JP2015054479A - インサート成形品、及びその製造方法 - Google Patents

インサート成形品、及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015054479A
JP2015054479A JP2013190141A JP2013190141A JP2015054479A JP 2015054479 A JP2015054479 A JP 2015054479A JP 2013190141 A JP2013190141 A JP 2013190141A JP 2013190141 A JP2013190141 A JP 2013190141A JP 2015054479 A JP2015054479 A JP 2015054479A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive layer
sheet body
mold
insert
molded product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013190141A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6249329B2 (ja
Inventor
亮太 喜多
Ryota Kita
亮太 喜多
正英 川村
Masahide Kawamura
正英 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2013190141A priority Critical patent/JP6249329B2/ja
Publication of JP2015054479A publication Critical patent/JP2015054479A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6249329B2 publication Critical patent/JP6249329B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

【課題】金型のキャビティの側面にシート体を粘着層を介して固定しても、その粘着層が金型に残ってしまうのを防ぐことができるインサート成形品、及びこの製造方法を提供する。【解決手段】本発明は、樹脂製の成形品表面に沿うようにしてシート体3がインサート成形されたインサート成型品である。シート体3の表面には粘着層4が設けられている。粘着層4とシート体3との結合力は、粘着層4の表面の粘着力よりも強く構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、インサート成形品、及びその製造方法に関し、より詳細には、樹脂製の成形品の表面に沿うようにしてシート体がインサート成形されたインサート成形品に関するものである。
特許文献1には、従来の樹脂製のインサート成形品が開示されている。この特許文献1記載のインサート成形品は、ハードコートフィルムが成形品表面に露出するようにインサート成形されたものである。
このインサート成形品は、例えば、次のような製造方法によって製造される。
この製造方法は、金型の内部のキャビティの内壁面に接触するようにしてハードコートフィルムを配置する。この後、金型を型締めして、金型のキャビティに樹脂材料を充填する。この後、樹脂材料を硬化させ、金型を型開きすることで、ハードコートフィルムと一体化された樹脂成型品を成形する。
特開2009−241458号公報
ところで、上記特許文献1記載の製造方法において、金型のキャビティの側面にハードコートフィルムを配置するに当たっては、ハードコートフィルムをキャビティの側面に固定する必要がある。キャビティの側面にハードコートフィルムを固定する方法としては、接着による固定(接着層を介した固定)がある。
しかしながら、この接着層においては、接着層とハードコートフィルムとの結合力は、接着層とキャビティの側面との結合力に比べて同じである。このため、金型を型開きすると、接着層の一部が、ハードコートフィルムから剥がれ、キャビティの側面に貼り付いたまま残ってしまうことがある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、金型のキャビティの側面にシート体を粘着層を介して固定しても、その粘着層が金型に残ってしまうのを防ぐことができるインサート成形品、及びこの製造方法を提供することにある。
本発明のインサート成形品は、樹脂製の成形品表面に沿うようにしてシート体がインサート成形されたインサート成型品であって、前記シート体の表面には粘着層が設けられており、前記粘着層と前記シート体との結合力は、前記粘着層の表面の粘着力よりも強く構成されていることを特徴とする。
また、このインサート成形品において、前記粘着層が両面テープによって構成されており、前記両面テープの裏面の粘着力は、前記両面テープの表面の粘着力よりも強いものであることが好ましい。
また、本発明のインサート成形品の製造方法は、金型のキャビティの側面の一部に粘着層を介してシート体を仮固定し、その後、キャビティに樹脂材料を充填し、その後、型開きすることでインサート成形品を成形するインサート成形品の製造方法であって、前記シート体との結合力が前記金型との粘着力よりも強い前記粘着層を介して、前記シート体を前記キャビティの前記側面に接着することを特徴とする。
また、このインサート成形品の製造方法において、前記粘着層を両面テープによって構成し、前記両面テープとして、前記シート体との粘着力が、前記キャビティの側面との粘着力よりも強いものを用いることが好ましい。
本発明のインサート成形品によれば、粘着層とシート体との結合力が、粘着層の表面の粘着力に比べて強いため、製造する過程で金型のキャビティの側面に、粘着層を介してシート体を固定しても、粘着層がシート体から剥がれて金型に残ってしまうのを防ぐことができる。
本発明のインサート成形品の製造方法によれば、粘着層とシート体との結合力が、粘着層と金型との結合力に比べて強いため、型開きの際に、粘着層がシート体から剥がれて金型に残ってしまうのを防ぐことができる。
実施形態1のインサート成形品の要部断面図である。 実施形態1のシート体と粘着層との断面図である。 実施形態1の型締めした状態の金型の断面図である。 実施形態1の金型を型開きしたときの要部断面図である。 実施形態2のシート体と粘着層との断面図である。
以下、本発明の一実施形態について説明する。
実施形態1のインサート成形品1は、例えば、浴槽、洗面ボウル、キッチンカウンター、又はシンク等に適用される樹脂製の成形品である。インサート成形品1は、図1に示すように、樹脂により形成された本体部2と、本体部2の一部にインサートされたシート体3とを備えている。
本体部2は、本実施形態のインサート成形品1の骨格となる部分であり、当該インサート成形品1の大部分を構成する。本体部2は、樹脂により構成されている。この樹脂は、熱可塑性樹脂であってもよいし、熱硬化性樹脂であってもよい。また、本実施形態の樹脂としては、合成樹脂だけでなく、天然ゴム等のゴムも含まれる。
シート体3は、本体部2に埋め込まれるものである。シート体3の表面は、インサート成形品1の表面に沿うようにして配置される。シート体3は、例えば、強度を補うための補強材や、衝撃を吸収するための衝撃吸収材や、本体部2に模様や色などを付加するための加飾材として用いられる。なお、本実施形態のインサート成形品1において、シート体3は、補強材として用いられる。
本実施形態のシート体3の厚みは、特に限定されない。シート体3は、例えば、フィルムのような膜状のものや、フィルムよりも厚みの大きいシートや、シートよりも厚みの大きいマット等を含む。
シート体3としては、例えば、ガラスペーパー、チョップドストランドマット、ロービングクロス等のガラスマットや、オレフィン系やアクリル系等の発泡体シートや、着色や模様の施された加飾フィルム等が挙げられる。なお、例えば、上述のガラスマットは補強材として、上述の発泡体シートは衝撃吸収材として、上述の加飾フィルムは加飾材として使用される。
このシート体3の表面には、粘着層4が設けられる。粘着層4は、シート体3を金型5のキャビティ55の側面に仮固定するために設けられる。粘着層4は、シート体3の厚さ方向に平行な方向に厚さを有する。粘着層4は、型締めされた状態において、図3に示すように、粘着層4とシート体3との境界部を第1の結合部42とし、粘着層4とキャビティ55の側面との結合部を第2の結合部43とする。
本実施形態の粘着層4は、図2に示すように、両面テープ41によって構成されている。両面テープ41は、基材44(例えば、PET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム)の表裏両面に粘着剤45,46が設けられており、これにより、裏面と表面との両方に接着面を有する。すなわち、本実施形態のインサート成形品1において、両面テープ41の裏面の接着面とシート体3との境界部が第1の結合部42となる。なお、両面テープ41において、裏面の粘着面と、表面の粘着面とは同じ面積となっている。両面テープ41は、シート体3の外周の全長に亘って設けられている。
本実施形態の両面テープ41は、裏面側の接着剤45の粘着力が、表面側の接着剤46の粘着力よりも強く形成されている。言い換えると、両面テープ41は、裏面側の接着剤45が強粘着力を有する接着剤であり、表面側の接着剤46が弱粘着を有する接着剤である。これにより、インサート成形品1においては、第1の結合部42の結合力(つまり、両面テープ41の裏面の接着面とシート体3との間の結合力)が、両面テープ41の表面の粘着力よりも強くなっている。
インサート成形品1の表面には、両面テープ41の表面が露出する。このため、この両面テープ41の表面を、インサート成形品1の目立たない位置に配置することが好ましい。また、インサート成形品1が、別の部材に接合される場合には、両面テープ41の表面を別の部材に対向するように配置することが好ましい。
このようなインサート成形品1は、例えば、次の製造方法で成形される。
本実施形態のインサート成形品1の製造方法は、金型5を用いる。金型5は、図3に示すように、少なくとも、第1の型51と、第2の型53とを備えている。なお、本実施形態の金型5は射出成型用の金型5であるが、注型成形によって樹脂成型を行う場合には注型成形用の金型5が用いられる。
金型5は、キャビティ55を有する。キャビティ55は、第1の型51に設けられた第一凹所52と、第2の型53に設けられた第二凹所54とを互いに対向させて形成された空間である。
本実施形態の製造方法は、最初に、第1の型51の第一凹所52の側面の所定の位置に、シート体3を仮固定する(第1の工程)。この仮固定は、裏面の粘着力が表面の粘着力よりも強い両面テープ41を介して行われる。これにより、キャビティ55の側面に、両面テープ41を介してシート体3が仮固定される。
この後、本実施形態の製造方法は、第1の型51と第2の型53とを型締めし、第一凹所52と第二凹所54との間に形成されたキャビティ55に樹脂材料を充填する(第2の工程)。樹脂材料は、流動性を有している。第2の工程では、樹脂材料を充填した後、キャビティ55に充填された樹脂材料を硬化させる。
この後、金型5を型開きする(第3の工程)。このとき、両面テープ41において、シート体3側(両面テープ41の裏面側)の粘着力が、キャビティ55の側面側(両面テープ41の表面側)の粘着力よりも強いため、第1の結合部42の結合力は、第2の結合部43の結合力よりも強い。このため、型開きした場合に、第一凹所52の側面からインサート成形品1の表面が離れても、図4に示すように、両面テープ41が本体部2から剥がれにくく、従って、粘着層4が第一凹所52の側面に残りにくい。
以上説明したように、本実施形態のインサート成形品1は、樹脂製の成形品表面に沿うようにしてシート体3がインサート成形されたインサート成型品である。シート体3の表面には粘着層4が設けられている。粘着層4とシート体3との結合力は、粘着層4の表面の粘着力よりも強く構成されている。
このため、本実施形態のインサート成形品1によれば、製造する過程で金型5のキャビティ55の側面に、粘着層4を介してシート体3を固定しても、粘着層4がシート体3から剥がれて金型5に残ってしまうのを抑制することができる。すなわち、本実施形態の粘着層4によれば、粘着層4とシート体3との結合力が、粘着層4と金型5との結合力に比べて強くなるため、粘着層4がシート体3から剥がれにくい。
また、本実施形態のインサート成形品1は、粘着層4が両面テープ41によって構成されている。両面テープ41の裏面の粘着力は、両面テープ41の表面の粘着力よりも強いものである。
このため、本実施形態のインサート成形品1によれば、製造時において、両面テープ41を用いて、シート体3を金型5のキャビティ55の側面に固定することができるため、シート体3をキャビティ55の側面に簡単に仮固定することができる。
また、本実施形態のインサート成形品1の製造方法は、第1の工程と、第2の工程と、第3の工程とを順に行う。第1の工程は、金型5のキャビティ55の側面の一部に粘着層4を介してシート体3を仮固定する。第2の工程は、第1の工程の後、キャビティ55に樹脂材料を充填し、樹脂材料を硬化させる。第3の工程は、第2の工程の後、型開きすることでインサート成形品1を取り出し可能とする。そして、本実施形態の製造方法は、第1の工程において、粘着層4とシート体3との結合力が粘着層4の金型5への粘着力よりも強い粘着層4を介して、シート体3をキャビティ55の側面に接着する。
このため、本実施形態のインサート成形品1の製造方法によれば、金型5のキャビティ55の側面に、粘着層4を介してシート体3を固定しても、粘着層4の一部がシート体3から剥がれて金型5に残ってしまうのを抑制することができる。すなわち、本実施形態の粘着層4は、粘着層4とシート体3との結合力が、粘着層4と金型5との結合力に比べて強いため、粘着層4がシート体3から剥がれにくい。
また、本実施形態のインサート成形品1の製造方法は、粘着層4を両面テープ41によって構成する。この両面テープ41として、当該両面テープ41とシート体3との粘着力が、両面テープ41とキャビティ55の側面との粘着力よりも強いものを用いる。
このため、本実施形態のインサート成形品1の製造方法によれば、両面テープ41を用いて、シート体3を金型5のキャビティ55の側面に固定することができるため、シート体3をキャビティ55の側面に簡単に仮固定することができる。
次に、実施形態2について図5に基づいて説明する。なお、本実施形態は実施形態1と大部分において同じであるため、同じ部分においては説明を省略し、主に異なる部分について説明する。
本実施形態のインサート成形品1は、粘着層4が粘着剤によって構成されている点で、実施形態1とは異なっている。
粘着層4は、例えば、アクリル系、ポリビニルアルコール、ウレタン、不飽和ポリエステル等の粘着剤により構成される。粘着層4は、シート体3の表面の全面に亙って設けられる。
粘着層4の一部は、シート体3に浸透する。このため、粘着層4とシート体3との結合部(第1の結合部42)は、アンカー効果等によって、結合力が強固となる。このため、本実施形態の粘着層4においては、粘着層4とシート体3との結合力が、粘着層4の表面の粘着力よりも強く構成される。
以上、本実施形態のシート体3の粘着層4は、粘着剤により構成されているため、シート体3の大きさに拘わらずシート体3の全面に亙って形成しやすい。このため、シート体3を金型5に合わせて自由にカットすることができる。すなわち、粘着層4が粘着剤によって構成されると、シート体3の製造時点で粘着層4を予め設けることが可能である。
これに対し、実施形態1のように粘着層4が両面テープ41で構成されると、シート体3の大きさに適合する両面テープ41が存在しない限りは、粘着層4が設けられない箇所が生じやすい。この場合、金型5に合わせてシート体3を切断すると、粘着層4の不足が生じる可能性がある。すなわち、粘着層4が両面テープ41で構成される場合には、シート体3の製造時点で粘着層4を予め設けておくと、金型に合わせて自由にカットすることはできない。
なお、実施形態1,2の粘着層4においては、金型5の側面に対する結合力は、最適値とすることが好ましい。金型5の側面に対する粘着層4の表面側の結合力が強過ぎると、型開きの抵抗になって好ましくない場合がある。他方、金型5の側面に対する粘着層4の表面側の結合力が弱過ぎると、型締めをした際に、キャビティ55内にシート体3が落下してしまう場合があって好ましくない。
1 インサート成形品
2 本体部
3 シート体
4 粘着層
41 両面テープ
42 第1の結合部
43 第2の結合部
5 金型
51 第1の型
52 第一凹所
53 第2の型
54 第二凹所
55 キャビティ

Claims (4)

  1. 樹脂製の成形品表面に沿うようにしてシート体がインサート成形されたインサート成型品であって、
    前記シート体の表面には粘着層が設けられており、
    前記粘着層と前記シート体との結合力は、前記粘着層の表面の粘着力よりも強く構成されている
    ことを特徴とするインサート成形品。
  2. 前記粘着層が両面テープによって構成されており、
    前記両面テープの裏面の粘着力は、前記両面テープの表面の粘着力よりも強いものである
    ことを特徴とする請求項1記載のインサート成形品。
  3. 金型のキャビティの側面の一部に粘着層を介してシート体を仮固定し、
    その後、前記キャビティに樹脂材料を充填し、
    その後、型開きすることでインサート成形品を成形するインサート成形品の製造方法であって、
    前記シート体との結合力が前記金型との粘着力よりも強い前記粘着層を介して、前記シート体を前記キャビティの前記側面に接着する
    ことを特徴とするインサート成形品の製造方法。
  4. 前記粘着層を両面テープによって構成し、
    前記両面テープとして、前記シート体との粘着力が、前記キャビティの側面との粘着力よりも強いものを用いる
    ことを特徴とする請求項3記載のインサート成形品の製造方法。
JP2013190141A 2013-09-13 2013-09-13 インサート成型品の製造方法 Active JP6249329B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013190141A JP6249329B2 (ja) 2013-09-13 2013-09-13 インサート成型品の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013190141A JP6249329B2 (ja) 2013-09-13 2013-09-13 インサート成型品の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015054479A true JP2015054479A (ja) 2015-03-23
JP6249329B2 JP6249329B2 (ja) 2017-12-20

Family

ID=52819206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013190141A Active JP6249329B2 (ja) 2013-09-13 2013-09-13 インサート成型品の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6249329B2 (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61127321A (ja) * 1984-11-26 1986-06-14 Shin Kobe Electric Mach Co Ltd 合成樹脂成形品の製造法
JPS62275724A (ja) * 1986-05-23 1987-11-30 Hitachi Chem Co Ltd 電磁波シ−ルド成形品の製造方法
JPH0490203A (ja) * 1990-08-01 1992-03-24 Ado Union Kenkyusho:Kk パラボラアンテナ用反射鏡及びその製造方法
JPH10193371A (ja) * 1996-12-30 1998-07-28 T S Tec Kk インサート部品を備えた樹脂の成形方法
WO2000023240A1 (en) * 1998-10-20 2000-04-27 Weta-Plast Ab A method and a device for application of a foil or a component on a product
JP2001517167A (ja) * 1997-03-21 2001-10-02 テ エル オー ジェー 熱加工物の壁面内へのエレクトロニクスラベルの封入方法、この方法のための製造装置、及びこの方法によって得られたモールド体
JP2002240082A (ja) * 2001-02-19 2002-08-28 Sato Tekkosho:Kk 多層成形品の製造方法
JP2002240083A (ja) * 2001-02-19 2002-08-28 Sato Tekkosho:Kk 多層成形品の製造方法
JP2003211485A (ja) * 2002-01-25 2003-07-29 Sumitomo Chem Co Ltd 射出発泡成形体の製造方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61127321A (ja) * 1984-11-26 1986-06-14 Shin Kobe Electric Mach Co Ltd 合成樹脂成形品の製造法
JPS62275724A (ja) * 1986-05-23 1987-11-30 Hitachi Chem Co Ltd 電磁波シ−ルド成形品の製造方法
JPH0490203A (ja) * 1990-08-01 1992-03-24 Ado Union Kenkyusho:Kk パラボラアンテナ用反射鏡及びその製造方法
JPH10193371A (ja) * 1996-12-30 1998-07-28 T S Tec Kk インサート部品を備えた樹脂の成形方法
JP2001517167A (ja) * 1997-03-21 2001-10-02 テ エル オー ジェー 熱加工物の壁面内へのエレクトロニクスラベルの封入方法、この方法のための製造装置、及びこの方法によって得られたモールド体
WO2000023240A1 (en) * 1998-10-20 2000-04-27 Weta-Plast Ab A method and a device for application of a foil or a component on a product
JP2002240082A (ja) * 2001-02-19 2002-08-28 Sato Tekkosho:Kk 多層成形品の製造方法
JP2002240083A (ja) * 2001-02-19 2002-08-28 Sato Tekkosho:Kk 多層成形品の製造方法
JP2003211485A (ja) * 2002-01-25 2003-07-29 Sumitomo Chem Co Ltd 射出発泡成形体の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6249329B2 (ja) 2017-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010105385A (ja) 化粧シート及び化粧成形品
BRPI0712615A2 (pt) artigo moldado incluindo elemento decorativo e método de unir um elemento decorativo a um componente de veìculo
WO2007130451A3 (en) Laminated electronic components and method for insert molding
JP2011206998A (ja) 化粧シート及び化粧成形品
US9636896B2 (en) Method and apparatus for toilet seat with three-dimensional image and smooth surface
US10011060B2 (en) Method for producing a shaped part, and such a shaped part
JP5955830B2 (ja) 熱形成により任意の形状のコアを塗装するための方法、その実施のための自動機械及びそのような方法により得られた、仕上げられた製品
JP2011093243A (ja) インサート材を備えた樹脂成形品及びその製造方法
JP6249329B2 (ja) インサート成型品の製造方法
EP2776230B1 (en) Method to manufacture a panel comprising a substrate and at least one component adhered thereto and mould system
US9428894B2 (en) Method for producing a vanity unit assembly and vanity unit assembly obtained by this method
TWI487632B (zh) 立體注射物表面裝飾用裝飾片及其製造方法以及利用其的注射物表面裝飾方法
US20160096317A1 (en) Method of making a molded article and molded article
CA2761417A1 (en) Integrated foam tape
KR20220012283A (ko) 사출 성형 부품 및 사출 성형 부품을 제조하기 위한 방법
JP4815511B2 (ja) 突板インサート用フィルムの製造方法
WO2011123969A1 (zh) 具有装饰用外覆膜的塑质薄壳件及其制法
CN111319570A (zh) 装饰模制部件
JP6453728B2 (ja) 樹脂成形品の成形方法及び樹脂部材
JPWO2020153227A5 (ja)
JP7365777B2 (ja) 粘着フィルムの作製方法
CN202049274U (zh) 视窗镜片
JP2012000263A (ja) 洗面ボウル付き天板の開口部の端面構造及び洗面ボウルの取り付け方法
KR101835454B1 (ko) 발포층 사이에 금속층이 형성된 버튼키 및 그 제조방법
TWI652159B (zh) 射出成型方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20150312

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160628

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170310

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170314

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170515

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20170515

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171017

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171110

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6249329

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151