JP2015036925A - 情報処理装置及び情報処理プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
請求項1の発明は、操作者の表示装置への視線を検知する視線検知手段と、前記操作者以外の者には秘匿すべき情報である秘匿情報が前記表示装置に表示されているか否かを判別する表示判別手段と、前記視線検知手段が視線を検知しなかった場合、前記表示判別手段による判別結果に基づいて、前記表示装置に表示されている情報を他の画像に切り替える第1の表示切替手段と、を具備することを特徴とする情報処理装置である。
図1は、本実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア(コンピュータ・プログラム)、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはコンピュータ・プログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、それらのモジュールとして機能させるためのコンピュータ・プログラム(コンピュータにそれぞれの手順を実行させるためのプログラム、コンピュータをそれぞれの手段として機能させるためのプログラム、コンピュータにそれぞれの機能を実現させるためのプログラム)、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がコンピュータ・プログラムの場合は、記憶装置に記憶させる、又は記憶装置に記憶させるように制御するの意である。また、モジュールは機能に一対一に対応していてもよいが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係等)の場合にも用いる。「予め定められた」とは、対象としている処理の前に定まっていることをいい、本実施の形態による処理が始まる前はもちろんのこと、本実施の形態による処理が始まった後であっても、対象としている処理の前であれば、そのときの状況・状態に応じて、又はそれまでの状況・状態に応じて定まることの意を含めて用いる。「予め定められた値」が複数ある場合は、それぞれ異なった値であってもよいし、2以上の値(もちろんのことながら、全ての値も含む)が同じであってもよい。また、「Aである場合、Bをする」という意味を有する記載は、「Aであるか否かを判断し、Aであると判断した場合はBをする」の意味で用いる。ただし、Aであるか否かの判断が不要である場合を除く。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク(一対一対応の通信接続を含む)等の通信手段で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。「装置」と「システム」とは、互いに同義の用語として用いる。もちろんのことながら、「システム」には、人為的な取り決めである社会的な「仕組み」(社会システム)にすぎないものは含まない。
また、各モジュールによる処理毎に又はモジュール内で複数の処理を行う場合はその処理毎に、対象となる情報を記憶装置から読み込み、その処理を行った後に、処理結果を記憶装置に書き出すものである。したがって、処理前の記憶装置からの読み込み、処理後の記憶装置への書き出しについては、説明を省略する場合がある。なお、ここでの記憶装置としては、ハードディスク、RAM(Random Access Memory)、外部記憶媒体、通信回線を介した記憶装置、CPU(Central Processing Unit)内のレジスタ等を含んでいてもよい。
操作者は、機器を操作するために、液晶ディスプレイ等の表示装置を見つめているのが一般的である。つまり、その場合、視線がその表示装置に向いている。視線がその表示装置に向いていないということ(視線検知モジュール125が操作者の表示装置への視線を検知していないということ)は、その機器を操作していないことであり、表示装置に情報を表示している必要はない。逆に、表示装置に情報を表示していると、セキュリティの観点から好ましくない。特に、表示装置に秘匿すべき情報である秘匿情報が表示されている場合は、操作者以外の他人に見せるべきではない。
例えば、機器が複合機等である場合、操作者が原稿台、原稿送り装置、給紙トレイ、排出トレイ等の複合機の画面以外の部分を扱っているときや、操作者がよそ見をしているとき、一時的に複合機から離れているときなど、画面から目を離してしまうことがある。
また、画面表示切替モジュール135は、第1の表示切替処理によって表示の切替処理が行われた後に、視線検知モジュール125が視線を検知した場合は、その第1の表示切替処理が行われる前の表示に切り替える(第2の表示切替処理)。例えば、視線がそらされた後に、視線が戻った場合であるので、元の表示に戻すことを行う。
そして、画面表示切替モジュール135は、情報表示判別モジュール130による判別結果に基づいて、表示の切替処理を行う。ここでの「判別結果に基づいて」とは、秘匿情報が含まれている場合は、第1の表示切替処理を行うことである。
