JP2015050055A - Esd法による二次電池の電極製造方法 - Google Patents
Esd法による二次電池の電極製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015050055A JP2015050055A JP2013181370A JP2013181370A JP2015050055A JP 2015050055 A JP2015050055 A JP 2015050055A JP 2013181370 A JP2013181370 A JP 2013181370A JP 2013181370 A JP2013181370 A JP 2013181370A JP 2015050055 A JP2015050055 A JP 2015050055A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode layer
- electrode
- predetermined
- substrate
- suspension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/04—Processes of manufacture in general
- H01M4/0402—Methods of deposition of the material
- H01M4/0419—Methods of deposition of the material involving spraying
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/04—Processes of manufacture in general
- H01M4/0471—Processes of manufacture in general involving thermal treatment, e.g. firing, sintering, backing particulate active material, thermal decomposition, pyrolysis
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/13—Electrodes for accumulators with non-aqueous electrolyte, e.g. for lithium-accumulators; Processes of manufacture thereof
- H01M4/139—Processes of manufacture
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/64—Carriers or collectors
- H01M4/66—Selection of materials
- H01M4/661—Metal or alloys, e.g. alloy coatings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
- Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明の多層電極の製造方法は、二次電池に用いられる多層電極の製造方法である。該製造方法は活物質を含有する懸濁液51〜54を基材50に吹き付けて二層又は三層以上の電極層56〜59を形成する工程を備える。電極層56〜59を形成する工程は、所定の表面温度の、基材50に懸濁液を吹き付けて、第1電極層56を形成する工程と、所定の表面温度と異なる他の表面温度の、第1電極層56又は他の電極層に懸濁液を吹き付けて、第1電極層56よりも基材50に対して遠位の第2電極層を形成する工程と、を有する。
【選択図】図3
Description
本実施形態は、図1に示すように二次電池に用いられる多層電極の製造方法に関する。該方法は、図2に示すように懸濁液25,30を基材50に対して直接又は間接に吹き付けて、又はスプレーして電極層を形成する。吹き付ける方式はESD法が好ましい。これにより、電極厚さ方向に材料粒子単位で薄膜積層することができる。ESD法においては数十μmの薄膜であっても厚さを制御することが出来る。
図1,2を用いてさらに詳細に説明する。ステップS13は近位の電極層55を形成する工程である。かかる工程の前に、ステップS11で設置した基材50の表面21の一部又は全部を、所定の表面温度である温度23に調整する(ステップS12)。基材50は実質的に水平に設置することが好ましい。
一般に電極層を厚く・高密度にすることで電極のエネルギー密度を向上させることが出来る。しかしながら、膜厚が増加したり、空隙が減少したりすると電極層のLiイオン伝導性が低下する。
しかしながら、例えば上述のスロットダイ塗工では、空隙率を自由に設計することが難しい。このため、所望のLiイオン伝導性を有する電極を製造するのが難しい。
図3に示すように、本実施例では懸濁液を基材に4回吹き付けて、基材から近い順に第1、第2、第3、第4の四層の電極層を形成した。図3に示すように基材50の搬送方向にノズル33,34,38,39を並べて、複数の電極層を薄膜積層した。このため、電極厚さ方向に活物質を初めとする材料粒子と、材料粒子間の空隙の配置を制御することが可能となった。
本実施例では、図3に示すように搬送ローラー44が、連続する帯状の基材50を送り出した。基材50はアルミニウム箔であった。電極層の形成に際して、まず基材50の所定領域を、所定の搬送位置61まで搬送した。搬送後、図中では所定領域としての領域46が所定の搬送位置61に位置していた。
次に、上述の通り電極層56の形成がなされた所定領域、及び近位にある電極層56を、搬送位置62に向かって搬送した。搬送位置62は搬送位置61よりもさらに下流にある、他の搬送位置であった。搬送後、図中では所定領域としての領域47が搬送位置62に位置していた。搬送位置62にて、領域47は、上記複数のノズル中、所定のノズル34と対向した。
本実施例では、さらに上述の通り電極層57の形成がなされた所定領域、及び近位の電極層である電極層57を、搬送位置63に向かって搬送した。搬送位置63は搬送位置62よりもさらに下流にある、他の搬送位置であった。搬送後、図中では所定領域としての領域48が搬送位置63に位置していた。搬送位置63にて、領域48は、上記複数のノズル中、所定のノズル38と対向した。
本実施例では、さらに上述の通り電極層58の形成がなされた所定領域、及び電極層58を、搬送位置64に向かって搬送した。搬送位置64は搬送位置63よりもさらに下流にある、他の搬送位置であった。搬送後、図中では所定領域としての領域49が搬送位置64に位置していた。搬送位置64にて、領域49は、上記複数のノズル中、所定のノズル39と対向した。
図4に示すように、得られた電極を走査型電子顕微鏡(SEM)により観察して、電極層中の空隙の形成状態を評価した。
比較例として、図7に示すスロットダイ方式により塗工した。
上記実施例では材料粒子の配置と、空隙の配置と、空隙の大きさとを、電極層の成膜時に同時に制御することが可能となった。一方、比較例においてはスロットダイを用いるため、逐次方式でしか複数の電極層を積層できない。このため、材料粒子の配置と、空隙の配置と、空隙の大きさとを、同時に制御することはできない。
23 温度 25 懸濁液
26 露出表面 27 塗工露出表面
28 温度 30 懸濁液
31 タンク 32 配管
33,34 ノズル 36 タンク
37 配管 38,39 ノズル
41 直流電源 42,43 配線
44 搬送ローラー 46〜49 領域
50 基材 51〜54 懸濁液
55〜60 電極層 61〜64 搬送位置
65 空隙 70 電極
71 タンク 72 配管
73 スロットダイ 74 駆動ロール(バックアップロール)
75 乾燥炉 76 プレス
80 金属箔 81 積層体
82 乾燥積層体 83 電極
Claims (13)
- 二次電池に用いられる多層電極の製造方法であって、
活物質を含有する懸濁液を基材に吹き付けて二層又は三層以上の電極層を形成する工程を備え、
前記電極層を形成する工程は、
所定の表面温度の、前記基材又は基材側に設けられた電極層に前記懸濁液を吹き付けて、第1電極層を形成する工程と、
前記所定の表面温度と異なる他の表面温度の、前記第1電極層又は他の電極層に前記懸濁液を吹き付けて、前記第1電極層よりも前記基材に対して遠位の第2電極層を形成する工程と、
を有する多層電極の製造方法。 - 二次電池に用いられる多層電極の製造方法であって、
活物質を含有する懸濁液を基材に吹き付けて二層又は三層以上の電極層を形成する工程を備え、
前記電極層を形成する工程は、
前記基材の表面に前記懸濁液を吹き付けて、所定の電極層を形成する工程と、
前記所定の電極層を含み、一層又は二層以上の電極層からなる近位の電極層の表面に前記懸濁液を吹き付けて、前記基材に対して遠位の電極層を形成する工程と、
を有し、
前記基材の前記表面は、所定の表面温度であり、
前記近位の電極層の前記表面は、前記所定の表面温度と異なる他の表面温度である、
多層電極の製造方法。 - 二次電池に用いられる多層電極の製造方法であって、
活物質を含有する懸濁液を、一層又は二層以上の電極層を予め設けてある基材に吹き付けて、二層又は三層以上の電極層をさらに形成する工程を備え、
前記二層又は三層以上の電極層をさらに形成する工程は、
前記予め設けられた電極層の表面に前記懸濁液を吹き付けて、所定の電極層を形成する工程と、
前記所定の電極層を含み、一層又は二層以上の電極層からなる近位の電極層の表面に前記懸濁液を吹き付けて、前記基材に対して遠位の電極層を形成する工程と、
を有し、
前記予め設けられた電極層の表面は、所定の表面温度であり、
前記近位の電極層の前記表面は、前記所定の表面温度と異なる他の表面温度である、
多層電極の製造方法。 - 二次電池に用いられる多層電極の製造方法であって、
活物質を含有する懸濁液を基材に吹き付けて二層又は三層以上の電極層を形成する工程を備え、
前記電極層を形成する工程は、
基材の、所定の表面温度を有する塗工表面に前記懸濁液を吹き付けて、所定の電極層を形成する工程と、
前記所定の電極層を含み、一層又は二層以上の電極層からなる近位の電極層の露出表面の一部又は全部を、前記所定の表面温度と異なる他の表面温度に調整する工程と、
前記他の表面温度を有する露出表面に前記懸濁液を吹き付けて、前記基材に対して遠位の電極層を形成する工程と、
を有する多層電極の製造方法。 - 前記電極層を形成する工程は、
前記近位の電極層を形成する工程の前に、前記基材の表面の一部又は全部を、前記所定の表面温度に調整して、前記塗工表面とする工程を有する、
請求項4に記載の多層電極の製造方法。 - 前記基材の温度を調整することで、前記露出表面の一部又は全部を前記他の表面温度に調整する、
請求項4又は5に記載の多層電極の製造方法。 - 二次電池に用いられる多層電極の製造方法であって、
活物質を含有する懸濁液を基材に吹き付けて二層又は三層以上の電極層を形成する工程を備え、
前記電極層を形成する工程では、
連続する帯状の基材を送り出し、
前記基材の所定領域を、前記基材の表面側に対向する複数のノズルが列をなす方向と平行に、上流から下流に向かって所定の搬送位置まで搬送し、
前記所定の搬送位置にて、前記所定領域の表面を、所定の表面温度に調整し、
前記複数のノズル中、所定のノズルにより、前記所定領域の表面に、前記懸濁液を吹き付けて、所定の電極層を形成し、
前記所定領域及び所定の電極層をさらに下流にある他の搬送位置に向かって搬送し、
前記他の搬送位置にて、前記所定の電極層を含み、一層又は二層以上の電極層からなる近位の電極層の表面を、前記所定の表面温度と異なる他の表面温度に調整し、
前記複数のノズル中、前記所定のノズルの下流にある他のノズルにより、前記近位の電極層の表面に、前記懸濁液を吹き付けて、前記基材に対して遠位の電極層を形成することで、
連続する帯状の前記電極層を形成する多層電極の製造方法。 - 前記近位の電極層に吹き付ける懸濁液は、前記基材に吹き付ける懸濁液と異なる組成を有する、
請求項4〜7のいずれかに記載の多層電極の製造方法。 - 前記異なる組成は、少なくとも導電助剤の含有率が異なる、
請求項8に記載の多層電極の製造方法。 - 前記所定の表面温度は、前記基材に吹き付ける前の懸濁液の温度よりも高く、
前記他の表面温度は、前記近位の電極層に吹き付ける前の懸濁液の温度よりも高い、
請求項4〜9のいずれかに記載の多層電極の製造方法。 - 三層以上の電極層を備える多層電極の製造方法であって、
前記近位の電極層を形成する前の基材は、前記懸濁液を吹き付ける側に、より近位の電極層を備える、
請求項4〜10のいずれかに記載の多層電極の製造方法。 - 前記基材は金属箔である、
請求項1〜10のいずれかに記載の多層電極の製造方法。 - 前記他の表面温度は前記所定の表面温度よりも高い、
請求項1〜12のいずれかに記載の多層電極の製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013181370A JP6032160B2 (ja) | 2013-09-02 | 2013-09-02 | Esd法による二次電池の電極製造方法 |
PCT/JP2014/003704 WO2015029310A1 (ja) | 2013-09-02 | 2014-07-11 | Esd法による二次電池の電極製造方法 |
US14/912,266 US9728769B2 (en) | 2013-09-02 | 2014-07-11 | Method of manufacturing electrode of secondary battery by ESD method |
CN201480047639.3A CN105493315B (zh) | 2013-09-02 | 2014-07-11 | 采用esd法的二次电池的电极制造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013181370A JP6032160B2 (ja) | 2013-09-02 | 2013-09-02 | Esd法による二次電池の電極製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015050055A true JP2015050055A (ja) | 2015-03-16 |
JP6032160B2 JP6032160B2 (ja) | 2016-11-24 |
Family
ID=52585910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013181370A Active JP6032160B2 (ja) | 2013-09-02 | 2013-09-02 | Esd法による二次電池の電極製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9728769B2 (ja) |
JP (1) | JP6032160B2 (ja) |
CN (1) | CN105493315B (ja) |
WO (1) | WO2015029310A1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018179894A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 株式会社村田製作所 | リチウムイオン二次電池 |
JP2018533836A (ja) * | 2016-07-18 | 2018-11-15 | エルジー・ケム・リミテッド | リチウム二次電池用電極の製造方法、及びそれによって製造されたリチウム二次電池用電極 |
KR20200057039A (ko) * | 2017-09-22 | 2020-05-25 | 에이치헬리, 엘엘씨 | 초 고용량 성능의 배터리 셀의 구성 |
JP2020126794A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | マクセルホールディングス株式会社 | 全固体リチウム二次電池およびその製造方法 |
JP2021182562A (ja) * | 2018-08-21 | 2021-11-25 | エムテックスマート株式会社 | 蓄電池の製造方法、蓄電池、全固体電池 |
WO2022270883A1 (ko) * | 2021-06-21 | 2022-12-29 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 전기화학소자용 전극 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2532275A (en) * | 2014-11-14 | 2016-05-18 | Isis Innovation | Electrode Structure and method of manufacture thereof |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010282873A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Toyota Motor Corp | リチウム二次電池およびその製造方法 |
WO2011029058A2 (en) * | 2009-09-03 | 2011-03-10 | Molecular Nanosystems, Inc. | Methods and systems for making electrodes having at least one functional gradient therein and devices resulting therefrom |
WO2013096220A1 (en) * | 2011-12-20 | 2013-06-27 | Applied Materials, Inc. | Apparatus and method for hot coating electrodes of lithium-ion batteries |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09320569A (ja) | 1996-05-30 | 1997-12-12 | Ricoh Co Ltd | 非水系2次電池 |
JP4783537B2 (ja) | 2002-05-20 | 2011-09-28 | 財団法人電力中央研究所 | 二次電池 |
US20060024579A1 (en) * | 2004-07-27 | 2006-02-02 | Vladimir Kolosnitsyn | Battery electrode structure and method for manufacture thereof |
JP2010251047A (ja) | 2009-04-14 | 2010-11-04 | Toyota Motor Corp | 正極の製造方法 |
JP5454295B2 (ja) * | 2010-03-29 | 2014-03-26 | トヨタ自動車株式会社 | 二次電池の製造方法および二次電池の電極板製造装置 |
JP2012243473A (ja) * | 2011-05-17 | 2012-12-10 | Toyota Motor Corp | 電極の製造方法 |
WO2014007866A2 (en) * | 2012-03-15 | 2014-01-09 | William Marsh Rice University | Methods of making multilayer energy storage devices |
US11011737B2 (en) * | 2012-05-16 | 2021-05-18 | Eskra Technical Products, Inc. | System and method of fabricating an electrochemical device |
JP5601361B2 (ja) | 2012-10-12 | 2014-10-08 | 日産自動車株式会社 | 電池用電極 |
KR20150132463A (ko) * | 2013-03-15 | 2015-11-25 | 어플라이드 머티어리얼스, 인코포레이티드 | 보다 두꺼운 전극 제조를 가능하게 하기 위한 다층 배터리 전극 설계 |
-
2013
- 2013-09-02 JP JP2013181370A patent/JP6032160B2/ja active Active
-
2014
- 2014-07-11 US US14/912,266 patent/US9728769B2/en active Active
- 2014-07-11 CN CN201480047639.3A patent/CN105493315B/zh active Active
- 2014-07-11 WO PCT/JP2014/003704 patent/WO2015029310A1/ja active Application Filing
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010282873A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Toyota Motor Corp | リチウム二次電池およびその製造方法 |
WO2011029058A2 (en) * | 2009-09-03 | 2011-03-10 | Molecular Nanosystems, Inc. | Methods and systems for making electrodes having at least one functional gradient therein and devices resulting therefrom |
WO2013096220A1 (en) * | 2011-12-20 | 2013-06-27 | Applied Materials, Inc. | Apparatus and method for hot coating electrodes of lithium-ion batteries |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018533836A (ja) * | 2016-07-18 | 2018-11-15 | エルジー・ケム・リミテッド | リチウム二次電池用電極の製造方法、及びそれによって製造されたリチウム二次電池用電極 |
US11495780B2 (en) | 2016-07-18 | 2022-11-08 | Lg Energy Solution, Ltd. | Method of preparing electrode for lithium secondary battery and electrode for lithium secondary battery prepared thereby |
WO2018179894A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 株式会社村田製作所 | リチウムイオン二次電池 |
JPWO2018179894A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2019-08-08 | 株式会社村田製作所 | リチウムイオン二次電池 |
US11658283B2 (en) | 2017-03-31 | 2023-05-23 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Lithium ion secondary battery |
KR20200057039A (ko) * | 2017-09-22 | 2020-05-25 | 에이치헬리, 엘엘씨 | 초 고용량 성능의 배터리 셀의 구성 |
KR102502966B1 (ko) | 2017-09-22 | 2023-02-23 | 에이치헬리, 엘엘씨 | 초 고용량 성능의 배터리 셀의 구성 |
JP2021182562A (ja) * | 2018-08-21 | 2021-11-25 | エムテックスマート株式会社 | 蓄電池の製造方法、蓄電池、全固体電池 |
JP7411250B2 (ja) | 2018-08-21 | 2024-01-11 | エムテックスマート株式会社 | 蓄電池の製造方法、蓄電池、全固体電池 |
JP2020126794A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | マクセルホールディングス株式会社 | 全固体リチウム二次電池およびその製造方法 |
JP7278090B2 (ja) | 2019-02-06 | 2023-05-19 | マクセル株式会社 | 全固体リチウム二次電池およびその製造方法 |
WO2022270883A1 (ko) * | 2021-06-21 | 2022-12-29 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 전기화학소자용 전극 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6032160B2 (ja) | 2016-11-24 |
US9728769B2 (en) | 2017-08-08 |
WO2015029310A1 (ja) | 2015-03-05 |
US20160211505A1 (en) | 2016-07-21 |
CN105493315A (zh) | 2016-04-13 |
CN105493315B (zh) | 2017-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6032160B2 (ja) | Esd法による二次電池の電極製造方法 | |
JP3953911B2 (ja) | 塗膜シートの製造方法 | |
JP6525944B6 (ja) | リチウムイオン電池電極フィルムの多孔率の変化を生み出す方法 | |
RU2638024C2 (ru) | Способ и установка для получения электропроводящей схемы на поверхности | |
US20220131124A1 (en) | Method for manufacturing all-solid-state battery | |
US20130189577A1 (en) | Apparatus and method for hot coating electrodes of lithium-ion batteries | |
JP7411250B2 (ja) | 蓄電池の製造方法、蓄電池、全固体電池 | |
JP2015225855A (ja) | 固体電解質が濃度勾配を有する全固体電極の製造方法 | |
JP6300619B2 (ja) | リチウムイオン二次電池の電極板の製造方法および製造装置 | |
JP2014194863A (ja) | リチウムイオン電池の製造装置およびリチウムイオン電池の製造方法 | |
JP2014071977A (ja) | リチウムイオン電池の製造方法およびリチウムイオン電池の製造装置 | |
KR20150126920A (ko) | 리튬 이온 배터리에 대한 스프레이 코팅 프로세스를 위한 전극 표면 거칠기 제어 | |
JP2010103095A (ja) | 電極製造装置及び電極製造方法 | |
JP2016018725A (ja) | リチウムイオン二次電池用電極の製造方法 | |
JP2014082182A (ja) | リチウムイオン電池の製造装置およびリチウムイオン電池の製造方法 | |
JP5798144B2 (ja) | リチウムイオン電池の製造装置およびリチウムイオン電池の製造方法 | |
JP7411975B2 (ja) | 全固体電池の製造方法 | |
WO2014141547A1 (ja) | リチウムイオン二次電池の製造装置および製造方法 | |
JP2015011896A (ja) | 二次電池用電極の製造方法 | |
JP2000323129A (ja) | 電池電極の製造方法 | |
JP2014191959A (ja) | リチウムイオン電池の製造方法および製造装置 | |
JP7328954B2 (ja) | 非水電解液二次電池用電極の製造方法および製造装置 | |
US20220302425A1 (en) | Method and apparatus of manufacturing anode for all-solid-state battery using electric field | |
JP2014192043A (ja) | リチウムイオン電池の製造装置および製造方法 | |
JP2016051586A (ja) | リチウムイオン二次電池用電極の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160406 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160927 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161010 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6032160 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |