JP2015069402A - Posシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】登録装置と精算装置とを分離して配置する場合でも、製造コストが低いPOSシステムを提供する。
【解決手段】商品の登録処理を実行する登録装置と、商品の精算処理を実行する精算装置と、を分離して配置するPOSシステムにおいて、POSシステムは、登録処理と精算処理との両方を実行する処理部を備える。また、処理部は、登録装置操作部が操作入力を受け付けた場合、登録装置印刷部に指示をして印刷を実行させ、精算装置操作部が操作入力を受け付けた場合には、精算装置印刷部に指示をして印刷を実行させてもよい。
【選択図】図3

Description

本発明は、POS(Point Of Sale)システムに関する。
商品の登録処理を実行する登録部と、商品の精算処理を実行する精算部とを有する装置(POSシステム)が、特許文献1に開示されている。
特許第2749260号公報
ところで、POSシステムでは、商品の登録処理及び精算処理を迅速に行うため、登録装置と精算装置とを分離して配置する場合がある。しかしながら、登録装置と精算装置とを分離して配置するPOSシステムは、製造コストが高い、という問題がある。
本発明は、前記の点に鑑みてなされたものであり、登録装置と精算装置とを分離して配置する場合でも、製造コストが低いPOSシステムを提供することを目的とする。
本発明の一態様は、商品の登録処理を実行する登録装置と、前記商品の精算処理を実行する精算装置と、を分離して配置するPOSシステムにおいて、前記登録処理と、前記精算処理と、の両方を実行する処理部を備えることを特徴とするPOSシステムである。
この構成により、商品の登録処理を実行する登録装置と、商品の精算処理を実行する精算装置と、を分離して配置するPOSシステムにおいて、処理部は、登録処理と精算処理との両方を実行する。これにより、POSシステムは、登録装置と精算装置とを分離して配置する場合でも、製造コストが低い。また、POSシステムは、店員が登録装置を操作して精算装置を指定する際に、指定された精算装置と登録装置とが一つの処理基板により動作しているので、精算する対象の取引データを通信回線に送信することなく、当該処理基板の記憶媒体から取引データを直接読み出すだけでよい。これにより、POSシステムは、取引データの読み出し速度が早く、通信回線がダウンした場合でもバスを介して取引データに基づく精算を実行することができる。
本発明の一態様は、前記登録装置が、第1表示部を有し、前記精算装置が、第2表示部を有し、前記処理部は、前記第1表示部及び前記第2表示部に画像を表示させることを特徴とするPOSシステムである。
これにより、POSシステムは、表示部をそれぞれ有する登録装置及び精算装置を分離して配置する場合でも、製造コストが低い。
本発明の一態様は、前記登録装置操作部は、予め定められた第1操作キーを介した操作入力を受け付け、前記精算装置操作部は、予め定められた第2操作キーを介した操作入力を受け付け、前記処理部は、前記登録処理又は前記精算処理の実行中に、前記第1操作キー又は前記第2操作キーが操作された場合でも、前記登録処理又は前記精算処理の実行を続けることを特徴とするPOSシステムである。
これにより、POSシステムは、登録処理又は精算処理の実行を、途中で終了させないようにすることができる。
本発明の一態様は、前記登録装置に対する操作入力を受け付ける登録装置操作部と、指示に基づいて印刷を実行する登録装置印刷部と、を有する前記登録装置と、前記精算装置に対する操作入力を受け付ける精算装置操作部と、指示に基づいて印刷を実行する精算装置印刷部と、を有する前記精算装置と、を備え、前記処理部が、前記登録装置操作部が操作入力を受け付けた場合、前記登録装置印刷部に指示をして印刷を実行させ、前記精算装置操作部が操作入力を受け付けた場合には、前記精算装置印刷部に指示をして印刷を実行させることを特徴とするPOSシステムである。
この構成により、処理部が、登録装置操作部が操作入力を受け付けた場合、登録装置印刷部に指示をして印刷を実行させ、精算装置操作部が操作入力を受け付けた場合には、精算装置印刷部に指示をして印刷を実行させる。これにより、POSシステムは、登録装置又は精算装置のいずれを操作しているかをユーザに意識させることなく、そのユーザ(操作者)が操作した登録装置又は精算装置から、レシートを発行させることができる。登録装置と精算装置とで向きが異なっていたり、登録装置と精算装置とがカウンタ越しに反対向きに設置されていた場合でも、操作された装置からレシートが発行されるので、店員は、離れた装置まで行かなくてもよい。つまり、POSシステムは、利便性が向上する。
本発明の一態様は、前記登録装置操作部が、予め定められた第3操作キーを介した操作入力を受け付け、前記精算装置操作部が、予め定められた第4操作キーを介した操作入力を受け付け、前記処理部が、前記登録装置及び前記精算装置がともに休止中に、前記第3操作キー又は前記第4操作キーが操作された場合、前記登録装置及び前記精算装置を休止中から動作中に移行させることを特徴とするPOSシステムである。
この構成により、登録装置操作部が、予め定められた第3操作キーを介した操作入力を受け付ける。また、精算装置操作部が、予め定められた第4操作キーを介した操作入力を受け付ける。これにより、店員は、精算装置30又は登録装置20を操作するだけで、精算装置30及び登録装置20を休止中から動作中に移行させる(アイドル状態から移行させる)ことができる。
本発明によれば、商品の登録処理を実行する登録装置と、商品の精算処理を実行する精算装置と、を分離して配置するPOSシステムにおいて、処理部は、登録処理と精算処理との両方を実行する。これにより、POSシステムは、登録装置と精算装置とを分離して配置する場合でも、製造コストが低い。
本発明の一実施形態における、POSシステムの配置例を示す俯瞰図である。 本発明の一実施形態における、POSシステムの構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施形態における、登録装置及び精算装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施形態における、店員用表示部に表示される画像の例を示す図である。 本発明の一実施形態における、精算装置表示部に表示される精算処理の初期画面の例を示す図である。 本発明の一実施形態における、精算装置及び登録装置の少なくとも一方を休止させるための画像の例を示す図である。 本発明の一実施形態における、精算装置が休止中であることを通知する画像の例を示す図である。 本発明の一実施形態における、精算処理の初期画面を再表示させるための画像の例を示す図である。 本発明の一実施形態における、売上点検するための画像の例を示す図である。
本発明の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1には、POSシステムの配置例が、俯瞰図により示されている。POSシステムは、登録装置20と、精算装置30とを備える。POSシステムは、複数の登録装置20を備えてもよい。すなわち、POSシステムは、登録装置20‐1〜20‐n(nは1以上の整数)を備えてもよい。POSシステムは、複数の精算装置30を備えてもよい。すなわち、POSシステムは、精算装置30‐1〜30‐m(mは1以上の整数)を備えてもよい。なお、POSシステムは、アシストモニタを有するアテンダント端末(不図示)を、さらに備えてもよい。
登録装置20‐1は、カウンタ100‐1の上に配置され、店員200により操作される。精算装置30‐2は、カウンタ100‐1の横に配置され、登録装置20‐1で商品の登録を終えた客400により操作される。精算装置30‐2は、カウンタ100‐1の隣のカウンタ100‐2の近傍に、精算装置30‐1とは反対向きに配置される。精算装置30‐2は、登録装置20‐1で商品の登録を終えた客401により操作される。このように、登録装置20‐1と、精算装置30‐1と、精算装置30‐2とが、一つのレーンを構成する。
店には、複数のレーンが構成されていてもよい。また、カウンタ100‐1と、その隣のカウンタ100‐2との間隔は、約1500[mm]でもよい。つまり、登録装置20‐2は、カウンタ100‐1の隣のカウンタ100‐2の上に配置され、店員201により操作される。精算装置30‐3は、カウンタ100‐2の横に配置され、登録装置20‐2で商品の登録を終えた客402により操作される。精算装置30‐4は、カウンタ100‐2の隣のカウンタ100‐3(不図示)の近傍に、精算装置30‐3とは反対向きに配置される。精算装置30‐4は、登録装置20‐2で商品の登録を終えた客403により操作される。このように、登録装置20‐2と、精算装置30‐3と、精算装置30‐4とが、他の一つのレーンを構成する。
この構成により、例えば、店員200は、精算装置30‐1又は精算装置30‐2に客を容易に誘導することができる。商品の登録を終えた客400は、登録装置20‐1からわずかに移動するだけで、精算装置30‐1まで行くことができる。また、客400は、商品が入ったカート(不図示)を、客401のじゃまにならないように置くことができる。また、店員200は、確実に精算処理を客400に実行させることができる。客401についても同様である。
図2には、POSシステムの構成例が、ブロック図により示されている。POSシステムは、ストアコントローラ10と、登録装置20‐1〜20‐nと、精算装置30‐1〜30‐mとを備える。ストアコントローラ10と、登録装置20‐1〜20‐nと、精算装置30‐1〜30‐mとは、通信回線11を介して互いに通信可能となっている。以下、登録装置20‐1〜20‐nに共通する事項については、符号nを省略して、「登録装置20」と表記する。また、精算装置30‐1〜30‐mに共通する事項については、符号mを省略して、「精算装置30」と表記する。
ストアコントローラ10は、登録装置20及び精算装置30の上位装置である。ストアコントローラ10は、商品ファイル(商品マスタ)を登録装置20に送信して、その登録装置20に商品ファイルを予め記憶させる。商品ファイルは、商品の各種情報(例えば、商品の品番、商品の値段)が登録されているファイルである。
登録装置20は、商品の買上情報(取引データ)を、ストアコントローラ10に取引毎に登録する。ここで、商品の買上情報は、例えば、一取引において購入された商品の個数情報を含む。登録装置20は、商品の買上情報に基づいて精算処理を実行する精算装置30を、店員による操作入力に基づいて取引毎に指定する。ここで、登録装置20は、同じレーン(図1を参照)に配置された精算装置30を、店員による操作入力に基づいて指定する。
精算装置30は、店員による操作入力に基づいて指定された場合、精算処理を実行する取引の商品の買上情報をストアコントローラ10から取得し、取得した商品の買上情報に基づいて、精算処理を実行する。
図3には、登録装置及び精算装置の構成例が、ブロック図により示されている。図1を用いて説明したように、精算装置30と登録装置20とは、予め定められた距離だけ離されて配置される。精算装置30は、同じレーンに配置された登録装置20を制御してもよい。ここで、1台の精算装置30(一つの処理基板)により複数台の登録装置20が制御されてもよいが、図3では、一例として、1台の精算装置30により1台の登録装置20が制御されるものとして説明を続ける。
精算装置30は、CPU301(Central Processing Unit)と、ROM302と、RAM303と、精算装置スキャナ部304と、精算装置表示部305と、精算装置操作部306と、通信部307と、精算装置音声出力部308と、精算装置印刷部309(精算装置プリンタ部)と、釣銭釣札部310と、ハードディスク311と、ドライバ部312と、サインポール313と、発光部314と、バス320とを備える。ここで、CPU301と、ROM302と、RAM303とは、一枚の処理基板(CPU・ボックス・ブロック)の上に構成されていてもよい。CPU301は、バス320を介して、精算装置30の各部を制御する。
登録装置20は、登録装置スキャナ部204と、店員用表示部205と、客用表示部205aと、登録装置操作部206と、登録装置音声出力部208と、登録装置印刷部209(登録装置プリンタ部)と、バス210とを備える。精算装置30のCPU301は、登録装置20の登録装置スキャナ部204と、店員用表示部205と、客用表示部205aと、登録装置操作部206と、登録装置音声出力部208と、登録装置印刷部209とに、バス210を介して接続され、これら各部を制御する。これにより、精算装置30のCPU301は、精算装置30における精算処理のみならず、登録装置20における登録処理も実行する。
登録装置スキャナ部204は、商品に付されているバーコード(商品コード)を光学的に読み取る。
登録装置音声出力部208は、店員が操作を確認することが必要な場合などに、ブザー音を発生させる。
客用表示部205aは、商品ファイルから取得した情報(例えば、商品の名称、商品の値段)を表示する。登録装置20により商品を登録中である客は、客用表示部205aに表示された情報を見ることができる。
図4には、店員用表示部に表示される画像の例が示されている。店員用表示部205は、種々の情報を表示する。例えば、店員用表示部205は、商品ファイル(商品マスタ)から取得した情報(例えば、商品の名称、値段)を表示する。また、店員用表示部205は、店員に対する種々の情報を表示する。
店員用表示部205は、タッチパネル(例えば、液晶タッチパネル)を有し、登録装置操作部206と一体で構成されてもよい。店員用表示部205は、画面内の領域に表示された操作キー(プリセットボタン)が操作されることにより、予め設定登録された商品情報(商品コード等)について、操作入力を受け付ける。
登録装置操作部206は、登録装置20を動作させるための各種の操作キー(小計キー、現計キー、置数キー、訂正キー、品券キー及びプリセットキー等)を備える。例えば、登録装置操作部206は、操作キー(プリセットキー)が操作されることにより、そのプリセットキーに予め設定登録されている商品情報(商品コード等)について、操作入力を受け付ける。
精算装置30のCPU301には、バス210を介して、商品の買上情報(取引データ)が登録装置20から送信される。精算装置30が同じレーンに複数配置されている場合、登録装置操作部206は、精算処理を実行する精算装置30を指定するための操作入力(例えば、精算装置30の識別番号を指定する操作入力)を受け付けてもよい。このように指定された精算装置30のCPU301には、バス210を介して、商品の買上情報(取引データ)が送信される。
図3に戻り、POSシステムの構成例の説明を続ける。登録装置印刷部209は、精算用コードを会計券(例えば、紙媒体)に印刷して、その会計券を発行する。精算用コードは、例えば、バーコード又は2次元コードとして、会計券に印刷されてもよい。客は、精算装置30まで移動し、会計券に印刷された精算用コードを、精算装置30に読み取らせることにより、その精算装置30に精算処理を開始させることができる。
また、登録装置印刷部209は、売上情報(例えば、レジ取引明細)が印刷されたレポートを、精算装置30のCPU301による制御に基づいて発行してもよい。また、登録装置印刷部209は、電子マネーやクレジットなどの決済端末を登録装置20が有する場合には、決済が済んだ取引の明細が印刷されたレシートを発行してもよい。
精算装置スキャナ部304は、登録装置20により会計券に印刷された精算用コード(2次元コード又はバーコード)を、光学的に読み取る。
RAM303は、種々の情報を記憶する、随時読み出し書き込みメモリである。例えば、RAM303は、ストアコントローラ10から取得した商品ファイル、及び精算装置スキャナ部304によって読み取られた精算用コードによって特定される商品の買上情報(取引データ)などを記憶する。
釣銭釣札部310は、現金による商品の精算を実行し、精算結果(例えば、精算が完了したか否かを示す情報)を、バス320を介してCPU301に出力する。また、釣銭釣札部310は、CPU301による制御に応じて、精算結果に基づく釣銭及び釣札の少なくとも一方を払い出してもよい。
ROM302は、プログラムを記憶している読み出し専用メモリである。
CPU301は、中央演算処理装置であり、ROM302に記憶されているプログラムを読み出して実行することにより、精算装置30及び登録装置20の各部の動作を制御する。CPU301は、商品の買上情報(取引データ)を、バス210を介して登録装置20から受信する。商品の買上情報には、取引を識別するための識別番号が含まれていてもよい。CPU301は、取引を識別するための識別番号により特定される商品の買上情報(取引データ)を、バス210を介して登録装置20から受信する。なお、CPU301は、取引を識別するための識別番号により特定される商品の買上情報(取引データ)を、通信部307を介してストアコントローラ10から取得してもよい。
精算装置操作部306は、精算装置30を動作させるための各種の操作キー(訂正キー及びプリセットキー等)を備える。例えば、精算装置操作部306は、操作キー(訂正キー)が操作されることにより、操作入力の訂正を受け付ける。
通信部307は、通信回線11を介して、他の装置(図2を参照)と通信する。通信部307は、例えば、最新の商品ファイルを、ストアコントローラ10から取得してもよい。
精算装置音声出力部308は、エラー等が発生した場合、エラーを報知するブザー音を発生させる。
精算装置印刷部309は、精算が完了した取引の明細が印刷されたレシートを発行する。また、精算装置印刷部309は、割引条件が印刷されたクーポン券を、必要に応じて発行してもよい。また、精算装置印刷部309は、売上情報(例えば、レジ取引明細)が印刷されたレポートを、CPU301による制御に基づいて発行してもよい。
ハードディスク311は、RAM303が記憶している商品ファイルを記憶する。
ドライバ部312は、サインポール313及び発光部314を動作させるためのドライバ回路である。ドライバ部312は、CPU301による制御に基づいて、サインポール313及び発光部314を動作させる。
サインポール313は、CPU301による制御に基づいて点灯又は点滅することにより、実行中の取引を強制終了させる旨を報知する。また、サインポール313は、精算装置30が操作可能である旨を、CPU301による制御に基づいて点灯又は点滅することにより報知してもよい。
発光部314は、CPU301による制御に基づいて点灯又は点滅することにより、釣銭釣札部310の払出口などの位置を、客(操作者)に通知する。発光部314は、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)を有していてもよい。
精算装置表示部305は、CPU301による制御に基づいて画像を表示する。ここで、精算装置表示部305は、登録装置20の店員用表示部205及び客用表示部205aのいずれとも独立して、画像を表示可能である。
図5には、精算装置表示部に表示される精算処理の初期画面の例が示されている。図5に示す精算処理の初期画面には、一例として、文字列「お会計券を読ませるとスタートします」と、文字列「いらっしゃいませ!」と、キャラクタ画像とが表示されている。この精算処理の初期画面が表示されている状態で、客は、会計券に印刷された精算用コードを、精算装置スキャナ部304に読み取らせることにより、精算装置30に精算処理を開始させることができる。予め定められた操作キーが操作された場合、CPU301は、精算装置30及び登録装置20の少なくとも一方を休止させるための画像を、精算装置表示部305に表示させる。
図6には、精算装置及び登録装置の少なくとも一方を休止させるための画像の例が示されている。この画像は、予め定められた操作キーが操作された場合、精算装置表示部305に表示される。休止させるための画像には、文字列「メインメニューへ戻りますか?」と、操作キー「はい」と、操作キー「いいえ」と、操作キー「休止」(丸印で示された操作キー)とが表示される。操作キー「休止」が押下操作された場合、CPU301は、精算装置30を休止させる。また、CPU301は、操作キー「休止」が押下操作された場合、登録装置20を休止させてもよい。
なお、CPU301は、操作キー「はい」が押下操作された場合、精算処理の初期画面を精算装置表示部305に再び表示させる。また、CPU301は、店員番号が付されたバーコードを精算装置スキャナ部304が読み込んだ場合、精算処理の初期画面を精算装置表示部305に再び表示させてもよい。
図7には、精算装置が休止中であることを通知する画像の例が示されている。図7に示す休止中であることを通知する画像には、一例として、文字列「休止中」と、文字列「Sorry,Not Available.Please go to the nearest cash register.」と、文字列「恐れ入りますが他のレジをご利用ください ご不便をおかけして大変申し訳ありません」と、店員の画像とが表示されている。この休止中であることを通知する画像が表示されている状態では、客は、会計券に印刷された精算用コードを、精算装置スキャナ部304に読み取らせたとしても、精算装置30に精算処理を開始させることができない。予め定められた操作キーが操作された場合、CPU301は、精算処理の初期画面を、精算装置表示部305に表示させる。
CPU301は、精算装置30及び登録装置20がともに休止中に、精算装置表示部305又は店員用表示部205で操作キー「はい」が押下操作された場合、精算装置30及び登録装置20を休止中から動作中に移行させ、精算装置表示部305及び店員用表示部205の両方に、精算処理の初期画面などを表示させてもよい。この精算処理の初期画面は、精算装置30及び登録装置20で同じ画像でもよいし、異なる画像でもよい。
図8には、精算処理の初期画面を再表示させるための画像の例が示されている。この画像は、予め定められた操作キーが操作された場合、精算装置表示部305又は店員用表示部205に表示される。精算処理の初期画面を再表示させるための画像には、文字列「メインメニューへ戻りますか?」と、操作キー「はい」(丸印で示された操作キー)と、操作キー「いいえ」とが表示される。
CPU301は、操作キー「はい」が押下操作された場合、精算処理の初期画面を精算装置表示部305に再び表示させる。また、CPU301は、店員番号が付されたバーコードを精算装置スキャナ部304が読み込んだ場合、精算処理の初期画面を精算装置表示部305に再び表示させてもよい。
図9には、売上点検するための画像の例が示されている。この画像は、精算装置表示部305又は店員用表示部205に、レポート画面として表示される。売上点検(レポート出力)するための画像には、文字列「売上点検 レジ日計」と、操作キー「レジ取引明細」と、操作キー「レジ大分類別売上」と、操作キー「レジ中分類別売上」と、操作キー「レジ小分類別売上」と、操作キー「レジクラス別売上」と、操作キー「レジ売計キー」と、操作キー「レジ入出金」と、操作キー「レジ在高」と、操作キー「終了」とが表示される。
CPU301は、精算装置表示部305に表示された操作キー「レジ取引明細」が押下操作された場合、精算装置30の精算装置印刷部309に印刷を実行させ、精算装置印刷部309から、レジ取引明細が印字されたレポートを発行させる。一方、CPU301は、店員用表示部205に表示された操作キー「レジ取引明細」が押下操作された場合、登録装置20の登録装置印刷部209に印刷を実行させ、登録装置印刷部209から、レジ取引明細が印字されたレポートを発行させる。
なお、CPU301は、登録装置印刷部209又は精算装置印刷部309が紙切れなどにより印刷不能である場合、紙切れにより印刷不能である旨を、精算装置表示部305、精算装置音声出力部308、サインポール313、店員用表示部205、又は、登録装置音声出力部208から報知させてもよい。また、CPU301は、登録装置印刷部209又は精算装置印刷部309の一方が紙切れなどにより印刷不能である場合、登録装置印刷部209又は精算装置印刷部309のうち印刷可能である印刷部から、レポートを発行させてもよい。
以上のように、商品の登録処理を実行する登録装置と、商品の精算処理を実行する精算装置とを分離して配置するPOSシステムにおいて、POSシステムは、登録処理と精算処理との両方を実行するCPU301(処理部)を備える(図3を参照)。
この構成により、商品の登録処理を実行する登録装置20と、商品の精算処理を実行する精算装置30と、を分離して配置するPOSシステムにおいて、CPU301(処理部)は、登録処理と精算処理との両方を実行する。すなわち、登録装置20の処理基板と、精算装置30の処理基板とは、一体(一つの処理基板)となっている。これにより、実施形態に係るPOSシステムは、登録装置20及び精算装置30のそれぞれがCPUを備える場合と比較して、製造コストが低い。
また、POSシステムは、登録装置20に対する操作入力を受け付ける登録装置操作部206と、指示に基づいて印刷を実行する登録装置印刷部209と、を有する登録装置20と、精算装置30に対する操作入力を受け付ける精算装置操作部306と、指示に基づいて印刷を実行する精算装置印刷部309と、を有する精算装置30と、を備え、処理部が、登録装置操作部が操作入力を受け付けた場合、登録装置印刷部に指示をして印刷を実行させ、精算装置操作部が操作入力を受け付けた場合には、精算装置印刷部に指示をして印刷を実行させてもよい。
この構成により、CPU301(処理部)が、登録装置操作部206が操作入力を受け付けた場合、登録装置印刷部209に指示をして印刷を実行させ、精算装置操作部306が操作入力を受け付けた場合には、精算装置印刷部309に指示をして印刷を実行させる。これにより、POSシステムは、登録装置20又は精算装置30のいずれを操作しているかをユーザに意識させることなく、そのユーザ(操作者)が操作した登録装置20又は精算装置30から、レシートを発行させることができる。換言すれば、CPU301(処理部)は、登録装置印刷部209又は精算装置印刷部309を、店員による操作入力に基づいて選択して、選択した印刷部からレシートを発行させる。したがって、POSシステムは、利便性が向上する。
登録装置20は、店員用表示部205(第1表示部)を有する。精算装置30は、精算装置表示部305(第2表示部)を有する。CPU301(処理部)は、店員用表示部205(第1表示部)、及び、精算装置表示部305(第2表示部)に、画像を表示させる。
これにより、POSシステムは、表示部をそれぞれ有する登録装置及び精算装置を分離して配置する場合でも、製造コストが低い。
登録装置操作部206は、予め定められた第1操作キーを介した操作入力を受け付ける。精算装置操作部306は、予め定められた第2操作キーを介した操作入力を受け付ける。CPU301(処理部)は、登録処理又は精算処理の実行中に、第1操作キー又は第2操作キーが操作された場合でも、登録処理又は精算処理の実行を続けてもよい。
これにより、POSシステムは、登録処理又は精算処理の実行を、途中で終了させないようにすることができる。
また、登録装置操作部206は、予め定められた第3操作キーを介した操作入力を受け付ける。精算装置操作部306は、予め定められた第4操作キーを介した操作入力を受け付ける。CPU301(処理部)は、登録装置20及び精算装置30がともに休止中に、第3操作キー又は第4操作キーが操作された場合、登録装置20及び精算装置30を休止中から動作中に移行させてもよい。
この構成により、登録装置操作部206が、予め定められた第3操作キーを介した操作入力を受け付ける。また、精算装置操作部306が、予め定められた第4操作キーを介した操作入力を受け付ける。これにより、店員は、精算装置30又は登録装置20を操作するだけで、精算装置30及び登録装置20を休止中から動作中に移行させる(アイドル状態から移行させる)ことができる。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
登録装置30は、磁気カードリーダ(MSR:Magnetic Stripe Reader)を備えてもよい。登録装置30は、カメラを備えてもよい。このカメラは、登録装置30を操作する客を撮像してもよい。
また、CPU301(例えば、図3を参照)は、自らが直接制御していない登録装置20で登録された商品についても、精算処理を実行してもよい。
例えば、CPU301は、精算装置スキャナ部304から読み込まれた精算用コードが、自らが直接制御する登録装置20で登録された商品の精算用コードでない場合、読み込まれた精算用コードが示す取引データを、通信部307を介してストアコントローラ10(例えば、図2を参照)から受信する。CPU301は、ストアコントローラ10から受信した取引データに基づいて、精算処理を実行する。
また、例えば、CPU301は、自らが直接制御する登録装置20で登録された商品の取引データを、自らが直接制御していない精算装置30に、通信部307を介して送信してもよい。CPU301は、この取引データの送信先に指定された精算装置30の識別番号を、登録装置20の登録装置操作部206を介した操作入力に基づいて認識してもよい。
また、例えば、CPU301は、信号を変換する変換部(例えば、USB(Universal Serial Bus)規格に基づく信号と、RS232C規格に基づく信号とを変換する変換部)を介して、登録装置20の各部を制御してもよい。
なお、上記に説明したPOSシステム、登録装置及び精算装置を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより、実行処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものであってもよい。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(例えばDRAM(Dynamic Random Access Memory))のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。
さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
10…ストアコントローラ、11…通信回線、20…登録装置、30…精算装置、100…カウンタ、200…店員、201…店員、204…登録装置スキャナ部、205…店員用表示部、205a…客用表示部、206…登録装置操作部、208…登録装置音声出力部、209…登録装置印刷部、210…バス、301…CPU、302…ROM、303…RAM、304…精算装置スキャナ部、305…精算装置表示部、306…精算装置操作部、307…通信部、308…精算装置音声出力部、309…精算装置印刷部、310…釣銭釣札部、311…ハードディスク、312…ドライバ部、313…サインポール、314…発光部、320…バス、400…客、401…客、402…客、403…客

Claims (5)

  1. 商品の登録処理を実行する登録装置と、前記商品の精算処理を実行する精算装置と、を分離して配置するPOSシステムにおいて、
    前記登録処理と、前記精算処理と、の両方を実行する処理部
    を備えることを特徴とするPOSシステム。
  2. 前記登録装置は、第1表示部を有し、
    前記精算装置は、第2表示部を有し、
    前記処理部は、前記第1表示部及び前記第2表示部に画像を表示させることを特徴とする請求項1に記載のPOSシステム。
  3. 前記登録装置操作部は、予め定められた第1操作キーを介した操作入力を受け付け、
    前記精算装置操作部は、予め定められた第2操作キーを介した操作入力を受け付け、
    前記処理部は、前記登録処理又は前記精算処理の実行中に、前記第1操作キー又は前記第2操作キーが操作された場合でも、前記登録処理又は前記精算処理の実行を続けることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のPOSシステム。
  4. 前記登録装置に対する操作入力を受け付ける登録装置操作部と、
    指示に基づいて印刷を実行する登録装置印刷部と、
    を有する前記登録装置と、
    前記精算装置に対する操作入力を受け付ける精算装置操作部と、
    指示に基づいて印刷を実行する精算装置印刷部と、
    を有する前記精算装置と、
    を備え、
    前記処理部は、前記登録装置操作部が操作入力を受け付けた場合、前記登録装置印刷部に指示をして印刷を実行させ、前記精算装置操作部が操作入力を受け付けた場合には、前記精算装置印刷部に指示をして印刷を実行させることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のPOSシステム。
  5. 前記登録装置操作部は、予め定められた第3操作キーを介した操作入力を受け付け、
    前記精算装置操作部は、予め定められた第4操作キーを介した操作入力を受け付け、
    前記処理部は、前記登録装置及び前記精算装置がともに休止中に、前記第3操作キー又は前記第4操作キーが操作された場合、前記登録装置及び前記精算装置を休止中から動作中に移行させることを特徴とする請求項4に記載のPOSシステム。
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