JP2013212026A - 保護制御装置 - Google Patents
保護制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013212026A JP2013212026A JP2012081845A JP2012081845A JP2013212026A JP 2013212026 A JP2013212026 A JP 2013212026A JP 2012081845 A JP2012081845 A JP 2012081845A JP 2012081845 A JP2012081845 A JP 2012081845A JP 2013212026 A JP2013212026 A JP 2013212026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control circuit
- abnormality
- circuit
- protection
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】保護制御回路24は、電力線から取り込まれる交流電力をデジタル信号に変換するA/Dコンバータ31と、A/Dコンバータ31により生成されるデジタル信号としきい値との比較を通じて交流電力の異常の有無を判定するPLD32とを備えている。PLD32は、A/Dコンバータ31に取り込まれる既知の基準電圧のA/D変換後の値に基づき、A/Dコンバータ31の異常を検出する機能を有している。また、PLD32は、自身の動作を監視する内部WDT32bを備えている。さらに、保護制御回路24は、PLD32の動作を外部から監視する外部WDT33を有している。
【選択図】図2
Description
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の保護制御装置において、前記A/Dコンバータは、前記交流電力の他既知の基準電圧をも取り込み、前記第1の異常検出手段は、前記取り込まれた基準電圧のA/D変換後の値が予め記憶された前記基準電圧のA/D変換後の値に対して逸脱しているかどうかに基づき前記A/Dコンバータの異常の有無を判定することをその要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載の保護制御装置において、前記第2の異常検出手段は、前記制御回路に設けられて当該制御回路の動作を監視する内部監視回路を含み、前記制御回路は、前記内部監視回路を通じて自身の動作の異常が検出されるとき、前記特定の保護動作の実行を促すことをその要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項4のうちいずれか一項に記載の保護制御装置において、前記第2の異常検出手段は、前記制御回路の外部に設けられて当該制御回路の動作を監視する外部監視回路を含み、前記外部監視回路は、前記制御回路の動作の異常が検出されるとき、当該制御回路に代わって前記特定の保護動作の実行を促すことをその要旨とする。
図1に示すように、系統連系インバータシステム11は、直流電源12、インバータ装置13は、および変圧器14を備えてなる。直流電源12はインバータ装置13を介して変圧器14の一次側に接続されている。変圧器14の二次側は三相3線式の電力系統15に接続されている。直流電源12は、太陽光エネルギを電気エネルギに変換する太陽電池を備えている。直流電源12は、太陽電池により生成される直流電力をインバータ装置13へ供給する。インバータ装置13は、直流電源12により生成される直流電力を交流電力に変換する。変圧器14は、インバータ装置13により生成される交流電力を変圧し、当該変圧した交流電力を電力系統15へ供給する。
つぎに、インバータ装置13の構成を説明する。
図1に示すように、インバータ装置13、DC/DCコンバータ回路21、インバータ回路22、フィルタ回路23、および保護制御回路24を備えている。
つぎに、保護制御回路24について詳細に説明する。
図2に示すように、保護制御回路24は、A/Dコンバータ(アナログ−デジタル変換回路)31、PLD(Programmable Logic Device)32、外部WDT(外部ウォッチドッグタイマ)33、および停止回路34を備えている。
A/Dコンバータ31は、アナログ信号をデジタル信号(たとえば0および1で表現される信号)に変換する。ここでは、アナログ信号は、変流器25u,25v,25wを介して取り込まれる三相各相の電流信号、および計器用変圧器26を介して取り込まれる各相間の電圧信号である。なお、図2では、A/Dコンバータ31に取り込まれる各相の電流信号および各相間の電圧信号をそれぞれ計測信号V1としてまとめて表す。各相の電流および各相間電圧は、それぞれA/Dコンバータ31に取り込まれる。
入力選択回路41は、アナログフィルタ、サンプルアンドホールド回路、およびマルチプレクサなどを備えている。アナログフィルタは、サンプリング時に発生するおそれのあるエイリアシング(折り返し)誤差を抑制するためのローパスフィルタである。サンプリングホールド回路は、A/D変換の開始前に入力される信号をサンプリングし、A/D変換が終了するまでホールドする。これにより、A/D変換中の電圧変化が抑制される。マルチプレクサは、所定の制御信号に基づき、入力される複数のアナログ信号の中から1つを選択し、この選択したアナログ信号を順次A/D変換器42へ供給する。すなわち、入力選択回路41は、計測信号V1、および外部の基準電圧回路51により生成される基準電圧V2を順次取り込み、これら取り込んだ計測信号V1および基準電圧V2を順次A/D変換器42へ供給する。なお、基準電圧V2の電圧値は既知である。
PLD32は、A/Dコンバータ31を通じてデジタル信号に変換された計測信号V1または基準電圧V2が正常であるか異常であるかを判定する。PLD32の記憶回路32aには、しきい値電流、およびしきい値電圧がそれぞれ記憶されている。しきい値電流は、各相の電流値が過電流レベルに達しているかどうかの判定基準となる。しきい値電圧は、各相間の電圧値が過電圧レベルに達しているかどうかの判定基準となる。また、記憶回路32aには、前述した既知の基準電圧V2のA/D変換後の値が基準電圧判定値として記憶されている。基準電圧判定値は、A/Dコンバータ31の異常の有無の判定基準となる値であって、所定の値幅が設定される。
外部WDT33は、PLD32との間で相互に監視を行う。すなわち、外部WDT33はPLD32あるいは内部WDT32bに監視信号Swを定期的に送らせる。同様に、内部WDT32bは外部WDT33に監視信号Swを定期的に送らせる。
停止回路34は、PLD32または外部WDT33からの異常検出信号S1を受けて、インバータ回路22の動作を停止する旨の指令信号S0を生成し、この生成した指令信号S0をインバータ回路22へ供給する。
つぎに、前述のように構成した保護制御回路の動作を説明する。
PLD32は、A/Dコンバータ31によりデジタル変換された計測信号V1(ここでは、電流信号)としきい値電流とを比較する。PLD32は、デジタル変換後の電流信号がしきい値電流を超えている旨判断されるとき、過電流事故が発生しているとして、異常検出信号S1を生成し、この生成した異常検出信号S1を停止回路34へ供給する。
さらに本例では、前述した過電流あるいは過電圧だけでなく、つぎの「1」〜「3」の異常についても検出する。
2.PLD32のソフトウェアの異常
3.PLD32のハードウェアの異常
「1」〜「3」の異常が発生した場合、過電流事故あるいは過電圧事故を正常に検出することが困難となる。「1」〜「3」の異常の有無を検出することにより、保護制御回路24の検出信頼性、ひいては異常検出時の保護動作に対する信頼性を確保することが可能となる。以下、順番に説明する。
まず、A/Dコンバータ31のハードウェアの異常はつぎのようにして検出される。すなわち、前述したようにA/Dコンバータ31には、計測信号V1だけでなく、既知の電圧値を有する基準電圧V2も取り込まれる。
つぎに、PLD32のソフトウェアの異常検出方法を説明する。PLD32のソフトウェアの異常は、内部WDT32bを利用して検出される。前述したように、内部WDT32bは、一定周期だけ経過したにもかかわらず、PLD32上で動作するプログラムが規定の信号(ウォッチドッグタイマをリセットさせるための信号)を送ってこなかったとき、当該プログラムに異常が発生している旨判断する。PLD32は、内部WDT32bによりPLD32のソフトウェアの異常が検出されたとき、インバータ回路22のスイッチング動作を停止させるべく、前述の異常検出信号S1を生成する。
つぎに、PLD32のハードウェアの異常検出方法を説明する。PLD32のハードウェアの異常は、PLD32と外部WDT33との相互監視を通じて検出される。前述したように、通常、PLD32および外部WDT33との間では、監視信号Swが一定周期で相互に授受される。PLD32からの監視信号Swが一定周期を超えて途絶えた場合にはPLD32のハードウェアに異常が発生している旨判定される。また、外部WDT33からの監視信号Swが一定周期を超えて途絶えた場合には外部WDT33のハードウェアに異常が発生している旨判定される。そして、PLD32に異常が発生したときには外部WDT33が、逆に外部WDT33に異常が発生したときにはPLD32が前述の異常検出信号S1を生成する。このようにして、PLD32および外部WDT33のハードウェア故障が担保される。
したがって、本実施の形態によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)A/Dコンバータ31に異常が発生した場合には、交流電力の異常の有無を正しく判定することが困難となるため、保護動作に対する信頼性の低下が懸念される。この点、本例では、PLD32は、電圧値が既知である基準電圧V2のA/D変換後の値が、予め記憶されたA/D変換後の既知の電圧値に対して逸脱した値である場合、A/Dコンバータ31のハードウェアに異常が発生している旨判定し、インバータ回路22を停止させる。このため、誤ったA/D変換後の電流値または電圧値に基づき特定の保護動作が実行されることはない。したがって、インバータ装置13の保護動作に対する信頼性が確保される。
なお、前記実施の形態は、次のように変更して実施してもよい。
・本例のPLD32として、EPGA(Field-Programmable Gate Array)あるいはCPLD(Complex Programmable Logic Device)を採用してもよい。
・本例では、過電流事故および過電圧事故の双方を検出するようにしたが、製品仕様などに応じて、いずれか一方のみを検出するようにしてもよい。
・本例では、保護制御回路24は、インバータ装置13により生成される交流電力の計測結果(監視結果)に基づき異常の有無を判定するだけであったが、その時々の計測結果である電流値あるいは電圧値を外部の表示装置に表示させてもよい。
Claims (6)
- 電力線から取り込まれるアナログ信号としての交流電力をデジタル信号に変換するA/Dコンバータと、
前記A/Dコンバータにより生成されるデジタル信号としきい値との比較を通じて前記交流電力の異常の有無を判定する制御回路とを備え、
前記制御回路は、前記交流電力に異常が発生している旨判定されるとき、特定の保護動作の実行を促す保護制御装置において、
前記A/Dコンバータの異常を検出する第1の異常検出手段、および前記制御回路の異常を検出する第2の異常検出手段の少なくとも一を設け、
前記制御回路は、前記第1および第2の異常検出手段の少なくとも一を通じて異常が検出されるときにも、前記特定の保護動作の実行を促す保護制御装置。 - 請求項1に記載の保護制御装置において、
前記交流電力は、直流電源により生成される直流電力がインバータ装置を通じて変換されてなる交流電力であって、
前記特定の保護動作は、前記インバータ装置を停止させる動作である保護制御装置。 - 請求項1または請求項2に記載の保護制御装置において、
