処理装置における内側膨張手段の作用について説明するための図の一例である。 本発明の実施形態に係る画像処理装置における内側膨張手段の作用について説明するための図の別の一例である。 図6における原画像に対する従来のクロージング処理の作用について説明するための図である。 従来のクロージング処理の作用について説明するための図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
〈画像処理装置を含む監視システム〉
図1は本発明の実施形態に係る画像処理装置を含む監視システムを示す図である。この監視システムは、PC(パーソナルコンピュータ)1と、それぞれがPC1に接続されたカメラ2、キーボード3、マウス4、及びモニタ5を備えている。
ここで、PC1が、本発明の実施形態に係る画像処理装置であり、カメラ2からの画像データを処理することで、背景差分画像に基づく侵入物体の検知、侵入物体の画像の2値化、エッジ抽出などを行う。
カメラ2は、監視エリアを撮影するように配置されたモノクロカメラ又はカラーカメラである。
キーボード3及びマウス4は、ユーザがPC1に種々の指示を与えるための入力装置であり、モニタ5はカメラ2が監視エリアを撮影して生成した画像などを表示する出力装置である。
PC1は、CPU(Central Processing Unit)11と、それぞれがCPU11に接続された入力部12、ROM(Read Only Memory)13、RAM(Random Access Memory)14、ストレージ15、及び出力部16を備えている。
入力部12は、カメラ2、キーボード3、及びマウス4と通信を行うためのインタフェースであり、出力部16はモニタ5と通信を行うためのインタフェースである。
CPU11はPC1全体の動作を制御するプロセッサである。ROM13は、CPU11が実行するプログラムや固定データを記憶するメモリであり、RAM14は、CPU11のワークエリアとなるメモリである。ストレージ15は、ハードディスクなどの大容量記憶装置からなり、カメラ2で生成され、CPU11で画像処理を受けた画像データ、CPU11が生成したデータ、監視動作に関するアプリケーションプログラムなどが記憶される。
CPU11は、ROM13やストレージ15に記憶されているプログラムを実行することにより実現される機能ブロックとして、比較パターン登録手段11a、画像取得手段11b、エッジ抽出手段11c、2値化手段11d、内側膨張手段11e、及び侵入者検知手段11fを備えている。
比較パターン登録手段11aは、ユーザの指示に基づいて、内側膨張手段11eにより参照される比較パターンをROM13、RAM14、或いはストレージ15に書き込み、登録する手段である。比較パターンの具体例については後述する。
画像取得手段11bは、カメラ2からの画像を取得する手段である。ここではカメラ2はモノクロカメラである。エッジ抽出手段11cは、画像取得手段11bにより取得された画像のエッジを抽出してエッジ画像を生成する手段である。2値化手段11dは、エッジ抽出手段11cの出力であるエッジ画像を所定の閾値と比較して2値化する手段である。
内側膨張手段11eは、2値化手段11dにより2値化された画像のエッジにより構成される構造体をエッジの曲線部の内側へ膨張させる手段である。この手段の機能である内側膨張処理については後述する。
侵入者検知手段11fは、内側膨張手段11eで処理された背景差分画像に基づいて侵入者が検知されたとき、図示されていないサーバに通知するなどの処理(以下、侵入者有り処理)を実行する手段である。
〈内側膨張処理〉
内側膨張処理とは、画像のエッジにより構成される構造体をエッジの曲線部の内側へ膨張させる処理である。曲線部とは、注目画素に対して複数の異なる方向にエッジ画素を有する部分である。これに対して、直線部とは、注目画素に対し単一方向にエッジ画素を有する部分である。
図2は、エッジの曲線部及び直線部の例を示す図である。ここで、図2A、B、Cは曲線部を示し、図2D、E、Fは直線部を示す。これらの図において、白の画素は背景(画素値=“0”)であり、網目の画素はエッジ画素(画素値=“1”)である。
図2A、B、Cでは、矢印に示すように、注目画素(3×3の中心に位置する画素)に対して、2方向又は3方向にエッジ画素が存在する。また、図2D、E、Fでは、注目画素に対して、1方向のみにエッジ画素が存在する。
〈画像処理装置の動作〉
図3は、本発明の実施形態に係る画像処理装置の動作を示すフローチャートである。
最初に比較パターン登録手段11aが比較パターンを登録する(ステップS1)。図4A〜Lに比較パターンの例を12個示す。各図において、黒は背景(画素値=“0”)であり、グレーは白画素(画素値=“1”)である。図4M、図4Nについては後述する。
各比較パターンには、下記(1)〜(2)の特徴がある。
(1)周辺の8近傍に隣接しない2つの白画素がある。
(2)上記2つの白画素は、中心の画素を含む行(縦方向)又は列(横方向)には並ぶが、中心の画素を含まない行又は列、即ち周辺の画素のみからなる行又は列には並ばない。
次に画像取得手段11bがカメラ2で生成された画像を取得する(ステップS2)。なお、この図では、比較パターンの登録(ステップS1)に続けて、画像の取得を行っているが、比較パターンの登録を事前に行っておいてもよい。
次に、エッジ抽出手段11cが、画像取得手段11bにより取得された画像のエッジを抽出し(ステップS3)、2値化手段11dが、エッジ抽出手段11cで抽出されたエッジ画像を2値化する(ステップS4)。
次に内側膨張手段11eが、2値化手段11dにより2値化された2値化画像のエッジをその曲線部の内側へ膨張させるため、下記のステップS5〜S8を実行する。
即ち、エッジを構成する白画素の周辺(8近傍)の各黒画素を注目画素とし、注目画素毎にその注目画素及び周辺(8近傍)の画素からなる画素パターンと、前述した比較パターンとを比較する(ステップS5)。そして、画素パターンが比較パターンのどれかと一致するか否かを判定し(ステップS6)、一致していた場合は(ステップS6:YES)、注目画素を黒画素から白画素に変換する(ステップS7)。一致していなかった場合は(ステップS6:NO)、変換しない。
全ての注目画素について比較が終了したか否かを判定し(ステップS8)、終了していた場合は(ステップS8:YES)、ステップS9へ進み、終了していなかった場合は(ステップS8:NO)、ステップS5〜S7を繰り返す。
ステップS9では、侵入者検知手段11fが、内側膨張手段11eで処理された背景差分画像に基づいて侵入者の有無を判定する。そして、侵入者を検知した場合は(ステップS9:YES)、侵入者有り処理(ステップS10)を実行した後、この図に示すフローを終了する。また、侵入者を検知しなかった場合は(ステップS9:NO)、そのままこの図に示すフローを終了する。
〈内側膨張処理の具体例〉
次にステップS6、S7について具体例を挙げて説明する。
《第1の例》
注目画素及びその8近傍の9画素からなる画素パターンが図4Mに示すパターンであった場合、図4Iに示す比較パターンに該当するので、注目画素を白画素に変換し、図4Nに示すパターンとする。つまり、ステップS6におけるパターンの一致とは、画素パターンの9画素と比較パターンの9画素の完全一致を意味するのではなく、一致する部分がある(図4Mに示すパターンの場合、左上端の画素と横方向下端の画素)ことを意味する。
《第2の例》
図5は、内側膨張手段の作用について説明するための図の一例である。ここで、図5Aは原画像、図5Bは原画像を1回内側膨張させた第1画像、図5Cは原画像を2回内側膨張、換言すれば第1画像を1回内側膨張させた第2画像を示している。また、これらの図において、黒の部分は背景である。
また、図5Aにおいて、グレーの部分は白画素からなる構造体101,102であり、図5B及び図5Cにおいて白の部分は内側膨張により背景の黒から変換された白画素である。
図5B及び図5Cにおいて、内側膨張により背景の黒から変換された白画素が図4に示すどの比較パターンとの一致により変換されたのかについて説明する。ここでは、左上端の画素を原点とし、横方向(右方)をx軸のプラス方向、縦方向(下方)をy軸のプラス方向とするxy座標を設定して説明する。
図5Bの場合、(2,4)の画素及び(10,3)の画素は図4K、(9,3)の画素は図4B、(9,5)の画素は図4A、(10,5)の画素は図4F、(10,8)の画素は図4C、(11,8)の画素は図4Mに示す比較パターンとの一致により黒から変換されている。
