JP6512453B2 - 栽培装置、栽培方法 - Google Patents
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Description
特に、家庭菜園として植物を育てて食卓やキッチンへ持ち運んで植物の食用の一部を摘んでから元に戻すことが困難だった。
さらに、栽培容器の植物の根が栽培容器の内部に収まったままでシート状給液用導液材と直接接触せずシート状給液用導液材に絡まらないため、容易に栽培容器をシート状給液用導液材から離して持ち運ぶことができる。
特に、食卓やキッチンへ持ち運んで植物の食用の一部を摘んでから元に戻すことで容易に家庭菜園を楽しむことができる。
また、容器支持体の上に配設されたシート状給液用導液材が覆われているため、培養液の蒸発を最小に抑えることができる。
さらに、栽培容器が板状容器位置決めホルダーの穴に入って栽培容器の位置が決められるため、栽培容器の姿勢を安定させることができる。
さらに、栽培容器がシート状給液用導液材から離されて持ち運ばれているときに培養液が容器内給液用導液材とその周辺で保持されるため、培養液が滴ることを回避できる。
また、栽培容器がシート状給液用導液材から離されて持ち運ばれている時間が長い場合であっても培養液が容器内給液用導液材とその周辺で保持されているため、植物に必要な栄養を供給し続けることができる。
さらに、側視コ字状の導液材上部に種をまくと種が導液材上部に支持されて光線を受けやすくなるため、成長の早い丈夫な植物ができる。
さらに、栽培容器の植物の根が栽培容器の内部に収まったままでシート状給液用導液材と直接接触せずシート状給液用導液材に絡まらないため、容易に栽培容器をシート状給液用導液材から離して持ち運ぶことができる。
特に、食卓やキッチンへ持ち運んで植物の食用の一部を摘んでから元に戻すことで容易に家庭菜園を楽しむことができる。
また、容器支持体の上に配設されたシート状給液用導液材が覆われているため、培養液の蒸発を最小に抑えることができる。
さらに、栽培容器が板状容器位置決めホルダーの穴に入って栽培容器の位置が決められるため、栽培容器の姿勢を安定させることができる。
さらに、栽培容器の筒状側壁部や底面の開口窓の枠に対して底フィルム部として防根フィルムが接合されていればよく、その接合の仕方は、接着、溶着、圧着など如何なるものであっても構わない。
また、防根フィルムは、フィルム状やシート状に形成され、培養液および空気を通過させるが植物の根や培地を通過させないものであれば、その具体的な実施態様は、如何なるものであっても構わない。
ここで、図1(A)は、本発明の第1実施例の栽培装置の概略を示す平面図であり、図1(B)は、蓋152の平面図、図1(C)は、図1(B)の符号1C−1Cで視た断面図であり、図2は、図1(A)の符号2−2で視た概略断面図であり、図3(A)は、図2の符号3Aで示す栽培容器110の拡大断面図であり、図3(B)は、図2の符号3Bで示す栽培容器110の拡大断面図であり、図4(A)は、図3(B)に示す符号4Aから視た概略図であり、図4(B)は、図4(A)の変形例を示す概略図である。
このうち、栽培容器110は、植物PTを収容するものであり、栽培容器110の内部には、培地CMが入れられ、この培地CMに植物PTが植えられている。
本実施例では、容器支持体120は、一例として、脚部121を有している。
脚部121は、容器支持体120の下方に設けられ、下方へ延びて培養液用容器130の底部133と接触している。
つまり、容器支持体120は、培養液用容器130の内部の培養液FLに浮いている構成ではなく、培養液用容器130の底部133に立って栽培容器110を支持する構成である。
本実施例の培養液用容器130は、一例として、培養液FLを培養液用容器130の外部へ排出する排液口131と、培養液FLを培養液用容器130の内部へ供給する給液口132とを有している。
本実施例では、培養液FLの水位WLを一定にするように制御されているものとする。
本実施例のシート状給液用導液材140は、毛管現象で液体を吸い上げて移動させるフェルトや不織布である。
図2に示すように、シート状給液用導液材140の一部として両側の端部141が、培養液用容器130の内部の培養液FLに浸かるとともに、シート状給液用導液材140の中央部142が、容器支持体120の上に配設されている。
ここで、中央部142とは、端部141以外の中央とその近傍部分をいう。
なお、図2において、シート状給液用導液材140の中央部142と容器支持体120との間に隙間があって、互いに接触していないが、別部材であることを理解しやすくするためである。実際には、シート状給液用導液材140の中央部142が、容器支持体120と接触するものとする。
そして、栽培容器110が、シート状給液用導液材140の上に載置自在に設けられている。
栽培容器110がシート状給液用導液材140の上に載置されているとき、底フィルム部112が、シート状給液用導液材140と接触している。
これにより、毛管現象により培養液FLがシート状給液用導液材140の内部を移動して防根フィルムを介して栽培容器110の内部へ導かれる。
その結果、植物PTに必要な栄養を供給することができる。
さらに、各栽培容器110の植物PTの根が栽培容器110の内部に収まったままでシート状給液用導液材140と直接接触せずシート状給液用導液材140に絡まらない。
その結果、容易に各栽培容器110をシート状給液用導液材140から離して持ち運ぶことができる。
特に、食卓やキッチンへ持ち運んで植物PTの食用の一部を摘んでから元に戻すことで容易に家庭菜園を楽しむことができる。
これにより、シート状給液用導液材140の中央部142が覆われる。
その結果、培養液FLの蒸発を最小に抑えることができる。
さらに、栽培容器110が、板状容器位置決めホルダー150の穴151に着脱自在に挿入されている。
また、栽培容器110が板状容器位置決めホルダー150の穴151に入っているとき、筒状側壁部111が、穴151の内側と接触する。
これにより、栽培容器110が板状容器位置決めホルダー150の穴151に入って栽培容器110の位置が決められる。
その結果、栽培容器110の姿勢を安定させることができる。
これとともに、底フィルム部112が、シート状給液用導液材140と接触している。
その結果、植物PTに必要な栄養を供給することができる。
さらに、各栽培容器110の植物PTの根が栽培容器110の内部に収まったままでシート状給液用導液材140と直接接触せずシート状給液用導液材140に絡まらない。
その結果、容易に各栽培容器110をシート状給液用導液材140から離して板状容器位置決めホルダー150の穴151から出して持ち運ぶことができる。
特に、食卓やキッチンへ持ち運んで植物PTの食用の一部を摘んでから元に戻すことで容易に家庭菜園を楽しむことができる。
なお、複数の穴151のうち、栽培容器110を入れない穴151には、図1(A)乃至図1(C)に示すように、蓋152を穴151に配置すると、培養液FLの蒸発を抑制するとともに、外気の熱が内部の培養液FLに伝わりにくくする断熱効果が得られて培養液FLを低温で維持することができる。
容器内給液用導液材113は、一例としてシート状の不織布で形成されている。
これにより、シート状給液用導液材140から培養液FLを栽培容器110の内部へ引き上げる力が増す。
その結果、植物PTに必要な栄養をより効果的に供給することができる。
さらに、各栽培容器110が板状容器位置決めホルダー150の穴151から取り出されたときに培養液FLが容器内給液用導液材113とその周辺で保持される。
その結果、培養液FLが滴ることを回避できる。
また、各栽培容器110が板状容器位置決めホルダー150の穴151から取り出されている時間が長い場合であっても培養液FLが容器内給液用導液材113とその周辺で保持されている。
その結果、植物PTに必要な栄養を供給し続けることができる。
具体的には、栽培容器110の内部の底に設けられた導液材底部113aと、導液材底部113aから上方へ延設された導液材上方延設部113bと、導液材上方延設部113bの上端から水平方向に延設された導液材上部113cとを有している。
その結果、高い確率で発芽させることができる。
さらに、側視コ字状の導液材上部113cに種をまくと種が導液材上部113cに支持されて光線を受けやすくなる。
その結果、成長の早い丈夫な植物PTができる。
図4(B)に示す変形例では、容器内給液用導液材113の側視コ字状の導液材上部113dが、帯状に形成されて栽培容器110の平面視で栽培容器110の中央のみを横切って両側方を横切らない構成である。
これにより、根が育つときに容器内給液用導液材113の導液材上部113dが僅かに根に接するだけになる。
その結果、容器内給液用導液材113の導液材上部113dを設けた場合であっても根の発育の妨げになることを回避できる。
これにより、各栽培容器110が板状容器位置決めホルダー150の穴151から取り出された場合であっても容器支持体120の姿勢が変位しない。
その結果、板状容器位置決めホルダー150の穴151の中に残された栽培容器110および板状容器位置決めホルダー150が不安定に傾いてしまうことを回避できる。
そして、シート状給液用導液材140が、培養液吸い上げ工程で吸い上げた培養液FLを栽培容器110の内部へ供給する(培養液供給工程)。
特に、食卓やキッチンへ持ち運んで植物PTの食用の一部を摘んでから元に戻すことで容易に家庭菜園を楽しむことができる。
さらに、容器内給液用導液材113の側視コ字状の導液材上部113dが、帯状に形成されて栽培容器110の平面視で栽培容器110の中央のみを横切って両側方を横切らない構成であることにより、容器内給液用導液材113の導液材上部113dを設けた場合であっても根の発育の妨げになることを回避できる。
また、本発明の第1実施例である栽培方法は、栽培容器110と容器支持体120と培養液用容器130とシート状給液用導液材140とを備え、シート状給液用導液材140が、容器支持体120の上に配設されるとともに、シート状給液用導液材140の一部である端部141が、培養液用容器130の内部の培養液FLに浸かり、栽培容器110が、筒状側壁部111と防根フィルムで形成された底フィルム部112とを有してシート状給液用導液材140の上に載置自在に設けられ、栽培容器110がシート状給液用導液材140の上に載置されているとき、底フィルム部112がシート状給液用導液材140と接触する構成の栽培装置100を用いた栽培方法であって、シート状給液用導液材140が、培養液用容器130の内部の培養液FLを吸い上げる培養液吸い上げ工程と、シート状給液用導液材140が、培養液吸い上げ工程で吸い上げた培養液FLを栽培容器110の内部へ供給する培養液供給工程とを具備していることにより、植物PTに必要な栄養を供給するとともに、容易に栽培容器110をシート状給液用導液材140から離して持ち運ぶことができるなど、その効果は甚大である。
ここで、図5は、本発明の第2実施例の栽培装置200の概略を示す断面図である。
第2実施例の栽培装置200は、第1実施例の栽培装置100の容器支持体120の脚部121を無くすとともに容器支持体120を発泡スチロールで形成したものであり、多くの要素について第1実施例の栽培装置100と共通するので、共通する事項については詳しい説明を省略し、下2桁が共通する200番台の符号を付すのみとする。
このうち、容器支持体220は、一例として発泡スチロールで形成され、培養液用容器230の内部の培養液FLに浮かべられている。
つまり、容器支持体220の浮力を利用して栽培容器210および板状容器位置決めホルダー250を支持する構成である。
これにより、培養液FLの量に応じて容器支持体220が高さ方向に変位してシート状給液用導液材240が培養液FLと常に接触する。
その結果、培養液FLを栽培容器210の内部へ安定して供給することができる。
110、 210 ・・・ 栽培容器
111、 211 ・・・ 筒状側壁部
112、 212 ・・・ 底フィルム部
113、 213 ・・・ 容器内給液用導液材(保水シート)
113a、213a・・・ 導液材底部
113b、213b・・・ 導液材上方延設部
113c、213c・・・ 導液材上部
113d ・・・ (変形例の)導液材上部
120、 220 ・・・ 容器支持体
121 ・・・ 脚部
130、 230 ・・・ 培養液用容器
131、 231 ・・・ 排液口
132、 232 ・・・ 給液口
133 ・・・ 底部
140、 240 ・・・ シート状給液用導液材
141、 241 ・・・ 端部
142、 242 ・・・ 中央部
150、 250 ・・・ 板状容器位置決めホルダー
151、 251 ・・・ 穴
152 ・・・ 蓋
CM ・・・ 培地
PT ・・・ 植物
FL ・・・ 培養液
WL ・・・ 水位
Claims (7)
- 植物を収容する栽培容器と、前記栽培容器を支持する容器支持体と、培養液を貯える培養液用容器と、培養液を栽培容器の内部の植物へ導くシート状給液用導液材と、前記容器支持体の上に配設されたシート状給液用導液材を覆うとともにシート状給液用導液材に対する栽培容器の位置を決める板状容器位置決めホルダーとを備えた栽培装置において、
前記シート状給液用導液材が、前記容器支持体の上に配設されるとともに、前記シート状給液用導液材の一部が、前記培養液用容器の内部の培養液に浸かり、
前記栽培容器が、筒状側壁部と防根フィルムで形成された底フィルム部とを有してシート状給液用導液材の上に載置自在に設けられ、
前記栽培容器がシート状給液用導液材の上に載置されているとき、前記底フィルム部が、前記シート状給液用導液材と接触し、
前記板状容器位置決めホルダーが、前記栽培容器を位置決めする穴を有してシート状給液用導液材の上に配設されてシート状給液用導液材と面接触し、
前記栽培容器が、前記板状容器位置決めホルダーの穴に着脱自在に挿入され、
前記栽培容器が板状容器位置決めホルダーの穴に入っているとき、前記筒状側壁部が、前記穴の内側と接触するとともに、前記底フィルム部が、前記シート状給液用導液材と接触し、
前記栽培容器が板状容器位置決めホルダーの穴に入ってなく、板状容器位置決めホルダーの穴に蓋が配置されているとき、前記蓋が、前記シート状給液用導液材と面接触する構成であることを特徴とする栽培装置。 - 前記栽培容器の底フィルム部の上に吸水性の容器内給液用導液材が配設されていることを特徴とする請求項1に記載の栽培装置。
- 前記栽培容器の内部において、前記容器内給液用導液材が、前記栽培容器の底部から側方に延びてから上方へ延びて培地の内部で水平方向に延びて側視コ字状に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の栽培装置。
- 前記容器内給液用導液材の側視コ字状の導液材上部が、帯状に形成されて前記栽培容器の平面視で栽培容器の中央のみを横切って両側方を横切らない構成であることを特徴とする請求項3に記載の栽培装置。
- 前記容器支持体が、前記培養液用容器の底部と接触した状態で栽培容器を支持していることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の栽培装置。
- 前記容器支持体が、前記培養液用容器の内部の培養液の上に浮かんだ状態で栽培容器を支持していることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の栽培装置。
- 植物を収容する栽培容器と、前記栽培容器を支持する容器支持体と、培養液を貯える培養液用容器と、培養液を栽培容器の内部の植物へ導くシート状給液用導液材と、前記容器支持体の上に配設されたシート状給液用導液材を覆うとともにシート状給液用導液材に対する栽培容器の位置を決める板状容器位置決めホルダーとを備え、前記シート状給液用導液材が、前記容器支持体の上に配設されるとともに、前記シート状給液用導液材の一部が、前記培養液用容器の内部の培養液に浸かり、前記栽培容器が、筒状側壁部と防根フィルムで形成された底フィルム部とを有してシート状給液用導液材の上に載置自在に設けられ、前記栽培容器がシート状給液用導液材の上に載置されているとき、前記底フィルム部がシート状給液用導液材と接触し、前記板状容器位置決めホルダーが、前記栽培容器を位置決めする穴を有してシート状給液用導液材の上に配設されてシート状給液用導液材と面接触し、前記栽培容器が、前記板状容器位置決めホルダーの穴に着脱自在に挿入され、前記栽培容器が板状容器位置決めホルダーの穴に入っているとき、前記筒状側壁部が、前記穴の内側と接触するとともに、前記底フィルム部が、前記シート状給液用導液材と接触し、前記栽培容器が板状容器位置決めホルダーの穴に入ってなく、板状容器位置決めホルダーの穴に蓋が配置されているとき、前記蓋が、前記シート状給液用導液材と面接触する構成である栽培装置を用いた栽培方法であって、
前記シート状給液用導液材が、前記培養液用容器の内部の培養液を吸い上げる培養液吸い上げ工程と、
前記シート状給液用導液材が、前記培養液吸い上げ工程で吸い上げた培養液を栽培容器の内部へ供給する培養液供給工程とを具備していることを特徴とする栽培方法。
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