JP3080764U - 紫外線遮断用サンバイザー - Google Patents

紫外線遮断用サンバイザー

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JP3080764U JP2001001802U JP2001001802U JP3080764U JP 3080764 U JP3080764 U JP 3080764U JP 2001001802 U JP2001001802 U JP 2001001802U JP 2001001802 U JP2001001802 U JP 2001001802U JP 3080764 U JP3080764 U JP 3080764U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ひさしのずり落ちがなく、且つ正面方向以外
の日差しを遮ることのできるサンバイザーを実現する。 【解決手段】 着用者の頭部周側に嵌められる弾性を有
する支持バンド3と、この支持バンドの周側方向に沿っ
て設けられる支持具110と、この支持具に沿って移動
保持される一対のひさし固定部分100と、このひさし
固定部分に後端左右が回動自在に設けられるひさし2に
よりサンバイザーを構成すると共に、ひさし固定部分を
支持具に沿って移動する移動片120と、ひさしが取り
付けられる回動片130から構成し、両者は任意の回動
位置を維持できるようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案はサンバイザーに関し、より詳細には顔を紫外線から保護するために 設計されたサンバイザーに関する。
【0002】
【従来の技術】
スポーツ観覧、海水浴場、釣りなどを行うとき、サンバイザーにより顔を紫外 線から保護することは有用である。
【0003】 従来、この種のサンバイザーとして着用者の頭部周側に嵌められる弾性を有す るC字状の支持バンドにひさしが固定されているものが公知であった。又、支持 バンドにひさしの両端を回動自在に軸止すると共に、軸止部の支持バンドとひさ しの間に弾性を持つブッシュを圧縮して介在させ、上下方向に回動するひさしが ブッシュによる押圧により任意位置に維持されるサンバイザーも公知であった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、太陽光線は常に着用者の正面、即ちひさし側に照射するとは限 らず斜めや横方向から照射する場合も多く、ひさしが固定されているか上下方向 にしか回動できない前記の従来技術のサンバイザーにおいてはサンバイザー全体 を横に回して日差しを遮断しなければならなかった。一方、後者のサンバイザー においては、軸止部の支持バンドとひさしの間に弾性を持つブッシュを設けるこ とにより、ひさしを上下に回動する時に任意位置を維持できるように工夫してい るが、ブッシュの押圧力を強くするとひさしの上下運動が固くなり回動させずら くなり、逆に弱くすると着用者が動いただけでひさしがずり下がってしまう問題 が生じた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は以上の従来技術の問題点を解消したサンバイザーを提供することを 目的として創作されたものである。即ち、この考案のサンバイザーは、着用者の 頭部周側に嵌められる弾性を有する支持バンドと、この支持バンドの周側方向に 沿って設けられる支持具と、この支持具に沿って移動保持される一対のひさし固 定部分と、このひさし固定部分に後端左右が回動自在に設けられるひさしからな り、ひさし固定部分は支持具に沿って移動する移動片と、ひさしが取り付けられ る回動片からなり、両者は任意の回動位置を維持できるようにしたことを特徴と する。
【0006】 又、ここでは前記の第1考案のサンバイザーにおいて、ひさし固定部分の移動 片と回動片の一方の摺接面に設けた突起が、この突起の回動軌跡に沿って他方の 摺接面に連続して環状に配した多数の凹部に回動に伴い順次落ち込むことにより 任意の回動位置を維持できるようにしたことを特徴とするサンバイザーを第2考 案として開示する。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、この考案の具体的実施例を添付図面に基づいて説明する。図1はこの考 案による紫外線遮断用サンバイザーの斜視図、図2は分解斜視図、図3はサンバ イザーのひさしが上下に回動する状態を示す一部切り欠き側面図、図4はひさし が左右に回動する状態を示す平面図、図5はひさしの回動機構を示す要部の分解 斜視図、図6はひさしの回動機構を示す要部の断面図である。
【0008】 図中符号2はひさしであり、紫外線を吸収すると共に折り曲げ可能な弾性を有 する半透明素材(ここでは紫外線吸収剤入りのポリカーボベートシートを採用し ている)により構成される。従来のサンバイザーは着用者の頭部周側に嵌められ る弾性を有するC字状の支持バンドの両側にひさしの両端を連結ピンで結合する ことにより軸止し、着用者がひさしを上下に角度調節していた。この考案のサン バイザーにおいては、図1乃至図6に図示されるように、弾性を持つC字状の支 持バンド3の周側方向に沿って設けた支持具110に、この支持具に沿って摺動 保持される一対のひさし固定部分100を設けると共に、ひさし2をこのひさし 固定部分により回動自在とし、着用者がひさしを上下にまたは左右に動かしてサ ンバイザーの位置はそのままで太陽光線を遮断することができる。
