JP2015036113A - ヘアーバンド兼用紫外線防止日除け及びその製造方法 - Google Patents

ヘアーバンド兼用紫外線防止日除け及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ヘアーバンド兼用紫外線防止日除けに関するものであって、バンド部にバイザー(VISOR)を連結し、これらの間の角度を調整するギャップサイド連結装置を提供する。【解決手段】外面バンドと内面バンドとを備えるバンド部20、バンド部と連結され、バンド部の上で回転可能なバイザー部40、及びバンド部とバイザー部とを連結し、円形連結装置36と掛け金連結装置とを備えるギャップサイド連結装置を含み、円形連結装置はバイザー部と結合されて固定され、掛け金連結装置32はバンド部と結合されて固定されるものであって、円形連結装置は掛け金連結装置の上で回動または固定されることによって、バイザー部がバンド部の上で回動または固定される。ギャップサイド連結装置60によれば、バンド部と連結されるバイザー部(つば部)の調整が可能であり、調整される角度で正確に回動し、固定される効果がある。【選択図】図3

Description

本発明はヘアーバンド兼用紫外線防止日除けに関し、より詳しくはバンド部にバイザー(VISOR)を連結し、これらの間の角度を調整するギャップサイド連結装置に関する。
従来の技術にはヘアーバンドに紫外線防止日除け(バイザー部)が付着されたものはないが、外見上に類似なものとして、バンド部とつば部(バイザー部)が固定される形態と、バンド部と連結されているつば部が角度調整が可能な形態がある。前者は例には、‘グラデーションつばが備えられたサンキャップ’(特許登録第10−1181720号)を挙げることができ、その要旨は‘着用者の額から外側に行くほど薄い色にグラデーションされるようにコーティングされたつばと、上記つばに一体形成されて着用者の額に固定される頭支持台と、上記頭支持台の両端にヒンジ固定されて折畳されるように連結される固定脚と、上記頭支持台と固定脚とを連結するためのヒンジ手段からなることによって、つばの材質がめがねの材質と同一であるので堅くて、着用者の額から外側に行くほど薄い色にグラデーションされるようにコーティングされて視野を確保しながらも紫外線を効果的に遮断し、つばの材質がめがねと同一な材質からなっているので堅固性を向上させることができる効果がある。’とするが、この発明はバンド部とつば部が固定されているものであって、日光が強い場合につば部の角度を調整することができないので、目を保護することができないという問題がある。
また、後者の例としては、‘サンキャップ’(実用新案登録第20−0426424)を挙げることができ、その要旨は‘サンキャップのつばが使用者の顔を遮った時、視野部分と対応する部分にはポリカーボネートフィルムの透明つば部が配置されるようにし、残りの部分には透明つば部より厚さの浅い不透明つば部が少なくとも一切れ以上配置されるようにして、上記透明つば部と不透明つば部とを返し縫いにより互いに連結して1つのつばを形成するようにしたことを特徴とする。’とするが、この発明はヒンジ軸を中心に透明つば部の角度調整が可能であるが、透明つば部を固定させることができないので、時間が経るにつれて透明つば部がずり落ちる問題がある。
韓国登録特許公報第10−1181720号 韓国登録実用新案公報第20−0426424号
本発明は、バンドに日光を遮る紫外線防止日除けを付着し、また、従来の諸問題を解消するために案出したものであって、バンド部と連結されるバイザー部(つば部)の調整が可能であり、調整される角度で正確に固定できるようにバイザー部とバンド部を調整及び固定するギャップサイド連結装置を創案したものである。ギャップサイド連結装置は、円形連結装置と掛け金連結装置とを含む構成となっている。
上記の問題を解決するための本発明のヘアーバンド兼用紫外線防止日除けは、外面バンドと内面バンドとを備えるバンド部、上記バンド部と連結され、上記バンド部の上で回転可能なバイザー部、及び上記バンド部と上記バイザー部とを連結するギャップサイド連結装置を含み、上記ギャップサイド連結装置は円形連結装置と掛け金連結装置とを備え、上記円形連結装置はバイザー部と結合されて固定され、上記掛け金連結装置はバンド部と結合されて固定され、上記円形連結装置(バイザー部)は上記掛け金連結装置(バンド部)の上で回動または固定されることを特徴とする。
上記外面バンドはヘアーバンドであって、中空の円筒形に織造された収縮性があるチューブ形態の弾性バンド(TUBULAR TYPE ELASTIC BAND)である。また、上記内面バンドはプラスチック敷きである。また、上記円形連結装置が上記掛け金連結装置の上で回動または固定されることによって、上記バイザー部が上記バンド部の上で回動または固定される。また、上記バイザー部は固定溝部を含み、上記円形連結装置は固定突出部を含むものである。また、上記バイザー部の固定溝部は上記円形連結装置の固定突出部に結合されて固定され、上記バイザー部の回転時、バイザー部と円形連結装置とが一体になって動作される。また、上記掛け金連結装置は固定突起を含み、上記円形連結装置は歯形固定部を含むものである。また、上記円形連結装置の歯形固定部は上記掛け金連結装置の固定突起と組み立てられて、回転時に上記固定突起の上で歯形固定部が回動され、停止時に上記固定突起が歯形固定部の歯と歯との間で固定されるものである。また、上記掛け金連結装置が上記円形連結装置と組み立てられ、その上に固定板が組み立てられて、上記固定板が上記掛け金連結装置の掛け金2により固定されるものである。
また、上記掛け金連結装置が上記円形連結装置と組み立てられ、その上に固定板が固定され、上記掛け金連結装置の上に連結装置カバーが組み立てられるものである。また、上記プラスチック敷きの両側後方の中央に四角ホール及び上記四角ホールの上下辺に固定段部が形成されている。また、上記プラスチック敷きの四角ホールに上記掛け金連結装置の掛け金1を挿入時、上記四角ホールの固定段部に掛け金1が挿入されて固定され、上記内面バンド(プラスチック敷き)が掛け金連結装置と一体となるものである。また、上記外面バンドは額が触れる内面に固定金具、プラスチックなどの露出や孔のないヘアーバンドである。また、上記バイザー部はポリカーボネート(POLY−CARBONATE)材質からなるものである。また、上記バイザー部は、張力を維持し、額の屈曲に合う曲線を維持するために、∩曲線形態を有する。上記ギャップサイド連結装置の材質は、POMまたはアセタールである。
本発明のヘアーバンド兼用紫外線防止日除けの製造方法は、外面バンドと内面バンドとを備えるバンド部、上記バンド部と連結され、上記バンド部の上で回転可能なバイザー部、及び上記バンド部と上記バイザー部とを連結し、円形連結装置と掛け金連結装置とを備えるギャップサイド連結装置を含み、上記円形連結装置はバイザー部と結合されて固定され、上記掛け金連結装置はバンド部と結合されて固定されるものであって、上記円形連結装置は上記掛け金連結装置の上で回動または固定されることによって、上記バイザー部が上記バンド部の上で回動または固定され、上記外面バンドはチューブ形態バンド(TUBULAR TYPE BAND)であり、上記内面バンドはプラスチック敷きであるヘアーバンド兼用紫外線防止日除けの製造方法であって、上記バンド部を製造するバンド部製造工程、上記バイザー部を製造するバイザー部製造工程、上記ギャップサイド連結装置を製造するギャップサイド連結装置製造工程、及びこれら部品を組み立てる組立工程を含み、上記バンド部製造工程は、チューブ形態バンドは中空の円筒形の織造を定めた長さに切断する切断ステップ、チューブ形態バンドの内側に鉄板を押し込み、バンドの一面にレーザービームを射って穿孔する穿孔ステップ、プラスチック敷きをチューブ形態バンドの内側の定まった位置にくるようにチューブ形態バンドに挿入する挿入ステップを含むものである。
上記プラスチック敷きはPC/ABS+ガラス5(PC/ABS+GLASS5)の材質であって、バンドが額に密着するように成人平均額の曲率を有し、バイザーの多様なサイズに使用するために、両側後端部に1つまたは2つの孔を有するものである。
また、上記バイザー部製造工程は、平板のポリカーボネート(POLY−CARBONATE)板をプレスを用いてバイザー形状に製造するプレス作業ステップ、上記プラスチック敷きの曲率と同一な曲率の型に固定して加熱チャンバーに入れて一定時間加熱する曲率形成ステップ、及びバイザー表面の強度を高め、ミラーコーティングのための前段階としてミラーコーティングを容易にするためのハードコーティングを施すハードコーティングステップを含む。
また、上記ギャップサイド連結装置製造工程は、上記ギャップサイド連結装置の固定板、円形連結装置、掛け金連結装置、及び連結装置カバーにおいて、固定板、円形連結装置、掛け金連結装置はPOMまたはアセタールの材質で、連結装置カバーはアルミニウムシート(Aluminum sheet)の材質で製造するものである。
また、上記組立工程は、上記バイザー部の両端部にある孔と上記バンド部の孔とを一致させた後、組み立てられたギャップサイド連結装置の掛け金1をバンド部に押込んで組み立てる組立ステップ、及び上記バンド部の両端部を縫製により連結し、その上をクリップ(clip)により仕上げる仕上げステップを含む。
以上、説明したように、本発明のヘアーバンド兼用紫外線防止日除けは、外面バンドと内面バンドとを備えるバンド部、上記バンド部と連結され、上記バンド部の上で回転可能なバイザー部、及び上記バンド部と上記バイザー部とを連結し、円形連結装置と掛け金連結装置とを備えるギャップサイド連結装置を含み、上記円形連結装置はバイザー部と結合固定されて回動または固定され、上記掛け金連結装置はバンド部と結合固定されて回動または固定される構成からなっている。
本発明のギャップサイド連結装置により、バンド部と連結されるバイザー部(つば部)の調整が可能であり、調整される角度で正確に回動し、固定される効果がある。
本発明の斜視図である。 本発明の平面図である。 本発明の分解図である。 本発明の内面バンド(プラスチック敷き)の図である。 本発明のバイザー部の図である。 本発明のギャップサイド連結装置の図である。 本発明の掛け金連結装置の図である。 本発明の円形連結装置の図である。 本発明の内面バンド(プラスチック敷き)にギャップサイド連結装置が組み立てられた図である。 本発明のクリップの図である。 外面バンドの製作工程図である。
本発明はヘアーバンド兼用紫外線防止日除けであって、本発明は、外面バンド16と内面バンド12とを備えるバンド部20、上記バンド部20と連結され、上記バンド部20の上で回転可能なバイザー部40、及び上記バンド部20と上記バイザー部40とを連結するギャップサイド連結装置60を含み、上記ギャップサイド連結装置60は円形連結装置36と掛け金連結装置32とを備え、上記円形連結装置36はバイザー部40と結合固定され、上記掛け金連結装置32はバンド部20と結合固定され、上記円形連結装置(バイザー部)は上記掛け金連結装置(バンド部)の上で回動または固定されることを特徴とする。
以下、本発明のヘアーバンド兼用紫外線防止日除けの実施形態を添付した図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の斜視図である。本発明100の斜視図のように、本発明は頭に固定されるバンド部20、日光(紫外線)を遮断するバイザー部(VISOR)40、及びバンド部20とバイザー部40とを連結し、調整するギャップサイド連結装置60から構成されている。バンド部20は外面バンド16と内面バンド12とから構成される。外面バンド16はヘアーバンドであって、中空の円筒形に織造された収縮性があるチューブ形態の弾性バンド(TUBULAR TYPE ELASTIC BAND)である。内面バンドはプラスチック敷き12である。外面バンドは額が触れる内面に固定金具、プラスチックなどの露出や孔のないヘアーバンドである。外面バンド16は外見上にはバンド部20と同一に見える。バイザー部40の色は、透明またはいろいろ色のうち、1つを選択することができるので、多様な色を具現することができる。バイザー部40の幅と広さのサイズを多様に変えることができる。
図2は、本発明の平面図である。本発明の平面図のように、バンド部20とバイザー部40とを連結し、調整するギャップサイド連結装置60は、頭の側面の両側に設置されており、頭の後面部は縫製により完全に封入されてオープンされていない楕円形となっている。
図3は、本発明の分解図である。本発明の分解図のように、本発明はバンド部20、バイザー部40、ギャップサイド連結装置60に分けられる。バンド部20はヘアーバンドとして両側の外面ギャップサイド連結装置60を固定するバンド部ホール22、22’が形成されており、バイザー部40がギャップサイド連結装置60に組み立てられて、このバンド部ホール22、22’に結合されて回動または固定される。
図4aは本発明の内面バンド(プラスチック敷き)の図であり、図4bは外面バンド16に内面バンド12が挿入される図である。内面バンドの四角ホール13、13’は掛け金連結装置の掛け金134、34’が挿入されるものである。バイザーの種類(つばが長さの長いもの、あるいは短いもの)によって2つの四角ホール13、13’のうち、1つを選択して使用する。プラスチック敷き12は、内面バンドである。プラスチック敷きはPC/ABS+ガラス5(PC/ABS+GLASS5)の材質であって、図4aのように、バンドが額に密着するように成人平均額の曲率を有し、バイザーの多様なサイズに使用するために両側後端部に1つまたは2つの孔を形成している。
図5は、本発明のバイザー部の図である。バイザー部40は固定溝44と共に固定ホール42が形成されており、バイザー部40の固定溝44は円形連結装置36の固定突出部38に結合されて固定されて、上記バイザー部40の回転時、バイザー部40と円形連結装置36とが一体となって動作するようになる。固定突出部38の突出した高さはバイザー部40の厚さと同一である。したがって、バイザー部40が組み立てられた時、バイザー(つば)の厚さが突出しない。
バイザー部40の固定溝44が円形連結装置36の固定突出部38と結合されて固定された後、バイザー40がギャップサイド連結装置30の固定板39によりギャップサイド連結装置30の内に固定される。バイザー部はポリカーボネート(POLY−CARBONATE)材質からなっており、張力を維持し、額の屈曲に合う曲線を維持するために∩曲線形態を維持している。
図6はギャップサイド連結装置であり、図7及び図8はその部品として相互連結される構成であるので、共に説明することにする。図6は、ギャップサイド連結装置60の図である。図6の(a)は組立図であり、図6の(b)は分解図である。ギャップサイド連結装置60の材質はPOMまたはアセタールである。図7は、本発明の掛け金連結装置32の図である。図7の(a)は平面図であり、図7の(b)は正面図である。図8は、本発明の円形連結装置36の図である。図8の(a)は平面図であり、図8の(b)は背面図である。
掛け金連結装置32は円形連結装置36に組み立てられ、バイザー部40の固定溝44が円形連結装置36の固定突出部38に組み立てられて固定された後、固定板39によりバイザー部40が付着された円形連結装置36と掛け金連結装置32とが結合されて固定される。固定板39は掛け金連結装置32の掛け金2 35、35’により固定される。
図9は、本発明の内面バンドであるプラスチック敷き12にギャップサイド連結装置60が組み立てられた図である。図9の(a)はプラスチック敷きにギャップサイド連結装置が組み立てられた図であり、(b)はプラスチック敷きの四角ホール13、13’の拡大図である。
図9のように、プラスチック敷き12の両側後方の中央に四角ホール13、13’及び上記四角ホールの上下辺に固定段部14、14’が形成されている。プラスチック敷き12の四角ホール13に上記掛け金連結装置32の掛け金1 34、34’の挿入時、上記四角ホール13、13’の固定段部14、14’に掛け金1 34、34’が固定されて、上記内面バンド(プラスチック敷き)が掛け金連結装置32と一体となる。上記内面バンド12はバンド部20の内に内蔵されるものであるので、これで、掛け金連結装置32はバンド部20と一体となる。
したがって、円形連結装置36はバイザー部40と一体となり、また掛け金連結装置32はバンド部20と一体となる。円形連結装置36は掛け金連結装置32の上で回動または固定される。円形連結装置36の歯形固定部37は掛け金連結装置32の固定突起33、33’、33’’、33’’’の上で回転または固定される。円形連結装置36が掛け金連結装置32の上で回動時、歯形固定部37の歯は掛け金連結装置32の固定突起33、33’、33’’、33’’’の上で滑りながら回転し、円形連結装置36が掛け金連結装置32の上で停止時、掛け金連結装置32の固定突起33、33’、33’’、33’’’は歯形固定部37の歯の間に固定されて停止するものである。バイザー部40は円形連結装置36と一体となっており、バンド部20は掛け金連結装置32と一体となっているので、バイザー部40の円形連結装置36はバンド部20の掛け金連結装置32の上で回動または固定される。即ち、バイザー部40が回動または停止することは、バンド部20のギャップサイド連結装置60の機能により可能である。円形連結装置36が上記掛け金連結装置32の上で回動または固定されることによって、上記バイザー部40が上記バンド部20の上で回動または固定される。
掛け金連結装置32の上に連結装置カバー50が組み立てられる。連結装置カバー50は美観のためにアルミニウム製を使用する。
本発明のヘアーバンド兼用紫外線防止日除けの製造方法は、外面バンド16と内面バンド12とを備えるバンド部20、上記バンド部20と連結され、上記バンド部20の上で回転可能なバイザー部40、及び上記バンド部20と上記バイザー部40とを連結し、円形連結装置36と掛け金連結装置32とを備えるギャップサイド連結装置60を含み、上記円形連結装置36はバイザー部40と結合されて固定され、上記掛け金連結装置32はバンド部20と結合されて固定されるものであって、上記円形連結装置36は上記掛け金連結装置32の上で回動または固定されることによって、上記バイザー部40が上記バンド部20の上で回動または固定され、上記外面バンドはチューブ形態バンド(TUBULAR TYPE BAND)であり、上記内面バンドはプラスチック敷きであるヘアーバンド兼用紫外線防止日除けの製造方法であって、上記バンド部を製造するバンド部製造工程、上記バイザー部を製造するバイザー部製造工程、上記ギャップサイド連結装置を製造するギャップサイド連結装置製造工程、及びこれら部品を組み立てる組立工程を含み、上記バンド部製造工程は、チューブ形態バンドは中空の円筒形の織造を定めた長さに切断する切断ステップ、チューブ形態バンドの内側に鉄板を押し込み、バンドの一面にレーザービームを射って穿孔する穿孔ステップ、プラスチック敷きをチューブ形態バンドの内側の定まった位置にくるようにチューブ形態バンドに挿入する挿入ステップを含むことを特徴とする。
