JP2015052929A - 商品販売データ処理装置およびカウンタ - Google Patents

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【課題】ハンディスキャナの置き易さ、取り出し易さを改善できる商品販売データ処理装置およびカウンタを提供することである。【解決手段】実施形態の商品販売データ処理装置は、無線通信式のハンディスキャナと、前記ハンディスキャナと無線通信を行う制御部と、平坦部を含む上面を有し、一側面側から金銭の出し入れが可能なドロワと、前記一側面側に向けてレシートを排出する排出口と、を上部に備え、内部に前記制御部を備えた筐体と、を備え、前記筐体の上面の前記一側面側の端部には、前記ハンディスキャナの持ち手とは反対側の端部を内部に投げ込める収納ポケットが設けられ、当該収納ポケットは、内部に収納された前記ハンディスキャナに対して非接触式充電を行う充電手段を備えた。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、商品販売データ処理装置およびカウンタに関する。
近年、コンビニエンスストア等の小売店舗のチェックアウトコーナーでは、無線通信式のハンディスキャナを備えたPOS(Point Of Sales:販売時点管理)装置の利用が進んでいる。このようなハンディスキャナは、無線式であるがためにハンディスキャナの定位置が定まらず、カウンタ上の物品や商品等に紛れ込み易いという課題がある。
一方で、非接触式充電モジュールを備えたクレードルや卓上ホルダをPOS装置に接続し、当該ホルダ等をハンディスキャナの定位置として用いる場合もある。クレードルや卓上ホルダはPOS装置にUSB(Universal Serial Bus)接続されるが、軽量であるためレジ作業の流れの中で動いてしまうことも多い。また、このようなクレードルや卓上ホルダは通常、フラットな上面にハンディスキャナを載せておくタイプのものが多く、設置したハンディスキャナが落ちてしまい易いという課題もあった。
また、従来から有線式、無線式に限らず、チェックアウトコーナーにてハンディスキャナを置き易く、かつ、取り出し易い設置場所を設けたいという要望もあった。
本発明が解決しようとする課題は、ハンディスキャナの置き易さ、取り出し易さを改善できる商品販売データ処理装置およびカウンタを提供することである。
実施形態の商品販売データ処理装置は、無線通信式のハンディスキャナと、前記ハンディスキャナと無線通信を行う制御部と、平坦部を含む上面を有し、一側面側から金銭の出し入れが可能なドロワと、前記一側面側に向けてレシートを排出する排出口と、を上部に備え、内部に前記制御部を備えた筐体と、を備え、前記筐体の上面の前記一側面側の端部には、前記ハンディスキャナの持ち手とは反対側の端部を内部に投げ込める収納ポケットが設けられ、当該収納ポケットは、内部に収納された前記ハンディスキャナに対して非接触式充電を行う充電手段を備えた。
図1は、本実施形態にかかる商品販売ユニットを示す外観斜視図である。 図2は、操作表示部を筐体の上面に対して起こした状態を示す図である。 図3は、スキャナポケットの概略構成図である。 図4は、スキャナポケットの内部構成図である。 図5は、POS装置の機能構成を示すブロック図である。 図6は、商品販売ユニットのその他の実施形態を示す外観斜視図である。 図7は、商品販売ユニットのその他の実施形態を示す外観斜視図である。
図1は、本実施形態にかかる商品販売ユニット1の構成を示す外観斜視図である。商品販売ユニット1は、商品販売データ処理装置の一例としてのPOS装置2と、カウンタ3とを備えている。尚、商品販売ユニット1の備えるPOS装置2およびカウンタ3の台数および配置は特に限定されない。図1ではPOS装置2の左側にカウンタ3を備える例を示したが、POS装置2の右側にカウンタ3を備える構成としてもよい。また、商品販売ユニット1はPOS装置2の両側にカウンタ3を備えてもよいし、カウンタ3の両側にPOS装置2を備えてもよい。
POS装置2は、制御部50を収納する筐体4を備えている。POS装置2の筐体4と、カウンタ3とは、各部の左右側面に設けられた連結具(不図示)でそれぞれ連結および脱着可能に構成されている。連結する際のレイアウトは変更自在であり、図1に示す並び順に限られない。
筐体4の上面40およびカウンタ3において、上面30の中央部は平坦な面となっている。筐体4の上面40と、カウンタ3の上面30とは、連結時に高さが揃うよう設けられている。また、各上面において他の上面と連結する端部(辺)は、小銭や紙幣等が引っ掛かるような溝ができないよう構成されている。そして、各部を連結すると、上記各部の上面30、40が全体として商品販売ユニット1の上面として機能し、広い平坦部分を有する作業スペースを確保することができる。
また、筐体4の上面40の客側(図1奥側)の端部には、客用表示部41が設けられている。客用表示部41としては、表面にタッチパネルを配設した液晶パネル等を用いることができる。客用表示部41の上面は筐体4の上面40と平坦な同一面を成すように形成され、客用表示部41の上面も作業スペースとして利用することができる。
客用表示部41は、図1に示すように筐体4の上面40に沿って設けられ、その表示面は上方を向けて設けられている。これにより、後ろに並んでいる他の客に対して表示画面を見えにくくすることができる。従って、購入商品名、購入価格等、客のプライバシーに関わる情報を守り易い。
カウンタ3の上面30の客側の端部にも、客用表示部31が設けられている。客用表示部31の構成は、客用表示部41の構成と同様である。カウンタ3は、荷詰め作業、カタログ閲覧や伝票記入などに用いることができる。客用表示部31は制御部50に電気的に接続されており、制御部50の制御により電子カタログや各種受付画面を表示したり、客への販促情報等を表示したりする。
また、客用表示部41に近接する位置の筐体4、および、客用表示部31に近接する位置のカウンタ3には、非接触ICカードに対してデータ通信を行うカードRW(リーダライタ)5がそれぞれ設けられている。
さらに、筐体4の上面40およびカウンタ3の上面30には、店員用および客用として兼用可能な操作表示部42、32がそれぞれ設けられている。操作表示部42、32の装置構成は特に限定されないが、表面にタッチパネルを配設した大型の液晶パネルを用いるとよい。操作表示部42、32は、上面40、30に対する角度をそれぞれ変えられるよう上面40、30にそれぞれ保持されている。操作表示部42、32の機能構成はほぼ同様であるので、以下、操作表示部42について説明する。
図2は、操作表示部42を筐体4の上面40に対して起こした状態を示す図である。筐体4の上面40には、内側に操作表示部42を収納可能な収納溝42aが設けられている。収納溝42aは、操作表示部42よりも一回り大きい寸法の凹部である。また、収納溝42aの左右両側には凹部42bが設けられている。凹部42bは、操作表示部42を収納溝42aから引き出して起立させる場合に手を差し込むための溝である。凹部42bは、小銭等が内側に落ちてしまった場合に当該小銭等を滑らせて掬い出せるようなだらかなスロープになっている。
操作表示部42は、収納溝42aの左右両側の内壁に設けられた軸受け(不図示)に、操作表示部42の側面の軸(不図示)を嵌めることで収納溝42aに保持されている。このように保持することで、操作表示部42は軸回りに回動可能となる。従って、ユーザが操作表示部42を収納溝42aから引き上げれば、表示画面を上面40に対して立てた起立状態(図2)とすることができる。また、ユーザが操作表示部42を押し倒して収納溝42a内に収納すれば、表示画面を上面40に沿わせた収納状態(図1)とすることができる。
尚、操作表示部42を保持するための保持機構は、操作表示部42の上面40に対する角度(傾き)を変えて上記起立状態または収納状態にできるものであればよく、その構成は特に限定されない。
図1には収納状態の操作表示部42が示されている。図1に示すように、収納状態において操作表示部42の表示画面は、上面40に沿って当該上面40とともに平坦面をなすよう設けられている。従って、収納状態の表示画面は、客側(図1奥側)、店員側(図1手前側)のどちらからでも見ることができ、操作することができる。操作に不慣れな客は操作方法を店員に聞きながら操作を進めることができる。また、店員が客の入力操作を補助する場合にも、店員はドロワ45側に立ったまま、操作表示部42に対する操作を行うことができる。
図1において、筐体4の上部であって客用表示部41と反対側の側面には、カードRW(リーダライタ)43の差込口と、排紙口44とが設けられている。筐体4内部に設置されたプリンタ44a(図5参照)は、制御部50の制御に基づいてレシートR等を印刷し、印刷したレシートR等を排紙口44から排出する。排紙口44の隣には、金銭を収納するドロワ45が設けられている。このように排紙口44とドロワ45とが隣接して設けられているので、ドロワ45から釣銭を取り出して、レシートRとともに客に手渡す作業をスムーズに行うことができる。
また、筐体4の上面40においてドロワ45側の端部近傍には、スキャナ6を収納するためのスキャナポケット7が設けられている。スキャナポケット7はカウンタ3の上面30にも設けられている。
