JP2015066597A - ダイクッション制御装置と方法 - Google Patents
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Description
プレス機械は、機械プレス、油圧プレス、及びサーボプレスに大別される。また機械プレスは、プレス力を発生させる機構の相違により、クランク式とリンク式に区分される。
かかるダイクッション装置を制御する手段は、例えば特許文献1〜3に開示されている。
クッション力や成形ストロークは、入力範囲設定で簡単にスペック範囲外になることを防止できるが、クッションの仕事量は、設定項目ではないので、チェックしていないか、クッション力の上限値にマージンを取るなどして対応していた。
前記設定関係から前記制御情報を演算し出力する演算制御装置と、を備え、
前記演算制御装置は、
プレス機械の制約条件を記憶する記憶部と、
前記設定関係から設定仕事量を演算する設定演算部と、
前記設定仕事量が前記制約条件を満たすか否かを判定する設定判定部と、
前記設定仕事量と前記設定判定部による設定判定結果を前記制御情報として出力する設定出力部と、を有し、
前記設定表示装置は、前記設定関係、設定仕事量及び設定判定結果を表示する、ことを特徴とするダイクッション制御装置が提供される。
プレス機械の作動中における実ストロークと実クッション力の実測関係を検出する実測検出部と、
前記実測関係から実測仕事量を演算する実測演算部と、
前記実測仕事量が前記制約条件を満たすか否かを判定する実測判定部と、
前記実測仕事量と前記実測判定部による実測判定結果を前記制御情報として出力する実測出力部と、を有し、
前記設定表示装置は、前記実測関係、実測仕事量及び実測判定結果を表示する。
前記設定関係から前記制御情報を演算し出力する演算制御装置と、を準備し、
前記演算制御装置により、
プレス機械の制約条件を記憶し、
前記設定関係から設定仕事量を演算し、
前記設定仕事量が前記制約条件を満たすか否かを判定し、
前記設定仕事量と前記判定による設定判定結果を前記制御情報として出力し、
前記設定表示装置により、前記設定関係、設定仕事量及び設定判定結果を表示する、ことを特徴とするダイクッション制御方法が提供される。
プレス機械の作動中における実ストロークと実クッション力の実測関係を検出し、
前記実測関係から実測仕事量を演算し、
前記実測仕事量が前記制約条件を満たすか否かを判定し、
前記実測仕事量と前記判定による実測判定結果を前記制御情報として出力し、
前記設定表示装置により、前記実測関係、実測仕事量及び実測判定結果を表示する。
これにより、プレス速度の低下やプレス加工中の停止を防止し、かつクッション力とストロークを、プレス機械の作動前に、プレス機械の制約条件を満たす範囲で自由に設定することができる。
この図において、プレス機械Pは、ボルスタ1の上面に固定された下金型2に対し、上下動するスライド3の下面に固定された上金型4を下降させる。これによりプレス機械Pは、下金型2と上金型4との間で図示しないワーク(被加工材:ブランクとも呼ぶ)を加圧して所定の形状にプレス成形するようになっている。
この場合、下金型2は、ボルスタ1に支持され、ボルスタ1はベッド8によって支持され、ベッド8がプレス成形荷重を受ける。
ブランクホルダ5は、ワークのプレス成形時に上金型4との間でワークを保持するものであり、ワーク下面の周縁部を支持してワークのしわ押さえを行う。
クッションピン6は、ボルスタ1を貫通して上下に延びる昇降移動可能な棒状の部品である。
クッションパッド7は、上面でクッションピン6を支持している。クッションパッド7は、ブランクホルダ5の下方に位置し、ブランクホルダ5と同期して上下動する。
上述した構成によりブランクホルダ5、クッションピン6、及びクッションパッド7は、全体として一体となって上下動する。
液圧式変速装置16は、大径ピストン17、小径ピストン18、及びパスカルシリンダ19を有する。
大径ピストン17は、クッションパッド7の下方に位置し、ブランクホルダ5と共に上下動可能に構成されている。
小径ピストン18は、リニア駆動装置14の制動部材15に連結され、これと共に直線運動する。
パスカルシリンダ19は、大径ピストン17及び小径ピストン18をそれぞれ独立して軸方向に移動可能に案内し、その間に非圧縮性の作動液が封入されている。
ストローク検出装置26は、この例ではクッションパッド7に取り付けられたリニアエンコーダであり、クッションパッド7の上下の移動量をリアルタイムに出力する。なお、ストローク検出装置26は、この例に限定されず、その他の構成のセンサであってもよい。
クッション力検出装置28は、この例では、パスカルシリンダ19内の圧力(大径ピストン17と小径ピストン18の間の圧力)を検出する液圧センサ28aと、空圧シリンダ21内の圧力を検出する空圧センサ28bである。なお、クッション力検出装置28は、この例に限定されず、その他の構成のセンサであってもよい。
この図において、29は、ダイクッション装置10のストロークsとクッション力fを制御するクッションコントローラである。
この図において、本発明のダイクッション制御装置30は、設定表示装置32と演算制御装置34を備える。
設定関係A1の入力は、オペレータ(人)により手動で行うのが好ましいが、その他の手段、例えば外部コンピュータからの入力であってもよい。
また、設定表示装置32は、設定ストロークs1と設定クッション力f1の設定関係A1を制御情報Bの一部として、表又はグラフで表示する。なお、制御情報Bの詳細は後述する。
ここでプレス機械Pの制約条件Cは、プレス機械Pのメインモータの定格仕事量を最大仕事量CMとして設定するのがよい。
また、プレス機械Pがエネルギーを蓄積する装置、例えばフライホイールを有している場合には、エネルギーを蓄積する装置(すなわちフライホイール)の仕事量の一部又は全部をメインモータの定格仕事量に加算した仕事量を最大仕事量CMとして設定してもよい。
さらに、ワークのプレス加工に要する仕事量(ワーク加工仕事量)が既知又は予測できる場合には、ワーク加工仕事量を上述した仕事量から減算した仕事量を最大仕事量CMとして設定してもよい。
設定出力部35dは、演算により求めた設定仕事量W1と設定判定部35cによる設定判定結果を制御情報Bとして出力する。
設定判定結果は、「制約条件Cを満たさない」場合には、音又は色により、注意を促すアラーム表示であるのがよい。
なお、「実ストロークs2」とは実測されたストロークsを意味し、「実クッション力f2」とは実測されたクッション力fを意味する。
実測出力部36dは、演算により求めた実測仕事量W2と実測判定部36cによる実測判定結果を制御情報Bとして出力する。
実測判定結果は、「制約条件Cを満たさない」場合には、音又は色により、注意を促すアラーム表示であるのがよい。また、プレス速度の低下やプレス加工中の停止の可能性がある場合には、アラーム表示と共に、プレス機械Pを所定のサイクル位置(例えば復帰位置)でサイクル停止させてもよい。
ステップS1では、演算制御装置34により、プレス機械Pの制約条件Cを記憶する。
ステップS2では、設定表示装置32により、ダイクッション装置10の設定ストロークs1と設定クッション力f1の設定関係A1を入力する。
ステップS3では、設定関係A1から設定仕事量W1を演算する。
ステップS4では、設定仕事量W1が制約条件Cを満たすか否かを判定する。
ステップS5では、設定仕事量W1と設定判定部35cによる設定判定結果を制御情報Bとして出力する。
ステップS6では、設定表示装置32により、設定関係A1、設定仕事量W1及び設定判定結果を表示する。
ステップS7では、ダイクッション装置10の作動中における実ストロークs2と実クッション力f2の実測関係A2を検出する。
ステップS8では、実測関係A2から実測仕事量W2を演算する。
ステップS9では、実測仕事量W2が制約条件Cを満たすか否かを判定する。
ステップS10では、実測仕事量W2と実測判定部36cによる実測判定結果を制御情報Bとして出力する。
ステップS11では、設定表示装置32により、実測関係A2、実測仕事量W2及び実測判定結果を表示する。
これにより、プレス速度の低下やプレス加工中の停止を防止し、かつ設定クッション力f1と設定ストロークs1を、プレス機械Pの作動前に、プレス機械Pの制約条件Cを満たす範囲で自由に設定することができる。
CM 最大仕事量、f クッション力、f1 設定クッション力、
f2 実クッション力、P プレス機械、s ストローク、
s1 設定ストローク、s2 実ストローク、W1 設定仕事量、
W2 実測仕事量、1 ボルスタ、2 下金型、3 スライド、
4 上金型、5 ブランクホルダ、6 クッションピン、
7 クッションパッド、8 ベッド、10 ダイクッション装置、
12 油圧クッション、14 リニア駆動装置、14a サーボモータ、
14b ボールネジ、15 制動部材、16 液圧式変速装置、
17 大径ピストン、18 小径ピストン、19 パスカルシリンダ、
20 空圧クッション、21 空圧シリンダ、22 空圧タンク、
23 電磁弁、24 開閉弁、25 空圧源26 ストローク検出装置、
28 クッション力検出装置、28a 液圧センサ、28b 空圧センサ、
29 クッションコントローラ、30 ダイクッション制御装置、
32 設定表示装置、34 演算制御装置、35a 記憶部、
35b 設定演算部、35c 設定判定部、35d 設定出力部、
36a 実測検出部、36b 実測演算部、36c 実測判定部、
36d 実測出力部
Claims (5)
- ダイクッション装置の設定ストロークと設定クッション力の設定関係を入力可能であり、制御情報を表示する設定表示装置と、
前記設定関係から前記制御情報を演算し出力する演算制御装置と、を備え、
前記演算制御装置は、
プレス機械の制約条件を記憶する記憶部と、
前記設定関係から設定仕事量を演算する設定演算部と、
前記設定仕事量が前記制約条件を満たすか否かを判定する設定判定部と、
前記設定仕事量と前記設定判定部による設定判定結果を前記制御情報として出力する設定出力部と、を有し、
前記設定表示装置は、前記設定関係、設定仕事量及び設定判定結果を表示する、ことを特徴とするダイクッション制御装置。 - 前記演算制御装置は、
プレス機械の作動中における実ストロークと実クッション力の実測関係を検出する実測検出部と、
前記実測関係から実測仕事量を演算する実測演算部と、
前記実測仕事量が前記制約条件を満たすか否かを判定する実測判定部と、
前記実測仕事量と前記実測判定部による実測判定結果を前記制御情報として出力する実測出力部と、を有し、
前記設定表示装置は、前記実測関係、実測仕事量及び実測判定結果を表示する、ことを特徴とする請求項1に記載のダイクッション制御装置。 - プレス機械の制約条件は、プレス機械のメインモータの定格仕事量、又はエネルギーを蓄積する装置の仕事量の一部又は全部を前記定格仕事量に加算した仕事量である、ことを特徴とする請求項1に記載のダイクッション制御装置。
- ダイクッション装置の設定ストロークと設定クッション力の設定関係を入力可能であり、制御情報を表示する設定表示装置と、
前記設定関係から前記制御情報を演算し出力する演算制御装置と、を準備し、
前記演算制御装置により、
プレス機械の制約条件を記憶し、
前記設定関係から設定仕事量を演算し、
前記設定仕事量が前記制約条件を満たすか否かを判定し、
前記設定仕事量と前記判定による設定判定結果を前記制御情報として出力し、
前記設定表示装置により、前記設定関係、設定仕事量及び設定判定結果を表示する、ことを特徴とするダイクッション制御方法。 - 前記演算制御装置により、
プレス機械の作動中における実ストロークと実クッション力の実測関係を検出し、
前記実測関係から実測仕事量を演算し、
前記実測仕事量が前記制約条件を満たすか否かを判定し、
前記実測仕事量と前記判定による実測判定結果を前記制御情報として出力し、
前記設定表示装置により、前記実測関係、実測仕事量及び実測判定結果を表示する、ことを特徴とする請求項4に記載のダイクッション制御方法。
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- 2013-10-01 JP JP2013206372A patent/JP6179807B2/ja active Active
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