図11は、外面バンドの製作工程図である。図11aは外面バンド(織造)16の製造工程であって、中空の円筒形の織造からなるチューブ形態バンドを定めた長さに切断するステップを示している。図11bはチューブ形態バンドの内側に鉄板15を押し込み、バンドの一面にレーザービームを射って穿孔するステップを示している。外面バンドの外面のみ穿孔するものであり、内面は穿孔しないものである。内面は頭が直接触れるため、柔らかくするために穿孔しないものである。このため、鉄板を使用して一面のみを穿孔するものである。
次に、図4bのように、プラスチック敷き12をチューブ形態バンドの内側の定まった位置にくるようにチューブ形態バンドに挿入するステップを示している。この場合、外面バンド16のバンド部ホール15aと内面バンド12の四角ホール13とを一致させなければならない。
上記プラスチック敷き12はPC/ABS+ガラス5(PC/ABS+GLASS5)の材質であって、バンドが額に密着するように成人平均額の曲率を有し、バイザーの多様なサイズに使用するために両側後端部に1つまたは2つの孔を有することができる。
上記バイザー部40製造工程は、平板のポリカーボネート(POLY−CARBONATE)板をプレスを用いてバイザー形状に製造するプレス作業ステップ、上記プラスチック敷きの曲率と同一な曲率の型に固定して加熱チャンバーに入れて一定時間加熱する曲率形成ステップ、及びバイザー表面の強度を高めて、ミラーコーティングの前段階としてミラーコーティングを容易にするためにハードコーティングを施すハードコーティングステップを含むことができる。
上記ギャップサイド連結装置60の製造工程は、上記ギャップサイド連結装置の固定板39、円形連結装置36、掛け金連結装置32、及び連結装置カバー50において、固定板、円形連結装置、掛け金連結装置はPOMまたはアセタールの材質であって、連結装置カバーはアルミニウムシート(Aluminum sheet)の材質で製造することができる。
図10は、本発明のクリップの図である。図10の(a)はクリップを示すものであり、図10の(b)はバンド部20にクリップ80が組み立てられたものを示している。
上記の組立工程は、上記バイザー部の両側端部をギャップサイド連結装置に組み立てた後、組み立てられたギャップサイド連結装置の掛け金134をバンド部のバンド部ホールに押し込んで組み立てる組立ステップ、及び上記バンド部の両端部を縫製により連結し、その上をクリップ(clip)により仕上げる仕上げステップを含むことができる。
本発明は、バンドに日光を遮る紫外線防止日除けを付着し、また、従来の諸問題を解消するために案出したものであって、バイザー部とバンド部を調整及び固定するギャップサイド連結装置を可能にするように、新たなバンド部、バイザー部、及びギャップサイド連結装置を創案することによって、バンド部と連結されるバイザー部(つば部)の調整が可能であり、調整される角度で正確に回動し、固定される効果がある。
以上のように、本発明は、たとえ限定された実施形態と図面により説明したが、本明細書及び請求範囲に使われた用語や単語は通常的または辞典的な意味に限定して解釈されてはならず、本発明の技術的思想に符合する意味と概念として解釈されなければならない。したがって、本明細書に記載された実施形態と図面に図示された構成は本発明の実施形態に過ぎないものであり、本発明の技術的思想を全て代弁するものではないので、本発明の請求範囲から逸脱しない限度内で多様な均等物と変形例は本発明の権利範囲の内にあることを理解するべきである。
12 内面バンド(プラスチック敷き)
13、13’ 四角ホール1、2
14、14’ 固定段部
15 鉄板
16 外面バンド
20 バンド部
22、22’ バンド部ホール
32 掛け金連結装置
33、33’、33’’、33’’’ 固定突起
34、34’ 掛け金1
35、35’ 掛け金2
36 円形連結装置
37 歯形固定部
38 固定突出部
39 固定板
40 バイザー部
42 固定ホール
44 固定溝
50 連結装置カバー
60 ギャップサイド連結装置
80 クリップ
100 ヘアーバンド兼用紫外線防止日除け

Claims (21)

  1. 外面バンド16と内面バンド12とを備えるバンド部20と、
    前記バンド部20と連結され、前記バンド部20の上で回転可能なバイザー部40と、
    前記バンド部20と前記バイザー部40とを連結するギャップサイド連結装置60と、を含み、
