JP2018188872A - ブレースと柱梁との接合構造 - Google Patents

ブレースと柱梁との接合構造 Download PDF

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Abstract

【課題】柱にブラケットを設けることなく、ブレースを容易に柱梁に接合することができるブレースと柱梁との接合構造を提供する。【解決手段】ブレースと柱梁との接合構造は、柱12に接合された梁14の上面又は下面から突出した梁側プレート16と、梁側プレート16に突合せ溶接されたブレース10と、を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、ブレースと柱梁との接合構造に関する。
柱にブラケットを介して梁及びブレースを接合する接合方法が知られている。この接合方法において、従来、現場での施工を容易とするため、工場等で予め柱にブラケットを接合しておき、現場にてブラケットに梁及びブレースを接合することが試みられている。しかし、予め柱にブラケットを接合する場合、柱からブラケットが突出するため、柱の運搬効率が低下するという問題があった。
この問題を解決するため、例えば特許文献1には、柱と梁にブラケットより小さなガセットプレートをそれぞれ接合しておき、ガセットプレートを介して柱梁にブレースを接合する接合方法が開示されている。また、特許文献2には、柱梁にブレース材を直接溶接する接合方法が開示されている。
特開2000−186371号公報 特開2000−80719号公報
しかし、特許文献1に開示されている接合方法では、柱梁に接合されたガセットプレートとブレースに接合されたガセットプレートとをボルトで結合しているため、部品点数が増加していた。また、特許文献2に開示されている接合方法では、梁の下面にブレース材を溶接する場合、上向きに溶接する必要があるため、施工が難しかった。
本発明は上記事実に鑑み、柱にブラケットを設けることなく、ブレースを容易に柱梁に接合することができるブレースと柱梁との接合構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載のブレースと柱梁との接合構造は、柱に接合された梁の上面又は下面から突出した梁側プレートと、前記梁側プレートに突合せ溶接されたブレースと、を有する。
上記構成によれば、梁の上面又は下面から突出した梁側プレートにブレースを溶接することで、ブラケットを設けることなくブレースと柱梁とを接合することができる。また、梁側プレートにブレースを突合せ溶接するため、梁側プレートとブレースとを横向きに溶接することができる。このため、例えば上向きに溶接する場合と比較して溶接作業が容易となり、ブレースを容易に柱梁に接合することができる。
請求項2に記載のブレースと柱梁との接合構造は、請求項1に記載のブレースと柱梁との接合構造であって、前記梁側プレートは、前記梁の長手方向端部又は長手方向中間部の下面に接合されている。
上記構成によれば、梁の下面にブレースを溶接する場合、特に上向きに溶接する箇所が生じ易い。しかし、本構成によれば、梁の下面に接合された梁側プレートとブレース側プレートとを突合せ溶接することで、横向きに溶接するだけで梁の下面にブレースを接合することができ、施工が容易となる。
請求項3に記載のブレースと柱梁との接合構造は、請求項1又は2に記載のブレースと柱梁との接合構造であって、前記梁側プレートの溶接箇所には開先が形成されており、前記開先の裏面には裏当てプレートが設けられている。
上記構成によれば、梁側プレートの溶接箇所に開先を形成し、開先の裏面に裏当てプレートを設けることで、溶接作業が容易となるとともに、梁側プレートとブレースとの接合強度を高めることができる。
本発明によれば、柱にブラケットを設けることなく、ブレースを容易に柱梁に接合することができる。
第1実施形態におけるブレースと柱梁の接合前の状態を示す分解図である。 第1実施形態におけるブレースと柱梁との接合構造を示す部分拡大図である。 図2におけるA−A線断面図である。 第2実施形態におけるブレースと柱梁との接合構造を示す立面図である。 変形例におけるブレースと柱梁との接合構造を示す分解図である。
<第1実施形態>
