JP2015061747A - 画像形成装置 - Google Patents

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義識 内野
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陽一 伊東
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素暎 朴
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幹夫 大橋
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Abstract

【課題】画像形成手段と被記録媒体との狭小ギャップを確保することができない。
【解決手段】記録ヘッド111と被記録媒体210の搬送路をなすプラテン部材153との間には、被記録媒体210と記録ヘッド111との距離を一定範囲内に規制する規制部材204が配置され、規制部材204の両端部は、加圧板221及び拍車ホルダ222に設けたガイドレール281に、媒体搬送方向と直交する方向に移動可能に設けた上流側保持部材205と下流側保持部材206とで保持され、規制部材204は糸状部材である。
【選択図】図6

Description

本発明は画像形成装置に関する。
プリンタ、ファクシミリ、複写装置、プロッタ、これらの複合機等の画像形成装置として、例えばインク液滴を吐出する液体吐出ヘッド(液滴吐出ヘッド)からなる記録ヘッドを用いた液体吐出記録方式の画像形成装置としてインクジェット記録装置などが知られている。なお、本発明は液体吐出記録方式の画像形成装置に限定されるものではないが、以下では液体吐出記録方式の画像形成装置で説明する。
このような画像形成装置において、例えば、被記録媒体をプラテン部材で画像形成手段に対向して案内する構成であって、プラテン部材上を搬送される被記録媒体をガイドするガイド部材や用紙を押さえる用紙押さえ部材を、媒体搬送方向と直交する方向に移動可能に配置したものが知られている(特許文献1、2)
特開平6−297798号公報 実開昭63−197156号公報
特に、液体吐出記録方式で画像形成を行う場合、液体吐出ヘッドからなる記録ヘッドと被記録媒体とのギャップを1mm程度の狭いギャップに維持する必要がある。そのため、記録ヘッドとプラテン部材との間に被記録媒体を押さえる規制部材(上記ガイド部材、用紙押さえ手段)を配置する場合、規制部材を薄くする必要がある。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、画像形成手段と被記録媒体との狭小ギャップを確保できるようにすることを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る画像形成装置は、
被記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段に対向して前記被記録媒体を搬送する搬送手段と、を備え、
前記画像形成手段と前記被記録媒体の搬送路との間には、前記被記録媒体と前記画像形成手段との距離を一定範囲内に規制する規制部材が配置され、
前記規制部材は、糸状部材である
構成とした。
本発明によれば、画像形成手段と被記録媒体との狭小ギャップを確保できる。
本発明に係る画像形成装置の一例の斜視説明図である。 同じく側面説明図である。 本発明の第1実施形態における記録部(印字機構部)の斜視説明図である。 同じく平面説明図である。 同実施形態における規制手段の説明に供する斜視説明図である。 同実施形態における規制手段の配置の説明に供する側面説明図である。 本発明の第2実施形態における記録部(印字機構部)の斜視説明図である。 同じく平面説明図である。 同本実施形態における規制手段の説明に供する斜視説明図である。 同規制手段の移動範囲の説明に供する斜視説明図である。 本発明の第3実施形態における規制手段の説明に供する斜視説明図である。 本発明の第4実施形態における規制手段の説明に供する斜視説明図である。 本発明の第5実施形態における規制手段の説明に供する斜視説明図である。 本発明の第6実施形態の説明に供する模式的平面説明図である。 本発明の第7実施形態に係る画像形成装置の外観斜視説明図である。 同画像形成装置の搬送部の斜視説明図である。 同じく搬送部の側断面説明図である。 同じく搬送ガイド部材であるプラテン部材部分の斜視説明図である。 同じくプラテン部材の平面説明図である。 同じくプラテン部材部分の側断面説明図である。 同じくプラテン部材部分の底面説明図である。 規制手段を含むガイド部材の斜視説明図である。 同じくガイド部材の側面説明図である。 本発明の第8実施形態の説明に供するプラテン部材部分の斜視説明図である。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。本発明に係る画像形成装置の一例ついて図1及び図2を参照して説明する。図1は同画像形成装置の斜視説明図、図2は同じく側面説明図である。
この画像形成装置は、シリアル型画像形成装置である。左右の側板に架け渡した板状部材からなるガイド部材103などを使用したロッドレスタイプの案内機構にて、キャリッジ104を媒体搬送方向(副走査方向)と直交する方向(主走査方向)に移動可能に支持している。
また、キャリッジ104には、例えばイエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(K)の各色の液滴を吐出する画像形成手段としての液体吐出ヘッドからなる記録ヘッド111を搭載している。
記録ヘッド111には、装置本体側に着脱可能に装着される液体カートリッジ(メインタンク)であるインクカートリッジ113から供給チューブ114を介してインク(液体)が供給される。
一方、装置本体の底部側には、被記録媒体である用紙210(後述の図4参照)を装填した給紙カセット101が装着されている。給紙カセット101内の用紙210は、給紙コロ143によって1枚ずつ分離して送り出される。
この給紙カセット101から給紙された用紙210は、中継ローラ144、搬送ガイド板145を経て、搬送ローラ151と加圧ローラ152との間に送り込まれる。搬送ローラ151と加圧ローラ152は画像形成手段の媒体搬送方向上流側に配置される回転体対である。
そして、搬送ローラ151と加圧ローラ152による搬送力によって、画像形成手段に対向して配置された搬送ガイド部材であるプラテン部材153のリブ153aで案内されながら間歇的に搬送される。
このとき、キャリッジ104を移動させながら画像信号に応じて記録ヘッド111を駆動することにより、停止している用紙210にインク滴を吐出して1行分を記録し、用紙210を所定量搬送後、次の行の記録を行う。記録終了信号又は用紙210の後端が記録領域に到達した信号を受けることにより、記録動作を終了する。
プラテン部材153の下流側には排紙ローラ154と拍車155とが配置され、画像が形成された用紙210を排紙トレイ102上に排出する。排紙ローラ154と拍車155は画像形成手段の媒体搬送方向下流側に配置された回転体対である。
次に、この画像形成装置に適用した本発明の第1実施形態について図3及び図4を参照して説明する。図3は同実施形態における記録部(印字機構部)の斜視説明図、図4は同じく平面説明図である。
プラテン部材153は、上述したように、用紙210を搬送するときの搬送路を形成している。
このプラテン部材153の上方には、案内する用紙210の浮き上がりを規制するための規制手段201が主走査方向(キャリッジ移動方向)に2つ配置されている。
規制手段201は、用紙210と画像形成手段(記録ヘッド111)との距離を一定範囲内に規制する糸状部材からなる規制部材204と、規制部材204を保持する保持部材205、206とを備えている。
この保持部材205、206は、規制部材204を支えるガイド部材であり、かつ、規制部材204の両端部を固定して保持する固定部を兼ねている。
規制部材204は、柔軟性を持った細い糸状の部材(ここでは、「糸」を使用している。)であり、2つの保持部材205、206により張力が与えられた状態で保持されている。
プラテン部材153は、用紙210に接触しガイドするための複数のリブ153aを有しており、規制部材204はこのリブ153aより高い位置に保持されている。
また、規制手段201は、キャリッジ104及び記録ヘッド111とは干渉しない位置に保持されており、印字を行うためにキャリッジ104がプラテン部材153上方を走査しても、規制手段201とキャリッジ104、及び記録ヘッド111とは接触しないようになっている。
ここで、規制手段201の保持部材205,206は、ガイドレール281によりキャリッジ104の走査方向と並行する方向に移動可能に保持されている。そして、プーリ282,283間に掛け回したタイミングベルト284を介して図示しないモータによって移動される。
タイミングベルト284はプラテン部材153の搬送方向上流側と搬送方向下流側にそれぞれ設けられ、上流側のタイミングベルト284は上流側の保持部材205に動力を伝え、下流側のタイミングベルト284は下流側の保持部材206に動力を伝える。
上流側のタイミングベルト284と下流側のタイミングベルト284の動作は、図示しない更に別のタイミングベルトにより同期されており、これにより上流側の保持部材205と下流側の保持部材206とは同期して移動する。
このように、規制部材204を含む規制手段201は主走査方向に移動するとき、上流側、下流側の保持部材205、206が同期して動作するため、傾くことなくキャリッジ104の走査方向に移動することができる。
また、上流側のタイミングベルト284に連結された2つの保持部材205は、ループ状になったタイミングベルト284の異なる面に固定部288にて固定されて保持されている。同様に、下流側のタイミングベルト284に連結された2つの保持部材206は、ループ状になったタイミングベルト284の異なる面に固定部288にて固定されて保持されている。
したがって、タイミングベルト284が回転すると、2つの規制手段201はキャリッジ104の走査方向にそれぞれ逆方向に動作する。これにより、2つの規制手段201は、プラテン部材153の幅方向中央を中心として常に対称に位置するよう移動する。
印字を行うとき、制御部はホスト側から送られてきた印字情報内の用紙210のサイズを読み出し、用紙210の幅方向のサイズに合わせて、規制手段201、201の位置を移動させる。
規制手段201、201は、プラテン部材153上に搬送される用紙210の搬送方向と直交する幅方向両側の端部より内側に位置するよう移動される。これにより、用紙210がプラテン部材153上に搬送されてきたとき、用紙210の端部がプラテン部材153と規制手段201、201の規制部材204、204間に端部を挟まれた状態となる。
規制手段201の規制部材204は、用紙210の端部の浮き上がりを抑えることができる。つまり、例えば用紙210の破損、折れ等によって端部が浮き上がりやすくなった用紙210が搬送されても、規制手段201の規制部材204によりキャリッジ104と記録ヘッド111に接触しない位置に規制される。これにより、用紙210とキャリッジ104及び記録ヘッド111とが接触することによる不具合(例えば擦れ、ジャム等)を防ぐことができる。
また、用紙210と記録ヘッド111との間の規制部材204が位置する領域では、用紙210に印字ができない領域となる。
そこで、規制部材204として細い糸状部材を使用することにより、用紙210の印字可能領域外である端部を抑えることができ、印字可能領域を縮小することなく、用紙の浮き上がりを低減することができる。
また、規制部材204を糸状部材とすることで、同幅のマイラー等の薄くて柔軟性のある部材に比べて、キャリッジ104との接触による規制部材204の折れ、破損に対して強くなる。
また、マイラー等の薄くて平たい部材では、媒体搬送方向下流側と上流側の固定部材(保持部材)の幅方向の移動にズレが生じると、規制部材にねじれが生じ、規制部材自体に浮きができる。そのため、媒体搬送方向下流側と上流側の固定部材の移動を正確に同期させる必要がある。
これに対し、規制部材204が糸状部材であることで、固定部材(保持部材)の同期に多少のズレが生じても、規制部材204のねじれの発生が無いため、固定部材の移動を厳密に同期させる必要がなく、固定部材の移動が容易になる。
次に、本実施形態における規制手段の詳細について図5も参照して説明する。図5は同規制手段の説明に供する斜視説明図であり、(a)は保持部材を含めた斜視説明図、(b)は保持部材を除いた規制部材の這い回し経路を説明する斜視説明図である。図5は同規制手段の斜視説明図である。
上流側の保持部材205の内部には板ばね211が設けられ、規制部材204の一端部は板ばね211を介して保持部材205に保持されている。規制部材204の一端部はループ形状に形成され、板バネ211に設けられた切り欠きに引っ掛けられて保持されている。
また、下流側の保持部材206には固定部材212が設けられ、規制部材204の他端部は固定部材212を介して保持部材206に保持されている。規制部材204の他端部は固定部材212に設けられた爪部にループ形状に形成された端部が引っ掛けられて保持されている。
ここで、規制部材204の一端部が板バネ211を介して保持部材205に保持されているため、規制部材204は張力がかかった状態で保持される。このため、規制部材204は柔軟性のある材質であるが、常に張力がかかった状態で保持されており、図13(a)に示すように、保持部材205、206の形状に沿った形状で保持される。
また、規制部材204の一端部を板バネ211で保持することで、規制部材204はある程度の変形が許容される。
ここで、例えば、印字動作中に何らかの理由によりプラテン部材153上で用紙210が停止した場合、ユーザーはプラテン部材153上の用紙210を取り除く必要がある。このとき、上述したように、規制部材204が柔軟性のある材質であることと、ある程度の変形が許容されることで、これらの処理時に規制部材204や、保持部材205,206を破損させずにプラテン部材153上で停止した用紙210を取り除くことができる。
次に、本実施形態における規制手段201の配置について図6を参照して説明する。図6は同説明に供する側面説明図である。
プラテン部材153の媒体搬送方向上流側には、用紙210をプラテン部材153上に送り出すための搬送ローラ151と加圧ローラ152が設けられている。
プラテン部材153の媒体搬送方向下流側にはプラテン部材153上から送り出された用紙210を排紙トレイ102に送り出す排紙ローラ154と拍車155が設けられている。
ここで、加圧ローラ152は加圧板221を介して装置本体に保持されている。また、拍車155は拍車ホルダ222を介して装置本体に保持されている。
そして、規制部材204の両端部は、加圧板221の上側に設けられた上流側の保持部材205と、拍車ホルダ222の上側に設けられた下流側の保持部材206とでそれぞれ保持されている。
これにより、ガイド部材である保持部材205、206は、記録ヘッド111と被記録媒体の搬送路との間の規制部材の位置よりも記録ヘッド111側に位置している。また、規制部材204の両端部は、加圧ローラ152、拍車155の上方を通って、つまり、搬送路と反対側を通って配置されている。
ここで、上流端の保持部材205は、装置本体に保持されたガイドレール281に移動可能に保持されている。下流側の保持部材206は、装置本体に保持された拍車ホルダ222に設けられたガイドレール281(レール部)に移動可能に保持されている。
保持部材205、206の先端部は、それぞれ、加圧板221、拍車ホルダ222の上面からプラテン部材153側の端部を覆うようにプラテン部材153の近傍まで延びている。
そして、柔軟性を持った規制部材204は保持部材205、206の形状に沿って、プラテン部材153上では記録ヘッド111とプラテン部材153との隙間を通るように配置されている。
このように規制部材204と保持部材205、206を構成したことによって、規制部材204と保持部材205、206は主走査方向の任意の位置に移動可能になる。また、記録ヘッド111とは干渉しない位置に配置されるため、印字のときに記録ヘッド111の動作の妨げになることもない。
また、プラテン部材153と記録ヘッド111との間は、規制部材204のみが配置される構成となるが、規制部材204に糸状部材を使用することで、例えば板金の薄板等を素材とした同様の機能を有する規制部材に比べて厚みを薄くすることができる。これにより規制部材を追加することによるプラテン部材と記録ヘッドとの距離の拡大を抑えることができ、液体吐出記録方式では良好な画像を得ることができる。
さらに、ガイド部材である保持部材205、206は、画像形成手段である記録ヘッド111と被記録媒体の搬送路110との間の規制部材204の位置よりも記録ヘッド111側に位置している。これにより、用紙210がプラテン部材153上を搬送されるときの妨げとなることがなく、用紙210をプラテン部材153上に搬送することができる。
次に、本発明の第2実施形態について図7及び図8を参照して説明する。図7は同実施形態における記録部(印字機構部)の斜視説明図、図8は同じく平面説明図である。
本実施形態では、規制手段201の規制部材204の両端部は、それぞれ加圧板221、拍車ホルダ222に設けた、ガイド部材305、306とは別の部位である保持部(固定部)307,308に固定保持され、途中を、ガイド部材305、306によって支えられて案内されている。
ここで、規制手段201のガイド部材305、306は、前記第1実施形態の保持部材205、206と同様に、ガイドレール281によりキャリッジ104の走査方向と並行する方向に移動可能に保持されている。そして、プーリ282,283間に掛け回したタイミングベルト284を介して図示しないモータによって移動される。
タイミングベルト284はプラテン部材153の搬送方向上流側と搬送方向下流側にそれぞれ設けられ、上流側のタイミングベルト284は上流側のガイド部材305に動力を伝え、下流側のタイミングベルト284は下流側のガイド部材306に動力を伝える。
上流側のタイミングベルト284と下流側のタイミングベルト284の動作は、図示しない更に別のタイミングベルトにより同期されており、これにより上流側のガイド部材305と下流側のガイド部材306も同期して移動する。
このように、規制部材204を含む規制手段201は主走査方向に移動するとき、上流側、下流側のガイド部材305、306が同期して動作するため、傾くことなくキャリッジ104の走査方向に移動することができる。
また、上流側のタイミングベルト284に連結された2つのガイド部材305は、ループ状になったタイミングベルト284の異なる面に固定部288にて固定されて保持されている。同様に、下流側のタイミングベルト284に連結された2つのガイド部材306は、ループ状になったタイミングベルト284の異なる面に固定部288にて固定されて保持されている。
したがって、タイミングベルト284が回転すると、2つの規制手段201はキャリッジ104の走査方向にそれぞれ逆方向に動作する。これにより、2つの規制手段201は、プラテン部材153の幅方向中央を中心として常に対称に位置するよう移動する。
印字を行うとき、制御部はホスト側から送られてきた印字情報内の用紙210のサイズを読み出し、用紙210の幅方向のサイズに合わせて、規制手段201、201の位置を移動させる。
次に、本実施形態の規制手段201の詳細について図9も参照して説明する。図9は同規制手段の説明に供する斜視説明図であり、(a)はガイド部材を含めた斜視説明図、(b)はガイド部材を除いた規制部材の這い回し経路を説明する斜視説明図である。
規制部材204の一端部側は、媒体搬送方向上流側のガイド部材305に途中を支えられて媒体搬送方向と直交する方向に這い回され、端部に形成されたループ状部が、加圧板221に設けられた突起部307に引っ掛けられて保持されている。
規制部材204の他端部側は、媒体搬送方向下流側のガイド部材306に途中を支えられて媒体搬送方向と直交する方向に這い回され、端部に形成されたループ状部が、拍車ホルダ222に設けられた図示しない係り止め部308に引っ掛けられて保持されている。
このように、加圧板や拍車ホルダなどの搬送路を形成する部材で規制部材204の端部を保持することで、固定に必要な新たな部品の点数を削減できる。
次に、規制手段の移動範囲について図10も参照して説明する。図10は同説明に供する斜視説明図である。
規制手段201の規制部材204及びガイド部材305、306は、図10(a)に示す位置まで移動することで使用可能な最大幅の用紙に対応することができ、図10(b)に示す位置まで移動することで使用可能な最小幅の用紙に対応することができる。
また、用紙サイズによってガイド部材305、306が移動すると、印字面に対向する規制部材204の領域も移動するため、ガイド部材に規制部材204が固定されて用いられる場合に比べて、インクミスト等での汚れが一部に集中することなく分散されて、規制部材204の部品寿命も延ばすことができる。
次に、本発明の第3実施形態について図11を参照して説明する。図11は同実施形態における規制手段の説明に供する斜視説明図であり、(a)はガイド部材を含めた斜視説明図、(b)はガイド部材を除いた規制部材の這い回し経路を説明する斜視説明図である。
本実施形態では、規制部材204の拍車ホルダ222に固定する側の端部は、板ばねなどの弾性部材310を介して固定されている。なお、拍車ホルダ222側に代えて、又は拍車ホルダ222側に加えて、加圧板221に固定する側の端部についても弾性部材を介して固定することもできる。
このように、規制部材204の少なくとも一方の端部側は弾性部材を介して固定することで、規制部材204のある程度の変形が許容される。
これにより、前記第1実施形態と同様に、ジャム処理などを行うときに規制部材204が損傷することを低減できる。
例えば、印字動作中に何らかの理由によりプラテン部材153上で用紙210が停止した場合、使用者はプラテン部材153上の用紙210を取り除く必要がある。このとき、規制部材204が柔軟性のある素材で形成され、ある程度の変形が許容されることで、これらの処理を行うときに規制部材204や、ガイド部材305、306を破損させずにプラテン部材153上で停止した用紙210を取り除くことができる。
次に、本発明の第4実施形態について図12を参照して説明する。図12は同実施形態における規制手段の説明に供する斜視説明図である。
本実施形態では、ガイド部材305、306の規制部材204の方向を媒体搬送方向から媒体搬送方向と交差する方向に転換させる這い回し部である曲がり部311、312を、鈍角形状(或いは曲面形状)としている。
これによって、規制部材204やガイド部材305、306の磨耗を低減することができる。
次に、本発明の第5実施形態について図13を参照して説明する。図13は同実施形態における規制手段の説明に供する斜視説明図である。
本実施形態では、ガイド部材305、306の規制部材204の方向を媒体搬送方向から媒体搬送方向と交差する方向に転換させる曲がり部311、312に、規制部材204の周面を払拭する払拭部材313を配置している。
つまり、液体吐出方式の画像形成装置の場合、規制部材204の表面にミストなどが付着し易くなり、ミストが付着した状態で用紙210と規制部材204が接触すると、画像品質が低下することになる。
ここで、本実施形態では、規制部材204の両端部がガイド部材305、306とは別の部材に固定されているので、ガイド部材305、306が移動することによって、規制部材204の表面が払拭部材313によって払拭されて清浄化される。これにより、ミストなどの付着による汚れを除去することができ、印字品質の低下を防止できる。
次に、本発明の第6実施形態について図14を参照して説明する。図14は同実施形態の説明に供する模式的平面説明図である。
本実施形態では、規制手段201の規制部材204の一端部は、加圧板221の保持部410にて保持されている。そして、規制部材204の途中をガイド部材405にて支えて、主走査方向から媒体搬送方向に向きを転換し、ガイド部材406にて支えて、媒体搬送方向から主走査方向に向きを転換されている。
そして、規制手段201の規制部材204の他端部は、キャリッジ104の主走査領域外に設けた保持部411にて保持されている。
ここで、保持部411は、規制部材204を所要量巻き回したリール部材で構成し、リール部材を逆回転させることで、規制部材204を緩めることができるようにしている。
これにより、ジャムなどが発生したときに、規制部材204を緩めた後にジャム処理を行うことができるようになる。
つまり、ジャムが発生したときに、その場で規制部材204の退避を行うと、規制部材204がジャム紙に引っ掛かり破損するおそれがある。そこで、ジャムが発生したときにはその場で規制部材204を緩めることができるようにすることで、規制部材204の破損を防止できる。
また、本実施形態では、規制部材204の長さを変更することが可能であるため、例えば、ガイド部材405を中央部側に、ガイド部材406を主走査方向端部側に移動させることで、規制部材204を斜めに配置することもできる。ただし、この場合、上流側のガイド部材405と下流側のガイド部材406とを別々に駆動できるようにする。
次に、本発明の第7実施形態について図15ないし図23を参照して説明する。図15は同実施形態に係る画像形成装置の外観斜視説明図、図16は同画像形成装置の搬送部の斜視説明図、図17は同じく搬送部の側断面説明図、図18は同じく搬送ガイド部材であるプラテン部材部分の斜視説明図、図19は同じくプラテン部材の平面説明図、図20は同じくプラテン部材部分の側断面説明図、図21は同じくプラテン部材部分の底面説明図である。
この画像形成装置では、装置本体100内に、画像形成手段である記録ヘッド111を搭載したキャリッジ104、記録ヘッド111に対向して用紙210を搬送する搬送手段である搬送機構部550などが配置される。
そして、前記画像形成装置と同様に、給紙カセット101から給紙された用紙210を、搬送機構部550によって搬送しながら記録ヘッド111によって画像を形成し、画像が形成された被記録媒体を排紙トレイ102に排出する。
搬送機構部550は、搬送ローラ551及び加圧ローラ552と、記録ヘッド111に対向して用紙210を案内する搬送ガイド部材であるプラテン部材553と、排紙ローラ554及び拍車555などを有している。
そして、プラテン部材553と画像形成手段である記録ヘッド111との間に配置された前述した規制部材204と同様な糸状部材からなる規制部材504,504を含む規制手段501、501を備えている。
規制手段501は、画像形成手段よりも媒体搬送方向上流側及び媒体搬送方向下流側で上記規制部材504を支えるガイド部材502を有し、ガイド部材502はプラテン部材553に媒体搬送方向と直交する方向に移動可能に設けられている。
ここで、ガイド部材502は、画像形成手段よりも媒体搬送方向上流側で規制部材504を支える上流側保持部505と、画像形成手段よりも媒体搬送方向下流側で規制部材504を支える下流側保持部506と、上流側保持部505と下流側保持部506とを連結する連結部507とを有している。
そして、プラテン部材553の被記録媒体を案内する側と反対側に、媒体搬送方向と直交する方向に移動可能に保持されている移動部材503を備えている。
この移動部材503は、プラテン部材553及びプラテン部材553の底面側(搬送路に対して背面側)に固定したプラテンレール556に移動可能に保持されている。なお、プラテン部材553とプラテンレール556を樹脂などで一体形成することもでき、このようにすれば部品点数の削減を図れる。
そして、ガイド部材502の連結部507を移動部材503に取付けている。
この移動部材503を主走査方向に移動させる駆動機構として、プラテンレール556の底面側に、プーリ523、524と、これらのプーリ523、524の間に掛けましたタイミングベルト525が配置されている。
そして、タイミングベルト525の異なる面にベルトクランプ526、527によって各規制手段501の移動部材503、503を固定し、単一のタイミングベルト525の回転方向で左右の移動部材503、503を接近・離間方向へ動作させる。
なお、タイミングベルト525の回転駆動は、図示しない別のタイミングベルト、あるいは、ギヤ伝達機構を介して、図示しない駆動モータによって行う。また、タイミンブベルトは、平ベルト、丸ベルト等別のベルトに置き換え可能であり、ベルトの種類はタイミングベルトに限定されない。
また、移動部材503には凸部508が設けられており、装置本体側のセンサ530によって凸部508を検知して、移動部材503の位置(規制部材504の位置)を検知する。
ここで、ガイド部材502について図22及び図23を参照して説明する。図22は規制手段を含むガイド部材の斜視説明図、図23は同じくガイド部材の側面説明図である。
ガイド部材502は、平面視でコ字状の連結部507の端部から立ち上がって主走査方向に曲がられた上流側保持部505及び下流側保持部506を有している。
そして、上流側保持部505には、規制部材504の高さを決めるために、プラテン部材553方向へ突出する突出部510を設けている。この突出部510は連続するテーパ部510a、510bで形成されている。
すなわち、プラテン部材553方向への突出部510は、用紙210が浮き上がったとき、規制部材504よりも先に用紙210に接触する部分となる、そこで、突出部510にはテーパ部510a、510bを設けることで、被記録媒体搬送時の引っ掛かりを防止できる。
また、規制部材504の上流側端部は上流側保持部505に設けた切欠部511aに固定保持され、下流側端部は下流側保持部506の立ち上げ部分の近傍で連結部507に設けた切欠部511bに固定保持されている。
なお、テーパ部510a、510bは上流側保持部505に一体化して形成しているが、別体とすることもでき、また、引っ掛かりを防止する形状も図23の形状に限られない。
このように、媒体搬送方向上流側及び媒体搬送方向下流側で規制部材504を支えるガイド部材502が、搬送ガイド部材(プラテン部材553)に、媒体搬送方向と直交する方向に移動可能に設けられている構成とすることで、前記各実施形態のように上流側及び下流側のガイド部材などを別々に移動させる構成に比べて、上流側及び下流側での規制部材の位置ずれが少なくなる。
すなわち、上流側と下流側に別々にガイド部材を設けることで、規制部材の上流側と下流側で主走査方向の位置ずれが起こることがある。そのため、規制部材が被記録媒体の端部から外れたり、規制部材に液滴が付着したりすることを避けるために、被記録媒体の幅方向端部に対して規制部材の重ね幅(マージン)を多く取る必要がある。
その結果、被記録媒体の印字可能領域が減少する。また、ガイド部材の駆動機構を搬送ローラとキャリッジ間及びキャリッジと排紙ローラ間の少なくとも一方に設けるため装置本体サイズが大きくなる。さらに、ガイド部材、ガイドレール、駆動手段などを上流側及び下流側にそれぞれ設けることで、装置構成が複雑化し、部品点数が増加する。
これに対し、本実施形態のように1つのガイド部材で規制部材の上流側及び下流側を支持(保持)して主走査方向に移動可能とすることで、上流側及び下流側を別個のガイド部材で支持することによる不具合を低減できる。
次に、本発明の第8実施形態について図24を参照して説明する。図24は同実施形態の説明に供するプラテン部材部分の斜視説明図である。
本実施形態では、プランテン部材553に移動部材503を突き当てる突き当て部541を設けている。
そして、移動部材503,503をそれぞれ矢印方向へ移動(単一方向のベルト動作で移動可能)させて突き当て部541に突き当てたときのモータ負荷の変動を電流値などで検知することによって、規制部材504の基準位置を検知する。
これによって、規制部材504の基準位置を検知するためのセンサを削減できる。
次に、規制部材504の使用/不使用の制御の一例について説明する。
例えば、片面印字時及び吐出量が少ない両面印字時などの、被記録媒体端部浮き量が少ない場合は規制部材を不使用とする。また、両面印字時に規制部材を使用する場合においても、第一面印刷時の媒体幅検知結果を記憶しておき、第二面印刷までの媒体反転時間中に規制部材を移動させる構成とすることで、規制部材の位置出しによる待ち時間の発生を低減できる。
なお、本願において、「用紙」とは材質を紙に限定するものではなく、OHP、布、ガラス、基板などを含み、インク滴、その他の液体などが付着可能なものの意味であり、被記録媒体、記録媒体、記録紙、記録用紙などと称されるものを含む。また、画像形成、記録、印字、印写、印刷はいずれも同義語とする。
また、「画像形成装置」は、紙、糸、繊維、布帛、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、セラミックス等の媒体に液体を吐出して画像形成を行う装置を意味する。また、「画像形成」とは、文字や図形等の意味を持つ画像を媒体に対して付与することだけでなく、パターン等の意味を持たない画像を媒体に付与すること(単に液滴を媒体に着弾させること)をも意味する。
また、「インク」とは、特に限定しない限り、インクと称されるものに限らず、記録液、定着処理液、液体などと称されるものなど、画像形成を行うことができるすべての液体の総称として用いる。例えば、DNA試料、レジスト、パターン材料、樹脂なども含まれる。
また、「画像」とは平面的なものに限らず、立体的に形成されたものに付与された画像、また立体自体を三次元的に造形して形成された像も含まれる。
また、滴吐出方向の向きは垂直方向下方、水平方向に限るものではなく、斜め方向や垂直方向上方とする構成でもよい。
また、本発明に係る画像形成装置は、シリアル型画像形成装置に限らず、ライン型画像形成装置も含むものである。
104 キャリッジ
111 記録ヘッド
151 搬送ローラ
152 加圧ローラ
153 プラテン部材
154 排紙ローラ
155 拍車
204 規制部材
205 保持部材
206 保持部材
210 被記録媒体(用紙)
221 加圧板
222 拍車ホルダ
305 ガイド部材
306 ガイド部材
501 規制手段
502 ガイド部材
503 移動部材
504 規制部材
505 上流側保持部
506 下流側保持部

Claims (12)

  1. 被記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、
    前記画像形成手段に対向して前記被記録媒体を搬送する搬送手段と、を備え、
    前記画像形成手段と前記被記録媒体の搬送路との間には、前記被記録媒体と前記画像形成手段との距離を一定範囲内に規制する規制部材が配置され、
    前記規制部材は、糸状部材である
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記画像形成手段よりも媒体搬送方向上流側及び媒体搬送方向下流側で、前記規制部材を支えるガイド部材を有し、
    前記ガイド部材は、媒体搬送方向と直交する方向に移動可能に配置されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記ガイド部材は、前記画像形成手段と前記被記録媒体の搬送路との間の前記規制部材の位置よりも前記画像形成手段側に位置していることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記規制部材は、弾性部材を介して保持されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 前記画像形成手段の媒体搬送方向上流側及び下流側の少なくともいずれかに前記被記録媒体を送る回転体が配置され、
    前記規制部材は、前記回転体の前記搬送路と反対側を通って配置されている
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 前記規制部材の少なくとも一端部は、前記ガイド部材とは別の部位の保持部に保持され、途中を前記ガイド部材で支えられていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の画像形成装置。
  7. 前記固定部は、前記画像形成手段を搭載したキャリッジの走査領域外に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記保持部は、前記搬送路を形成する部材、又は、前記搬送路を形成する部材を保持する部材に設けられていることを特徴とする請求項6又は7に記載の画像形成装置。
  9. 前記規制部材の途中を支える前記ガイド部材は、前記規制部材が這い回される鈍角又は曲面形状の這い回し部を有していることを特徴とする請求項6ないし8のいずれかに記載の画像形成装置。
  10. 前記規制部材の周面を払拭する払拭部材を備えていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の画像形成装置。
  11. 前記搬送手段は、前記被記録媒体を案内する搬送ガイド部材を有し、
    前記画像形成手段よりも媒体搬送方向上流側及び媒体搬送方向下流側で前記規制部材を支えるガイド部材を有し、
    前記ガイド部材は、前記搬送ガイド部材に、媒体搬送方向と直交する方向に移動可能に設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  12. 前記ガイド部材は、
    画像形成手段よりも媒体搬送方向上流側で前記規制部材を支える上流側保持部と、
    画像形成手段よりも媒体搬送方向下流側で前記規制部材を支える下流側保持部と、
    前記上流側保持部と前記下流側保持部とを連結する連結部と、を有し、
    前記搬送ガイド部材の前記被記録媒体を案内する側と反対側に、媒体搬送方向と直交する方向に移動可能に保持されている移動部材を備え、
    前記ガイド部材の前記連結部が前記移動部材に取付けられている
    ことを特徴とする請求項11に記載の画像形成装置。
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