    前記ギャップサイド連結装置60は円形連結装置36と掛け金連結装置32とを備え、
    前記円形連結装置36はバイザー部40と結合されて固定され、前記掛け金連結装置32はバンド部20と結合されて固定され、
    前記円形連結装置(バイザー部)は前記掛け金連結装置(バンド部)の上で回動または固定されることを特徴とする、ヘアーバンド兼用紫外線防止日除け。
  2. 前記外面バンドはヘアーバンドであって、中空の円筒形に織造された収縮性があるチューブ形態の弾性バンド(TUBULAR TYPE ELASTIC BAND)であることを特徴とする、請求項1に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除け。
  3. 前記内面バンドはプラスチック敷きであることを特徴とする、請求項1に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除け。
  4. 前記円形連結装置36が前記掛け金連結装置32の上で回動または固定されることによって、前記バイザー部40が前記バンド部20の上で回動または固定されることを特徴とする、請求項1に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除け。
  5. 前記バイザー部40は固定溝部44を含み、前記円形連結装置36は固定突出部38を含むことを特徴とする、請求項1に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除け。
  6. 前記バイザー部40の固定溝部44は前記円形連結装置36の固定突出部38に結合されて固定され、前記バイザー部40の回転時、バイザー部40と円形連結装置36とが一体となって動作することを特徴とする、請求項5に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除け。
  7. 前記掛け金連結装置32は固定突起33、33’、33’’、33’’’を含み、前記円形連結装置36は歯形固定部37を含むことを特徴とする、請求項1に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除け。
  8. 前記円形連結装置36の歯形固定部37は掛け金連結装置32の固定突起33、33’、33’’、33’’’と組み立てられて、回転時に前記固定突起33、33’、33’’、33’’’の上で歯形固定部37が回動され、停止時に前記固定突起33、33’、33’’、33’’’が歯形固定部37の歯と歯との間で固定されることを特徴とする、請求項7に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除け。
  9. 前記掛け金連結装置32が前記円形連結装置36と組み立てられ、その上に固定板39が組み立てられて、前記固定板39が前記掛け金連結装置32の掛け金2 35、35’により固定されることを特徴とする、請求項8に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除け。
  10. 前記掛け金連結装置32が前記円形連結装置36と組み立てられ、その上に固定板39が固定され、前記掛け金連結装置32の上に連結装置カバー50が組み立てられることを特徴とする、請求項9に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除け。
  11. 前記プラスチック敷き12の両側後方の中央に四角ホール13、13’及び前記四角ホールの上下辺に固定段部14、14’が形成されていることを特徴とする、請求項3に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除け。
  12. 前記プラスチック敷き12の四角ホール13に前記掛け金連結装置32の掛け金1 34、34’を挿入時、前記四角ホール13の固定段部14、14’に掛け金1 34、34’が挿入されて固定され、前記内面バンド(プラスチック敷き)が掛け金連結装置32と一体となることを特徴とする、請求項11に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除け。
  13. 前記外面バンド16は額が触れる内面に固定金具、プラスチックなどの露出や孔のないヘアーバンドであることを特徴とする、請求項2に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除け。
  14. 前記バイザー部40はポリカーボネート(POLY−CARBONATE)材質からなることを特徴とする、請求項1に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除け。
  15. 前記バイザー部40は張力を維持し、額の屈曲に合う曲線を維持するために∩曲線形態を有することを特徴とする、請求項1に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除け。
  16. 前記ギャップサイド連結装置60の材質はPOMまたはアセタールであることを特徴とする、請求項1に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除け。
  17. 外面バンド16と内面バンド12とを備えるバンド部20と、
    前記バンド部20と連結され、前記バンド部20の上で回転可能なバイザー部40と、
    前記バンド部20と前記バイザー部40とを連結し、円形連結装置36と掛け金連結装置32とを備えるギャップサイド連結装置60と、を含み、
    前記円形連結装置36はバイザー部40と結合されて固定され、前記掛け金連結装置32はバンド部20と結合されて固定されるものであって、前記円形連結装置36は前記掛け金連結装置32の上で回動または固定されることによって、前記バイザー部40が前記バンド部20の上で回動または固定され、前記外面バンド16はチューブ形態バンド(TUBULAR TYPE BAND)であり、前記内面バンド12はプラスチック敷きであるヘアーバンド兼用紫外線防止日除けの製造方法であって、
    前記バンド部20を製造するバンド部20の製造工程、前記バイザー部40を製造するバイザー部40の製造工程、前記ギャップサイド連結装置60を製造するギャップサイド連結装置の製造工程、及びこれら部品を組み立てる組立工程を含み、
    前記バンド部20製造工程は、
    チューブ形態バンドは中空の円筒形の織造を定めた長さに切断する切断ステップと、
    チューブ形態バンドの内側に鉄板15を押し込み、バンドの一面にレーザービームを射って穿孔する穿孔ステップと、
    プラスチック敷き12をチューブ形態バンドの内側の定まった位置にくるようにチューブ形態バンドに挿入する挿入ステップと、
    を含むことを特徴とする、ヘアーバンド兼用紫外線防止日除けの製造方法。
  18. 前記プラスチック敷き12はPC/ABS+ガラス5(PC/ABS+GLASS5)の材質であって、バンドが額に密着するように成人平均額の曲率を有し、バイザー40の多様なサイズに使用するために両側後端部に1つまたは2つの孔を有することを特徴とする、請求項17に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除けの製造方法。
  19. 前記バイザー部40製造工程は、
    平板のポリカーボネート(POLY−CARBONATE)板を、プレスを用いてバイザー形状に製造するプレス作業ステップと、
    前記プラスチック敷き12の曲率と同一な曲率の型に固定して加熱チャンバーに入れて一定時間加熱する曲率形成ステップと、
    バイザー40の表面の強度を高めて、ミラーコーティングの前段階としてミラーコーティングを容易にするためにハードコーティングを施すハードコーティングステップと、
    を含むことを特徴とする、請求項17に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除けの製造方法。
  20. 前記ギャップサイド連結装置60の製造工程は、
    前記ギャップサイド連結装置の固定板39、円形連結装置36、掛け金連結装置32、及び連結装置カバー50において、固定板、円形連結装置、掛け金連結装置はPOMまたはアセタールの材質であって、連結装置カバーはアルミニウムシート(Aluminum sheet)の材質で製造することを特徴とする、請求項17に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除けの製造方法。
  21. 前記組立工程は、
    前記バイザー部40の両側端部にある孔と前記バンド部20の孔とを一致させた後、組み立てられたギャップサイド連結装置60の掛け金1 34、34’をバンド部20のバンド部ホール22または、22’に押し込んで組み立てる組立ステップと、
    前記バンド部20の両端部を縫製により連結し、その上をクリップ(clip)により仕上げる仕上げステップと、
    を含むことを特徴とする、請求項17に記載のヘアーバンド兼用紫外線防止日除けの製造方法。
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