JP2015191297A - 受講状況確認型出席管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 専用の端末を用いて講義受講者の出席情報を管理すると共に、定期的に管理装置側から着席確認を行い、途中退席や中抜け、居眠りを防止し受講者本人が一定時間着席して講義を受講したことを証明できる出席管理システムを提供する。
【解決手段】 講義受講情報データベースを備えた出席管理サーバと、受講者用端末と、講師用端末とが夫々ネットワークを介して接続された出席管理システムであって、出席管理サーバが、定期的に受講者用端末に着席確認通知を行うと共に、受講者用端末から着席応答を取得し、講義終了時に着席応答回数が規定回数以上である受講者に対してキーコードを送信し、受講者が入力したキーコードと一致した受講者の受講結果を講義受講情報データベースに登録する手段等を備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、各座席に設置された端末装置によって講義受講者の出席情報、着席情報等を管理装置に送信して管理する出席管理システムに関するものである。
従来の出席管理システムとしては、IDカード等を用いて、入室時あるいは着席時にカードリーダ等の情報記憶媒体読取装置を通すことによって出席登録を行うシステムが知られている。
また、受講者自身の携帯電話等の携帯端末を用いて、代返行為のような成りすましを防止するシステムもある。この種のシステムとして、特許文献1に記載のシステムがある。
特開2004−258941号公報
従来のIDカードを用いた出席管理システムでは、出席や途中退席を管理するだけであり、講義の最初と最後のみ出席する「中抜け」や着席はしているが居眠りをして講義を聞いていないような問題について対応できなかった。
また、特許文献1に記載の出席管理システムでは、基本的な管理は、講師用管理装置が行うため、これを操作する講師自身が出席状況の確認等を行う必要があった。
そこで、本発明の目的は、講師が受講者の出席及び着席状況を確認等することなく、専用の端末を用いて講義受講者の出席及び着席情報を管理すると共に、定期的に出席管理装置側から着席確認を行い、途中退席や中抜け、居眠りを防止し受講者本人が一定時間着席して講義を受講したことを確認できる出席管理システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の受講状況確認型出席管理システムは、受講者用端末と、講師用端末と、出席管理サーバとが夫々ネットワークを介して通信可能に接続された出席管理システムであって、前記受講者用端末は、前記出席管理サーバとの間で情報の送受信を行う受講者用送受信手段と、前記出席管理サーバから受信した情報を表示する受講者用表示手段と、前記出席管理サーバへ送信する情報を入力する入力手段とを備え、前記講師用端末は、前記出席管理サーバとの間で情報の送受信を行う講師用送受信手段を備え、前記出席管理サーバは、利用者情報を格納する利用者情報データベースと、受講情報を格納する受講情報データベースと、講義情報を格納する講義情報データベースと、前記受講者用端末から受信した受講者情報及び前記講師用端末から受信した講師情報について、それぞれ前記利用者情報データベースを検索して受講者及び講師を認証する利用者判定手段と、前記受講者用端末から受信した受講開始情報に基づいて受講状況関連情報を前記受講情報データベースに登録する受講情報登録手段と、前記講義情報データベースに格納された確認間隔に基づいて前記受講者用端末に対し着席確認通知を送信し、前記受講者用端末から受信した着席応答に基づいて前記受講情報データベースに格納された応答回数を更新する着席判定手段と、前記講師用端末から受信した講義終了情報に基づいて前記講義情報データベースからキーコードを取得して前記受講者用端末に送信し、前記受講者用端末から受信したキーコードが前記取得したキーコードと一致するかを判定するキーコード判定手段とを備えたことを特徴とする。
また、好ましくは、本発明の受講状況確認型出席管理システムは、前記受講者用端末が、前記受講者情報を含むIDカード情報を格納する受講者IDカードから該IDカード情報を読み取る受講者用IDカード読取装置と、前記着席確認通知を受信すると点灯する着席確認通知装置とを備え、前記講師用端末が、前記講師情報を含むIDカード情報を格納する講師IDカードから該IDカード情報を読み取る講師用IDカード読取装置を備え、前記出席管理サーバが、教室情報及び座席情報を格納する教室情報データベースを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、講師が受講者の出席及び着席状況を確認等することなく、講義受講者の出席及び着席情報を管理すると共に、途中退席や中抜け、居眠りを防止し受講者本人が一定時間着席して講義を受講したことを確認できる出席管理システムを提供することができる。
図1は、本発明による受講状況確認型出席管理システムの全体構成の一例を示す概略図である。 図2は、講義受講情報データベースの利用者情報データベースに記憶されるデータ構造を例示する概略図である。 図3は、講義受講情報データベースの受講情報データベースに記憶されるデータ構造を例示する概略図である。 図4は、講義受講情報データベースの講義情報データベースに記憶されるデータ構造を例示する概略図である。 図5は、講義受講情報データベースの教室情報データベースに記憶されるデータ構造を例示する概略図である。 図6は、本発明による受講状況確認型出席管理システムの処理概要の一例を示すシーケンス図である。 図7は、出席管理サーバの利用者判定部の動作の概要の一例を示すフローチャートである。 図8は、出席管理サーバの受講情報登録部の動作の概要の一例を示すフローチャートである。 図9は、出席管理サーバの着席判定部の動作の概要の一例を示すフローチャートである。 図10は、出席管理サーバのキーコード判定部の動作の概要の一例を示すフローチャートである。 図11は、受講者用端末の表示モニタの画面イメージを例示する概略図である。 図12は、講師用端末の表示モニタの画面イメージを例示する概略図である。
以下、本発明を適用した受講状況確認型出席管理システムの実施形態の一例について説明する。
図1は、本発明の実施の形態の一例を示すシステムの全体構成図であり、本受講状況確認型出席管理システムは、受講者用端末110と、講師用端末120と、講義受講情報データベース130と、出席管理サーバ140とを含み、それらがネットワーク150を介して通信自在に接続されている。
受講者用端末110は、出席管理サーバ140より送信された着席確認通知、キーコード、メッセージ等の情報をモニタ表示する受講者用表示部111と、出席管理サーバ140へ送信する情報を入力する入力部112と、出席管理サーバ140から着席確認通知及びキーコード等の情報を受信し、受講者情報、受講開始情報、着席応答及び入力したキーコード等の情報を出席管理サーバ140に送信する受講者用送受信部113とを備えている。
受講者用端末110は、好ましくは、さらに、着席時に受講者情報を含むIDカード情報を格納する受講者IDカードから該IDカード情報を読取る受講者用IDカード読取装置114と、出席管理サーバ140から定期的に送信される着席確認通知を元に点灯して、受講者に対し着席応答を送信することを促す着席確認通知装置115とを備えることができる。なお、着席確認通知装置115は、着席確認通知受信後、例えば、5分以内に着席応答を送信しないと消灯し、受講者用端末110の着席応答ボタンが使用できなくなる(即ち、着席応答できない)ように設定することも可能である。
講師用端末120は、講師情報及び講義終了情報等を出席管理サーバ140に送信する講師用送受信部122を備えている。また、講師用端末120は、出席管理サーバ140より送信されたメッセージ等をモニタ表示する講師用表示部121を備えることができる。講師用端末120は、好ましくは、さらに講義開始時に、講師情報を含むIDカード情報を格納する講師IDカードから該IDカード情報を読取る講師用IDカード読取装置123を備えることもできる。
出席管理サーバ140は、コンピュータであり、CPU(Central Processing Unit)と、RAM(Random Access Memory)等で構成されるメモリと、ハードディスク等で構成される記憶装置とを備え、さらにキーボードやタッチパネル等で構成される入力装置と、ディスプレイ等で構成される出力装置とを備えることができる。出席管理サーバ140の記憶装置は出席管理プログラムを記憶している。出席管理サーバ140のCPUが記憶装置からメモリに出席管理プログラムを読み出して実行することにより、出席管理サーバ140の機能が実現される。
出席管理サーバ140は、講義受講情報データベース130と、利用者判定部141と、受講情報登録部142と、着席判定部143と、キーコード判定部144とを備えている。
講義受講情報データベース130は、利用者の固有情報を格納する利用者情報データベース131と、講義と出席情報の関連情報を格納する受講情報データベース132と、講義の固有情報を格納する講義情報データベース133とを備え、好ましくは、さらに教室、座席、表示モニタ、IDカード読取装置及び着席確認通知装置を一意に識別する情報を格納する教室情報データベース134を備えて構成され得る。
利用者判定部141は、受講者用端末110及び講師用端末120から受信した受講者情報及び講師情報を含む利用者情報、例えば、IDカード読取装置114、123から読取ったIDカード情報に含まれる利用者情報について利用者情報データベース131を検索して利用者の認証を行う。
受講情報登録部142は、利用者判定部141にて認証が成功した場合、受講者端末110から受信した受講開始情報に基づいて受講状況関連情報を受講情報データベース132に登録する。
着席判定部143は、講義情報データベース133に格納された確認間隔に基づいて出席管理サーバ140から定期的に送信する着席確認通知に対する受講者からの着席応答に基づいて受講情報データベース132に格納された応答回数を更新する。
キーコード判定部144は、講師用端末120から受信した講義終了情報に基づいて講義情報データベース133からキーコードを取得し、講義情報データベース133に格納された規定回数以上の着席応答を行った受講者に対してキーコードを送信し、受講者から返信されたキーコードが取得したキーコードと一致するかを判定する。
図2は、講義受講情報データベース130の利用者情報データベース131に記憶されるデータ構造を例示する概略図である。
利用者情報210は、各受講者及び講師の固有情報として得られるものであり、利用者ID211、利用者氏名212及び受講者と講師を区別するための利用者種別213を含んでいる。
なお、本発明において、受講者及び講師の両者を総称して利用者といい、また受講者情報及び講師情報の両者を総称して利用者情報という。
利用者判定部141による認証にあたり、受講者用端末110及び講師用端末120からそれぞれ送信される利用者情報は、例えば、利用者ID211を含むものである。
図3は、講義受講情報データベース130の受講情報データベース132に記憶されるデータ構造を例示する概略図である。
受講情報310は、受講状況関連情報を含み、各講義と受講者の関連情報として得られるものであり、受講日311、講義ID312、受講者ID313、座席ID314、受講開始315、応答回数316、受講結果317を含んでいる。
なお、受講開始315は、受講者からの受講開始情報を受信した時刻であり、応答回数316は、受講者が出席管理サーバ140からの着席確認通知に応答した回数であり、受講結果317は出席管理サーバ140がキーコード判定部144で判定した受講結果である。
図4は、講義受講情報データベース130の講義情報データベース133に記憶されるデータ構造を例示する概略図である。
講義情報410は、各講義の固有情報として得られるものであり、講義ID411、講義名412、開講日413、教室ID414、講師ID415、開始時刻416、終了時刻417、確認間隔418、規定回数419及びキーコード420を含んでいる。
なお、確認間隔418は、着席確認通知を行う間隔であり、例えば、0分、15分、30分、45分のいずれかを指定するように設定することができる。ここで0分が指定された場合は、着席確認通知は実施されないことを表している。15分、30分、45分のいずれかが指定された場合には、開始時刻416から、それぞれ15分経過する毎、30分経過する毎、45分経過する毎に着席確認通知が実施される。
規定回数419は、出席管理サーバ140がキーコード判定部144でキーコード420を送信するために最低限必要な着席応答の応答回数である。規定回数419は、例えば、0回、1回、2回等に設定することができる。ここで0回が指定された場合は、キーコード判定は実施されないことを表している。
キーコード420は、出席管理サーバ140がキーコード判定部144で送信するコードで、開講前に予め設定しておくことが望ましい。
図5は、講義受講情報データベース130の教室情報データベース134に記憶されるデータ構造を例示する概略図である。
教室情報データベース134は、教室情報510と座席情報520を記憶している。
教室情報510は、各教室の固有情報として得られるものであり、教室ID511、教室名512、座席数513を含んでいる。
座席情報520は、教室、座席、表示モニタ、IDカード読取装置及び着席確認通知装置を一意に識別する情報として得られるものであり、教室ID521、座席ID522、表示モニタID523、IDカード読取装置ID524、着席確認通知装置ID525を含んでいる。
図6は、本実施形態の受講状況確認型出席管理システムの処理シーケンス図である。
図6において、受講者用IDカード読取装置114で受講者情報(受講者ID)を含むIDカード情報が読取られると(ステップ601)、受講者用端末110から受講者用送受信部113によってIDカード情報と、任意的に教室情報が出席管理サーバ140に送信され(ステップ602)、出席管理サーバ140の利用者判定部141にて認証し、好ましくは、受講者用表示部111は、受講者用端末110の表示モニタに、認証結果がOKの場合は受講者情報を、NGの場合は認証NGの旨を表示する(ステップ605)。
同様に、講師用IDカード読取装置123で講師情報(講師ID)を含むIDカード情報が読取られると(ステップ604)、講師用端末120から講師用送受信部122によってIDカード情報と、任意的に教室情報が出席管理サーバ140に送信され(ステップ603)、出席管理サーバ140の利用者判定部141にて認証し、好ましくは、講師用表示部121は、講師用端末120の表示モニタに、認証結果がOKの場合は講師情報を、NGの場合は認証NGの旨を表示する(ステップ606)。
講師の認証が完了すると、受講者認証OKとなった受講者用端末110の受講開始ボタンが使用可能となり、受講開始ボタンが押下されると、受講者用端末110から受講者用送受信部113によって受講開始情報が送信され(ステップ607)、出席管理サーバ140の受講情報登録部142は、受講情報データベース132に受信及び取得した受講状況関連情報を登録する。
ここで、受講開始情報とは、例えば、好ましくは、受講者ID、教室ID及び座席IDを含み、さらに講義ID等も含むことができる。また、受講開始情報としては受講者ID及び座席IDのみを取得し、これらの情報から教室情報データベース134を検索して教室IDを取得し、さらに受講開始情報の受信時刻と前記取得した情報に基づいて講義情報データベース133から該当する講義の講義IDを取得するようにしてもよい。
また、受講状況関連情報とは、上述した受講開始情報として受信した情報や受講開始情報に基づいて取得した情報のうち、受講情報データベース132に登録する情報であり、例えば、講義ID、受講者ID、座席ID、受講開始時刻(受講開始情報を受講情報登録部142が受信した時刻)、受講日等である。
受講状況関連情報が登録されると、出席管理サーバ140の着席判定部143は、着席確認通知を受講者用端末110に送信する。受講者用端末110に着席確認通知が送信されると、これを受講者用送受信部113が受信し、好ましくは着席確認通知装置115が点灯し、受講者用端末110の表示モニタの着席応答ボタンが使用可能となる(ステップ608)。
受講者用端末110の表示モニタの着席応答ボタンが押下されることにより受講者用端末110から受講者用送受信部113によって着席応答が送信されると(ステップ609)、出席管理サーバ140の着席判定部143は、着席応答を受信して受講情報データベース132に格納された応答回数を更新する。これを、講義情報データベース133に格納された確認間隔に登録されている間隔で繰り返す。なお、着席応答には、例えば、受講者ID、座席ID、教室ID等の情報が含まれる。
講義終了時に、講師用端末120の講義終了ボタンが押下されることで(ステップ611)、講義終了情報が講師用送受信部122によって出席管理サーバ140へ送信され、出席管理サーバ140のキーコード判定部144がこれを受信して、受講情報データベース132の各受講者の応答回数と、これに対応する講義情報データベース133の規定回数を比較し、応答回数が規定回数以上である受講者をキーコード送信対象者と決定し、キーコード送信の対象となった受講者の受講者用端末110に対しキーコードを送信する。なお、講義終了情報には、例えば、講義ID、座席ID、教室ID、開講日等が含まれる。
受講者用送受信部113はキーコードを受信し、受講者用端末110の表示モニタには、受講者用表示部111によってキーコードが表示され、入力部112によって数値キーによる入力が可能となる(ステップ610)。受講者用端末110から入力されたキーコードが送信されると(ステップ612)、出席管理サーバ140のキーコード判定部144は、受信したキーコードと講義情報データベース133のキーコードの一致判定を行い、一致した場合は受講結果を受講完了とする(ステップ613)。
図7、図8、図9及び図10は、図6の処理シーケンス図における利用者判定部141、受講情報登録部142、着席判定部143及びキーコード判定部144の処理内容を夫々示したフローチャートである。
図7は、利用者判定部141の処理内容を示したフローチャートである。
図7において、受講者用端末110に接続された受講者用IDカード読取装置114からIDカード情報を読取り、受講者用送受信部113によって送信された受講者IDを含むIDカード情報、及び任意的に送信された受講者用端末110が設置されている教室情報を入力とし(ステップ602)、利用者判定部141は、IDカード情報の受講者IDをキーとして利用者情報データベース131を検索し(ステップ701)、検索にキーとして用いた受講者IDに該当する利用者IDが登録されていない場合、認証をNGとし、好ましくは、その旨受講者用端末110に送信し、受講者用送受信部113がこれを受信し、受講者用表示部111は、受講者用端末110の表示モニタに認証NGの旨を表示する(ステップ708)。
同様に、講師用端末120に接続された講師用IDカード読取装置123から講師IDを含むIDカード情報を読取り、講師用送受信部122によって送信されたIDカード情報、及び任意的に送信された講師用端末120が設置されている教室情報を入力とし(ステップ603)、利用者判定部141は、IDカード情報の講師IDをキーとして利用者情報データベース131を検索し(ステップ701)、検索にキーとして用いた講師IDに該当する利用者IDが登録されていない場合、認証をNGとし、好ましくは、その旨講師用端末120に送信し、講師用送受信部122がこれを受信し、講師用表示部121は、講師用端末120の表示モニタに認証NGの旨を表示する(ステップ708)。
該当する利用者情報が登録されており(ステップ702)、利用者情報データベース131から取得した利用者種別が受講者である場合(ステップ703)、利用者判定部141は、認証をOKとし(ステップ704)、好ましくは、利用者情報データベース131から取得した利用者情報を、受講者用端末110に送信し、受講者用送受信部113がこれを受信し、受講者用表示部111は、受講者用端末110の表示モニタに当該利用者情報を表示する。
該当する利用者情報が登録されており(ステップ702)、利用者情報データベース131から取得した利用者種別が講師である場合、利用者判定部141は、認証をOKとし、好ましくは、利用者情報データベース131から取得した利用者情報を、講師用端末120に送信し、講師用送受信部122がこれを受信し、講師用表示部121は、講師用端末120の表示モニタに当該利用者情報を表示する。
ただし、利用者判定部141は、好ましくは、該当する利用者情報が登録されており(ステップ702)、利用者情報データベース131から取得した利用者種別が講師である場合、IDカード情報の利用者IDと、教室情報の教室IDをキーとして講義情報データベース133を検索し(ステップ705)、該当する講義情報が登録されていない場合、認証をNGとし、好ましくは、その旨講師用端末120に送信し、講師用送受信部122がこれを受信し、講師用表示部121は、講師用端末120の表示モニタに認証NGの旨を表示する(ステップ709)。ここで、該当する講義情報が登録されている場合(ステップ706)、利用者判定部141は、認証をOKとし(ステップ707)、好ましくは、利用者情報データベース131から取得した利用者情報を、講師用端末120に送信し、講師用送受信部122がこれを受信し、講師用表示部121は、講師用端末120の表示モニタに当該利用者情報を表示する。
なお、受講者用端末110では、送信された利用者情報が受講者用表示部111によって表示され、これにより受講開始ボタンが使用できるようにすることも可能である。また、講師用端末120では、送信された利用者情報が講師用表示部121によって表示され、これにより講義終了ボタンが使用できるようにすることも可能である。
なお、本実施形態では、受講者用IDカード読取装置114及び講師用IDカード読取装置123を用いているが、これらを使用せずに、受講者用端末110から受講者IDを、講師用端末120から講師IDを、それぞれ出席管理サーバ140に送信して認証を行うことも可能である。
図8は、受講情報登録部142の処理内容を示したフローチャートである。
図8において、受講情報登録部142は、受講者用端末110から送信された受講開始情報の教室ID及び座席IDを入力とし(ステップ607)、受講開始情報の教室IDと該受講開始情報を受信した時刻をキーとして講義情報データベース133から、当該教室IDに係る教室において、当該時間帯、即ち、該受講開始情報受信時刻と同一か又はこれに最も近接する時刻を開始時刻とする講義の講義情報を取得する(ステップ801)。受講情報登録部142は、受講開始情報に含まれる受講者ID及び座席IDと、該受講開始情報受信時刻と、取得した講義情報のうち受講状況関連情報とを受講情報データベース132に登録する(ステップ802)。これらの受講状況関連情報が登録されると、当該受講者に対し着席判定部143の処理が開始される。
図9は、着席判定部143の処理内容を示したフローチャートである。
図9において、着席判定部143は、開講日と前記受講開始情報受信時刻をキーに講義情報データベース133から当該時刻において開講されている講義情報を検索し(ステップ901)、取得した講義情報に着席確認設定がない場合(確認間隔が0の場合)、同様に次の講義情報を検索する。次に取得した講義情報に着席確認設定がある(ステップ902)が、着席確認通知実施時刻でない場合、同様にさらに次の講義情報を検索する。さらに次に取得した講義情報に着席確認設定があり、着席確認通知実施時刻である場合(ステップ903)、当該講義の受講者の受講者用端末110に着席確認通知を送信する(ステップ904)。
受講者用送受信部113によって着席確認通知を受信した受講者用端末110では、着席確認通知装置115が点灯し、受講者用端末110の表示モニタには、受講者用表示部111によって、着席確認通知として、着席応答を促すメッセージが表示され、着席応答ボタンが使用できるようになる(ステップ608)。着席応答ボタンが押下されることにより受講者用送受信部113によって着席応答が送信される(ステップ609)。なお、着席確認通知受信後5分以内に着席応答を送信しないと、着席確認通知装置115は消灯し、着席応答ボタンは使用できなくなる(ステップ905)。
出席管理サーバ140の着席判定部143は、受講者用端末110から送信された着席応答に含まれる受講者ID、座席IDをキーとして受講情報データベース132を検索し、該当するレコードの応答回数を更新する、即ち、1カウントアップする(ステップ906)。これを、当該講義終了までの間繰り返す。
図10は、キーコード判定部144の処理内容を示したフローチャートである。
図10において、講師用端末120の講義終了ボタンが押下されることにより、講師用送受信部122によって講義IDと教室IDを含む講義終了情報が出席管理サーバ140に送信され(ステップ611)、キーコード判定部144は、講義ID、教室ID及び開講日をキーとして講義情報データベース133を検索し、該当する講義のキーコードと規定回数を取得する(ステップ1001)。
次に、キーコード判定部144は、講義終了情報の講義ID、座席ID及び開講日(受講日)をキーとして受講情報データベース132を検索し、各座席における受講者用端末110からの応答回数を取得する(ステップ1002)。キーコード判定部144は、取得した応答回数が、規定回数以上の場合(ステップ1003)、当該受講者用端末110にキーコードを送信する(ステップ1004)。
送信されたキーコードは受講者用送受信部113によって受信され、受講者用端末110の表示モニタには、受信したキーコードが受講者用表示部111によって表示され、入力部112による数値キーを用いた入力が出来るようになる(ステップ610)。受講者用端末110において、表示されたキーコードと同じコードが受講者用端末110の入力部112によって表示モニタ上で入力され、キーコード送信ボタンが押下されると、入力されたキーコードが受講者用送受信部113によって出席管理サーバ140へ送信される(ステップ612)。
受講者用端末110から送信されたキーコードが当該講義の講義情報のキーコードと一致する場合(ステップ1006)、キーコード判定部144は、受講完了として受講結果を受講情報データベース132に登録する(ステップ1005)。必要に応じて、受講者用端末110に受講結果が送信され、受講者用表示部111によって受講者用端末110の表示モニタに受講完了の旨が表示される(ステップ1008)。一致しない場合、受講者用端末110にキーコード不一致の旨が表示され、再度キーコード送信が出来る状態になる(ステップ1007)。これを、キーコードが一致するまで繰り返す。
また、前記取得した着席応答の回数が規定回数未満の場合、受講結果NGとして受講情報データベース132に登録し(ステップ1005)、必要に応じて、受講者用端末110に受講結果が送信され、受講者用表示部111によって受講者用端末110の表示モニタに受講NGの旨が表示される(ステップ1009)。
受講者用端末1100の表示モニタに受講完了又は受講NGの旨の表示がされた後、一定時間経過後に自動的に受講者用端末1100の表示モニタに表示された内容がクリア(初期化)されるようにすることができるが、受講者用端末1100の受講終了ボタンが押下されることでクリアされるようにすることが望ましい。
