JP2015056053A - カップ式自動販売機のパウダートレイ取付構造 - Google Patents

カップ式自動販売機のパウダートレイ取付構造 Download PDF

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【課題】パウダートレイの取付作業を容易に行うことができるカップ式自動販売機のパウダートレイ取付構造を提供する。【解決手段】販売機本体2内の後壁2aに設けられ、パウダートレイ41の後端部41aを支持するトレイ支持プレート51と、パウダートレイ41の左右両側の前部を、販売機本体2内で固定するねじ52、52と、を備え、トレイ支持プレート51は、販売機本体2内の後壁2aに固定され、前後方向に水平に延びるとともにパウダートレイ41の後端部41aを下方から支持するトレイ支持部51bと、このトレイ支持部51bの前端から前下がりに傾斜するように延び、パウダートレイ41の取付けの際に、その後端部41aが当接した状態でパウダートレイ41が後方に押し込まれることにより、パウダートレイ41の後端部41aをトレイ支持部51b上に案内するガイド部51cと、を有している。【選択図】図3

Description

本発明は、内部で飲料を調理するカップ式自動販売機の販売機本体内に設けられ、飲料調理用の各種のパウダーや液体が販売機本体内の下部に落下するのを防止するためのパウダートレイに関し、特に、そのパウダートレイの取付構造に関する。
従来、この種のパウダートレイとして、例えば本出願人がすでに出願した特許文献1に記載のものが知られている。このパウダートレイは、平板状に構成され、販売機本体内においてカップを前後左右に搬送するカップ搬送装置の下側に設けられている。このカップ搬送装置は、カップを複数の所定位置、具体的には、調理すべき飲料に応じた各種のパウダー(砂糖やクリーム、原料用パウダー)を供給する複数のキャニスターの下方や、希釈水やシロップ、コーヒーなどの飲料を供給する飲料ノズルの下方などに搬送し、それにより、各種のパウダーや飲料がカップ内に供給される。
また、パウダートレイは、カップ搬送装置によるカップの搬送領域とほぼ同程度の比較的大きなサイズを有しており、周縁部を掛け止めやねじ止めすることなどによって、販売機本体内の所定位置に取り付けられている。そして、キャニスタからパウダーがこぼれ落ちたり、飲料ノズルから飲料が後だれしたり、さらには、カップ搬送装置から飲料入りのカップが倒れたりした場合には、それらのパウダーや飲料、カップをパウダートレイで受け、廃棄用バケツに排出するようになっている。
特開2011−258049号公報
上記のようなパウダートレイを備えた自動販売機では、メンテナンス時に、パウダーや飲料で汚れたパウダートレイを効率よく清掃するために、それを販売機本体から一旦取り外すことがある。しかし、その清掃後、パウダートレイを販売機本体内の所定位置に再度取り付ける場合、その取付作業が煩雑である。すなわち、パウダートレイは、そのサイズが比較的大きく、しかもカップ搬送装置の下側に設置される。このため、例えば、パウダートレイの後端部を販売機本体内の掛け止め部材に引っ掛ける必要がある場合、作業者は、そのパウダートレイを支えながら、カップ搬送装置で見えづらい掛け止め部材に引っ掛けなければならない。もちろん、パウダートレイを分割することなどによって、それぞれのサイズを小さくすることで、作業者がパウダートレイを支える負担を軽減することは可能である。しかし、この場合には、単一のパウダートレイを取り付ける場合に比べて、部品点数及び取付箇所が増加するため、取付作業性が悪化してしまう。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたものであり、パウダートレイの取付作業を容易に行うことができるカップ式自動販売機のパウダートレイ取付構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、請求項1に係る発明は、前面が開放する販売機本体内にパウダートレイを取り付けるカップ式自動販売機のパウダートレイ取付構造であって、販売機本体内の後壁に設けられ、パウダートレイの後端部を支持するトレイ後端部支持部材と、パウダートレイの左右両側の前部を、販売機本体内で固定するトレイ前部固定手段と、を備え、トレイ後端部支持部材は、販売機本体内の後壁に固定され、前後方向に水平に延びるとともにパウダートレイの後端部を下方から支持するトレイ支持部と、このトレイ支持部の前端から前下がりに傾斜するように延び、パウダートレイの取付けの際に、その後端部が当接した状態でパウダートレイが後方に押し込まれることにより、パウダートレイの後端部をトレイ支持部上に案内するトレイガイド部と、を有していることを特徴とする。
この構成によれば、パウダートレイの取付けの際に、そのパウダートレイを販売機本体内に前方から入れ、パウダートレイの後端部をトレイ後端部支持部材のトレイガイド部に当接させる。次いで、パウダートレイを後方に押し込むことにより、パウダートレイの後端部が、前下がりに傾斜するトレイガイド部に沿って、その後方斜め上側のトレイ支持部上に案内される。これにより、パウダートレイの後端部が、トレイ支持部によって下方から支持される。そして、この状態において、パウダートレイの左右両側の前部を、トレイ前部固定手段により販売機本体内で固定する。このように、パウダートレイを押し込むという簡単な作業によって、その後端部をトレイ後端部支持部材で支持することができ、パウダートレイの取付けの際に、その後端部を掛け止めしたり、ねじ止めしたりする場合に比べて、パウダートレイの取付作業を容易に行うことができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のカップ式自動販売機のパウダートレイ取付構造において、トレイ後端部支持部材は、ばね性を有する金属板で構成されていることを特徴とする。
この構成によれば、トレイ後端部支持部材が、ばね性を有する金属板で構成されているので、パウダートレイの取付けの際に、その後端部がトレイガイド部の先端付近に当接し、後方に押圧された場合、トレイ後端部支持部材が弾性変形する。これにより、パウダートレイの後端部がトレイガイド部から外れることなく、トレイ支持部に円滑に案内することができるとともに、弾性変形後に復元したトレイ後端部支持部材により、パウダートレイの後端部をしっかりと支持することができる。また、上述したように、パウダートレイがトレイガイド部に当接した状態で後方に押し込まれたときには、トレイ後端部支持部材が弾性変形するので、例えば、トレイ後端部支持部材が、剛性を有する比較的硬い材料で構成されている場合に比べて、パウダートレイの後端部が変形したり、損傷したりするのを防止することができる。
本発明のパウダートレイ取付構造を適用したカップ式自動販売機の内部構造を示す正面図である。 カップ搬送装置及びパウダートレイを示す図であり、(a)は斜視図、(b)は平面図である。 図2(b)のA−A線に沿う断面図である。 パウダートレイを販売機本体内に取り付ける際の動作を説明する説明図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態によるパウダートレイ取付構造を適用したカップ式自動販売機の内部構造を示している。この自動販売機1は、コーヒーやジュースなどの飲料をカップCに入れて販売するものであり、前面が開放した縦長ボックス状の販売機本体2と、その前面に開閉自在に設けられたメインドア(図示せず)とを備えている。販売機本体2内には、左側にコーヒーを調理するためのコーヒー調理部3が設けられ、その右側にパウダーを用いて各種の飲料を調理するための飲料調理部4が設けられている。
コーヒー調理部3は、ホット用及びアイス用のコーヒー豆をそれぞれ収容する2つのキャニスタ11と、これらのキャニスタ11からシュート12を介して供給されたコーヒー豆を挽き、コーヒー粉を生成するミル13と、生成されたコーヒー粉及び湯を用いてコーヒーを抽出するコーヒー抽出装置14などを備えている。なお、コーヒー抽出後のコーヒー豆やペーパーフィルタは、下部に配置された滓バケツ15に排出される。
一方、飲料調理部4は、砂糖、クリーム及び各種飲料の原料用パウダーをそれぞれ収容する多数のキャニスタ21と、これらのキャニスタ21からパウダーをカップCに直接案内したり、パウダーを湯と攪拌したりする多数のミキシングボウルを有するシュート・ミキシングユニット22と、カップCを前後方向及び左右方向に搬送するカップ搬送装置23と、カップCにコーヒーや各種の飲料を供給する複数の飲料ノズルを有する飲料ノズルユニット24と、カップ搬送装置23の下側に設けられたパウダートレイ41などを備えている。
図2は、カップ搬送装置23及びパウダートレイ41を示している。同図に示すように、カップ搬送装置23は、カップCを保持するカップホルダ31と、これを前後左右に水平に移動させることにより、カップホルダ31に保持されたカップCを水平に搬送する水平搬送機構32と、これを制御するマイクロコンピュータを有する制御装置(図示せず)とを備えている。
カップホルダ31は、ボックス状に形成された本体部33と、この本体部33の前面下端部から前方に突出するように設けられ、カップCを載置した状態で支持するカップステージ34と、本体部33の前面上部から前方に突出するように設けられ、カップステージ34に載置されたカップCを左右両側から把持した状態で支持する左右2つの把持アーム35、35とを有している。一方、水平搬送機構32は、カップホルダ31を下方から支持した状態で、これを前後方向に移動させることにより、カップホルダ31に保持されたカップCを前後方向に水平に搬送する前後方向搬送機構36と、この前後方向搬送機構36を下方から支持した状態で、カップホルダ31とともに左右方向に移動させることにより、カップホルダ31に保持されたカップCを左右方向に水平に搬送する左右方向搬送機構37とを備えている。
前後方向搬送機構36は、所定形状の金属板を折曲げ加工することなどによって構成され、前後方向に所定長さ延びるボックス状の可動レール36aを有している。図示は省略するが、この可動レール36a内には、前端部及び後端部に配置された前後2つのプーリ、及びこれらに巻き掛けられるとともに、カップホルダ31に連結された無端のタイミングベルトが設けられている。可動レール36aの底面後端部には、ステッピングモータが設けられており、そのモータによって、後ろ側のプーリが回転駆動されることにより、タイミングベルトが回転し、それに伴い、カップホルダ31が、可動レール36a上をこれに沿って前後方向に移動する。なお、上記の可動レール36aは、前側の所定部分が左右方向搬送機構37で下方から支持されるとともに、後端部が左右方向に延びる後レール部38に、図示しないローラを介して、摺動自在に係合している。
左右方向搬送機構37は、所定形状の金属板を折曲げ加工することなどによって構成され、左右方向に所定長さ延びるボックス状の固定レール37aを有している。図示は省略するが、この固定レール37a内には、左端部及び右端部に配置された左右2つのプーリ、及びこれらに巻き掛けられるとともに、可動レール36aに連結された無端のタイミングベルトが設けられている。固定レール37aの底面左端部には、ステッピングモータが設けられており、そのモータによって、左側のプーリが回転駆動されることにより、タイミングベルトが回転し、それに伴い、可動レール36aが、カップホルダ31とともに、固定レール37a上をこれに沿って左右方向に移動する。
以上のように構成されたカップ搬送装置23の下側には、合成樹脂製の成形品から成るパウダートレイ41が設けられている。このパウダートレイ41は、平面形状がカップホルダ31の可動範囲の面積よりも一回り大きく形成されている。具体的には、パウダートレイ41は、平板状のトレイ本体部42と、このトレイ本体部42に連なり、その左前部に設けられたカップ収容部43とで構成されている。
トレイ本体部42は、周縁部が上方に屈曲されるとともに、カップ収容部43に向かって前下がりに若干傾斜するように形成されている。一方、カップ収容部43は、販売時に商品取出口1aから取り出されずに放置されたカップCを廃棄するために収容するものであり、トレイ本体部42よりも下方に凸に形成され、所定の深さを有している。なお、詳細な説明は省略するが、カップ搬送装置23の前端付近に、所定のカップ脱離部材が設けられており、そのカップ脱離部材とカップ搬送装置23との協働により、カップホルダ31から飲料入りのカップCを脱離させるとともに、パウダートレイ41のトレイ本体部上に落下させる。そして、そのカップCは、可動レール36aによってカップ収容部43側に送り出され、これに収容される。
また、カップ収容部43の底部には、飲料入りのカップCが廃棄される際に、そのカップC内の飲料を排出するための廃液口43aが設けられている。なお、この廃液口43aは、廃液チューブ43bを介して、下方の廃液バケツ26に接続されており、カップ収容部43内に流入した飲料が、廃液口43a及び廃液チューブ43bを介して、廃液バケツ26に回収される。
このように構成されたパウダートレイ41は、その後端部41aがトレイ支持プレート51(トレイ後端部支持部材)によって下方から支持されるとともに、左右両縁部の前部が、ねじ52(トレイ前部固定手段)でそれぞれねじ止めされることにより、販売機本体2内の所定位置に固定されている。
トレイ支持プレート51は、所定形状の金属製の板バネで構成されており、図3に示すように、販売機本体2内の後壁2aの所定位置に固定された固定部51aと、この固定部51aの下端から前方に所定長さ延び、パウダートレイ41の後端部41aを下方から支持する支持部51b(トレイ支持部)と、この支持部51bの前端から前下がりに傾斜するように延び、パウダートレイ41の取付時に、その後端部41aを支持部51bに案内するガイド部51c(トレイガイド部)とで構成されている。
ここで、図4を参照しながら、販売機本体2内へのパウダートレイ41の取付け手順を説明する。まず、パウダートレイ41を、カップ搬送装置23の下側に、販売機本体2の前方から差し入れ、同図(a)に示すように、パウダートレイ41の後端部41aを、トレイ支持プレート51のガイド部51cに当接させる。次いで、パウダートレイ41を、後方に押し込むと、同図(b)に示すように、トレイ支持プレート51は、そのばね性により、支持部51b及びガイド部51cが下方に撓むように弾性変形する。パウダートレイ41を、後方にさらに押し込むと、同図(c)に示すように、パウダートレイ41の後端部41aが、トレイ支持プレート51のガイド部51cに沿って、その後方斜め上側の支持部51b上に案内される。そして、同図(d)に示すように、パウダートレイ41の後端部41aの縁部が、後レール部38の後ろ側に回り込んだ所定位置に達した状態で、パウダートレイ41の左右両縁部の前部をねじ52でそれぞれねじ止めする。以上により、パウダートレイ41の取付けが完了する。
以上詳述したように、本実施形態によれば、パウダートレイ41の取付けの際に、販売機本体2内の後壁2aに固定されたトレイ支持プレート51に向かってパウダートレイ41を押し込むだけで、その後端部41aがトレイ支持プレート51のガイド部51cで支持部51bに案内され、これに下方から支持される。このように、パウダートレイ41を簡単な作業によって、その後端部41aをトレイ支持プレート51で支持することができ、パウダートレイ41の取付作業を容易に行うことができる。また、トレイ支持プレート51は、金属製の板バネで構成されているので、パウダートレイ41の取付けの際に、その後端部41aがガイド部51cに当接した状態で押圧されても、ガイド部51cから外れにくく、また、トレイ支持プレート51が剛性を有する硬い材料で構成されている場合に比べて、パウダートレイ41の後端部41aが変形したり、損傷したりするのを防止することができる。
なお、本発明は、説明した上記実施形態に限定されることなく、種々の態様で実施することができる。例えば、実施形態では、パウダートレイ41の後端部41aを支持するトレイ支持プレート51を、販売機本体2内の飲料調理部4における左右方向のほぼ中央部に配置したが、例えば、互いに左右方向に間隔を隔てて、複数個配置するようにしてもよい。また、実施形態では、パウダートレイ41の左右両縁部の前部を、ねじ52でそれぞれねじ止めすることによって固定したが、そのねじ止めに代えて、例えば掛け止めなどによって固定するようにしてもよい。
また、実施形態で示したパウダートレイ41やトレイ支持プレート51、さらには販売機本体2内の細部の構成などは、あくまで例示であり、本発明の趣旨の範囲内で適宜、変更することができる。
1 自動販売機
2 販売機本体
2a 販売機本体内の後壁
23 カップ搬送装置
41 パウダートレイ
41a パウダートレイの後端部
51 トレイ支持プレート(トレイ後端部支持部材)
51a 固定部
51b 支持部(トレイ支持部)
51c ガイド部(トレイガイド部)
52 ねじ(トレイ前部固定手段)

Claims (2)

  1. 前面が開放する販売機本体内にパウダートレイを取り付けるカップ式自動販売機のパウダートレイ取付構造であって、
    前記販売機本体内の後壁に設けられ、前記パウダートレイの後端部を支持するトレイ後端部支持部材と、
    前記パウダートレイの左右両側の前部を、前記販売機本体内で固定するトレイ前部固定手段と、
    を備え、
    前記トレイ後端部支持部材は、
    前記販売機本体内の後壁に固定され、前後方向に水平に延びるとともに前記パウダートレイの後端部を下方から支持するトレイ支持部と、
    このトレイ支持部の前端から前下がりに傾斜するように延び、前記パウダートレイの取付けの際に、その後端部が当接した状態で当該パウダートレイが後方に押し込まれることにより、当該パウダートレイの後端部を前記トレイ支持部上に案内するトレイガイド部と、
    を有していることを特徴とするカップ式自動販売機のパウダートレイ取付構造。
  2. 前記トレイ後端部支持部材は、ばね性を有する金属板で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のカップ式自動販売機のパウダートレイ取付構造。
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