JP2015036236A - ゴムロールの製造方法 - Google Patents
ゴムロールの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015036236A JP2015036236A JP2013168898A JP2013168898A JP2015036236A JP 2015036236 A JP2015036236 A JP 2015036236A JP 2013168898 A JP2013168898 A JP 2013168898A JP 2013168898 A JP2013168898 A JP 2013168898A JP 2015036236 A JP2015036236 A JP 2015036236A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- rubber material
- rubber composition
- unvulcanized rubber
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
Description
請求項1に係る発明は、
軸方向に搬送する支持体に対して、100℃に加熱し、20分経過後のムーニー粘度MVeと100℃に加熱したときのムーニー粘度の変動曲線の最低値MVmとの差(△MV=MVe−MVm)が10以下の未加硫ゴム組成物を圧力変動3%以下で円筒状に押し出し、円筒状の前記未加硫ゴム組成物を前記支持体の外周面上に成形する第1工程と、
前記円筒状の未加硫ゴム組成物を加硫し、前記支持体の外周面上に、未加硫ゴム組成物の加硫物で構成された弾性層を形成する第2工程と、
を有するゴムロールの製造方法。
第1工程において、前記支持体の軸方向中央部に前記未加硫ゴム組成物を押し出すときよりも、前記支持体の軸方向両端部に前記未加硫ゴム組成物を押し出すときの前記支持体の搬送速度に対する前記未加硫ゴム組成物の相対的な押出速度を速くする請求項1に記載のゴムロールの製造方法。
請求項2に係る発明は、MVeとMVmと差(△MV=MVe−MVm)が10を超える、又は圧力変動が3%超える場合に比べ、支持体の搬送速度に対する未加硫ゴム組成物の相対的な押出速度を変動しても、形状精度に優れた弾性層を有するゴムロールの製造方法が提供される。
そして、ゴム材は、100℃に加熱し、20分経過後のムーニー粘度MVeと100℃に加熱したときのムーニー粘度の変動曲線の最低値MVmとの差(以下「経時ムーニー粘度差」と称する:△MV=MVe−MVm)が10以下である。
第1工程では、軸方向に搬送する芯金に対して、ゴム材を圧力変動3%以下で円筒状に押し出し、円筒状のゴム材を芯金の外周面上に成形する。
図2に示す押出成形機210は、押出成形機210は、いわゆるクロスヘッドダイから構成される排出機212と、排出機212の下流側に配置される加圧機214と、加圧機214の下流側に配置される引出機216と、を備えている。
そして、押出成形機210には、装置内の各部を制御するための制御部211を備えている。
ゴム材の圧力変動は、押出成形機210において、ゴム材の押し出しを開始から20分以上のゴム材を押出した後、ゴム材の圧力を0.1秒間隔で2分間測定し、バラツキσを算出し、式:σ×6/総平均で算出される値である。ゴム材の圧力の測定は、押出成形機210において、ゴム材に押出圧を付与するスクリュー228が配置される円筒状の本体部226(シリンダー)内の当該スクリュー228の先端側の内壁に設置した圧力計233により行う。
具体的には、図示しないが、制御部211は、例えば、コンピュータとして構成され、CPU(Central Processing Unit)、各種メモリ[例えばRAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、不揮発性メモリ]、及び入出力インターフェース(I/O)がバスを介して各々接続された構成となっている。そして、I/Oには、例えば、スクリュー228を回転駆動する駆動モータ230、駆動ローラ254を回転駆動する駆動モータ(不図示)、圧力計233等の押出成形機210の各部が接続されている。
CPUは、例えば、各種メモリに記憶されているプログラム(例えば、押出成形プログラム等の制御プログラム)実行し、押出成形機210の各部の動作を制御する。なお、CPUが実行するプログラムを記憶するための記憶媒体は、各種メモリに限定されない。例えば、フレキシブルディスクやDVDディスク、光磁気ディスクやUSBメモリ(ユニバーサルシリアルバスメモリ)等(不図示)であってもよいし、通信手段(不図示)に接続された他の装置の記憶装置であってもよい。
これら、芯金222の供給速度、又はゴム材の押し出し速度の制御により、芯金の軸方向両端部よりも中央部の厚みが大きいゴムロール部256(円筒状のゴム材)が、芯金222の外周面に形成される。
芯金222としては、例えば、アルミニウム、銅合金、ステンレス鋼等の金属または合金;クロム、ニッケル等で鍍金処理を施した鉄;導電性の樹脂などの導電性の材質で構成されたものが用いられる。
ゴム材(未加硫ゴム組成物)は、未加硫ゴムを含み、必要に応じて、その他の添加剤をさらに含んでもよい。その他の添加剤としては、加硫剤、加硫促進剤、加硫助剤、導電剤、酸化防止剤、界面活性剤、カップリング剤、充填剤、受酸剤、加硫遅延剤等の通常、弾性層に添加される材料が挙げられる。
未加硫ゴムには、エラストマーも含まれる材料である。未加硫ゴムとしては、例えば、少なくとも化学構造中に二重結合を有し、加硫反応によりは架橋してゴムとなるものが挙げられる。
ゴムとして具体的には、例えば、イソプレンゴム、クロロプレンゴム、エピクロロヒドリンゴム、ブチルゴム、ポリウレタン、シリコーンゴム、フッ素ゴム、スチレン−ブタジエンゴム、ブタジエンゴム、ニトリルゴム、エチレンプロピレンゴム、エピクロロヒドリン−エチレンオキシド共重合ゴム、エピクロロヒドリン−エチレンオキシド−アリルグリシジルエーテル共重合ゴム、エチレン−プロピレン−ジエン3元共重合ゴム(EPDM)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合ゴム(NBR)、天然ゴム等、及びこれらを混合したゴムが挙げられる。
これらのゴムの中でも、ポリウレタン、EPDM、エピクロロヒドリン−エチレンオキシド共重合ゴム、エピクロロヒドリン−エチレンオキシド−アリルグリシジルエーテル共重合ゴム、NBR、及びこれらを混合したゴムがよい。
なお、ゴムは、発泡したものであっても無発泡のものであってもよい。
加硫剤としては、硫黄、2,4,6−トリメルカプト−s−トリアジン、6−メチルキノキサリン−2,3−ジチオカルバメート等のハロゲン基を引き抜いて加硫する加硫剤が挙げられる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
加硫剤の含有量は、特に制限はないが、例えば、未加硫ゴム100質量部に対して、0.1質量部以上10質量部以下であることよく、望ましくは0.3質量部以上5質量部以下である。
加硫促進剤としては、チアゾール化合物、スルフェンアミド化合物、チウラム化合物、ジチオカルバミン酸塩化合物、キサントゲン酸化合物等が挙げられる。これらは、単独もしくは、2種以上が併用されてもよい。
加硫促進剤の含有量は、特に制限はないが、例えば、未加硫ゴム100質量部に対して、0.1質量部以上10質量部以下であることがよく、望ましくは0.3質量部以上5質量部以下である。
加硫促進助剤の含有量は、特に制限はないが、例えば、未加硫ゴム100質量部に対して、0.1質量部以上10質量部以下であることがよく、望ましくは0.3質量部以上5質量部以下である。
加硫遅延剤の含有量は、未加硫ゴム100質量部に対して、0.2質量部以上5質量部以下であることがよく、望ましくは0.5質量部以上3質量部以下である。
導電剤としては、例えば、電子導電剤、イオン導電剤が挙げられる。
電子導電剤の例としては、例えば、ケッチェンブラック、アセチレンブラック等のカーボンブラック;熱分解カーボン、グラファイト;アルミニウム、銅、ニッケル、ステンレス鋼等の各種導電性金属又は合金;酸化スズ、酸化インジウム、酸化チタン、酸化スズ−酸化アンチモン固溶体、酸化スズ−酸化インジウム固溶体等の各種導電性金属酸化物;絶縁物質の表面を導電化処理したもの;等の粉末が挙げられる。イオン導電剤の例としては、テトラエチルアンモニウム、ラウリルトリメチルアンモニウム等の過塩素酸塩、塩素酸塩等;リチウム、マグネシウム等のアルカリ金属、アルカリ土類金属の過塩素酸塩、塩素酸塩等;が挙げられる。導電剤は、これらに限られるわけではなく、その他周知の導電剤も挙げられる。
これらの導電剤は、単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
充填剤としては、具体的には、炭酸カルシウム、カーボンブラック、シリカ、等が挙げられる。これらの無機充填剤は、単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
充填剤の含有量は、特に制限はないが、例えば、未加硫ゴム100質量部に対して、1質量部以上80質量部以下であることが望ましく、10質量部以上50質量部以下であることがより望ましい。
受酸剤としては、例えば、金属化合物、ハイドロタルサイト類が挙げられる。
金属化合物としては、例えば、周期律表第2族元素(アルカリ土類金属)の酸化物、水酸化物、炭酸塩、カルボン酸塩、ケイ酸塩、ホウ酸塩、亜リン酸塩、周期律表第4族元素の酸化物、塩基性炭酸塩、塩基性カルボン酸塩、塩基性亜リン酸塩、三塩基性硫酸塩等が挙げられ、具体的には、酸化マグネシム、水酸化マグネシウム、水酸化バリウム、炭酸マグネシウム、炭酸バリウム、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、炭酸カルシウム、ケイ酸カルシウム、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、フタル酸カルシウム、亜リン酸カルシウム、亜鉛華、酸化錫、ステアリン酸錫、塩基性亜りん酸錫等が挙げられる。
受酸剤の含有量は、特に制限はないが、例えば、未加硫ゴム100質量部に対して、0.5質量部以上20.0質量部以下であることが望ましく、3.0質量部以上10.0質量部以下であることがより望ましい。
第2工程では、円筒状のゴム材を加硫し、芯金の外周面上に、ゴム材の加硫物で構成された弾性層を形成する。
具体的には、例えば、常圧下(例えば1気圧下)、加熱温度150℃以上200℃以下、加熱時間10分以上120分以下で、外周面上に成形された円筒状のゴム材が成形された芯金を加熱し、円筒状のゴム材を加硫する。これにより、ゴム材の加硫物で構成された弾性層を芯金の外周面上に形成する。
芯金の外周面上に弾性層を形成した後、弾性層上に表面層を形成する第3工程を行ってもよい。具体的には、第3工程では、例えば、表面層形成用塗布液を弾性層上に塗布し、その塗膜を加熱して表面層を形成する。
ここで、共重合ナイロンは、610ナイロン、11ナイロン、12ナイロン、の内のいずれか1種又は複数種を重合単位として含むものであって、この共重合体に含まれる他の重合単位としては、6ナイロン、66ナイロン等が挙げられる。
樹脂としては、上記弾性層に配合されるゴム材料を適用してもよい。
ここで、表面層は、上記構成に限られず、表面層として離型層(例えば、フッ素含有樹脂、シリコーン樹脂を含む層)を形成してもよい。また、必要に応じて、弾性層と表面層の間に中間層(例えば抵抗調整層、移行防止層)を形成する工程を行ってもよい。
(ゴム組成物の調製)
表1に記載の組成を、接線式加圧ニーダー((株)モリヤマ製:実容量75L)を用いて混練して、その後、ストレーナーを通過させ,ゴム材(未加硫のゴム組成物)を調製した。
図2に示す押出成形機と同構造の三葉製作所社製「60mm一軸ベントゴム押出機」を用いて、ゴムロールを作製した。具体的には、SUS303製の直径8mm、長さ330mmの芯金を用意し、下記設定の押出成形機の押し出部から円筒状にゴム材を押し出し、押し出されたゴム材の中心部に芯金を供給して、芯金の外周面上に円筒状のゴム材を被覆した。具体的には、芯金がゴム材との合流域を通過する際、芯金の先端部から中央部にかけて芯金の供給速度が3000mm/分から2400mm/分まで徐々に低下し、中央部から後端部にかけて芯金の供給速度が2400mm/分から3000mm/分まで徐々に上昇するように、押し出されたゴム材の中心部に芯金を供給して、芯金の外周面上に円筒状のゴム材を被覆した。そして、芯金の外周面にゴム材で被覆した未加硫ゴムロールを、空気加熱炉により160℃で60分間加硫した。これにより、芯金の外周面上に弾性層を形成したクラウン形状のゴムロールを作製した。
・円筒状の本体部(シリンダー): 内径=60mm
・スクリュー: L(スクリュー長)/D(スクリュー径)=20、スクリュー回転=29.0rpm
・ブレーカープレート: Φ外径1.3mm、穴数60個
・ゴム材吐出量: 229g/min
・温度: ゴム材供給部の温度=80℃、押し出部の温度=80℃
・ヘッド圧力: 21MPa
表1に記載に従って、組成を変更した以外は、実施例1と同様にして、ゴム材(未加硫のゴム組成物)を調製した。そして、得られたゴム材を用いた以外は、実施例1と同様にして、ゴムロールを作製した。
(経時ムーニー粘度差)
各例において調製したゴム材(未加硫ゴム組成物)の経時ムーニー粘度差(△MV=MVe−MVm)について、既述の方法に従って測定した。
各例において、押出成形機によりゴム材の押し出しするときの圧力変動(押出圧力の変動)について、既述の方法に従って測定した。
各例で作製したゴムロールの形状プロファイルのズレについて、次のようにして調べた。レーザー外径測定機(アサカ理研製:ROLL2000)を用いて、1mmピッチで外径を計測し、狙いとして設定したプロファイルに対しての外径の差を形状プロファイルのズレ量とした。
Claims (2)
- 軸方向に搬送する支持体に対して、100℃に加熱し、20分経過後のムーニー粘度MVeと100℃に加熱したときのムーニー粘度の変動曲線の最低値MVmとの差(△MV=MVe−MVm)が10以下の未加硫ゴム組成物を圧力変動3%以下で円筒状に押し出し、円筒状の前記未加硫ゴム組成物を前記支持体の外周面上に成形する第1工程と、
前記円筒状の未加硫ゴム組成物を加硫し、前記支持体の外周面上に、未加硫ゴム組成物の加硫物で構成された弾性層を形成する第2工程と、
を有するゴムロールの製造方法。 - 第1工程において、前記支持体の軸方向中央部に前記未加硫ゴム組成物を押し出すときよりも、前記支持体の軸方向両端部に前記未加硫ゴム組成物を押し出すときの前記支持体の搬送速度に対する前記未加硫ゴム組成物の相対的な押出速度を速くする請求項1に記載のゴムロールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013168898A JP5713068B2 (ja) | 2013-08-15 | 2013-08-15 | ゴムロールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013168898A JP5713068B2 (ja) | 2013-08-15 | 2013-08-15 | ゴムロールの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015036236A true JP2015036236A (ja) | 2015-02-23 |
JP5713068B2 JP5713068B2 (ja) | 2015-05-07 |
Family
ID=52686905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013168898A Active JP5713068B2 (ja) | 2013-08-15 | 2013-08-15 | ゴムロールの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5713068B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5928622B1 (ja) * | 2015-02-10 | 2016-06-01 | 富士ゼロックス株式会社 | ゴムロールの製造装置、ゴムロールの製造方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007328267A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Canon Chemicals Inc | 導電性ローラ及びその製造方法 |
JP2008023816A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Canon Chemicals Inc | ゴムローラの製造方法 |
JP2008052025A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Canon Chemicals Inc | ゴムロールの製造方法及びゴムロール |
JP2008107622A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Canon Chemicals Inc | 導電性ローラ及び導電性ローラの製造方法 |
JP2008116642A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Canon Chemicals Inc | ゴムローラの製造方法 |
-
2013
- 2013-08-15 JP JP2013168898A patent/JP5713068B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007328267A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Canon Chemicals Inc | 導電性ローラ及びその製造方法 |
JP2008023816A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Canon Chemicals Inc | ゴムローラの製造方法 |
JP2008052025A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Canon Chemicals Inc | ゴムロールの製造方法及びゴムロール |
JP2008107622A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Canon Chemicals Inc | 導電性ローラ及び導電性ローラの製造方法 |
JP2008116642A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Canon Chemicals Inc | ゴムローラの製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5928622B1 (ja) * | 2015-02-10 | 2016-06-01 | 富士ゼロックス株式会社 | ゴムロールの製造装置、ゴムロールの製造方法 |
JP2016147399A (ja) * | 2015-02-10 | 2016-08-18 | 富士ゼロックス株式会社 | ゴムロールの製造装置、ゴムロールの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5713068B2 (ja) | 2015-05-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5962791B1 (ja) | ゴムロールの製造方法、及びゴムロールの製造装置 | |
JP5713068B2 (ja) | ゴムロールの製造方法 | |
JP2012155263A (ja) | 導電性スポンジゴムローラ及び転写ローラ | |
JP5915788B1 (ja) | ゴムロールの製造方法、ゴムロールの製造装置 | |
JP5962792B1 (ja) | ゴムロールの製造方法、及びゴムロールの製造装置 | |
JP5742897B2 (ja) | 帯電部材の製造方法、ストレーニング処理方法、及びストレーニング処理装置 | |
JP5281932B2 (ja) | 半導電性ゴムベルト、およびその製造方法 | |
JP2011164178A (ja) | 導電性ゴムローラ | |
JP2016141136A (ja) | ゴムロールの製造方法、及びゴムロールの製造装置 | |
JP6766394B2 (ja) | 押出機及びゴムロール製造方法 | |
JP5896050B1 (ja) | ゴムロールの製造装置、ゴムロールの製造方法 | |
JP2017049488A (ja) | 弾性部材、帯電装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 | |
JP6673595B2 (ja) | 弾性ローラの製造方法 | |
JP6554806B2 (ja) | 導電性部材、帯電装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、および導電性部材の製造方法 | |
JP2009096110A (ja) | 導電性ゴムローラの製造装置 | |
JP5954479B1 (ja) | ロールの製造方法及び帯電ロールの製造方法 | |
JP6623638B2 (ja) | ロールの製造方法及び帯電ロールの製造方法 | |
JP2019183002A (ja) | 半導電性ローラとその製造方法 | |
JP2009275082A (ja) | 導電性ゴム組成物、導電性ゴム組成物の製造方法及び導電性ゴムローラ | |
JP2013120228A (ja) | 弾性体ローラの製造方法 | |
JP2015033789A (ja) | ゴムロール製造方法、ゴムロール製造装置、及びゴムロール製造プログラム | |
CN109206883B (zh) | 充电辊及其制造方法 | |
JP2015184486A (ja) | 帯電ロール、帯電装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、および帯電ロールの製造方法 | |
JP2005008323A (ja) | 導電性ベルトおよびその製造方法 | |
JP5949854B2 (ja) | 塗布装置、ロール部材の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141125 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150121 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150210 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150223 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5713068 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |