JP2015046050A5 - - Google Patents

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通信装置、及び通信方法
本発明は、予め定められたインターフェース通信規格に基づき記憶装置と通信してデータ転送を行う通信装置と通信方法に関する。
複写機やプリンター、ファクシミリなどの画像形成装置は、入力された画像データを圧縮して一時的に記憶装置に保存し、再び記憶装置から読み出された圧縮データを伸張してから、その伸張後の画像データに基づいて画像形成処理を実行する。また、複写機やファクシミリなどに搭載されたスキャナー等の画像読取装置は、読み取られた画像データを圧縮してから記憶装置に保存し、読み出しコマンドが入力されたときに記憶装置から圧縮データを読み出して伸張している。
また、記憶装置としては、ハードディスク記憶装置(以下「HDD」という。)が用いられている。HDDとの間で行われるデータ転送は、SATA(Serial Advanced Technology Attachment)規格等のインターフェース(以下「I/F」という)規格に基づいて行われる。一般に、SATA規格では、HDDや接続ポートにエラー(異常)が生じた場合や、転送エラーが生じた場合に、発生したエラー内容や状態などを示すエラーコードを通知することが定められており、複数のエラーコードが用意されている。
ところで、HDDにエラーが生じていなくても、HDDを搭載した装置に外部からノイズが印加されることによって、HDDからの応答信号にビットエラーが生じ、特定のエラーが発生していることを示すエラーコードが通知される場合がある。特に、静電気を貯めやすい記録用紙や原稿などのシート材を取り扱う画像形成装置や画像読取装置などの画像処理装置では、静電気が生じやすいため、静電気によるノイズが通信ケーブルやフレームを伝って各デバイスに印加されやすい。このノイズは転送エラー等の原因となる。
そこで、特許文献1には、1回のシリアル通信で同一データを2回転送し、1回目と2回目のデータを比較してデータ通信が正常に行われたか否かを判断するシステムについて記載されている。また、特許文献2には、ノイズ検出回路がノイズを検出すると、SATA−I/Fは通信異常が発生したとしてデータ通信をリセットする装置について記載されている。
特開2000−41057号公報 特開2008−123059号公報
しかし、特許文献1の場合、データ通信が正常に行われているか否かを判断するタイミングが1回目と2回目のデータ転送後のみであり、データ転送完了後にしか通信が正常に行われたか否かを判断できない。つまり、異常発生を検知するまでに時間がかかる。また、特許文献2の場合、ノイズ検出回路が必要となるためコストがかかる。更にSATA−I/F上のノイズ検出ができる位置に検出回路を設置しなければならず、基板構成上の制約が発生してしまう。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、SATA−I/Fが受信したエラー情報を用いてノイズ検知をすると共に、その後のデータ再転送を迅速に行うことを目的とする。
本発明の一局面に係る通信装置は、予め定められたインターフェース通信規格に基づき記憶装置と通信してデータ転送を行う第1通信部と、前記インターフェース通信規格以外の方法で外部装置と通信してデータ送信を行う第2通信部と、前記インターフェース通信規格で定められたエラーコードのうち、ノイズによるビットエラーを発生させるとして予め定められた選択エラーコードを記憶する記憶部と、前記第1通信部が前記記憶装置からエラー情報を受信した際、当該エラー情報が示すエラーコードと前記選択エラーコードとが一致するか否かを判定する判定部と、前記判定部が一致すると判定した場合、前記第1通信部及び前記第2通信部に対してデータ転送の中止とデータ再転送を指示する制御部と、を備えたものである。
また、本発明における通信方法は、予め定められたインターフェース通信規格に基づき記憶装置と通信してデータ転送を行う通信ステップと、前記第1通信ステップの後に前記記憶装置からエラー情報が出力された場合、当該エラー情報が示すエラーコードと前記インターフェース通信規格で定められたエラーコードのうち、ノイズによるビットエラーを発生させるとして予め定められた選択エラーコードと一致するか否かを判定する判定ステップと、前記判定ステップにおいて一致すると判定された場合、前記インターフェース通信規格に基づいた通信と当該インターフェース通信規格以外の通信のデータ転送を中止させ、その後データを再転送させる再転送ステップと、を含むものである。
本発明では、記憶装置から送信されたエラー情報の示すエラーコードがノイズによるビットエラーを発生させるとして予め定められた選択エラーコードである場合、制御部は第1通信部及び第2通信部に対してデータ転送の一旦中止及び再転送を指示することで、タイムアウトを待たずにデータ再転送を行わせることができる。つまり、データ転送終了までの時間を短縮することができる。更に、本発明は、上記通信規格で定められたエラー情報を用いてノイズを検出するため、ノイズ検出回路等を設けなくてもノイズ検知ができ、その分のコストを削減できる。
画像形成装置の構造を示す正面断面図である。 画像形成装置の主要内部構成を示す機能ブロック図である。 PxSERRレジスタのデータ構成の一部を示した図である。 エラー処理の流れを示したフローチャートである。 データ転送について説明するための図であり、(A)はエラー不発生の場合を示す図、(B)はエラー後にタイムアウトを待ってデータ再転送を行う場合を示す図、(C)は本発明の一実施形態に係るエラー処理を用いてデータ転送を行う場合を示す図である。
以下、本発明の一実施形態に係る通信装置、及び通信方法について図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態における画像形成装置1の構造を示す正面断面図である。
通信装置の一例である画像形成装置1は、例えば、コピー機、プリンター、スキャナー及びファクシミリ等であってもよいし、これらの機能を備えた複合機であってもよい。画像形成装置1は、装置本体11に、操作部47、画像形成部12、定着部13、給紙部14、原稿給送部6及び画像読取部5等を備えて構成されている。
操作部47は、画像形成装置1が実行可能な各種動作及び処理について操作者から画像形成動作実行指示や原稿読取動作実行指示等の指示を受け付ける。操作部47は、操作者への操作案内等を表示する表示部473を備えている。
画像形成装置1が原稿読取動作を行う場合、原稿給送部6により給送されてくる原稿、又は原稿載置ガラス161に載置された原稿の画像を画像読取部5が光学的に読み取り、画像データを生成する。画像読取部5により生成された画像データはHDD等に保存される。
画像形成装置1が画像形成動作を行う場合は、上記原稿読取動作により生成された画像データ又はHDDに記憶されている画像データ等に基づいて、画像形成部12が、給紙部14から給紙される記録媒体としての記録紙Pにトナー像を形成する。カラー印刷を行う場合、画像形成部12のマゼンタ用の画像形成ユニット12M、シアン用の画像形成ユニット12C、イエロー用の画像形成ユニット12Y及びブラック用の画像形成ユニット12Bkは、それぞれに、上記画像データを構成するそれぞれの色成分からなる画像に基づいて、帯電、露光及び現像の工程により感光体ドラム121上にトナー像を形成し、そのトナー像を一次転写ローラー126により中間転写ベルト125上に転写させる。
中間転写ベルト125上に転写される上記各色のトナー画像は、転写タイミングを調整して中間転写ベルト125上で重ね合わされ、カラーのトナー像となる。二次転写ローラー210は、中間転写ベルト125の表面に形成されたカラーのトナー像を、中間転写ベルト125を挟んで駆動ローラー125aとのニップ部Nにおいて、給紙部14から搬送路190を搬送されてきた記録紙Pに転写させる。この後、定着部13が、記録紙P上のトナー像を、熱圧着により記録紙Pに定着させる。定着処理の完了したカラー画像形成済みの記録紙Pは、排出トレイ151に排出される。
給紙部14は、複数の給紙カセットを備える。そして後述する制御ユニットが、操作者による指示で指定されたサイズの記録紙が収容された給紙カセットのピックアップローラー145を回転駆動させて、各給紙カセットに収容されている記録紙Pをニップ部Nに向けて搬送させる。
尚、画像形成装置1において、両面印刷を行う場合は、画像形成部12より一方の面に画像が形成された記録紙Pを、排出ローラー対159にニップされた状態とした後、記録紙Pを排出ローラー対159によりスイッチバックさせて反転搬送路195に送り、搬送ローラー対19により、ニップ部N及び定着部13に対して記録紙Pの搬送方向上流域に再度搬送する。これにより、画像形成部12により記録紙の他方の面に画像が形成される。
図2は、画像形成装置1の主要内部構成を示す機能ブロック図である。画像形成装置1は、制御ユニット31(通信装置)、操作部47、原稿給送部6、画像読取部5、画像形成部12、給紙部14及び記憶装置32等を備える。以下、図1において説明した構成要素については同じ符号を付し、説明を省略する。
記憶装置32は、画像読取部5によって読み取られた原稿画像等を記憶する大容量の記憶装置で、SATA規格に準拠した不揮発性記憶装置であり、磁気ディスク装置あるいは光ディスク装置である。もちろん、その他の方式の記録媒体を備えた装置であってもよい。なお、本実施形態では、記憶装置として記憶装置32を例示するが、SATA規格による通信によって画像データなどが読み書きされるものであれば、記憶装置32に代えて、メモリカード、CD(Compact Disk)ドライブ、DVD(Digital Video Disk)ドライブ等の記憶装置を適用してもかまわない。
制御ユニット31は、CPU(Central Processing Unit)311(判定部、制御部)、メモリー312(記憶部)、インターフェース回路(以下「I/F」という)41(第2通信部)及びSATA−I/F42(第1通信部)等から構成される。CPU311は、メモリー312に記憶された各種プログラムを読み出して処理を実行し、各機能部への指示信号の出力、データ転送等を行って画像形成装置1を統括的に制御する。
I/F41は、SATA規格以外の通信を行うためのインターフェース回路である。SATA規格以外の通信とは、シリアル通信又はパラレル通信であり、データ転送中に送信されるエラー情報からノイズが発生したことを検知できない通信規格とする。例えば、制御ユニット31と操作部47、原稿給送部6、画像読取部5、画像形成部12及び給紙部14の間のデータ通信はシリアル通信が用いられ、本実施の形態ではI/F41はシリアルI/Fとする。
SATA−I/F42は、SATA規格に基づいたインターフェース回路であり、制御ユニット31と記憶装置32はSATA規格に基づいた通信を行う。また、SATA規格通信は、データ転送中に送信されるエラー情報からノイズが発生したことを検知できる規格である。
メモリー312には、各種プログラムの他に、記憶装置32との接続ポートにおけるSATA通信に関するエラーの詳細なステータスを示したPxSERR(Port x Serial ATA Error)レジスタが記憶されている。図3は、PxSERRレジスタのデータ構成の一部を示した図である。
図3に示したエラーコードは、エラーの内容と、ビット番号とを組み合わせたものであり、例えばPxSERR#21と表される。また、エラーコードのエラー状態を示すエラー情報は、エラーの内容と、ビット番号と、エラー内容の状態を示す1ビット情報とを組み合わせたものである。つまり、エラー情報は、エラーコードに1ビット情報が加えられたものである。
例えば、1ビット情報の部分の情報が「0」の場合はエラー状態ではなく正常であることを示し、「1」の場合はエラー状態であることを示す。本実施の形態では、PxSERR#21、PxSERR#19及びPxSERR#16が選択エラーコードに設定されており、メモリー312に記憶されている。本願出願人が画像形成装置1に対する静電気によるノイズ実験を繰り返し行った結果、静電気が記憶装置32に伝わったときにビットエラーが生じて、エラー状態を示す前記1ビット情報が書き換えられ、上記各エラーコード(PxSERR#21、PxSERR#19及びPxSERR#16)が発生することが判明している。
ここで、PxSERR#21のCRC Errorは、画像データが転送される1単位であるフレーム(パケットと呼ばれている。)の誤り検出方法である巡回冗長検査(CRC:Cyclic Redundancy Check)におけるエラーである。このエラーを伴うフレームを受け取った記憶装置32は、そのフレームを破棄する。また、PxSERR#19の10B−to−8B Decode ERRORは、10ビットから8ビットへの符号化のエラーである。また、PxSERR#16のPHYRDY Changeは、記憶装置32が読み書き可能な準備状態であることを示すPHYRDY状態(physical layer ready state)に変化があることをエラーとするものである。
次に、CPU311が実行するエラー処理の一例について説明する。図4は、本実施の形態におけるエラー処理の流れを示したフローチャートである。
まず、CPU311は、記憶装置32に対してSATA規格に基づくデータ転送を行う場合に、データ転送に先駆けて記憶装置32との間で通信を確立する初期処理を行う。その後、通信が確立したのちに、データの転送処理が行われる。
このデータ転送の最中に、SATA−I/F42がエラー情報を受信したことをCPU311が検知したとき、CPU311はエラーコードがPxISの#26〜#29の何れかであるかどうかを判定する(ステップS11)。PxISは記憶装置32とSATA−I/F42の接続ポートにおける割り込みステータス(Port x Interrupt Status)を示すものである。ここで、エラーコードがPxISの#26〜#30の何れでもない場合(ステップS11;NO)、CPU311はこのエラー処理を終了する。
エラーコードがPxISの#26〜#29の何れかである場合(ステップS11;YES)、CPU31はエラーコードがPxSERR#21であるかどうかを判定する(ステップS12)。エラーコードがPxSERR#21でない場合(ステップS12;NO)、CPU31はエラーコードがPxSERR#19であるかどうかを判定する(ステップS13)。エラーコードがPxSERR#19でない場合(ステップS13;NO)、CPU31はエラーコードがPxSERR#16であるかどうかを判定する(ステップS14)。つまり、CPU311は、エラーコードが、ノイズによるビットエラーを発生させるとして予め定められた選択エラーコードであるPxSERR#21、PxSERR#19又はPxSERR#16であるかどうかを判定する。
受信したエラーコードが上記3つのエラーコードではない場合(ステップS12〜S14において全てNO)、つまり、記憶装置32から送信されたエラーコードと3つの選択エラーコードとが不一致である場合、エラーの原因はノイズではないため別の対処を行う。
エラーコードの何れかが3つの選択エラーコードである場合(ステップS12〜S14の何れかにおいてYES)、ノイズによるビットエラーであるとして、CPU311はシリアルI/F41に対してデータ転送の中止と再転送を指示する(ステップS15)。その後、エラー回復処理を実行する(ステップS16)。
エラー回復処理について説明する。CPU31は、SATA−I/F42と記憶装置32との間の通信を一旦切断させてから再び初期処理を行って記憶装置32との通信を確立するエラー回復処理を行う。但し、エラー回復処理は、これに限定されない。例えば、記憶装置32からエラーコードが通知されたことによって記憶装置32へのアクセス許可が失われたり、アクセスが制限されたりした場合は、そのアクセス権を回復させる処理もエラー回復処理となる。
図5は、データ転送について説明するための図であり、(A)はエラー不発生の場合を示す図、(B)はエラー後にタイムアウトを待ってデータ再転送を行う場合を示す図、(C)は本発明の一実施形態に係るエラー処理を用いてデータ転送を行う場合を示す図である。
まず、予め定められたデータ量のデータ転送を行い、転送中にエラーが発生しなかった場合(図5(A))、転送準備から転送終了まで時間T1かかるとする。そして、図5(B)は同じデータの転送中に何らかの通信障害が起こった場合を示している。通常なら転送準備から転送終了まで上記時間T1で済むが、何らかの問題が発生して時間T1から予め定められた時間が過ぎてもデータ転送が終わらない場合、CPU31はタイムアウトを検知してから、I/F41に対して転送を一旦中止させるリセット処理を行わせる。その後、再び転送準備とデータ転送を行わせる。
図5(C)は、本発明を適用した場合を示している。データ転送中、SATA−I/F42がエラー情報を受信し、そのエラー情報の示すエラーコードがPxISの#16、#19或いは#21の何れかである場合、CPU31はノイズが発生したと判断し、I/F41に対して転送を一旦中止させるリセット処理を行わせる。その後、再び転送準備とデータ転送を行わせる。つまり、SATA−I/F42からのエラー情報からノイズが発生したとCPU31が判断した場合、CPU311は転送中の処理を一旦中止させた後、I/F41に実際にノイズが発生したかしないかにかかわらず、データ再転送を行わせる。
SATA−I/F42のエラー情報からはI/F41にノイズが発生したかは不明である。しかし、I/F41にもノイズが発生した可能性は高く、放置しておくと図5(B)のようにタイムアウトまで転送エラーを検知することができず、データ転送終了までに時間がかかってしまう。そこで、本実施形態では、SATA−I/F42が受けたエラー情報を、制御ユニット31が有する全てのI/Fのノイズ検知に利用する。こうすることで、データ転送のタイムアウトを待たずにデータ再転送を開始することができるため、データ転送終了までにかかる時間を短縮することができる。
以上、説明したように、記憶装置32から送信されたエラーコードがノイズによるビットエラーを生じさせるとして予め定められているエラーコード、例えばPxSERR#16、#19或いは#21である場合、CPU31はI/F41に対してデータ転送の一旦中止及び再転送を指示することで、タイムアウトを待たずにデータ再転送を行わせることができる。つまり、データ転送終了までの時間を短縮することができる。
更に、SATA−I/F42のエラー情報を用いることで、ノイズ検出回路等を設けなくても、I/F41におけるノイズ検知ができるため、その分のコストを削減できる。
また、上述の実施形態では、静電気などのノイズによってビットエラーを生じるエラーコードをPxSERR#21、PxSERR#19及びPxSERR#16に特定した例を説明したが、この例は、画像形成装置1に対して静電気によるノイズ実験した場合の例であり、上記3つのエラーコードに限られない。
また、上述の実施形態では、本発明を、画像形成装置1に適用される例について説明したが、画像データを処理するスキャナーなどの画像読取装置やプリンターなどの画像形成装置に代表される画像処理装置、或いは種々のデータを処理するコンピューターなどの通信装置又は情報処理装置にも本発明は適用可能である。
1 画像形成装置
12 画像形成部
14 給紙部
31 制御ユニット
311 CPU
312 メモリー
32 HDD
41 I/F
42 SATA−I/F
47 操作部
473 表示部
5 画像読取部
6 原稿給送部
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