JP2015040120A - 配列決定方法及び積付設備 - Google Patents
配列決定方法及び積付設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015040120A JP2015040120A JP2013173936A JP2013173936A JP2015040120A JP 2015040120 A JP2015040120 A JP 2015040120A JP 2013173936 A JP2013173936 A JP 2013173936A JP 2013173936 A JP2013173936 A JP 2013173936A JP 2015040120 A JP2015040120 A JP 2015040120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- articles
- article
- arrangement
- loading
- loaded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 44
- 238000012163 sequencing technique Methods 0.000 claims description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000047 product Substances 0.000 description 44
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 4
- 239000007795 chemical reaction product Substances 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】積付物品情報に基づいて複数の物品を積み付けるための配列を決定する配列決定ステップを有し、配列決定ステップは、左右方向に並ぶ複数の物品同士の間に形成される少なくとも1つの隙間が、一対の側面部の一方と物品との間に形成される隙間、及び、一対の側面部の他方と物品との間に形成される隙間より大きくなるように配列を決定する。
【選択図】図8
Description
積付対象の物品に、長さや幅や高さが異なる複数種の物品がある場合は、積付部に対して、物品を複数段に積み付けるための配列を配列決定方法により予め決定しておき、その予め決定した配列に基づいて積付部に積み付けることで、収納効率が良い状態で物品を積付部に積み付け易くなる。
しかし、このように予め配列を決定しておいて積付部に対して物品を積み付けた場合に、その積み付けた物品と積付部の側面部との間に大きな隙間が形成されていると、物品が側面部側に移動して物品が崩れる虞があり、積付部に対して複数種の物品を複数段に安定よく積み付けることができない場合がある。
複数の積付対象の物品及び当該積付対象の物品夫々のサイズを示す積付物品情報に基づいて複数の物品を積み付けるための配列を決定する配列決定ステップを有し、前記配列決定ステップは、前記一対の側面部が並ぶ左右方向に並ぶ複数の物品同士の間に形成される少なくとも1つの隙間が、前記一対の側面部の一方と当該一方の側面部に隣接する物品との間に形成される隙間、及び、前記一対の側面部の他方と当該他方の側面部に隣接する物品との間に形成される隙間より大きくなるように配列を決定する点にある。
このような配列決定ステップにより予め決定された配列に基づいて、積付部に対して物品を積み付けることで、その積み付けた物品と積付部の側面部との間に形成される隙間を小さくすることができる。そのため、物品が側面部側に移動し難いため物品が崩れる虞が小さく、積付部に対して複数種の物品を複数段に安定よく積み付け易くなる。
そのため、配列決定ステップでは、過多物品選択ステップにて選択された物品の一部を選択して配列を決定するため、物品を選択するステップで必要な物品のみが選択されている場合に比べて、配列のバリエーションを増やすことができ、これにより、積付効率の高い配列を決定し易くなる。
そのため、順序物品選択ステップでは、同じ種類の物品が優先的に選択されるが、その同じ種類の物品は長さや幅、高さが同じであるため、後で行う配列決定ステップにおいて、各段の物品の上面の高さを同じ高さとなるような配列が決定し易くなり、これにより、複数段の配列を決定し易くなる。
物品を1つずつ前記載置部上に積み付ける移載装置と、前記移載装置の作動を制御する制御装置と、が設けられ、前記制御装置が、配列決定方法により決定された配列で物品を前記積付部に積み付けるべく、前記移載装置の作動を制御すると好適である。
図1に示すように、積付設備には、物品Wを収納する自動倉庫1と、自動倉庫1から出庫された物品Wを搬送する搬送コンベヤ2と、搬送コンベヤ2にて搬送された物品Wをカゴ車3に積み付ける移載ロボット4と、カゴ車3を搬送するカゴ車搬送装置5と、が設けられている。
ちなみに、カゴ車3の内寸は、左右方向が1070mm、前後方向が780mm、高さが1470mmとなっており、カゴ車3の載置台8上には、物品Wを積み付ける積付空間Sが、内寸と同じ大きさの(1070mm×780mm×1470mm:容積約1.23m3)で形成されている。また、カゴ車3の載積荷重は、500kgとなっている。
3つの周壁部9のうちの対抗する2つの周壁部9の夫々を側面部9aと称し、残る1つの周壁部9を背面部9bと称する。そして、一対の側面部9aが並ぶ方向を左右方向と称し、この左右方向と直交する水平方向を前後方向と称している。尚、載置台8が、本発明の載置部に相当し、カゴ車3が、本発明の積付部に相当する。
ちなみに、物品Wは直方体形状であり、平面視で長手方向の長さを「長さ」、平面視で短手方向の長さを「幅」と称している。
移載ロボット4は、多関節のアームと、そのアームの先端に支持された吸着パッドと、を備えており、吸着パッドにて物品Wを吸着支持できるように構成されている。そして、移載ロボット4は、搬送コンベヤ2上の移載箇所E2に位置する物品Wを保持して、その保持した物品Wを、設定位置E3に位置するカゴ車3に積み付けるようになっている。尚、移載ロボット4が、物品Wを1つずつカゴ車3に積み付ける移載装置に相当する。
カゴ車搬送装置5は、空のカゴ車3を設定位置E3まで搬送し、移載ロボット4による物品Wの積み付けが完了したカゴ車3を設定位置E3から搬送するようになっている。
また、積付設備には、スタッカークレーン13、搬送コンベヤ2、移載ロボット4及びカゴ車搬送装置5の作動を制御する制御装置Hが設けられている。
自動倉庫1に収納される物品Wは、種類ごとに異なる商品コードが割り当てられており、制御装置Hには、商品コードと、その商品コードが示す種類の物品Wの長さ、幅、高さ及び重量を示す物品情報が、関連付けて記憶されている。また、制御装置Hは、自動倉庫1に収納されている物品Wの収納位置情報と、その物品Wの商品コードとが関連付けて記憶されている。
この積付制御では、図4に示すように、情報並べ替え処理、物品選択処理、配列決定処理、配列選択処理、物品積付処理を実行して、積付対象の物品Wを1台又は複数台のカゴ車3に対して積み付ける。
次に、制御装置Hによる積付制御が実行する処理について順次説明する。尚、積付制御を説明するにあたり、主にオーダーナンバー001のオーダー情報に基づいた積付制御を説明する。
積付物品情報は、オーダー情報と物品情報とで構成されており、この積付物品情報には、複数の積付対象の物品W及び当該積付対象の物品夫々のサイズ(長さ、幅、高さ)を示す情報や、積付対象の物品Wの夫々についての商品コードを示す情報を含んでいる。そして、情報並べ替え処理では、出荷先から送られてきたオーダー情報に物品情報を関連付けるとともに、その関連付けた積付物品情報を、図6に示すように、積付物品情報を商品コードの昇順に並べ替える。これにより同じ商品コードの物品Wが分散して管理されていた場合でも、同じ商品コードの物品Wを纏めて管理することができる。制御装置Hでは、積付物品情報を商品コードの昇順に並べた状態で管理する。
物品選択処理では、積付物品情報に示される積付対象の物品Wから商品コードの順に選択する。この物品Wの選択は、選択された物品Wの量が予め設定された設定量に達するまで行われる。設定量は、選択された複数の物品Wの体積の合計が積付空間S(約1.23m3)の体積以上となる体積に設定されている。具体的には、設定量は、積付空間Sの110%(約1.35m3)に設定されている。
つまり、積付物品情報が図6に示すような場合では、商品コードを番号の順に、商品コード001〜004の物品Wを全て選択した後、商品コード005の物品Wの12個目を選択した時点で、設定した物品Wの量(容積の合計)が設定量を超えるため、物品Wの選択を終了する。
このように選択された物品W(以下、選択物品と称する)は、図7に示すような物品Wが選択されている。
配列決定処理では、積付物品情報に基づいて、カゴ車3に対して複数の物品Wを複数段に積み付けるために配列を決定する。複数段の配列は、下段から配列を決定していき、カゴ車3が満載になると判断した場合は、配列の決定を終了して、複数段の配列を決定した積付パターンを作成する。
詳細な説明は省略するが、積付空間Sの左右方向に対して物品Wの長手方向又は短手方向が並行となる状態で物品Wを水平方向に並べる点や、水平方向に並ぶ物品W同士の間隔及びカゴ車3の周壁部9と物品Wとの間隔が設定間隔となる最低5mmの間隔が形成されるように並べる点、物品W同士が平面視で重ならない等を条件として、配列が決定される。以下、設定間隔を単に間隔と略称するが、この設定間隔より広い間隔については隙間aと称して説明する。
また、同じ種類の物品Wを使用し且つ同じ数の物品Wを使用した場合でも、例えば、図6に示す配列から、右端の商品コード005の物品Wを左側に寄せて、隣の商品コード005の物品Wとの間に隙間aを形成しないようにし、右端の商品コード005の物品Wと右側の側面部9aとの間に隙間aを形成しないようにする配列が決定される場合もある。
下から3段目については、選択物品のうちの1段目と2段目の段配列に使用した物品Wを除く物品Wを積付空間Sに平面的に並べた組み合わせを決定する。例えば、図9に示すような3段目の配列が決定される。
つまり、図10に示すように4段目の配列を設定した場合、4段目の商品コード001の物品Wの上面と3段目の商品コード004の物品Wの上面とでは高さが5mm異なる。しかし、5ミリ以下の段差については、段差が生じていないとみなして、6段目の配列が設定される。
ちなみに、カゴ車3が満載になるとは、残る選択物品のうちの最も低い高さの物品Wを積付空間Sの高さ以下に収まるように積み付けられない状態や、残る選択物品のうちで最も軽い物品Wを積載量以下に収まるように積み付けられない状態である。
設定支持率については、図15に示すように、物品Wの下面の4つの頂点のうちの何点が下段の物品Wにて載置支持されているかにより、が支持されている状態に応じて異なる支持率が設定されている。
具体的には、図15(a)に示すように、4つの頂点の全てが下段の物品Wにて載置支持されているが、物品Wの下面の一部が下段の物品Wに載置支持されていない物品Wについては、設定支持率は50%に設定されている。
図15(b)に示すように、4つの頂点のうちの1点が下段の物品Wにて載置支持されていない物品Wについては、設定支持率は75%に設定されている。
図15(c)に示すように、4つの頂点のうちの2点が下段の物品Wにて載置支持されていない物品Wについては、設定支持率は80%に支持されている。
ちなみに、2つの下段の物品Wに許容段差値以下の段差があり、この2つの下段の物品Wに亘って載置支持される物品Wについては、2つの下段の物品Wにて載置支持されている(段差はないもの)として設定支持率が判断される。
物品決定処理が完了した時点からの経過時間が設定時間経過するまで、上述のような配列決定処理が繰り返し実行され、これにより積付パターンが多数設定される。パターン選択処理では、繰り返し実行された配列決定処理にて設定された多数の積付パターンから1つの積付パターンが選択される。
最も重い積付パターンが複数存在する場合は、次のような条件に基づいて1つの積付パターンが選択される。
2.周壁部に隣接する物品Wと周壁部との間に形成される空間が最も小さい積付パターン
3.棒積みになっている物品W数が最も少ない積付パターン
4.使用した物品の支持率が最も高い積付パターン
5.カゴ車内の重量バランスが最も均等に近い積付パターン
ちなみに、1〜5の順で優先順位が決められている。
つまり、隙間aを、図8の一対の商品コード001の物品Wのように一対の物品Wの間に形成するパターンと、物品Wと側面部9aとの間に形成するパターンとでは、側面部9aに隣接する物品Wと側面部9aとの間に形成される空間が小さい、物品Wの間に隙間aを形成するパターンが選択される。
このような場合は、積付物品情報の物品Wの全てが積付パターンとして選択されていないとして、上述のように物品選択処理にて選択されていない物品Wと、選択された積付パターンにて使用されていない物品Wとを、新たな積付物品情報として、2台目のカゴ車3に対する積付パターンを決定する。
(1)上記実施形態では、積付パターンに基づいて移載装置にて自動的に積付部に物品Wを積み付けるようにしたが、積付パターンを示す画像をモニターに表示し、作業者がモニターに表示された画像に基づいて、人為的に積付部に物品Wを積み付けてもよい。
4 移載ロボット(移載装置)
8 載置台(載置部)
9a 側面部
9b 背面部
a 隙間
H 制御装置
W 物品
Claims (6)
- 物品を載置支持する平面視が矩形状の載置部と、前記載置部の外縁を形成する4辺のうちの3辺から立ち上がる状態で背面部及び一対の側面部とが設けられた積付部に対して、物品を複数段に積み付けるための配列を決定する配列決定方法であって、
複数の積付対象の物品及び当該積付対象の物品夫々のサイズを示す積付物品情報に基づいて複数の物品を積み付けるための配列を決定する配列決定ステップを有し、
前記配列決定ステップは、前記一対の側面部が並ぶ左右方向に並ぶ複数の物品同士の間に形成される少なくとも1つの隙間が、前記一対の側面部の一方と当該一方の側面部に隣接する物品との間に形成される隙間、及び、前記一対の側面部の他方と当該他方の側面部に隣接する物品との間に形成される隙間より大きくなるように配列を決定する配列決定方法。 - 前記積付物品情報が、複数の前記積付部に分配して積み付けられる複数の物品を前記積付対象の物品とした情報を含み、
前記積付対象の物品から選択された物品の量が予め設定された設定量に達するまで物品を選択する過多物品選択ステップを行い、
前記設定量が、選択された複数の物品の体積の合計が前記積付部に形成される物品を積み付ける積付空間の体積以上となる体積に設定され、
前記配列決定ステップにおいて、前記過多物品選択ステップで選択した物品のうちの一部の物品を、1つの前記積付部に対して積み付ける物品として配列を決定する請求項1記載の配列決定方法。 - 前記配列決定ステップにおいて、前記積付物品情報に基づいて、前記積付部に対して物品を複数段に積み付けるための積付パターンを複数設定し、当該複数の積付パターンのうち、積み付けに使用した物品の重量の合計が最も大きな積付パターンを選択して、当該選択した積付パターンを前記積付部に対して物品を複数段に積み付けるための配列として決定する請求項2記載の配列決定方法。
- 前記積付物品情報が、複数の前記積付部に分配して積み付けられる複数の物品を前記積付対象の物品として、その積付対象の物品の夫々について物品の種類ごとに各別に設定されたコード番号を示す情報を含み、
前記積付物品情報を前記コード番号の順に並べる情報並び換えステップと、
前記積付対象の物品から前記コード番号の順に選択された物品の量が予め設定された設定量に達するまで物品を選択する順序物品選択ステップと、を行い、
その後、前記配列決定ステップを行う請求項1〜3のいずれか1項に記載の配列決定方法。 - 前記配列決定ステップにおいて、物品の下面全体の面積に対する下段の物品にて載置支持される下面の面積の割合を支持率として、前記積付物品情報に基づいて、前記支持率が予め設定された設定支持率以上となるように物品の配列を決定する請求項1〜4のいずれか1項に記載の配列決定方法。
- 前記請求項1〜5のいずれか1項に記載の配列決定方法により決定された配列で物品を前記積付部に積み付ける積付設備であって、
物品を1つずつ前記載置部上に積み付ける移載装置と、前記移載装置の作動を制御する制御装置と、が設けられ、
前記制御装置が、配列決定方法により決定された配列で物品を前記積付部に積み付けるべく、前記移載装置の作動を制御する積付設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013173936A JP6074769B2 (ja) | 2013-08-23 | 2013-08-23 | 積付設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013173936A JP6074769B2 (ja) | 2013-08-23 | 2013-08-23 | 積付設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015040120A true JP2015040120A (ja) | 2015-03-02 |
JP6074769B2 JP6074769B2 (ja) | 2017-02-08 |
Family
ID=52694480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013173936A Active JP6074769B2 (ja) | 2013-08-23 | 2013-08-23 | 積付設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6074769B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107792590A (zh) * | 2016-09-07 | 2018-03-13 | 株式会社大福 | 物品装载设备 |
JP2018039612A (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 株式会社ダイフク | 物品積載設備 |
KR20180028023A (ko) | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 물품 적재 설비 |
KR20180075414A (ko) | 2016-12-26 | 2018-07-04 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 물품 적재 설비 |
WO2019132012A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | 伊東電機株式会社 | 物品取りまとめ装置、物品積み込み装置及び物品収容装置 |
KR20210091188A (ko) | 2018-11-14 | 2021-07-21 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 물품 적재 설비 |
KR102585996B1 (ko) * | 2022-11-08 | 2023-10-10 | 주식회사 티이에스 | 팔레트 기반의 물품적재 최적화 제어장치 및 그 제어방법 |
JP7436130B2 (ja) | 2021-12-20 | 2024-02-21 | 三菱ロジスネクスト株式会社 | 遠隔操作システム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06219557A (ja) * | 1993-01-20 | 1994-08-09 | Lion Corp | 荷積方法 |
DE4436075A1 (de) * | 1994-10-10 | 1996-04-18 | Moellers Maschf Gmbh | Vorrichtung zum Palettieren von Stückgütern zu einem Stückgutstapel |
JP2000511146A (ja) * | 1996-11-26 | 2000-08-29 | ユナイテッド パーセル サービス オブ アメリカ,インコーポレイテッド | サイズと重さが不規則な梱包製品をパレット積みする方法および装置 |
JP2004307111A (ja) * | 2003-04-04 | 2004-11-04 | Daifuku Co Ltd | 物品の積付方法およびその設備 |
JP2008265970A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Nippon Cargo Airlines Co Ltd | 物品積載システム、物品積載シミュレーション方法、物品積載シミュレーションプログラム、及び記録媒体 |
-
2013
- 2013-08-23 JP JP2013173936A patent/JP6074769B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06219557A (ja) * | 1993-01-20 | 1994-08-09 | Lion Corp | 荷積方法 |
DE4436075A1 (de) * | 1994-10-10 | 1996-04-18 | Moellers Maschf Gmbh | Vorrichtung zum Palettieren von Stückgütern zu einem Stückgutstapel |
JP2000511146A (ja) * | 1996-11-26 | 2000-08-29 | ユナイテッド パーセル サービス オブ アメリカ,インコーポレイテッド | サイズと重さが不規則な梱包製品をパレット積みする方法および装置 |
JP2004307111A (ja) * | 2003-04-04 | 2004-11-04 | Daifuku Co Ltd | 物品の積付方法およびその設備 |
JP2008265970A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Nippon Cargo Airlines Co Ltd | 物品積載システム、物品積載シミュレーション方法、物品積載シミュレーションプログラム、及び記録媒体 |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10336561B2 (en) | 2016-09-07 | 2019-07-02 | Daifuku Co., Ltd. | Article loading facility |
KR20180028023A (ko) | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 물품 적재 설비 |
CN107792590A (zh) * | 2016-09-07 | 2018-03-13 | 株式会社大福 | 物品装载设备 |
KR20180028013A (ko) | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 물품 적재 설비 |
