JP2015066967A - サスペンション装置 - Google Patents

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金子 周平
Shuhei Kaneko
周平 金子
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Abstract

【課題】車両への搭載性の悪化を招くことが無く安価であって、アンチダイブジオメトリの強さを変更することができるサスペンション装置を提供することである。【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、車輪Wを支持するナックルNと車体Bとの間に介装されて車輪Wを車体Bに対して上下動可能に支持するアッパーアームUおよびロアアームLとを備えたサスペンション装置Sにおいて、アッパーアームUにおけるアッパーアーム本体1に対するアッパー側連結部2の取付角度とロアアームLにおけるロアアーム本体4に対するロア側連結部5の取付角度の一方または両方を変更可能とした。【選択図】図1

Description

本発明は、サスペンション装置の改良に関する。
従来、サスペンション装置にあっては、車輪を回転自在に支持するナックルを車体に上下方向移動可能に取り付けるべく、車体に上下方向へ揺動可能なアッパーアームとロアアームを設けて、このアッパーアームとロアアームにナックルをボールジョイントを介して取り付けるようにする、所謂、ダブルウィッシュボーンと称されるサスペンション装置が知られている。
このダブルウィッシュボーン式のサスペンション装置では、図5に示すように、アッパーアームのナックルに連結されるボールジョイントの回転中心を通り、アッパーアームの車体に対する揺動軸に平行に引いた線と、ロアアームのナックルに連結されるボールジョイントの回転中心を通り、ロアアームの車体に対する揺動軸に平行に引いた線との交点をOとし、交点Oと車輪Wの路面への接地点Tと繋ぐ線の路面に対する角度をθとすると、アンチダイブジオメトリの強さが角度θの大きさによって決定される。
アンチダイブジオメトリの強さは、アッパーアームとロアアームの車体に対する取付角度によって決まることから、アッパーアームとロアアームの車体に対する取付角度をアクチュエータによって変更することで、アンチダイブジオメトリの強さを変更するサスペンション装置が開発されるに至っている(たとえば、特許文献1参照)。
特開平6−24227号公報
しかしながら、従来のサスペンション装置の場合、アンチダイブジオメトリの強さを変更するのに、車両にアクチュエータを搭載しなければならず、装置が高価になってしまうとともに、装置が大型化し車両への搭載性が悪化してしまうといった問題がある。
そこで、本発明は上記した点を改善するために創案されたものであって、その目的とするところは、車両への搭載性の悪化を招くことが無く安価であって、アンチダイブジオメトリの強さを変更することができるサスペンション装置を提供することである。
上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、車輪を支持するナックルと車体との間に介装されて上記車輪を上記車体に対して上下動可能に支持するアッパーアームおよびロアアームとを備えたサスペンション装置において、上記アッパーアームは、上記車体に揺動可能に連結されるアッパーアーム本体と、上記ナックルへ連結されるボールジョイントを保持して上記アッパーアーム本体に回転可能に取り付けたアッパー側連結部とを備え、上記ロアアームは、上記車体に揺動可能に連結されるロアアーム本体と、上記ナックルへ連結されるボールジョイントを保持して上記ロアアーム本体に回転可能に取り付けたロア側連結部とを備え、上記アッパー側連結部の上記アッパーアーム本体への取付角度と上記ロア側連結部の上記ロアアーム本体への取付角度の一方または両方を変更可能としたことを特徴とする。
本発明のサスペンション装置によれば、車両への搭載性の悪化を招くことが無く安価であって、アンチダイブジオメトリの強さを変更することができる。
一実施の形態におけるサスペンション装置の平面図である。 一実施の形態のサスペンション装置におけるアッパーアームの斜視図である。 一実施の形態のサスペンション装置におけるロアアームの斜視図である。 アッパーアーム本体に対するアッパー側連結部の取付角度とロアアーム本体に対するロア側連結部の取付角度を変更した状態におけるサスペンション装置の平面図である。 従来のサスペンション装置の平面図である。
以下、図に示した一実施の形態に基づいて本発明について説明する。一実施の形態におけるサスペンション装置Sは、図1から図3に示すように、基本的には、車輪Wを支持するナックルNと、ナックルNおよび車体Bにヒンジ結合されて車輪Wを車体Bに対して上下動可能に支持するアッパーアームUおよびロアアームLとを備えて構成されている。
そして、このサスペンション装置Sにあっては、アッパーアームUとロアアームLとが車体Bに対して上下方向に揺動可能に取り付けてあって、これにより、車輪Wが車体Bに対して上下方向へ移動することができるようになっている。
詳しくは、アッパーアームUは、車体Bに対して二点でヒンジ結合されて所定の取付角度で取り付けられて、上下方向へ揺動することができるアッパーアーム本体1と、ナックルNに連結されるボールジョイント3を保持するとともにアッパーアーム本体1に螺子結合されるアッパー側連結部2とを備えて構成されている。
アッパーアーム本体1は、たとえば、図2に示すように、アッパー側連結部2が螺子結合される結合部10と、結合部10から伸びる一対のアーム部11,12と、アーム部11,12の先端に設けられて車体B側に設けた図示しない取付軸に回転自在に取り付けられるリンク部13,14とを備えており、車体Bに対してその車体後方側が下に傾く取付角度で取り付けられている。したがって、アッパーアーム本体1は、図1に示すように、車体Bに対して揺動軸UO回りに揺動することができるようになっている。また、結合部10には、その先端から開口する螺子孔10aが設けられている。
アッパー側連結部2は、ボールジョイント3の球部3aを首振り及び回転自在に保持する保持部21と、保持部21から突出する螺子軸22とを備えており、螺子軸22を結合部10の螺子孔10aに螺着させることで、アッパー側連結部2がアッパーアーム本体1に螺子結合されて一体化されるようになっている。また、螺子軸22の外周には、緩み止めのナット23が螺着されており、アッパー側連結部2がアッパーアーム本体1に対して回転することなく一体化されるようになっている。
このようにアッパーアームUを構成することで、アッパー側連結部2をアッパーアーム本体1に対して回転可能な方向に角度を変えて取り付けることができ、アッパー側連結部2のアッパーアーム本体1への取付角度を調節することができるようになっている。なお、螺子軸22をアッパー側連結部2の保持部21に設けているが、たとえば、保持部21にも螺子孔を設けておき、螺子軸22を保持部21と結合部10の双方に螺子結合して保持部21とアッパーアーム本体1とを一体化する構成を採用することも可能である。その場合、緩み止めのナットは、保持部21側と結合部10側に二つ設けるとよい。さらに、結合部10側に螺子軸を設けて保持部21に螺子軸が螺着される螺子孔を設けるようにしてもよい。
ボールジョイント3は、保持部21に保持された球部3aと、球部3aから伸びる軸部3bとを備え、軸部3bを介してナックルNに連結することができるようになっている。
つづいて、ロアアームLは、車体Bに対して二点でヒンジ結合されて所定の取付角度で取り付けられて、上下方向へ揺動することができるロアアーム本体4と、ナックルNに連結されるボールジョイント6を保持するとともにロアアーム本体4に螺子結合されるロア側連結部5とを備えて構成されている。
ロアアーム本体4は、たとえば、図3に示すように、ロア側連結部5が螺子結合される結合部40と、結合部40から伸びる一対のアーム部41,42と、アーム部41,42の先端に設けられて車体B側に設けた図示しない取付軸に回転自在に取り付けられるリンク部43,44とを備えており、車体Bに対して車体後方側が上に傾く取付角度で取り付けられている。したがって、ロアアーム本体4は、図1に示すように、車体Bに対して揺動軸LO回りに揺動することができるようになっている。また、結合部40には、その先端から開口する螺子孔40aが設けられている。
ロア側連結部5は、ボールジョイント6の球部6aを首振り及び回転自在に保持する保持部51と、保持部51から突出する螺子軸52とを備えており、螺子軸52を結合部40の螺子孔40aに螺着させることで、ロア側連結部5がロアアーム本体4に螺子結合されて一体化されるようになっている。また、螺子軸52の外周には、緩み止めのナット53が螺着されており、ロア側連結部5がロアアーム本体4に対して回転することなく一体化されるようになっている。
このようにロアアームLを構成することで、ロア側連結部5をロアアーム本体4に対して回転可能な方向に角度を変えて取り付けることができ、ロア側連結部5のロアアーム本体4への取付角度を調節することができるようになっている。なお、螺子軸44をロア側連結部5の保持部51に設けているが、たとえば、保持部51にも螺子孔を設けておき、螺子軸52を保持部51と結合部40の双方に螺子結合して保持部51とロアアーム本体4とを一体化する構成を採用することも可能である。その場合、緩み止めのナットは、保持部41側と結合部40側に二つ設けるとよい。さらに、結合部40側に螺子軸を設けて保持部51に螺子軸が螺着される螺子孔を設けるようにしてもよい。
ボールジョイント6は、ボールジョイント3と同様に、保持部51に保持された球部6aと、球部6aから伸びる軸部6bとを備え、軸部6bを介してナックルNに連結することができるようになっている。
このように構成されたサスペンション装置Sにあっては、アッパーアームUにおけるアッパー側連結部2のアッパーアーム本体1に対する取付角度およびロアアームLにおけるロア側連結部5のロアアーム本体4に対する取付角度を変更することで、ナックルNに連結されるボールジョイント3,6の回転中心である球部3a,6aの位置を図1で示す位置から図4に示す位置へ変更することができる。
図1に示したボールジョイント3,6の球部3a,6aの位置では、球部3a,6aの中心を通って、それぞれ、揺動軸UOおよび揺動軸LOに平行に引いた線の交点Oと、車輪Wの路面Rの接地点Tとを結ぶ線Oが路面Rに対してなす角度θに対して、図4に示したボールジョイント3,6の球部3a,6aの位置では、球部3a,6aの中心を通って、それぞれ、揺動軸UOおよび揺動軸LOに平行に引いた線の交点Oと、車輪Wの路面Rの接地点Tとを結ぶ線Oが路面Rに対してなす角度θは異なる角度になっており、アンチダイブジオメトリの強さを変更できることが分かる。
このように、本発明のサスペンション装置Sでは、車両に組み込んだ後であっても、アンチダイブジオメトリの強さを変更することができ、変更に当たってはアクチュエータを要しないので、サスペンション装置Sが小型かつ安価となり、車両への搭載性も満足させることができる。
したがって、本発明のサスペンション装置Sによれば、車両への搭載性の悪化を招くことが無く安価であって、アンチダイブジオメトリの強さを変更することができる。
さらに、上記したように、アッパーアーム本体1に対するアッパー側連結部2の取付角度の変更と、ロアアーム本体4に対するロア側連結部5の取付角度の変更が可能であるので、ナックルNの取付角度を変更することでき、キャスタの変更も容易に変更することができ、車両における直進性の特性をユーザが自分の好みに応じて設定することができる。
また、本実施の形態におけるサスペンション装置Sにあっては、アッパーアーム本体1にアッパー側連結部2が螺子結合され、ロアアーム本体4にロア側連結部5が螺子結合されるので、アッパーアーム本体1に対してアッパー側連結部2の取付角度の変更が可能となる他、送り螺子の要領でアッパーアーム本体1とアッパー側連結部2との螺子軸方向距離も変更できるとともに、ロアアーム本体4に対してロア側連結部5の取付角度の変更が可能となる他、送り螺子の要領でロアアーム本体4とロア側連結部5との螺子軸方向距離も変更できるので、キャンバの変更も可能となる。よって、サスペンションにおける種々のジオメトリを容易に変更することが可能となり、ユーザが自分の好みに合った乗り心地やフィーリングを得ることができる。
なお、アッパーアーム本体1に対するアッパー側連結部2の取付角度とロアアーム本体4に対するロア側連結部5の取付角度のいずれか一方のみを変更することによっても、アンチダイブジオメトリの強さの変更およびキャスタの変更が可能となるので、アッパーアーム本体1に対するアッパー側連結部2の取付角度か或いはロアアーム本体4に対するロア側連結部5の取付角度の一方のみの調節を可能とするようにしてもよい。
以上で、本発明の実施の形態についての説明を終えるが、本発明の範囲は図示されまたは説明された詳細そのものには限定されないことは勿論である。
1 アッパーアーム本体
2 アッパー側連結部
3,6 ボールジョイント
4 ロアアーム本体
5 ロア側連結部
B 車体
L ロアアーム
N ナックル
S サスペンション装置
U アッパーアーム
W 車輪

Claims (2)

  1. 車輪を支持するナックルと車体との間に介装されて上記車輪を上記車体に対して上下動可能に支持するアッパーアームおよびロアアームとを備えたサスペンション装置において、
    上記アッパーアームは、上記車体に揺動可能に連結されるアッパーアーム本体と、上記ナックルへ連結されるボールジョイントを保持して上記アッパーアーム本体に回転可能に取り付けたアッパー側連結部とを備え、
    上記ロアアームは、上記車体に揺動可能に連結されるロアアーム本体と、上記ナックルへ連結されるボールジョイントを保持して上記ロアアーム本体に回転可能に取り付けたロア側連結部とを備え、
    上記アッパー側連結部の上記アッパーアーム本体への取付角度と上記ロア側連結部の上記ロアアーム本体への取付角度の一方または両方を変更可能としたことを特徴とするサスペンション装置。
  2. 上記アッパー側連結部は、上記アッパーアーム本体に対して螺子結合され、
    上記ロア側連結部は、上記ロアアーム本体に対して螺子結合される
    ことを特徴とする請求項1に記載のサスペンション装置。
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