JP2015078821A - 熱交換器用の偏平チューブおよび、その製造方法 - Google Patents

熱交換器用の偏平チューブおよび、その製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 幅方向中間部に仕切部を有する偏平チューブにおいて、その仕切りの頂部とチューブ内面とのろう付けを確実に行うとともに、ろう材の被覆量または塗布量を可及的に少なくすること。
【解決手段】 仕切部3の頂部4にその全長に渡ってろう材保持用の溝状凹陥部5を形成し、その溝状凹陥部5の底部に定間隔に複数のスリット6を互いに離間して貫通する。そして、偏平チューブの外面側に被覆又は塗布されたろう材をスリット6を介して溝状凹陥部5に流入させ、そのろう材により仕切部3と偏平チューブ内面とを全長に渡ってろう付け固定する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、表面にろう材がクラッド又は塗布された条材を曲折して偏平状に形成するとともに、その幅方向の中間部に仕切部を一体に形成した熱交換器用の偏平チューブおよびそれを製造する方法に関する。
本出願人は、すでに下記特許文献1として、表面にろう材が被覆された条材を曲折するとともに、その幅方向中央の内側に凸条が曲折されて、横断面が略B字状に形成された熱交換器用の偏平チューブを提案している。
その凸条は、条材の幅方向中央部に折り返し曲折部を形成し、その頂部に定間隔にスリットを形成したものである。
そして、炉内で外面のろう材を溶融させ、そのスリットから頂部にろう材を浸透させ、その条材の頂部と偏平チューブ内面とを一体にろう付け固定したものである。
特開2002−71286号公報
本発明者の実験によれば、凸条の頂部に定間隔にスリットを形成し、条材の外面側のろう材をそのスリットから浸透させて、凸条とチューブ内面とを接合した場合、スリットの存在しない部分のろう付けができない場合があった。即ち、ろう材はスリット近傍に浸透するも、そのスリットから離れた位置にはろう材が浸透しにくい欠点があった。そのため、凸条の全長において完全にろう付けすることができず、結果として、チューブの耐圧性を十分に向上させることができなかった。
また、上記の偏平チューブで、スリット以外の部分にもろう材を行き渡らせるためには、ろう材の被覆または塗布量をより多くせざるを得なかった。さらには、ろう付けにフラックスを用いる場合、より多くのフラックスが残渣として残り、耐腐食性を低下させる原因になっていた。
そこで、本発明は係る問題点を取り除くことを課題とする。
請求項1に記載の本発明は、外面側にのみろう材(1)が被覆または塗布された金属板を成形して、対向する一対の平坦面(2)が形成され、その幅方向の中間位置で、一以上の仕切部(3)が長手方向に延在されてなる熱交換器用の偏平チューブにおいて、
前記仕切部(3)は金属板をいずれか一方の前記平坦面(2)から他方の平坦面(2)に向けて折返し曲折したものからなり、
その仕切部(3)の頂部(4)に溝状に連続して凹陥されたろう材保持用の溝状凹陥部(5)が形成され、
その溝状凹陥部(5)に前記金属板を貫通する複数のスリット(6)が互いに離間して配置され、
加熱により、前記外面側のろう材(1)がスリット(6)を介して溝状凹陥部(5)の全長に導かれると共に、その溝状凹陥部のろう材により前記平坦部(2)と仕切部(3)とが全長に渡り一体にろう付け固定される熱交換器用の偏平チューブである。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の熱交換器用の偏平チューブにおいて、
偏平チューブは、対向する第1金属板(7)と第2金属板(8)とがそれらの幅方向の両端部で互いに接続されてなり、第1金属板(7)および第2金属板(8)にそれぞれ、予め対向側に仕切部(3)が形成されたことを特徴とする熱交換器用の偏平チューブである。
請求項3に記載の本発明は、請求項1または請求項2に記載の熱交換器用の偏平チューブを製造する方法において、
平坦な状態の金属板に予め前記溝状凹陥部(5)を形成する工程と、
次いで、その溝状凹陥部(5)の底に複数のスリット(6)を貫通させる工程と、
その溝状凹陥部(5)が頂部となるように、金属板を直角に立ち上げると共に、それを折り返して、前記仕切部(3)を形成する工程と、
次いで、金属板の幅方向両端部を曲折して偏平チューブを成形する工程と、
を具備する熱交換器用の偏平チューブ製造方法である。
本発明の熱交換器用の偏平チューブは、その仕切部の頂部4の溝状凹陥部5に複数のスリット6が配置され、ろう材1がスリット6を介して溝状凹陥部5に導かれると共に、そのろう材により前記平坦部2と仕切部3とが一体にろう付け固定されるものである。
その溝状凹陥部5は、仕切部3の全長に渡って形成されているから、そこに、くまなく溶融したろう材が導かれる。そのため、仕切部3の頂部4と平坦面2とがその全長に渡り、確実にろう付け固定され、強度の高い偏平チューブとなる。また、ろう付けが確実に行われるから、ろう材の被覆量、または塗布量を少なくして経済的な偏平チューブを安価に提供できる。さらには、ろう付けにフラックスを使用する場合には、その量を少なくして、ろう付け後のフラックスの残渣を可及的に少なくでき、耐腐食性を向上できる。
請求項2に記載の発明のように、偏平チューブを、対向する第1金属板(7)と第2金属板(8)の接続体で形成し、各金属板(7) (8)にそれぞれ仕切部(3)を形成した場合には、加工が容易で、精度の高い偏平チューブを提供できる。
本発明の熱交換器用の偏平チューブの製造方法は、平坦な金属板に溝状凹陥部(5)を形成する工程と、その溝状凹陥部(5)の底に複数のスリット(6)を貫通させる工程と、その溝状凹陥部(5)が頂部となるように、金属板を直角に立ち上げると共に、それを折り返して、前記仕切部(3)を形成する工程と、次いで、金属板の幅方向両端部を曲折して偏平チューブを成形する工程と、を有する。
このような手順で製造することにより、精度の高い偏平チューブを、容易に量産できる。
本発明の偏平チューブの分解斜視図。 同組立て状態を示す斜視図。 同偏平チューブを製造するための第1工程の説明図。 同第2工程の説明図。 同第2工程におけるスリット6を形成する一実施例を示す説明図。 同製造方法の第3工程を示す説明図。 同偏平チューブの要部縦断面図であって、ろう付け前の状態を示す。 同ろう付け後の状態を示す要部縦断面図。
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき、説明する。
この実施例は、図1及び図2に示す如く、一対の第1金属板7と第2金属板8の締結体からなる。各第1金属板7、第2金属板8は図7に示す如く、アルミニウム製の母材13の外面側にアルミニウム合金のろう材1が被覆され、その内面側にアルミニウム合金の犠牲陽極材14が被覆されたものである。それぞれの第1金属板7、第2金属板8は、その幅方向中間位置で、仕切部3が偏平チューブの長手方向に一体に延在されている。
この仕切部3は、各第1金属板7、第2金属板8の幅方向中間部を偏平チューブの高さ分、折り返したものである。この例では、両金属板にそれぞれ一つの仕切部3を形成したが、それに替えて、いずれか一方の金属板に一つの仕切部3を形成しても、或いは一方または両方に多数の仕切部3を形成してもよい。この例では、第1金属板7には上側に仕切部3を凸設し、第2金属板8には下側に仕切部3を凸設している。
各金属板の幅方向両側は、それぞれ外側湾曲部9と内側湾曲部10とが曲折される。
第2金属板8の内側湾曲部10が第1金属板7の外側湾曲部9内に嵌着し、第2金属板8の外側湾曲部9が第1金属板7の内側湾曲部10に嵌着される。なお、各内側湾曲部10は金属板の板厚分外側湾曲部9に対して曲率半径を小としたものであり、その嵌着の境目に段付き部11が形成されている。
そして、仕切部3の頂部に溝状凹陥部5がその長手方向の全長に形成され、その溝状凹陥部5の底に定間隔にスリット6が設けられている。このスリット6は各金属板を貫通する。このような第1金属板7、第2金属板8はその幅方向両端部で互いに締結されて図2に示す偏平チューブ17を形成する。
(製造工程)
次に、本発明の仕切部3の製造工程につき、図3〜図6に基づき述べる。
まず、第1金属板7、第2金属板8が平坦な状態で、その仕切部3の位置にローラー又はプレスにより一直線上の溝状凹陥部5を形成する。次いで、図4に示す如く、溝状凹陥部5の底に定間隔に多数のスリット6を貫通させる。
その一つの方法として、図5に示す如く、外周に刃を有するスリット形成歯車15と溝部を有する受け歯車16とを噛み合わせ、溝状凹陥部5の位置で多数のスリット6を形成する。次いで、図6に示すように金属板の幅方向中間部に仕切部3を折り返し曲折し、その頂部に溝状凹陥部5が位置するようにする。このような仕切部3を形成するには、その準備段階として、先ず金属板をV字状に曲折形成し、次いで、そのV字の開口側の空間がなくなるように圧着して図6の状態にする。
そして、一対の第1金属板7、第2金属板8を組み立てて、図2、図7の如く、仕切部3の頂部を第2金属板8の平坦面2の内面に当接する。また、第2金属板8の仕切部3の頂部も第1金属板7の平坦面2の内面に当接される。このとき、図7に示す如く、スリット6が仕切部3の溝状凹陥部5の底部を貫通している。
このような偏平チューブ17の外面には通常図示しない、フィンが接触固定され、フィンと偏平チューブ17とを組み立てた状態で、その組立て体が炉内に挿入され、各部が一体的にろう付け固定される。この時、第1金属板7、第2金属板8の外面側のろう材1がスリット6を介して溝状凹陥部5に浸入し、溝状凹陥部5に沿ってその全長に保持される。そのろう材は、仕切部3と平坦面2との間をその全長に渡って均一にろう付けし、そこにろうフィレット12が形成される。偏平チューブの外面側は、図示しないフィンと一体にろう付けされる。
(変形例)
前記実施例は、一対の第1金属板7、第2金属板8により偏平チューブ17を形成したが、一枚の金属プレートを曲折して、その中間部に1以上の仕切部3を形成してもよい。
また、上記実施例では金属板の外面にろう材をクラッドしたが、それに替えてろう材を塗布したものであってもよい。
1 ろう材
2 平坦面
3 仕切部
4 頂部
5 溝状凹陥部
6 スリット
7 第1金属板
8 第2金属板
9 外側湾曲部
10 内側湾曲部
11 段付き部
12 ろうフィレット
13 母材
14 犠牲陽極材
15 スリット形成歯車
16 受け歯車
17 偏平チューブ

Claims (3)

  1. 外面側にのみろう材(1)が被覆または塗布された金属板を成形して、対向する一対の平坦面(2)が形成され、その幅方向の中間位置で、一以上の仕切部(3)が長手方向に延在されてなる熱交換器用の偏平チューブにおいて、
    前記仕切部(3)は金属板をいずれか一方の前記平坦面(2)から他方の平坦面(2)に向けて折返し曲折したものからなり、
    その仕切部(3)の頂部(4)に溝状に連続して凹陥されたろう材保持用の溝状凹陥部(5)が形成され、
    その溝状凹陥部(5)に前記金属板を貫通する複数のスリット(6)が互いに離間して配置され、
    加熱により、前記外面側のろう材(1)がスリット(6)を介して溝状凹陥部(5)の全長に導かれると共に、その溝状凹陥部のろう材により前記平坦部(2)と仕切部(3)とが全長に渡り一体にろう付固定される熱交換器用の偏平チューブ。
  2. 請求項1に記載の熱交換器用の偏平チューブにおいて、
    偏平チューブは、対向する第1金属板(7)と第2金属板(8)とがそれらの幅方向の両端部で互いに接続されてなり、第1金属板(7)および第2金属板(8)にそれぞれ、予め対向側に仕切部(3)が形成されたことを特徴とする熱交換器用の偏平チューブ。
  3. 請求項1または請求項2に記載の熱交換器用の偏平チューブを製造する方法において、
    平坦な状態の金属板に予め前記溝状凹陥部(5)を形成する工程と、
    次いで、その溝状凹陥部(5)の底に複数のスリット(6)を貫通させる工程と、
    その溝状凹陥部(5)が頂部となるように、金属板を直角に立ち上げると共に、それを折り返して、前記仕切部(3)を形成する工程と、
    次いで、金属板の幅方向両端部を曲折して偏平チューブを成形する工程と、
    を具備する熱交換器用の偏平チューブ製造方法。
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