JP2015052379A - 円錐ころ軸受組立装置、及び円錐ころ軸受組立方法 - Google Patents
円錐ころ軸受組立装置、及び円錐ころ軸受組立方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015052379A JP2015052379A JP2013186456A JP2013186456A JP2015052379A JP 2015052379 A JP2015052379 A JP 2015052379A JP 2013186456 A JP2013186456 A JP 2013186456A JP 2013186456 A JP2013186456 A JP 2013186456A JP 2015052379 A JP2015052379 A JP 2015052379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tapered roller
- cage
- jig
- tapered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/34—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load
- F16C19/36—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with a single row of rollers
- F16C19/364—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with a single row of rollers with tapered rollers, i.e. rollers having essentially the shape of a truncated cone
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C43/00—Assembling bearings
- F16C43/04—Assembling rolling-contact bearings
- F16C43/06—Placing rolling bodies in cages or bearings
- F16C43/065—Placing rolling bodies in cages or bearings in cages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
Description
(1) 複数のポケット部を有する保持器を載置する保持器載置部と、
複数の円錐ころを、前記保持器のポケット部の径方向内側に供給する円錐ころ供給部と、
を備える円錐ころ軸受組立装置であって、
前記ポケット部の径方向内側に供給された前記円錐ころの大径部を、径方向内側から径方向外側に向かって案内する内側治具と、
前記ポケット部の径方向内側に供給された前記円錐ころの小径部を、径方向外側から径方向内側に向かって押圧する外側治具と、
を備え、
前記保持器載置部は、前記保持器と、該保持器のポケット部の径方向内側に供給された前記円錐ころと、を載置すると共に、前記保持器及び前記円錐ころを前記保持器載置部の中心軸周りに回転可能であり、
前記保持器載置部が前記保持器及び前記円錐ころを前記中心軸周りに回転させた状態で、前記内側治具及び前記外側治具により、前記円錐ころの小径部と前記保持器のポケット部との接触点を支点として、前記円錐ころの大径部を前記ポケット部に向かって旋回させることによって、前記円錐ころが前記ポケット部に装入される
ことを特徴とする円錐ころ軸受組立装置。
(2) 前記外側治具は、前記円錐ころの小径部と径方向に対向するように、径方向に延びる突起部を有すると共に、弾性体から形成され、
前記突起部は、前記ポケット部の径方向外側から、該ポケット部内を介して、該ポケット部の径方向内側に延び、
前記保持器載置部が前記保持器及び前記円錐ころを前記中心軸周りに回転させた状態において、前記突起部は、前記円錐ころの小径部と当接して弾性変形しつつ、前記円錐ころの小径部を径方向外側から径方向内側に押圧する
ことを特徴とする(1)に記載の円錐ころ軸受組立装置。
(3) 前記外側治具は、径方向に移動可能であり、
前記ポケット部への前記円錐ころの装入が完了後、前記外側治具を径方向外側に移動させることにより、前記突起部を前記保持器から退避させる
ことを特徴とする(2)に記載の円錐ころ軸受組立装置。
(4) 前記外側治具は、前記円錐ころの小径部と径方向に対向する案内面を有しており、
前記案内面は、前記保持器の外周面に沿う部分円錐形状であり、
前記保持器載置部が前記保持器及び前記円錐ころを前記中心軸周りに回転させた状態において、前記案内面は、前記円錐ころの小径部を径方向外側から径方向内側に押圧する
ことを特徴とする(1)に記載の円錐ころ軸受組立装置。
(5) 前記内側治具は、前記円錐ころの大径部と径方向に対向するように、前記保持器載置部と同軸に配置されると共に、略円盤形状に形成され、
前記内側治具の外周面には、周方向一方側に向かうに従って径方向外側に傾斜するカム面が形成されており、
前記保持器載置部が前記保持器及び前記円錐ころを前記中心軸周りに回転させた状態において、前記カム面は、前記円錐ころの大径部を径方向内側から径方向外側に向かって案内する
ことを特徴とする(1)〜(4)の何れか1つに記載の円錐ころ軸受組立装置。
(6) 複数のポケット部を有する保持器を、保持器載置部に載置する工程と、
複数の円錐ころを前記保持器のポケット部の径方向内側に供給する工程と、
を備える円錐ころ軸受組立方法であって、
前記ポケット部の径方向内側に供給された前記円錐ころの大径部を、径方向内側から径方向外側に向かって案内する内側治具と、
前記ポケット部の径方向内側に供給された前記円錐ころの小径部を、径方向外側から径方向内側に向かって押圧する外側治具と、
を備え、
前記保持器載置部は、前記保持器と、該保持器のポケット部の径方向内側に供給された前記円錐ころと、を載置すると共に、前記保持器及び前記円錐ころを前記保持器載置部の中心軸周りに回転可能であり、
前記保持器載置部が前記保持器及び前記円錐ころを前記中心軸周りに回転させる工程と、
前記内側治具及び前記外側治具により、前記円錐ころの小径部と前記保持器のポケット部との接触点を支点として、前記円錐ころの大径部を前記ポケット部に向かって旋回させることによって、前記円錐ころが前記ポケット部に装入される工程と、
を備える
ことを特徴とする円錐ころ軸受組立方法。
ここで、本願発明においては、外側治具が円錐ころの小径部を径方向外側から径方向内側に向かって押圧することによって、円錐ころの小径部が径方向内側に留まり、円錐ころの旋回の支点が径方向内側に留まるので、円錐ころの旋回半径Lcが過大になることが防止される。これにより、テーパ角の大きな円錐ころであっても、保持器のポケット部に適切に装入することが可能である。
図1には、第1実施形態に係る円錐ころ軸受組立装置90が示されている。円錐ころ軸受組立装置90は、上方から充填された複数の円錐ころ1を、積み重ねられた状態でその内部の空孔20aにストックするチューブ20と、チューブ20から排出される複数の円錐ころ1を下方に供給する円錐ころ供給部30と、円錐ころ供給部30から供給された円錐ころ1が装入される保持器2を回転可能に載置する保持器載置部50と、を備える。チューブ20及び円錐ころ供給部30は、保持器2に対して円錐ころ1を供給する円錐ころ供給装置10を構成する。また、円錐ころ1は、小径部が下方すなわち先頭(下流)側となるようにチューブ20内に充填される。また、チューブ20の空孔20aの径は、円錐ころ1の大径側の径よりも僅かに大きくなるように設定される。
先ず、小径部を先頭側(下方)に揃えた円錐ころ1を、チューブ20の空孔20a内に充填する。チューブ20の空孔20a内に充填された円錐ころ1は、ベアリングブロック34の貫通孔34a及びベース32の貫通孔32aを通過し、一対のスクリュー40及びガイド42の入り口まで移動する。
次に、本発明の第2実施形態に係る円錐ころ軸受組立装置について説明する。本実施形態の円錐ころ軸受組立装置は、第1実施形態と比べ、外側治具60の構成が異なる。
1a 外周面
2 保持器
3 小径円環部
4 大径円環部
5 柱部
6 ポケット部
10 円錐ころ供給装置
30 円錐ころ供給部
50 保持器載置部
51 基台
52 軸
52a フランジ部
54 下型
55 菊座
55a 菊座ポケット部
56 治具座
56a 外周面
57 ブラケット
58 内側治具
58a 切欠部
58b カム面
58c 外周面
59 軸受
60 外側治具
61 棒状部
63 突起部
65 凸部
65a 案内面
90 円錐ころ軸受組立装置
Claims (6)
- 複数のポケット部を有する保持器を載置する保持器載置部と、
複数の円錐ころを、前記保持器のポケット部の径方向内側に供給する円錐ころ供給部と、
を備える円錐ころ軸受組立装置であって、
前記ポケット部の径方向内側に供給された前記円錐ころの大径部を、径方向内側から径方向外側に向かって案内する内側治具と、
前記ポケット部の径方向内側に供給された前記円錐ころの小径部を、径方向外側から径方向内側に向かって押圧する外側治具と、
を備え、
前記保持器載置部は、前記保持器と、該保持器のポケット部の径方向内側に供給された前記円錐ころと、を載置すると共に、前記保持器及び前記円錐ころを前記保持器載置部の中心軸周りに回転可能であり、
前記保持器載置部が前記保持器及び前記円錐ころを前記中心軸周りに回転させた状態で、前記内側治具及び前記外側治具により、前記円錐ころの小径部と前記保持器のポケット部との接触点を支点として、前記円錐ころの大径部を前記ポケット部に向かって旋回させることによって、前記円錐ころが前記ポケット部に装入される
ことを特徴とする円錐ころ軸受組立装置。 - 前記外側治具は、前記円錐ころの小径部と径方向に対向するように、径方向に延びる突起部を有すると共に、弾性体から形成され、
前記突起部は、前記ポケット部の径方向外側から、該ポケット部内を介して、該ポケット部の径方向内側に延び、
前記保持器載置部が前記保持器及び前記円錐ころを前記中心軸周りに回転させた状態において、前記突起部は、前記円錐ころの小径部と当接して弾性変形しつつ、前記円錐ころの小径部を径方向外側から径方向内側に押圧する
ことを特徴とする請求項1に記載の円錐ころ軸受組立装置。 - 前記外側治具は、径方向に移動可能であり、
前記ポケット部への前記円錐ころの装入が完了後、前記外側治具を径方向外側に移動させることにより、前記突起部を前記保持器から退避させる
ことを特徴とする請求項2に記載の円錐ころ軸受組立装置。 - 前記外側治具は、前記円錐ころの小径部と径方向に対向する案内面を有しており、
前記案内面は、前記保持器の外周面に沿う部分円錐形状であり、
前記保持器載置部が前記保持器及び前記円錐ころを前記中心軸周りに回転させた状態において、前記案内面は、前記円錐ころの小径部を径方向外側から径方向内側に押圧する
ことを特徴とする請求項1に記載の円錐ころ軸受組立装置。 - 前記内側治具は、前記円錐ころの大径部と径方向に対向するように、前記保持器載置部と同軸に配置されると共に、略円盤形状に形成され、
前記内側治具の外周面には、周方向一方側に向かうに従って径方向外側に傾斜するカム面が形成されており、
前記保持器載置部が前記保持器及び前記円錐ころを前記中心軸周りに回転させた状態において、前記カム面は、前記円錐ころの大径部を径方向内側から径方向外側に向かって案内する
ことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の円錐ころ軸受組立装置。 - 複数のポケット部を有する保持器を、保持器載置部に載置する工程と、
複数の円錐ころを前記保持器のポケット部の径方向内側に供給する工程と、
を備える円錐ころ軸受組立方法であって、
前記ポケット部の径方向内側に供給された前記円錐ころの大径部を、径方向内側から径方向外側に向かって案内する内側治具と、
前記ポケット部の径方向内側に供給された前記円錐ころの小径部を、径方向外側から径方向内側に向かって押圧する外側治具と、
を備え、
前記保持器載置部は、前記保持器と、該保持器のポケット部の径方向内側に供給された前記円錐ころと、を載置すると共に、前記保持器及び前記円錐ころを前記保持器載置部の中心軸周りに回転可能であり、
前記保持器載置部が前記保持器及び前記円錐ころを前記中心軸周りに回転させる工程と、
前記内側治具及び前記外側治具により、前記円錐ころの小径部と前記保持器のポケット部との接触点を支点として、前記円錐ころの大径部を前記ポケット部に向かって旋回させることによって、前記円錐ころが前記ポケット部に装入される工程と、
を備える
ことを特徴とする円錐ころ軸受組立方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013186456A JP6127846B2 (ja) | 2013-09-09 | 2013-09-09 | 円錐ころ軸受組立装置、及び円錐ころ軸受組立方法 |
PCT/JP2014/071471 WO2015033756A1 (ja) | 2013-09-09 | 2014-08-15 | 円錐ころ軸受組立装置、及び円錐ころ軸受組立方法 |
KR1020167005853A KR101823280B1 (ko) | 2013-09-09 | 2014-08-15 | 원추 롤러 베어링 조립 장치, 및 원추 롤러 베어링 조립 방법 |
CN201480049658.XA CN105517752B (zh) | 2013-09-09 | 2014-08-15 | 圆锥滚子轴承组装装置、和圆锥滚子轴承组装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013186456A JP6127846B2 (ja) | 2013-09-09 | 2013-09-09 | 円錐ころ軸受組立装置、及び円錐ころ軸受組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015052379A true JP2015052379A (ja) | 2015-03-19 |
JP6127846B2 JP6127846B2 (ja) | 2017-05-17 |
Family
ID=52628236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013186456A Active JP6127846B2 (ja) | 2013-09-09 | 2013-09-09 | 円錐ころ軸受組立装置、及び円錐ころ軸受組立方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6127846B2 (ja) |
KR (1) | KR101823280B1 (ja) |
CN (1) | CN105517752B (ja) |
WO (1) | WO2015033756A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106041529A (zh) * | 2016-08-15 | 2016-10-26 | 大连华控工业装备有限公司 | 全自动双列圆锥轴承装配线 |
CN106736448A (zh) * | 2017-03-12 | 2017-05-31 | 山东哈临集团有限公司 | 圆锥滚子轴承装配装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018146013A (ja) * | 2017-03-03 | 2018-09-20 | 株式会社ジェイテクト | 円すいころ軸受の組立方法及びこの方法に用いられる治具 |
CN112222816A (zh) * | 2020-09-14 | 2021-01-15 | 贾文东 | 一种圆柱滚子轴承组装设备 |
CN114483805B (zh) * | 2021-12-29 | 2024-06-14 | 北京金风科创风电设备有限公司 | 用于圆锥滚子轴承的装配装置及装配方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS634233U (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 | ||
JPH08177851A (ja) * | 1994-12-26 | 1996-07-12 | Koyo Seiko Co Ltd | 円すいころ軸受及び円すいころ軸受の組立方法 |
JP2011194531A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Nakamichi Tekko Kk | テーパーローラベアリングの組立装置 |
JP2013107161A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Nsk Ltd | 円錐ころ供給装置、円錐ころ軸受組立装置、及び円錐ころ供給方法 |
JP2014000626A (ja) * | 2012-06-18 | 2014-01-09 | Jtekt Corp | 円錐ころ組付け装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4385801B2 (ja) * | 2004-03-15 | 2009-12-16 | 株式会社ジェイテクト | 円錐ころ軸受 |
US8827564B2 (en) * | 2009-07-31 | 2014-09-09 | Jtekt Corporation | Outer ring of tapered roller bearing, tapered roller bearing, and manufacturing method of outer ring of tapered roller bearing |
JP5600995B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2014-10-08 | 株式会社ジェイテクト | 円すいころ軸受 |
-
2013
- 2013-09-09 JP JP2013186456A patent/JP6127846B2/ja active Active
-
2014
- 2014-08-15 CN CN201480049658.XA patent/CN105517752B/zh active Active
- 2014-08-15 KR KR1020167005853A patent/KR101823280B1/ko active IP Right Grant
- 2014-08-15 WO PCT/JP2014/071471 patent/WO2015033756A1/ja active Application Filing
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS634233U (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 | ||
JPH08177851A (ja) * | 1994-12-26 | 1996-07-12 | Koyo Seiko Co Ltd | 円すいころ軸受及び円すいころ軸受の組立方法 |
JP2011194531A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Nakamichi Tekko Kk | テーパーローラベアリングの組立装置 |
JP2013107161A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Nsk Ltd | 円錐ころ供給装置、円錐ころ軸受組立装置、及び円錐ころ供給方法 |
JP2014000626A (ja) * | 2012-06-18 | 2014-01-09 | Jtekt Corp | 円錐ころ組付け装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106041529A (zh) * | 2016-08-15 | 2016-10-26 | 大连华控工业装备有限公司 | 全自动双列圆锥轴承装配线 |
CN106041529B (zh) * | 2016-08-15 | 2018-05-01 | 大连华控工业装备有限公司 | 全自动双列圆锥轴承装配线 |
CN106736448A (zh) * | 2017-03-12 | 2017-05-31 | 山东哈临集团有限公司 | 圆锥滚子轴承装配装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR101823280B1 (ko) | 2018-01-29 |
CN105517752A (zh) | 2016-04-20 |
CN105517752B (zh) | 2017-09-15 |
WO2015033756A1 (ja) | 2015-03-12 |
KR20160040684A (ko) | 2016-04-14 |
JP6127846B2 (ja) | 2017-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5910021B2 (ja) | 円錐ころ供給装置、円錐ころ軸受組立装置、及び円錐ころ軸受組立方法 | |
JP6127846B2 (ja) | 円錐ころ軸受組立装置、及び円錐ころ軸受組立方法 | |
WO2014103899A1 (ja) | アンギュラ玉軸受の組立装置、及びアンギュラ玉軸受の組立方法 | |
JP4742753B2 (ja) | 円錐ころ軸受組立装置 | |
US10913101B2 (en) | Forming device and method for forming an inner rim of an annular round blank | |
JP2008110385A (ja) | 筒体溶接装置 | |
US10632579B2 (en) | Assembly device of ball screw and assembly method of ball screw | |
JP5334543B2 (ja) | ニードルローラベアリング製造装置 | |
JP2008196666A (ja) | 玉軸受、及びその組立方法、並びにその組立装置 | |
JP2015531463A (ja) | 転がり軸受ガイドリング | |
JP6931422B2 (ja) | 半径方向壁のスルー作動式穿刺 | |
JP5991030B2 (ja) | 円錐ころ供給装置、円錐ころ軸受組立装置、円錐ころ供給方法、及び円錐ころ軸受組立方法 | |
JP5920044B2 (ja) | 円錐ころ組付け装置 | |
JP2006336752A (ja) | 自動調心ころ軸受の組立方法 | |
JP2000346079A (ja) | 転がり軸受 | |
JP2014169730A (ja) | 転がり軸受装置 | |
JP2011115868A (ja) | ころ軸受製造装置及びころ軸受の製造方法 | |
JP4682708B2 (ja) | 自動調心ころ軸受の組立方法及び組立装置 | |
JP5600995B2 (ja) | 円すいころ軸受 | |
JP6593162B2 (ja) | 複合部品の製造装置及び複合部品の製造方法 | |
JP2016087765A (ja) | 搬送チェーン | |
US663122A (en) | Slotting-machine. | |
JP6840987B2 (ja) | ハブユニットの製造装置 | |
JP6825812B2 (ja) | アライメントステージ、およびそれを備えた加工装置 | |
US8074526B2 (en) | Crankshaft machine tool test device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20150126 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160426 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170314 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170327 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6127846 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |