JP6007523B2 - 生成装置、生成プログラムおよび生成方法 - Google Patents

生成装置、生成プログラムおよび生成方法 Download PDF

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本発明は、生成装置、生成プログラムおよび生成方法に関する。
オフィス、ショッピングセンター、商店街など様々な場所に、カメラを設置し、カメラで撮影された映像が、防犯、マーケティング、サービスなど様々な目的で用いられる。例えば、ショッピングセンター、商店街などに設置されたカメラによって撮影された映像は、利用者がどのような経路を移動し、どのような商品を手に取ったかなどの解析に用いられる。そして、解析の結果は、商品の陳列方法の改善などに利用される。
ここで、カメラによって撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害が問題となる可能性がある。そこで、従来、撮影した画像に含まれる人物の顔画像を抽出し、抽出した顔画像にモザイクをかける技術がある。
また、従来、撮影した画像に含まれる人物全体の領域を抽出し、抽出した人物全体の領域にモザイクをかける技術がある。
特開2000−000216号公報 特開2004−062560号公報
しかしながら、上記の従来の技術では、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害を抑制しつつ、人物の行動を把握することが困難であるという問題がある。
例えば、顔画像にモザイクをかける従来の技術では、顔画像にモザイクがかけられたところで、人物の服装や体型から個人を特定することができる場合がある。このため、顔画像にモザイクをかける従来の技術では、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害となる場合がある。
また、人物全体の領域にモザイクをかける従来の技術では、人物全体の領域にモザイクがかかるため、人物の行動が把握することが困難である。
開示の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害を抑制しつつ、人物の行動を容易に把握することができる生成装置、生成プログラムおよび生成方法を提供することを目的とする。
本願の開示する生成装置は、抽出部と、変更部と、生成部とを有する。抽出部は、画像内の人物の画像領域と、当該画像領域内の特徴点とを抽出する。変更部は、人物の画像領域を他の画像に変更する。生成部は、他の画像と、特徴点とを重ね合わせて画像を生成する。また、抽出部は、人物の画像領域ごとに、抽出した特徴点の数に応じて、人物の画像領域から特徴点を抽出する抽出方法を変更する。
本願の開示する生成装置の一つの態様によれば、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害を抑制しつつ、人物の行動を容易に把握することができる。
図1は、実施例1に係る生成装置を有するシステムのシステム構成の一例を示す図である。 図2Aは、人物および背景が黒色に塗りつぶされ、人物の特徴点が人物に重ね合わされた画像が時系列に沿って表示された場合の一例を示す図である。 図2Bは、人物および背景が黒色に塗りつぶされ、人物の特徴点が人物に重ね合わされた画像が時系列に沿って表示された場合の一例を示す図である。 図3は、画像データに含まれるフレームの一例を示す図である。 図4は、人物領域の検出方法の一例を説明するための図である。 図5は、実施例1に係る生成装置が実行する処理の一例を説明するための図である。 図6は、実施例1に係る生成装置が実行する処理の一例を説明するための図である。 図7は、実施例1に係る生成装置が実行する処理の一例を示す図である。 図8は、実施例1に係る生成処理の手順を示すフローチャートである。 図9は、実施例1に係る他の生成処理の手順を示すフローチャートである。 図10は、実施例2に係る生成装置を有するシステムのシステム構成の一例を示す図である。 図11は、実施例2に係る生成装置が実行する処理の一例を説明するための図である。 図12は、実施例2に係る生成装置が実行する処理の一例を説明するための図である。 図13は、実施例2に係る生成処理の手順を示すフローチャートである。 図14は、実施例3に係る生成装置を有するシステムのシステム構成の一例を示す図である。 図15は、実施例3に係る生成処理の手順を示すフローチャートである。 図16は、実施例4に係る生成装置を有するシステムのシステム構成の一例を示す図である。 図17は、実施例4に係る生成処理の手順を示すフローチャートである。 図18は、生成プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
以下に、本願の開示する生成装置、生成プログラムおよび生成方法の各実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施例は開示の技術を限定するものではない。
[生成装置10を有するシステムのシステム構成]
実施例に係る生成装置について説明する。図1は、実施例1に係る生成装置を有するシステムのシステム構成の一例を示す図である。システム1は、カメラ20および生成装置10を有する。カメラ20は、人物を撮影可能な場所に設置される。例えば、カメラ20は、オフィス、ショッピングセンター、商店街などの場所に設置される。カメラ20で撮影された映像は、防犯、マーケティング、サービスなど様々な目的で用いられる。カメラ20は、撮影した動画像の映像を、フレームごとに生成装置10に出力する。
生成装置10は、カメラ20で撮影された映像の各画像内の人物の画像領域から特徴点を抽出する。また、生成装置10は、人物の画像領域を、他の画像、例えば、所定の色に塗りつぶされた画像に変更する。そして、生成装置10は、他の画像と、特徴点とを重ね合わせて画像を生成する。続いて、生成装置10は、生成した画像を時系列に沿って表示するように、後述の表示部12の表示を制御する。
ここで、このようにして生成された画像が、時系列に沿って表示された場合には、人は、表示内容から、画像中の人物がどのような行動をとったか把握することができる。これは、人は、二次元上に配置された複数の特徴点が動いている場合に、特徴点の動きから、特徴点を三次元の各平面に投影させて、二次元の人物の動きを、三次元の人物の動きに変換して考えることができるからである。例えば、人物の体を10個くらいの特徴点で表現していても、人は、各点の動きから、どの点が手の部分で、どの点が足の部分であるのかを判断し、人物がどのように動いているかを把握することができる。そのため、人物全体が、所定の色、例えば、黒色の塗りつぶされた画像に変換された画像であっても、特徴点が表示されることで、人は、人物がどのように動いているかを把握することができる。
図2Aおよび図2Bは、人物および背景が黒色に塗りつぶされ、人物の特徴点が人物に重ね合わされた画像が時系列に沿って表示された場合の一例を示す図である。図2Aおよび図2Bの例に示す画像から、人物がどのように動いているかを把握することができる。
図1に示すように、生成装置10は、入力部11と、表示部12と、通信部13と、記憶部14と、制御部15とを有する。
入力部11は、各種情報を制御部15に入力する。例えば、入力部11は、ユーザから、各種の指示を受け付けて、受け付けた指示を制御部15に入力する。入力部11のデバイスの一例としては、マウスやキーボードなどのユーザの操作を受け付けるデバイスなどが挙げられる。
表示部12は、各種の情報を出力する。例えば、表示部12は、後述の表示制御部15eの制御により、人物領域が所定の色に塗りつぶされた画像と、人物の特徴点とが重ね合わせられた画像を時系列に沿って表示する。表示部12のデバイスの一例としては、液晶ディスプレイなどが挙げられる。
通信部13は、通信を行うためのインターフェースである。例えば、通信部13は、カメラ20から、動画像の映像を、フレームごとに受信すると、受信した各フレームを生成装置10に出力する。
記憶部14は、各種情報を記憶する。例えば、記憶部14は、画像データ14aを記憶する。
画像データ14aは、後述の生成部15dにより生成されるデータである。画像データ14aは、人物領域が所定の色に塗りつぶされた画像と、人物の特徴点とが重ね合わせられた各フレームを含む動画像のデータである。
図3は、画像データに含まれるフレームの一例を示す図である。図3の例では、人物21の領域22が、所定の色、例えば、青に塗りつぶされた画像と、人物の複数の特徴点23とが重ね合わされた画像24のフレームを示す。このような画像が時系列に沿って表示された場合には、人は、人物21がどのように動いているかを把握することができる。
記憶部14は、例えば、フラッシュメモリなどの半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスクなどの記憶装置である。なお、記憶部14は、上記の種類の記憶装置に限定されるものではなく、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)であってもよい。
制御部15は、各種の処理手順を規定したプログラムや制御データを格納するための内部メモリを有し、これらによって種々の処理を実行する。図1に示すように、制御部15は、取得部15aと、抽出部15bと、変更部15cと、生成部15dと、表示制御部15eとを有する。
取得部15aは、通信部13から出力されたフレームを取得する。取得したフレームは、抽出部15bおよび変更部15cの各部での処理に用いられる。
抽出部15bは、画像内の人物の画像領域から特徴点を抽出する。具体例を挙げて説明すると、抽出部15bは、取得部15aによって取得されたフレームごとに、すなわち、人物を撮影した動画像のフレームごとに、1フレーム内の人物の画像領域から特徴点を抽出する。
例えば、抽出部15bは、まず、取得部15aによって取得されたフレームごとに、人物の領域(画像領域)である人物領域を検出する。ここで、人物領域の検出方法の一例について説明する。図4は、人物領域の検出方法の一例を説明するための図である。図4の例に示すように、人物21がいない状態の画像(背景画像)を予め記憶部14に記憶しておき、抽出部15bは、フレームと背景画像との各画素の輝度値を比較し、輝度値の差が閾値を超えた画素の集合を人物領域22として検出することができる。また、抽出部15bは、特開2006−079832号公報に記載されているような手法により、人物領域を検出することもできる。すなわち、抽出部15bは、フレームの画像中から人物の顔を検出し、検出した顔の大きさや位置とカメラの位置、向きなどから画像中での人物の体部分の範囲を検出し、検出した顔部分および体部分の領域を人物領域として検出することもできる。また、抽出部15bは、他の公知の技術を用いて、人物領域を検出することもできる。
そして、抽出部15bは、人物領域内の特徴点を抽出する。特徴点を抽出する方法について、例を挙げて説明する。例えば、抽出部15bは、画像上のコントラストが大きいエッジ点を利用して特徴点を抽出することができる。この特徴点の抽出方法は、例えば、「“ロボットビジョン” pp51−76、4.2 エッジ検出法、谷内田雅彦著」に記載されている。すなわち、抽出部15bは、ソーベルオペレータなどによって画像をエッジ画像に変換し、ある範囲内でエッジ強度が周囲より大きいものだけを残すことで特徴点を抽出することができる。
また、抽出部15bは、テンプレート画像と類似した点を特徴点として抽出することができる。この特徴点の抽出方法は、例えば、「“ロボットビジョン” pp104−106、6.1.1 テンプレート照合法、谷内田雅彦著」に記載されている。すなわち、抽出部15bは、同一の輝度を有する所定のテンプレート画像を利用して、人物領域の全領域に対して正規化相関によりテンプレート画像との類似度を算出し、類似度が所定値を超えた点を特徴点として検出することができる。
また、抽出部15bは、画像からSHIFT特徴量を算出し、算出したSHIFT特徴量が閾値を超えた人物領域内の点を特徴点として検出することもできる。この特徴点の抽出方法は、例えば、「D.Lowe. “Distinctive image features from scale invariant keypoints”, Proc. of International Journal of Computer Vision (IJCV), 60(2), pp.91-110, 2004.」に記載されている。
このように各種の方法により特徴点を抽出するので、抽出部15bによれば、特徴点として抽出する際に処理時間を要する人物の目や鼻や口などを特徴点として抽出する場合と比較して、簡易に特徴点を抽出することができる。なお、抽出部15bが、人物の目や鼻や口などを特徴点として抽出してもよい。
図5および図6は、実施例1に係る生成装置が実行する処理の一例を説明するための図である。図5の例は、1フレーム内において、抽出部15bにより、人物21の人物領域22が検出された場合を示す。図5の例に示すように、人物領域22が検出されると、抽出部15bは、人物領域22内の特徴点23を抽出する。
変更部15cは、画像内の人物の画像領域を、他の画像に変更する。具体例を挙げて説明すると、変更部15cは、取得部15aによって取得されたフレームごとに、1フレーム内の人物の画像領域を、他の画像に変更する。これにより、画像中の人物の特定が困難となる。したがって、生成装置10によれば、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害が抑制された画像データを生成することができる。
例えば、変更部15cは、抽出部15bにより検出された人物領域を、所定の色で塗りつぶされた画像に変更する。ここで、変更部15cは、人物領域を、青、黒、または、赤色などの色に塗りつぶされた画像に変更することができる。なお、塗りつぶされた画像の色については、任意の色を採用することができる。図7は、実施例1に係る生成装置が実行する処理の一例を示す図である。図7の例は、抽出部15bが、人物領域22を、青の色に塗りつぶされた画像に変更した場合を示す。図7の例に示すように、人物領域22が、青の色に塗りつぶされた画像に変更されているため、図7に示す画像から画像中の人物を特定することは、困難である。
このようにして、変更部15cは、カメラ20から入力された全フレームについて画像内の人物を特定するための情報量が削減された画像を生成する。
生成部15dは、他の画像と、特徴点とを重ね合わせて画像を生成する。例えば、先の図3の例に示すように、生成部15dは、1フレームごとに、人物領域22の変更された画像(他の画像)と、特徴点23とを重ね合わせて画像を生成する。特徴点の描き方としては、例えば、色のついた丸や四角などのマークを描いたり、他の特徴点と重ならないような小さい画像などをはりつけたりするなどの方法がある。そして、生成部15dは、生成した1フレームの画像を画像データ14aとして記憶装置14に格納する。生成部15dは、このような処理を、カメラ20から入力された全フレームについて行う。そのため、記憶装置14に記憶された動画像の画像データ14aが時系列に沿って表示部12に表示された場合には、例えば、先の図2Aおよび図2Bに示すような動画像において人物領域22以外の部分の背景画像が表示された動画像となる。したがって、生成装置10によれば、人物の行動を容易に把握することができる画像データを生成することができる。また、上述したように、生成装置10によれば、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害が抑制された画像データを生成することができる。それゆえ、生成装置10によれば、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害を抑制し、かつ、撮影された人物の行動を容易に把握することができる。
続いて、表示制御部15eは、画像データ14aが示す動画像が表示されるように表示部12の表示を制御する。すなわち、表示制御部15eは、画像データ14aが示す各フレームを時系列に沿って表示されるように表示部12の表示を制御する。これにより、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害を抑制し、かつ、撮影された人物の行動を容易に把握することができる画像を表示することができる。
制御部15は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積回路またはCPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)などの電子回路である。
[処理の流れ]
次に、本実施例に係る生成装置10の処理の流れについて説明する。図8は、実施例1に係る生成処理の手順を示すフローチャートである。生成処理は、例えば、通信部13を介してカメラ20からのフレームを取得部15aが受信したタイミングで、実行される。
図8に示すように、抽出部15bは、取得部15aによって取得されたフレームの画像から人物領域を検出する(S101)。続いて、抽出部15bは、人物領域内の特徴点を抽出する(S102)。その後、変更部15cは、抽出部15bにより検出された人物領域を、所定の色で塗りつぶされた画像に変更する(S103)。
そして、生成部15dは、他の画像と、特徴点とを重ね合わせて1フレームの画像を生成する(S104)。続いて、生成部15dは、生成した1フレームの画像を画像データ14aとして記憶装置14に格納する(S105)。その後、表示制御部15eは、画像データ14aが示す各フレームを時系列に沿って表示されるように表示部12の表示を制御する(S106)。そして、表示制御部15eは、次のフレームがあるか否かを判定する(S107)。なお、表示制御部15eは、例えば、取得部15aによって次のフレームが取得されたか否かを判定することで、次のフレームがあるか否かを判定することができる。次のフレームがある場合(S107肯定)には、S101に戻って、抽出部15bが、取得部15aによって新たに取得されたフレームの画像から人物領域を検出し、以降の処理を繰り返し行う。一方、次のフレームがない場合(S107否定)には、処理を終了する。
上述してきたように、本実施例に係る生成装置10によれば、人物の行動を容易に把握することができる画像データを生成することができる。また、生成装置10によれば、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害が抑制された画像データを生成することができる。それゆえ、生成装置10によれば、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害を抑制し、かつ、撮影された人物の行動を容易に把握することができる。
なお、実施例1では、変更部15cが、人物領域を、所定の色で塗りつぶされた画像に変更する場合について例示した。しかしながら、開示の生成装置10は、これに限定されない。例えば、生成装置10の変更部15cは、人物領域における人物の画像をガウシアンフィルタや平滑化フィルタをかけてぼかした画像を生成する。そして、生成装置10の変更部15cは、人物領域を、生成したぼかした画像に変更することができる。したがって、生成装置10によれば、人物の行動を容易に把握することができる画像データを生成することができる。また、生成装置10によれば、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害が抑制された画像データを生成することができる。それゆえ、生成装置10によれば、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害を抑制し、かつ、撮影された人物の行動を容易に把握することができる。
[処理の流れ]
次に、本実施例に係る生成装置10の他の処理の流れについて説明する。図9は、実施例1に係る他の生成処理の手順を示すフローチャートである。生成処理は、例えば、通信部13を介してカメラ20からのフレームを取得部15aが受信したタイミングで、実行される。なお、S101、S102、S104〜S107の各処理は、上述した図8に示すS101、S102、S104〜S107の各処理と同様であるため、説明を省略する。
図9に示すように、S102での処理の次に、変更部15cは、人物領域における人物の画像をぼかした画像を生成し、人物領域を、生成したぼかした画像に変更し(S201)、S104へ進む。
上述してきたように、生成装置10は、人物領域における人物の画像をぼかした画像を生成し、人物領域を、生成したぼかした画像に変更する。これにより、生成装置10によれば、人物の行動を容易に把握することができる画像データを生成することができる。また、生成装置10によれば、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害が抑制された画像データを生成することができる。それゆえ、生成装置10によれば、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害を抑制し、かつ、撮影された人物の行動を容易に把握することができる。
実施例2では、変更部35cが、人物領域を、当該人物領域に対応する背景画像に変更する場合について説明する。
[生成装置30を有するシステムのシステム構成]
図10は、実施例2に係る生成装置を有するシステムのシステム構成の一例を示す図である。図10に示すように、生成装置30は、制御部35を有する。制御部35は、図1に示す実施例1に係る制御部15と比較して、変更部35cを有する点が異なる。なお、以下では、上記の実施例1と同様の機能を果たす各部や機器については図1と同様の符号を付し、その説明を省略することとする。
変更部35cは、取得部15aによって取得されたフレームごとに、1フレーム内の人物領域を、当該人物領域に対応する背景画像に変更する。図11および図12は、実施例2に係る生成装置が実行する処理の一例を説明するための図である。図11の例は、人物21がいない状態の画像(背景画像)の一例を示す。例えば、記憶部14には、予め背景画像が記憶されており、変更部35cは、抽出部15bにより人物領域が検出されたフレームに対して、次のような処理を行う。すなわち、変更部35cは、まず、背景画像を生成する。具体例を挙げて説明すると、変更部35cは、記憶部14に記憶された背景画像を取得する。なお、変更部35cは、予め背景画像が記憶部14に記憶されていない場合であっても、抽出部15bにより人物領域が検出されてないときのフレームを、背景画像として取得することで、背景画像を生成することができる。そして、変更部35cは、人物領域を、当該人物領域に対応する背景画像に変更する。その後、図12の例に示すように、生成部15dによって、人物領域の背景画像と、特徴点23とが重ね合わせられた画像が生成される。したがって、生成装置30によれば、人物の行動を容易に把握することができる画像データを生成することができる。また、生成装置30によれば、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害が抑制された画像データを生成することができる。それゆえ、生成装置30によれば、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害を抑制し、かつ、撮影された人物の行動を容易に把握することができる。
[処理の流れ]
次に、本実施例に係る生成装置30の他の処理の流れについて説明する。図13は、実施例2に係る生成処理の手順を示すフローチャートである。生成処理は、例えば、通信部13を介してカメラ20からのフレームを取得部15aが受信したタイミングで、実行される。なお、S101、S102、S104〜S107の各処理は、上述した図8に示すS101、S102、S104〜S107の各処理と同様であるため、説明を省略する。
図13に示すように、S102での処理の次に、変更部35cは、背景画像を生成する(S301)。そして、変更部35cは、人物領域を、当該人物領域に対応する背景画像に変更し(S302)、S104へ進む。
上述してきたように、生成装置30は、人物領域対応する背景画像を生成し、人物領域を、生成した背景画像に変更する。これにより、生成装置30によれば、人物の行動を容易に把握することができる画像データを生成することができる。また、生成装置30によれば、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害が抑制された画像データを生成することができる。それゆえ、生成装置30によれば、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害を抑制し、かつ、撮影された人物の行動を容易に把握することができる。
実施例3では、抽出部45bが、抽出した特徴点を追従して、当該特徴点が抽出されたフレームの次のフレーム内の人物領域から特徴点を抽出する場合について説明する。
[生成装置40を有するシステムのシステム構成]
図14は、実施例3に係る生成装置を有するシステムのシステム構成の一例を示す図である。図14に示すように、生成装置40は、制御部45を有する。制御部45は、実施例1に係る制御部15や実施例2に係る制御部35と比較して、抽出部45bを有する点が異なる。なお、以下では、上記の実施例1、実施例2と同様の機能を果たす各部や機器については図1、図10と同様の符号を付し、その説明を省略することとする。
抽出部45bは、あるフレームについて、人物領域から特徴点を抽出する際に、そのフレームの1つ前のフレームにおいて抽出された特徴点と類似した点を探し、前フレームと類似した特徴点以外の特徴点を利用しない。具体的には、まず特徴点を抽出する際に、各フレームにおける各特徴点の特徴量の大きさ(エッジ強度など)や検出座標を記憶しておく。今回のフレームで検出した各特徴点に対して、前フレームで抽出された特徴点と、特徴量の大きさが類似しており、さらに検出座標が近い場合のみ特徴点として採用する。したがって、本実施例の生成装置40によれば、前フレームと同じ特徴点を表示することになるため、特徴点の量がフレームによって変化せず、さらに同一の特徴点を表示することで人物の動作をより認識しやすい動画像の画像データ14aを生成することができる。なお、実施例3に係る抽出部45bは実施例1、実施例2の各実施例に適用できる。
[処理の流れ]
次に、本実施例に係る生成装置40の他の処理の流れについて説明する。図15は、実施例3に係る生成処理の手順を示すフローチャートである。生成処理は、例えば、通信部13を介してカメラ20からのフレームを取得部15aが受信したタイミングで、実行される。なお、S101〜S107の各処理は、上述した図8に示すS101〜S107の各処理と同様であるため、説明を省略する。
図15に示すように、S102での処理の次に、抽出部45bは、今回のフレームの処理で検出した人物の特徴点が前回フレームで抽出していたか否かを判定する(S401)。初めて特徴点を抽出した場合(S401肯定)には、これまでと同様にS103に進む。既に前フレーム以前に特徴点を抽出したことがある場合(S401否定)には、現在のフレームで抽出された特徴点と、前回のフレームで抽出された特徴点とで類似度を調査し、同一と考えられる特徴点を対応づける(S402)。そして、前回フレームの特徴点と対応づかなかった現在のフレームの特徴点を消去する(S403)。その後S103に進む。
また、S106での処理の次に、今回のフレームで検出した特徴点の情報(特徴量の大きさや検出座標位置など)を記憶する。これは次のフレームの特徴点との類似度比較に使用する。
上述してきたように、生成装置40は、人物領域対応する背景画像を生成し、人物領域を、生成した背景画像に変更する。これにより、生成装置40によれば、人物の行動を容易に把握することができる画像データを生成することができる。また、生成装置40によれば、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害が抑制された画像データを生成することができる。それゆえ、生成装置40によれば、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害を抑制し、かつ、撮影された人物の行動を容易に把握することができる。
また、本実施例の生成装置40によれば、特徴点を追従しているため、人物の動作がより滑らかとなる動画像の画像データ14aを生成することができる。
実施例4では、抽出部45bが、抽出した特徴点の数が少ない場合には、人物領域から特徴点を抽出する抽出方法を変更する場合について説明する。
[生成装置50を有するシステムのシステム構成]
図16は、実施例4に係る生成装置を有するシステムのシステム構成の一例を示す図である。図16に示すように、生成装置50は、制御部55を有する。制御部55は、実施例1に係る制御部15、実施例2に係る制御部35、実施例3に係る制御部45と比較して、抽出部55bを有する点が異なる。なお、以下では、上記の実施例1、実施例2、実施例3と同様の機能を果たす各部や機器については図1、図10、図14と同様の符号を付し、その説明を省略することとする。
