JP2015036689A - 温度感知装置及びホブ - Google Patents
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Abstract
【課題】輻射加熱装置のホブ板と温度センサを含む温度感知装置において、ホブ板の表面領域を横切る大きな温度変化による温度測定誤差をなくす。【解決手段】温度感知装置10は、熱伝導板14を持ち、それに対して温度センサが取り付けられ、熱伝導板14がホブ板の下面に付与される。従って、前記温度感知装置10は、比較的大きな面積に渡って平均化された態様で測定することができ、かつ簡単でかつ信頼性のある態様で取り付けられることができる。【選択図】図2
Description
本発明は、ホブ板を含みかつ輻射加熱装置を含むホブのための温度感知装置であって、温度感知装置が温度センサを持つものに関する。本発明はさらに、ホブに関する。
一般的なタイプの温度感知装置は、典型的には輻射加熱装置を持つホブ上の一つの場所の温度を感知するために使用される。過度に高い温度の温度制御または監視は、この方法で実施されることができる。二つの温度感知装置の使用は、ある用途では特に有利である。この種の温度感知装置の使用は、例えばDE102005045872A1に記載されている。
一般的なタイプの温度感知装置は、ホブ板上の特定の場所に取り付けられ、これは、温度感知装置が非常に小さな面積の温度を感知することのみができるだけであるので、温度感知装置の機能に悪影響を持つ。これは、ホブ板の表面領域を横切る温度の大きな変化(
例えば温度勾配)の際の測定結果の歪を生じうる。さらに、ホブ板に温度センサを信頼性のある態様で取り付けることは、一般的なタイプの温度感知装置では特に困難であることが判明した。
例えば温度勾配)の際の測定結果の歪を生じうる。さらに、ホブ板に温度センサを信頼性のある態様で取り付けることは、一般的なタイプの温度感知装置では特に困難であることが判明した。
本発明は、冒頭部分に挙げられた種類の温度感知装置、及びこの種の温度感知装置を含むホブを提供する問題に基づいており、それにより従来技術で直面した温度感知装置とホブの問題が避けられることができ、特にホブ板に温度センサを信頼性ある態様で取り付けることが可能である。
この問題は、請求項1の特徴を持つ温度感知装置、及び請求項12の特徴を持つホブによって解決される。本発明の有利で好ましい改善は、さらなる請求項の主題であり、以下により詳細に説明されるだろう。このプロセスでは、特徴の幾つかは、温度感知装置のためにのみまたはホブのためにのみ説明されるだろう。しかし、これにかかわらず、前記特徴は、温度感知装置及びホブの両方に対して独立して適用可能であることを意図されている。請求項の用語は、明確な参照によって明細書中に組み込まれる。
ホブ板を含みかつ輻射加熱装置を含むホブのための温度感知装置は、温度センサを持つ。
本発明によれば、温度感知装置は熱伝導板を持ち、それに対して温度センサが取り付けられるかまたは付着される。この場合、熱伝導板は、ホブ板の下面に付与されるかまたはホブ板に下から付与される。
温度測定に関する平均化機能は、熱伝導板のおかげで達成されることができる。言い換えれば、熱伝導板は、実質的に熱伝導板の膨張に対応する規定された領域に渡る温度を平均化することができる。従って、ホブ板の表面積に渡る温度の変化は、温度が温度センサによって測定されるときにあまり大きくない。従って、温度測定時の信頼性は高められる。
熱伝導板は、高い熱伝導率を持つ材料、例えば鉄または銅のような金属から構成されることが好ましい。従って、熱伝導板の述べられた効果は、特に有利な態様で達成されることができる。
温度センサは、熱電対の形であることが好ましい。熱電対は、温度測定の精度に関して、特に抵抗温度センサと比較して、本発明のために有利であることが判明した。
温度センサは、はんだ付けによって熱伝導板に取り付けられることが好ましい。これは、安定な連結に関して有利であることが判明した。
熱伝導板はさらに、幾何学的な基本形状を持って、特に長方形または正方形または円形の態様で形成されることが好ましい。従って、温度測定のための希望の平均化範囲を決定することができる。
好ましい発展例によれば、温度感知装置はさらに、保持要素を持ち、その保持要素の上に熱伝導板が、取り付けられた温度センサと一緒に保持される。前記保持要素は、温度センサの連結ワイヤーを通過させるための一つまたは二つの貫通穴を持つことができることが好ましい。この種の保持要素は、温度センサの規定された配置のために使用されることができることが有利である。連結ワイヤーの規定された案内は、貫通穴によって可能である。
保持要素は、断熱材料及び/または電気絶縁材料から形成されることが好ましい。温度センサは、断熱材料の使用のおかげで輻射加熱装置からの輻射熱の直接的な影響から保護されることができる。結果として、温度センサが実際にホブ板の温度を測定することを確実にすることができる。例えば輻射加熱装置の加熱ワイヤーの周囲の電気要素と温度センサの間の電気連結は、電気絶縁材料の使用のおかげで防止されることができる。断熱及び電気絶縁の両方である材料の使用が特に好ましい。
保持要素は、上面上に、熱伝導板を、取り付けられた温度センサと一緒に保持するための切り欠きを持つ。従って、連結のための規定された空間は、熱伝導板と温度センサから作られる。特に製造または輸送プロセス時の滑りまたは落下が防止される。
温度センサが熱伝導板と保持要素の間に配置されるような方法で熱伝導板が切り欠き内に保持され、かつ切り欠きが形成され、熱伝導板が保持要素の縁を越えて上向きに突出し、この縁が熱伝導板を包囲することが好ましい。これは、熱伝導板がホブ板または前記ホブ板の下面に対して平坦な態様で隣接または支持することをもたらし、従って特に効果的な態様で温度の意図した平均化を確実にする。温度センサは、熱伝導板のホブ板とは反対の側上に設けられる。熱伝導板は、保持要素の周囲縁を越えて突出する熱伝導板のおかげで、いかなる構成要素の公差の場合であっても、ホブ板を直接支持することができる。
保持要素はさらに、好ましくは塔の形であり、さらに好ましくは輻射加熱装置のキャリア板の上に立ち上がっている。従って、熱伝導板は、キャリア板に対して支持を持って押圧することができる。
温度感知装置は、さらに好ましくは、特に熱伝導板を温度センサと一緒に特定の方向に押圧するために、特に好ましくは弾性形態のものまたはばねの形のものであることができる押圧補助具を持つ。押圧補助具は、特に好ましくは、ホブ板に対して熱伝導板を押圧する。従って、ホブ板に対する熱伝導板の規定された押圧圧力が達成されることができる。加えて、調理時に起こりうる熱膨張のために変化した長さまたは力の状態がさらに、押圧補助具、特にばねの可撓性のために考慮に入れられることができる。
本発明はさらに、以下のものを持つホブに関する:
− ホブ板、特にガラス−セラミック板、
− 加熱装置、好ましくはキャリア板上に配置されているかまたは取り付けられている輻射加熱装置、ただし、キャリア板はホブ板とは反対に位置される、及び
− キャリア板とホブ板の間に配置されている本発明による温度感知装置。
− ホブ板、特にガラス−セラミック板、
− 加熱装置、好ましくはキャリア板上に配置されているかまたは取り付けられている輻射加熱装置、ただし、キャリア板はホブ板とは反対に位置される、及び
− キャリア板とホブ板の間に配置されている本発明による温度感知装置。
本発明による温度感知装置に関して既に説明された利点は、本発明によるホブにより達成されることができる。本発明による温度感知装置に関して説明されている変形例の全ては、このプロセスで使用されるかまたは実施されることができる。記載された利点はまた、本発明によるホブにも対応して当てはまる。
温度感知装置は、キャリア板に対して中心に配置されることが好ましい。この場合、中心は、最も熱いキャリア板のまたは輻射加熱装置の場所であることができる。従って、ホブ板上で発生する最高温度が感知されることができる。これは、例えば、温度感知装置が測定を実行しない場所で過剰な程度までホブ板を加熱するのを防止することができ、この過剰な加熱は、例えば過熱に対して保護するための回路の機能に悪影響を及ぼしうる。
ホブは、さらに好ましくは、本発明によるさらなる温度感知装置を持ち、このさらなる温度感知装置は、好ましくは、キャリア板に対して中心をはずしてまたは偏心的に、特に、半径方向にさらに外側に、配置される。従って、温度はまた、別の場所で、すなわちホブ板上の全体で二つの場所で、感知されることができる。これは、例えば、調理状態を監視する、ポットを沸騰乾燥から防止する、またはホブ板上に立つポットの移動を識別するような、追加の機能を可能にする。さらなる温度感知装置は、好ましくは、既に上述した温度感知装置と同一設計のものである。これは、組み立て及び評価を容易にする。
それぞれの温度感知装置は、好ましくは、輻射加熱装置のキャリア板によって支持され、温度感知装置の熱伝導板は、ホブ板の下面を平坦に支持している。従って、輻射加熱装置、主として前記輻射加熱装置の加熱要素を支持する機能を一般的に持つキャリア板はまた、それぞれの温度感知装置を支持するために使用されることができる。
これらの及びさらなる特徴は、請求項からだけでなく明細書及び図面から明らかであり、そこでは個々の特徴は、各場合においてそれら自身でまたは本発明の実施態様の及び他の分野の副組み合わせの形で結合して実現されることができ、ここに保護が請求されている有利で本質的に保護可能な実施態様を構成することができる。この出願の個々の部分及び小見出しへの分割は、以下になされた陳述の一般的な効力を制限しない。
本発明の例示的な実施態様は、図面中に概略的に例示され、以下に続く文章中により詳細に説明されるだろう。
図1は、本発明による温度感知装置の一部分を示す。
図2は、本発明による輻射加熱装置の部分上の温度感知装置を示す。
図3は、温度感知装置の保持要素を示す。
図4は、輻射加熱装置の一部分を示す。
図5は、本発明によるホブの横断面を示す。
図1は、温度感知装置10の一部分を示す。温度感知装置10は、熱電対の形の温度センサ12を持ち、かつ熱伝導金属、例えば銅から構成されている熱伝導板14を持つ。温度センサ12は、熱伝導板14にはんだ付けされる。良好な熱伝導性を持つ信頼性がありかつ簡単な連結が、結果として達成される。温度センサ12は、二本の連結ワイヤー20,22に連結され、それによって温度を測定するための評価回路への連結がなされることができる。
図2は、本発明による輻射加熱装置34のキャリア板32の一部分上の本発明による温度感知装置10を示す。ここで、温度感知装置10がさらに塔状保持要素16を持つことを見ることができる。保持要素16は、電気的に絶縁しかつ熱的に絶縁するセラミック材料から形成されるか、またはこれに代えてバーミキュライトまたはこの種の輻射加熱装置のために一般的に知られている、例えばEP585831A2から知られている絶縁材料から構成される。縁19によって包囲されている切り欠き18が、保持要素16の上部に形成されている。熱伝導板14が切り欠き18内に置かれ、縁19によって側方への落下に対して保護される。熱伝導板14は、熱伝導板14の上に設けられているホブ板(図示せず)と接触させることができるために、さらに縁19を越えて上向きに突出する。これは、続く文章中でさらに説明されるだろう。
保持要素16は、本発明による輻射加熱装置34の一部を形成するキャリア板32上に載る。さらに、ホブ30の加熱要素は、キャリア板32上に載り、前記加熱要素は、輻射熱を発生するように設計されている。さらに、ホブ30の棒タイプのサーモスタット36は、キャリア板32上に載り、前記棒タイプのサーモスタットは、既知の態様で監視及び安全なスイッチオフのための役目をする。
図3は、温度感知装置10の保持要素16を示す。ここで連結ワイヤー20,22の通過のための二つの貫通穴17が切り欠き18内に形成され、この切り欠きは、図2の図では熱伝導板14によって大きく隠蔽されている。このようにして、前記連結ワイヤーは、規定された態様で温度センサ12から対応する評価電子装置に経路案内される。
図4は、ホブ30の一部として完全な輻射加熱装置34の平面図を示す。この場合、第一温度感知装置10a及び第二温度感知装置10bは、キャリア板32上に置かれる。前記温度感知装置は、図1〜3に関して述べられた態様で形成される。棒タイプのサーモスタット36がさらに設けられる。キャリア板32は、縁38により包囲されている。図5に関して以下により詳細に述べられるように、輻射加熱装置34は、前記縁によって図5の断面で示されたホブ板の下面を支持される。
第一温度感知装置10aは、キャリア板32に関して中央に配置される。従って、第一温度感知装置10aは、一般的に中心を支配する温度を測定することができる。
第二温度感知装置10bは、半径方向にさらに外側に配置される。従って、それは、特にキャリア板32に渡る温度差を測定することができる。この種の温度差は、例えばポットが位置を変えたことまたは沸騰して乾燥したことを示すことができる。
図5は、本発明によるホブ板30の断面側面図を示す。ここで輻射加熱装置34が特に縁38によってホブ板40の下面に付与されていることを見ることができる。ホブ板40はガラスセラミック材料から構成され、それはこのような目的のために有利であると考えられる。
第一温度感知装置10aは第一熱伝導板14aを持つ。同様に、第二温度感知装置10bは第二熱伝導板14bを持つ。それぞれの熱伝導板14a及び14bは、それぞれの温度感知装置10a及び10bの上面上に配置される。前記熱伝導板は、それらのそれぞれの上面によってホブ板40の下面を直接支持する。これは、ホブ板40の温度が特に良好に検出されることを可能にする。
この場合、キャリア板32は、わずかにはね返す設計のものであることができる。従って、前記キャリア板は、本ケースの場合にはね返す押圧補助具の仕事を果たす。言い換えれば、キャリア板32は、二つの温度感知装置10a及び10b、従って二つの熱伝導板14a及び14bをホブ板40の下面に対して押圧する。
熱伝導板14a及び14bが温度感知装置10a及び10bのそれぞれの保持要素16a及び16bのそれぞれの縁19a及び19bを越えて上向きに突出することをさらに見ることができる。これは、熱伝導板14a及び14bをホブ板40の下面に対して干渉なしにかつ平坦な態様で支持することを可能にする。
Claims (15)
- ホブ板(40)を含みかつ前記ホブ板の下に輻射加熱装置(34)を含むホブ(30)のための温度感知装置(10)であって、温度感知装置(10)が温度センサ(12)を持ち、温度センサ(12)が取り付けられている熱伝導板(14)が設けられ、熱伝導板(14)が、ホブ板(40)の下面に付与されていることを特徴とする温度感知装置。
- 温度センサ(12)が、熱電対の形のものであることを特徴とする請求項1に記載の温度感知装置。
- 温度センサ(12)が、はんだ付けによって熱伝導板(14)に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の温度感知装置。
- 温度感知装置が保持要素(16)を持ち、その保持要素の上に熱伝導板(14)が、取り付けられた温度センサ(12)と一緒に保持されていることを特徴とする請求項1に記載の温度感知装置。
- 保持要素(16)が、温度センサ(12)の連結ワイヤー(20,22)を通過させるための一つまたは二つの貫通穴(17)を持つことを特徴とする請求項4に記載の温度感知装置。
- 保持要素(16)が断熱材料から形成されていることを特徴とする請求項4に記載の温度感知装置。
- 保持要素(16)が電気絶縁材料から形成されていることを特徴とする請求項4に記載の温度感知装置。
- 保持要素(16)が、上面上に、熱伝導板(14)を、取り付けられた温度センサ(12)と一緒に保持するための切り欠き(18)を持つことを特徴とする請求項4または6に記載の温度感知装置。
- 温度センサ(12)が熱伝導板(14)と保持要素(16)の間に配置されるような方法で熱伝導板(14)が切り欠き(18)内に保持され、かつ切り欠き(18)が形成され、熱伝導板(14)が保持要素(16)の縁(19)を越えて上向きに突出し、この縁が熱伝導板(14)を包囲することを特徴とする請求項8に記載の温度感知装置。
- 保持要素(16)が、塔の形のものであり、かつ輻射加熱装置(34)のキャリア板(32)の上に立ち上がっていることを特徴とする請求項4に記載の温度感知装置。
- 温度感知装置が、熱伝導板(14)を温度センサ(12)と一緒に特定の方向に押圧するための押圧補助具(32)を持つことを特徴とする請求項1に記載の温度感知装置。
- 以下のものを持つことを特徴とするホブ:
− ホブ板(40)、
− ホブ板(40)とは反対に位置されているキャリア板(32)を持つ加熱装置(34)、及び
− キャリア板(32)とホブ板(40)の間に配置されている請求項1に記載の温度感知装置(10)。 - 温度感知装置(10)が、キャリア板(32)に対して中央に配置されていることを特徴とする請求項12に記載のホブ。
- 請求項1に記載のさらなる温度感知装置(10b)をさらに持ち、このさらなる温度感知装置が、キャリア板(32)に対して偏心的にかつ半径方向にさらに外側に配置されていることを特徴とする請求項12に記載のホブ。
- それぞれの温度感知装置(10)が、キャリア板(32)によって支持され、温度感知装置(10)の熱伝導板(14)が、ホブ板(40)または前記ホブ板の下面を平坦に支持していることを特徴とする請求項12に記載のホブ。
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