JP2015066685A - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents

画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 第2電力状態を解除すべき要因を検知することに応じて電源生成を開始しても、第2電力状態を解除すべき要因が維持されていない場合は電源生成処理を制限できる。
【解決手段】
第1電力状態および前記第1電力状態より省電力の第2電力状態で動作する画像形成装置において、検知手段が物体を検知している第1の状態に変化した場合、前記第2電力状態から第1電力状態へ遷移させるための前記電源生成手段による電源生成を開始させる。その後、検知手段が物体を検知している第1の状態に変化してから検知していない第2の状態へ変化していることを検知した場合、電源生成手段により生成された電源の供給を制限する構成を特徴とする。
【選択図】 図10

Description

本発明は、電力状態を制御する画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラムに関するものである。
プリント機能やスキャン機能、FAX機能を有する、MFP(Multi Functional Peripheral)やプリンタなどの画像形成装置においては、使用していないときに消費電力を低減する省エネモードを備えている。省エネモードからの復帰においてはユーザの利便性の向上のために人体検知センサを搭載する例がある。ユーザのボタン操作の手間を省けることと、ボタン操作よりも復帰する時間が早くできる、というメリットがある。しかしながら、画像形成装置を操作するつもりの無い人を誤検知する可能性もあり、誤検知の可能性を減らす事が必要である。
一つ目の例として、特許文献1のように誤検知の可能性を低減するために、最初に人体(移動する物体)を検知してから、検知した人体の動きを監視し、一定時間経過する間も検知していることをもって、ユーザが近づいたと判断し、復帰しているものがある。
二つ目の例では、低消費電力だが精度の低い焦電型センサによって人体を検知し、検知後には消費電力が多いが精度の高い人体検知が可能な反射型センサに電源を投入し、誤検知の可能性が低くなった時点で、ユーザが近づいたと判断している例がある。
特開2006−313407号公報
いずれの例においても、誤検知の可能性を減らす効果はあるが、検知までの時間がかかるという問題点がある。人体検知を使用することによるユーザへのメリットの一つである復帰時間を早くできるという点においてはマイナスとなる。
また、二つ目の例においては、誤検知であった場合に、消費電力の多い反射型センサの電力を無駄に消費してしまうという問題がある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、第2電力状態を解除すべき要因を検知することに応じて電源生成を開始しても、第2電力状態を解除すべき要因が維持されていない場合は電源生成処理を制限できる仕組みを提供することである。
上記目的を達成する本発明の画像形成装置は以下に示す構成を備える。
第1電力状態および前記第1電力状態より省電力の第2電力状態で動作する画像形成装置であって、ユーザの操作を受け付ける操作手段と、前記操作手段を用いて設定されるジョブを実行する処理手段と、物体を検知する検知手段と、異なるレベルの電位の電源を生成する電源生成手段と、前記検知手段が物体を検知している第1の状態に変化した場合、前記第2電力状態から第1電力状態へ遷移させるための前記電源生成手段による電源生成を開始し、前記検知手段が物体を検知している第1の状態に変化してから検知していない第2の状態へ変化した場合、前記電源生成手段により生成された電源を前記処理手段に供給することを制限する電源制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、第2電力状態を解除すべき要因を検知することに応じて電源生成を開始しても、第2電力状態を解除すべき要因が維持されていない場合は電源生成処理を制限できる。
画像形成装置のシステム例を説明する構成図である。 図1に示したMFPの内部構成を示すブロック図である。 MFPによる人体検知の範囲と人体の位置を示す図である。 図2に示した人体検知部の内部構造を示すブロック図である。 図2に示した制御部の構成を示すブロック図である。 ローカル電源部の構成を示したブロック図である。 図5に示したスイッチ部の構成を示すブロック図である。 図7の動作例を示すタイミングチャートである。 電源および制御信号のタイミングを示すチャートである。 画像形成装置の制御方法を説明するフローチャートである。 画像形成装置の構成を説明するブロック図である。 図11に示した画像形成装置の動作を説明するタイミングチャートである。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
第1実施形態においては、省エネモードからの復帰を早めるために、誤検知防止のための待機時間の間を利用して電源の起動を先行して行う例である。
図1は、本実施形態を示す画像形成装置のシステム例を説明する構成図である。
図1において、MFP104、105やプリンタ106、FAX107など装置がネットワーク101に接続されている。ネットワークはここではEthernet(登録商標)の例を説明する。本実施形態に示す画像形成装置は、第1電力状態および前記第1電力状態より省電力の第2電力状態で動作する電力制御を行う機能を備えている。
本発明はネットワークの形式には依存しないため、他の方式のネットワークでも適用可能である。MFP104、105はコピー、プリンタ、スキャナなどの機能が統合されたデバイスである。カラー印刷対応の有無やプリントスピードなどのバリエーションがある。プリンタ106、FAX107は単機能の装置である。PC102、103はユーザが使用するPCであり、ネットワーク101に接続されたMFP104、105やプリンタ106、FAX107などの装置とのデータ送受信により、プリント動作、スキャン動作、FAX送信動作をすることができる。
次に、MFP104の構造および動作について説明する。本発明は、MFP105、プリンタ106、FAX107にも適応可能であるが、説明の簡単化のために、MFP104を例にとって説明する。
図2は、図1に示したMFP104の内部構成を示すブロック図である。
図2において、制御部202は、MFP104の動作を制御して、データの送受信、データの変換、データの保存、電力制御を行う。MFP104がプリント動作の場合は、PC102でジョブデータを生成し、ネットワーク101を通して制御部202に転送され、一旦保存される。制御部202は保存したジョブデータを画像データに変換し、プリンタ部204に転送する。制御部202の制御下でプリンタ部204では画像データを記録紙(シート)に印刷して装置外に排出する。
MFP104がスキャン動作の場合は、ユーザが原稿をスキャナ部203にセットした後、操作部201の画面を参照しながらボタンを操作することにより、スキャン動作の設定後、動作開始を指示する。制御部202の制御下でスキャナ部203は原稿を光学的に読み取り画像データに変換する。画像データは制御部202に一旦保存された後、あらかじめ操作部201で指定した送信先に転送する。
MFP104がコピー動作の場合は、ユーザが原稿をスキャナ部203にセットした後、操作部201の画面を参照しながらボタンを操作することにより、コピー動作の設定後、コピー動作の開始を指示する。制御部202の制御下でスキャナ部203は原稿を光学的に読み取り画像データに変換する。画像データは制御部202に一旦保存された後、制御部202で、プリンタ部204で利用できるデータ形式を変換して、プリンタ部204で画像データをシートに印刷して装置外に排出する。
第一の電源205、第二の電源207は電源プラグ206から供給される交流の商用電源を、MFP104の各部で使用する直流電圧に変換する電源部として機能する。第二の電源207は、制御部202から出力される電源制御信号208によって電源出力を制御される。
画像形成処理を行う通常モード(第1の電力状態のモード)においては、第一の電源205はオンであるが、第1の電力状態よりも低電力状態の省エネモード(第2の電力状態のモード)においてはオフとなる。
ここで省エネモードとは、装置のジョブ処理を行っていないときに、商用電源の消費電力を低減するために、制御部202以外の部分の給電を停止する状態のことである。省エネモード下においては、制御部202においてジョブの受信を検知することと、人体検知センサ209の出力を人体検知部210によって人体を検知することができる。人体検知部210は、誤検知の可能性はある状態で人体検知を示す信号をアサートし、これにより電源の起動を開始する。
このとき、制御部202内部では電源ラインにスイッチがあり、スイッチを切断状態にすることによって制御部202の回路への通電は行わない。電源を負荷の無い状態で起動することで消費電力が若干増加するが、通常動作時に比べれば消費電力は非常に小さい。
人体の検知が一定時間継続した場合には、人体検知部210は人体検知復帰トリガ信号212をアサートし、制御部202内部のスイッチをオンすることによって起動を開始する。もし、誤検知であった場合には、人体検知復帰トリガ信号212をアサートしない状態で人体検知信号211をネゲートすることで、ただちに通常の省エネモードの消費電力に戻ることができる。ここで、もし、誤検知時に電源を投入して回路を起動すると、制御部202は起動処理およびシャットダウン処理を確実に行う必要があり、長時間にわたって電力の多い状態を継続することになる。
図3は、図2に示したMFP104による人体検知の範囲と人体の位置を示す図である。
本実施形態においては、MFP104の前面に人体検知センサ209が配置されている。人体検知センサは焦電型のセンサであるので、人体検知エリア301で示したように人体をある程度の幅と距離で検知できる。
人体が第一の位置302にいるとき、人体検知部210は人体検知信号211をアサートする。その後、一定時間を経過後に第二の位置303に移動するまで検知状態を維持している。このとき、人体検知部210は、図2に示した人体検知復帰トリガ信号212をアサートする。この一定時間待機することが誤検知の可能性を低減するために必要である。
図4は、図2に示した人体検知部210の内部構造を示すブロック図である。
図4において、人体検知部210では人体検知センサ209の出力をセンサI/F401で信号レベルの増幅やノイズを除去するフィルタリングを行い、人体検知制御部402に出力する。人体検知制御部402は、センサI/F401から入力される信号をもとに人体検知状態か否かを判断する。人体検知状態であると認識した時に、人体検知信号211をアサートする。
人体検知制御部402においては、通行人なのかMFP104を使用する意思のある人(操作者)なのかを判断するためにタイマによって一定時間、人体検知を継続するか否かを調べる。最初に人体を検知してから一定時間経過する場合に人体検知復帰トリガ信号212をアサートする。
図5は、図2に示した制御部202の構成を示すブロック図である。
図5において、制御部202を制御するCPU502は、低速な不揮発メモリ506からプログラム読み込み、高速な揮発メモリ507に書き込み、揮発メモリ507上で実行する。また、揮発メモリ507は一時記憶領域としても使用する。その他、ネットワーク通信を行うネットワークI/F501、スキャナ部203と通信を行うスキャナI/F503、プリンタ部204と通信を行うプリンタI/F505が内部バス508で接続されている。504は操作部I/Fで、操作部201とCPU502との間で入出力処理を行う。
MFP104が省エネモードにあるとき、CPU502が出力する電源制御信号208により第二の電源207の出力はオフになっている。このとき制御部202において、動作しているのは第一の電源205から電源供給を受けるネットワークI/F501、起動トリガ生成部509である。
省エネモードから通常状態への移行トリガの一つは、ネットワーク101経由のウェイクパケットの受信である。ネットワークI/F部501において、受信したパケットの内容を参照し、ジョブデータなどの処理が必要なパケットであると判断した場合は、ネットワーク復帰トリガ信号511をアサートする。もう1つの省エネモードから通常状態への移行トリガとしては、人体検知部210において、ユーザがMFP104を操作するために近づいたことを検知した時である。
起動トリガ生成部509では、人体検知信号211がアサートされたときに、第二の電源207を起動するための電源制御信号208をアサートする。これにより、第二の電源207の12(V)出力と、異なる電源レベルの電位の電源を生成するローカル電源部510の3.3(V)、1.8(V)、1.0(V)出力が開始する。しかしながら、人体検知復帰トリガ信号212がネゲート状態であるときは、ローカル電源部510の出力はスイッチ部515で遮断される。このために回路への通電はされないために回路の起動しない状態である。人体検知復帰トリガ信号212がアサートされたとき、起動トリガ生成部509は動作制御信号514をアサートする。動作制御信号514は、スイッチ部515に入力され、スイッチを接続状態にすることで、回路への電源供給および第二のリセット信号516がネゲートされ、回路が動作を開始する。スイッチ部515にはローカル電源部510から第一のリセット信号512が入力される。これについては後述する。
CPU502は通常モードにおけるプリント、コピー、FAXなどのジョブやユーザによる操作部201の操作が無いとき、省エネモードへの移行を行う。省エネモードへの移行は、CPU502がOSのシャットダウンや各部の終了処理を行った後、電源制御信号208を制御して第二の電源207をオフする。
図6は、従来例におけるローカル電源部510の構成を示したブロック図である。
図6において、ローカル電源部510では第二の電源207からの12(V)電源出力から3.3(V)、1.8(V)、1.0(V)の3つの電源出力と、これらの電源が安定していることを示す第一のリセット信号512を出力する。
DC12(V)を生成するパワーグッド信号生成部601は、第二の電源207からの12(V)電源が規定値以上に達したか否かを検知する回路である。規定値以上のときに12(V)のパワーグッド信号602をアサートする。通常は安定するまでの時間を考慮してアサートまでの時間に遅延を設けている。12(V)のパワーグッド信号602は電源制御信号208と論理ANDされて3.3(V)の生成部603のイネーブル端子に入力される。電源起動時には第二の電源207の出力であるDC12(V)が安定してから3.3(V)の生成部603を起動する。
電源OFF時には、図5に示した起動トリガ生成部509によって電源制御信号208が直ちにネゲートされるので3.3(V)の生成部603の出力がOFFされる。電源起動時は安定動作のために遅延回路などでマージンをもって順番に起動するが、電源OFF時は回路の信頼性を下げないよう全電源を同時に落とすように構成されている。ただし、これは制御部202で使用する半導体デバイス等の仕様を満たす範囲内でタイミング設計を行う必要がある。
3.3(V)のパワーグッド信号生成部604は、3.3(V)の生成部603の出力電圧を監視する回路であり、12(V)のパワーグッド信号生成部601と同様に、起動時には一定時間の遅延後に3.3(V)のパワーグッド信号605をアサートする。以下、同様に3.3(V)のパワーグッド信号生成部604から1.8(V)の生成部606が、1.8(V)のパワーグッド信号生成部607から、パワーグッド信号608をアサートして、1.0(V)の生成部609が起動される。1.0(V)の生成部609の出力を監視する1.0(V)のパワーグッド生成部610は電源制御信号208と論理ANDされ第一のリセット信号512として、制御部202の各回路に接続される。
図7は、図5に示したスイッチ部515の構成を示すブロック図である。
図7において、ローカル電源部510から出力される3.3(V)の電源、1.8(V)の電源、1.0(V)の電源は、それぞれ3.3(V)のスイッチ部701、1.8(V)のスイッチ部704、1.0(V)のスイッチ部707に入力されている。これらのスイッチ部の出力は他の回路に供給される。
動作制御信号514がアサートされたときは、まずは3.3(V)のスイッチ部701が接続される。3.3(V)のスイッチ部701の出力は制御部202の他の回路に供給されるとともに、3.3(V)のスイッチのパワーグッド信号生成部702に入力される。規定電圧以上のときに3.3(V)のスイッチのパワーグッド信号703がアサートされ、1.8(V)スイッチ部を接続する。
同様に、1.8(V)スイッチ部704の出力電圧は1.8(V)のスイッチのパワーグッド信号生成部705で1.8(V)のスイッチのパワーグッド信号706を生成し、1.0(V)スイッチ部707を接続する。1.0(V)のスイッチ部707の出力電圧は1.0(V)のスイッチのパワーグッド信号生成部708で1.0(V)のスイッチのパワーグッド信号709を生成する。各スイッチ部のパワーグッド信号は、動作制御信号514と論理ANDされ、動作制御信号514のネゲート時にはすべての電源がOFFされ、リセット信号がアサートされるように制御される。
また、1.0(V)のスイッチ部707のパワーグッド信号709と動作制御信号514を論理ANDした内部リセット信号710は、第一のリセット信号512とさらに論理ANDされ、第二のリセット信号516として各回路に接続する。
これは、内部リセット信号709のネゲートが、第一のリセット信号512のネゲートよりも早い場合に使用する。このとき、ローカル電源部510のいずれかの電源の出力がされていないか、第一のリセット信号512の遅延時間が経過していない状態である。第二のリセット信号516は第一のリセット信号512と同時か、もしくは後にネゲートするようにするため、内部リセット信号710と第一のリセット信号512はAND回路を経て第二のリセット信号516として出力される。
図8は、図7の動作例を示すタイミングチャートである。本例は、第1実施形態における起動時の電源および制御信号の波形を示したものである。ここでは、電源制御信号208はハイアクティブの信号であり、ハイレベル状態のときに電源On、ローレベル状態の時に電源OFFを意味する。なお、本実施形態に示すローカル電源部510は、後述するタイミングで1つの電源レベルの電源生成が確定されることに応じて、他の電源レベルの電源生成を順次確定して複数の電源レベルの電源を生成する。
また、第一のリセット信号512はローアクティブの信号であり、ローの時に回路をリセット状態にし、ハイの時に回路は動作状態となる。各パワーグッド信号602,605、608はハイアクティブの信号であり、ハイの時に電源出力がされている状態を示し、ローの時に電源出力がされていないか、もしくは出力電圧が規定値より低いことを意味する。
前述のように、電源制御信号208のアサートにより、第二の電源207から12(V)の電源が出力され、一定以上の電圧に到達してから遅延時間T801後に12(V)パワーグッド信号602がアサートされる。以下、3.3(V)のパワーグッド信号605の遅延時間はT802、1.8(V)のパワーグッド信号605の遅延時間はT803、1.0(V)の遅延時間はT804である。
遅延時間T804については、CPU502等の内部クロックや各回路の初期化のために遅延時間T802および遅延時間T803に比べれば長い時間を必要としている。また、第二の電源207の電圧が上昇するに必要な待機時間T806は、他の電源より長くなっている。これは、供給可能な部位が多くて負荷が大きいため、急速に立ち上げた場合には突入電流が大きくなり、起動に失敗するためである。
T805は電源制御信号208がアサートされてから第一のリセット信号512がアサートされるまでのトータル時間である。このトータル時間T805がMFP104の省エネモードからの復帰動作の一部であり、この時間を短縮することでユーザの起動待ちのストレスを低減することができる。
上記動作制御信号514がアサートされるまでは、各スイッチ出力は抑止される。動作制御信号514がアサート後は、3.3(V)、1.8(V)、1.0(V)の順にスイッチを接続していく。それぞれのパワーグッド信号の遅延時間はT807、T808、T809で図中に示した。動作制御信号514のアサートから第二のリセット信号516のアサートまでの時間T810はトータル時間T805よりも短くできる。その差が、人体検知によって電源を起動しない従来例と比べて復帰時間が短くなる時間である。
図9は、本実施形態を示す画像形成装置における省エネモードへの移行時の電源および制御信号のタイミングを示すチャートである。
省エネモードへの移行時は、CPU502によって移行の条件を判断し、条件を満たすときにシステムをシャットダウンし、シャットダウンが完了したところで、シャットダウン要求信号513をアサートする。これにより、起動トリガ生成部509は、電源制御信号208をネゲートする。これにより、ローカル電源部510の電源生成回路の起動信号がネゲートされ、各電源出力がOFFする。また、第一のリセット信号512もネゲートされる。
図10は、本実施形態を示す画像形成装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、図2に示した人体検知部210の処理例である。なお、各ステップは、図4に示した人体検知制御部402が内部メモリに記憶された制御プログラムを実行することで実現される。以下、人体検知部210が物体(画像形成装置を操作する人体)を検知している第1の状態に変化した場合、第2電力状態から第1電力状態へ遷移させるための電源生成手段による電源生成を開始させる。そして、人体検知部210が物体を検知している第1の状態に変化してから検知していない第2の状態へ変化した場合、電源生成手段により生成された電源を制御部202に供給することを制限する処理例を説明する。
S1001において、人体検知制御部402が人体検知信号211および、人体検知復帰トリガ信号212をネゲートする。S1002において、人体検知制御部402は、人体検知センサ209が人体(物体)検知をするまで待機し、当該人体が検知されたと判断した場合、S1003において、人体検知制御部402が人体検知信号211をアサートする。前述のように、人体検知制御部402が人体検知信号211のアサートにより起動トリガ生成部509が電源制御信号208をアサートし、第二の電源207が出力を開始する。次に、S1004において、制御部202のCPU502は、誤検知を低減するための図示しない内部タイマを初期化しカウント処理を開始する。
S1005において、制御部202のCPU502は、上記カウント処理を開始したタイマが一定時間を経過しているか否かを判断する。ここで、一定時間が経過しているとCPU502が判断した場合、人体検知センサ209が検知した人体は、MFP104を操作する意思のあるユーザであると判断する。
そこで、画像形成装置本体を低電力状態の省エネモードからの復帰を行うために、S1006において、制御部202のCPU502は、人体検知復帰トリガ信号212をアサートし、通常の電力状態への復帰処理を終了する。
一方、S1005において、一定時間が経過していないとCPU502が判断した場合、S1007において、CPU502は、人体検知センサ209の検知出力から人体検知があるか否かを判断する。人体検知があるとCPU502が判断した場合は、S1005からの処理を繰り返す。一方、人体検知がなくなっている状態であるとCPU502が判断した場合は、画像形成装置本体を通過する通行人であると判断し、S1008において、人体検知信号211をネゲートする。これにより起動トリガ生成部509が電源制御信号208をネゲートすることで、第二の電源207およびローカル電源部510をオフする。その後、CPU502は、処理をS1002に移して、人体検知を待機する。
本実施形態によれば、ローカル電源部510と制御部202の各回路の間にスイッチ部515を設け、人体検知信号211と人体検知復帰トリガ信号212を用いることにより、省エネモードからの復帰を早めることができる。
また、人体検知が誤検知であった場合でも電力増加を少なくすることができるとともに、誤検知と判明した時点でただちに電源を切断することができ、また、電源をオンしている状態においても電源の負荷がないため消費電力の増加はわずかであるためである。
なお、本実施形態においては、人体検知復帰トリガがアサートされたときにスイッチをオン制御する例について説明したが、スイッチの代わりにDCDC電圧変換回路でも同様の効果がある。DCDC電圧変換の場合には、例えば、実施例1で説明したローカル電源部510は不要であり、第二の電源207の出力をDCDC電圧変換回路の入力に接続すればよい。
また、人体検知以外のトリガ入力、例えば、ネットワーク復帰トリガ信号311がアサートされる場合においては、電源制御信号208と動作制御信号514を同時にアサートすることでスリープ復帰することができる。
さらに、ネットワークパケットの受信による省エネモードからの復帰などの人体検知以外の復帰トリガにも応用可能である。例えば、ネットワークパケット受信の例がある。パケット受信した事をもって電源をオンし、ネットワークI/F部501においてパケットの内容が起動すべきと判断したらスイッチ部515をオンする、等の制御である。
また、第一のトリガと第二のトリガは別なセンサを使っても良い。例えば、背景技術の項で述べたように、人体検知に焦電型センサと反射型センサを併用する例にも適用可能である。第一のトリガを焦電型センサで検知し、第二のトリガを反射型センサで行うなどである。
〔第2実施形態〕
本実施形態では、制御部202の各回路への電源供給をした状態でもリセット信号をアサートしておくことで回路を停止状態にすることで電力の増加を抑える例について説明する。本実施形態では、人体検知センサ209が物体を検知した後、所定時間経過後、当該物体を検知していない状態に遷移した場合、電源生成処理は継続した状態で、制御部202をリセットして、第3電力状態へ遷移させる電源制御を行うことを特徴としている。
図11は、本実施形態を示す画像形成装置の構成を説明するブロック図である。本例は、制御部202の他の構成例に対応する。本実施形態と第1実施形態との構成上の差違は、スイッチ部515の代わりにリセット生成回路1101を設けたことである。
図11において、リセット生成回路1101は、第1実施形態で説明した動作制御信号514とローカル電源部510が出力する第一のリセット信号512の論理AND回路である。リセット生成回路1101は第三のリセット信号1102を生成し、制御部202の各回路に対してリセット信号として入力される。
このように構成することにより、電源制御信号208がアサートされてから各電源が起動し、第一のリセット信号512がネゲートされたとしても動作制御信号514がアサートされなければ第三のリセット信号1102がネゲートされないように制御される。つまり制御部202の各回路が動作しない状態となり、制御部202の消費電力は動作時に比べて低い状態にある。その後、動作制御信号514がネゲートされたときに第三のリセット信号1102がネゲートされ、制御部202はただちに動作を開始する。
図12は、図11に示した画像形成装置の動作を説明するタイミングチャートである。本例は、省エネモードへの移行時の電源および制御信号のタイミングに対応する。図11で説明したように第三のリセット信号1102は動作制御信号514と第一のリセット信号512の論理ANDである。動作制御信号514がネゲートされたと同時に第三のリセット信号1102がネゲートされるため、起動時間をゼロとすることができる。
本実施形態によれば、制御部202の各回路への電源供給をした状態でもリセット信号をアサートしておくことで回路を停止状態にすることで電力の増加を抑えることができる。電源の起動に要する時間をゼロにできるためスリープ時間からの復帰の早める効果が第1実施形態よりも高い。
なお、第2実施形態では、制御部202の各回路への電源供給をした状態で動作を停止状態にする信号としてリセット信号を使用したが、その他の、たとえばクロックを停止するための信号などを使用しても良い。
従って、各実施形態によれば、第2電力状態を解除すべき要因を検知することに応じて電源生成を開始しても、第2電力状態を解除すべき要因が維持されていない場合は電源生成処理を制限できる。また、第2電力状態を解除すべき要因を検知することに応じて電源生成を開始しても、制御部による制御が開始されないように維持して少電力状態を継続させることができる。
本発明の各工程は、ネットワーク又は各種記憶媒体を介して取得したソフトウエア(プログラム)をパソコン(コンピュータ)等の処理装置(CPU、プロセッサ)にて実行することでも実現できる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
104 MFP
202 制御部
205 第一の電源
207 第二の電源
208 電源制御信号

Claims (8)

  1. 第1電力状態および前記第1電力状態より省電力の第2電力状態で動作する画像形成装置であって、
    ユーザの操作を受け付ける操作手段と、
    前記操作手段を用いて設定されるジョブの実行を制御する制御手段と、
    物体を検知する検知手段と、
    異なるレベルの電位の電源を生成する電源生成手段と、
    前記検知手段が物体を検知している第1の状態に変化した場合、前記第2電力状態から第1電力状態へ遷移させるための前記電源生成手段による電源生成を開始し、前記検知手段が物体を検知している第1の状態に変化してから検知していない第2の状態へ変化した場合、前記電源生成手段により生成された電源を前記制御手段に供給することを制限する電源制御手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 第1電力状態および前記第1電力状態より省電力の第2電力状態で動作する画像形成装置であって、
    ユーザの操作を受け付ける操作手段と、
    前記操作手段を用いて設定されるジョブの実行を制御する制御手段と、
    物体を検知する検知手段と、
    異なるレベルの電位の電源を生成する電源生成手段と、
    前記検知手段が物体を検知している第1の状態に変化した場合、前記第2電力状態から第1電力状態へ遷移させるための前記電源生成手段による電源生成を開始し、前記検知工程が物体を検知している第1の状態に変化してから検知していない第2の状態へ変化した場合、前記制御手段をリセットして、第3電力状態へ遷移させる電源制御手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  3. 前記電源生成手段は、1つの電源レベルの電源生成が確定されることに応じて、他の電源レベルの電源生成を順次確定して複数の電源レベルの電源を生成することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記検知手段が物体を検知している第1の状態に変化した場合、前記第2電力状態から第1電力状態へ遷移させるための前記電源生成手段による電源生成を開始させる信号と、
    前記検知手段が物体を検知している第1の状態に変化してから検知していない第2の状態へ変化した場合、電源供給を制限する信号と、を生成する信号生成手段を備えることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  5. 前記電源制御手段は、前記信号生成手段により生成される各信号の変化に応じて、前記検知手段が物体を検知している第1の状態に変化した場合、前記第2電力状態から第1電力状態へ遷移させるための前記電源生成手段による電源生成を開始し、前記検知手段が物体を検知している第1の状態に変化してから検知していない第2の状態へ変化した場合、前記電源生成手段により生成された電源の供給を制限して、前記第2電力状態へ遷移させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  6. ユーザの操作を受け付ける操作手段と、 前記操作手段を用いて設定されるジョブの実行を制御する制御手段と、を備え、第1電力状態および前記第1電力状態より省電力の第2電力状態で動作する画像形成装置の制御方法であって、
    物体を検知する検知工程と、
    異なるレベルの電位の電源を生成する電源生成工程と、
    前記検知工程が物体を検知している第1の状態に変化した場合、前記第2電力状態から第1電力状態へ遷移させるための前記電源生成工程による電源生成を開始し、前記検知工程が物体を検知している第1の状態に変化してから検知していない第2の状態へ変化した場合、前記電源生成工程により生成された電源を前記制御手段に供給することを制限する電源制御工程と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  7. ユーザの操作を受け付ける操作手段と、前記操作手段を用いて設定されるジョブの実行を制御する制御手段と、を備え、第1電力状態および前記第1電力状態より省電力の第2電力状態で動作する画像形成装置の制御方法であって、
    物体を検知する検知工程と、
    異なるレベルの電位の電源を生成する電源生成工程と、
    前記検知工程が物体を検知している第1の状態に変化した場合、前記第2電力状態から第1電力状態へ遷移させるための前記電源生成工程による電源生成を開始し、前記検知工程が物体を検知している第1の状態に変化してから検知していない第2の状態へ変化した場合、前記制御手段をリセットして、第3電力状態へ遷移させる電源制御工程と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  8. 請求項6または7に記載の画像形成装置の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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