抽出部55bは、第一の特徴点の抽出方法を用いて特徴点を抽出し、抽出した特徴点の数がα以下である場合には、第二の特徴点の抽出方法を用いて特徴点を抽出する。例えば、抽出部55bは、実施例1で説明した方法と同様に、肌色のテンプレート画像を用いて、人物領域から特徴点を抽出する。そして、抽出部55bは、抽出した特徴点の個数がαより大きいか否かを判定する。特徴点の個数がα以下である場合には、抽出部55bは、エッジ点を利用して、人物領域から特徴点を抽出する。したがって、本実施例の生成装置50によれば、より多くの個数の特徴点を抽出することができるため、人物の動作がより把握しやすい画像データを生成することができる。なお、実施例4に係る抽出部55bは、実施例1〜実施例3の各実施例に適用できる。
[処理の流れ]
次に、本実施例に係る生成装置50の他の処理の流れについて説明する。図17は、実施例4に係る生成処理の手順を示すフローチャートである。生成処理は、例えば、通信部13を介してカメラ20からのフレームを取得部15aが受信したタイミングで、実行される。なお、S101、S103〜S107の各処理は、上述した図8に示すS101、S103〜S107の各処理と同様であるため、説明を省略する。
図17に示すように、S101での処理の次に、抽出部55bは、実施例1で説明した方法と同様に、肌色のテンプレート画像を用いて、人物領域から特徴点を抽出する(S501)。そして、抽出部55bは、抽出した特徴点の個数がαより大きいか否かを判定する(S502)。特徴点の個数がα以下である場合(S502否定)には、抽出部55bは、エッジ点を利用して、人物領域から特徴点を抽出し(S503)、S103へ進む。また、特徴点の個数がαより大きい場合(S502肯定)にも、S103へ進む。
上記では、特徴点が少ない場合についてのみ述べたが、特徴量が多すぎる場合や、特徴点の分布が人物領域内の一部に偏っているなどで分布状況が悪い場合なども同様である。
また、特徴点の抽出方法の変更についても、第1の抽出方法と第2の抽出方法で抽出された特徴点全てを使うだけでなく、第2の抽出方法のみ使用したり、第1の抽出方法で抽出る特徴点の特徴量の閾値を変更する方法などもある。
上述してきたように、生成装置50は、人物領域対応する背景画像を生成し、人物領域を、生成した背景画像に変更する。これにより、生成装置50によれば、人物の行動を容易に把握することができる画像データを生成することができる。また、生成装置50によれば、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害が抑制された画像データを生成することができる。それゆえ、生成装置50によれば、撮影された人物の肖像権やプライバシーの侵害を抑制し、かつ、撮影された人物の行動を容易に把握することができる。
また、本実施例の生成装置50によれば、特徴点を追従しているため、人物の動作がより滑らかとなる動画像の画像データ14aを生成することができる。
また、生成装置50によれば、人物の動作がより把握しやすい画像データを生成することができる。
さて、これまで開示の装置に関する実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよいものである。そこで、以下では、本発明に含まれる他の実施例を説明する。
例えば、各実施例において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともできる。また、各実施例において説明した各処理のうち、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、各種の負荷や使用状況などに応じて、各実施例において説明した各処理の各ステップでの処理を任意に細かくわけたり、あるいはまとめたりすることができる。また、ステップを省略することもできる。
また、各種の負荷や使用状況などに応じて、各実施例において説明した各処理の各ステップでの処理の順番を変更できる。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的状態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
[生成プログラム]
また、上記の実施例で説明した生成装置の各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータシステムで実行することによって実現することもできる。そこで、以下では、図18を用いて、上記の各実施例で説明した生成装置と同様の機能を有する生成プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図18は、生成プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
図18に示すように、コンピュータ300は、CPU、ROM320、HDD330、RAM340を有する。
ROM320には、OSなどの基本プログラムが記憶されている。また、HDD330には、上記の実施例で示す取得部、抽出部、変更部、生成部、表示制御部と同様の機能を発揮する生成プログラム330aが予め記憶される。なお、生成プログラム330aについては、適宜分離しても良い。また、HDD330には、画像データが設けられる。画像データは、上述した画像データ14aに対応する。
そして、CPU310が、生成プログラム330aをHDD330から読み出して実行する。
そして、CPU310は、画像データを読み出してRAM340に格納する。さらに、CPU310は、RAM340に格納された画像データを用いて、生成プログラム330aを実行する。なお、RAM340に格納されるデータは、常に全てのデータがRAM330に格納されなくともよい。処理に用いられるデータがRAM340に格納されれば良い。
なお、上記した生成プログラム330aについては、必ずしも最初からHDD330に記憶させておく必要はない。
例えば、コンピュータ300に挿入されるフレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカードなどの「可搬用の物理媒体」にプログラムを記憶させておく。そして、コンピュータ300がこれらからプログラムを読み出して実行するようにしてもよい。
さらには、公衆回線、インターネット、LAN、WANなどを介してコンピュータ300に接続される「他のコンピュータ(またはサーバ)」などにプログラムを記憶させておく。そして、コンピュータ300がこれらからプログラムを読み出して実行するようにしてもよい。
10 生成装置
11 入力部
12 表示部
13 通信部
14 記憶部
14a 画像データ
15 制御部
15a 取得部
15b 抽出部
15c 変更部
15d 生成部
15e 表示制御部
20 カメラ

Claims (8)

  1. 画像内の人物の画像領域と、当該画像領域内の特徴点とを抽出する抽出部と、
    前記人物の画像領域を他の画像に変更する変更部と、
    前記他の画像と、前記特徴点とを重ね合わせて画像を生成する生成部とを有し、
    前記抽出部は、前記人物の画像領域ごとに、抽出した特徴点の数に応じて、前記人物の画像領域から特徴点を抽出する抽出方法を変更する
    ことを特徴とする生成装置。
  2. 前記抽出部は、前記人物を撮影した動画像の1フレームごとに、1フレーム内の人物の画像領域から特徴点を抽出し、
    前記変更部は、前記動画像の1フレームごとに、1フレーム内の前記人物の画像領域を他の画像に変更し、
    前記生成部は、前記動画像の1フレームごとに、前記他の画像と、前記特徴点とを重ね合わせてフレームを生成し、
    さらに、前記生成部により生成されたフレームが示す画像を表示するように制御する表示制御部を有することを特徴とする請求項1に記載の生成装置。
  3. 前記抽出部は、抽出した特徴点を追従して、該特徴点が抽出されたフレームの次のフレーム内の人物の画像領域から特徴点を抽出する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の生成装置。
  4. 前記変更部は、前記人物の画像領域を、所定の色で塗りつぶされた画像に変更する
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれか1つに記載の生成装置。
  5. 前記変更部は、前記人物の画像領域を、該人物の画像領域に対応する背景画像に変更する
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれか1つに記載の生成装置。
  6. 前記変更部は、前記人物の画像領域を、該人物の画像をぼかした画像に変更する
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれか1つに記載の生成装置。
  7. コンピュータに、
    画像内の人物の画像領域と、当該画像領域内の特徴点とを抽出し、
    前記人物の画像領域を他の画像に変更し、
    前記他の画像と、前記特徴点とを重ね合わせて画像を生成する各処理を実行させ、
    前記抽出する処理は、前記人物の画像領域ごとに、抽出した特徴点の数に応じて、前記画像領域から特徴点を抽出する抽出方法を変更する生成プログラム。
  8. コンピュータが実行する生成方法であって、
    画像内の人物の画像領域と、当該画像領域内の特徴点とを抽出し、
    前記人物の画像領域を他の画像に変更し、
    前記他の画像と、前記特徴点とを重ね合わせて画像を生成する各処理を実行し、
    前記抽出する処理は、前記人物の画像領域ごとに、抽出した特徴点の数に応じて、前記画像領域から特徴点を抽出することを特徴とする生成方法。
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