JPH0284022A - 充電装置 - Google Patents
充電装置Info
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- JPH0284022A JPH0284022A JP23544888A JP23544888A JPH0284022A JP H0284022 A JPH0284022 A JP H0284022A JP 23544888 A JP23544888 A JP 23544888A JP 23544888 A JP23544888 A JP 23544888A JP H0284022 A JPH0284022 A JP H0284022A
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 9
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910003307 Ni-Cd Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、二次電池、例えばNf−cd電池する。
〔発明のa要1
この発明は、二次電池を電源とする小型電子機器等にお
いて、二次電池の放電量を計測するためのカウンタを設
け、負荷の電力使用状態に応じてカウンタのカウント速
度を決定すると共に、このカウンタ値により二次電池の
充電時間を決定するようにしたものである。
いて、二次電池の放電量を計測するためのカウンタを設
け、負荷の電力使用状態に応じてカウンタのカウント速
度を決定すると共に、このカウンタ値により二次電池の
充電時間を決定するようにしたものである。
[従来の技術]
従来、二次電池を急速充電する方法としては。
(1)電池電圧を検出する電圧検出方式(ΔV検出方式
、あるいは−ΔV検出方式)。
、あるいは−ΔV検出方式)。
(2)充電に入ったら一定時間急速充電するタイマ方式
。
。
(3)電池の温度上昇を検出する温度検出方式。
が知られている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記電圧検出方式および温度検出方式の
何れにおいても、電池の周囲温度により充電特性が極端
に異なる為、低温に合わせると。
何れにおいても、電池の周囲温度により充電特性が極端
に異なる為、低温に合わせると。
高温時に過充電となり、また高温に合わせると、低温時
に充電不足となる。また、電圧検出方式においてピーク
電圧のΔVを大きくすると、lC以上の充電電流が必要
となり、この大電流により極板の薄い電池では破壊して
しまうという欠点もあった。
に充電不足となる。また、電圧検出方式においてピーク
電圧のΔVを大きくすると、lC以上の充電電流が必要
となり、この大電流により極板の薄い電池では破壊して
しまうという欠点もあった。
一方、タイマ一方式は放電量が少なかった時に過充電と
なってしまう。
なってしまう。
してみれば、二次電池の放電量に応じて充電するように
すれば、適切な充電が可能となる。
すれば、適切な充電が可能となる。
この発明の課題は、二次電池の放電量から二次電池の充
電時間を制御できるようにすることである。
電時間を制御できるようにすることである。
[課題を解決するための手段]
この発明の手段は次の通りである。
二次電池l(第1図のブロック図を参照、以下同じ)は
小型電子機器等に用いられる小型密閉式N1−cd電池
等である。
小型電子機器等に用いられる小型密閉式N1−cd電池
等である。
計測用カウンタ2は二次電池1の放電電流と放電時間に
応じた放電量を計測する計測用のカウンタである。
応じた放電量を計測する計測用のカウンタである。
カウント速度決定手段3は負荷の電力使用状態、即ち、
二次電池lの放電量に応じて計測用カウンタ2のカウン
ト速度を決定するもので、例えば予め用意されている複
数のクロック信号(例えば、8ms、4mS、2ms間
隔の信号)のうち何れのクロック信号をカウント信号と
して計測用カウンタ2に供給するかを負荷の電力使用状
態に応じて決定する。
二次電池lの放電量に応じて計測用カウンタ2のカウン
ト速度を決定するもので、例えば予め用意されている複
数のクロック信号(例えば、8ms、4mS、2ms間
隔の信号)のうち何れのクロック信号をカウント信号と
して計測用カウンタ2に供給するかを負荷の電力使用状
態に応じて決定する。
充電制御手段4は計測用カウンタ2の計測値から二次電
池1の充電時間を制御する。
池1の充電時間を制御する。
[作 用]
次に、この発明の手段の作用について説明する。
いま、二次電池lの放電中において、カウント速度決定
手段3は負荷の電力使用状態に応じて計測用カウンタ2
のカウント速度を決定する。これによって決定されたカ
ウント速度に基づいて計測用カウンタ2の計測動作が制
御される為、計測用カウンタ2の値は二次電池lの放電
電流と放電時間に応じた放電量に補出するようになる。
手段3は負荷の電力使用状態に応じて計測用カウンタ2
のカウント速度を決定する。これによって決定されたカ
ウント速度に基づいて計測用カウンタ2の計測動作が制
御される為、計測用カウンタ2の値は二次電池lの放電
電流と放電時間に応じた放電量に補出するようになる。
しかして、二次電池lの充電が開始されると、充電制御
手段4の計測用カウンタ2の計測値に応じて二次電池l
の充電時間を制御する。
手段4の計測用カウンタ2の計測値に応じて二次電池l
の充電時間を制御する。
したがって、二次電池の放電量(負荷の電力消!W量)
から二次電池の充電時間を制御することができる。
から二次電池の充電時間を制御することができる。
[実施例J
以下、第2図〜第4図を参照して一実施例を説明する。
第2図はバーコード情報を光学的に読み取るハンディタ
イプのバーコードリーグ(ハンドスキャナ)の基本的な
構成を示すブロック回路図である。
イプのバーコードリーグ(ハンドスキャナ)の基本的な
構成を示すブロック回路図である。
このハンドスキャナは二次電池(N i −c d電池
)11を電源とし、予め格納されているマイクロプログ
ラムにしたがって各種の動作を制御するCPU12と、
商品ラベル等をスキャニングする際にその開始状態(対
物状態)を検知する対物センサ13と、売上データ等を
表示する液晶表示装置(LCD)14と1発光ダイオー
ド(LED)およびCCDイメージセンサ(固体撮像素
子)を有する読取部15と、この読取部15等を制御す
る主制御部16等を有する構成となっている。
)11を電源とし、予め格納されているマイクロプログ
ラムにしたがって各種の動作を制御するCPU12と、
商品ラベル等をスキャニングする際にその開始状態(対
物状態)を検知する対物センサ13と、売上データ等を
表示する液晶表示装置(LCD)14と1発光ダイオー
ド(LED)およびCCDイメージセンサ(固体撮像素
子)を有する読取部15と、この読取部15等を制御す
る主制御部16等を有する構成となっている。
そして、電源制御部17は、CPU12.対物センサ1
3.液晶表示装W114.読増部15、主制御部16等
の各種の負荷回路に対し、負荷の動作タイミングにした
がって必要な負荷のみに電源供給を行い、不必要な負荷
の電源を切ることによって節電制御等を行っている。
3.液晶表示装W114.読増部15、主制御部16等
の各種の負荷回路に対し、負荷の動作タイミングにした
がって必要な負荷のみに電源供給を行い、不必要な負荷
の電源を切ることによって節電制御等を行っている。
ここで、CPU12.対物センサ13.液晶表示装置1
4、読取部15、主制御部16の動作タイミングを説明
する。
4、読取部15、主制御部16の動作タイミングを説明
する。
(+)CPU12と主制御部16は同時に動作し、キー
人力部1Bからのキー人力に応答してCPU12はキー
人力に応じた処理を実行するが、その処理期間中、制御
部16も動作する。
人力部1Bからのキー人力に応答してCPU12はキー
人力に応じた処理を実行するが、その処理期間中、制御
部16も動作する。
(2)対物センサ13と液晶表示装置14も同時に動作
し、CPU12の動作開始に応答して対物センサ13、
液晶表示装置114も動作開始し、そして、CPU12
の動作停止後、一定時間(3分間)に再びCPU12が
動作しないことを条件に対物センサ13.液晶表示装置
14は停止する。
し、CPU12の動作開始に応答して対物センサ13、
液晶表示装置114も動作開始し、そして、CPU12
の動作停止後、一定時間(3分間)に再びCPU12が
動作しないことを条件に対物センサ13.液晶表示装置
14は停止する。
(3)読取部15はCPU12によっても制御される為
にCPU12の動作期間内に限って動作する。
にCPU12の動作期間内に限って動作する。
なお、計時部19および二次電池11の充電を制御する
充電制御部20は二次電池11の放電中、充電中に拘ら
ず、常に動作する。更に1通信部21は電子式キャッユ
レジスタ等にデータを通信する時のみ動作する。
充電制御部20は二次電池11の放電中、充電中に拘ら
ず、常に動作する。更に1通信部21は電子式キャッユ
レジスタ等にデータを通信する時のみ動作する。
第3図は充電制御部20の構成を示したブロック回路図
である。
である。
充電制御部20は二次電池11の放電時においてその放
電量を検出する為の計測用アップカウンタ20−1を有
し、その値はカウント速度指定回路20−2の出力にし
たがってカウントアツプされ、二次電池11の充電時に
計測用アップカウンタ20−1の値は充電時間となり、
この値にしたがって二次電池11の充電が制御される。
電量を検出する為の計測用アップカウンタ20−1を有
し、その値はカウント速度指定回路20−2の出力にし
たがってカウントアツプされ、二次電池11の充電時に
計測用アップカウンタ20−1の値は充電時間となり、
この値にしたがって二次電池11の充電が制御される。
カウント速度指定回路20−2は電源制御部17から入
力される電源供給情報、つまり、どの負荷に現在電力を
供給しているかを示す情報に応じて計測用7ツプカウン
タ20−1のカウント速度を指定するもので、具体的に
は、電源供給情報に応じて予め用意されている複数のク
ロック信号のうち何れかのクロック信号を計測用アップ
カウンタ20−1に供給する構成となっている。なお、
本実施例において、カウント速度指定回路20−2は二
次電池11の放電時、8ms間隔。
力される電源供給情報、つまり、どの負荷に現在電力を
供給しているかを示す情報に応じて計測用7ツプカウン
タ20−1のカウント速度を指定するもので、具体的に
は、電源供給情報に応じて予め用意されている複数のク
ロック信号のうち何れかのクロック信号を計測用アップ
カウンタ20−1に供給する構成となっている。なお、
本実施例において、カウント速度指定回路20−2は二
次電池11の放電時、8ms間隔。
4m5flJi隔、2ms間隔のクロック信号を択一的
に出力し、また二次電池11の充電時においては、0.
2 cの急速充電で8ms間隔のクロック信号を出力し
、計測用アップカウンタ20−1に4える。
に出力し、また二次電池11の充電時においては、0.
2 cの急速充電で8ms間隔のクロック信号を出力し
、計測用アップカウンタ20−1に4える。
カウンタ値検出回路20−3は計測用アップカウンタ2
0−1の値を検出してカウント速度指定回路20−2の
動作を停止させるもので、カウント速度指定回路20−
2はカウンタ値検出回路20−3からストップ信号を受
は取ると、計測用アップカウンタ20−1に対してクロ
ック信号の供給を停止する。この場合、カウンタ値検出
回路20−3は二次電池11の過充電防止(80%充電
)を考慮し、例えば放電時および充電時において8ms
間隔のクロック信号を計測用アップカウンタ20−1が
計数しているとき、その計数値が“3時間59分”に相
当する値に達した際、カウント速度指定回路20−2の
計数動作を停止させる。また、カウンタ値検出回路20
−3は充電時において、計測用アップカウンタ20−1
の値が二次電池11の放電量に相当する値に達した際。
0−1の値を検出してカウント速度指定回路20−2の
動作を停止させるもので、カウント速度指定回路20−
2はカウンタ値検出回路20−3からストップ信号を受
は取ると、計測用アップカウンタ20−1に対してクロ
ック信号の供給を停止する。この場合、カウンタ値検出
回路20−3は二次電池11の過充電防止(80%充電
)を考慮し、例えば放電時および充電時において8ms
間隔のクロック信号を計測用アップカウンタ20−1が
計数しているとき、その計数値が“3時間59分”に相
当する値に達した際、カウント速度指定回路20−2の
計数動作を停止させる。また、カウンタ値検出回路20
−3は充電時において、計測用アップカウンタ20−1
の値が二次電池11の放電量に相当する値に達した際。
カウント速度指定回路20−2の計数動作を停止させる
。
。
反転回路20−4は二次電池11が放電から充電に切換
わる際に、電源制御部17からの充・放電切換信号に応
じて計測用アップカウンタ20−1の値を反転するもの
で、これによって計測用アップカウンタ20−1の簡素
化を図っている。即ち、一般に、計測用カウンタをアッ
プ/ダウンカウンタで祷成し、放電時にはアップカウン
タ、充電時にはダウンカウンタとして機能するようにす
れば、二次電池11の放電量に応じてその充電時間を制
御することができるが1本実施例においては、計測用カ
ウンタを7ツプカウンタのみで構成し、放電から充電へ
の変化時に計測用アップカウンタ20−1の値を反転す
ることにより、カウンタを4R成するフリップフロップ
数の半減化を図っている。ここで、この反転lXJ!!
を分り易く説明する為に、計測用アップカウンタ20−
1を8ビツトで構成した場合を例に挙げる。この場合、
放電終了時、計測用アップカウンタ20−1の値が16
進数のrA9J (2進数のrlololool」)
であると、放電から充電に切換った際1反転回路20−
4は計測用アップカウンタ20−1の値を反転し、その
値は2進数でrolololloJ (16i!数で
「56」)となる、このときの計測用アップカウンタ2
0−1の値「56」を「FF」までカウントアツプして
ゆけば、その差が「A9」となり、二次電池11の放電
量に応じてその充電時間を制御することが可能となる。
わる際に、電源制御部17からの充・放電切換信号に応
じて計測用アップカウンタ20−1の値を反転するもの
で、これによって計測用アップカウンタ20−1の簡素
化を図っている。即ち、一般に、計測用カウンタをアッ
プ/ダウンカウンタで祷成し、放電時にはアップカウン
タ、充電時にはダウンカウンタとして機能するようにす
れば、二次電池11の放電量に応じてその充電時間を制
御することができるが1本実施例においては、計測用カ
ウンタを7ツプカウンタのみで構成し、放電から充電へ
の変化時に計測用アップカウンタ20−1の値を反転す
ることにより、カウンタを4R成するフリップフロップ
数の半減化を図っている。ここで、この反転lXJ!!
を分り易く説明する為に、計測用アップカウンタ20−
1を8ビツトで構成した場合を例に挙げる。この場合、
放電終了時、計測用アップカウンタ20−1の値が16
進数のrA9J (2進数のrlololool」)
であると、放電から充電に切換った際1反転回路20−
4は計測用アップカウンタ20−1の値を反転し、その
値は2進数でrolololloJ (16i!数で
「56」)となる、このときの計測用アップカウンタ2
0−1の値「56」を「FF」までカウントアツプして
ゆけば、その差が「A9」となり、二次電池11の放電
量に応じてその充電時間を制御することが可能となる。
カウンタ初期化回路20−5は二次電池11への充1!
終了時に計測用アップカウンタ20−1の値をクリア(
初期化)するものである。
終了時に計測用アップカウンタ20−1の値をクリア(
初期化)するものである。
次に5本実施例の動作を第4図を参照して説明する。
第4PgJは負荷の動作状態を示したタイムチャートで
ある。なお、図中斜線を付して示した部分は負荷が動作
中(オン中)であることを示している。ここで、負荷の
動作状態は次の3通りに分けられる。
ある。なお、図中斜線を付して示した部分は負荷が動作
中(オン中)であることを示している。ここで、負荷の
動作状態は次の3通りに分けられる。
(1)CPU12がオフ(非動作)で、対物センサ13
、液晶表示装gl14がオンの時、つまりCPU12の
オフ後3分経過するまでの間(第4図中、Aの期間)。
、液晶表示装gl14がオンの時、つまりCPU12の
オフ後3分経過するまでの間(第4図中、Aの期間)。
(2)CPU12がオンで読取部15がオフの時(第4
図中、Bの期間)。
図中、Bの期間)。
(3)読取部15がオンの時、つまり、対物検出後、C
CD処理鰐了終了の間(m4図中、Cの期間)。
CD処理鰐了終了の間(m4図中、Cの期間)。
なお、計時部19.充電[11部20は常に動作してお
り、計峙f419、充M1制御部20のみがオンの時も
存在するが、この場合の消費frL流は極めて小さい為
に、それを無視するものとする。
り、計峙f419、充M1制御部20のみがオンの時も
存在するが、この場合の消費frL流は極めて小さい為
に、それを無視するものとする。
いま、二次電池11の放電時において、充電制御部20
のカウント速度指定回路20−2は上述のような負荷の
動作状態(1) 、 (2) 、 (3)に応じて8m
s、4ms、2ms間隔のクロック信号を択一的に出力
する。
のカウント速度指定回路20−2は上述のような負荷の
動作状態(1) 、 (2) 、 (3)に応じて8m
s、4ms、2ms間隔のクロック信号を択一的に出力
する。
先ず、負荷の動作状態が(2)のときには第4図の期間
Bに示す如<、CPU12、主MfR部16と共に対物
センサ13、液晶表示装置14が動作する為、計測用ア
ップカウンタ20−1にはカウント速度指定回路20−
2から4msのクロック信号が供給され、計測用アップ
カウンタ20−1の値は4 m s間隔でカウントアツ
プされる。
Bに示す如<、CPU12、主MfR部16と共に対物
センサ13、液晶表示装置14が動作する為、計測用ア
ップカウンタ20−1にはカウント速度指定回路20−
2から4msのクロック信号が供給され、計測用アップ
カウンタ20−1の値は4 m s間隔でカウントアツ
プされる。
次に、負荷の動作状態が(3)となると、第4図の期間
Cに示す如<、CPU12.主制御部16、対物センサ
13.液晶表示装置14と共に読取部15が動作する為
、計測用アップカウンタ20−1にはカウント速度指定
回路20−2から2msのクロック信号が供給され、計
測用アップカウンタ20−1の値は2ms間隔でカウン
トアツプされる。
Cに示す如<、CPU12.主制御部16、対物センサ
13.液晶表示装置14と共に読取部15が動作する為
、計測用アップカウンタ20−1にはカウント速度指定
回路20−2から2msのクロック信号が供給され、計
測用アップカウンタ20−1の値は2ms間隔でカウン
トアツプされる。
更に、負荷の動作状態が(1)となると、第4図の期間
Aに示す如く、CPU12.主制御部16はオフし、対
物センサ13、液晶表示装置14のみが動作する為、計
測用アップカウンタ20−1には8msのクロック信号
が供給され、計測用アップカウンタ20−1の値は8m
s間隔でカウントアツプされる。
Aに示す如く、CPU12.主制御部16はオフし、対
物センサ13、液晶表示装置14のみが動作する為、計
測用アップカウンタ20−1には8msのクロック信号
が供給され、計測用アップカウンタ20−1の値は8m
s間隔でカウントアツプされる。
このように計測用アップカウンタ20−1のカウント速
度は負荷の動作状態に応じて変化し、消費電力が大きい
とカウント速度は早く、消費電力が小さいと、カウント
速度は遅くなる。この結果、計測用アップカウンタ20
−1の値は電力消費値に追随した値となる。
度は負荷の動作状態に応じて変化し、消費電力が大きい
とカウント速度は早く、消費電力が小さいと、カウント
速度は遅くなる。この結果、計測用アップカウンタ20
−1の値は電力消費値に追随した値となる。
しかして、二次電池11の充電を開始すると、カウント
速度指定回路20−2は8msのクロック信号を出力し
、また反転回路20−4は計測用アップカウンタ20−
1の値を反転する。この結果、計測用アップカウンタ2
0−1の内容は放電終了時の反転値を初期値として8m
s間隔でカウントアツプされてゆく、これによって計測
用ア。
速度指定回路20−2は8msのクロック信号を出力し
、また反転回路20−4は計測用アップカウンタ20−
1の値を反転する。この結果、計測用アップカウンタ2
0−1の内容は放電終了時の反転値を初期値として8m
s間隔でカウントアツプされてゆく、これによって計測
用ア。
プカウンタ20〜1の値が“初期値+放電終了時の値”
に達すると、カウンタ値検出回路20−3はカウント速
度指定回路20−2に対してストップ信号を与え、計測
用アップカウンタ20−1の計a#作を停止させる。こ
の場合、アラームや表示等の手段によって充電終了を単
に報知するようにしてもよいが1本実施例においては充
電終了の報知と共に二次電池11の充電回路を自動的に
遮断するようにしている。
に達すると、カウンタ値検出回路20−3はカウント速
度指定回路20−2に対してストップ信号を与え、計測
用アップカウンタ20−1の計a#作を停止させる。こ
の場合、アラームや表示等の手段によって充電終了を単
に報知するようにしてもよいが1本実施例においては充
電終了の報知と共に二次電池11の充電回路を自動的に
遮断するようにしている。
このように二次電池11を充電する場合には。
その放電量に応じた時間分急速充電することがで♂る。
なお、上記実施例は、二次電池を内蔵した小型電子41
1器としてハンドスキャナを例に挙げたが、その他の電
子機器でもよく、また二次電池としてはN1−cd主電
池その他のアルカリ電池等であってもよい。
1器としてハンドスキャナを例に挙げたが、その他の電
子機器でもよく、また二次電池としてはN1−cd主電
池その他のアルカリ電池等であってもよい。
[発明の効果]
この発明によれば、二次電池の放電量に応じてその充電
時間を制御するようにしたから、二次電池の過充電を確
実に防止することができる。
時間を制御するようにしたから、二次電池の過充電を確
実に防止することができる。
11・・・・・・二次電池、12・・・・・・CPU、
17・・・・・・ittg制御部、20・・・・・・充
電制御部、20−1・・・・・・計測用アップカウンタ
、20−2・・・・・・カウント速度指定回路、20−
3・・・・・・カウンタ値検出回路。
17・・・・・・ittg制御部、20・・・・・・充
電制御部、20−1・・・・・・計測用アップカウンタ
、20−2・・・・・・カウント速度指定回路、20−
3・・・・・・カウンタ値検出回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 二次電池と、 この二次電池の放電量を計測する計測用カウンタと、 負荷の電力使用状態に応じて前記計測用カウンタのカウ
ント速度を決定するカウント速度決定手段と、 前記計測用カウンタの計測値に応じて前記二次電池の充
電時間を制御する充電制御手段と、を具備したことを特
徴とするバッテリ充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63235448A JP2727585B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63235448A JP2727585B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 充電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0284022A true JPH0284022A (ja) | 1990-03-26 |
JP2727585B2 JP2727585B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=16986260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63235448A Expired - Lifetime JP2727585B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2727585B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015052929A (ja) * | 2013-09-06 | 2015-03-19 | 東芝テック株式会社 | 商品販売データ処理装置およびカウンタ |
Citations (5)
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JPS57203641U (ja) * | 1981-06-23 | 1982-12-24 | ||
JPS5976126A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-05-01 | 株式会社ユアサコーポレーション | 蓄電池の充電制御方式 |
JPS6055829A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-04-01 | ダイハツ工業株式会社 | 電気自動車の充電装置 |
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1988
- 1988-09-20 JP JP63235448A patent/JP2727585B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2015052929A (ja) * | 2013-09-06 | 2015-03-19 | 東芝テック株式会社 | 商品販売データ処理装置およびカウンタ |
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JP2727585B2 (ja) | 1998-03-11 |
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