JP2015063312A - スリーブ - Google Patents

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満博 阿部
Mitsuhiro Abe
満博 阿部
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Abstract

【課題】物品を包み込む、断面が台形の筒状のスリーブにおいて、物品に巻き付けて貼着するのではなく、あらかじめ貼着して筒状にしておくことができ、物品を包装しやすいスリーブを提供する。
【解決手段】天面板1と、天面板に対向し長さの異なる底面板2と、天面板と底面板の間に設けられた、左側面板3と右側面板4を有し、貼着板5で筒状になるように貼着され、筒状の断面が台形になっているスリーブ100であって、それぞれの面板、貼着板の間の組み立て用折り目線a、b、c、dのほかに、一本の折り畳み用折り目線eが設けられていて、折り畳み用折り目線eと、組み立て用折り目線aとを折って、貼着板5が所定の位置の左側面板3に貼着されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、スリーブに関するものである。詳しくは物品を筒状に包み込み包装するスリーブに関するものである。
物品を筒状に包み込み包装するスリーブは、トレー容器、カップ容器や、紙箱などの物品を包むのに古くより用いられてきた。そして、スリーブに美装性の高い印刷などの装飾を施し、全体として高級なイメージの包装容器としたものがあった。
特にプラスチック製などのトレー容器などでは、容器自体に美装性の高い印刷を施すことは、容易ではないので、高級品イメージを出すために紙製のスリーブに印刷を施して用いられている。
例えば、容器の周壁外面が反射面とされるとともに、スリーブの内面に模様が形成され、この模様の反射面における反射像が外から見える外箱(スリーブ)付き容器がある。この容器は、上端から下端に向かって徐々に径が大きく形成されたテーパー状で、下端には外方に突出した基台が設けられている。
そのため、スリーブは、正面から見て(筒状の断面が)、台形になっている。そして、下面部は左右の構成片からなっていて、一方の構成片に設けられた孔に他方の構成片に設けられた舌片を挿入して係合し、下面部を形成するようになっている(特許文献1)。
また、スリーブとなる帯状体の長手方向両端部の板面の端縁のそれぞれから長手方向に沿って切込んで、かつ、先端を幅方向に切込んだ、対をなすL字状の切込み部を、幅方向に離間して設けることによって中央片部、および、両側片部からなる引掛部を形成し、両端部の各片部を互い違いに重合させて幅方向に沿って相対的にずらすことによって両端部の切込み部の先端が互いに係合して筒状に形成されるようにしたスリーブもある(特許文献2)。
これらのスリーブは、筒状の断面がいずれも台形であって、容器を収納して包装する場合、容器を包むように巻いて、端部を係合して包装している。一方、係合する代わりに、端部に貼着板を設けておき、この貼着板で貼って、筒状にするスリーブがある。
この場合、容器を包むように巻いて、貼着板で貼ってスリーブにする包装機によって、包装するのが一般的であり、スリーブ包装機が必要であった。しかし、小ロットの生産においても、スリーブ包装機を用いることは、当該スリーブ用に設定するわずらわしさがあり、何よりもスリーブ包装機が必要であった。
スリーブ包装機を用いない場合は、あらかじめ貼着板で貼って筒状にしておき、物品を筒に挿入することで、スリーブでの包装ができる、しかし、筒状の断面が台形となるものでは、あらかじめ貼着板で貼って筒状にするために、紙箱の製函のサック貼り工程で行おうとしても、スリーブの帯状体(ブランク)を、各面板や貼着板の間の折り目線で折って、貼着板を所定の位置に貼ることはできないという問題であった。
公知文献を以下に示す。
特開昭58−134871号公報 実公昭63−44370号公報
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、物品を包み込む、断面が台形の筒状のスリーブにおいて、物品に巻き付けて貼着するのではなく、あらかじめ貼着して筒状にしておくことができ、これに物品を挿入して、容易に包装できるスリーブを提供することを課題としている。
本発明は係る課題に鑑みなされたものであり、請求項1の発明は、天面板と、該天面板に対向し長さの異なる底面板と、該天面板と該底面板の間に設けられた、左側面板と右側面板を有し、貼着板で筒状になるように貼着され、筒状の断面が台形になっているスリーブであって、
それぞれの面板、貼着板の間に設けられた組み立て用折り目線の他に、一本の折り畳み用折り目線が設けられていて、該折り畳み用折り目線と、いずれか一本の前記組み立て用折り目線とを折って重ね合わせ、前記貼着板が所定の位置に貼着されていることを特徴とするスリーブである。
本発明のスリーブは、以上のような構成であって、物品を包み込むスリーブの断面が台形の筒状あっても、物品に巻き付けて貼着板を貼着するのではなく、あらかじめ貼着して筒状にしておくことができ、物品を包装しやすい。
本発明の請求項2の発明は、前記折り畳み用折り目線が、前記左側面板と前記右側面板のいずれかに設けられていることを特徴とする請求項1に記載のスリーブである。
本発明は、折り畳み用折り目線が、左側面板と右側面板のいずれかに設けられているので、天面板に設けて天面板が折れ曲がって見苦しくなったり、底面板に設けて、置いた時に底面が傾いたりすることがない。
本発明の請求項3の発明は、前記折り畳み用折り目線が設けられていない、前記左側面板と前記右側面板のいずれかに、前記貼着板が貼着されていることを特徴とする請求項2に記載のスリーブである。
本発明は、折り畳み用折り目線が設けられていない、左右いずれかの側面板に貼着板が貼着されているので、貼着板が折り畳み用折り目線に掛かって、折り畳み用折り目線が折れなくなることがない。
本発明のスリーブは、断面が台形であるのに、物品に巻き付けて貼着するのではなく、あらかじめ貼着して筒状にしておくことが容易にでき、物品を包装しやすい。このため、物品に巻き付けて貼着するスリーブ包装機を用いなくとも、あらかじめ貼着し筒状にしたスリーブのなかに物品を挿入することで、容易にスリーブで包装できる。
本発明のスリーブの一例を模式的に示した説明図である。(A)平面図である。(B)正面図である。 本発明のスリーブの一例の展開したブランクを模式的に示した説明図である。 本発明のスリーブの一例のブランクを折って貼着板を貼着した状態を模式的に示した説明図である。(A)平面図である。(B)正面図である。 本発明のスリーブの一例で、物品を挿入し、包装した状態を模式的に示した説明図である。(A)平面図である。(B)正面図である。
以下、本発明を実施するための形態につき説明する。
図1は、本発明のスリーブの一例を模式的に示した説明図である。(A)平面図である。(B)正面図である。
本例のスリーブ100は、図1(A)平面図、(B)正面図のように、天面板1と、天面板1に対向し、長さが異なり短い底面板2と、天面板1と底面板2の間に設けられた、左側面板3と右側面板4を有し、貼着板5が左側面板3の裏面に貼着されて筒状になり、筒状の断面が、図1(B)のように、台形になっている。
図2は、本発明のスリーブの一例の展開したブランクを模式的に示した説明図である。
本例のスリーブ100は、図2のブランク101を、折り目線に沿って折り曲げ、貼着板5を貼着して組み立てられている。ブランク101は、図の左側から、左側面板3、天面板1、右側面板4、底面板2、貼着板5が連設されている。
左側面板3と天面板1の間には、組み立て用折り目線aが設けられ、天面板1と右側面板4の間には、組み立て用折り目線bが設けられ、右側面板4と底面板2の間には、組み立て用折り目線cが設けられ、底面板2と貼着板5の間には、組み立て用折り目線dが設けられている。
右側面板4には、折り畳み用折り目線eが設けられている。折り畳み用折り目線eの位置は、組み立て用折り目線aから組み立て用折り目線bを通って折り畳み用折り目線eにいたる長さYが、左側面板3の長さXと組み立て用折り目線dから組み立て用折り目線cを通って折り畳み用折り目線eにいたる長さZを足した長さと等しくなる位置に設けられている(Y=X+Z)。
これら組み立て用折り目線a、b、c、dや折り畳み用折り目線eは、押罫や、断続した切れ目、あるいは、断続した切れ目と切れ目の間のつなぎ部に押罫の設けられたリード罫などにより設けられている。
また、組み立て用折り目線aの中央部分には、左側面板3側に凸のコの字型の切れ込み6が設けられ、また、組み立て用折り目線bの中央部分には、右側面板4側に凸のコの字型の切れ込み7が設けられている。
以下、ブランク101からスリーブ100を組み立てる方法について説明する。
図3は、本発明のスリーブの一例のブランクを折って貼着板を貼着した状態を模式的に示した説明図である。(A)平面図である。(B)正面図である。
図2のブランク101の折り畳み用折り目線eを内方に折り曲げ、次に、組み立て用折り目線aを内方に折り曲げる。このようにすると、前述のように、長さYが、長さXと長さZを足した長さに等しくなっているので、図3のように、貼着板5が所定の位置の左面板3に重なる。
このときあらかじめ、貼着板5のおもて面に接着剤を塗布しておいて、重ねたときに貼
着するようにしておく。接着剤には、水性エマルジョンのグルーや、ホットメルト接着剤などが使用できる。接着剤を用いて貼着板5を貼着することによって、輸送などの時に包装した物品からスリーブがとれることがない。
このように、組み立て用折り目線a、b、c、dの他に、1本の折り畳み用折り目線eを設けることによって、一般的に紙器の製函で行われているサック貼り工程で、貼着板5の貼着を行うことができる。
このため、貼着板5の貼着のために特別な治具や装置を用いることなく、また、スリーブ包装機を使用せずに包装できるので、スリーブ包装機を用意したり、スリーブ包装機の設定を行ったりする必要がなく、小ロットのスリーブ包装が容易にできる。
このように貼着して筒状にすることによって、スリーブ100が組み立て上がるので、組み立て用折り目線b、組み立て用折り目線c、組み立て用折り目線dをそれぞれ内方に曲げ、折り畳み用折り目線eでの折りを平に伸ばして、スリーブ100を起こすと、図1(A)、(B)のように、筒状の断面が台形になる。
図4は、本発明のスリーブの一例で、物品を挿入し、包装した状態を模式的に示した説明図である。(A)平面図である。(B)正面図である。
尚、物品を図では点線で表している。
上記のように筒状の断面が台形になったスリーブ100に、物品200を挿入して、図4(A)、(B)のように、物品200がスリーブ100でスリーブ包装された包装体ができる。このとき、スリーブ100は、折り畳み用折り目線eで曲がりやすくなっているので、物品200が挿入しやすくなっている。
本例の物品200は、プラスチックで成形され、内容物が充填されたトレー状の容器本体と、容器本体の開口部に設けられたフランジ部にシールされた蓋材とからなっている。物品200の容器本体は、上面が楕円形でフランジ部を有していて、その開口部より、底部へ向けてテーパーを設けて小さくなっている。そのため、図4(B)のように、断面が台形のスリーブ100に安定して包装されている。
また、図4(A)のように、スリーブ100の切れ込み6、7により開けられたスリットに物品200のフランジ部の両端部分が入り込み、物品200がスリーブ100に固定されている。このようになっているので、物品200はスリーブ100の中で固定され、安定して、搬送中などに外れて落ちてしまうことがない。
以上のように、本発明のスリーブは、断面が台形の筒状であっても、あらかじめ、組み立て用折り目線のほかに設けた1本の折り畳み用折り目線を用いて、組み立て用折り目線の一本と、折り畳み用折り目線とを折ることによって、貼着板を所定の位置に重ねて貼着させることができ、一般的な紙器のサック貼り工程で製造することができる。
そして、この貼着板を貼着させ筒状にしたスリーブに、物品を挿入して容易に包装することができるので、物品に巻き付けて貼着するスリーブ包装機を用いなくとも、スリーブで包装することができる。
また、スリーブ包装機を用いる必要がないので、スリーブ包装機を用意したり、スリーブ包装機の設定を行ったりする必要がなく、スリーブ包装された小ロットの包装体の製造が容易にできる。
また、折り畳み用折り目線を、左側面板と右側面板のいずれかに設けることによって、天面板に設けて、天面板が折れ曲がって見苦しくなったり、底面板に設けて、置いた時に底面が傾いたりすることがない。
更に、折り畳み用折り目線が設けられていない、左右いずれかの側面板に貼着板を貼着させることによって、貼着板が折り畳み用折り目線に掛かって、折り畳み用折り目線が折れなくなったりすることがない。
100・・・スリーブ
101・・・ブランク
1・・・天面板
2・・・底面板
3・・・左側面板
4・・・右側面板
5・・・貼着板
6、7・・・切れ込み
a、b、c、d・・・組み立て用折り目線
e・・・折り畳み用折り目線
X、Y、Z・・・長さ

Claims (3)

  1. 天面板と、該天面板に対向し長さの異なる底面板と、該天面板と該底面板の間に設けられた、左側面板と右側面板を有し、貼着板で筒状になるように貼着され、筒状の断面が台形になっているスリーブであって、
    それぞれの面板、貼着板の間に設けられた組み立て用折り目線の他に、一本の折り畳み用折り目線が設けられていて、該折り畳み用折り目線と、いずれか一本の前記組み立て用折り目線とを折って重ね合わせ、前記貼着板が所定の位置に貼着されていることを特徴とするスリーブ。
  2. 前記折り畳み用折り目線が、前記左側面板と前記右側面板のいずれかに設けられていることを特徴とする請求項1に記載のスリーブ。
  3. 前記折り畳み用折り目線が設けられていない、前記左側面板と前記右側面板のいずれかに、前記貼着板が貼着されていることを特徴とする請求項2に記載のスリーブ。
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