JP2015054714A - 家庭用薄葉紙収納箱 - Google Patents
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Abstract
Description
家庭用薄葉紙収納箱の厚み方向のコンパクト化に伴って、家庭用薄葉紙の取出し性を改善するために、家庭用薄葉紙収納箱の上面部に形成される取出し口の長手方向の長さを製造上可能な限り長くする対応が図られている。
一方、家庭用薄葉紙収納箱の幅方向、長さ方向の寸法は、収容される家庭用薄葉紙の寸法よりも大きく、家庭用薄葉紙収納箱の内部に家庭用薄葉紙を収納した場合に隙間が生じていた。
かかる問題に対しては、例えば、家庭用薄葉紙収納箱の幅方向、長さ方向の寸法を小さくして家庭用薄葉紙収納箱内の家庭用薄葉紙の偏りを防止することが考えられるが、そうすると、家庭用薄葉紙収納箱の上面部に形成される取出し口の長手方向の長さが短くなってしまい、却って取出し性が悪化してしまうおそれがある。
上面部、底面部、一対の側面部及び一対の妻面部により区画された箱体により構成され、当該箱体の内部空間に家庭用薄葉紙を収納して前記上面部に設けられた取出し口から当該家庭用薄葉紙を取出し可能な家庭用薄葉紙収納箱において、
前記取出し口を覆うように前記上面部の内面から貼着され、長手方向に沿ったスリットを有するフィルムを有し、
前記箱体の上面部の面積に対する家庭用薄葉紙の面積の比率が、89.3%より大きく94.8%以下であり、
前記箱体の長手方向の長さに対する前記フィルムの長さの比率が、94.3%以上98.3%以下であることを特徴とする。
前記フィルムの長手方向両端部の厚さを、中央部よりも厚くしたことを特徴とする。
前記フィルムの長手方向両端部の短手方向の幅を、中央部よりも広くしたことを特徴とする。
本実施形態に係る家庭用薄葉紙収納箱であるティシューカートン1は、図1〜図5に示すように、上面部2、底面部3、一対の側面部4,4、及び一対の妻面部5,5により区画された箱体10により構成されている。このティシューカートン1の箱体10は、図2及び図3に示す紙基材であるカートンブランク1aを折り曲げることにより形成されるものである。このティシューカートン1の内部空間には、積層された家庭用薄葉紙であるティシューペーパーTが収納されており、上面部2に形成された取出し口2aからティシューペーパーTを外部へ取り出すことができるようになっている。
図1に示すティシューカートン1では、上面部2と底面部3、一対の側面部4,4及び一対の妻面部5,5がそれぞれ対向するように平行に配置される。なお、これらの形状において、二つの面の稜線部分を面取りしたもの等も「箱体」に含まれるものとする。箱体に使用するコートボール紙は、坪量300〜450g/m2のものが一般的に使用できる。
このティシュペーパーTは、マルチスタンド式、ロータリー式の既知のインターフォルダにより製造することができる。
他方、ティシュペーパーTを構成するティシュペーパー2tは、2枚〜3枚の薄葉紙が積層されたプライ構造を有している。
その薄葉紙の原料パルプとしては、NBKPとLBKPとを配合したものであり、適宜古紙パルプが配合されていてもよいが、風合いなどの点で、NBKPとLBKPのみから構成されているのがよい。その場合配合割合としては、NBKP:LBKP=20:80〜80:20がよく、特に、NBKP:LBKP=30:70〜60:40が望ましい。
本発明に係るティシュペーパー2tの各プライを構成する薄葉紙1枚あたりの米坪は、好ましくは9〜25g/m2、より好ましくは10〜15g/m2である。米坪が9g/m2未満では、柔らかさの向上の観点からは好ましいものの、使用に耐えうる十分な強度を適正に確保することが困難となる。逆に米坪が25g/m2を超えると紙全体が硬くなるとともに、ゴワ付き感が生じてしまい肌触りが悪くなる。なお、米坪は、JISP 8124(1998)の米坪測定方法による。
他方、本発明に係るティシュペーパーの紙厚は、2プライの状態で100〜160μm、より好ましくは120〜140μmであるのが望ましい。紙厚が100μm未満では、柔らかさの向上の観点からは好ましいものの、ティシュペーパーとしての強度を適正に確保することが困難となる。また、160μm超では、ティシュペーパーの肌触りが悪化するとともに、使用時にゴワツキ感が生じるようになる。
本発明に係るフィルムシートの素材は、紙箱との分別が必要となるものであり、樹脂製或いは樹脂を含むシートである。具体例は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等の樹脂からなる樹脂性フィルムシート、又はこれらを積層した積層の樹脂性フィルムシート、フィルムシートと紙等を積層したラミネートフィルムシート、樹脂製繊維からなる合成紙シート等である。取出し性を考慮すると樹脂製フィルムシートが好ましく、特にポリエチレンフィルムシートが好ましい。
フィルムシートの厚みは、15〜200μmが好適である。15μm未満では、強度的に不足し、衛生薄葉紙の取出し時においてフィルムシートの裂けあるいは破断の確率が高くなる。逆に、200μmを超えると、フィルムシートが裂ける等の強度の問題はないものの、衛生薄葉紙取出し時のひっかかりが大きくなり、薄葉紙が取出しにくくなったり破れたりする可能性がある。またコスト高ともなる。取出し性や保持性を考慮すると、より好ましくは25〜60μmが好適である。
紙厚、シート材、フィルム層に用いるフィルム厚みの測定方法としては、試験片をJIS P 8111(1998)の条件下で十分に調湿した後、同条件下でダイヤルシックネスゲージ(厚み測定器)「PEACOCKG型」(尾崎製作所製)を用いて紙厚は2プライの状態で測定し、フィルム厚みは単層の状態で測定し、シート材はシート材の状態で測定するものとする。具体的には、プランジャーと測定台の間にゴミ、チリ等がないことを確認してプランジャーを測定台の上におろし、前記ダイヤルシックネスゲージのメモリを移動させてゼロ点を合わせ、次いで、プランジャーを上げて試料を試験台の上におき、プランジャーをゆっくりと下ろしそのときのゲージを読み取る。このとき、プランジャーをのせるだけとする。プランジャーの端子は金属製で直径10mmの円形の平面が紙平面に対し垂直に当たるようにし、この厚みの測定時の荷重は、120μmの際に約70gfである。なお、紙厚、シート材、フィルム層に用いるフィルム厚みは測定を10回行って得られる平均値とする。
箱体10の上面部2の面積に対するティシューペーパーTの面積の比率(面積比率S1)が、89.3%より大きく94.8%以下である。
面積比率S1を89.3%より大きくした理由は、箱体10内でのティシューペーパーTの偏りをより少なくすることで、偏りに起因した取出し難さを改善するためである。
また、面積比率S1を94.8%以下としたのは、製造上の理由である。即ち、上記した偏りを少なくするためには、面積比率S1を100%に出来る限り近づけることが望ましいが、現実的には難しく、94.8%を超えると製造効率が著しく低下したため、かかる値を上限値とした。
長さ比率L1を94.3%以上とした理由は、長さ比率L1が94.3%を下回ると、面積比率S1が94.8%、即ち、偏りに対して最も有利な条件においても取出し性が悪くなるためである(後述する比較例2参照)。上面への圧力がかかるカートン端部で、フィルムで覆われているため取出し性が良い。
また、長さ比率L1を98.3%以下としたのは、製造上の理由である。即ち、後述する表1の結果が示すように、長さ比率L1を100%に出来る限り近づけることが望ましいが、現実的には難しく、98.3%を超えると製造効率が著しく低下したため、かかる値を上限値とした。
カートンブランク1aは、上面部2、底面部3及び側面部4,4をそれぞれ折曲するとともに、糊代部3aを折曲して底面部3と連接していない側の側面部4の裏面の長手端縁に糊付けして底面部3と側面部4とを連結することにより、筒状の内部空間が形成される。これにより、上面部2、底面部3、及び一対の側面部4,4は、箱体10を構成する。
次いで、積層された複数のティシューペーパーTを筒状の内部空間に収納する。
最後に、側面側フラップ5cを、対向配置される側面側フラップ5cの端部が対向するように、それぞれ内側に折曲し、次に、底面側フラップ5aを折曲して、側面側フラップ5cの外面側に設けられた接着部G1によって側面側フラップ5cに貼着する。そして、上面側フラップ5bの裏面(内側面)端部が底面側フラップ5aの外面端部に重畳するように、上面側フラップ5bを折曲し、底面側フラップ5aに対して取り付ける。ここで、上面側フラップ5bの裏面端部の所定部位には接着部G2,G3が設けられており、上面側フラップ5bが底面側フラップ5aに対して貼着される。このようにして、上面側フラップ5b、底面側フラップ5a及び一対の側面側フラップ5cを重畳するように取り付けることにより、妻面部5を形成して、内部空間を封緘する。
(1)プッシュプルゲージ(IMADA CO.,LTD. Model:Z2−20
N)の先端にティシューペーパーTの中央先端部を固定する。
(2)ティシューカートン1からティシューペーパーTを、0.4秒〜0.6秒の一
