JP2015063208A - 自動車の車体構造 - Google Patents

自動車の車体構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2015063208A
JP2015063208A JP2013197905A JP2013197905A JP2015063208A JP 2015063208 A JP2015063208 A JP 2015063208A JP 2013197905 A JP2013197905 A JP 2013197905A JP 2013197905 A JP2013197905 A JP 2013197905A JP 2015063208 A JP2015063208 A JP 2015063208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side sill
wall
width direction
vehicle width
body structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013197905A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6057294B2 (ja
Inventor
正太郎 鮎澤
Seitaro Ayusawa
正太郎 鮎澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2013197905A priority Critical patent/JP6057294B2/ja
Publication of JP2015063208A publication Critical patent/JP2015063208A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6057294B2 publication Critical patent/JP6057294B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】 自動車のサイドシルに柱状物が側面衝突したときのエネルギー吸収性能を高める。
【解決手段】 FRP製のフロアパネル12の車幅方向外端にFRP製の中空閉断面のサイドシル13を接続し、サイドシル13の内部にエネルギー吸収部材25,26を配置する。サイドシル13の車幅方向外面に前後方向に延びる金属製の中空閉断面の荷重伝達部材28を配置したので、柱状物36との側面衝突により荷重伝達部材28に局所的な衝突荷重が入力した場合でも、延性を有する荷重伝達部材28が曲げ変形することで衝突荷重をサイドシル13の前後方向の広い範囲に伝達して効率的にエネルギー吸収することができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、FRP製のフロアパネルの車幅方向外端にFRP製の中空閉断面のサイドシルを接続し、前記サイドシルの内部にエネルギー吸収部材を配置した自動車の車体構造に関する。
フロアパネル、ロッカ(サイドシル)、フロントピラーロア、ダッシュパネルロア、リヤピラー等を有する自動車の車体をCFRPで一体に成形し、サイドシルの内部に波型のエネルギー吸収部材を配置することで、サイドシルに入力する側面衝突の衝突荷重を吸収するものが、下記特許文献1により公知である。
特許第4840072号公報
ところで、路面に立設したポール等の柱状物がCFRP製のサイドシルに側面衝突した場合、サイドシルの車幅方向外壁に集中的な大荷重が入力するため、車幅方向外壁のCFRPを高強度に設定しても前記集中的な大荷重に耐えきれず、柱状物が衝突した部分が局部的に破断する可能性がある。このように、サイドシルの車幅方向外壁が局部的に破断すると、その内側のエネルギー吸収部材の広い範囲に衝突エネルギーを効率的に伝達することができず、エネルギー吸収部材やサイドシルの車幅方向内壁も局部的に破断して柱状物がフロアパネルに嵌入する虞がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、自動車のサイドシルに柱状物が側面衝突したときのエネルギー吸収性能を高めることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、FRP製のフロアパネルの車幅方向外端にFRP製の中空閉断面のサイドシルを接続し、前記サイドシルの内部にエネルギー吸収部材を配置した自動車の車体構造であって、前記サイドシルの車幅方向外面に前後方向に延びる金属製の中空閉断面の荷重伝達部材を配置したことを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記荷重伝達部材は、車幅方向外壁および車幅方向内壁を接続する水平壁を備えることを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項2の構成に加えて、前記サイドシルの内部は水平な隔壁によって上部空間および下部空間に区画されており、前記水平壁は前記隔壁と高さ方向に整列することを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項3の構成に加えて、前記エネルギー吸収部材は、前記上部空間および前記下部空間にそれぞれ配置された波板状の部材からなることを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項5に記載された発明によれば、請求項1〜請求項4の何れか1項の構成に加えて、前記荷重伝達部材は前記サイドシルの全長に亙って配置され、センターピラーの少なくとも下部を構成するアルミニウム鋳物製のセンターピラーロアで前記荷重伝達部材の車幅方向外壁を覆ったことを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項6に記載された発明によれば、請求項1〜請求項5の何れか1項の構成に加えて、前記サイドシルの上方に位置するドアの内部に配置したドアビームの下端を、側面視で前記荷重伝達部材にオーバラップさせたことを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
尚、実施の形態の上部エネルギー吸収部材25および下部エネルギー吸収部材26は本発明のエネルギー吸収部材に対応し、実施の形態のフロントドア31およびリヤドア33は本発明のドアに対応する。
請求項1の構成によれば、FRP製のフロアパネルの車幅方向外端にFRP製の中空閉断面のサイドシルを接続し、サイドシルの内部にエネルギー吸収部材を配置する。サイドシルの車幅方向外面に前後方向に延びる金属製の中空閉断面の荷重伝達部材を配置したので、柱状物との側面衝突により荷重伝達部材に局所的な衝突荷重が入力した場合でも、延性を有する荷重伝達部材が曲げ変形することで衝突荷重をサイドシルの前後方向の広い範囲に伝達して効率的にエネルギー吸収することができる。
また請求項2の構成によれば、荷重伝達部材は、車幅方向外壁および車幅方向内壁を接続する水平壁を備えるので、荷重伝達部材の強度を高めて衝突荷重を一層効率的にサイドシルに伝達することができる。
また請求項3の構成によれば、サイドシルの内部は水平な隔壁によって上部空間および下部空間に区画されており、水平壁は隔壁と高さ方向に整列するので、荷重伝達部材に入力した局所的な衝突荷重を一層効率的にサイドシルに伝達することができる。
また請求項4の構成によれば、エネルギー吸収部材は、上部空間および下部空間にそれぞれ配置された波板状の部材からなるので、衝突荷重により波板状の部材が圧壊して大きなエネルギー吸収効果を発揮することができる。
また請求項5の構成によれば、荷重伝達部材はサイドシルの全長に亙って配置され、センターピラーの少なくとも下部を構成するアルミニウム鋳物製のセンターピラーロアで荷重伝達部材の車幅方向外壁を覆ったので、センターピラーの下部に入力した側面衝突の衝突荷重を強度の高いセンターピラーロアを介して荷重伝達部材に伝達することで、センターピラーの車室内への移動を阻止することができる。
また請求項6の構成によれば、サイドシルの上方に位置するドアの内部に配置したドアビームの下端を、側面視で荷重伝達部材にオーバラップさせたので、ドアに入力した側面衝突の衝突荷重をドアビームを介して荷重伝達部材に伝達することで、ドアの車室内への移動を阻止することができる。
CFRP製の自動車車体の平面図。 図1の2方向矢視図。 図1の3−3線断面図。 図2の4−4線断面図。 図2の5方向矢視図。 柱状物との側面衝突時の作用説明図。
以下、図1〜図6に基づいて本発明の実施の形態を説明する。尚、本明細書において、前後方向、左右方向(車幅方向)および上下方向とは、運転席に着座した乗員を基準として定義される。
図1および図2に示すように、CFRP(カーボン繊維強化樹脂)で一体に成形されたバスタブ状のキャビン11は、フロアパネル12と、フロアパネル12の左右両側部に沿って前後方向に延びる左右一対のサイドシル13,13と、左右のサイドシル13,13の前端から起立する左右一対のフロントピラーロア14,14と、フロアパネル12の前端および左右のフロントピラーロア14,14の前端を接続するダッシュパネルロア15と、ダッシュパネルロア15の後面からフロアパネル12の車幅方向中央部を後方に延びるフロアトンネル16と、左右のサイドシル13,13の前後方向中間部から起立する左右一対のセンターピラー17,17と、左右のサイドシル13,13の後端から起立する左右一対のリヤピラー18,18と、左右のフロントピラーロア14,14の上端から後上方に延びる左右一対のフロントピラーアッパー19,19と、左右のフロントピラーアッパー19,19の後端から後方に延び、左右のセンターピラー17,17の上端を経て左右のリヤピラー18,18の上端に接続するルーフサイドレール20,20とを備える。
図3〜図5に示すように、キャビン11は、車体外側に位置するアウタースキン21と車体内側に位置するインナースキン22とを、それらの外周に形成した接合フランジ21a,22a(図4参照)で接合した中空構造であり、フロアパネル12およびダッシュパネルロア15はアウタースキン21およびインナースキン22間に挟まれた波板状のコア材23を備える。
サイドシル13は、アウタースキン21で構成された下壁13aと、インナースキン22で構成された側壁13b、上壁13cおよび側壁13dとを備えており、一対の側壁13b,13間を接続するCFRP製の隔壁24で上下に仕切られる。サイドシル13の隔壁24よりも上方の空間には、側面視でジグザグに屈曲するCFRP製の上部エネルギー吸収部材25が配置されるとともに、サイドシル13の隔壁24よりも下方の空間には、側面視でジグザグに屈曲するCFRP製の下部エネルギー吸収部材26が配置される。上部エネルギー吸収部材25の上端はサイドシル13の上壁13cの下面に接続され、下端は隔壁24の上面に接続される。また下部エネルギー吸収部材26の上端は隔壁24の下面に接続され、下端はサイドシル13の下壁13aの上面に接続される。
サイドシル13の隔壁24よりも下方であってフロアパネル12と接続する部分に、台形断面を有する金属パイプよりなる補強部材27が、アウタースキン21およびインナースキン22間に挟まれるように配置される。またサイドシル13の車幅方向外側の側壁13dに、アルミニウム等の金属よりなる荷重伝達部材28が接着により固定される。荷重伝達部材28はサイドシル13の全長に亙って配置されるもので、上壁28a、下壁28b、車幅方向外壁28cおよび車幅方向内壁28dよりなる矩形状断面の内部に、車幅方向外壁28cおよび車幅方向内壁28dを水平方向に接続する水平壁28eを配置した日字状断面を有する。荷重伝達部材28の水平方向に延びる水平壁28eは、サイドシル13の水平方向に延びる隔壁24と同じ高さに整列するように配置される。
センターピラー17は、CFRP製のセンターピラーアッパー29とアルミニウム鋳物製のセンターピラーロア30とからなり、左右のセンターピラーアッパー29,29とルーフアーチ35とが逆U字状に一体成形される。センターピラーロア30は、車幅方向内側に向かって開放する凹部内に水平方向に延びる複数の補強リブ30a…を備えるとともに、その下端に逆U字状断面のサイドシル嵌合部30bと、逆L字状断面の荷重伝達部材嵌合部30cとを備えており、サイドシル嵌合部30bがサイドシル13の上壁13cおよび両側壁13b,13dの上部に嵌合して接着され、荷重伝達部材嵌合部30cが荷重伝達部材28の上壁28aおよび車幅方向外壁28cに嵌合して接着されることで、センターピラーロア30がサイドシル13に強固に接続される。
図2に示すように、サイドシル13の前半部、フロントピラーロア14、フロントピラーアッパー19、ルーフサイドレール20の前半部およびセンターピラー17に囲まれたドア開口にフロントドア31が配置されており、フロントドア31の内部に前下りに装着されたドアビーム32は、側面視で前端が荷重伝達部材28の前端と重なり合い、後端がセンターピラーロア30と重なり合う。またサイドシル13の後半部、リヤピラー18、ルーフサイドレール20の後半部およびセンターピラー17に囲まれたドア開口にリヤドア33が配置されており、リヤドア33の内部に前上りに装着されたドアビーム34は、側面視で後端が荷重伝達部材28の後端と重なり合い、前端がセンターピラーロア30重なり合う。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
サイドシル13に側面衝突の衝突荷重が入力すると、サイドシル13の内部に配置された上部エネルギー吸収部材25および下部エネルギー吸収部材26が圧壊して衝突エネルギーの一部が吸収され、衝突エネルギーの残部はサイドシル13からフロアパネル12に分散されて吸収される。ただし、図6(B)に比較例として示すように、ポール、電柱あるいは立ち木等の柱状物36との側面衝突によりサイドシル13に集中的な衝突荷重が入力したような場合には、延性の低いCFRP製のサイドシル13が局部的に圧壊するため、上部エネルギー吸収部材25および下部エネルギー吸収部材26に衝突荷重を分散することができず、サイドシル13が一気に破壊して柱状物36が車室内に嵌入する可能性がある。
しかしながら、図6(A)に実施の形態として示すように、CFRPに比べて延性の高いアルミニウム等の金属よりなる荷重伝達部材28をサイドシル13の車幅方向外側の側壁13dに沿って配置したので、柱状物36との側面衝突により荷重伝達部材28が車幅方向内側に向かって弧状に変形し、この荷重伝達部材28に押されたサイドシル13の上部エネルギー吸収部材25および下部エネルギー吸収部材26が広い範囲に亙って圧壊する。これにより、衝突エネルギーを効率的に吸収し、サイドシル13の完全な破壊を阻止して柱状物36が車室内に嵌入するのを防止することができる。
また荷重伝達部材28は車幅方向外壁28cおよび車幅方向内壁28dを接続する水平壁28eを備える中空閉断面の部材であるため、軽量でありながら高い強度を持ち、側面衝突の衝突荷重を一層効率的にサイドシル13に伝達することができるだけでなく、荷重伝達部材28の水平壁28eは、サイドシル13の内部を上部空間および下部空間に区画する水平な隔壁24と高さ方向に整列するので、荷重伝達部材28に入力した局所的な衝突荷重を一層効率的にサイドシル13に伝達することができる。
しかもサイドシル13の上部エネルギー吸収部材25および下部エネルギー吸収部材26は、隔壁24で区画された上部空間および下部空間にそれぞれ配置された波板状の部材からなるので、衝突荷重により波板状の部材が圧壊して大きなエネルギー吸収効果を発揮することができる。
また荷重伝達部材28はサイドシル13の全長に亙って配置され、センターピラー17下部を構成するアルミニウム鋳物製のセンターピラーロア30で荷重伝達部材28の車幅方向外壁28cを覆ったので(図4参照)、センターピラー17の下部に入力した側面衝突の衝突荷重を強度の高いセンターピラーロア30を介して荷重伝達部材28に伝達することで、センターピラー17の車室内への移動を阻止することができる。
またサイドシル13の上方に位置するフロントドア31およびリヤドア33の内部に配置したドアビーム32,34の一端側を側面視で荷重伝達部材28にオーバラップさせるとともに、他端側を側面視でセンターピラーロア30にオーバラップさせたので、フロントドア31およびリヤドア33に入力した側面衝突の衝突荷重をドアビーム32,34を介して荷重伝達部材28およびセンターピラーロア30に伝達することで、フロントドア31およびリヤドア33の車室内への移動を阻止することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、本発明のFRPは実施の形態のCFRPに限定されず、GFRP(ガラス繊維強化樹脂)等の他種のFRPであっても良い。
また本発明のエネルギー吸収部材は実施の形態の波板状の上部エネルギー吸収部材25および下部エネルギー吸収部材26に限定されず、ハニカム材等の任意の構造のものを採用可能であり、かつ必ずしも二つの部材に分割されている必要はない。
また荷重伝達部材28の材質はアルミニウムに限定されず、鉄等の他種の金属であっても良い。
12 フロアパネル
13 サイドシル
17 センターピラー
24 隔壁
25 上部エネルギー吸収部材(エネルギー吸収部材)
26 下部エネルギー吸収部材(エネルギー吸収部材)
28 荷重伝達部材
28c 車幅方向外壁
28d 車幅方向内壁
28e 水平壁
30 センターピラーロア
31 フロントドア(ドア)
32 ドアビーム
33 リヤドア(ドア)
34 ドアビーム

Claims (6)

  1. FRP製のフロアパネル(12)の車幅方向外端にFRP製の中空閉断面のサイドシル(13)を接続し、前記サイドシル(13)の内部にエネルギー吸収部材(25,26)を配置した自動車の車体構造であって、
    前記サイドシル(13)の車幅方向外面に前後方向に延びる金属製の中空閉断面の荷重伝達部材(28)を配置したことを特徴とする自動車の車体構造。
  2. 前記荷重伝達部材(28)は、車幅方向外壁(28c)および車幅方向内壁(28d)を接続する水平壁(28e)を備えることを特徴とする、請求項1に記載の自動車の車体構造。
  3. 前記サイドシル(13)の内部は水平な隔壁(24)によって上部空間および下部空間に区画されており、前記水平壁(28e)は前記隔壁(24)と高さ方向に整列することを特徴とする、請求項2に記載の自動車の車体構造。
  4. 前記エネルギー吸収部材(25,26)は、前記上部空間および前記下部空間にそれぞれ配置された波板状の部材からなることを特徴とする、請求項3に記載の自動車の車体構造。
  5. 前記荷重伝達部材(28)は前記サイドシル(13)の全長に亙って配置され、センターピラー(17)の少なくとも下部を構成するアルミニウム鋳物製のセンターピラーロア(30)で前記荷重伝達部材(28)の車幅方向外壁(28c)を覆ったことを特徴とする、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の自動車の車体構造。
  6. 前記サイドシル(13)の上方に位置するドア(31,33)の内部に配置したドアビーム(32,34)の下端を、側面視で前記荷重伝達部材(28)にオーバラップさせたことを特徴とする、請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の自動車の車体構造。
JP2013197905A 2013-09-25 2013-09-25 自動車の車体構造 Active JP6057294B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013197905A JP6057294B2 (ja) 2013-09-25 2013-09-25 自動車の車体構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013197905A JP6057294B2 (ja) 2013-09-25 2013-09-25 自動車の車体構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015063208A true JP2015063208A (ja) 2015-04-09
JP6057294B2 JP6057294B2 (ja) 2017-01-11

Family

ID=52831499

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013197905A Active JP6057294B2 (ja) 2013-09-25 2013-09-25 自動車の車体構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6057294B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020085385A1 (ja) * 2018-10-24 2020-04-30 日本製鉄株式会社 自動車構造部材
JP2021146973A (ja) * 2020-03-23 2021-09-27 日本製鉄株式会社 車体の側面部材構造
JP7405023B2 (ja) 2020-07-01 2023-12-26 マツダ株式会社 車体構造

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09202268A (ja) * 1996-01-25 1997-08-05 Nissan Motor Co Ltd 車体構造
JP2005041261A (ja) * 2003-07-22 2005-02-17 Mazda Motor Corp 自動車の側部車体構造
US20050121926A1 (en) * 2003-09-11 2005-06-09 Compagnie Plastic Omnium Sill moulding for a motor vehicle
JP2008100548A (ja) * 2006-10-17 2008-05-01 Toyota Motor Corp 車体側部構造
JP2008254709A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Toyota Motor Corp ドア部構造
JP2008254702A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Toyota Motor Corp ロッカ構造
JP2009051448A (ja) * 2007-08-29 2009-03-12 Mitsubishi Motors Corp 車両の側部車体構造
US20130270863A1 (en) * 2012-04-13 2013-10-17 Tesla Motor, Inc. Impact Protection Structures for Vehicles and Vehicles Incorporating the Same
JP2013252816A (ja) * 2012-06-08 2013-12-19 Honda Motor Co Ltd 自動車のfrp製キャビン
JP2015047895A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 本田技研工業株式会社 自動車の車体構造

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09202268A (ja) * 1996-01-25 1997-08-05 Nissan Motor Co Ltd 車体構造
JP2005041261A (ja) * 2003-07-22 2005-02-17 Mazda Motor Corp 自動車の側部車体構造
US20050121926A1 (en) * 2003-09-11 2005-06-09 Compagnie Plastic Omnium Sill moulding for a motor vehicle
JP2008100548A (ja) * 2006-10-17 2008-05-01 Toyota Motor Corp 車体側部構造
JP2008254709A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Toyota Motor Corp ドア部構造
JP2008254702A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Toyota Motor Corp ロッカ構造
JP2009051448A (ja) * 2007-08-29 2009-03-12 Mitsubishi Motors Corp 車両の側部車体構造
US20130270863A1 (en) * 2012-04-13 2013-10-17 Tesla Motor, Inc. Impact Protection Structures for Vehicles and Vehicles Incorporating the Same
JP2013252816A (ja) * 2012-06-08 2013-12-19 Honda Motor Co Ltd 自動車のfrp製キャビン
JP2015047895A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 本田技研工業株式会社 自動車の車体構造

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020085385A1 (ja) * 2018-10-24 2020-04-30 日本製鉄株式会社 自動車構造部材
JP6733848B1 (ja) * 2018-10-24 2020-08-05 日本製鉄株式会社 自動車構造部材
CN112867664A (zh) * 2018-10-24 2021-05-28 日本制铁株式会社 汽车构造构件
US11465687B2 (en) 2018-10-24 2022-10-11 Nippon Steel Corporation Automobile structural member
CN112867664B (zh) * 2018-10-24 2023-08-18 日本制铁株式会社 汽车构造构件
JP2021146973A (ja) * 2020-03-23 2021-09-27 日本製鉄株式会社 車体の側面部材構造
JP7421093B2 (ja) 2020-03-23 2024-01-24 日本製鉄株式会社 車体の側面部材構造
JP7405023B2 (ja) 2020-07-01 2023-12-26 マツダ株式会社 車体構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP6057294B2 (ja) 2017-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6928719B2 (ja) 自動車の車体構造
JP5560329B2 (ja) 車体前部構造
JP6172695B2 (ja) 自動車の車体構造
JP4853080B2 (ja) 自動車の車体構造
JP5927695B2 (ja) 車体下部構造
CN109969268B (zh) 侧车身加强结构
JP6032629B2 (ja) 自動車のセンターピラー構造
JP5881131B2 (ja) 自動車の車体構造
JP2014091462A (ja) 自動車の車体構造
JP2018086869A (ja) 車両の中央部構造
JP2008155699A (ja) 車体骨格構造
JP6057294B2 (ja) 自動車の車体構造
JP5858365B2 (ja) 自動車のフロア構造
JP2016097739A (ja) サイドシル補強構造
JP5093094B2 (ja) ダッシュパネルとトンネル部との結合部構造
JP6016246B2 (ja) 自動車の車体構造
JP5974418B2 (ja) 自動車の車体構造
JP5888560B2 (ja) 自動車のフロア構造
JP2014136436A (ja) 自動車の車体構造
JP2016112914A (ja) 車両の前部車体構造
CN101708737B (zh) 汽车车身前纵梁结构
JP2016013788A (ja) 自動車のバンパービーム構造
CN210310566U (zh) 用于车辆的挡板内基座及车辆
JP2013216201A (ja) 自動車のcfrp製キャビン
JP2005067346A (ja) 車体の後部構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160706

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160713

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160805

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161129

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6057294

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250