以下、本発明の第1実施形態におけるブレースと柱梁との接合構造について、図1〜図3を用いて説明する。
(各部材の構成)
図1、図2に示すように、本実施形態のブレース10は、柱12と梁14とで構成される柱梁架構を補強するためのものであり、柱12と梁14との接合部分に柱12及び梁14に対して斜めに接合されている。
具体的には、柱12は例えば角形鋼管から成り、柱12には長手方向に間隔を空けて3つの通しダイヤフラム12Aが接合されている。梁14は、例えばH形鋼から成り、柱12に接合される長手方向一端部(図1における左端部)には、ウェブ14Bの先端に沿って開先18が形成されているとともに、ウェブ14Bの先端と上フランジ14C及び下フランジ14Aとの交差部分にスカラップ20がそれぞれ形成されている。
また、梁14の長手方向一端部の下フランジ14Aには、下フランジ14Aから下方へ突出し、梁14の長手方向に沿って延びる梁側プレート16が溶接されている。なお、梁側プレート16の突出高さは、少なくとも後述する開先26を形成可能な高さとされている。
梁側プレート16の柱12に接合される長手方向一端部(図1における左端部)には、先端に沿って開先22が形成されており、梁側プレート16の先端と梁14の下フランジ14Aとの交差部分にスカラップ24が形成されている。
また、梁側プレート16の突出端である下端にも開先26が形成されており、梁側プレート16の長手方向他端部(図1における右端部)には補剛用のフランジ16Aが形成されている。なお、梁14のウェブ14Bにおける梁側プレート16のフランジ16Aの上部にも、補剛用のリブプレート28が設けられている。
ブレース10は、例えばH形鋼から成るブレース本体29と、ブレース本体29の長手方向上端部に溶接され、上方へ突出するとともに梁14の長手方向に沿って延びるブレース側プレート30と、を備えている。
ブレース側プレート30の柱12に接合される長手方向一端部(図1における左端部)には、先端に沿って開先32が形成されており、長手方向一端部の下端にはスカラップ34が形成されている。同様に、ブレース側プレート30の突出端である上端にも、開先36が形成されている。なお、ブレース側プレート30の長手方向他端部(図1における右端部)及び下端部には、補剛用のフランジ30A、30Bがそれぞれ形成されている。
(接合方法)
ブレース10を柱12及び梁14に接合する場合、まず、図2、図3に示すように、裏当てプレート38を柱12に接合し、裏当てプレート38を梁14の開先18の裏面に当てた状態で、裏当てプレート38とウェブ14Bとを図示しないボルトで仮固定する。その後、通しダイヤフラム12Aと梁14の上フランジ14C及び下フランジ14Aをそれぞれ突合せ溶接するとともに、柱12と梁14のウェブ14Bとを溶接する。
同様に、裏当てプレート40を柱12に接合し、裏当てプレート40を梁側プレート16の開先22の裏面及びブレース側プレート30の開先32の裏面に当てた状態で、裏当てプレート40と梁側プレート16及びブレース側プレート30とを図示しないボルトによって仮固定する。
また、梁側プレート16の開先26及びブレース側プレート30の開先36の裏面に裏当てプレート42を当てた状態で、裏当てプレート42と梁側プレート16及びブレース側プレート30とを図示しないボルトによって仮固定する。
その後、通しダイヤフラム12Aとブレース側プレート30のフランジ30Bを突合せ溶接するとともに、柱12とブレース側プレート30及び梁側プレート16の長手方向一端部とをそれぞれ溶接する。また、梁側プレート16のフランジ16Aとブレース側プレート30のフランジ30A、及び梁側プレート16の下端とブレース側プレート30の上端とをそれぞれ突合せ溶接する。
以上の工程により、柱12と梁14とが接合される。また、柱12とブレース10のブレース側プレート30とが接合され、梁側プレート16を介して梁14とブレース10のブレース側プレート30とが接合される。なお、その後、梁14の上部に図示しないデッキプレートが架渡され、図2に示すように、コンクリートスラブ44が打設される。
上記の工程は一例であり、順序が異なっていても構わない。また、上記の工程とは別の工程が含まれていても構わない。例えば、図2に示す裏当てプレート40、42間に形成されている隙間45を、梁側プレート16とブレース側プレート30との突合せ溶接前に塞ぐ工程を設けてもよい。
(作用及び効果)
本実施形態によれば、梁14の下フランジ14Aに梁側プレート16が突設され、ブレース本体29の長手方向上端部にブレース側プレート30が接合されており、梁側プレート16とブレース側プレート30とを突合せ溶接することで、柱12及び梁14とブレース10とを接合することができる。このため、柱12にブラケットを設ける必要がなく、柱12の運搬効率が低下することを抑制することができる。
また、一般的に、梁14の下フランジ14Aにブレース10を直接溶接する場合、上向きに溶接する箇所が生じるため施工が難しい。ここで、本実施形態によれば、梁14の下フランジ14Aに突設された梁側プレート16にブレース10のブレース側プレート30を突合せ溶接するため、横向きに溶接するだけで梁14にブレース10を接合することができる。すなわち、上向きに溶接する場合と比較して溶接作業が容易となり、ブレース10を容易に柱12及び梁14に接合することができる。
さらに、本実施形態によれば、梁14のウェブ14Bの柱12との溶接箇所、梁側プレート16の柱12及びブレース側プレート30との溶接箇所、ブレース側プレート30の柱12及び梁側プレート16との溶接箇所に、それぞれ開先18、22、26、32、36が形成されている。また、開先18、22、26、32、36の裏面には、裏当てプレート38、40、42がそれぞれ設けられている。
これにより、開先18、22、26、32、36に溶接金属を充填することで溶接箇所をそれぞれ溶接することができる。このため、開先18、22、26、32、36及び裏当てプレート38、40、42が設けられていない構成と比較して、溶接作業が容易となるとともに、溶接面積が大きくなり、梁14と柱12、柱12と梁側プレート16及びブレース側プレート30、梁側プレート16とブレース側プレート30との接合強度を高めることができる。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態におけるブレースと柱梁との接合構造について、図4を用いて説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については、説明を省略する。
(各部材の構成)
第1実施形態では、ブレース10が柱12と梁14との接合部分に接合されていたのに対し、第2実施形態では、図4に示すように、ブレース50が梁54の長手方向中間部に接合されている。
具体的には、梁54の長手方向両端部が一対の柱52にそれぞれ溶接されており、梁54の長手方向中間部の下フランジ54Aには、下フランジ54Aから下方へ突出し、梁54の長手方向に沿って延びる梁側プレート56が溶接されている。なお、柱52と梁54との溶接箇所は、第1実施形態の柱12と梁14との溶接箇所と同様の構成とされている。
梁側プレート56の長手方向両端部、長手方向中間部、及び突出端である下端の一部には、それぞれ補剛用のフランジ56Aが形成されている。また、梁側プレート56の下端の長手方向両端部にはフランジ56Aが形成されておらず、それぞれ開先60が形成されている。
なお、梁54のウェブ54Bにおける梁側プレート56のフランジ56Aに対応する位置にも、補剛用のリブプレート58がそれぞれ設けられている。一方、ブレース50は一対のブレース本体62を備えており、ブレース本体62は、例えば一対のフランジ62A及びウェブ62Bを有するH形鋼から成る。
(接合方法)
ブレース50を梁54に接合する場合、まず、裏当てプレート64、66を介して梁側プレート56の下端と一対のブレース本体62のウェブ62Bの長手方向上端部とを図示しないボルトによって仮固定する。
その後、梁側プレート56のフランジ56Aとブレース本体62のフランジ62A、及び梁側プレート56の下端とブレース本体62のウェブ62Bの長手方向上端部とをそれぞれ突合せ溶接する。以上の工程により、梁側プレート56を介して梁54とブレース50のブレース本体62とが接合される。
(作用及び効果)
本実施形態によれば、第1実施形態と同様に、梁側プレート56とブレース本体62とを突合せ溶接することで、柱12にブラケットを設けることなく、梁54とブレース50とを接合することができる。
また、梁54の下フランジ54Aに突設された梁側プレート56にブレース本体62を突合せ溶接するため、横向きに溶接するだけで梁54にブレース50を接合することができ、溶接作業が容易となる。
<その他の実施形態>
以上、本発明について実施形態の一例を説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能である。
例えば、第1実施形態では、ブレース側プレート30と梁側プレート16とが突合せ溶接されていたが、図5に変形例として示すように、ブレース側プレート74に接合された通しプレート76と梁側プレート82とが突合せ溶接されていてもよい。
具体的には、ブレース70は、ブレース本体72と、ブレース本体72の長手方向上端部に接合されたブレース側プレート74と、ブレース側プレート74の上端面に溶接された通しプレート76と、を備えている。なお、通しプレート76の主面(上面及び下面)の面積は、ブレース側プレート74の上端面の面積より大きくされている。
ブレース70を梁78に接合する場合、まず、裏当てプレート80を介して梁側プレート82の下端と通しプレート76とを図示しないボルトによって仮固定する。その後、梁側プレート82の下端と通しプレート76の上面とを突合せ溶接することにより、梁側プレート82を介して梁78とブレース70の通しプレート76とが接合される。
変形例の構成によれば、ブレース側プレート74の上端面に通しプレート76が接合されており、梁側プレート82と通しプレート76の上面とを突合せ溶接することにより、梁78とブレース70とを接合することができる。
ここで、通しプレート76の上面の面積は、ブレース側プレート74の上端面の面積より大きくされている。このため、梁側プレート82とブレース側プレート74の上端面とを突合せ溶接する構成と比較して、梁側プレート82に対するブレース70の位置合わせが容易となり、突合せ部分の目違い(位置ずれ)を抑制することができる。
また、上記実施形態では、梁14、54の下フランジ14A、54Aに梁側プレート16、56を設け、梁14、54の下面にブレース10、50を接合する構成について説明した。しかし、梁14、54の上フランジ14C、54Cに梁側プレート16、56を設け、梁14、54の上面にブレース10、50を接合する構成とすることも可能である。
また、第1実施形態では、梁側プレート16の下端及びブレース側プレート30の上端の両方に開先26、36が形成されていた。しかし、開先26、36は、梁側プレート16の下端及びブレース側プレート30の上端のどちらか一方のみに形成されていてもよく、また、開先26、36を形成しない構成とすることも可能である。
さらに、第1実施形態では、2枚の裏当てプレート40、42が開先22、26、32、36の裏面にそれぞれ設けられていたが、L形の1枚の裏当てプレートを開先22、26、32、36の裏面に設ける構成としてもよい。
また、第1実施形態及び第2実施形態の構成は、適宜組み合わせることが可能である。例えば、第1実施形態において、ブレース側プレート30を設けずに、梁側プレート16とブレース本体29とを直接突合せ溶接してもよい。同様に、第2実施形態において、ブレース本体62の長手方向上端部にブレース側プレートを接合し、梁側プレート56とブレース側プレートとを突合せ溶接してもよい。
10、50、70 ブレース
12、52 柱
14、54 梁
16、56 梁側プレート
26、36、60 開先
42、64、66 裏当てプレート

Claims (3)

  1. 柱に接合された梁の上面又は下面から突出した梁側プレートと、
    前記梁側プレートに突合せ溶接されたブレースと、
    を有するブレースと柱梁との接合構造。
  2. 前記梁側プレートは、前記梁の長手方向端部又は長手方向中間部の下面に接合されている、請求項1に記載のブレースと柱梁との接合構造。
  3. 前記梁側プレートの溶接箇所には開先が形成されており、前記開先の裏面には裏当てプレートが設けられている、請求項1又は2に記載のブレースと柱梁との接合構造。
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