JP2015059616A - 高温流体用仕切弁 - Google Patents

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敦史 永瀬
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Akira Okada
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【課題】安価な冷却構造の弁体の高温流体用仕切弁を提供する。【解決手段】弁体20内部に冷却水aの流路22を有する高温流体用仕切弁Vである。その流路は、上流側から弁体外周を周回した後、千鳥足状に蛇行して下流側に至る。周回する流路22aは同じく周回する隔壁23a、23bによって形成され、蛇行する流路22bは、周回する隔壁23bの内面から交互に突出する隔壁23cによって形成されている。冷却水aは、弁体外側全周を周回して、最も冷却を優先すべき弁体外周部分を冷却した後、その内部の蛇行流路22b内を千鳥足状に蛇行して弁全体を冷却する。弁体20は、隔壁23a、23b、23cを有する一方の弁板と、その一方の弁板にその周囲で溶接して一体とされた他方の弁板とからなり、その両弁板を隔壁を介して溶接することによって一体にする。【選択図】図2

Description

この発明は、高温流体が流れる配管に設けられる仕切弁に関する。
この種の高温流体が流れる配管、例えば、熱風炉からの熱風を高炉に送る配管は、その配管流路を開閉する熱風弁が設けられ、その熱風弁は、弁体を熱風の流れに直交する方向に配置した仕切弁が一般的である(特許文献1段落0002、図1〜図7参照)。
このような設備に設置される熱風弁は、例えば、1200〜1400℃の熱風に晒されるため、冷却装置を付設している。
また、熱風弁は、開弁している時、その弁体が弁箱キャップ部に収納されて熱風にその大部分が晒されない一方、弁箱は弁体が熱風流路から退去していることから、その弁箱弁座が熱風に晒されることとなる。逆に、閉弁している時は、その弁体は熱風流路を横切って熱風にその大部分が晒される一方、弁箱は弁体によって弁箱弁座が覆われているため、熱風に殆ど晒されないこととなる。すなわち、熱風弁の開閉時において、その弁箱と弁体への熱衝撃度合が異なる。
このため、その冷却装置は、熱風弁の弁箱に冷却水を給排する流路と、同弁体に冷却水を給排する流路とを別々に有している(特許文献1図4、段落0003〜同0005参照)。
この熱風弁のような高温流体用仕切弁における弁体の冷却構造は、その冷却水流路を弁体内部に形成したものが一般的である。その流路には、往路を上流側から弁体中心部に向かって渦巻き状に形成するとともに、復路を前記復路の下流端から弁体外周に向かって渦巻き状に形成したものがある(特許文献1図2参照)。
特開2003−262280号公報
上記熱風弁等の高温流体用仕切弁は、1メートル以上の大口径の物もある反面、数十センチの小口径の物もある。その小口径の高温流体用仕切弁において、弁体の冷却水流路を上記渦巻き状に形成することは、渦巻き状の隔壁を作ることが煩雑であることから、冷却効果に比べて、手間がかかり製作コストが高くなる問題がある。
この発明は、以上の実状の下、上記小口径であっても、その冷却水流路を冷却効果の低下を招くことなく安価に作ることを課題とする。
上記課題を達成するため、この発明は、弁体内部に冷却水の流路を有する高温流体用仕切弁において、前記流路は、上流側から前記弁体外周を周回した後、千鳥足状に蛇行して下流側に至る構成を採用したのである。
この構成の冷却水流路であると、冷却水は、まず、弁体外側全周を周回して、最も冷却を優先すべき弁箱弁座に接離する弁体外周部分(弁体弁座部分)を冷却した後、その内部を千鳥足状に蛇行して弁全体を冷却する。この千鳥足状の蛇行流路は、弁体内部のほぼ全域に亘って冷却水を長い流路で流すことができるため、その冷却効果が高いものとなる。
このように、冷却水流路が、弁体外周を周回した後、千鳥足状の蛇行態様であると、例えば、その周回する流路は同じく周回する隔壁によって形成し、蛇行する流路は、前記周回する隔壁の内面から弁軸の軸方向に向かって交互に突出する隔壁によって形成することができる。この構成の隔壁は、上記渦巻き状の隔壁に比べて複雑ではないため、その製作も容易である。その交互に突出する隔壁は、弁軸に対し、その軸方向に向かって直交方向などの斜め方向に順々に位置させることができる。
交互に突出する隔壁が弁軸の軸方向に向かって順々に位置する場合、上記冷却水の往路は周回する流路に接続し、冷却水復路は周回する流路及び蛇行する流路を貫通して上記軸方向最先段の突出する隔壁(23c)を貫通してその表面に開口している構成とすることができる。このとき、その最先段の突出する隔壁の基部に冷却水の通過孔を形成すれば、復路に入る冷却水は、その隔壁の先端縁を回ったもののみならず、前記通過孔を通ったものも含まれるため、冷却水の循環が円滑となる。すなわち、通過孔がない場合、最下段の隔壁の基部下方は、冷却水の流れ方向において復路の開口より後側となるため、冷却水が留まって(流れず)円滑な冷却作用が行われない。
このような弁体は、例えば、上記隔壁を有する(隔壁が一体の)一方の弁板と、その一方の弁板にその周囲で溶接して一体とされた他方の弁板とからなる構成を採用することができる。このとき、一方の弁体と隔壁は、鋳造によって一体にしたり、隔壁を削り出しによって形成して一体にしたり、隔壁を弁板に溶接して一体にしたりすることができる。
この発明は、以上のように、冷却水流路を周回流路と蛇行流路で構成したので、その構成も簡単となり、安価な弁体とすることができる。特に、300センチ以下の小口径の高温流体用仕切弁に有効である。
この発明に係る高温流体用仕切弁の一実施形態の切断正面図 同実施形態の切断側面図 同実施形態の弁体の分解斜視図
この実施形態の高温流体用仕切弁Vは、実験炉の熱風弁であって、口径:250mmのものであり、従来の熱風弁と同様に、弁箱10内に円盤状弁体20を昇降自在に設け、その弁箱10の上面に弁体収納部11を設けている。その弁体20は二重管からなる弁棒12が設けられており、この弁棒12は、従来と同様に、弁体収納部11上面の駆動装置(図示せず)によって昇降される(特許文献1段落0020、図4、図5参照)。その二重管の弁棒12は、その内管が冷却水aの復路12b、内外管の間が同往路12aとなっている。
弁箱10は、円筒状の弁箱本体10aと、その両端の円環状フランジ10bと、弁箱弁座をなす円環状の弁箱側冷却水流路10cとからなる。その弁箱側冷却水流路10cには適宜な位置に給排口が形成されて冷却水が給排され、その冷却水の弁箱弁座全周の流通によって弁箱弁座の円滑な冷却が行われる。図1、図2中、10d、11dは弁箱円筒部内全周、弁体収納部11内全周及び弁箱外周に設けた耐火物である。
弁体20は、図3に示すように、対の弁板21a、21bとからなり、その一方の弁板21aに冷却水流路22(22a、22b)を形成する隔壁23a、23b、23cを設けている。この隔壁23a、23b、23cは一の部材から削り出した弁板21aと一体ものである。各隔壁23a、23b、23cには、弁体20の軸心上の弁棒12の内管(復路)12bが貫通している。
一の隔壁23aは弁板21aの外周全長に亘って設けられて外壁を形成し、その一の隔壁23aの内側に所要の間隔をおいて二の円環状の隔壁23bが設けられて、その隔壁23b上端の一部に流入口24が形成されている。この一の隔壁23aと二の隔壁23bの間隙によって弁体20の外周を周回する流路22aが形成される。
三の隔壁23cは、水平直線状(平板状)であって、二の隔壁23bの内面に下方に向かって千鳥足状に設けられている(周回する隔壁23bの内面から弁軸12の軸方向に向かって交互に突出する水平の隔壁23cによって蛇行する流路22bが形成されている)。その千鳥足状の段数は任意であり、この実施形態では、口径:250mmであって、製作コストの面と冷却効率の点から、三段としている。
上記軸方向最先段となる最下段の隔壁23cの下面には上記内管12bが開口し、この開口から冷却水aが内管12bで形成された復路12bに流れ込む。この実施形態においては、内管12bの下端に最下段の隔壁23cが位置し、二の隔壁23bとは切り離されて、その隔壁23cの基部(図2において左端部分)に間隙25が形成されている。この間隙25は、図2において、最下段の隔壁23cの右端を二の隔壁23bに連接して設けた場合には、透孔(通過孔)とすることができる。これらの間隙25、透孔は必ずしも形成する必要はない。
各隔壁23a、23b、23cを有する弁板21aに他の弁板21bを沿わせて一体とする。その一体化は、外壁23aの全周を他の弁板21bに水密に溶接し、他の二、三の隔壁23b、23cは他の弁板21bの内面に圧接する。また、図3鎖線に示すように、他方の弁板21bに二、三の隔壁23b、23cの端縁が嵌る表裏面に開口するスリット26を形成し、そのスリット26に各隔壁23b、23cを嵌めて弁板21bの外面(図3では左面)から溶接して一体化することもできる。
この実施形態の高温流体用仕切弁Vは以上の構成であり、弁体20に外管(往路)12aから冷却水aが送り込まれると、その冷却水aは、まず、外壁23aと二の隔壁23bの間の流路22aに入って弁体20の外周を周回して、最も冷却を優先すべき弁体20外周部分を冷却する。
つぎに、その流路22aの上端に至った冷却水aは、流入口24から二の隔壁23b内の三の隔壁23cによって形成された千鳥足状の(下方に向かって蛇行する)流路22bに流入し、弁体20の内部を千鳥足状に蛇行しながら最下段の隔壁23cの下方に至って内管(復路)12b内に流入し、弁体20全体を冷却する。
このとき、最下段の隔壁23cには間隙25が形成されているため、その上段の隔壁23cの先端縁を回った冷却水aは最下段の隔壁23cの下方に至って復路12bに円滑に流れ込む(図2参照)。すなわち、間隙25がない場合、最下段の隔壁の基部下方は、冷却水の流れ方向において復路12bの開口より後側となるため、冷却水aが留まって(流れず)円滑な冷却作用が行われないが、この実施形態ではその不都合はない。
上記実施形態は、一方の弁板21aに隔壁23a、23b、23cを削り出しによって設けたが、その弁板21aと隔壁23a、23b、23cとを鋳造して一体にしたり、弁板21aに隔壁23a、23b、23cを溶接して一体にしたりし得ることは勿論である。削りだしの場合、流路22bが渦巻き状ではなく蛇行状のため、NC加工機によってその流路22bを容易に形成し得る。
また、この発明は、呼び径300mm以下(弁体20の外径600mm以下)が好ましいが、それ以上、例えば、口径:1000mm以上の熱風弁にも採用できる。さらに、熱風弁以外の高温流体用仕切弁にも採用できることは勿論である。
さらに、冷却水aの往復路12a、12bは、弁軸12とは別の2本の管又は2重管や、特許文献1図4記載の並行した2本の管からなる弁軸12で形成する等と任意である。
因みに、上記実施形態は、弁軸12の軸方向を上下方向としたので、各隔壁23cは軸方向下方に向かって交互に突出し、冷却水aの復路12bは最下段の隔壁(23c)を貫通してその下表面に開口したが、弁軸12の軸方向が水平方向等の上下方向と異なる場合は、各隔壁23cは下方ではなくその異なる方向、例えば、水平方向であればその水平の一方に向かって交互に突出し、冷却水aの復路12bはその異なる方向の最先段、例えば、水平方向であればその水平の一方に最先段の隔壁23cを貫通してその表面に開口することとなることは勿論である。
a 冷却水
10 弁箱
10a 弁箱本体
10b 弁箱のフランジ
12 弁棒
12a 冷却水の往路(外管)
12b 冷却水の復路(内管)
20 弁体
21a 一方の弁板
21b 他方の弁板
22 流路
22a 周回流路
22b 蛇行流路
23a、23b、23c 隔壁
24 流入口
25 間隙(通過孔)

Claims (4)

  1. 弁体(20)内部に冷却水(a)の流路(22)を有する高温流体用仕切弁(V)において、前記流路(22)は、上流側から前記弁体(20)外周を周回した後、千鳥足状に蛇行して下流側に至っていることを特徴とする高温流体用仕切弁。
  2. 上記周回する流路(22a)は同じく周回する隔壁(23a、23b)によって形成され、上記蛇行する流路(22b)は、前記周回する隔壁(23b)の内面から弁軸(12)の軸方向に向かって交互に突出する隔壁(23c)によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の高温流体用仕切弁。
  3. 上記冷却水(a)の往路(12a)が上記周回する流路(22a)に接続され、冷却水(a)の復路(12b)が前記周回する流路(22a)及び上記蛇行する流路(22b)を貫通して上記軸方向最先段の突出する隔壁(23c)を貫通してその表面に開口していることを特徴とする請求項2に記載の高温流体用仕切弁。
  4. 上記最先段の突出する隔壁(23c)の基部に冷却水(a)の通過孔(25)を形成したことを特徴とする請求項3に記載の高温流体用仕切弁。
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