【0009】 ひさし固定部分100は、支持具110に結合されて左右に移動する移動片1 20と、所定の部位に作られる結合穴130a にひさし2の後端が挿入固定され る回動片130で構成される。そして、回動片130の挿入穴131に移動片1 20の軸121を挿入すると共に、移動片120が抜けないように、軸121の 掛け溝122と差込穴131の内部の掛け突起131a を結合することにより両 者は互いの面を摺接して回動自在に軸止される。この場合、回動片130の摺接 面に対し弾性力をもって起伏する弾性片132に設けた突起133が、この突起 の回動軌跡に沿って移動片120の摺接面に連続して環状に配した多数の凹部1 23に回動に伴い順次落ち込むことにより任意の回動位置を維持できるようにし ている。尚、回動片130の外側には差込穴131に差し込まれる軸121端が 外部から見えないようにして外見を整えるために回動片カバー134が設けられ る。
【0010】 ひさし固定部分100の移動片120の一面には上下一対の挟持片からなるス ライディング片124が設けられ、これにより支持バンド3の周側方向に沿って 設けられる支持具110の上下の端部を抱持する。この場合、スライディング片 124の上下一対の挟持片先端から内方にL字状に突出したガイド突起125を 支持具110の上下の端部に設けたガイド溝111に摺嵌することにより、ひさ し固定部分100を支持具110に沿って移動保持している。
【0011】 図7及び図8はひさしの回動機構の異なる実施例を示すものであり、図7は分 解斜視図、図8は断面図である。ここでも、ひさし固定部分100は、支持具1 10に結合されて左右に移動する移動片250と、所定の部位に作られる結合穴 にひさし2の後端が挿入固定される回動片240で構成される。そして、移動片 250の挿入穴251に回動片240の軸241を挿入すると共に、回動片24 0が抜けないように、軸241の掛け溝242と差込穴251の内部の掛け突起 254を結合することにより両者は互いの面を摺接して回動自在に軸止される。 この場合、固定片250の摺接面に対し弾性力をもって起伏する弾性片252に 設けた突起253が、この突起の回動軌跡に沿って回動片240の摺接面に連続 して環状に配した多数の凹部243に回動に伴い順次落ち込むことにより任意の 回動位置を維持できるようにしている。尚、回動片240の外側には外見を整え るために回動片カバー244が設けられる。
【0012】 図9及び図10はこの考案のサンバイザーの異なる実施例を示す図であり、図 9は分解斜視図、図10は断面図である。ここでは支持具110は、その全周方 向に沿って複数個設けた結合穴112(ここでは四角形の穴)に支持バンド3の 外側に複数個設けた結合突起310を嵌入することにより支持バンドの外側に着 脱自在に結合される。又、支持具110は被り心地を良好にするために柔らかい 素材の布により覆われている。支持具110の両端には固定突起113が設けら れる。固定突起113にはカバー114を外嵌させ、着用者がサンバイザーを着 用時、支持具110の先端に衝かれて頭に怪我をしないように守ると共に被り心 地が低下することを防ぐ。この実施例のその余の構成は図1乃至図6に示した実 施例と同様なので詳細な説明は省略する。
【0013】 図11はこの考案のサンバイザーの異なる実施例を示す分解斜視図である。こ の実施例においては、紫外線遮断用サンバイザー1の支持バンド500には支持 具410が結合できるように、一定の間隔を持って多数の結合用部材510が設 けられている。支持具410の両先端には着用者の首にサンバイザー1をぶら下 げられるように、紐を通す設置穴414のある設置突起413が設けられる。
【0014】 図中符号100はひさし2が設けられるひさし固定部分であり、このひさし固 定部分は、支持具410に結合されて左右に移動する移動片420と、所定の部 位に作られる結合穴430a にひさし2の後端が挿入固定される回動片430で 構成される。そして、回動片430の挿入穴431に移動片420の軸421を 挿入すると共に、移動片420が抜けないように、軸421の掛け溝422と差 込穴431の内部の掛け突起を結合することにより両者は互いの面を摺接して回 動自在に軸止される。この場合、移動片420の摺接面に設けた突起422が、 この突起の回動軌跡に沿って回動片430の摺接面に連続して環状に配した多数 の凹部432に回動に伴い順次落ち込むことにより任意の回動位置を維持できる ようにしている。尚、回動片430の外側には外見を整えるために回動片カバー 440が設けられる。
【0015】 ひさし固定部分100の移動片420の一面には上下一対の挟持片からなるス ライディング片423が設けられ、これにより支持バンド500の周側方向に沿 って設けられる支持具410の上下の端部を抱持する。この場合、スライディン グ片423の上下一対の挟持片先端から内方にL字状に突出したガイド突起42 4を支持具410の上下の端部に設けたガイド突起411の内側に摺嵌すること により、ひさし固定部分100を支持具410に沿って移動保持している。
【0016】 図1乃至6で図示されている考案のサンバイザーの作用について説明する。こ の考案のサンバイザー1を着用する時、支持バンド3の両側を少し広げて頭につ ける。サンバイザーを被った状態で、ひさし2を上下に回動するには、着用者は ひさしをどちらかに動かせば、ひさし2の両側に付いている回動片130が回動 する。
【0017】 回動片130は一面の中央に差込穴131があり、軸121が差し込まれて支 えられる。回動片130が回動する時、差込溝131を中心に放射線状にある弾 性片132の所定の部位に突起133があり、その突起が移動片120の多数の 溝123に従って段階的に移動する。弾性片132は溝123と噛み合わせてい る突起133が移動する度、回動片130の内側に少し押されながら回動片13 0が回動する。回動片130が移動片120の溝123に従って回動すると、そ の感覚がひさし2を通じて着用者の手に伝わってくる。そのため、着用者はひさ し2の角度を細かく調整できる。ひさし2は移動片120の溝123により位置 が維持されているため、自然に下がることはなく、着用者はスポーツ観覧や釣り などで不意に視野を妨げられる心配がない。
【0018】 太陽光線の方向が変わって着用者の左あるいは右から照らされる場合、ひさし 2を必要とされる方向に動かすと、支持バンド3の外周縁に設置されている支持 具110に従ってひさし2が移動する。詳しく説明すると、支持具110のガイ ド溝111に従って回動片130が結合されている移動片120が移動する。即 ち、移動片120の一面に付いているスライディング片124が支持具110の ガイド溝111に従って移動する。ガイド溝111に従って移動するスライディ ング片124はガイド溝111に掘られている波模様の凹凸111a に従ってス ライディング片124の内側に付いているガイド突起125が一緒に移動するた め、ひさし2の移動角度を細かく調整することができる。
【0019】 図7及び8で図示されている実施例の作用について説明する。ひさし2を下げ ると、ひさし2の両端に付いている回動片240が一緒に動き出す。回動片24 0の一面に付いている軸241が支持具110に結合されている移動片250の 挿入穴251の中で回動する。ひさし2を下に下げると、移動片250の弾性片 252に付いている突起253が回動片の溝243にはまっているため、回動片 が回動を始める。突起253が段階的に溝243に従って回動し、移動する感じ が着用者の手に伝わるため、細かく調整できる。移動片250に付いている突起 253が回動片240の溝243に従って移動する時、突起253が付いている 弾性片252は移動片250の内側に少しずつ押されながら溝243に従って移 動する。ひさし2の角度の調節が終って固定する時、ひさしに力を加えず、その まま置いておく。弾性片252に付いている突起253が溝243にはまってい るので、ひさしは置かれた状態を維持する。
【0020】 前記したように太陽光線が着用者の左あるいは右の方から照らす場合、ひさし 2を必要とする方向に動かすと、移動片250の一面に設置されているスライデ ィング片255が支持バンド3の一面の付いている支持具110のガイド溝11 1に従って移動する。ひさし2の移動を中止すると、ガイド溝111の内側に掘 られている凹凸とスライディング片255のガイド突起256の側面に掘られて いる凹凸が互いに噛み合っている状態になる。そのため、ひさし2は移動しなく なり、着用者が必要とする角度を維持できる。
【0021】 図9及び10で図示されている実施例の作用について説明する。ひさし2を上 下に動かすため、ひさしの両端に回動片130が設置されている。回動片130 は移動片120と結合され、着用者が必要とする方向へ上下に角度を変える。ひ さし2を左側あるいは右側に移動する場合、移動片120に付いているスライデ ィング片124が支持具110のガイド溝111に従って移動する。
【0022】 紫外線遮断用サンバイザーの使用は季節に関わらない。また、支持バンドが汚 れた場合、支持具110の支持溝112から外して洗濯することができる。この ように紫外線遮断用サンバイザーは清潔にも優れている。支持バンド300を洗 濯して再び支持具110に戻すには、支持バンド300に付いている複数の支持 突起310を支持具110に掘られている支持溝112に押しこんで固定する。 このように、このサンバイザーは付け外しが 簡単便利であり、いつも清潔に保 つことができる。
【0023】 図11で図示されている実施例の作用について説明する。支持バンド500の 所定の部位に一定の間隔で設置されている結合部材510を支持具410の結合 穴412に合わせて挿入して、支持バンド500と支持具410を結合させる。 移動片420に設置されているスライディング片423を支持具410のスライ ディング突起411に差し込んで、移動片420をスライディング突起411に 従って移動する。ひさし2の両端には回動片430を結合して、移動片420の 軸421を回動片430の差込穴431に結合する。
【0024】 組立てが完了した紫外線遮断用サンバイザー1は着用者が太陽光線の方向に合 わせて上下あるいは左右にひさし2の角度を調整できる。また、支持具410の 厚さを薄くしてサンバイザー1全体の重さが軽くなる。支持バンド500は布で カバーをしているため、着用心地が増大する。その上、支持バンド500に結合 されている支持具410は厚さを薄くしたため、軽いだけでなく、デザイン的に も美しい。清潔さやデザインを大事にしたこともこの考案の優れたところである 。
【0025】
【考案の効果】
この紫外線遮断用サンバイザーは太陽光線の照射角度に合わせて、ひさしを左 右上下に変えることができる。サンバイザーを着用してスポーツ観覧、海水浴、 釣りなどを楽しむ時、太陽の直接光線による紫外線から顔の肌を守ることができ る。他にロラースケート、サイクリングなどを楽しむ時にもほこりから目を保護 することもできる。従来のサンバイザーはひさしが緩いため、下に下がったりす るが、この新しいサンバイザーはひさしを合わせた位置をそのままに維持でき、 大変便利で優れたものといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案の紫外線遮断用サンバイザーの斜視
図。
【図2】 同上、分解斜視図。
【図3】 同上、サンバイザーのひさしが上下に回動す
る状態を示す一部切り欠き側面図。
【図4】 同上、ひさしが左右に回動する状態を示す平
面図。
【図5】 同上、ひさしの回動機構を示す要部の分解斜
視図。
【図6】 同上、ひさしの回動機構を示す要部の断面
図。
【図7】 この考案の紫外線遮断用サンバイザーの異な
る実施例の要部の分解斜視図。
【図8】 同上、要部の断面図。
【図9】 この考案の紫外線遮断用サンバイザーの異な
る実施例の分解斜視図。
【図10】 同上、要部の断面図。
【図11】 この考案の紫外線遮断用サンバイザーの異な
る実施例の分解斜視図。
【符号の説明】
1 サンバイザー 2 ひさし 3 支持バンド 100 ひさし固定部分 110 支持具

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着用者の頭部周側に嵌められる弾性を有
    する支持バンド(3)と、この支持バンド(3)の周側
    方向に沿って設けられる支持具(110)と、この支持
    具(110)に沿って移動保持される一対のひさし固定
    部分(100)と、このひさし固定部分(100)に後
    端左右が回動自在に設けられるひさし(2)からなり、
    ひさし固定部分(100)は支持具(110)に沿って
    移動する移動片(120)と、ひさし(2)が取り付け
    られる回動片(130)からなり、両者は任意の回動位
    置を維持できるようにしたことを特徴とする紫外線遮断
    用サンバイザー。
  2. 【請求項2】 着用者の頭部周側に嵌められる弾性を有
    する支持バンド(3)と、この支持バンド(3)の周側
    方向に沿って設けられる支持具(110)と、この支持
    具(110)に沿って移動保持される一対のひさし固定
    部分(100)と、このひさし固定部分(100)に後
    端左右が回動自在に設けられるひさし(2)からなり、
    ひさし固定部分(100)は支持具(110)に沿って
    移動する移動片(120)と、ひさし(2)が取り付け
    られる回動片(130)からなり、両者は互いの面を摺
    接して回動自在に軸止されると共に、一方の摺接面に設
    けた突起(133)が、この突起の回動軌跡に沿って他
    方の摺接面に連続して環状に配した多数の凹部(12
    3)に回動に伴い順次落ち込むことにより任意の回動位
    置を維持できるようにしたことを特徴とする紫外線遮断
    用サンバイザー。
  3. 【請求項3】 ひさし固定部分(100)の移動片(1
    20)に設けられた上下一対の挟持片からなるスライデ
    ィング片(124)により、支持バンド(3)の周側方
    向に沿って設けられる支持具(110)の上下の端部を
    抱持すると共に、スライディング片(124)の上下一
    対の挟持片先端から内方にL字状に突出したガイド突起
    (125)を支持具(110)の上下の端部に摺嵌する
    ことにより、ひさし固定部分(100)が支持具(11
    0)に沿って移動保持される手段とした請求項1又は2
    記載の紫外線遮断用サンバイザー。
  4. 【請求項4】 支持具(110)の全周方向に沿って結
    合穴(112)を複数個設けると共に、支持バンド
    (3)の外側に上記結合穴(112)に嵌入可能な複数
    個の結合突起(310)を設けることにより両者の結合
    手段とした請求項1から3の何れかに記載の紫外線遮断
    用サンバイザー。
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