JP2015045195A - 大梁・小梁接合構造 - Google Patents

大梁・小梁接合構造 Download PDF

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【課題】小梁が大スパンの場合でも小梁中央部にかかる曲げモーメントを抑えてたわみ値を小さくでき、部材の性能を十分活かすことができる大梁・小梁接合構造を提供する。【解決手段】それぞれH形鋼からなりフランジが上下に位置する大梁1と小梁2とを接合する構造である。小梁2の上フランジ2aは、大梁1の上フランジ1aの上面に重ねてボルト9で接合した上側接合プレート3の下面にボルト9で接合する。小梁2の下フランジ2bは、大梁1のウェブ1cに溶接された下側接合プレート4の上面に重ねてボルト9接合する。下側接合プレート4は、大梁1に接合されたリブ部材5に下面を接合して補強する。【選択図】図1

Description

この発明は、鉄骨造等におけるH形鋼からなる大梁と小梁を接合する大梁・小梁接合構造に関する。
鉄骨造における大梁・小梁接合構造は、例えば大梁のウェブに予め溶接したガセットプレートと小梁のウェブとをボルト・ナットで連結するといったピン接合である。
特開2009−052302号公報
上記従来の大梁・小梁接合構造を採用する鉄骨造の建物が倉庫等の大スパンの建物の場合、大スパンの小梁の両端がピン接合されることになるため、小梁の断面性能に曲げやせん断等に対する余裕があったとしても、たわみ値が制限値を超えてしまい部材の断面性能が十分活かされないという課題があった。
この発明の目的は、小梁が大スパンの場合でも小梁の中央部にかかる曲げモーメントを抑えてたわみ値を小さくでき、部材の断面性能を十分活かすことのできる大梁・小梁接合構造を提供することである。
この発明の大梁・小梁接合構造は、それぞれH形鋼からなりフランジが上下に位置する大梁と小梁とを接合する構造であって、前記小梁の上フランジは、前記大梁の上フランジの上面に重ねてボルト接合した上側接合プレートの、前記大梁の上フランジから側方に突出する部分の下面にボルト接合し、前記小梁の下フランジは、前記大梁のウェブに溶接されて前記ウェブから側方に突出する下側接合プレートの上面に重ねてボルト接合し、前記下側接合プレートは、前記大梁に接合されたリブ部材に下面を接合して補強したことを特徴とする。
この構成によると、小梁の上フランジは、大梁の上フランジに重ねてボルト接合された上側接合プレートの下面に重ねてボルト接合し、小梁の下フランジは、大梁のウェブに溶接された下側接合プレートの上面に重ねてボルト接合し、この下側接合プレートは、大梁に接合されたリブ部材に接合して補強している。そのため、小梁の大梁への接合の固定度が、一般的なピン接合の大梁・小梁接合構造に比べて上がり、剛接合もしくは半剛接合とすることもできる。これにより、小梁が大スパンの場合でも小梁の中央部にかかる曲げモーメントを抑えてたわみ値を小さくでき、小梁となる部材の断面性能を十分活かすことができる。その結果、小梁のサイズダウンが可能となり、コストを低減できる。
小梁の大梁への接合は、上記のように固定度を高めるが、完全な剛接合とする必要はなく、小梁の両端の接合について、若干でも固定度を上げることでたわみ値を抑えることができる。また、小梁から大梁に作用する曲げモーメントについても、半剛接合とするか、またはピン接合で固定度を上げた接合とする方が、完全な剛接合にするよりも影響が少なくて済む。
この発明において、前記リブ部材は平板状のプレートであって、前記大梁のウェブおよび下フランジに溶接により接合されたものであっても良い。前記リブ部材を平板状のプレートとすることで、簡易な構成で小梁の固定度を上げることができる。
この発明において、前記リブ部材は断面がT形の鋼材であって、そのT形における頭部を前記大梁にボルトで接合したものであっても良い。T形における頭部は例えば大梁のウェブにボルトで接合しても良く、あるいは大梁の下フランジにボルトで接合しても良い。
前記リブ部材をT形の鋼材とすることでボルト接合することができ、溶接に比べて作業性や品質管理面で優れたものとなる。
この発明において、前記大梁を挟んで左右対称に一対の小梁を前記大梁に接合したものであっても良い。左右対称に小梁がある箇所に適用することにより、小梁から大梁に作用する曲げモーメントの左右均等化が得られ、また1枚の上側接合プレートを両側の小梁への接合に共用できる。
この発明の大梁・小梁接合構造は、それぞれH形鋼からなりフランジが上下に位置する大梁と小梁とを接合する構造であって、前記小梁の上フランジは、前記大梁の上フランジの上面に重ねてボルト接合した上側接合プレートの、前記大梁の上フランジから側方に突出する部分の下面にボルト接合し、前記小梁の下フランジは、前記大梁のウェブに溶接されて前記ウェブから側方に突出する下側接合プレートの上面に重ねてボルト接合し、前記下側接合プレートは、前記大梁に接合されたリブ部材に下面を接合して補強したため、小梁が大スパンの場合でも、小梁の中央部に作用する曲げモーメントを抑えてたわみ値を小さくでき、小梁となる部材の断面性能を十分活かすことができる。
この発明の一実施形態にかかる大梁・小梁接合構造の正面図である。 同大梁・小梁接合構造の斜視図である。 同大梁・小梁接合構造の変形例を示す正面図である。 (A)はこの発明の他の実施形態にかかる大梁・小梁接合構造の正面図、(B)はそのリブ部材の平面図である。 (A)はこの発明のさらに他の実施形態にかかる大梁・小梁接合構造の正面図、(B)はそのリブ部材の側面図である。
この発明の一実施形態を図1および図2と共に説明する。この大梁・小梁接合構造は、図1および図2のようにそれぞれH形鋼からなりフランジ1a,1b,2a,2bが上下に位置する大梁1と小梁2とを接合する構造である。この例では、大梁1を挟んで左右対称に一対の小梁2,2が大梁1に接合される。小梁2は、床または屋根となるデッキプレート等の折板(図示せず)を支持する部材として用いられ、小梁2の上フランジ2aの上面にはその長手方向に沿って図1のように折板受け8が接合される。
大梁1の上フランジ1aの上面には、平鋼等の鋼材からなる上側接合プレート3が前記上フランジ1aから両側方に突出するように重ねられ、これら上側接合プレート3および上フランジ1aに設けられたボルト挿通孔(図示せず)に挿通されたボルト9およびナット9aで接合される。上側接合プレート3の横幅は、小梁2の上フランジ2aの横幅と同じとされている。ボルト9は例えば高力ボルトからなる。大梁1のウェブ1cには、平鋼等の鋼材からなる下側接合プレート4が溶接される。下側接合プレート4は、前記上側接合プレート3の下方の位置にあって、上側接合プレート3と平行で上側接合プレート3の突出側に突出する姿勢とされる。上側接合プレート3の下面から下側接合プレート4の上面までの高さは、小梁2の梁成に揃えられる。下側接合プレート4の横幅は、小梁2の下フランジ2bの横フランジと同じ横幅とされている。また、下側接合プレート4は、この例では突出端が上側接合プレート3の先端と同じ位置で、かつ横幅が上側接合プレート3と同じとされているが、両接合プレート3,4は、突出端や幅が互いに異なっていても良い。
小梁2は、その端部が前記上側接合プレート3と前記下側接合プレート4とで挟まれるように配置される。この配置状態で、小梁2の上フランジ2aは、上側接合プレート3における大梁1の上フランジ1aから側方に突出する部分の下面にボルト9で接合される。また、小梁2の下フランジ2bは、下側接合プレート4の上面に重ねて、これら下フランジ2bおよび下側接合プレート4に設けられたボルト挿通孔(図示せず)間に挿通されたボルト9およびナット9aで接合される。
前記下側接合プレート4は、前記大梁1に接合されたリブ部材5に下面を接合して補強される。この実施形態では、リブ部材5は鋼材からなる平板状のプレートとされ、その1辺が大梁1のウェブ1cに、他の1辺が大梁1の下フランジ1bに、さらに他の1辺が下側接合プレート4の下面にそれぞれ溶接される。
図1では、大梁1に接合される左右一対の小梁2,2が互いに同じ高さのものである場合を示したが、図3のように左右の小梁2,2の高さが互いに異なっていても良い。この場合、大梁1のウェブ1cに溶接する左右の下側接合プレート4の高さ位置は、各小梁2の高さに応じた位置に設定される。その他の構成は図1の場合と同様である。
上記構成の大梁・小梁接合構造によると、小梁2の上フランジ2aを、大梁1の上フランジ1aの上面に重ねてボルト9で接合した上側接合プレート3にボルト9で接合すると共に、小梁2の下フランジ2bを、大梁1のウェブ1cに溶接された下側接合プレート4の上面に重ねてボルト9で接合し、この下側接合プレート4は、大梁1に接合されたリブ部材5に下面を接合して補強している。そのため、小梁2の両端での接合の固定強度が高められる。この接合は、例えば剛接合もしくは半剛接合、またはピン接合であって通常のピン接合よりも固定度を上げた接合となる。これにより、小梁2が大スパンの場合でも、小梁2の中央部にかかる曲げモーメントを抑えてたわみ値を小さくでき、小梁2となる部材の断面性能を最大限活かすことができる。その結果、小梁2のサイズダウンが可能となり、コストを低減できる。また、小梁2の両端での接合が半剛接合である場合、または半剛接合とまで言えなくても、ピン接合であって通常のピン接合よりも固定度を上げた接合は、完全な剛接合とする場合よりも、大梁1への曲げモーメントの影響を少なくすることができる。
図4は、この発明の他の実施形態を示す。この大梁・小梁接合構造では、図1〜図3に示した先の実施形態において、下側接合プレート4を補強するリブ部材5を、断面がT形の鋼材からなるリブ部材6に置き換えている。図4(A)はこの大梁・小梁接合構造の正面図を、図4(B)は前記リブ部材6の平面図をそれぞれ示す。すなわち、この場合には、リブ部材6の頭部6aを、大梁1のウェブ1cに、これら頭部6aおよびウェブ1cに設けられたボルト挿通孔(図示せず)に挿通されたボルト9およびナット9aで接合し、リブ部材6の胴部6bの上辺を下側接合プレート4の下面に溶接している。ウェブ1cの両側のリブ部材6,6は、互いに共通のボルト9で接合する。断面T形のリブ部材6は、形鋼の切片であっても、平板状のプレートを溶接または曲げ加工して断面T形としたものであっても良い。その他の構成は、図1〜図3に示した先の実施形態の場合と同様である。
この構成のように前記リブ部材6をT形の鋼材とした場合、ボルト接合することができ、溶接に比べて作業性や品質管理面で優れたものとなる。
図5は、この発明のさらに他の実施形態を示す。この大梁・小梁接合構造では、図1〜図3に示した先の実施形態において、下側接合プレート4を補強するリブ部材5を、断面がT形の鋼材からなるリブ部材7に置き換えている。図5(A)はこの大梁・小梁接合構造の正面図を、図5(B)は前記リブ部材7の側面図をそれぞれ示す。すなわち、この場合には、リブ部材7の頭部7aを、大梁1の下フランジ1bおよび前記頭部7aに形成されたボルト挿通孔(図示せず)に挿通されるボルト9およびナット9aで接合し、リブ部材7の胴部7bの上辺を下側接合プレート4の下面に溶接している。その他の構成は、図1〜図3に示した先の実施形態の場合と同様である。この構成の場合も、リブ部材7をボルト接合するため、溶接箇所を削減して作業性や品質管理面で優れたものとできる。
なお、上記した各実施形態において、前記リブ部材5,6,7を、角パイプや、溝形鋼、その他の形鋼に置き換えて前記下側接合プレート4を補強しても良い。
1…大梁
1a…上フランジ
1b…下フランジ
1c…ウェブ
2…小梁
2a…上フランジ
2b…下フランジ
3…上側接合プレート
4…下側接合プレート
5,6,7…リブ部材
9…ボルト

Claims (4)

  1. それぞれH形鋼からなりフランジが上下に位置する大梁と小梁とを接合する構造であって、
    前記小梁の上フランジは、前記大梁の上フランジの上面に重ねてボルト接合した上側接合プレートの、前記大梁の上フランジから側方に突出する部分の下面にボルト接合し、
    前記小梁の下フランジは、前記大梁のウェブに溶接されて前記ウェブから側方に突出する下側接合プレートの上面に重ねてボルト接合し、
    前記下側接合プレートは、前記大梁に接合されたリブ部材に下面を接合して補強したことを特徴とする大梁・小梁接合構造
  2. 請求項1に記載の大梁・小梁接合構造において、前記リブ部材は平板状のプレートであって、前記大梁のウェブおよび下フランジに溶接により接合された大梁・小梁接合構造。
  3. 請求項1に記載の大梁・小梁接合構造において、前記リブ部材は断面がT形の鋼材であって、そのT形における頭部を前記大梁にボルトで接合した大梁・小梁接合構造。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の大梁・小梁接合構造において、前記大梁を挟んで左右対称に一対の前記小梁を前記大梁に接合した大梁・小梁接合構造。
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