また、画面表示切替モジュール135での第1の表示切替処理は、情報表示判別モジュール130によって秘匿情報が表示されていると判断された領域を他の画像に切り替えるようにしてもよい。例えば、ユーザーID、パスワードの領域だけを他の画像に切り替える。もちろんのことながら、前述までの他の画像に切り替える処理では、一部の領域だけの切替だけでなく、表示画面全体の切り替えを含む。
そして、認証モジュール145は、画面表示切替モジュール135の第1の表示切替処理によって表示の切替処理が行われた後に、視線検知モジュール125が視線を検知した場合は、操作者の操作が第1の認証処理によって認証された際の操作者の操作と合致するか否かによって、その操作者を認証する(第2の認証処理)。視線がそらされた後に、視線が戻った場合に、同じ操作者であるか否かを判断しようとするものである。ここでの認証は、例えば、第1の認証処理で打ち込まれたユーザーID、パスワードと、今回打ち込まれたユーザーID、パスワードとが合致するか否かを判断するものである。なお、操作者の操作として、ユーザーID、パスワードの打ち込みを例示したが、ユーザーID、パスワードのいずれかであってもよいし、他の操作(合い言葉等の打ち込み等)であってもよい。
そして、画面表示切替モジュール135の第2の表示切替処理は、認証モジュール145の第2の認証処理によって操作者を認証した場合は、画面表示切替モジュール135の第1の表示切替処理によって表示の切替処理が行われる前の表示に切り替える。視線がそらされる前の表示状態に戻すことを行う。
顔認識モジュール140は、第1の顔画像と第2の顔画像が合致するか否かを判断する。例えば、第1の顔画像と第2の顔画像との差分が予め定められた値以下である場合は、その2つの顔画像が合致していると判断してもよいし、第1の顔画像と第2の顔画像の特徴抽出を行い、特徴空間における2つの間の距離が予め定められた値以下である場合は、その2つの顔画像が合致していると判断してもよいし、第1の顔画像と第2の顔画像の顔認識を行って同一人物であるか否かを判断してもよい。
そして、画面表示切替モジュール135の第2の表示切替処理は、顔認識モジュール140によって合致すると判断した場合は、画面表示切替モジュール135の第1の表示切替処理によって表示の切替処理が行われる前の表示に切り替える。視線がそらされる前の表示状態に戻すことを行う。
ステップS202では、視線検知モジュール125が、ユーザーの視線を検知しているか否かを判断し、検知している場合はステップS204へ進み、それ以外の場合は検知するまで画面を非表示状態のままとする。ここでの非表示状態とは、第1の表示切替処理によって切り替えた後の状態をいう。つまり、他人に見られても問題のない表示状態である。例えば、スクリーンセイバー等の表示がある。
ステップS204では、画面表示切替モジュール135が、画面を通常表示する。つまり、非表示状態にする前の本来の表示状態にする。ここでの通常表示とは、操作者が操作可能な状態における表示である。
図4の例を用いて説明する。図2の例に示す処理は、図4(b)の例に示す画面400の状態から図4(a)の例に示す画面400の状態に戻すものである。つまり、図4(b)の例に示す画面400のように、他人に見られても問題のない表示状態から、視線を検知したので、図4(a)の例に示す画面400のように、見せたくない情報表示領域410を含む画像とするものである。
ステップS302では、視線検知モジュール125が、ユーザーの視線を検知しなくなったか否かを判断し、検知しなくなった場合はステップS304へ進み、それ以外の場合は検知しなくなるまで画面を通常表示状態のままとする。
ステップS304では、画面表示切替モジュール135が、画面を通常表示とは異なるもの(図2での非表示状態)にする。
図4の例を用いて説明する。図3の例に示す処理は、図4(a)の例に示す画面400の状態から図4(b)の例に示す画面400の状態にするものである。
ステップS602では、視線検知モジュール125が、ユーザーの視線を検知しなくなったか否かを判断し、検知しなくなった場合はステップS604へ進み、それ以外の場合は検知しなくなるまで画面を通常表示状態のままとする。
ここで、画面に隠すべき情報が含まれているか否かの判断処理について、図9、図10の例を用いて詳細に説明する。
図9は、本実施の形態による処理例を示す説明図である。画面900に、オブジェクト表示領域910、オブジェクト表示領域920、オブジェクト表示領域930、オブジェクト表示領域940を表示している。それぞれのオブジェクトには、本実施の形態において、そのオブジェクトを一意に識別するための情報(オブジェクトID:IDentification)が付されている。これらのオブジェクトが隠すべき情報であるか否かを示すのに、2つのデータ構造例を示す。
図10は、オブジェクトのシークレット属性のデータ構造例を示す説明図である。図10(a)の例に示す秘匿属性1000は、オブジェクトID欄1010、secret属性欄1020を有している。オブジェクトID欄1010は、オブジェクトIDを記憶している。secret属性欄1020は、そのオブジェクトは秘匿すべき情報であるか否かを示す属性を記憶している。したがって、ステップS604では、secret属性欄1020を用いて判断すればよい。図10(a)の例では、オブジェクトID=1であるオブジェクトは、シークレット属性がTであり、隠すべき情報である。
他方の図10(b)の例は、表示する画面データがXML(eXtensible Markup Language)で構成されている場合のものを示している。表示画面は図9の例に示すように、4つの領域(canvas)で構成され、そのXMLの記述は図10(b)であるとする。画面の各構成要素(オブジェクト)に対して、隠すべき情報である箇所に「シークレット(secret)属性」を設け、そのシークレット属性がtrueである場合は、その画面データは隠すべき情報とする。したがって、ステップS604では、XMLの記述内のシークレット属性を用いて判断すればよい。図10(b)の例では、id=1であるcanvasが、secret=trueであり、隠すべき情報である。
ステップS608では、画面表示切替モジュール135が、画面を通常表示とは異なるものにする(第1の表示切替処理)。
ステップS610では、視線検知モジュール125が、ユーザーの視線を検知したか否かを判断し、検知した場合はステップS612へ進み、それ以外の場合は検知するまで画面を通常表示とは異なるもののままにする。
ステップS612では、画面表示切替モジュール135が、画面を元の画面に戻す(第2の表示切替処理)。
ステップS702では、認証モジュール145が、ユーザー認証を実施する。例えば、ユーザーIDとパスワードの打ち込みを要求し、打ち込まれたユーザーIDとパスワードが予め記憶しているものと合致するか否かを判断する。
ステップS704では、視線検知モジュール125が、ユーザーの視線を検知しているか否かを判断し、検知している場合はステップS706へ進み、それ以外の場合は検知するまで画面を非表示状態のままとする。
ステップS706では、画面表示切替モジュール135が、画面を通常表示とする。
ステップS708では、認証モジュール145が、ログイン情報を保持する。ログイン情報として、例えば、ユーザーIDとパスワードがある。
ステップS710では、視線検知モジュール125が、ユーザーの視線を検知しなくなったか否かを判断し、検知しなくなった場合はステップS712へ進み、それ以外の場合は検知しなくなるまで画面を通常表示のままとし、本来の処理を続行する。
ステップS714では、視線検知モジュール125が、ユーザーの視線を検知したか否かを判断し、検知した場合はステップS716へ進み、それ以外の場合は検知するまで画面を通常表示とは異なるもののままにする。
ステップS716では、認証モジュール145が、ユーザー認証を要求する。例えば、ユーザーIDとパスワードの打ち込みを要求する。
ステップS718では、認証モジュール145が、ログイン情報が一致するか否かを判断し、一致する場合はステップS720へ進み、それ以外の場合はステップS722へ進む。ここでの判断は、ステップS708で保持されたログイン情報(つまり、ステップS702で行われたユーザー認証におけるログイン情報である)と、ステップS716で打ち込まれたログイン情報とを比較する。例えば、ログイン情報とは、ユーザーIDとパスワードである。
ステップS720では、画面表示切替モジュール135が、画面を元の画面に戻す(第2の表示切替処理)。
ステップS722では、画面表示切替モジュール135が、視線が戻った後の操作者は、視線がそらされる前の操作者と異なっている可能性があるので、エラー表示をする。
ステップS802では、認証モジュール145が、ユーザー認証を実施する。
ステップS804では、視線検知モジュール125が、ユーザーの視線を検知しているか否かを判断し、検知している場合はステップS806へ進み、それ以外の場合は検知するまで画面を非表示状態のままとする。
ステップS806では、画面表示切替モジュール135が、画面を通常表示とする。
ステップS808では、顔認識モジュール140が、顔画像を取得・保持する。カメラは、ユーザー認証が行われた直後であって、視線が検知されている状態における操作者の顔を撮影して、第1の顔画像を保持する。
ステップS810では、視線検知モジュール125が、ユーザーの視線を検知しなくなったか否かを判断し、検知しなくなった場合はステップS812へ進み、それ以外の場合は検知しなくなるまで画面を通常表示のままとし、本来の処理を続行する。
ステップS814では、視線検知モジュール125が、ユーザーの視線を検知したか否かを判断し、検知した場合はステップS816へ進み、それ以外の場合は検知するまで画面を通常表示とは異なるもののままにする。
ステップS816では、顔認識モジュール140が、顔画像を取得する。カメラが操作者の顔を撮影して、第2の顔画像を取得する。
ステップS818では、顔認識モジュール140が、第1の顔画像と第2の顔画像が一致するか否かを判断し、一致する場合はステップS820へ進み、それ以外の場合はステップS822へ進む。
ステップS820では、画面表示切替モジュール135が、画面を元の画面に戻す(第2の表示切替処理)。
ステップS822では、画面表示切替モジュール135が、視線が戻った後の操作者は、視線がそらされる前の操作者と異なっている可能性があるので、エラー表示をする。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通などのために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD−ROM)、CDレコーダブル(CD−R)、CDリライタブル(CD−RW)等、ブルーレイ・ディスク(Blu−ray(登録商標) Disc)、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM(登録商標))、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、SD(Secure Digital)メモリーカード等が含まれる。
そして、前記のプログラム又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させてもよい。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、あるいは無線通信ネットワーク、さらにこれらの組み合わせ等の伝送媒体を用いて伝送させてもよく、また、搬送波に乗せて搬送させてもよい。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分であってもよく、あるいは別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。また、複数の記録媒体に分割して
記録されていてもよい。また、圧縮や暗号化など、復元可能であればどのような態様で記録されていてもよい。
110…画像受付モジュール
120…表示制御モジュール
125…視線検知モジュール
130…情報表示判別モジュール
135…画面表示切替モジュール
140…顔認識モジュール
145…認証モジュール
190…表示モジュール
Claims (6)
- 操作者の表示装置への視線を検知する視線検知手段と、
前記操作者以外の者には秘匿すべき情報である秘匿情報が前記表示装置に表示されているか否かを判別する表示判別手段と、
前記視線検知手段が視線を検知しなかった場合、前記表示判別手段による判別結果に基づいて、前記表示装置に表示されている情報を他の画像に切り替える第1の表示切替手段と、
を具備することを特徴とする情報処理装置。 - 前記第1の表示切替手段によって表示の切替処理が行われた後に、前記視線検知手段が視線を検知した場合は、該切替処理が行われる前の表示に切り替える第2の表示切替手段
をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記第1の表示切替手段は、前記表示判別手段によって秘匿情報が表示されていると判断された領域を他の画像に切り替える
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 前記操作者の操作に応じて、該操作者を認証する第1の認証手段と、
前記第1の表示切替手段によって表示の切替処理が行われた後に、前記視線検知手段が視線を検知した場合は、前記操作者の操作が前記第1の認証手段によって認証された際の操作者の操作と合致するか否かによって、該操作者を認証する第2の認証手段
をさらに具備し、
前記第2の表示切替手段は、前記第2の認証手段によって前記操作者を認証した場合は、前記第1の表示切替手段によって表示の切替処理が行われる前の表示に切り替える
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の情報処理装置。 - 前記操作者の顔を撮影した顔画像を受け付ける第1の受付手段と、
前記第1の表示切替手段によって表示の切替処理が行われた後に、前記視線検知手段が視線を検知した場合に、操作者の顔を撮影した顔画像を受け付ける第2の受付手段と、
前記第1の受付手段が受け付けた顔画像と前記第2の受付手段が受け付けた顔画像が合致するか否かを判断する顔判断手段
をさらに具備し、
前記第2の表示切替手段は、前記顔判断手段によって合致すると判断した場合は、前記第1の表示切替手段によって表示の切替処理が行われる前の表示に切り替える
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の情報処理装置。 - コンピュータを、
操作者の表示装置への視線を検知する視線検知手段と、
前記操作者以外の者には秘匿すべき情報である秘匿情報が前記表示装置に表示されているか否かを判別する表示判別手段と、
前記視線検知手段が視線を検知しなかった場合、前記表示判別手段による判別結果に基づいて、前記表示装置に表示されている情報を他の画像に切り替える第1の表示切替手段、
として機能させるための情報処理プログラム。
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