US10947057B2 (en) | 2016-09-07 | 2021-03-16 | Daifuku Co., Ltd. | Article loading facility |
JP2018039612A (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 株式会社ダイフク | 物品積載設備 |
US10106340B2 (en) | 2016-09-07 | 2018-10-23 | Daifuku Co., Ltd. | Article loading facility |
US10589942B2 (en) | 2016-09-07 | 2020-03-17 | Daifuku Co., Ltd. | Article loading facility |
KR20180028024A (ko) | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 물품 적재 설비 |
KR20180075414A (ko) | 2016-12-26 | 2018-07-04 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 물품 적재 설비 |
US10280013B2 (en) | 2016-12-26 | 2019-05-07 | Daifuku Co., Ltd. | Article loading facility |
JPWO2019132012A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2020-12-17 | 伊東電機株式会社 | 物品取りまとめ装置、物品積み込み装置及び物品収容装置 |
WO2019132012A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | 伊東電機株式会社 | 物品取りまとめ装置、物品積み込み装置及び物品収容装置 |
KR20210091188A (ko) | 2018-11-14 | 2021-07-21 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 물품 적재 설비 |
US11833665B2 (en) | 2018-11-14 | 2023-12-05 | Daifuku Co., Ltd. | Article loading facility |
JP7436130B2 (ja) | 2021-12-20 | 2024-02-21 | 三菱ロジスネクスト株式会社 | 遠隔操作システム |
KR102585996B1 (ko) * | 2022-11-08 | 2023-10-10 | 주식회사 티이에스 | 팔레트 기반의 물품적재 최적화 제어장치 및 그 제어방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6074769B2 (ja) | 2017-02-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6074769B2 (ja) | 積付設備 | |
JP6382280B2 (ja) | マルチタスククレーン | |
JP2017088404A (ja) | 立体自動倉庫 | |
KR102465387B1 (ko) | 물품 적재 설비 | |
JP5083382B2 (ja) | 自動倉庫 | |
JP2018052670A (ja) | 自動倉庫 | |
CA2944671C (en) | A multi-storey goods storage arrangement | |
JP5930406B2 (ja) | ピッキング設備 | |
JP6694126B2 (ja) | 立体自動倉庫 | |
JP6514404B1 (ja) | 自動倉庫システム | |
JP2022094210A (ja) | 自動倉庫 | |
JP6296247B2 (ja) | 平面保管設備 | |
JP4489528B2 (ja) | 入庫棚決定プログラム | |
JP2005272053A (ja) | 物品収納設備 | |
JP7444138B2 (ja) | 物品収容設備 | |
JP5170541B2 (ja) | 物品収納設備 | |
JP4329025B2 (ja) | 物品収納設備 | |
JP7314924B2 (ja) | 物品収容設備 | |
JP5811838B2 (ja) | 物品収納設備 | |
JP5943309B2 (ja) | 物品搬送設備 | |
JP7077856B2 (ja) | 物品搬送設備 | |
JP5660392B2 (ja) | 物品保管設備 | |
JP5660393B2 (ja) | 物品保管設備及び物品保管設備における物品積付け方法 | |
JP2000355404A (ja) | 複数種類の荷姿に対応する自動倉庫システム | |
JP5776936B2 (ja) | 物品保管設備及び物品保管設備における物品積付け方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150303 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160524 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160725 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161213 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161220 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6074769 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |