JP2015053888A - 水耕栽培装置 - Google Patents

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【課題】植物の腐敗を低減する水耕栽培装置を提供する。【解決手段】水耕栽培装置は、養液Fが供給される栽培槽10と、栽培槽10の内部に配置される保持部20とを備える、保持部20は、栄養繁殖する植物の栄養体Pを表面において保持する凸部21と、栽培槽10に供給された養液Fの流路となり、栄養体Pから延びる根Qを養液Fに浸漬させる凹部22とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、水耕栽培により植物を育成する水耕栽培装置及び水耕栽培方法に関する。
栄養繁殖を行う植物として、例えばジャガイモが知られている。このような植物を水耕栽培する場合、適切な水分量を種芋(栄養体)に与え、かつ腐敗させないようにすることが重要である。種芋の腐敗の発生を低減してジャガイモを栽培する方法として、根は通すがストロンは通さない仕切り部材を用いて、根に養液を供給する方法が提案されている(特許文献1参照)。
特開平10−98961号公報
しかしながら、特許文献1の技術は、従来の設備に新たな部材を設置する必要があり、作物収穫後のメンテナンス作業が増加する恐れがある。
本発明は、上記問題点を鑑み、植物の腐敗を低減し、メンテナンスが容易な水耕栽培装置及び水耕栽培方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様は、養液が供給される栽培槽と、栽培槽の内部に配置される保持部と備える水耕栽培装置であることを要旨し、保持部は、栄養繁殖する植物の栄養体を表面において保持する凸部と、栽培槽に供給された養液の流路となり、栄養体から延びる根を養液に浸漬させる凹部とを有することを特徴とする。
また、本発明の第2の態様に係る水耕栽培装置は、第1の態様に係る水耕栽培装置において、凸部及び凹部は、養液の流路に沿う方向に延伸することを特徴とする。
また、本発明の第3の態様に係る水耕栽培装置は、第1又は第2の態様に係る水耕栽培装置において、保持部は、栄養体を支持する支持部を備えることを特徴とする。
また、本発明の第4の態様に係る水耕栽培装置は、第1〜第3のいずれかの態様に係る水耕栽培装置において、養液の水位に対する保持部の高さを調整する調整部を更に備えることを特徴とする。
本発明の第5の態様は、栽培槽と、栽培槽に養液を噴霧により供給する噴霧部と、栽培槽の内部に傾斜して配置される保持部とを備えることを要旨とし、保持部は、栄養繁殖する植物の栄養体を表面において保持する凸部と、栽培槽に供給された養液の流路となり、栄養体から延びる根を養液に浸漬させる凹部とを有することを特徴とする。
本発明によれば、植物の腐敗を低減し、メンテナンスが容易な水耕栽培装置及び水耕栽培方法を提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る水耕栽培装置の基本的な構成を説明する模式的な斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る水耕栽培装置が備える保持部を説明する拡大断面図である。 本発明の第2実施形態に係る水耕栽培装置の基本的な構成を説明する斜視図である。 本発明の第2実施形態の変形例に係る水耕栽培装置の基本的な構成を説明する斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る水耕栽培装置の基本的な構成を説明する模式的な断面図である。 本発明の第3実施形態に係る水耕栽培装置の基本的な構成を説明する模式的な斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る水耕栽培装置の基本的な構成を説明する模式的な斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る水耕栽培装置の基本的な構成を説明する模式的な斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る水耕栽培装置の基本的な構成を説明する模式的な斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る水耕栽培装置の基本的な構成を説明する模式的な斜視図である。
次に、図面を参照して、本発明の第1及び第2実施形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付し、重複する説明を省略している。但し、但し、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、図面相互間の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。また、以下に示す実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、下記の実施形態に例示した装置や方法に構成を特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に係る水耕栽培装置は、図1に示すように、栽培槽10と、栽培槽10の内部に配置され、植物を保持する保持部20とを備える。栽培槽10は、例えば上面の全面を開口する直方体状の容器である。栽培槽10は、図示を省略した導入口及び排出口を備え、ポンプ等により、養液Fが外部を介して内部に循環的に供給される。
保持部20は、概略として平板状であり、栽培槽10の底面に沿うように配置される。保持部20は、栽培槽10の底面として形成されてもよい。保持部20は、例えば、栽培槽10の長手方向に延伸するそれぞれリブ状の複数の凸部21と、凸部21のそれぞれの間に位置し、それぞれ凸部の頂部より高さが低い凹部22とを有する。凸部21は、例えば、頂部が丸みを有して形成される。凸部21は、互いに平行に、所定の間隔を有するように、それぞれ延伸方向に対して垂直方向に配列される。凸部21は、栽培槽10の長手方向に延伸するそれぞれ溝状の複数の凹部22の間に、凹部22の残余部として形成されるようにしてもよい。
保持部20は、図2に示すように、表面に栄養繁殖する植物の栄養体Pが載置される。栄養体Pは、例えば、ジャガイモの塊茎である種芋である。栄養体Pは、根Qが延びるように予め育苗しておき、凹部22を流れる養液Fに根Qが浸漬される。
複数の凸部21は、栄養体Pを表面において保持する。凸部21に配置された栄養体Pは、養液Fに直接浸漬されることなく、腐敗の発生が低減される。複数の凹部22は、栽培槽10に供給された養液Fの流路となり、栄養体Pから延びる根Qを養液Fに浸漬させる。栄養体Pは、養液Fから根Qを介して必要な養分を摂取することができるため、枯死せずに生育することができる。
凸部21の配列ピッチyは、栄養体Pが凹部22を流れる養液Fに浸漬されないように、栄養体Pの最小直径x以下であればよい。また、水耕栽培の場合、露地栽培の場合と異なり、細根が長く成長し続けるため、凸部21の高さ(凸部21の頂部から凹部22の基底部までの鉛直方向の距離)Hを超えないように、養液Fの水位hを決定すればよい。養液Fは、例えば、保持部20が傾きを有して配置されることにより、凹部22の延伸方向に凹部22を流れる。
第1実施形態に係る水耕栽培装置によれば、保持部20が凸部21及び凹部22を有することにより、栄養体Pの腐敗を低減することができ、容易に植物を育成することができる。また、第1実施形態に係る水耕栽培装置によれば、装置の構成が単純であり、作物収穫後のメンテナンス等が容易である。
また、第1実施形態に係る水耕栽培装置によれば、凹部22を養液Fの流路とするため、従来の薄膜型水耕(NFT)と比較して、必要な養液の量を削減でき、運用コストを削減できる。また、栄養体Pがジャガイモである場合、水分過多による塊茎の皮目肥大を低減することができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態に係る水耕栽培装置は、栄養体Pを支持する構成を備える点において第1実施形態と異なる。第2実施形態において説明しない他の構成、作用及び効果は、第1実施形態と実質的に同様であるので重複する説明を省略する。
第2実施形態に係る水耕栽培装置が備える保持部20は、図3に示すように、凸部21に形成された固定部23と、固定部23に固定された支持部24とを有する。固定部23は、例えば、凸部21の延伸方向に、所定間隔で凸部21の頂部に形成されたスリットである。支持部24は、例えば、平板状であり、固定部23に差し込まれることにより固定部23に固定される。支持部24は、凹部22の表面に載置された栄養体Pを支持する。
第2実施形態に係る水耕栽培装置によれば、保持部20が支持部24を備えることにより、簡単な構成で、植物の生育につれて栄養体Pが、保持部20の載置箇所からずれにくくすることができる。
或いは、保持部20は、図4に示すように、凸部21に形成された穴状の固定部25と、固定部25に固定された棒状の支持部26とを有するようにしてもよい。固定部25は、例えば、凸部21の延伸方向に、所定間隔で凸部21の頂部に形成された穴である。支持部26は、固定部25に差し込まれることにより固定部25に固定される。支持部26が、凹部22の表面に載置された栄養体Pを支持することにより、簡単な構成で、植物の生育につれて栄養体Pが、保持部20の載置箇所からずれにくくすることができる。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態に係る水耕栽培装置は、保持部20が上下に移動可能である点で第1及び第2実施形態と異なる。第3実施形態において説明しない他の構成、作用及び効果は、第1及び第2実施形態と実質的に同様であるので重複する説明を省略する。