図11は、受講者用端末110の表示モニタ1100の画面イメージである。
図11は、講義ID1101「AAAAAAAAAA」、講義名1102「AAA講義」、教室ID1103「A101」、座席ID1104「001」、受講者氏名1105「鈴木 太郎」の受講者情報と、キーコード1108「12345」が受信表示され、メッセージ1106「キーコードを入力してください。」と表示された状態を示した例である。キーコード入力には0〜9の数値キー1110を使用し、入力されたキーはキーコード入力1109に表示される。入力文字を削除する場合は1字削除1111を、入力文字を送信する場合はキーコード送信1112を使用する。また、その他に、着席確認の応答時に使用する着席応答1107、講義受講開始時に使用する受講開始1113、受講終了時に使用する受講終了1114も含まれる。受講終了時に受講終了1114が押下されることにより、表示モニタ1100に表示された内容がクリア(初期化)される。
図12は、講師用端末120の表示モニタ1200の画面イメージである。
図12は、講義ID1201「AAAAAAAAAA」、講義名1202「AAA講義」、教室ID1203「A101」、座席数1204「50」、講師氏名「高橋 次郎」の講義で、講義を受講している受講者数1207が「25」の状態を示した例である。講義中はメッセージ1206に、「講義終了時に講義終了を実施してください。」を表示する。また、講義終了時に使用する講義終了1208も含まれる。
110 受講者用端末
111 受講者用表示部
112 入力部
113 受講者用送受信部
114 受講者用IDカード読取装置
115 着席確認通知装置
120 講師用端末
121 講師用表示部
122 講師用送受信部
123 講師用IDカード読取装置
130 講義受講情報データベース
131 利用者情報データベース
132 受講情報データベース
133 講義情報データベース
134 教室情報データベース
140 出席管理サーバ
141 利用者判定部
142 受講情報登録部
143 着席判定部
144 キーコード判定部
150 ネットワーク

Claims (2)

  1. 受講者用端末と、講師用端末と、出席管理サーバとが夫々ネットワークを介して通信可能に接続された出席管理システムであって、
    前記受講者用端末は、
    前記出席管理サーバとの間で情報の送受信を行う受講者用送受信手段と、
    前記出席管理サーバから受信した情報を表示する受講者用表示手段と、
    前記出席管理サーバへ送信する情報を入力する入力手段とを備え、
    前記講師用端末は、
    前記出席管理サーバとの間で情報の送受信を行う講師用送受信手段を備え、
    前記出席管理サーバは、
    利用者情報を格納する利用者情報データベースと、
    受講情報を格納する受講情報データベースと、
    講義情報を格納する講義情報データベースと、
    前記受講者用端末から受信した受講者情報及び前記講師用端末から受信した講師情報について、それぞれ前記利用者情報データベースを検索して受講者及び講師を認証する利用者判定手段と、
    前記受講者用端末から受信した受講開始情報に基づいて受講状況関連情報を前記受講情報データベースに登録する受講情報登録手段と、
    前記講義情報データベースに格納された確認間隔に基づいて前記受講者用端末に対し着席確認通知を送信し、前記受講者用端末から受信した着席応答に基づいて前記受講情報データベースに格納された応答回数を更新する着席判定手段と、
    前記講師用端末から受信した講義終了情報に基づいて前記講義情報データベースからキーコードを取得して前記受講者用端末に送信し、前記受講者用端末から受信したキーコードが前記取得したキーコードと一致するかを判定するキーコード判定手段とを備えたことを特徴とする受講状況確認型出席管理システム。
  2. 前記受講者用端末が、
    前記受講者情報を含むIDカード情報を格納する受講者IDカードから該IDカード情報を読み取る受講者用IDカード読取装置と、
    前記着席確認通知を受信すると点灯する着席確認通知装置とを備え、
    前記講師用端末が、
    前記講師情報を含むIDカード情報を格納する講師IDカードから該IDカード情報を読み取る講師用IDカード読取装置を備え、
    前記出席管理サーバが、
    教室情報及び座席情報を格納する教室情報データベースを備えたことを特徴とする請求項1に記載の受講状況確認型出席管理システム。
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