スキャナ6は、無線通信式のハンディスキャナである。オペレータ(店員)は、スキャナポケット7からスキャナ6を取り出して商品やカタログに付された商品コードを読み取る。スキャナ6により読み取られた商品コードは、無線通信によりPOS装置2の制御部50に送信され、POS装置2は受信した商品コードを用いて商品の販売登録を行う。
図3は、スキャナポケット7の概略構成図であり、図4は、スキャナポケット7の内部構成図である。スキャナポケット7は、スキャナ6の頭部66を内部に投げ込めるよう、筐体4に設けられた穴である。スキャナ6の頭部66とは、スキャナ6の持ち手とは反対側の端部のことであり、コード読取用のレーザ光が射出される側の端部のことである。尚、カメラ式のスキャナの場合には、カメラのレンズが設けられる側の端部のことである。
図3に示すように、スキャナポケット7の内側壁73は、スキャナ6の頭部66を覆うように設けられている。スキャナポケット7の形状は特に限定されないが、内側壁73はスキャナ6の頭部66の形状に沿った形状であるとよい。また、内側壁73は、スキャナ6の出し入れの際に引っ掛かりの無いような形状であるとよい。
図4に示すように、スキャナ6は内部にバッテリ65を備えている。バッテリ65の構成は特に限定されないが、例えばリチウムイオンバッテリ等を用いることができる。一方、スキャナポケット7の内側には、スキャナ6のバッテリ65に非接触式充電を行う充電モジュール71が設けられている。非接触電力伝送の方式は特に限定されるものではなく、一例として電磁誘導方式等を用いればよい。
図1に戻って、筐体4のドロワ45側の下部にはラック46が複数段設けられ、物品を収納可能に構成されている。カウンタ3も同様に、客用表示部31と反対側の側面にラック36を複数段備えている。
また、筐体4の内部にはPOS装置2のシステム制御を行う制御部50が収納されている。制御部50の機能構成については図5を用いて説明する。
図5は、POS装置2の機能構成を示すブロック図である。図5に示すように、POS装置2は、制御部50、通信I/F(Interface)62、63、64、カードRW(リーダライタ)5、43、プリンタ44a、ドロワ45、客用表示部41、操作表示部42、充電モジュール71、LED72を備え、各部はバス61で接続されている。制御部50は、通信I/F62および無線LAN(Local Area Network)を介して外部装置とデータ通信する。また、制御部50には通信I/F64を介してカウンタ3のカードRW5、客用表示部31、操作表示部32、充電モジュール71、LED72が接続されている。
制御部50は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)を有する。ROMは本実施形態のプログラムを記憶する。RAMは一時的にデータを格納するワークメモリである。また、CPU(プロセッサ)は、ROMに格納された本実施形態のプログラムをRAMに展開して実行することにより、図5に示すように、コード受付部51、販売登録部52、スキャナ検出部53、充電制御部54、報知部55として機能する。
コード受付部51は、スキャナ6が送信した商品コードを、通信I/F63を介して受信してその入力を受付ける。
販売登録部52は、コード受付部51が受付けた商品コードに対応する商品の販売登録を行う。販売登録部52は、販売登録した商品の情報を、通信I/F62を介してストアサーバに送信する。加えて販売登録部52は、通信I/F62および無線LAN等のネットワークを介して外部サーバとの間で取引や販売等に関する情報の相互通信を行う。
スキャナ検出部53は、スキャナ6がスキャナポケット7に収納されたことを検出する。検出方法は特に限定されないが、例えば充電モジュール71のコイルインダクタンスの変化によりスキャナ6の近接を検出する方法を用いてもよい。
充電制御部54は、充電モジュール71を制御してスキャナ6の充電を制御する。例えば、充電制御部54は、スキャナ検出部53によりスキャナ6がスキャナポケット7に収納されたことが検出されると、スキャナ6のバッテリ65の残量を検出する。そして、バッテリ残量が所定残量以下である場合、バッテリ65の充電を行う。また、充電制御部54はバッテリ残量が所定残量以上となると、バッテリ65の充電を完了する。
報知部55は、バッテリ65のバッテリ残量や充電処理に関する報知をLED72、操作表示部42を用いて行う。即ち、報知部55は、バッテリ65が充電中である場合に、LED72を赤色に点滅させて、充電中であることを報知する。加えて報知部55は、操作表示部42の表示画面内に、バッテリ65を充電中であることを示すマークやメッセージを表示する。
また、報知部55は、バッテリ65の充電が完了した場合に、LED72を緑色に点灯し、充電が完了したことを報知する。加えて報知部55は、操作表示部42の表示画面内に、バッテリ65の充電が完了したことを示すマークやメッセージを表示する。尚、報知部55は、音声通知やブザーを用いてこれら報知を行ってもよい。
スキャナ6がカウンタ3のスキャナポケット7に収納されている場合には、報知部55は上記報知をカウンタ3のLED72および操作表示部32にて行う。尚、いずれのスキャナポケット7に収納された場合であっても、POS装置2の操作表示部42において充電状態を表示してもよい。
図6、図7は、商品販売ユニットのその他の実施形態を示す外観斜視図である。例えば、POS装置2またはカウンタ3は、複数のスキャナポケット7を備えてもよい。一例として図6に示すように、POS装置2は、筐体4の上面40の左右両側にスキャナポケット7を備えてもよい。カウンタ3についても、その上面30の左右両側にスキャナポケット7を備えてもよい。
また、商品販売ユニットは上述した構成に限定されない。例えば図7に示すように、筐体上面に突出して保持された操作表示部10を備えたPOS装置2において、本実施形態のスキャナポケット7を設けてもよい。なお、図7において、操作表示部10は表示部11と操作部12とを備え、ポール15で筐体の上面40に保持されている。
このような形態においても、本実施形態と同様の効果が得られる。加えて、スキャナ6の置き場所が固定されているため、POS装置2の上面40を作業スペースとして用いる際にもスキャナ6を必要に応じてスムーズに取り出しやすい。また、カウンタ3のスキャナポケット7にもスキャナ6を収納しておけるため、スキャナ収納の利便性を向上できる。
尚、上述では無線通信式のスキャナ6を用いる構成について示したが、有線通信式のハンディスキャナを用いる構成のPOS装置において、上記実施形態と同様のスキャナポケットを筐体上面の店員側端部に設けるとしてもよい。
以上のように本実施形態のPOS装置2は、筐体4の上面40の店員側の端部に、スキャナ6の持ち手とは反対側の端部を内部に投げ込めるスキャナポケット7を設けた。またスキャナポケット7内部には、非接触式の充電モジュール71を設けた。これにより、スキャナ6をスキャナポケット7内に簡単に投げ込んで収納できるとともに、充電も行うことができる。従って、本実施形態によれば、ハンディスキャナの置き易さ、取り出し易さを改善することができる商品販売データ処理装置およびカウンタを提供することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…商品販売ユニット、2…POS装置、3…カウンタ、4…筐体、6…スキャナ、7…スキャナポケット、30、40…上面、31、41…客用表示部、32、42…操作表示部、42a…収納溝、42b…凹部、44…排紙口、45…ドロワ、50…制御部、51…コード受付部、52…販売登録部、53…スキャナ検出部、54…充電制御部、55…報知部、65…バッテリ、66…頭部、71…充電モジュール、73…内側壁、R…レシート。
特開平3−123991号公報

Claims (5)

  1. 無線通信式のハンディスキャナと、
    前記ハンディスキャナと無線通信を行う制御部と、
    平坦部を含む上面を有し、一側面側から金銭の出し入れが可能なドロワと、前記一側面側に向けてレシートを排出する排出口と、を上部に備え、内部に前記制御部を備えた筐体と、を備え、
    前記筐体の上面の前記一側面側の端部には、前記ハンディスキャナの持ち手とは反対側の端部を内部に投げ込める収納ポケットが設けられ、
    当該収納ポケットは、内部に収納された前記ハンディスキャナに対して非接触式充電を行う充電手段を備えた、商品販売データ処理装置。
  2. 前記ハンディスキャナの充電完了を検出する検出手段と、
    前記筐体の前記収納ポケットの近傍に、前記ハンディスキャナの充電完了を報知する報知手段を備えた、請求項1に記載の商品販売データ処理装置。
  3. 前記ハンディスキャナの充電完了を報知する画面を表示する表示部を更に備えた、請求項2に記載の商品販売データ処理装置。
  4. 前記筐体の上面の左右両側に前記収納ポケットを備えた、請求項1ないし3のいずれか1つに記載の商品販売データ処理装置。
  5. 平坦部を含む上面を有し、一側面側から金銭の出し入れが可能なドロワと、前記一側面側に向けてレシートを排出する排出口と、を上部に備えた筐体を備え、
    前記筐体の上面の前記一側面側の端部には、無線通信式のハンディスキャナの持ち手とは反対側の端部を投げ込める収納ポケットが設けられ、
    当該収納ポケットは、内部に収納された前記ハンディスキャナに対して非接触充電を行う充電手段を備えた、カウンタ。
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