定速度で垂直に取出し、取出し抵抗値の最大値を測定する。
(3)上記(2)の方法で、最上層の1組目から5組目までの合計5組、及び、11
組から15組までの合計5組のティシューペーパーTを取り出す。
(4)上記(1)〜(3)における測定値を平均して、取出し抵抗値とする。
スリット長さ:168mm
箱体の寸法(長さ×奥行き×厚み):229mm×115mm×45mm
取出し口の寸法:28mm×176mm
収納するティシューペーパーTの組数:160組
収納するティシューペーパーTの寸法:197mm×217mm
一方、比較例2では、実施例1〜5と同様に、面積比率S1が「94.8%」であり、ティシューカートン1内部でのティシューペーパーTの偏りが軽減される構造になっている。
具体的には、破れたティシューペーパーTの枚数を計数し、ひっかかり・取出しにくさを、「◎:非常に良い、○:良い、×:悪い」で評価する。
具体的には、破れたティシューペーパーTの枚数を計数し、ひっかかり・取出しにくさを、「◎:非常に良い、○:良い、×:悪い」で評価する。
そして、最後に、「通常時」、「偏らせた状態時」のうち、悪い方の評価を総合評価として、「◎:非常に良い、○:良い、×:悪い」で評価する。
(1)ティシューウェブをティシューカートン1から取出し、恒温恒湿室
(調湿環境:JIS P 8111に規定されている 23℃ 50%R.H.)
に24時間放置。
(2)凹凸がない水平な試験台の上にティシューウェブを置き、さらに、ティシューウェブにアクリル板(厚さ:3mm、幅:22mm、長さ:120mm)を載せて静止させ、金尺(JIS 1級)にてティシューウェブ嵩を測定 (4
角の平均値をn=5で測定し、測定したn=5の平均値をウェブ嵩とする)。
(3)アクリル板の中央部に分銅200g(大正天びん製M1CSB-200GJ)を載せて、金尺(JIS 1級)にて圧縮されたティシューウェブ嵩を測定(4角の平均値をn=5測定し、測定したn=5の平均値を圧縮されたウェブ嵩とする)。
(4)ティシューウェブ嵩の圧縮性を計算(アクリル板に載せた分銅合計200gに対する圧縮されたウェブ嵩((3)の値と(2)の測定値の差)からティシュ
ーウェブ嵩を1mm圧縮する分銅の重さを算出)。
(5)面積1cm2当たりのティシューウェブ嵩が1mm圧縮される分銅の重さgを
算出。
スリット長さ:168mm
取出し口2aの寸法:28mm×176mm
ティシューカートン1の高さ:45mm
ティシューカートン1の長手方向の長さ:229mm
ティシューカートン1の短手方向の長さ:115mm
収納するティシューペーパーTの組数:160組
収納するティシューペーパーTの寸法:197mm×217mm
この場合、ティシューカートン1からティシューペーパーTを取り出す際に、フィルムの長手方向両端部で最も取出し抵抗が大きくなるので、フィルム7の長手方向両端部の厚みを厚くしたり、或いは、フィルム8の長手方向両端部の短手方向の幅を広げることにより、フィルム7(或いは、フィルム8)の長手方向両端部の摩擦を低減でき、ティシューペーパーTの取出し性を改善することができる。
1 ティシューカートン(家庭用薄葉紙収納箱)
1a カートンブランク
2 上面部
2a 取出し口
3 底面部
4 側面部
5 妻面部
5a 底面側フラップ
5b 上面側フラップ
5c 側面側フラップ
6,7,8 フィルム
S1 面積比率
L1 長さ比率
E1,E2 長手方向両端部
C1,C2 中央部
Claims (3)
- 上面部、底面部、一対の側面部及び一対の妻面部により区画された箱体により構成され、当該箱体の内部空間に家庭用薄葉紙を収納して前記上面部に設けられた取出し口から当該家庭用薄葉紙を取出し可能な家庭用薄葉紙収納箱において、
前記取出し口を覆うように前記上面部の内面から貼着され、長手方向に沿ったスリットを有するフィルムを有し、
前記箱体の上面部の面積に対する家庭用薄葉紙の面積の比率が、89.3%より大きく94.8%以下であり、
前記箱体の長手方向の長さに対する前記フィルムの長さの比率が、94.3%以上98.3%以下であることを特徴とする家庭用薄葉紙収納箱。 - 前記フィルムの長手方向両端部の厚さを、中央部よりも厚くしたことを特徴とする請求項1に記載の家庭用薄葉紙収納箱。
- 前記フィルムの長手方向両端部の短手方向の幅を、中央部よりも広くしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の家庭用薄葉紙収納箱。
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