JP2015030297A - デフロスターノズル構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】車外ミラーに臨む側窓ガラスの晴れ性を向上できるデフロスターノズル構造を提供する。
【解決手段】バス1の運転席から側窓ガラス7を通して覗く車外ミラー6の視認性を向上すべく側窓ガラス7に発生する曇りを晴らすためのデフロスターノズル構造であって、バス1のフロントガラス2と運転席より車両走行方向前方のメータークラスター4との間に設けられ、デフロストエアー12を上向きに、かつ、車幅方向側窓ガラス7側に吹き出す吹出しノズル8と、メータークラスター4に形成され、吹出しノズルからのデフロストエアー12を側窓ガラス7に当てるようにコアンダ効果にて誘導するコアンダ誘導壁13と、を備えたものである。
【選択図】図2
【解決手段】バス1の運転席から側窓ガラス7を通して覗く車外ミラー6の視認性を向上すべく側窓ガラス7に発生する曇りを晴らすためのデフロスターノズル構造であって、バス1のフロントガラス2と運転席より車両走行方向前方のメータークラスター4との間に設けられ、デフロストエアー12を上向きに、かつ、車幅方向側窓ガラス7側に吹き出す吹出しノズル8と、メータークラスター4に形成され、吹出しノズルからのデフロストエアー12を側窓ガラス7に当てるようにコアンダ効果にて誘導するコアンダ誘導壁13と、を備えたものである。
【選択図】図2
Description
本発明は、バスのデフロスターノズル構造に関するものである。
バスのフロントガラスは、気温、湿度等の気候条件によって曇ることがある。このため、フロントガラスの下端近傍には、デフロスターの吹出しノズルが設けられている。例えば、路線バスの吹出しノズルは、温風を吹き出すようになっており、吹出しノズルから吹き出す温風をフロントガラスに直接当てることでフロントガラスを晴らす。
ところで、バスの車幅方向両側には、後方を視認するための車外ミラー(サイドミラー)が設けられている。一般に車幅方向の乗降口側の車外ミラーはフロントガラスを通して覗くことができ、運転席側の車外ミラーは、側窓ガラスを通して覗くことができる。このため、特に運転席側の側窓ガラスは、フロントガラスと同様に常に晴れていることが望ましい。しかしながら、バスの車外ミラーは、運転席よりも上方に位置されており、晴らすべき側窓ガラス(車外ミラーに臨む側窓ガラス)の位置もデフロスターの吹出しノズルから遠いため、曇りが晴れ難いという課題があった。
本発明の目的は、車外ミラーに臨む側窓ガラスの晴れ性を向上できるデフロスターノズル構造を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明のデフロスターノズル構造は、バスの運転席から側窓ガラスを通して覗く車外ミラーの視認性を向上すべく前記側窓ガラスに発生する曇りを晴らすためのデフロスターノズル構造であって、前記バスのフロントガラスと前記運転席より車両走行方向前方のメータークラスターとの間に設けられ、デフロストエアーを上向きに、かつ、車幅方向前記側窓ガラス側に吹き出す吹出しノズルと、前記メータークラスターに形成され、前記吹出しノズルからのデフロストエアーを前記側窓ガラスに当てるようにコアンダ効果にて誘導するコアンダ誘導壁と、を備えたものである。
前記コアンダ誘導壁は、前記吹出しノズルに臨む位置から上方に延びる縦壁面を備えてもよい。
前記縦壁面は、前記吹出しノズルからのエア吹出し方向に対して平行に形成されてもよい。
前記コアンダ誘導壁は、前記縦壁面の上端から車両走行方向後方に屈曲されると共に後側が前側よりも高くなるように傾斜された傾斜壁面を備えてもよい。
前記傾斜壁面には、前記縦壁面から断面円弧状に屈曲する屈曲面が形成されてもよい。
前記吹出しノズルは、前記フロントガラスよりも前記メータークラスターに接近して配置されてもよい。
前記フロントガラス、前記メータークラスター間の車幅方向の中央には、前記フロントガラスを晴らすためのフロントガラス用吹出しノズルが設けられ、車幅方向の運転席側には、前記吹出しノズルが設けられてもよい。
本発明のデフロスターノズル構造によれば、車外ミラーに臨む側窓ガラスの晴れ性を向上できる。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。なお、後述する実施の形態における前後は、車両の走行方向を基準とする。例えば、車両走行方向前方は単に前方、車両走行方向後方は単に後方という。
図1に示すように、バス1のフロントガラス2と運転席3の前方のメータークラスター(計器盤)4との間には、フロントガラス2に発生する曇りを晴らす(デフロストする)ためのフロントガラス用吹出しノズル5と、車外ミラー6に臨む側窓ガラス7に発生する曇りを晴らすための側窓ガラス用吹出しノズル8とが設けられている。
図1及び図2に示すように、側窓ガラス用吹出しノズル8は、例えば、フロントガラス2を支持する骨格材たる前梁材9とメータークラスター4との間に設けられたダッシュパネル10に設けられている。側窓ガラス用吹出しノズル8は、図示しないエア供給装置にダクト11を介して接続されており、エア供給装置から供給されるデフロストエアー(温風)12を吹き出す。ダクト11は、ダッシュパネル10の下面に沿って形成されている。側窓ガラス用吹出しノズル8は、デフロストエアー12を車両前後方向に対して垂直な上方、かつ、車幅方向側窓ガラス7側に吹き出すように形成されている。なお、デフロストエアー12の吹出し方向は、後述するコアンダ効果が発生するものであればよく、後ろ向きに傾く上向き(前向きは含まない)であってもよい。
また、側窓ガラス用吹出しノズル8は、車幅方向の運転席3側に車幅方向に複数整列して設けられると共に、フロントガラス2よりもメータークラスター4に接近して設けられる。
メータークラスター4は、車幅方向に長い箱形に形成されている。また、メータークラスター4には、側窓ガラス用吹出しノズル8からのデフロストエアー12を側窓ガラス7に当てるようにコアンダ効果にて誘導するコアンダ誘導壁13が形成されている。なお、コアンダ効果は、粘性流体の噴流が近くの壁に引き寄せられる効果である。
コアンダ誘導壁13は、メータークラスター4の前端に形成された縦壁面14と、縦壁面14の上端から車両走行方向後方に屈曲されると共に後側が前側よりも高くなるように傾斜された傾斜壁面15とを備える。
縦壁面14は、側窓ガラス用吹出しノズル8に臨む位置から鉛直上方に延びるように形成されている。すなわち、縦壁面14は、吹出しノズルからのエア吹出し方向に対して平行に形成されている。なお、縦壁面14はコアンダ効果が発生するものであればよく、上端が後退するように傾斜されていてもよい。この場合、側窓ガラス用吹出しノズル8は、デフロストエアー12が縦壁面14と平行に或いは上方に向かうにつれて縦壁面14に接近するように形成されるとよい。
傾斜壁面15は、デフロストエアー12の流れを後方の側窓ガラス7に向けるように屈曲させる。傾斜壁面15には、縦壁面14から断面円弧状に屈曲する屈曲面16が形成されている。屈曲面16は、縦壁面14からのデフロストエアー12がメータークラスター4から剥離しないように機能する。なお、縦壁面14が傾斜されている場合等、縦壁面14から離れたデフロストエアー12が直接側窓ガラス7に当たる場合、傾斜壁面15は省略されてもよい。
フロントガラス用吹出しノズル5は、図示しないエア供給装置にダクト11を介して接続されており、エア供給装置から供給されるデフロストエアー(温風)17を吹き出す。また、フロントガラス用吹出しノズル5は、エア供給装置からのデフロストエアー17を上向きに、かつ、やや前向きに吹き出すように形成されており、フロントガラス2に直接デフロストエアー17を吹き付けることでフロントガラス2とフロントガラス2周りの空気を暖めてフロントガラス2を晴らす。また、フロントガラス用吹出しノズル5は、車幅方向の中央に車幅方向に複数整列して設けられている。
次に本実施の形態の作用を述べる。
図1及び図2に示すように、側窓ガラス用吹出しノズル8から上方に吹き出されたデフロストエアー12は、コアンダ効果によって平行に延びる縦壁面14に引き寄せられ、縦壁面14に沿って流れる。このとき、側窓ガラス用吹出しノズル8からの吹出し方向は、車幅方向側窓ガラス7側に傾いているため、デフロストエアー12は車幅方向には側窓ガラス7に向かいながら上方に流れる。
この後、縦壁面14の上端に至ったデフロストエアー12は、傾斜壁面15に引き寄せられ、傾斜壁面15に沿うように流れ方向が後方に曲げられる。このとき、デフロストエアー12の流れ方向は屈曲面16によって徐々に曲げられるため、デフロストエアー12が傾斜壁面15から剥離することはない。また、メータークラスター4から遠いデフロストエアー12の流れは、傾斜壁面15に沿う方向には屈曲されるものの、その勢いで直進側にずれ、屈曲面16の外周側に拡がる。
傾斜壁面15の後端に至ったデフロストエアー12は、その勢いでメータークラスター4から離れ、車外ミラー6に臨む側窓ガラス7に直接当たる。デフロストエアー12は、屈曲面16にて外周側に拡がっているため、側窓ガラス7の広い範囲に当たり、側窓ガラス7の広い面積を晴らす。
このように、フロントガラス2と運転席3より前方のメータークラスター4との間に設けられ、デフロストエアー12を上向きに、かつ、車幅方向側窓ガラス7側に吹き出す側窓ガラス用吹出しノズル8と、メータークラスター4に形成され、側窓ガラス用吹出しノズル8からのデフロストエアー12を側窓ガラス7に当てるようにコアンダ効果にて誘導するコアンダ誘導壁13と、を備えるデフロスターノズル構造としたため、側窓ガラス用吹出しノズル8からのデフロストエアー12を車外ミラー6に臨む側窓ガラス7に直接当てることができ、側窓ガラス7の晴れ性を向上できる。
また、コアンダ誘導壁13は、側窓ガラス用吹出しノズル8に臨む位置から上方に延びる縦壁面14を備えるものとしたため、側窓ガラス用吹出しノズル8からのデフロストエアー12を確実に引き寄せることができる。
縦壁面14は、側窓ガラス用吹出しノズル8からのエア吹出し方向に対して平行に形成されるものとしたため、デフロストエアー12の流れを邪魔することなく引き寄せることができる。
コアンダ誘導壁13は、縦壁面14の上端から車両走行方向後方に屈曲されると共に後側が前側よりも高くなるように傾斜された傾斜壁面15を備えるものとしたため、メータークラスター4の形状の自由度を確保しつつデフロストエアー12の流れを側窓ガラス7に向けることができる。また、縦壁面14から傾斜壁面15に屈曲する方向の内周側と外周側とにデフロストエアー12の流れを拡げることができ、デフロストエアー12が側窓ガラス7に当たる面積を広くすることができる。
傾斜壁面15には、縦壁面14から断面円弧状に屈曲する屈曲面16が形成されるものとしたため、縦壁面14の上端に至ったデフロストエアー12を確実に傾斜壁面15に沿わせることができる。
側窓ガラス用吹出しノズル8は、フロントガラス2よりもメータークラスター4に接近して配置されるものとしたため、側窓ガラス用吹出しノズル8から吹き出したデフロストエアー12を確実にメータークラスター4のコアンダ誘導壁13に沿わせることができる。
フロントガラス2、メータークラスター4間の車幅方向の中央には、フロントガラス2を晴らすためのフロントガラス用吹出しノズル5が設けられ、車幅方向の運転席3側には、側窓ガラス用吹出しノズル8が設けられるものとしたため、フロントガラス用吹出しノズル5から吹き出すデフロストエアー17と側窓ガラス用吹出しノズル8から吹き出すデフロストエアー12とが互いに干渉するのを防ぐことができ、フロントガラス2と側窓ガラス7とを同時に晴らすことができる。
1 バス
2 フロントガラス
3 運転席
4 メータークラスター
5 フロントガラス用吹出しノズル
6 車外ミラー
7 側窓ガラス
8 側窓ガラス用吹出しノズル(吹出しノズル)
12 デフロストエアー
13 コアンダ誘導壁
14 縦壁面
15 傾斜壁面
16 屈曲面
2 フロントガラス
3 運転席
4 メータークラスター
5 フロントガラス用吹出しノズル
6 車外ミラー
7 側窓ガラス
8 側窓ガラス用吹出しノズル(吹出しノズル)
12 デフロストエアー
13 コアンダ誘導壁
14 縦壁面
15 傾斜壁面
16 屈曲面
Claims (7)
- バスの運転席から側窓ガラスを通して覗く車外ミラーの視認性を向上すべく前記側窓ガラスに発生する曇りを晴らすためのデフロスターノズル構造であって、
前記バスのフロントガラスと前記運転席より車両走行方向前方のメータークラスターとの間に設けられ、デフロストエアーを上向きに、かつ、車幅方向前記側窓ガラス側に吹き出す吹出しノズルと、前記メータークラスターに形成され、前記吹出しノズルからのデフロストエアーを前記側窓ガラスに当てるようにコアンダ効果にて誘導するコアンダ誘導壁と、を備えたことを特徴とするデフロスターノズル構造。 - 前記コアンダ誘導壁は、前記吹出しノズルに臨む位置から上方に延びる縦壁面を備えた請求項1に記載のデフロスターノズル構造。
- 前記縦壁面は、前記吹出しノズルからのエア吹出し方向に対して平行に形成された請求項2に記載のデフロスターノズル構造。
- 前記コアンダ誘導壁は、前記縦壁面の上端から車両走行方向後方に屈曲されると共に後側が前側よりも高くなるように傾斜された傾斜壁面を備えた請求項2又は3に記載のデフロスターノズル構造。
- 前記傾斜壁面には、前記縦壁面から断面円弧状に屈曲する屈曲面が形成された請求項4に記載のデフロスターノズル構造。
- 前記吹出しノズルは、前記フロントガラスよりも前記メータークラスターに接近して配置された請求項1から5のいずれかに記載のデフロスターノズル構造。
- 前記フロントガラス、前記メータークラスター間の車幅方向の中央には、前記フロントガラスを晴らすためのフロントガラス用吹出しノズルが設けられ、車幅方向の運転席側には、前記吹出しノズルが設けられた請求項1から6のいずれかに記載のデフロスターノズル構造。
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