前記A/Dコンバータは、前記交流電力の他既知の基準電圧をも取り込み、
前記第1の異常検出手段は、前記取り込まれた基準電圧のA/D変換後の値が予め記憶された前記基準電圧のA/D変換後の値に対して逸脱しているかどうかに基づき前記A/Dコンバータの異常の有無を判定する保護制御装置。 - 請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載の保護制御装置において、
前記第2の異常検出手段は、前記制御回路に設けられて当該制御回路の動作を監視する内部監視回路を含み、
前記制御回路は、前記内部監視回路を通じて自身の動作の異常が検出されるとき、前記特定の保護動作の実行を促す保護制御装置。 - 請求項1〜請求項4のうちいずれか一項に記載の保護制御装置において、
前記第2の異常検出手段は、前記制御回路の外部に設けられて当該制御回路の動作を監視する外部監視回路を含み、
前記外部監視回路は、前記制御回路の動作の異常が検出されるとき、当該制御回路に代わって前記特定の保護動作の実行を促す保護制御装置。 - 請求項4に記載の保護制御装置において、
前記第2の異常検出手段は、前記制御回路の外部に設けられて当該制御回路の動作を監視して当該制御回路の動作の異常が検出されるときには当該制御回路に代わって前記特定の保護動作の実行を促す外部監視回路をさらに含み、
前記内部監視回路は、前記制御回路の動作に加えて、前記外部監視回路の動作についても監視し、
前記制御回路は、前記内部監視回路を通じて外部監視回路の異常が検出されるときについても、前記特定の保護動作の実行を促す保護制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012081845A JP5972638B2 (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | 保護制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012081845A JP5972638B2 (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | 保護制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013212026A true JP2013212026A (ja) | 2013-10-10 |
JP5972638B2 JP5972638B2 (ja) | 2016-08-17 |
Family
ID=49529388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012081845A Active JP5972638B2 (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | 保護制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5972638B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015186232A1 (ja) * | 2014-06-06 | 2015-12-10 | 株式会社日立製作所 | 回転電機システムまたは回転電機システムの制御方法 |
EP2963794A1 (en) | 2014-06-30 | 2016-01-06 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | System interconnection device for decentralized power supply |
EP2963754A1 (en) | 2014-06-30 | 2016-01-06 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Decentralized power supply system |
KR102014067B1 (ko) * | 2018-07-04 | 2019-08-26 | 엘에스산전 주식회사 | 아날로그-디지털 변환기 고장을 진단하는 지능형 전자장치 및 이를 이용한 오동작 방지 방법 |
JP2021175200A (ja) * | 2020-04-17 | 2021-11-01 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05260761A (ja) * | 1992-03-10 | 1993-10-08 | Meidensha Corp | インバータの負荷検出装置 |
JPH11164465A (ja) * | 1997-11-26 | 1999-06-18 | Toshiba Corp | ディジタル形保護制御装置 |
JP2002315346A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-25 | Yaskawa Electric Corp | 電力変換装置のcpu演算時間監視方法 |
-
2012
- 2012-03-30 JP JP2012081845A patent/JP5972638B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05260761A (ja) * | 1992-03-10 | 1993-10-08 | Meidensha Corp | インバータの負荷検出装置 |
JPH11164465A (ja) * | 1997-11-26 | 1999-06-18 | Toshiba Corp | ディジタル形保護制御装置 |
JP2002315346A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-25 | Yaskawa Electric Corp | 電力変換装置のcpu演算時間監視方法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015186232A1 (ja) * | 2014-06-06 | 2015-12-10 | 株式会社日立製作所 | 回転電機システムまたは回転電機システムの制御方法 |
EP2963794A1 (en) | 2014-06-30 | 2016-01-06 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | System interconnection device for decentralized power supply |
EP2963754A1 (en) | 2014-06-30 | 2016-01-06 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Decentralized power supply system |
JP2016013026A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | アイシン精機株式会社 | 分散型電源の系統連系装置 |
KR102014067B1 (ko) * | 2018-07-04 | 2019-08-26 | 엘에스산전 주식회사 | 아날로그-디지털 변환기 고장을 진단하는 지능형 전자장치 및 이를 이용한 오동작 방지 방법 |
JP2021175200A (ja) * | 2020-04-17 | 2021-11-01 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置 |
JP7186743B2 (ja) | 2020-04-17 | 2022-12-09 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5972638B2 (ja) | 2016-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6268617B2 (ja) | カスケード型マルチレベルコンバータ自己試験システムとそのための自己試験方法 | |
US20120119755A1 (en) | Insulation resistance measurement device and insulation resistance measurement method | |
JP5972638B2 (ja) | 保護制御装置 | |
EP3293852A1 (en) | Isolated parallel ups system with fault location detection | |
US9906134B1 (en) | Insulation detecting circuit, power converting device and insulation impedance value detecting method | |
JP6126081B2 (ja) | サイリスタ起動装置 | |
US9692314B2 (en) | Detection circuit and three-phase AC-to-AC power converting apparatus incorporating the same | |
KR20170097398A (ko) | 멀티 레벨 인버터의 3상 평형 전압 제어 방법 | |
JP2011147317A (ja) | 交流電動機の監視装置 | |
KR101242250B1 (ko) | 엔피시 인버터의 스위칭 소자 고장진단장치 및 방법 | |
US9654018B2 (en) | Deviation compensation method of potential transformer | |
KR101235182B1 (ko) | 3상 ac/d c pwm 컨버터의 개방회로 고장 진단 장치 및 그 방법 | |
KR20170089361A (ko) | 과전류 계전기 및 그 동작방법 | |
JP6093555B2 (ja) | 制御システム及び二重化制御方法 | |
CN114113917A (zh) | 一种电网异常检测电路、方法及光伏空调 | |
KR20150118730A (ko) | 인버터 고장검출회로 | |
US11050362B2 (en) | Power conversion device and abnormality detection method | |
JP7156555B2 (ja) | 電力変換器の制御装置 | |
EP2744100B1 (en) | Systems and methods of transformer failure detection and control | |
JP6548449B2 (ja) | 保護継電装置の動作試験システム | |
JP5454042B2 (ja) | 系統連系発電システム | |
WO2017098846A1 (ja) | 充電装置及び充電制御方法 | |
US20230208185A1 (en) | Uninterruptible power supply apparatus | |
JP5294953B2 (ja) | 三相交流電気車の制御装置および三相交流電気車の制御方法 | |
CN217034130U (zh) | 一种电网异常检测电路及用电设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150223 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160705 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160713 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5972638 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |