JP2015050843A - ディジタル保護リレー装置 - Google Patents

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匡史 北山
岩丸 明史
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明史 岩丸
涼介 宇田
Ryosuke Uda
涼介 宇田
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Abstract

【課題】ディジタル保護リレー装置において、アナログ部品の経年劣化を検出し、系統の運用の信頼性を向上させる技術を提供する。【解決手段】ディジタル保護リレー装置2は、電力系統の電圧および電流のアナログ計測値と、基準となるアナログ信号の入力とをAD(Analog to Digital)変換部105において受け付ける。AD変換部105は、入力されたアナログ信号をディジタルデータに変換する。ディジタル保護リレー装置2は、FFT処理部35と特性変化検出部36とを備え、FFT処理部35は、基準となるアナログ信号がAD変換部105によりディジタルデータに変換された基準信号に対しFFT処理を施して、基準信号の周波数の位相を算出する。特性変化検出部36は、FFT処理の位相の算出結果に基づいて、基準信号の変化量が一定値を超えることを検出する。【選択図】図2

Description

本発明は、電力系統を保護するためのディジタル保護リレー装置に関する。
電力系統の運用を安定させるため、電力系統で発生した事故または異常を検出するための各種の装置が使用されている。例えば、ディジタル保護リレー装置は、系統の電圧値および電流値を計測し、故障等による過電圧、電圧の不足、または過電流などが発生したことを検出し、遮断器へ制御信号を送出する。これにより、電力系統の運用者は、故障区間を電力系統から切り離す等の対処を速やかに行うことができる。
電力系統の運用を行うには、これら系統で発生している事故または異常を検出するための装置の精度を確保することが必要である。例えばディジタル保護リレー装置の電圧および電流の計測の精度を確保することが求められている。例えば、特開2010−183817号公報(特許文献1)は、リレー演算の精度やリレー演算の定周期性を確保することができる保護継電装置を記載している。特許文献1の保護継電装置は、複数の系統電気量をディジタル化する機器それぞれのサンプリング周波数が異なっている場合においても、ディジタル化機器からのデータをバッファ回路に格納し、時刻的に最も古い時刻データが示す時刻を基準時刻とし、基準時刻と同時刻のデータを抽出して保護演算を実行する。
特開2010−183817号公報
ディジタル保護リレー装置は、例えば20年以上の長期間にわたって使用されるため、使用に伴う経年劣化に対処することが要請されている。例えば、入力変換器やアナログフィルタなど、ディジタル保護リレー装置に用いられるアナログ部品は、経年劣化によって特性が変化し、この変化により、系統の電圧および電流の計測値の誤差が発生する。
したがって、ディジタル保護リレー装置において、アナログ部品の経年劣化を検出し、系統の運用の信頼性を向上させるための技術が必要とされている。本開示は、上述の課題に鑑みて、アナログ部品の経年劣化を検出することを可能とするディジタル保護リレー装置を提供することを目的とする。
一実施形態に従うディジタル保護リレー装置は、電力系統の電圧および電流のアナログ計測値と、基準となるアナログ信号の入力とをAD(Analog to Digital)変換部において受け付ける。AD変換部は、入力されたアナログ信号をディジタルデータに変換する。ディジタル保護リレー装置は、FFT(Fast Fourier Transform)処理部と検出部とを備え、FFT処理部は、基準となるアナログ信号がAD変換部によりディジタルデータに変換された基準信号に対しFFT処理を施して、基準信号の周波数の位相を算出する。検出部は、FFT処理の位相の算出結果に基づいて、基準信号の変化量が一定値を超えることを検出する。
上記一実施形態に従うディジタル保護リレー装置は、基準信号を入力としてアナログ部の出力信号をFFT処理することにより、各信号の変化量が一定値を超えることを検出することで、入力変換器やアナログフィルタなどのアナログ部品の特性の変化を検出する。これにより、系統の運用の信頼性を向上させることができる。
この発明の上記および他の目的、特徴、局面および利点は、添付の図面と関連して理解されるこの発明に関する次の詳細な説明から明らかとなるであろう。
関連技術のディジタル保護リレー装置を示す図である。 実施の形態のディジタル保護リレー装置2の構成を示す図である。 のこぎり波の波形を示す図である。 特性変化検出部36が位相の変化を検出する例を示す図である。 のこぎり波を構成する各周波数と、位相ずれのない基本周波数との位相が同一であるときの波形を示す図である。 のこぎり波を構成する各周波数と、基本周波数との位相にずれがある場合の、位相の差分を示す図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
<関連技術>
まず、本実施形態のディジタル保護リレー装置に関連する技術について説明する。図1は、関連技術のディジタル保護リレー装置を示す図である。
図1に示すように、関連技術のディジタル保護リレー装置1は、VT(Voltage Transformer)11と、入力変換器12と、アナログ/ディジタル変換部100と、制御部101と、メモリ102と、通信ポート103とを含む。アナログ/ディジタル変換部100は、アナログフィルタ13と、サンプルホールド回路14と、マルチプレクサ15と、AD(Analog to Digital)変換器16とを含む。
VT11は、電力系統での電圧および電流をアナログ信号で計測する。
入力変換器12は、VT11で計測されたアナログ信号を低電圧に変換する。アナログ/ディジタル変換部100に入力される電圧および電流は、入力変換器12によって、系統側と絶縁される。
アナログフィルタ13は、低電圧に変換されたアナログ信号をAD変換する際のエイリアシング(折り返し誤差)などを取り除く。
サンプルホールド回路14は、サンプリング周波数によって定まるサンプリング期間において、入力されたアナログ信号を保持するための回路である。ディジタル保護リレー装置は、これらVT11、入力変換器12、アナログフィルタ13およびサンプルホールド回路14からなる組を複数含む。
マルチプレクサ15は、複数のアナログ信号の入力を受け付けて、時分割で1つのアナログ信号を出力する。
AD変換器16は、アナログ信号をディジタル信号に変換する。
制御部101は、プロセッサなどを備え、ディジタル保護リレー装置の動作を制御する。制御部101は、AD変換器16から入力される、ディジタルに変換された信号を、通信ポート103を介して他の装置へ送信する。
メモリ102は、プログラム等のデータを記憶する。
通信ポート103は、信号を、ディジタル保護リレー装置1と他の装置との間で送受信するためのインタフェースとして機能する。
関連技術のディジタル保護リレー装置1の構成は、AD変換器16から出力されるディジタル信号を用いて演算を行なって電力系統の電圧の過不足、過電流などの異常が発生したことを検出する。しかし、ディジタル保護リレー装置は、例えば20年以上の長期間に渡って使用することが多く、アナログ信号を処理するための各回路が経年劣化し、VT11および入力変換器12等によるアナログ信号の計測値に測定誤差を生ずる。そのため、電力系統の電圧および電流の計測の精度を向上させるには、これらアナログ部分の特性の変化を検出することができ、さらに、電圧および電流の計測誤差を補正することができることが望ましい。
<実施の形態>
そこで、図2を参照して、本実施の形態のディジタル保護リレー装置2を説明する。図2は、実施の形態のディジタル保護リレー装置2の構成を示す図である。
本実施の形態のディジタル保護リレー装置2は、アナログ部分の特性の変化を検出し、電圧および電流の計測誤差を補正するために、基準となるアナログ信号をアナログ/ディジタル変換回路に入力する。ディジタル保護リレー装置2は、AD変換によって出力されるディジタルデータに対し、FFT(Fast Fourier Transform)処理を行なって、各次の周波数の振幅および位相を得て、位相の変化量に基づいて、アナログ部分の特性の変化を検出する。ディジタル保護リレー装置2は、振幅および位相の変化量を計算し、計算によって得られる変化量を用いて、電圧および電流のディジタル値を補正する。
図2に示すように、本実施の形態のディジタル保護リレー装置2は、VT21と、入力変換器22と、基準信号発生部31と、入力変換器32と、計測制御部104と、制御部101と、メモリ102と、通信ポート103とを含む。計測制御部104は、アナログ/ディジタル変換部105と、高速フーリエ変換部27と、特性補正部28と、逆フーリエ変換部29と、高速フーリエ変換部35と、特性変化検出部36とを含む。
VT21は、電力系統での電圧および電流をアナログ信号で計測する。
入力変換器22は、VT21で計測されたアナログ信号を低電圧に変換する。アナログ/ディジタル変換部105に入力される電圧および電流は、入力変換器22によって、系統側と絶縁される。
基準信号発生部31は、基準となるアナログ信号(基準信号)を発生する。基準信号発生部31は、各次の周波数が規定されている信号として、以下の式(1)で示されるのこぎり波を発生する。図3は、のこぎり波の波形を示す図である。
Figure 2015050843
入力変換器32は、基準信号発生部31から入力される基準信号を低電圧に変換する。
アナログ/ディジタル変換部105は、電力系統から入力されるアナログ信号および基準信号発生部31から入力される基準信号をディジタル信号に変換する。アナログ/ディジタル変換部105は、アナログフィルタ23と、サンプルホールド回路24と、アナログフィルタ33と、サンプルホールド回路34と、マルチプレクサ25と、AD変換器26とを含む。
アナログ/ディジタル変換部105において、アナログフィルタ23、サンプルホールド回路24、マルチプレクサ25およびAD変換器26から構成される部分は、関連技術で示したアナログフィルタ13、サンプルホールド回路14、マルチプレクサ15およびAD変換器16の構成と同様である。
アナログフィルタ23は、入力変換器22によって低電圧に変換されたアナログ信号をAD変換する際のエイリアシングなどを取り除く。
アナログフィルタ33は、入力変換器32によって低電圧に変換された基準信号をAD変換する際のエイリアシングを取り除く。
サンプルホールド回路24とサンプルホールド回路34とは、サンプリング周波数によって定まるサンプリング期間において、入力されたアナログ信号を保持するための回路である。
マルチプレクサ25は、複数のアナログ信号の入力を集約して受け付けて、時分割で1つのアナログ信号を出力する。
AD変換器26は、入力されるアナログ信号をディジタル信号に変換する。
高速フーリエ変換部27は、電力系統から入力されてAD変換されたディジタルデータから、各次の周波数の振幅と位相とを得る。
高速フーリエ変換部35は、基準信号が入力されてAD変換されたディジタルデータから、各次の周波数の振幅と位相とを得る。
高速フーリエ変換部27と高速フーリエ変換部35とは、電圧および電流の値を示すデジタル信号を、以下の式(2)の式に従って周波数jの値に変換する。なお、式(2)において、Xは、時刻kにおける電圧または電流を示すデジタル信号、fは、周波数jの複素数の変換後の信号である。
Figure 2015050843
ここで、高速フーリエ変換部27と高速フーリエ変換部35とは、周波数fの振幅Aおよび位相θを、以下の式(3)によって計算する。
Figure 2015050843
特性変化検出部36は、ディジタル保護リレー装置2に入力される基準信号のアナログ信号について、ディジタル保護リレー装置2のアナログ部分に基づく特性の変化を検出する。特性変化検出部36は、位相ずれのないデータ(基本周波数)と、基準信号のAD変換後のデータとを比較して、ディジタル保護リレー装置2に入力される信号の位相の変化を検出する。
図4は、特性変化検出部36が位相の変化を検出する例を示す図である。ディジタル保護リレー装置2に入力される信号の位相は、時間の経過とともに変化する。特性変化検出部36は、ディジタル保護リレー装置2に入力される基準信号の位相が変化し、予め設定されたθmaxを超えるか、あるいはθminを下回るときに、ディジタル保護リレー装置2のアナログ部分の特性に変化があると判断する。
図5は、のこぎり波を構成する各周波数と、位相ずれのない基本周波数との位相が同一であるときの波形を示す図である。図5を参照して、のこぎり波を構成している各周波数(2sinX, -2sin2X/2, 2sin3X/3, ・・・)を点線または一点鎖線で示し、基準信号に基づくのこぎり波の波形を細線で示す。また、基準信号に基づくのこぎり波と位相ずれのないのこぎり波の差分ΔF(X)を、太線で示す。図5に太線で示す差分ΔF(X)は、変化量が「0」のままであり、基準信号に基づくのこぎり波と、基本周波数とで位相ずれがない。
図6は、のこぎり波を構成する各周波数と、基本周波数との位相にずれがある場合の、位相の差分を示す図である。図6に差分ΔF(X)を太線で示す。このように、位相にずれが発生している。特性変化検出部36は、ΔF(X)に示す位相のずれが、一定範囲を超えた場合に、ディジタル保護リレー装置2のアナログ部分の特性の変化を検出する。
すなわち、特性変化検出部36は、位相ずれのないデータを生成し、基準信号のAD変換後のデータと、位相ずれのないデータの位相の差分を監視して、位相の差分が一定範囲(θmaxからθminの間)にない場合に、特性の変化を検出する。この場合、特性変化検出部36は、振幅および位相の特性の変化量を、以下の式(4)に従って計算する。
Figure 2015050843
ここで、Aj,initは、Aの時刻0における振幅の値、θj,initは、θの時刻0における位相の値である。
特性補正部28は、特性変化検出部36において、ディジタル保護リレー装置2のアナログ部分の特性に変化があると判断される場合に、電力系統から入力される信号の振幅および位相の補正を行う。特性補正部28は、式(4)で計算された変化量(ΔA、Δθ)を用いて、以下の式(5)に従って、上記の補正を行う。
Figure 2015050843
ここで、Aj,newは、Aの値を補正した値、θj,newは、θの値を補正した値である。
逆フーリエ変換部29は、周波数jの値を、以下の式(6)に従って、電圧および電流を示すデジタルデータに変換する。
Figure 2015050843
<まとめ>
このように、実施形態で説明したディジタル保護リレー装置においては、基準信号のアナログ部による出力結果を周波数領域に変換して振幅および位相の変化量が一定値以上になることを検出して変化量を計算するとともに、電圧・電流の計測値のアナログ部による出力結果を周波数領域に変換して周波数および位相のずれを補正して時間領域に変換する。したがって、電圧・電流の計測値のアナログ部の特性変化をオンラインで補正することができるという効果がある。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものでないと考えられるべきである。この発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
100 アナログ/ディジタル変換部、101 制御部、102 メモリ、103 通信ポート、104 計測制御部、105 アナログ/ディジタル変換部、11 VT、12 入力変換器、13 アナログフィルタ、14 サンプルホールド回路、15 マルチプレクサ、16 AD変換器、21 VT、22 入力変換器、23 アナログフィルタ、24 サンプルホールド回路、25 マルチプレクサ、26 AD変換器、27 高速フーリエ変換部、28 特性補正部、29 逆フーリエ変換部、31 基準信号発生部、32 入力変換器、33 アナログフィルタ、34 サンプルホールド回路、35 高速フーリエ変換部、36 特性変化検出部。

Claims (4)

  1. ディジタル保護リレー装置であって、
    電力系統の電圧および電流のアナログ計測値、および、基準となるアナログ信号の入力を受け付けて、入力されたアナログ信号をディジタルデータに変換するAD(Analog to Digital)変換部と、
    前記基準となるアナログ信号が前記AD変換部によりディジタルデータに変換された基準信号に対し、FFT(Fast Fourier Transform)処理を施して、前記基準信号の周波数の位相を算出するFFT処理部と、
    前記FFT処理の位相の算出結果に基づき、前記基準信号の変化量が一定値を超えることを検出する検出部とを備える、ディジタル保護リレー装置。
  2. 前記検出部が、前記基準信号の変化量が一定値を超えることを検出した場合に、前記基準信号の位相および振幅の変化量に基づいて、前記AD変換部が出力する前記電力系統の電圧および電流のディジタルデータの補正量を算出し、前記補正量に基づいて前記電力系統のディジタルデータの補正値を出力する補正部をさらに備える、請求項1記載のディジタル保護リレー装置。
  3. 前記ディジタル保護リレー装置は、複数の周波数の信号を合成したアナログ信号を生成し、生成されたアナログ信号を前記基準となるアナログ信号として前記AD変換部へ出力する信号生成部をさらに備える、請求項1記載のディジタル保護リレー装置。
  4. 前記信号生成部は、前記基準となるアナログ信号として、のこぎり波を生成する、請求項3記載のディジタル保護リレー装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102014067B1 (ko) * 2018-07-04 2019-08-26 엘에스산전 주식회사 아날로그-디지털 변환기 고장을 진단하는 지능형 전자장치 및 이를 이용한 오동작 방지 방법

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