JP3097901U - ズボン - Google Patents
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Abstract
【課題】ファスナーの使用で上下何れの方向でも脱衣容易となるズボンの提供。
【解決手段】左右前身頃と同後身頃のベルト箇所から裾に至る両脇線にスライドファスナーを取付け、該スライドファスナーの開放で左右前身頃と同後身頃が開放される構成で、上記スライドファスナーの下端部にはフックを有する箱体と凸部を有する蝶棒を設け、蝶棒の凸部を箱体のフックに斜めに差し込み、横から蝶棒をスライダーに密着させてスライダーを引き上げることにより結合し、上記スライドファスナーの上端部には右務歯列の先にクッション務歯、片面延長務歯列を延設して、スライダーを引き上げることにより上方から務歯の噛み合いが外れて分離する。
【選択図】図1
【解決手段】左右前身頃と同後身頃のベルト箇所から裾に至る両脇線にスライドファスナーを取付け、該スライドファスナーの開放で左右前身頃と同後身頃が開放される構成で、上記スライドファスナーの下端部にはフックを有する箱体と凸部を有する蝶棒を設け、蝶棒の凸部を箱体のフックに斜めに差し込み、横から蝶棒をスライダーに密着させてスライダーを引き上げることにより結合し、上記スライドファスナーの上端部には右務歯列の先にクッション務歯、片面延長務歯列を延設して、スライダーを引き上げることにより上方から務歯の噛み合いが外れて分離する。
【選択図】図1
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、脱衣容易なズボンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ズボンの左右の脇線にオープンファスナーを設け、脇線を開放して脱衣するズボンは考えられている(実開平6−6417)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、オープンファスナーは、スライダーにファスナー下部で蝶棒を組み入れてから上方へ引き上げて閉塞し、スライダーを下げおろして開放する構成であり、ズボンの丈に使用する長いサイズのファスナーを開放する際、スライダーを下までおろすのは煩わしいという問題がある。
そこで、本考案は、係る問題点を解決すべく、脱衣容易なズボンの提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るズボンは、左右前身頃と同後身頃のベルト箇所から裾に至る両脇線にスライドファスナーを取付け、該スライドファスナーの開放で左右前身頃と同後身頃が開放される構成で、上記スライドファスナーの下端部にはフックを有する箱体と凸部を有する蝶棒を設け、蝶棒の凸部を箱体のフックに斜めに差し込み、横から蝶棒をスライダーに密着させてスライダーを引き上げることにより結合し、上記スライドファスナーの上端部には右務歯列の先にクッション務歯、片面延長務歯列を延設して、スライダーを引き上げることにより上方から務歯の噛み合いが外れる構成にしたことを特徴とする。
【0005】
また、左右前身頃と同後身頃のベルト箇所を伸縮帯地となし、左右前身頃と同後身頃のベルト部分の接合箇所は片方側から一定長の舌片を他方のベルト箇所へ重合させるように突出させ、該舌片にホックの雄部又は雌部を、これと重合する他方のベルト箇所には逆の雌部又は雄部を取り付けると共に、左右前身頃と同後身頃の裾部分の接合箇所は片方側から一定長の舌片を他方の裾箇所へ重合させるように突出させ、該舌片に面ファスナーの雄部又は雌部を、これと重合する他方の裾箇所には逆の雌部又は雄部を取り付けたりする。
【0006】
【考案の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態について説明する。
図1は本考案に係るズボンの正面図で、図2は図1の右側面図である。本考案に係るズボン1は、右前身頃2、左前身頃2’、右後身頃3、左後身頃3’、前ベルト4、後ベルト5からなり、右前身頃2と右後身頃3のベルトから裾までに至る右脇線の接合箇所にスライドファスナー6を設け、左前身頃2’と左後身頃3’のベルトから裾までに至る左脇線の接合箇所にスライドファスナー6’を設けてある。図3は両脇のスライドファスナー6、6’の一部を開いた時の正面図である。
【0007】
図4はスライドファスナー6の下端部の説明図である。スライドファスナー6の下端部には箱体7と蝶棒8があり、さらに箱体7にはフック7aが設けられ、蝶棒8には箱体のフック7aに対応する凸部8aが設けられている。すなわち、蝶棒の凸部8aを箱体のフック7aに斜めに差し込み、横から蝶棒8をスライダー9に密着させてスライダー9を引き上げることにより、右務歯列10と左務歯列11が噛み合わさり閉塞する構成になっている。この構成により蝶棒のスライダーに対する差し込みが容易で、且つ開き操作も簡単である。
【0008】
図5はスライドファスナー6の上端部の説明図である。スライドファスナー6の上端部にはクッション務歯12、片面延長務歯列13があり、さらに片面延長務歯列13の端部には凸状部14が設けられている。すなわち、スライダー9を通してもクッション務歯12において噛み合わず、引き上げるときもこの部位での抵抗がまし、ある一定の力が加わらない限り、先に進まず、力を加えて引き上げると、スライダー9は片面延長務歯列13へ滑り込み、端部の凸状部14で務歯列から抜けない構成になっている。
【0009】
そして、スライダー9を片面延長務歯列13へ引き上げることにより、上方から務歯の噛み合いが外れ、スライダーを引き下げることなく、スライドファスナー6を開放することができるものとなる。
【0010】
本考案に係るズボンは普通のスラックスに適用することはもちろんのこと、防寒用のズボン、雨合羽のズボンのように、ズボンの上にさらに穿き、脱衣がめんどうである場合に適用すると効果的である。また、寝たきりの人を介護する場合にパジャマのズボンに適用することも有用である。
【0011】
なお、前ベルト4と後ベルト5はゴムベルトによる伸縮帯地となし、前ベルト4と後ベルト5の左右の接合箇所において、前ベルト4の左右の端部から一定長の舌片15、15’を突出させ、該舌片15、15’にホックの雄部16、16’を取り付け、該雄部16、16’に対応するホックの雌部17、17’を後ベルトの左右の端部に取り付け、該ホックの雄部16と雌部17及び雄部16’と雌部17’を止めることにより前後のベルトを接ぎ合わせている。
【0012】
さらに、右前見頃2と右後見頃3及び左前見頃2’と左後見頃3’の裾部分の接合箇所において、右前見頃2及び左前見頃2’の端部から一定長の舌片18、18’を突出させ、該舌片18、18’に面ファスナーの雄部19、19’を取り付け、該雄部19、19’に対応する面ファスナーの雌部20、20’を右後見頃3及び左後見頃3’の端部に取り付け、該面ファスナーの雄部19と雌部20及び雄部19’と雌部20’を止めることにより前後の裾部分を接ぎ合わせている。
【0013】
【考案の効果】
本考案は以上の通り構成するものであって、スライダーを片面延長務歯列へ引き上げることにより、上方から務歯の噛み合いが外れるため、スライダーを引き下げる手間が省け、スライドファスナーの下端部においても蝶棒の凸部の箱体のフックに対する差し込みも簡単に開放することができる。したがって、本考案は普通のスラックスに適用することはもちろんのこと、防寒用のズボン、雨合羽のズボンのように、ズボンの上にさらに穿き、脱衣がめんどうである場合に適用すると効果的である。また、寝たきりの人を介護する場合にパジャマのズボンに適用することも有用である。
【0014】
ベルト箇所を伸縮帯地とし、ベルト箇所の接合箇所及び裾部分の接合箇所に一定長の舌片を設けて他方箇所へ重合させるように突出させ、該舌片及びこれと重合する箇所にホック又は面ファスナーの雄部又は雌部を設けて接合する構成によりにより、着用が迅速且つ簡便に行えるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る本考案に係るズボンの正面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】両脇のスライドファスナーの一部を開いた時の正面図である。
【図4】スライドファスナーの下端部の説明図である。
【図5】スライドファスナーの上端部の説明図である。
【符号の説明】
1 ズボン
2 右前身頃
2’ 左前身頃
3 右後見頃
3’ 左後見頃
4 前ベルト
5 後ベルト
6,6’ スライドファスナー
7 箱体
7a フック
8 蝶棒
8a 凸部
9 スライダー
10 右務歯列
11 左務歯列
12 クッション務歯
13 片面延長務歯列
14 凸状部
15,15’ 舌片
16,16’ ホックの雄部
17,17’ ホックの雌部
18、18’ 舌片
19、19’ 面ファスナーの雄部
20、20’ 面ファスナーの雌部
【考案の属する技術分野】
本考案は、脱衣容易なズボンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ズボンの左右の脇線にオープンファスナーを設け、脇線を開放して脱衣するズボンは考えられている(実開平6−6417)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、オープンファスナーは、スライダーにファスナー下部で蝶棒を組み入れてから上方へ引き上げて閉塞し、スライダーを下げおろして開放する構成であり、ズボンの丈に使用する長いサイズのファスナーを開放する際、スライダーを下までおろすのは煩わしいという問題がある。
そこで、本考案は、係る問題点を解決すべく、脱衣容易なズボンの提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るズボンは、左右前身頃と同後身頃のベルト箇所から裾に至る両脇線にスライドファスナーを取付け、該スライドファスナーの開放で左右前身頃と同後身頃が開放される構成で、上記スライドファスナーの下端部にはフックを有する箱体と凸部を有する蝶棒を設け、蝶棒の凸部を箱体のフックに斜めに差し込み、横から蝶棒をスライダーに密着させてスライダーを引き上げることにより結合し、上記スライドファスナーの上端部には右務歯列の先にクッション務歯、片面延長務歯列を延設して、スライダーを引き上げることにより上方から務歯の噛み合いが外れる構成にしたことを特徴とする。
【0005】
また、左右前身頃と同後身頃のベルト箇所を伸縮帯地となし、左右前身頃と同後身頃のベルト部分の接合箇所は片方側から一定長の舌片を他方のベルト箇所へ重合させるように突出させ、該舌片にホックの雄部又は雌部を、これと重合する他方のベルト箇所には逆の雌部又は雄部を取り付けると共に、左右前身頃と同後身頃の裾部分の接合箇所は片方側から一定長の舌片を他方の裾箇所へ重合させるように突出させ、該舌片に面ファスナーの雄部又は雌部を、これと重合する他方の裾箇所には逆の雌部又は雄部を取り付けたりする。
【0006】
【考案の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態について説明する。
図1は本考案に係るズボンの正面図で、図2は図1の右側面図である。本考案に係るズボン1は、右前身頃2、左前身頃2’、右後身頃3、左後身頃3’、前ベルト4、後ベルト5からなり、右前身頃2と右後身頃3のベルトから裾までに至る右脇線の接合箇所にスライドファスナー6を設け、左前身頃2’と左後身頃3’のベルトから裾までに至る左脇線の接合箇所にスライドファスナー6’を設けてある。図3は両脇のスライドファスナー6、6’の一部を開いた時の正面図である。
【0007】
図4はスライドファスナー6の下端部の説明図である。スライドファスナー6の下端部には箱体7と蝶棒8があり、さらに箱体7にはフック7aが設けられ、蝶棒8には箱体のフック7aに対応する凸部8aが設けられている。すなわち、蝶棒の凸部8aを箱体のフック7aに斜めに差し込み、横から蝶棒8をスライダー9に密着させてスライダー9を引き上げることにより、右務歯列10と左務歯列11が噛み合わさり閉塞する構成になっている。この構成により蝶棒のスライダーに対する差し込みが容易で、且つ開き操作も簡単である。
【0008】
図5はスライドファスナー6の上端部の説明図である。スライドファスナー6の上端部にはクッション務歯12、片面延長務歯列13があり、さらに片面延長務歯列13の端部には凸状部14が設けられている。すなわち、スライダー9を通してもクッション務歯12において噛み合わず、引き上げるときもこの部位での抵抗がまし、ある一定の力が加わらない限り、先に進まず、力を加えて引き上げると、スライダー9は片面延長務歯列13へ滑り込み、端部の凸状部14で務歯列から抜けない構成になっている。
【0009】
そして、スライダー9を片面延長務歯列13へ引き上げることにより、上方から務歯の噛み合いが外れ、スライダーを引き下げることなく、スライドファスナー6を開放することができるものとなる。
【0010】
本考案に係るズボンは普通のスラックスに適用することはもちろんのこと、防寒用のズボン、雨合羽のズボンのように、ズボンの上にさらに穿き、脱衣がめんどうである場合に適用すると効果的である。また、寝たきりの人を介護する場合にパジャマのズボンに適用することも有用である。
【0011】
なお、前ベルト4と後ベルト5はゴムベルトによる伸縮帯地となし、前ベルト4と後ベルト5の左右の接合箇所において、前ベルト4の左右の端部から一定長の舌片15、15’を突出させ、該舌片15、15’にホックの雄部16、16’を取り付け、該雄部16、16’に対応するホックの雌部17、17’を後ベルトの左右の端部に取り付け、該ホックの雄部16と雌部17及び雄部16’と雌部17’を止めることにより前後のベルトを接ぎ合わせている。
【0012】
さらに、右前見頃2と右後見頃3及び左前見頃2’と左後見頃3’の裾部分の接合箇所において、右前見頃2及び左前見頃2’の端部から一定長の舌片18、18’を突出させ、該舌片18、18’に面ファスナーの雄部19、19’を取り付け、該雄部19、19’に対応する面ファスナーの雌部20、20’を右後見頃3及び左後見頃3’の端部に取り付け、該面ファスナーの雄部19と雌部20及び雄部19’と雌部20’を止めることにより前後の裾部分を接ぎ合わせている。
【0013】
【考案の効果】
本考案は以上の通り構成するものであって、スライダーを片面延長務歯列へ引き上げることにより、上方から務歯の噛み合いが外れるため、スライダーを引き下げる手間が省け、スライドファスナーの下端部においても蝶棒の凸部の箱体のフックに対する差し込みも簡単に開放することができる。したがって、本考案は普通のスラックスに適用することはもちろんのこと、防寒用のズボン、雨合羽のズボンのように、ズボンの上にさらに穿き、脱衣がめんどうである場合に適用すると効果的である。また、寝たきりの人を介護する場合にパジャマのズボンに適用することも有用である。
【0014】
ベルト箇所を伸縮帯地とし、ベルト箇所の接合箇所及び裾部分の接合箇所に一定長の舌片を設けて他方箇所へ重合させるように突出させ、該舌片及びこれと重合する箇所にホック又は面ファスナーの雄部又は雌部を設けて接合する構成によりにより、着用が迅速且つ簡便に行えるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る本考案に係るズボンの正面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】両脇のスライドファスナーの一部を開いた時の正面図である。
【図4】スライドファスナーの下端部の説明図である。
【図5】スライドファスナーの上端部の説明図である。
【符号の説明】
1 ズボン
2 右前身頃
2’ 左前身頃
3 右後見頃
3’ 左後見頃
4 前ベルト
5 後ベルト
6,6’ スライドファスナー
7 箱体
7a フック
8 蝶棒
8a 凸部
9 スライダー
10 右務歯列
11 左務歯列
12 クッション務歯
13 片面延長務歯列
14 凸状部
15,15’ 舌片
16,16’ ホックの雄部
17,17’ ホックの雌部
18、18’ 舌片
19、19’ 面ファスナーの雄部
20、20’ 面ファスナーの雌部
Claims (3)
- 左右前身頃と同後身頃のベルト箇所から裾に至る両脇線にスライドファスナーを取付け、該スライドファスナーの開放で左右前身頃と同後身頃が開放される構成で、上記スライドファスナーの下端部にはフックを有する箱体と凸部を有する蝶棒を設け、蝶棒の凸部を箱体のフックに斜めに差し込み、横から蝶棒をスライダーに密着させてスライダーを引き上げることにより結合し、上記スライドファスナーの上端部には右務歯列の先にクッション務歯、片面延長務歯列を延設して、スライダーを引き上げることにより上方から務歯の噛み合いが外れる構成にしたことを特徴とするズボン。
- 左右前身頃と同後身頃のベルト箇所を伸縮帯地となしたことを特徴とする請求項1記載のズボン。
- 左右前身頃と同後身頃のベルト部分の接合箇所は片方側から一定長の舌片を他方のベルト箇所へ重合させるように突出させ、該舌片にホックの雄部又は雌部を、これと重合する他方のベルト箇所には逆の雌部又は雄部を取り付けると共に、左右前身頃と同後身頃の裾部分の接合箇所は片方側から一定長の舌片を他方の裾箇所へ重合させるように突出させ、該舌片に面ファスナーの雄部又は雌部を、これと重合する他方の裾箇所には逆の雌部又は雄部を取り付けたことを特徴とする請求項1又は2記載のズボン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002839U JP3097901U (ja) | 2003-05-20 | 2003-05-20 | ズボン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002839U JP3097901U (ja) | 2003-05-20 | 2003-05-20 | ズボン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097901U true JP3097901U (ja) | 2004-02-12 |
Family
ID=43251682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003002839U Expired - Fee Related JP3097901U (ja) | 2003-05-20 | 2003-05-20 | ズボン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097901U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101448939B1 (ko) * | 2014-04-08 | 2014-10-13 | 김만재 | 전신우의 |
JP2015074843A (ja) * | 2013-10-08 | 2015-04-20 | 株式会社中西製作所 | 雨合羽のズボン |
JP3204896U (ja) * | 2016-04-11 | 2016-06-23 | 治機 岡野 | ズボン |
-
2003
- 2003-05-20 JP JP2003002839U patent/JP3097901U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015074843A (ja) * | 2013-10-08 | 2015-04-20 | 株式会社中西製作所 | 雨合羽のズボン |
KR101448939B1 (ko) * | 2014-04-08 | 2014-10-13 | 김만재 | 전신우의 |
WO2015156474A1 (ko) * | 2014-04-08 | 2015-10-15 | 김만재 | 전신우의 |
JP3204896U (ja) * | 2016-04-11 | 2016-06-23 | 治機 岡野 | ズボン |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |