JP2015075975A - 表示装置および表示方法 - Google Patents

表示装置および表示方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015075975A
JP2015075975A JP2013212511A JP2013212511A JP2015075975A JP 2015075975 A JP2015075975 A JP 2015075975A JP 2013212511 A JP2013212511 A JP 2013212511A JP 2013212511 A JP2013212511 A JP 2013212511A JP 2015075975 A JP2015075975 A JP 2015075975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
conference
participant
name
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013212511A
Other languages
English (en)
Inventor
木下 浩樹
Hiroki Kinoshita
浩樹 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2013212511A priority Critical patent/JP2015075975A/ja
Publication of JP2015075975A publication Critical patent/JP2015075975A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】 実際に会議に参加した参加者を確認することができ、会議参加者を含む表紙を別途作成する必要がない表示装置および表示方法を提供する。【解決手段】 各参加者端末20〜40が表示装置10にログインすると、各参加者端末20〜40から参加者情報が表示装置10に送信されるので、表示装置10は、送信されてきた参加者情報から氏名データ112および部署データ113を抽出し、記憶部13に記憶されている資料表紙情報110に追加して資料表紙情報110を更新する。会議が開始され、資料本体情報120が表示されるのに先立って、資料表紙情報110を表示部12に表示される。【選択図】 図1

Description

本発明は、電子黒板など比較的大型の表示画面を備える表示装置および表示方法に関する。
電子ホワイトボードまたは電子黒板に代表される比較的大型の表示画面を備える表示装置は、会議の場や学校の授業などにおいて、多人数の参加者に情報を表示することができ、従来のホワイトボードや黒板に比べて高機能であることから企業や学校での導入数が増加している。
このような表示装置は、静止画や動画を表示させたり、プレゼンテーションソフトで作成した資料を表示させたり、タッチパネルによって手書きで文字を入力するなど表示装置のみで十分な機能を備えているが、通信機能によって外部装置と接続することで、さらなる機能を実現できる。
たとえば、会議に表示装置を使用する場合、各個人が操作する端末装置と表示装置とを接続して会議資料の作成および配布、会議資料の表示および資料への書き込みなどを行うことができる。
特許文献1には、議長が会議開催前に各種情報をサーバに送出しておくことで、会議出席予定者リストを作成することが記載されている。
特開平8−79391号公報
会議を開催する場合に、会議参加者の情報は重要であるが、従来の技術では、出席予定者のリストを予め作成することしかできない。たとえば、会議参加者に配布される会議資料の表紙に、会議に実際に参加した参加者のリストが記載されると、会議資料として使い勝手のよいものとなるが、そのような会議資料を作成できる装置はないので、別途参加者リストを作成して配布資料と組合わせるなどの作業が必要となる。
本発明の目的は、実際に会議に参加した参加者を確認することができ、会議参加者を含む表紙を別途作成する必要がない表示装置および表示方法を提供することである。
本発明は、外部の各端末装置を介して会議参加者の氏名を表す氏名データを含む参加者情報を取得する取得部と、
会議用資料を表す資料データを含む資料本体情報と、会議の名称を表す会議名データを含む資料表紙情報とからなる会議資料情報を記憶する記憶部と、
前記取得部が、外部の端末装置から参加者情報を取得すると、該参加者情報から氏名データを抽出し、抽出した氏名データを、前記記憶部に記憶されている前記資料表紙情報に追加して前記資料表紙情報を更新する情報更新部と、
前記記憶部に記憶されている前記資料表紙情報の会議名データに基づく会議の名称と、前記記憶部に記憶されている更新された前記資料表紙情報の氏名データに基づく会議参加者の氏名の一覧とを表示する表示部と、を有することを特徴とする表示装置である。
また本発明は、前記表示部は、前記資料本体情報の資料データに基づく会議用資料を表示し、
前記表示部が会議用資料を表示している状態で、前記取得部が、外部の端末装置から参加者情報を取得すると、前記情報更新部が、該参加者情報から氏名データを抽出し、抽出した氏名データを、前記記憶部に記憶されている前記資料表紙情報に追加して前記資料表紙情報を更新し、
前記表示部は、表示している会議用資料とともに、前記記憶部に記憶されている更新された前記資料表紙情報の氏名データに基づく会議参加者の氏名の一覧を表示することを特徴とする。
また本発明は、前記表示部が会議用資料とともに表示している会議参加者の氏名の一覧から、一人の会議参加者の氏名を選択する氏名選択部と、
前記氏名選択部によって選択された選択回数を、会議参加者の氏名ごとに計数する計数部と、をさらに有し、
前記情報更新部は、前記計数部が計数した、会議参加者の氏名ごとの選択回数を表す選択回数データを、前記記憶部に記憶されている前記資料表紙情報に追加して前記資料表紙情報を更新することを特徴とする。
また本発明は、前記記憶部に記憶されている前記会議資料情報を、前記参加者情報を受け付けた端末装置に配布する資料配布部をさらに有することを特徴とする。
また本発明は、表示装置の取得部が、外部の各端末装置を介して会議参加者の氏名を表す氏名データを含む参加者情報を取得する取得工程と、
表示装置の記憶部が、会議用資料を表す資料データを含む資料本体情報と、会議の名称を表す会議名データを含む資料表紙情報とからなる会議資料情報を予め記憶する記憶工程と、
前記取得工程で、外部の端末装置から参加者情報を取得すると、表示装置の情報更新部が、該参加者情報から氏名データを抽出し、抽出した氏名データを、前記記憶部に記憶されている前記資料表紙情報に追加して前記資料表紙情報を更新する情報更新工程と、
表示装置の表示部が、前記記憶部に記憶されている前記資料表紙情報の会議名データに基づく会議の名称と、前記記憶部に記憶されている更新された前記資料表紙情報の氏名データに基づく会議参加者の氏名の一覧とを表示する表示工程と、を有することを特徴とする表示方法である。
本発明によれば、取得部が、外部の各端末装置を介して会議参加者の氏名を表す氏名データを含む参加者情報を取得すると、情報更新部が、該参加者情報から氏名データを抽出し、抽出した氏名データを、記憶部に記憶されている資料表紙情報に追加して資料表紙情報を更新する。表示部は、記憶部に記憶されている前記資料表紙情報の会議名データに基づく会議の名称と、記憶部に記憶されている更新された前記資料表紙情報の氏名データに基づく会議参加者の氏名の一覧とを表示する。
各端末装置から取得した氏名データを用いるので、実際に会議に参加した参加者を確認することができる。また、取得した氏名データに基づいて、資料表紙情報が更新され、氏名の一覧も表示されるので、会議参加者を含む表紙を別途作成する必要がない。
また本発明によれば、前記表示部が会議用資料を表示している状態で、前記取得部が、外部の端末装置から参加者情報を取得すると、前記情報更新部が、該参加者情報から氏名データを抽出し、抽出した氏名データを、前記記憶部に記憶されている前記資料表紙情報に追加して前記資料表紙情報を更新し、前記表示部は、表示している会議用資料とともに、前記記憶部に記憶されている更新された前記資料表紙情報の氏名データに基づく会議参加者の氏名の一覧を表示する。
これにより、会議用資料を表示している状態、すなわち会議中に新たに参加者情報を取得すると資料表紙情報が更新され表示されるので、会議参加者が変化してもリアルタイムで確認することができる。
また本発明によれば、前記表示部が会議用資料とともに表示している会議参加者の氏名の一覧から、氏名選択部が一人の会議参加者の氏名を選択すると、計数部が、前記氏名選択部によって選択された選択回数を、会議参加者の氏名ごとに計数する。前記情報更新部は、前記計数部が計数した、会議参加者の氏名ごとの選択回数を表す選択回数データを、前記記憶部に記憶されている前記資料表紙情報に追加して前記資料表紙情報を更新する。
会議参加者が、会議用資料に記載された何らかの業務担当となったときなど、いわゆるアクション項目が発生したときに、該当の参加者が選択される。参加者ごとの選択回数は、各参加者のアクション数を表すことになり、会議参加者はどの参加者がいくつの事項の担当となったかを表紙を見るだけで確認することができる。
また本発明によれば、資料配布部は、前記記憶部に記憶されている前記会議資料情報を、前記参加者情報を受け付けた端末装置に配布する。
これにより、各端末装置のユーザである会議参加者は、参加者の氏名一覧などの各種情報を会議後に容易に確認することができる。
また本発明によれば、取得工程で、外部の各端末装置を介して会議参加者の氏名を表す氏名データを含む参加者情報を取得すると、情報更新工程で、該参加者情報から氏名データを抽出し、抽出した氏名データを、記憶部に記憶されている資料表紙情報に追加して資料表紙情報を更新する。表示工程では、記憶部に記憶されている前記資料表紙情報の会議名データに基づく会議の名称と、記憶部に記憶されている更新された前記資料表紙情報の氏名データに基づく会議参加者の氏名の一覧とを表示する。
各端末装置から取得した氏名データを用いるので、実際に会議に参加した参加者を確認することができる。また、取得した氏名データに基づいて、資料表紙情報が更新され、氏名の一覧も表示されるので、会議参加者を含む表紙を別途作成する必要がない。
会議システム1を示す概略図である。 表示装置10の構成を示すブロック図である。 第1参加者端末20の構成を示す図である。 会議資料情報100の構成を示す概略図である。 会議システム1の表紙作成処理を示すフローチャートである。 会議中の表示部12に表示される表示画面の例を示す図である。 会議終了後に更新された資料表紙情報110の第2実施形態における表示例を示す図である。 会議終了後に更新された資料表紙情報110の第3実施形態における表示例を示す図である。 会議システム1のシーケンスの一例を示す図である。
(第1実施形態)
図1は、会議システム1を示す概略図である。会議システム1は、表示装置10と、第1参加者端末20、第2参加者端末30および第3参加者端末40とを含んで構成される。表示装置10と各参加者端末20〜40は、データ通信可能に接続される。この接続は有線であっても無線であってもよく、表示装置10と各参加者端末20〜40とが直接接続されていても、インターネットなどの通信ネットワークを介して接続してもよい。
本発明の会議システム1は、会議参加者が個別に各参加者端末20〜40を操作して会議用資料を表示装置10および各参加者端末20〜40に表示させたり、表示装置10に表示した会議用資料に手書き入力で文字などを書き込み、書き込んだ文字などを会議用資料に追加して記録することができる。
図2は、表示装置10の構成を示すブロック図である。表示装置10は、制御部11、表示部12、記憶部13、通信部14およびタッチパネル15を有する。制御部11は、表示装置10を電子ホワイトボードまたは電子黒板として機能させるために装置全体を制御する。制御部11は、たとえば会議用資料の動画ならびに静止画の表示機能と、タッチパネル15から入力された文字および図形などの手書き入力を画像化して表示させる機能と、画像化した手書き入力を動画ならびに静止画と合成して表示する機能と、各参加者端末と通信する通信機能とを含む各種機能を有する。制御部11は、表示装置10が単体として動作するときの制御と、各参加者端末を統合するサーバ装置として動作するときの制御とをそれぞれ実行し、各制御を1つのCPU(中央演算処理装置)で行ってもよく、各制御を個別のCPUで行ってもよい。
表示部12は、会議用資料などに基づく画像を表示し、液晶ディスプレイまたは有機エレクトロルミネッセンスディスプレイなどで実現される。表示部12の画面サイズは、比較的大きく、たとえば60インチ〜80インチである。
記憶部13は、制御部11が表示装置10の動作を制御するための制御プログラムのほか表示装置10で用いられるアプリケーションプログラム、および画像データや一時的に保持すべき演算データ、設定データなど各種のデータを記憶する。記憶部13は、たとえば、揮発性の記憶装置であるランダムアクセスメモリ(Random Access Memory:RAM)、および不揮発性の記憶装置であるリードオンリメモリ(Read Only Memory:ROM)を含む。
通信部14は、各参加者端末20〜40とデータ通信を行う。データ通信の方式は、表示装置10と各参加者端末20〜40との間で必要なデータが送受信可能な方式であれば、どのような方式が用いられてもよい。表示装置10と各参加者端末20〜40との間のデータ送受は、有線方式であってもよく、無線方式であってもよい。たとえば、上述のデータ送受の有線方式として、USB(Universal Serial Bus)、およびRS232C(Recommended Standard 232 C)が挙げられる。またたとえば、上述のデータ送受の無線方式として、Wi−Fi(Wireless Fidelity)方式、Bluetooth(登録商標)方式、NFC(Near field communication)方式が挙げられる。
タッチパネル15は、表示部12の表示画面に重ねて配置され、ユーザによる表示画面のタッチ位置を検出する。タッチパネル15によるタッチ位置の検出方式は、ユーザが表示画面のどの位置をタッチしたかが検出可能な方式であれば、どのような方式であってもよい。
図3は、第1参加者端末20の構成を示す図である。第1参加者端末20は、制御部21、表示部22、記憶部23、通信部24、操作部25および音声入出力部26を有する。
第1参加者端末20は、制御部21、表示部22、記憶部23、通信部24、操作部25、音声入出力部26を含んで構成される。第1参加者端末20は、たとえば、PC、タブレットPC、ノートPC、スマートフォン、タブレットなどで実現できる。なお、各参加者端末20〜40は、それぞれ異なる装置として実現される場合もあるが、基本的な構成は類似しているので、第1参加者端末20について詳細に説明し、第2参加者端末30および第3参加者端末40については説明を省略する。
制御部21は、たとえばCPUによって構成され、記憶部23に記憶される各種プログラムを実行することによって、表示部22、記憶部23、通信部24、操作部25、音声入出力部26を制御する。
表示部22は、たとえば液晶ディスプレイなどの表示装置によって構成される。表示部22は、制御部21が生成する画像データに基づいて画像を表示する。画像データの生成は、OS(Operating System)によるものや、アプリケーションによるものがあり、記憶部23に記憶された画像データに基づき、表示部22の仕様に応じて、表示部22が表示可能な画像データが生成される。
記憶部23は、不揮発性の大容量の記憶装置、たとえばSSDあるいはフラッシュメモリなどの半導体メモリ、またはHDDなどによって構成される。記憶部23は、制御部21によって実行されるプログラム、および制御部21がプログラムを実行するために必要な情報を記憶する。記憶部23に記憶される情報は、制御部21によって書き込みおよび読み出しが行われる。
通信部24は、上記の表示装置10の通信部14とデータ通信が可能に構成される。表示装置10の通信部14が実行するデータ通信方式と同じ通信方式を実行するものであればよい。
操作部25は、文字、数字および記号などの情報などを入力するための複数のキーによって構成される。操作部25は、操作されたキーに対応付けられている情報を制御部25に送る。操作部25は、メカニカルキーであってもよく、ソフトキーであってもよく、ソフトキーを実現するためのタッチパネルを備えることが好ましい。
音声入出力部26は、マイクとスピーカを備え、マイクは、入力された音声を電気信号として制御部21に出力し、制御部21が音声データに変換する。スピーカは、制御部21が生成する音声データに基づいて、音声を出力する。
会議システム1は、既存の会議システムと同様に、開催予定の会議について開催日時や会議の名称など各種情報の登録、会議用資料の電子データの登録および配布、参加者端末から表示装置へのアクセスによる会議参加、会議開催中の資料の表示および変更などを実行することができる。
本実施形態では、会議システム1で用いられる会議用資料に、少なくとも会議の名称と会議参加者の氏名の一覧を含む表紙を作成して追加し、会議システム1による会議開催中に、表示装置10の表示部12に表示させる。会議参加者は、表示装置10の表示部12に表示された参加者一覧を見ることで、実際に会議に参加している参加者を確認することができる。
会議に参加する参加者は、参加者端末20〜40を操作し、表示装置10にアクセスして参加者の氏名を表す氏名データを含む参加者情報を表示装置10へと送信する。表示装置10は、参加者端末20〜40から参加者情報を取得する。なお、参加者情報には、氏名データ以外にも所属部署を表す部署データなどを含んでいてもよい。また、氏名データおよび部署データは、氏名および所属部署を直接的に表すものでなくてもよく、参加者を識別できるように予め割り当てられたIDであったり、所属部署を表すコードなど氏名および所属部署を間接的に表すものであってもよい。氏名データおよび部署データが間接的に表す場合は、参加者情報を取得した表示装置10が、予め登録されているデータベースを参照し、氏名データおよび部署データに基づいて参加者の氏名および所属部署を特定すればよい。
図4は、会議資料情報100の構成を示す概略図である。会議資料情報100は、資料表紙情報110と資料本体情報120とからなり表示装置10の記憶部13に記憶される。資料表紙情報110は、会議の名称を表す会議名データ111ならびに会議参加者の氏名を表す氏名データ112および会議参加者の所属部署を表す部署データ113を含む。資料本体情報120は、会議用資料を表す資料データ121を含む。
資料データ121は、たとえば、プレゼンテーションソフトやワープロソフト、表計算ソフトなどの各種アプリケーションソフトで作成したデータであってもよく、テキストデータであってもよく、手書き入力された画像データであってもよく、これらが混在していてもよい。資料本体情報120は、会議の進行に伴って表示装置10の手書き入力機能で入力された文字などを資料データ121に追加して適宜更新することができる。更新された資料本体情報120は、表示装置10の記憶部13に記憶される。
資料表紙情報110は、会議開始前の初期状態では、会議名データを含んでいるが、氏名データ112および部署データ113は含んでいない。各参加者端末20〜40が表示装置10にログインすると、各参加者端末20〜40から参加者情報が表示装置10に送信されるので、表示装置10は、送信されてきた参加者情報から氏名データ112および部署データ113を抽出し、記憶部13に記憶されている資料表紙情報110に追加して資料表紙情報110を更新する。
各参加者端末20〜40からは、それぞれ異なるタイミングで参加者情報が送信される可能性が高い。表示装置10は、参加者情報を取得するごとに参加者情報から氏名データ112および部署データ113を抽出し、記憶部13に記憶されている資料表紙情報110に追加して資料表紙情報110を更新する。追加された氏名データ112および部署データ113は、資料表紙情報110が更新されるごとに増加し蓄積される。
会議が開始され、資料本体情報120が表示されるのに先立って、資料表紙情報110が表示部12に表示される。資料表紙情報110を表示させようとする時点で、記憶部13に記憶されている資料表紙情報110は既に複数回更新されており、表示部12に表示される表紙には、現時点で会議に参加している参加者の所属部署および氏名が一覧表示される。
このように、表示装置10は、参加者端末から参加者情報を取得し、会議参加者の氏名を資料表紙に追加するので、実際に会議に参加した参加者を確認することができ、会議参加者の氏名を含む資料表紙を別途作成する必要がない。
図5は、会議システム1の表紙更新処理を示すフローチャートである。表示装置10が、各参加者端末20〜40からのログインを受け入れる準備が完了すると、ステップS1で、各参加者端末20〜40が表示装置10にアクセスしてログインする。
ステップS2では、各参加者端末20〜40からのログイン時に、表示装置10が、各参加者端末20〜40から参加者情報を受信する。参加者端末20〜40から送信される参加者情報には、参加者の氏名および所属部署を特定するための氏名データおよび部署データが含まれる。
ステップS3では、表示装置10が、参加者の氏名および所属部署が予め登録されたデータベース参照し、受信した氏名データおよび部署データに対応する参加者の氏名および所属部署が登録されているか否かを判断する。
登録されていれば、ステップS4で、表示装置10が、氏名データおよび部署データに基づいて、参加者の氏名および所属部署を特定し、特定した氏名および所属部署を資料表紙情報110に追加する。資料表紙情報110は、表示装置10の表示部12に表示される。登録されていなければ参加者の氏名および所属部署を特定できないので、ステップ5で、氏名データおよび部署データを資料表紙情報110に追加する。資料表紙情報110は、表示装置10の表示部12に表示される。
データベースに対応する参加者の氏名および所属部署が登録されていない場合、予め参加者に割り当てられたIDや所属部署を表すコードなどを、そのまま資料表紙情報として表示してもよいが、後からでも参加者の氏名などを特定できるように、たとえばIDと参加者の氏名との対応を特定可能なデータベースやサイトなどへのリンクを資料表紙情報に設定してもよい。
なお、上記の資料表紙情報110への氏名および所属部署の追加は、会議中は制限なく行われ、追加されるごとに表示部12に表示する資料表紙情報110の氏名一覧も更新される。
(第2実施形態)
会議参加者は、必ずしも会議の開始時点で参加しているとは限らず、いわゆる途中参加となったり、また会議の終了時点まで参加しているとも限らず、いわゆる途中退出となったりする場合がある。
したがって、会議中(会議開始後から会議終了までの期間)には会議参加者の増減が生じることになるが、途中参加であっても途中退出であっても一度会議に参加した場合は、会議参加者とみなすことになるので、資料表紙情報110には、参加者情報を取得した参加者の氏名データ112および部署データ113は全て蓄積し、削除しない。
一方で、会議中に現在の会議参加者を確認することができればより好ましい。本実施形態では、資料表紙情報110を利用して、会議中に表示部12に表示されている会議用資料とともに、現在の会議参加者を表示する。
表示装置10は、会議中に新たな参加者端末がログインして新たな参加者情報を取得した場合は、新たに取得した参加者情報から氏名データ112および部署データ113を抽出し、記憶部13に記憶されている資料表紙情報110に追加して資料表紙情報110を更新する。
また表示装置10は、会議中に参加者端末がログアウトしたときは、ログアウトした参加者端末を記憶し、資料表紙情報110に蓄積された氏名データ112および部署データ113からログアウトした参加者端末から取得した参加者情報に基づく氏名データ112および部署データ113を削除し、残りの氏名データ112および部署データ113を、現在の参加者として会議用資料とともに表示する。
図6は、会議中の表示部12に表示される表示画面の例を示す図である。会議中に、表示部12には資料データに基づいて会議用資料画像12aが表示される。現在の会議参加者の一覧は、会議用資料画像12aよりも比較的小さいサイズで、会議用資料画像12aに並べて一覧画像12bとして表示部12に表示される。
一覧画像12bは、新たな参加者端末がログインしたり、参加者端末がログアウトしたときに更新される。会議の参加者は、一覧画像12bを見ることで、現在会議に参加している参加者をリアルタイムで確認することができる。
一覧画像12bは、上記のように会議中に常に会議用資料画像12aとともに表示していてもよく、会議参加者が表示装置10を操作して、必要なときにだけ表示させるようにしてもよい。この場合に、一覧画像12bは、会議用資料画像12aと並べて表示させる必要はなく、会議用資料画像12aに一覧画像12bを重ねて表示させてもよい。
さらに、本実施形態では、一覧画像12bに表示された会議参加者の中から一人を選択し、会議中の選択回数を会議参加者の氏名ごとに計数する。計数によって得られた会議参加者の氏名ごとの選択回数を表す選択回数データを、資料表紙情報に追加して資料表紙情報を更新する。
たとえば、会議中に会議参加者が、会議用資料に記載された何らかの業務担当となったときなど、いわゆるアクション項目が発生したときに、一覧表示されている参加者の中から該当する会議参加者を選択する。会議参加者の選択は、たとえば、参加者の氏名が表示されている箇所をタッチ操作するなどユーザがタッチパネル15を操作して選択すればよい。
したがって、参加者ごとの選択回数は、会議中に発生した各参加者のアクション数を表すことになる。参加者ごとの選択回数は、アクション数として資料表紙に参加者の氏名の一覧とともに表示される。
図7は、会議終了後に更新された資料表紙情報110の第2実施形態における表示例を示す図である。資料表紙情報110は、会議名データ111、氏名データ112および部署データ113に加えて、会議が開催された日を表す開催日データ114および参加者ごとの選択回数を表す選択回数データ115を含む。
氏名データ112および部署データ113については、会議への途中参加および途中退出にかかわらず、参加者端末から表示装置10にログインして会議参加の処理を行った参加者については全員分の氏名および所属部署を一覧表示の対象とする。
開催日データ114は、実際に会議が開催された日が、年月日として記録され表示される。なお、会議が開催された時間まで記録するようにしてもよい。たとえば、会議の開始時刻と終了時刻とを会議の開催時間として記録しておき、表紙に表示させればよい。
選択回数データ115は、上記のように一覧表示されている会議参加者の中から参加者ごとに選択された回数を表し、資料表紙情報110にアクション数として表示される。
会議終了後には、更新された資料表紙情報110および更新された資料本体情報120が会議資料情報100として、会議にログインした各参加者端末20〜40に配布される。配布された会議資料情報100を会議終了後に見た会議参加者は、会議において、自分がいくつのアクション項目の担当となったかが表紙に記載されたアクション数を見るだけですぐにわかる。
さらに、一覧表示から参加者が選択されたときに表示されている会議用資料画像12aのページ番号を選択回数データ115に関連付けて記憶してもよい。資料表紙情報110としては、選択回数に基づくアクション数に加えて、アクション項目が該当するページ番号も表示する。会議参加者は、会議終了後に自分のアクション数とページ番号を見て、資料本体情報120の該当ページを見れば、即座にアクション項目の内容も確認することができる。
(第3実施形態)
前述のように、会議参加者は、必ずしも会議の開始から終了まで全ての時間帯で参加しているとは限らず、途中参加の場合や途中退出となる場合がある。
参加者端末がログインした時刻およびログアウトした時刻に基づいて、会議に全て参加していたのか、途中参加であったのか、途中退出であったのかを判断することができる。たとえば、参加者端末のログイン時刻が会議開始以前であるか、会議開始後予め定める時間内であった場合には、その参加者端末の参加者は、会議に最初から参加していたものとする。会議開始後予め定める時間経過後にログインした場合は、その参加者は途中参加となる。また、参加者端末のログアウト時刻が会議終了以降であるか、会議終了前予め定める時間内であった場合には、その参加者端末の参加者は、会議に最後まで参加していたものとする。会議終了よりも予め定める時間前にログアウトした場合は、その参加者は途中退出となる。
これらの判断により、会議参加者の参加情報は、会議に最初から最後まで参加していた「全参加」、会議の最初には参加できなかったが最後まで参加していた「途中参加」、会議に最初から参加していたが、最後までは参加できなかった「途中退出」、会議の最初に参加できず、最後まで参加できなかった「途中参加、途中退出」の4種類に分類される。
会議終了後は、これらの参加状態を参加状態データとして資料表紙情報に追加して資料表紙情報を更新する。
図8は、会議終了後に更新された資料表紙情報110の表示例を示す図である。資料表紙情報110は、会議名データ111、氏名データ112および部署データ113に加えて、会議が開催された日を表す開催日データ114および会議参加者の参加状態データ116を含む。
参加者ごとのログイン時刻およびログアウト時刻に基づいて、「全参加」、「途中参加」、「途中退出」、「途中参加、途中退出」のいずれかの参加状態が判断され、参加状態データ116には、参加者ごとに1つの参加状態が、関連付けられて記憶される。関連付けられた参加状態データ116に基づいて、資料表紙情報110を表示する際に、参加者の氏名および所属部署とともに、参加状態を表示する。
途中参加した会議参加者および途中退出した会議参加者が、会議終了後に、自分が参加していなかった時間帯の会議内容について、会議参加者のいずれかに問い合わせなどを行う場合、たとえば同じ途中参加の会議参加者に対して問い合わせても会議内容を知らない可能性が高いので回答は得られない。資料表紙情報110に会議参加者ごとの参加状態が記載されていれば、どの会議参加者が全ての時間帯に参加していた「全参加」の参加者であるかがわかるので、「全参加」の会議参加者に問い合わせれば、所望の回答を得られる可能性が高い。
図9は、会議システム1のシーケンスの一例を示す図である。参加者端末10から表示装置20に対して参加者情報を送信してログインの要求が成されると(A1)、制御部21は、参加者端末を認証してログインを許可するとともに(B1)、受信した参加者情報に基づいて記憶部23に予め登録されたデータベースを参照して参加者の氏名および所属部署を特定する(B2)。特定した参加者の氏名および所属部署を資料表紙情報110に追加して表示部22に参加者の氏名一覧を表示する(C1)。
会議が開始されると、たとえば、会議参加者が表示されている会議資料に書き込みなどを行い、その内容が参加者端末10から表示装置20に送信される(A2)。制御部21は、受信した内容で記憶部23に記憶されている資料本体情報120を更新し(B3)、更新内容を表示部22に表示する(C2)。資料本体情報120の更新は、参加者の書き込みなどにより不定期に発生し、会議参加者も不定期に参加するので、資料表紙情報110と資料本体情報120とからなる会議資料情報100は不定期に更新される。制御部21は、会議資料情報100を随時読み出して(B4)、参加者端末10へ送信する(B5)。参加者端末10では、受信した会議資料情報100に基づいて参加者の氏名一覧や書き込みがされた会議資料などを確認することができる。
また、参加者端末10から表示装置20に対してログアウトの要求が成されると(A3)、制御部21はログアウトを許可して参加者端末10との通信を切断する(B6)。会議終了よりも予め定める時間前にログアウトした場合、すなわちログアウトしてから予め定める時間経過しても会議が続行していた場合、その参加者は途中退出したとして、制御部21は、記憶部23に記憶されている資料表紙情報110に含まれる参加状態データの参加状態を「途中退出」に変更し(B7)、更新された氏名一覧を表示部22に表示する。
1 会議システム
10 表示装置
11,21 制御部
12,22 表示部
12a 会議用資料画像
12b 一覧画像
13,23 記憶部
14,24 通信部
15 タッチパネル
20 第1参加者端末
25 操作部
26 音声入出力部
30 第2参加者端末
40 第3参加者端末
100 会議資料情報
110 資料表紙情報
111 会議名データ
112 氏名データ
113 部署データ
114 開催日データ
115 選択回数データ
116 参加状態データ
120 資料本体情報
121 資料データ

Claims (5)

  1. 外部の各端末装置を介して会議参加者の氏名を表す氏名データを含む参加者情報を取得する取得部と、
    会議用資料を表す資料データを含む資料本体情報と、会議の名称を表す会議名データを含む資料表紙情報とからなる会議資料情報を記憶する記憶部と、
    前記取得部が、外部の端末装置から参加者情報を取得すると、該参加者情報から氏名データを抽出し、抽出した氏名データを、前記記憶部に記憶されている前記資料表紙情報に追加して前記資料表紙情報を更新する情報更新部と、
    前記記憶部に記憶されている前記資料表紙情報の会議名データに基づく会議の名称と、前記記憶部に記憶されている更新された前記資料表紙情報の氏名データに基づく会議参加者の氏名の一覧とを表示する表示部と、を有することを特徴とする表示装置。
  2. 前記表示部は、前記資料本体情報の資料データに基づく会議用資料を表示し、
    前記表示部が会議用資料を表示している状態で、前記取得部が、外部の端末装置から参加者情報を取得すると、前記情報更新部が、該参加者情報から氏名データを抽出し、抽出した氏名データを、前記記憶部に記憶されている前記資料表紙情報に追加して前記資料表紙情報を更新し、
    前記表示部は、表示している会議用資料とともに、前記記憶部に記憶されている更新された前記資料表紙情報の氏名データに基づく会議参加者の氏名の一覧を表示することを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 前記表示部が会議用資料とともに表示している会議参加者の氏名の一覧から、一人の会議参加者の氏名を選択する氏名選択部と、
    前記氏名選択部によって選択された選択回数を、会議参加者の氏名ごとに計数する計数部と、をさらに有し、
    前記情報更新部は、前記計数部が計数した、会議参加者の氏名ごとの選択回数を表す選択回数データを、前記記憶部に記憶されている前記資料表紙情報に追加して前記資料表紙情報を更新することを特徴とする請求項2記載の表示装置。
  4. 前記記憶部に記憶されている前記会議資料情報を、前記参加者情報を受け付けた端末装置に配布する資料配布部をさらに有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の表示装置。
  5. 表示装置の取得部が、外部の各端末装置を介して会議参加者の氏名を表す氏名データを含む参加者情報を取得する取得工程と、
    表示装置の記憶部が、会議用資料を表す資料データを含む資料本体情報と、会議の名称を表す会議名データを含む資料表紙情報とからなる会議資料情報を予め記憶する記憶工程と、
    前記取得工程で、外部の端末装置から参加者情報を取得すると、表示装置の情報更新部が、該参加者情報から氏名データを抽出し、抽出した氏名データを、前記記憶部に記憶されている前記資料表紙情報に追加して前記資料表紙情報を更新する情報更新工程と、
    表示装置の表示部が、前記記憶部に記憶されている前記資料表紙情報の会議名データに基づく会議の名称と、前記記憶部に記憶されている更新された前記資料表紙情報の氏名データに基づく会議参加者の氏名の一覧とを表示する表示工程と、を有することを特徴とする表示方法。
JP2013212511A 2013-10-10 2013-10-10 表示装置および表示方法 Pending JP2015075975A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013212511A JP2015075975A (ja) 2013-10-10 2013-10-10 表示装置および表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013212511A JP2015075975A (ja) 2013-10-10 2013-10-10 表示装置および表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015075975A true JP2015075975A (ja) 2015-04-20

Family

ID=53000767

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013212511A Pending JP2015075975A (ja) 2013-10-10 2013-10-10 表示装置および表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015075975A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017167823A (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 株式会社リコー 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム
JP2020096334A (ja) * 2018-11-29 2020-06-18 株式会社リコー 情報処理装置、情報処理システム、電子黒板装置、制御方法、およびプログラム
JP2020187662A (ja) * 2019-05-16 2020-11-19 株式会社リコー 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム
US11470132B2 (en) 2018-11-29 2022-10-11 Ricoh Company, Ltd. Information processing apparatus, information processing system, electronic blackboard apparatus, control method, and program

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017167823A (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 株式会社リコー 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム
JP2020096334A (ja) * 2018-11-29 2020-06-18 株式会社リコー 情報処理装置、情報処理システム、電子黒板装置、制御方法、およびプログラム
US11470132B2 (en) 2018-11-29 2022-10-11 Ricoh Company, Ltd. Information processing apparatus, information processing system, electronic blackboard apparatus, control method, and program
JP7207028B2 (ja) 2018-11-29 2023-01-18 株式会社リコー 情報処理装置、情報処理システム、電子黒板装置、制御方法、およびプログラム
JP2020187662A (ja) * 2019-05-16 2020-11-19 株式会社リコー 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム
JP7306052B2 (ja) 2019-05-16 2023-07-11 株式会社リコー 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6255646B2 (ja) メッセージシステム
US20180204183A1 (en) Apparatus and method for processing work activity based on work object
US20150371011A1 (en) Terminal device and information processing system
US10277546B2 (en) Information processing system, information processing apparatus, and storage medium
US11474662B2 (en) Information processing method, information processing apparatus, and information processing program
JP2015075975A (ja) 表示装置および表示方法
WO2017038469A1 (ja) 投稿情報提供装置および端末装置
KR102296966B1 (ko) 예습과 복습을 통한 학습 관리 시스템 및 그 방법
CN115380300A (zh) 在两者之间的沟通中用于改善向各个人的联系方式的计算机系统、方法及程序
CN104484342B (zh) 一种联系人数据共享系统及方法、相关设备
US20150079959A1 (en) Smart Microphone
CN104102884A (zh) 提升求职者或招聘企业信息安全性和隐秘性的方法及系统
US10979598B2 (en) Conference management apparatus, document registration method, program, and conference system
US20190369828A1 (en) Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium
US20110055730A1 (en) User-Customizable Electronic Virtual Exhibit Reproduction System
US20220180267A1 (en) Information processing apparatus, request management method, and recording medium
EP3639224B1 (en) Method and system for streaming data over a network
JP2016197285A (ja) 会議管理装置、会議管理方法及び会議管理プログラム
CN107885811B (zh) 一种共享文件显示方法、装置、设备及存储介质
JP2015191297A (ja) 受講状況確認型出席管理システム
JP7412526B1 (ja) 株主総会支援システム及び株主総会支援方法
JP2019144983A (ja) アンケート処理装置、アンケート処理方法、およびプログラム
JP2012255997A (ja) 教育システム
JP6675745B1 (ja) 大学主催のオープンキャンパスにおける来場者行動履歴等管理システム及びそのプログラム。
WO2024083153A1 (zh) 交互方法及装置、电子设备及存储介质