JP2015061420A - バスバー - Google Patents

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秀紀 後藤
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Abstract

【課題】製造コストの更なる低減を図り得る、新規な構造のバスバーを提供すること。【解決手段】回路部を形成する回路部材12に対して、接続端子を形成する端子部材14を回路部材12とは別体のプレス成型品とすると共に、端子部材14に、電気部品と接続する端子部20と、回路部材12と接続する回路接続部22とを設け、回路部材12に設けた回路側切欠18と、端子部材14の回路接続部22に設けた端子側切欠28とを係合させることにより、端子部材14を回路部材12に垂直に組み付けるようにした。【選択図】図1

Description

本発明は、金属板から形成されたバスバーに係り、特に、電気部品との接続端子が回路部から突出されたバスバーに関するものである。
従来から、自動車等においては、バッテリ等の電源から車体の各所に設けられた電気部品へ電力を効率良く分配するために、ジャンクションボックス等の電気接続箱が用いられている。このような電気接続箱には、内部の電気回路を形成するために、例えば特開2008−295154号公報(特許文献1)に記載のように、バスバーが広く用いられている。バスバーは、金属板が打ち抜かれて形成されており、要求される電気回路の配索形状を有する回路部に、コネクタやヒューズ等の電気部品と接続する接続端子が突設された構造とされている。
ところで、従来のバスバーは、金属板を打ち抜いて形成される回路部に接続端子に相当する部位を一体形成して、接続端子に相当する部位を曲げ加工して回路部から立ち上げることで、接続端子が回路部から突出して形成されるようになっている。
ところが、このような構造では、金属板を打ち抜き加工するに際して、回路部と共に接続端子に相当する部位を形成する必要があることから、歩留りが悪くなるという問題があった。また、特許文献1に開示されているような、接続端子がヒューズ等のタブ状の端子を挟んで接続するものの場合には、接続端子に適度なばね性を付与するために、バスバー全体を高価な銅合金等で形成しなければならず、材料費の増大を招いていた。
さらに、接続端子を回路部から立ち上げるために、各接続端子毎に曲げ加工を行わなければならないことから、製造工数の増加を招いていた。また、従来構造のバスバーでは、接続端子の位置に変更があった場合には、打ち抜き加工の金型の全体を変更しなければならないことから、多品種少量生産の場合には、金型の種類が増加して、金型費が嵩むという問題もあった。
特開2008−295154号公報
本発明は、上述の事情を背景に為されたものであって、その解決課題は、製造コストの更なる低減を図り得る、新規な構造のバスバーを提供することにある。
本発明の第一の態様は、電気回路を形成する金属板から形成された回路部に、電気部品と接続する接続端子が突設されたバスバーにおいて、前記回路部を形成する回路部材と、前記接続端子を形成し、前記回路部材とは別体とされたプレス成型品からなる端子部材とを含んで構成されていると共に、該端子部材には、前記電気部品と接続する端子部と、前記回路部材と接続する回路接続部とが設けられており、該回路接続部には、端子側切欠が形成されている一方、前記回路部材には、回路側切欠が形成されており、前記端子側切欠と前記回路側切欠が相互に係合されることで前記端子部材が前記回路部材に垂直に組み付けられていることを、特徴とする。
本発明に従う構造とされたバスバーにおいては、回路部を形成する回路部材に対して、接続端子が回路部材とは別体とされた端子部材から形成されている。これにより、従来構造のように、回路部に接続端子を一体形成して打ち抜き加工する必要が無く、歩留りを改善することができる。また、接続端子が回路部と別体とされることから、接続端子にばね性が必要な場合には、例えば端子部材のみを銅合金で形成して、回路部を形成する回路部材には安価な黄銅やアルミニウムを採用することができ、材料費を低減することができる。
さらに、従来のように、接続端子を回路部から立ち上げるための曲げ加工が不要となることから、製造効率の向上を図ることができる。加えて、接続端子を複数の回路部材間で共通して用いることができる。これにより、接続端子の金型を共通して用いることができると共に、回路側の金型も簡素化することができ、金型費の削減を図ることができる。