第3実施形態に係る水耕栽培装置は、図5に示すように、保持部20が、栽培槽10と別個に形成され、ケーブルを介して滑車13に吊り下げられる。保持部20は、図示を省略したアクチュエータによりケーブルが引かれることにより、上下に移動することができる。このように、滑車13、ケーブル及びアクチュエータは、養液Fの水位に対する保持部20の高さを調整する調整部として機能する。
栽培槽10は、導入口11から養液Fが導入され、内部に養液Fが溜められる。栽培槽10に所定量以上溜められた養液Fは、導入口11の反対側に位置する排出口12から養液Fが排出される。通常、保持部20は、養液Fの水位が凸部21の頂部を上回らないように、高さaが調整されている。
一般に、ジャガイモをNFTにより育成する場合、予め、種芋から根を伸張させた状態で栽培装置に定植する必要がある。第3実施形態に係る水耕栽培装置は、図6に示すように、種芋である栄養体Pの根の伸張を促進するために、適切な水分量を適切な水分量で与える。例えば、図9に示すt〜tの期間は、根の伸張を促進するための期間であり、保持部20が高さ0に移動し、栄養体Pを腐敗させない範囲で、適宜栄養体Pを養液Fに浸漬させる。
根の伸張が保持部20の凹部22まで到達したら、図7に示すように、保持部20は、養液Fの水位が凸部21の頂部を上回らないように、高さaに調整される。保持部20は、t〜tの栽培期間中、高さaに固定される。栄養体Pは、根Q、葉Rを伸ばす。
作物Sが十分成長して栽培期間t〜tが終了すると、図8に示すように、保持部20は、高さbに変更される。栽培槽10の高さはcであり、b>cである。このように、作物Sの収穫時には、保持部20が栽培槽10の外部へ引き出されるので、栽培槽10の側壁、葉R等に阻害されることなく、作物Sの収穫が容易である。
第3実施形態に係る水耕栽培装置によれば、栄養体P全体に養液Fを与えることができる噴霧方式を用いることなく、別工程の後、定植等を行うことなく、育苗工程から作物の育成までを同一の栽培装置で行うことができる。よって、第3実施形態に係る水耕栽培装置は、作業工数を削減することができ、運用コストを削減することができる。
また、第3実施形態に係る水耕栽培装置によれば、保持部20を栽培槽10の外部に引き出せるので、収穫時の作業性を向上できる。
(その他の実施形態)
上記のように、本発明を実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面は本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、既に述べた第1及び第2実施形態において、水耕栽培装置は、図10に示すように、栽培槽10の内部に養液Fを噴霧する噴霧部30を更に備えるようにしてもよい。この場合、噴霧部30は、保持部20に保持された栄養体Pに養液Fを噴霧する。栄養体Pに噴霧された養液Fは、傾斜を有するように配置された保持部20の凹部22を流れた後に栽培槽10から排出され、再度循環される。栽培槽10及び保持部20の傾斜勾配は、例えば1/70〜1/100程度とすることができる。水耕栽培装置は、噴霧部30を備えることにより、栄養体P全体に養液Fを供給することができ、作物の栽培工程を、育苗工程から同一の栽培装置において実施することができる。
上記の他、本発明の実施形態及び変形例を相互に応用した構成等、本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
F 養液
P 栄養体
Q 根
10 栽培槽
20 保持部
21 凸部
22 凹部
24,26 支持部
30 噴霧部

Claims (5)

  1. 養液が供給される栽培槽と、
    前記栽培槽の内部に配置される保持部とを備え、
    前記保持部は、栄養繁殖する植物の栄養体を表面において保持する凸部と、前記栽培槽に供給された養液の流路となり、前記栄養体から延びる根を養液に浸漬させる凹部とを有することを特徴とする水耕栽培装置。
  2. 前記凸部及び凹部は、前記養液の流路に沿う方向に延伸することを特徴とする請求項1に記載の水耕栽培装置。
  3. 前記保持部は、栄養体を支持する支持部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の水耕栽培装置。
  4. 養液の水位に対する前記保持部の高さを調整する調整部を更に備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の水耕栽培装置。
  5. 栽培槽と、
    前記栽培槽に養液を噴霧により供給する噴霧部と、
    前記栽培槽の内部に傾斜して配置される保持部とを備え、
    前記保持部は、栄養繁殖する植物の栄養体を表面において保持する凸部と、前記栽培槽に供給された養液の流路となり、前記栄養体から延びる根を養液に浸漬させる凹部とを有することを特徴とする水耕栽培装置。
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