JP2015074843A - 雨合羽のズボン - Google Patents

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Abstract

【課題】靴を履いた状態のまま、どこにも靴を引っ掛けることなく、手間なく容易に着脱可能な使い勝手の良い雨合羽のズボンを提供する。
【解決手段】雨合羽のズボン本体2は、身体の腰元付近から股付近までを収容可能な筒状の股上胴部3と、該股上胴部3から二股に分岐して身体の脚部を収容可能な筒状の股下脚部4と、を具備し、かつ、ズボン本体2の左右外側面には、股上胴部3の最上部腰元Wから股下脚部4の最下部足元Fに達する線状ファスナ5が設けられていて、該線状ファスナ5の開操作により、最上部腰元Wから最下部足元Fまでの全範囲が全開になる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えばゴルフ、登山、釣り、その他の各種アウトドア活動において着用される雨合羽のズボンに関し、特に、靴を履いた状態のまま、どこにも靴を引っ掛けることなく、簡単かつ容易に着脱可能で使い勝手の向上を図ったものである。
従来、ゴルフ、登山、釣り、その他の各種アウトドア活動では、雨天の際に、雨合羽を利用している。この種の雨合羽としては上着とズボンの組合せからなるものがあり、そのズボン本体は、雨合羽ではない通常のズボンと同じく、身体の腰元付近から股付近までを収容可能な筒状の股上胴部と、該股上胴部から二股に分岐して身体の脚部を収容可能な筒状の股下脚部と、を備えた構造になっている。
しかしながら、前記のような構造からなる従来の雨合羽のズボンによると、股上胴部や股下脚部が通常のズボンと同じく筒状の形態になっているため、着用時や脱ぐ時に、筒状の股下脚部に足を通さなければならず、その際、靴が股下脚部の内側に引っ掛かってしまい、簡単かつ容易に雨合羽のズボンを着脱できない。特にゴルフシューズなどのように靴の裏面にスパイクが取り付けられている場合は、当該スパイクが股下脚部の内側に引っ掛かることがよくある。
この種の雨合羽のズボンとして、特許文献1では『使い捨てズボンカバー』を開示している。また、特許文献2では『下半身雨カバー』を開示している。
しかしながら、特許文献1に開示の『使い捨てズボンカバー』は、同文献1の図3に図示の通り、胴周り部(10)と一対の脚周り部(20)がそれぞれ別個独立に開いた構造になっており、その着用時には、前記のように開いている胴周り部(10)を閉じ、これとは別に更に、前記のように開いている一対の脚周り部(20)をそれぞれ個別に閉じる2作業が必要になり、このように閉じるだけの作業に合計で3作業も要し、手間なく容易に着脱することができない。
特許文献2に開示の『下半身雨カバー』もまた、同文献2の図3および図4を参照すると、特許文献1に開示の『使い捨てズボンカバー』と同じく、閉じるだけの作業に3作業を要し、手間なく容易に着脱することができない。
なお、前記カッコ内の符号は特許文献1で用いられている符号である。
特開2010−144265号公報 実用新案登録第3164207号公報
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、靴を履いた状態のまま、どこにも靴を引っ掛けることなく、手間なく容易に着脱可能な使い勝手の良い雨合羽のズボンを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、雨合羽のズボンであって、前記ズボンのズボン本体は、身体の腰元付近から股付近までを収容可能な筒状の股上胴部と、該股上胴部から二股に分岐して身体の脚部を収容可能な筒状の股下脚部と、を具備し、かつ、前記ズボン本体の左右外側面には、前記股上胴部の最上部腰元から前記股下脚部の最下部足元に達する線状ファスナが設けられていて、該線状ファスナの開操作により、前記最上部腰元から前記最下部足元までの全範囲が全開になることを特徴とする。
前記本発明において、前記線状ファスナは、その下端部がピンとボックスにより分離可能に係合するオープンエンド構造、及び、1つのスライダにより線状ファスナ務歯部を開閉する構造になっていて、前記線状ファスナの下端部まで前記スライダを降ろしたときに、前記線状ファスナ務歯部が開き、かつ、前記ピンとボックスの係合が解除されることで、前記雨合羽のズボンは、その股上胴部の最上部腰元から股下脚部の最下部足元までの全範囲が全開になることを特徴としてもよい。
前記本発明において、前記股上胴部の両側には、前記線状ファスナと交差可能な帯体が設けられており、前記各帯体は、それぞれの一端部が前記股上胴部に固定され、それぞれの他端部が面ファスナを介して前記股上胴部に着脱自在に取付けられることにより、前記股上胴部を身体の腰元付近に締付け固定する手段、および、その締付け固定時に、前記帯体の裏面側に前記ファスナの引手が潜り込む形態となることにより、当該引手のバタつきを防止する手段として機能することを特徴としてもよい。
本発明では、雨合羽のズボンの具体的な構造として、前記の通り、ズボン本体の左右外側面には、股上胴部の最上部腰元から股下脚部の最下部足元に達する線状ファスナが設けられていて、該線状ファスナの開操作により、前記最上部腰元から前記最下部足元までの全範囲が全開になる構成を採用した。このため、当該雨合羽のズボンを着用したり脱いだりするときに、かかる雨合羽のズボンは、その左右両側において、腰元から足元までの全範囲が全開になる、つまり、筒状の股上胴部や筒状の股下脚部は完全に展開した状態になり、その股上胴部や股下脚部において筒状の形態部分は少しも存在しないから、靴を履いた状態のまま、どこにも靴を引っ掛けることなく、手間なく容易に当該雨合羽のズボンを着脱することができ、使い勝手の良い雨合羽のズボンを提供し得る。
また、本発明に係る雨合羽のズボンは、2作業、具体的には、ズボン本体の左外側面に設けられている線状ファスナを開閉する作業と、ズボン本体の右外側面に設けられている線状ファスナを開閉する作業とを行うだけで、着脱可能であり、このように着脱時の作業は2作業だけで済むから、着脱に手間がかからず、この点でも使い勝手が良い。
(a)は本発明の第1の実施形態である雨合羽のズボンの斜視図、(b)はそのズボンの着脱時の説明図。 (a)は本発明の第2の実施形態である雨合羽のズボンの斜視図、(b)はそのズボンの着脱時の説明図。 (a)は図1(a)又は図2(a)の雨合羽のズボンで採用した線状ファスナの正面図、(b)はその線状ファスナの下端部の拡大図(線状ファスナが開いた状態)。 図3(a)に示した線状ファスナとはその開閉構造が異なる別の線状ファスナの構造の説明図。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
図1(a)は本発明の第1の実施形態である雨合羽のズボンの斜視図、同図(b)はそのズボンの着脱時の説明図である。
図1(a)の雨合羽のズボン(以下「雨合羽ズボン1」という)は、例えばゴルフ、登山、釣り、その他の各種アウトドア活動において着用することができるものであって、その雨合羽ズボン1のズボン本体2は、同図(a)に示したように、身体の腰元付近から股付近までを収容可能な筒状の股上胴部3と、股上胴部3から二股に分岐して身体の脚部を収容可能な筒状の股下脚部4と、を具備している。雨合羽ズボン1の構成素材は防水性素材であればよく、その種類は問わない。
前記ズボン本体2の左右外側面には、股上胴部3の最上部腰元Wから股下脚部4の最下部足元Fに達する線状ファスナ5が設けられており、かかる線状ファスナ5の開操作により、図1(a)の雨合羽ズボン1は、同図(b)に示したように、その左右外側において、最上部腰元Wから最下部足元Fまでの全範囲が全開になるように構成してある。なお同図(b)では、右足側だけが最上部腰元Wから最下部足元Fまでの全範囲が全開になった状態を図示しているが、左足側も同様に全開になる。
前記線状ファスナ5は、具体的には、図3(a)(b)に示したように、その下端部Eがピン51とボックス52により分離可能に係合するオープンエンド構造、及び、1つのスライダ53により線状ファスナ務歯部54を開閉する構造になっている。
図3(a)において、線状ファスナ5の下端部Eまでスライダ53を下降させると、線状ファスナ務歯部54の噛み合い、及び、ピン51とボックス52の係合が解除されることにより、線状ファスナ5は図3(b)のように開となり、図1(a)の雨合羽ズボン1は、前述の通り、その左右外側において、股上胴部3の最上部腰元Wから股下脚部4の最下部足元Fまでの全範囲が全開になる。
次に、図1(a)の雨合羽ズボン1を着用する方法と脱ぐ方法について説明する。
図1(a)の雨合羽ズボン1を着用する際は、同図(a)のように閉じている線状ファスナ5を開く。この開く操作は、線状ファスナ5の上端部U(股上胴部3の最上部腰元W付近)に位置するスライダ53の引手55を持って、当該スライダ53を線状ファスナ5の下端部Eまで下降させる。
前記のようにスライダを線状ファスナ5の下端部Eまで下降させると、線状ファスナ務歯部54の噛み合い、及び、ピン51とボックス52の係合が解除され、図1(a)の雨合羽ズボン1は、その左右両側において、図1(b)のように腰元から足元までの全範囲が全開になる、つまり、筒状の股上胴部3や筒状の股下脚部4が完全に展開した状態になる。
その後は、前記のように展開している股下脚部4の最下部足元Fを身体の足首付近に当て、かつ、線状ファスナ5のボックス52とピン51を結合させる。そして、線状ファスナ5の引手55を持って、スライダ53を線状ファスナ5の上端部U(股上胴部3の最上部腰元W付近)まで上昇させる。これにより、線状ファスナ5は閉じ、以上で、雨合羽ズボン1の着用は完了する。
図1(a)の雨合羽ズボン1によると、その着用の際は、前述の通り、筒状の股上胴部3や筒状の股下脚部4が完全に展開した状態になり、股上胴部3や股下脚部4のどこにも筒状の形態部分は残らない。したがって、雨合羽ズボン1を着用するときに、そのような筒状の形態部分に身体の脚や靴を通すことがないから、筒状の形態部分に靴を引っ掛けることもなく、よって、手間なく容易に雨合羽ズボン1を着用することができる。
以上のように着用した雨合羽ズボン1を脱ぐ際は、図1(a)のように閉じている線状ファスナ5を開く。この開く操作は先に説明した通りである。かかる線状ファスナ5を開くと、着用している雨合羽ズボン1は、その左右両側において、図1(b)のように腰元から足元までの全範囲が全開になる、つまり、筒状の股上胴部3や筒状の股下脚部4が完全に展開した状態になり、股上胴部3や股下脚部4のどこにも筒状の形態部分は何も残らない。したがって、雨合羽ズボン1を脱ぐときも、そのような筒状の形態部分に身体の脚や靴を通すことがないから、筒状の形態部分に靴を引っ掛けることもなく、よって、手間なく容易に雨合羽ズボン1を脱ぐことができる。
図4は、図3(a)に示した線状ファスナとはその開閉構造が異なる別の線状ファスナの構造の説明図である。
この図4の線状ファスナは、2つのスライダ53、53を備え、これら2つのスライダ53、53の操作によって線状ファスナ務歯部54を噛み合わせたりその噛み合わせを解除したりする構造になっている。
ところで、この図4の線状ファスナを本実施形態の雨合羽ズボン1における線状ファスナ5として採用した場合は、その構造上、図4に示したように、2つのスライダ53、53を互いに近づける操作で当該線状ファスナを開いたときに、線状ファスナ務歯部54の噛み合いが解除されない部位(以下「未開部N」という)が必ず生じる。この未開部Nが例えば股下脚部4に生じると、未開部N付近では股下脚部4が筒状の形態になってしまうことから、そのような筒状の形態部分(未開部N付近)に進退の脚や靴を通さなければならず、その筒状の形態部分に靴が引っ掛かるおそれがある。従って、図4の線状ファスナを採用した雨合羽ズボンは、あまり使い勝手が良いものとは言えない。
一方、線状ファスナ5として図3の線状ファスナ5を採用した本実施形態の雨合羽ズボン1にあっては、線状ファスナ5の下端部Eまでスライダ53を下降させると、線状ファスナ務歯部54の噛み合い、及び、ピン51とボックス52の係合が解除されることにより、前述のように、雨合羽ズボン1の左右外側において、股上胴部3の最上部腰元Wから股下脚部4の最下部足元Fまでの全範囲が全開になり、雨合羽ズボン1の左右外側で前記のような未開部Nが生じることはない。よって、雨合羽ズボン1の着脱時に靴が引っ掛かるおそれはなく、使い勝手が良いものである。
図2は、本発明の第2の実施形態である雨合羽のズボンの斜視図、同図(b)はそのズボンの着脱時の説明図である。なお、この図2の雨合羽ズボン1において、図1の雨合羽ズボン1と同一の部材には同一の符号を付し、その詳細説明は省略する。
図2の雨合羽ズボン1には、その股上胴部3の両側に、線状ファスナ5と交差可能な帯体6が設けられている。
前記各帯体6は、それぞれの一端部が股上胴部3に固定され、それぞれの他端部が面ファスナ7を介して股上胴部3に着脱自在に取付けられることにより、股上胴部3を身体の腰元付近に締付け固定する手段、および、その締付け固定時に、帯体6の裏面側に線状ファスナ5の引手55が潜り込む形態となることにより、引手55のバタつきを防止する手段として機能する。
図1の雨合羽ズボン1では、線状ファスナ5の引手55が表に露出しているので、例えばゴルフのスイング時など、激しい運動が行われるとき、引手55がバタつき易いが、図2の雨合羽ズボン1では、引手55は帯体6の裏面側に潜り込んでいるので、激しい運動が行われるときでも、引手55のバタつきは生じないという利点がある。
1 雨合羽ズボン
2 ズボン本体
3 股上胴部
4 股下脚部
5 線状ファスナ
51 ピン
52 ボックス
53 スライダ
54 線状ファスナ務歯部
55 引手
6 帯体
7 面ファスナ
E 線状ファスナの下端部
U 線状ファスナの上端部
W 最上部腰元
F 最下部足元
前記目的を達成するため、本発明は、雨合羽のズボンであって、前記ズボンのズボン本体は、身体の腰元付近から股付近までを収容可能な筒状の股上胴部と、該股上胴部から二股に分岐して身体の脚部を収容可能な筒状の股下脚部と、を具備し、かつ、前記ズボン本体の左右外側面には、前記股上胴部の最上部腰元から前記股下脚部の最下部足元に達する線状ファスナが設けられていて、該線状ファスナの開操作により、前記最上部腰元から前記最下部足元までの全範囲が全開になっており、前記線状ファスナは、その下端部がピンとボックスにより分離可能に係合するオープンエンド構造、及び、1つのスライダにより線状ファスナ務歯部を開閉する構造になっており、前記股上胴部の両側には、前記線状ファスナと交差可能な帯体が設けられており、前記各帯体は、それぞれの一端部が前記股上胴部に固定され、それぞれの他端部が面ファスナを介して前記股上胴部に着脱自在に取付けられることにより、前記股上胴部を身体の腰元付近に締付け固定する手段、および、その締付け固定時に、前記帯体の裏面側に前記ファスナの引手が潜り込む形態となることにより、当該引手のバタつきを防止する手段として機能することを特徴とする。
(a)は本発明の雨合羽のズボンの要部を説明するための斜視図、(b)はそのズボンの着脱時の説明図。 (a)は本発明の雨合羽のズボンの斜視図、(b)はそのズボンの着脱時の説明図。 (a)は図1(a)又は図2(a)の雨合羽のズボンで採用した線状ファスナの正面図、(b)はその線状ファスナの下端部の拡大図(線状ファスナが開いた状態)。 図3(a)に示した線状ファスナとはその開閉構造が異なる別の線状ファスナの構造の説明図。
図1(a)は本発明の雨合羽のズボンの要部を説明するための斜視図、同図(b)はそのズボンの着脱時の説明図である。
図2は、本発明の雨合羽のズボンの斜視図、同図(b)はそのズボンの着脱時の説明図である。なお、この図2の雨合羽ズボン1において、図1の雨合羽ズボン1と同一の部材には同一の符号を付し、その詳細説明は省略する。

Claims (3)

  1. 雨合羽のズボンであって、
    前記ズボンのズボン本体は、身体の腰元付近から股付近までを収容可能な筒状の股上胴部と、該股上胴部から二股に分岐して身体の脚部を収容可能な筒状の股下脚部と、を具備し、かつ、前記ズボン本体の左右外側面には、前記股上胴部の最上部腰元から前記股下脚部の最下部足元に達する線状ファスナが設けられていて、該線状ファスナの開操作により、前記最上部腰元から前記最下部足元までの全範囲が全開になること
    を特徴とする雨合羽のズボン。
  2. 前記線状ファスナは、その下端部がピンとボックスにより分離可能に係合するオープンエンド構造、及び、1つのスライダにより線状ファスナ務歯部を開閉する構造になっていて、前記線状ファスナの下端部まで前記スライダを降ろしたときに、前記線状ファスナ務歯部が開き、かつ、前記ピンとボックスの係合が解除されることで、前記雨合羽のズボンは、その股上胴部の最上部腰元から股下脚部の最下部足元までの全範囲が全開になること
    を特徴とする請求項1に記載の雨合羽のズボン。
  3. 前記股上胴部の両側には、前記線状ファスナと交差可能な帯体が設けられており、
    前記各帯体は、それぞれの一端部が前記股上胴部に固定され、それぞれの他端部が面ファスナを介して前記股上胴部に着脱自在に取付けられることにより、前記股上胴部を身体の腰元付近に締付け固定する手段、および、その締付け固定時に、前記帯体の裏面側に前記ファスナの引手が潜り込む形態となることにより、当該引手のバタつきを防止する手段として機能すること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の雨合羽のズボン。
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