そして、端子部材に設けられた端子側切欠と、回路部材に設けられた回路側切欠を相互に係合させることで、端子部材が回路部材に組み付けられるようになっている。これにより、端子部材の回路部材上での位置、特に回路部材からの突出寸法を精度良く設定することができると共に、電気部品から及ぼされる挿抜力に対して端子部材を有効に支持することができる。
本発明の第二の態様は、前記第一の態様に記載のものにおいて、前記端子部材における前記回路接続部が、U字のばね形状とされているものである。
本態様によれば、端子部材の回路接続部に付与されたばね性を利用して、回路接続部に形成された端子側切欠を、回路部材の回路側切欠に容易に係合することができる。なお、U字のばね形状は、プレス成型品である端子部材を回路接続部においてU字に曲げ加工して、板厚方向でばね力を発揮するものでも良いし、回路接続部の平面形状をU字形状として、板平面の方向でばね力を発揮するものでも良い。
本発明の第三の態様は、前記第二の態様に記載のものにおいて、前記端子部材における前記端子側切欠が、前記回路接続部の前記U字のばね形状の内側に開口して形成されているものである。
本態様によれば、端子側切欠が端子部材の内側に開口されていることから、U字のばね形状で回路部材を外側から挟み込むことにより、端子側切欠と回路側切欠が係合される。これにより、回路部材側において、ばね形状で挟まれる部分の幅寸法を小さくすることができる。その結果、材料費を削減することができると共に、複数の接続端子を配列する場合には、配列間隔を小さくすることができる。
本発明の第四の態様は、前記第二の態様に記載のものにおいて、前記端子部材における前記端子側切欠が、前記回路接続部の前記U字のばね形状の外側に開口して形成されているものである。
本態様においては、端子側切欠が端子部材の外側に開口されていることから、回路部材に貫通孔形状で設けられた回路側切欠に、U字のばね形状とされた回路接続部が差し込まれることで、端子側切欠と回路側切欠が係合される。このように、回路部材に単一の貫通孔を形成することで端子部材の組み付けが可能となることから、回路部材の端部に限らず、中央部分にも端子部材を容易に突設することができる。
本発明の第五の態様は、前記第二の態様に記載のものにおいて、前記回路接続部に、前記U字のばね形状の外側に開口する前記端子側切欠と、前記U字のばね形状の内側に開口する前記端子側切欠とが形成されているものである。
本態様によれば、外側に開口する端子側切欠と、内側に開口する端子側切欠を選択的に用いて、例えば2層に配設された回路部材の一方には外側に開口する端子側切欠で係合させる一方、他方の回路部材には内側に開口する端子側切欠で係合させることで、共通の端子部材を用いることができる。
本発明の第六の態様は、前記第二〜第五の何れか1つの態様に記載のものにおいて、前記端子部材の全体が平板のU字形状とされることで前記回路接続部の前記U字のばね形状が形成されており、該U字の開放側端部によって、一対の圧接刃が対向された前記端子部が形成されているものである。
本態様においては、端子部材の全体がU字の平板形状とされている。これにより、端子部としての圧接刃に要求されるばね性と、回路接続部に要求されるばね性を、共通のU字形状で確保することができ、端子部材の小型化、特に回路部材からの突出寸法の低減と、材料費の削減を図ることができる。
本発明の第七の態様は、前記第二〜第五の何れか1つの態様に記載のものにおいて、前記端子部材の全体がU字形状に曲げられることで前記回路接続部の前記U字のばね形状が形成されており、該U字の開放側端部によって、一対の舌片が対向された前記端子部が形成されているものである。
本態様においては、端子部材の全体がU字に湾曲されて、板厚方向で回路接続部のばね性が発揮される。これにより、端子部として、板状の一対の舌片を形成することができ、舌片で電気部品の端子を挟んで面接触することにより、安定的に接続することができる。
本発明の第八の態様は、前記第二〜第七の何れか1つの態様に記載のものにおいて、前記回路部材を支持する絶縁板を備え、該絶縁板には、前記端子部材の前記回路接続部を差し込んで前記U字のばね形状の開きを防止する開き防止穴が形成されているものである。
本態様においては、回路部材から突出された端子部材の回路接続部が、絶縁板の開き防止穴に差し込まれる。そして、開き防止穴の内面で回路接続部のU字のばね形状を挟むことにより、回路接続部のばね形状の開きを防止することができ、端子部材と回路部材との係合状態を安定的に維持することができる。
本発明の第九の態様は、前記第一の態様に記載のものにおいて、前記端子側切欠が、前記端子部材の幅方向の両外側に開口して形成されている一方、前記回路側切欠が、前記回路部材を貫通する貫通孔形状をもって形成されており、前記端子部材の前記回路接続部を、前記貫通孔形状とされた前記回路側切欠に挿通すると共に、前記端子部材を差し込み方向に延びる中心軸回りで前記回路部材に対して回転させることで前記端子側切欠と前記回路側切欠が相互に係合されるものである。
本態様によれば、貫通孔形状とされた回路側切欠に端子部材を差し込んで回転させることで、端子部材を回路部材と係合することができる。従って、端子部材にばね性を付与する必要がないことから、端子部材の形状を簡素化することができ、製造コストを低減することができる。また、端子部材を小型に形成することが可能となることから、複数の端子部材をより小さな間隔で配列することもできる。
本発明の第十の態様は、前記第九の態様に記載のものにおいて、前記貫通孔形状とされた前記回路側切欠の内面に、前記端子部材と当接して該端子部材の前記回路部材に対する回転端位置を規定する位置決め突部が形成されているものである。
本態様によれば、端子部材を回転させるに際して、端子部材を回路側切欠の内面に当接させて回転端位置を規定することで、端子部材を精度良く位置決めすることができる。
本発明においては、接続端子を形成する端子部材を、回路部を形成する回路部材とは別体形成して、端子部材に形成した端子側切欠と、回路部材に形成した回路側切欠を係合させることで接続端子を回路部上に突設するようにした。これにより、接続端子を回路部に一体形成する場合に比して、歩留りを向上できると共に、材料費や金型費を削減して、製造コストの低減を図ることができる。
本発明の第一の実施形態としてのバスバーの要部を示す、一部分解斜視図。 図1に示した端子部材の平面図。 図2に示した端子部材の連結状態の平面図。 本発明の第二の実施形態としてのバスバーの要部を示す、一部分解斜視図。 図4に示した端子部材の平面図。 本発明の第三の実施形態としてのバスバーの要部を示す断面図。 図6に示した端子部材の平面図。 本発明の第四の実施形態としてのバスバーの要部を示す、一部分解斜視図。 図8に示したバスバーと絶縁板を併せ示す、要部を拡大した断面説明図。 本発明の第五の実施形態としてのバスバーの要部を示す、一部分解斜視図。 図10に示した端子部材の連結状態の平面図。 本発明の第六の実施形態としてのバスバーの要部を示す、一部分解斜視図。 図12に示した端子部材の連結状態の斜視図。 本発明の第七の実施形態としてのバスバーの要部を示す、一部分解斜視図。 図14に示した端子部材の平面図。 図14に示した回路部材の要部の平面図。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
先ず、図1に、本発明の第一の実施形態としてのバスバー10の要部を示す。バスバー10は、例えば自動車のジャンクションボックス等の電気接続箱に収容されて、電気接続箱の内部回路を構成する。バスバー10は、回路部を形成する回路部材12と、接続端子を形成する複数の端子部材14を備えている。
回路部材12は、金属板が打ち抜き加工されて形成されたプレス成型品とされている。回路部材12は、電気回路を形成する所望の回路配索形状とされた、全体に亘って略一定の厚さ寸法を有する平板形状とされている。回路部材12における複数箇所の端部16には、幅方向の外側に開口する略矩形の切欠形状とされた、一対の回路側切欠18,18が形成されている。
回路部材12の端部16には、端子部材14が組み付けられる。図2にも示すように、端子部材14は、回路部材12とは別体とされて、金属板が打ち抜き加工されて形成されたプレス成型品とされている。端子部材14は、全体に亘って略一定の厚さ寸法を有する平板形状とされており、一方(図2中、上方)の端部に端子部20が設けられていると共に、他方(図2中、下方)の端部に回路接続部22が設けられている。
端子部20の具体的形状は、接続される電気部品の種類に応じて各種の形状が採用可能である。本実施形態の端子部20は、一対の圧接刃24,24が隙間を隔てて対向された、U字の所謂音叉形状とされており、電気部品としての例えばヒューズの端子を圧接刃24,24で挟んで接続されるようになっている。
一方、回路接続部22は、一対の係合片26,26が隙間を隔てて対向されている。これら係合片26,26は、先端縁部27,27側において相互に離隔されている一方、先端縁部27,27と反対側の基端部において相互に連結されている。これにより、回路接続部22は板平面の方向でばね力を生じるU字のばね形状とされており、外力等で係合片26,26が相互に離隔乃至は接近された場合には、復元力が生じるばね性を有している。
係合片26,26には、端子側切欠28,28が形成されている。端子側切欠28,28は、U字形状とされた回路接続部22の内側となる、係合片26,26の内側縁部29,29に開口する矩形の切欠形状とされており、開口方向を互いに対向して形成されている。なお、端子側切欠28,28は、端子部材14の長さ方向(図2中、上下方向)で互いに等しい、係合片26,26のやや先端縁部27,27寄りの位置(図2中、下側)に形成されている。また、係合片26,26の先端部には、先端縁部27,27に行くに連れて薄肉となるテーパ部30,30が形成されている。更に、係合片26,26の間において、端子側切欠28,28のやや下方(図2中、下方)から先端縁部27,27には、先端縁部27,27に行くに連れて次第に拡開する誘い込み部32が形成されている。
このような端子部材14は、1つずつ単独に形成されても良いが、好ましくは、図3に示すように、端子部20と回路接続部22の間に形成された連結部34を介して、複数が並列して連結された状態で形成される。このようにすれば、複数の端子部材14をリールに巻いて管理すること等も可能となり、取扱性を向上することができる。そして、連結部34が切断されることによって、1つの端子部材14が切り出される。
また、回路部材12と端子部材14は、同じ材料から形成されていても良いし、異なる材料から形成されていても良い。本実施形態においては、端子部材14は銅合金で形成されている一方、回路部材12は、銅合金よりも安価な黄銅で形成されている。
そして、図1に示したように、回路部材12の端部16の回路側切欠18,18に、端子部材14の係合片26,26が、回路部材12に対して垂直に差し込まれる。係合片26,26の先端縁部27,27側にテーパ部30,30が形成されていることにより、回路側切欠18,18への差し込みが容易とされている。そして、係合片26,26の間に回路部材12の端部16が入り込まされることによって、係合片26,26が端部16で相互に離隔する方向に開かれる。なお、係合片26,26の間に誘い込み部32が形成されていることにより、端部16の係合片26,26の間への入り込みによる係合片26,26の開きが円滑に行われるようになっている。そして、係合片26,26の端子側切欠28,28が端部16の回路側切欠18,18に到達した時点で、回路接続部22のばね性によって、開かれた係合片26,26の復元力により、端子側切欠28,28と回路側切欠18,18が相互に係合される。これにより、端子部材14が、回路接続部22において回路部材12と接続されて、端子部20を回路部材12から垂直に突出した状態で回路部材12に組み付けられる。このようにして、バスバー10が形成されており、回路部材12によってバスバー10の回路部が形成されると共に、端子部材14によってバスバー10の接続端子が形成されている。
本実施形態に従う構造とされたバスバー10によれば、接続端子を形成する端子部材14が、回路部を形成する回路部材12とは別体品とされている。これにより、回路部材12に接続端子に相当する部位を一体形成することを不要とすることができて、歩留りを向上することができると共に、接続端子に相当する部位を立ち上げるための曲げ加工を不要とすることができる。そして、複数の回路部材12の間で端子部材14を共通して使用できることから、回路部材12の金型の簡素化を図ることができる。加えて、端子部材14が回路部材12と別体品とされていることから、端子部20や回路接続部22にばね性が要求される端子部材14のみを銅合金で形成して、回路部材12は銅合金よりも安価な黄銅やアルミニウム等で形成することができる。これらの結果、製造コストを低減することができる。
また、端子部材14の端子側切欠28,28と回路部材12の回路側切欠18,18を相互に係合させることにより、端子部材14が回路部材12に組み付けられるようになっている。これにより、端子部材14の組付け作業を容易に行なうことができると共に、端子部材14を回路部材12上で精度良く位置決めすることができる。更に、端子部材14が回路部材12に係合されていることから、端子部材14への電気部品の挿抜に際して、端子部材14を強固に支持することもできる。
更にまた、端子部材14において、端子側切欠28,28が形成された回路接続部22がばね形状とされていることから、回路接続部22のばね性を用いて、回路部材12への組み付けを容易に行なえるようになっている。そして、本実施形態においては、回路接続部22の係合片26,26が、回路部材12の端部16を外側から挟み込むようにされている。これにより、端部16の幅寸法を小さくすることができて、更なる材料費の削減を図ることができると共に、図1に示したように、複数の端子部材14が並列される場合には、端子部材14の配列間隔を小さくすることもできる。
次に、図4に、本発明の第二の実施形態としてのバスバー40の要部を示す。なお、以下の説明において、前記第一の実施形態と同様の構造については、図中に前記第一の実施形態と同一の符号を付することにより、その説明を省略する。
本実施形態の回路部材12の端部16には、単一の貫通孔形状とされた回路側切欠18が貫設されている。回路側切欠18は、長手矩形の貫通孔とされている。
一方、端子部材42には、図5にも示すように、係合片26,26において、U字のばね形状とされた回路接続部22の外側となる、外側縁部44,44に開口する端子側切欠46,46が形成されている。また、外側縁部44,44には、端子側切欠28,28から先端縁部27,27に行くに連れて回路接続部22の幅寸法が次第に小さくなる誘い込み部32が形成されている。なお、端子部材42は、前記第一の実施形態の図3に示したように、複数が連結部34を介して並列状態で連結されて形成されるものでも良い。
このような端子部材42は、図1に示したように、回路接続部22が回路部材12に設けられた回路側切欠18に差し込まれる。回路接続部22の係合片26,26は、回路側切欠18に差し込まれることにより相互に接近される。そして、係合片26,26の端子側切欠46,46が回路側切欠18に到達した時点で、回路接続部22のばね性により端子側切欠46,46が回路側切欠18と係合される。これにより、端子部材42が回路部材12に組み付けられて、端子部20が回路部材12から垂直に突出される。
本実施形態によれば、一対の端子側切欠28,28と係合する回路側切欠18が、単一の貫通孔形状とされている。従って、回路部材12上で回路側切欠18を容易に形成することができ、例えば回路部材12の端部16のみならず、中央部分に回路側切欠18を貫設して端子部材42を突設することも容易に可能となる。
次に、図6に、本発明の第三の実施形態としてのバスバー50a,50bを示す。図6は、例えば電気接続箱内でのバスバー50a,50bの配設状態を示すものであり、バスバー50aの回路部材12aが絶縁板52の上方(図6中、上方)に配設されている一方、バスバー50bの回路部材12bが、絶縁板52の下方(図6中、下方)に配設されている。これにより、回路部材12aと回路部材12bは、2層に積層して配設されている。
これら回路部材12a,12bには、同一形状の端子部材54が組み付けられている。図7に、端子部材54を示す。端子部材54は、前記第二の実施形態として示した端子部材42(図5参照)に、係合片26,26の内側縁部29,29に開口する端子側切欠28,28が形成されたものである。これにより、端子部材54の回路接続部22には、回路接続部22のU字のばね形状の内側となる、内側縁部29,29に開口する端子側切欠28,28と、回路接続部22のU字のばね形状の外側となる外側縁部44,44に開口する端子側切欠46,46とが形成されている。これら端子側切欠28,28と端子側切欠46,46は、係合片26,26の長さ方向(図7中、上下方向)で互いに位置を異ならせて形成されており、端子側切欠46,46が、端子側切欠28,28に比して先端縁部27,27側に位置されている。
このような端子部材54は、回路部材12aには、回路接続部22の内側に開口された端子側切欠28,28を用いて、前記第一の実施形態(図1参照)と同様に、回路部材12aに形成された回路側切欠18,18と係合される。一方、回路部材12bには、回路接続部22の外側に開口された端子側切欠46,46を用いて、前記第二の実施形態(図4参照)と同様に、回路部材12bに形成された回路側切欠18と係合される。このように、本実施形態によれば、端子部材54に端子側切欠28,28と端子側切欠46,46を設けたことによって、2層に配設された回路部材12a,12bの両方に共通の端子部材54を用いることができる。
次に、図8に、本発明の第四の実施形態としてのバスバー60を示す。なお、図8においては、後述する絶縁板66を省略して図示している。本実施形態の端子部材62の端子部64は、所定長さを持って延びる略平板のタブ形状とされており、例えば電気部品としてのコネクタの雌端子等が接続される。端子部材62には、回路接続部22の内側に開口する端子側切欠28,28が形成されている。端子部材62は、前記第一の実施形態(図1参照)と同様にして、図9に示すように、端子側切欠28,28が、回路部材12の端部16に形成された回路側切欠18,18と係合されることで回路部材12に組み付けられるようになっている。
そして、本実施形態のバスバー60は、回路部材12を支持する絶縁板66を含んで構成されている。絶縁板66は合成樹脂から形成されており、バスバー60が載置される面において、回路部材12の回路側切欠18,18が重ねられる位置には、開き防止穴68が形成されている。開き防止穴68は長手矩形の開口形状をもって形成されており、短辺方向の長さ寸法が、端子部材62の板厚寸法と略等しくされていると共に、長辺方向(図9中、左右方向)の長さ寸法が、端子部材62の回路接続部22の幅寸法と略等しくされている。そして、端子部材62が組み付けられた回路部材12が絶縁板66上に載置されることにより、回路部材12から突出された端子部材62の係合片26,26の先端縁部27,27側が、開き防止穴68に差し込まれるようになっている。
このようなバスバー60によれば、回路部材12から突出された端子部材62の係合片26,26を開き防止穴68に差し込むことにより、係合片26,26の開きを防止することができる。これにより、端子部材14の回路部材12からの脱離を防止することができる。なお、図9に点線で示すように、本実施形態の端子部材62においても、端子部64と回路接続部22の間に連結部34を設けて、複数が並列された連結状態で形成されても良い。
次に、図10に、本発明の第五の実施形態としてのバスバー70を示す。バスバー70の回路部材12の端部16には、回路側切欠18が貫通孔形状をもって形成されている。
一方、端子部材72は、図11にも示すように、全体が平板のU字形状とされており、U字の開放側端部によって、一対の圧接刃24,24が隙間を隔てて対向された端子部20が形成されている。そして、圧接刃24,24の外側縁部74,74の中間部分に、端子部材72の外側に開口する端子側切欠76,76が形成されており、U字の湾曲側によって、回路接続部78のU字のばね形状が形成されている。なお、端子部材72は、個別に成形されても良いし、図11に示すように、例えば圧接刃24,24の先端縁部から突出する連結部80,80を介して、帯状に延びるバンド部82に連結することで、複数が並列された連結状態で形成されても良い。このように、連結部80,80を外側縁部74,74から外れた位置に形成することで、連結部80を切断してバリを生じた場合でも、回路側切欠18に差し込む際の端子部材72の引っ掛かりを防止することができる。
このような端子部材72が、回路部材12の端部16に形成された回路側切欠18に、回路接続部78側から差し込まれる。これにより、圧接刃24,24が互いに接近されて、端子側切欠76,76が回路側切欠18に到達した時点で、圧接刃24,24の復元力で端子側切欠76,76が回路側切欠18と係合されて、端子部材72が回路部材12に組み付けられる。
本実施形態のバスバー70によれば、端子部材72の全体がU字のばね形状とされている。これにより、圧接刃24,24でヒューズ等の電気部品の端子を挟む際に必要とされるばね力と、回路接続部78に必要とされるばね力の両方を、共通のU字形状で得ることができ、端子部材72を小型化して材料を削減することができる。また、端子側切欠76,76が圧接刃24,24の中間部分に形成されていることから、回路部材12への係合状態で、圧接刃24,24の回路部材12からの突出寸法を小さくすることができ、コンパクト化を図ることができる。更にまた、端子部材72の外側において回路側切欠18と係合されることにより、電気部品の接続に際する圧接刃24,24の過度の開きを防止することもできる。
次に、図12に、本発明の第六の実施形態としてのバスバー90を示す。バスバー90の端子部材92は、金属板が打ち抜かれて形成された板部材の全体が、U字に湾曲されて形成されている。これにより、端子部材92は、U字形状の開放側端部において、板形状を有する一対の舌片94,94が対向された端子部20を有している。舌片94,94には、対向方向の内方に向けて突出する押圧突部96,96が形成されている。また、舌片94,94と反対側に位置する、U字形状の湾曲部分によって回路接続部98のU字のばね形状が形成されており、回路接続部98に、外側に開口する端子側切欠100,100が形成されている。本実施形態の端子側切欠100,100は、回路接続部98の外側に開口して、端子部材92の幅方向の全長に亘って延びる凹溝形状とされている。また、端子部材92において、端子部20と回路接続部98の間には、幅方向の両側に突出する一対の当接部102が形成されている。なお、図13に示すように、端子部材92についても、何れか一方の当接部102を連結部として用いて、複数を並列した連結状態で形成することができる。
本実施形態のバスバー90は、回路部材12の端部16に貫通孔形状をもって形成された回路側切欠18に、端子部材92が回路接続部98側から差し込まれる。これにより、舌片94,94が相互に接近する方向に回路接続部98が圧縮される。そして、端子側切欠100,100が回路側切欠18に到達した時点で回路接続部98の復元力により、端子側切欠100,100が回路側切欠18と係合される。なお、端子部材92の差込に際して、当接部102が回路部材12に当接することによって、端子部材92の回路部材12への差込量が規定されるようになっている。これにより、舌片94,94を回路部材12から垂直に突出した状態で、端子部材92が回路部材12に組み付けられる。
本実施形態によれば、端子部材92の全体がU字形状に湾曲されて板ばねとして形成されることにより、回路接続部98に板厚方向のばね力が付与されている。これにより、端子部20において、板状の舌片94,94を形成することができ、例えばヒューズ等の端子を舌片94,94で挟むことにより、大きな接触面積をもって接続することができる。そして、本実施形態においても、端子部材92の全体をU字形状としたことにより、端子部20に必要とされるばね力と、回路接続部98に必要とされるばね力の両方を、共通のU字形状で得ることができる。
次に、図14に、本発明の第七の実施形態としてのバスバー110を示す。バスバー110の端子部材112は、図15にも示すように、金属板が打ち抜かれて形成された、一直線状に延びる略ストレート形状のプレス成型品とされている。端子部材112の端子部20は、略平板のタブ形状とされている。但し、端子部20として、例えば前記第一の実施形態(図1等参照)で示したような、一対の圧接刃24,24を有する所謂音叉形状を採用する等しても良い。
端子部材112において、端子部20と反対側の回路接続部114には、端子部材112の幅方向の両外側に開口する、一対の端子側切欠116,116が形成されている。なお、端子側切欠116の上内面117は、下内面118に対して、所定量:tだけ幅方向の外側に突出されている。更に、上内面117における幅方向(図15中、左右方向)の端縁部には、下方(図15中、下方)に突出する押圧突部120が形成されている。なお、端子部材112についても、連結部122を形成して、複数が連結部122で連結された並列状態で形成されても良い。
一方、図16に示すように、回路部材12の端部16には、回路側切欠124が形成されている。回路側切欠124は、端部16を貫通する貫通孔形状とされている。回路側切欠124は縦長形状とされており、その長さ寸法:Lが、端子部材112における端子側切欠116,116よりも先端縁部126側の幅寸法:wsよりも大きくされている一方、最大幅寸法:Wが、端子部材112の上内面117,117の幅寸法:wlよりも小さくされている。回路側切欠124の中央部分には、回路側切欠124の両外側に膨らんで円弧状に延びる円弧状部128,128が形成されている。円弧状部128,128の周方向の一方の端部には、位置決め突部130,130が形成されている。位置決め突部130,130は、回路側切欠124の長さ方向(図16中、上下方向)と直交する段差部とされており、円弧状部128,128に沿う左右何れかの特定方向回り(図16においては、右回り)でそれぞれの円弧状部128,128の端部に形成されている。
そして、図14に示したように、回路部材12の回路側切欠124に、端子部材112の回路接続部114が挿通される。端子部材112は、幅方向(図15中、左右方向)を回路側切欠124の長さ方向(図16中、上下方向)に合わせて差し込まれる。続いて、端子部材112の端子側切欠116が回路側切欠124に位置された段階で、端子部材112が、差込方向に延びる中心軸:O(図16参照)回りで90°回転(本実施形態においては、右回転)される。端子部材112は、位置決め突部130,130に当接されることで、回路側切欠124に差し込んだ位置から90°回転した位置が回転端位置として規定されるようになっている。これにより、回路部材12が端子側切欠116の上内面117と下内面118で挟まれて、端子側切欠116と回路側切欠124が相互に係合される。なお、上内面117に形成された押圧突部120により、上内面117と下内面118の間で回路部材12がより強固に挟持されるようになっている。このようにして、端子部材112が回路部材12に組み付けられて、端子部20が回路部材12から突出される。
本実施形態においては、端子部材112を回路側切欠124に差し込んで90°回転させるという簡易な操作で、端子部材112を回路部材12に組み付けることができる。従って、回路接続部114にばね性を付与する必要が無く、回路接続部114の構造を簡素化することができる。また、回路接続部114を簡素化して小型化することができ、端子部材112を複数並列する場合には、配列間隔をより小さくすることもできる。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明はその具体的な記載によって限定されない。例えば、端子部材に形成される端子部の具体的形状は、端子部材が接続される電気部品に応じて各種の形状が採用可能である。また、1つの回路部材に、異なる形状の端子部材を組み付けることも勿論可能である。
10,40,50a,b,60,70,90,110:バスバー、12:回路部材(回路部)、14,42,54,62,72,92,112:端子部材(接続端子)、18,124:回路側切欠、20,64:端子部、22,78,98,114:回路接続部、28,46,76,100,116:端子側切欠、66:絶縁板、68:開き防止穴、94:舌片、120:押圧突部、128:円弧状部、130:位置決め突部

Claims (10)

  1. 電気回路を形成する金属板から形成された回路部に、電気部品と接続する接続端子が突設されたバスバーにおいて、
    前記回路部を形成する回路部材と、前記接続端子を形成し、前記回路部材とは別体とされたプレス成型品からなる端子部材とを含んで構成されていると共に、
    該端子部材には、前記電気部品と接続する端子部と、前記回路部材と接続する回路接続部とが設けられており、
    該回路接続部には、端子側切欠が形成されている一方、
    前記回路部材には、回路側切欠が形成されており、
    前記端子側切欠と前記回路側切欠が相互に係合されることで前記端子部材が前記回路部材に垂直に組み付けられている
    ことを特徴とするバスバー。
  2. 前記端子部材における前記回路接続部が、U字のばね形状とされている
    請求項1に記載のバスバー。
  3. 前記端子部材における前記端子側切欠が、前記回路接続部の前記U字のばね形状の内側に開口して形成されている
    請求項2に記載のバスバー。
  4. 前記端子部材における前記端子側切欠が、前記回路接続部の前記U字のばね形状の外側に開口して形成されている
    請求項2に記載のバスバー。
  5. 前記回路接続部に、前記U字のばね形状の外側に開口する前記端子側切欠と、前記U字のばね形状の内側に開口する前記端子側切欠とが形成されている
    請求項2に記載のバスバー。
  6. 前記端子部材の全体が平板のU字形状とされることで前記回路接続部の前記U字のばね形状が形成されており、該U字の開放側端部によって、一対の圧接刃が対向された前記端子部が形成されている
    請求項2〜5の何れか1項に記載のバスバー。
  7. 前記端子部材の全体がU字形状に曲げられることで前記回路接続部の前記U字のばね形状が形成されており、該U字の開放側端部によって、一対の舌片が対向された前記端子部が形成されている
    請求項2〜5の何れか1項に記載のバスバー。
  8. 前記回路部材を支持する絶縁板を備え、該絶縁板には、前記端子部材の前記回路接続部を差し込んで前記U字のばね形状の開きを防止する開き防止穴が形成されている
    請求項2〜7の何れか1項に記載のバスバー。
  9. 前記端子側切欠が、前記端子部材の幅方向の両外側に開口して形成されている一方、前記回路側切欠が、前記回路部材を貫通する貫通孔形状をもって形成されており、
    前記端子部材の前記回路接続部を、前記貫通孔形状とされた前記回路側切欠に挿通すると共に、前記端子部材を差し込み方向に延びる中心軸回りで前記回路部材に対して回転させることで前記端子側切欠と前記回路側切欠が相互に係合される
    請求項1に記載のバスバー。
  10. 前記貫通孔形状とされた前記回路側切欠の内面に、前記端子部材と当接して該端子部材の前記回路部材に対する回転端位置を規定する位置決め突部が形成されている
    請求項9に記載のバスバー。
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