図5Cの場合、(2,5)の画素及び(9,6)の画素は図4K、(8,5)の画素は図4E、(9,4)の画素及び(10,4)の画素は図4C、(11,7)の画素は図4Mに示す比較パターンとの一致により黒から変換されている。
ここで、図5Aに示す原画像は図8Aに示す原画像と同じである。しかし、図5Bに示す第1画像と、図8Bに示す膨張画像とを比べると、膨張画像では2つの構造体101,102が内外双方に膨張することで繋がり、それらの位置関係が失われるのに対し、第1画像では構造体101,102の曲線部の内側にのみ膨張するため、2つの構造体101,102の位置関係は維持される。図8Cに示すように収縮処理を行っても、失われた位置関係は復活しない。これに対し、内側膨張処理では、2回の処理後の第2画像でも2つの構造体101,102の位置関係は維持される。
《第3の例》
図6は、内側膨張手段の作用について説明するための図の別の一例である。ここで、図6Aは原画像、図6Bは原画像を1回内側膨張させた第1画像、図6Cは原画像を2回内側膨張させた第2画像、図6Dは原画像を3回内側膨張させた第3画像を示している。また、これらの図において、黒の部分は背景である。図6B及び図6Cにおいて、内側膨張により背景の黒から変換された白画素が図4に示すどの比較パターンとの一致により変換されたのかについての説明は省略する。
また、図7は、図6における原画像に対する従来のクロージング処理の作用について説明するための図である。ここで、図7Aは原画像、図7Bは原画像を1回膨張させた膨張画像、図7Cは膨張画像を収縮させた収縮画像を示している。また、これらの図において、黒の部分は背景であり、グレーの部分は白画素からなる構造体201であり、白の部分は内側膨張により背景の黒から変換された白画素である。
以上詳細に説明したように、本発明の実施形態の画像処理装置によれば、2値化画像のエッジにより構成される複数の構造体の位置関係を維持しつつ、それらの構造体を塗り潰すことができる。
なお、以上の実施形態における図4〜図6については、便宜上、背景が黒(画素値=0)、エッジが白(画素値=1)の画像として説明したが、背景が白(画素値=0)、エッジが黒(画素値=1)の画像についても同様に処理することができる。また、以上の実施形態では、エッジを構成する白画素の周辺(8近傍)の黒画素を注目画素としたが、原画像において8近傍の存在しない縁付近の画素以外の全ての黒画素を注目画素としてもよい。
また、処理手順は図3のとおりでなくてもよい。即ち、例えば侵入者検知処理及び侵入者有り処理(ステップS9及びS10)を内側膨張処理(ステップS5〜S8)の前(ステップS4の次)に実行するように構成することも出来る。
また、カメラ2をカラーカメラにすることも出来る。この場合、CPU11がROM13やストレージ15に記憶されているプログラムを実行することにより実現される機能ブロックとして、カラー画像からモノクロ画像(カラー画像データから合成された輝度(Y)画像データ、又は単一の色成分(例.G)データ)を生成する手段を設けることになる。
11…CPU、11c…エッジ抽出手段、11d…2値化手段、11e…内側膨張手段。

Claims (4)

  1. 画像データを2値化する2値化手段と、
    該2値化手段により2値化された画像データからエッジを抽出するエッジ抽出手段と、
    該エッジ抽出手段により抽出されたエッジにより構成される構造体を該エッジの曲線部の内側へ膨張させる内側膨張手段と、
    を有する画像処理装置。
  2. 請求項1に記載された画像処理装置において、
    前記内側膨張手段は、前記エッジ抽出手段により抽出されたエッジを構成する画素以外の画素毎にその周辺の画素を含む画素パターンと所定の画素パターンとを比較する比較手段と、該比較手段により一致すると判定されたとき、該エッジを構成する画素以外の画素の値を、エッジを構成する画素の値に変換する変換手段と、を有する画像処理装置。
  3. 請求項2に記載された画像処理装置において、
    前記エッジを構成する画素以外の画素は、前記エッジを構成する画素の近傍の画素である、画像処理装置。
  4. コンピュータを請求項1〜3のいずれかに記載された画像処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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