JP2015028610A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】扉及びシート積載トレイの回動範囲を大きく設定可能に構成された画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】画像形成装置100は、装置本体101に対して第1回動角度の範囲で回動可能に扉102が支持されていると共に、この扉102に対して第2回動角度の範囲でシート積載トレイ21が回動可能に支持されている。このシート積載トレイ21には、第1端が装置本体に対して固定された付勢部材26の第2端が固定されている。付勢部材26は、シート積載トレイ21が開いた状態で扉が開く際に、扉に引っ張られることによって生じる付勢力により、シート積載トレイ21を装置本体側に引き込んで、少なくとも扉102が前記第1回動角度となった際に、シート積載トレイ21の扉102に対する回動角度を第2回動角度よりも小さい回動角度にする。【選択図】図7
Description
本発明は、シートに画像を形成する画像形成装置に関する。
従来、シートを給送するシート給送部を下部に設け、シート給送部から給送されたシートに、シート給送部の上方に設けられた画像形成部で画像を形成し、上部に設けられたシート排出部に画像が形成されたシートを排出させる画像形成装置が知られている。この画像形成装置では、シートを上方に移動させるための搬送パスを装置本体の一方側の側面に沿って設け、搬送パスを開放可能な扉を設けることでジャム処理やメンテナンスを容易に行えるようにしている。
また、手差し給送のための手差し給送部を扉に設けた装置では、扉に手差し給送部の手差しトレイを回動可能に支持させ、手差し給送時には、シートを積載可能な状態に手差しトレイを回動させて使用される。そのため、手差しトレイにシートを積載した状態で扉を開けると、扉が回動した分、手差しトレイが更に傾き、手差しトレイ上のシートの積載位置がずれたり、手差しトレイからシートが落下したりするおそれがあった。これにより、ユーザは手差し給送時に手差しトレイ上のシートの積載位置を修正しなければならず、この作業はユーザにとって非常に煩雑な作業であった。
なお、手差し給送部とは、ユーザが装置本体の給送カセット等に収容されているシートとは別のサイズや種類のシートに画像形成をしたい場合に、ユーザがそのシートを手差しトレイにセットすることにより画像形成が行えるようにしたものである。
この問題に対して、画像形成装置本体と手差しトレイとを連結部材で繋げ、扉を開放した際の手差しトレイの回動範囲を、柔軟性を有する紐状もしくは帯状の連結部材で手差しトレイを吊り上げるようにして規制する画像形成装置が提案されている(特許文献1参照)。
ここで、上記帯状の連結部材は、長さが略一定でありかつ、扉が開放した状態のみならず、扉が閉じた状態においても手差しトレイの回動範囲を規制している。一般に、使い勝手の面から扉が閉じた状態では、手差しトレイを水平に近い角度まで回動させたいという要望があるが、上記扉が閉じた状態における手差しトレイの回動範囲を大きくすると、扉を開く際の初期の手差しトレイの回動角度が水平に近くなる。扉を開こうと回動させると上記手差しトレイは、上記初期回動角から更に水平に近づく方向に移動しようとするため、扉を開いた状態で手差しトレイからシートが落下するのを防止するためには、上記扉が閉じた状態における手差しトレイの回動範囲をあまり大きく設定することが難しいという問題があった。
そこで、本発明は、扉及びシート積載トレイの回動範囲を大きく設定可能な構成の画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、装置本体と、前記装置本体に対して第1回動角度の範囲で回動可能に支持された扉と、前記扉に対して第2回動角度の範囲で回動可能に支持され、前記扉に対して開いた状態でシートが積載されるシート積載トレイと、前記装置本体に対して第1端が固定されると共に前記シート積載トレイに対して第2端が固定され、前記シート積載トレイが開いた状態で前記扉が開く際に、前記扉に引っ張られることによって生じる付勢力により、前記シート積載トレイを前記装置本体側に引き込んで、少なくとも前記扉が前記第1回動角度となった際に、前記シート積載トレイの前記扉に対する回動角度を前記第2回動角度よりも小さい回動角度にする付勢部材と、を備えた、ことを特徴とする。
また、本発明は、画像形成装置において、装置本体と、扉回動軸を中心に前記装置本体に回動可能に支持された扉と、前記扉回動軸の上方に配置されたトレイ回動軸を中心に前記扉に回動可能に支持され、シートが積載されるシート積載トレイと、一端が前記装置本体に回動可能に連結され、他端が前記シート積載トレイにスライド可能に連結された屈曲可能なリンク機構と、前記リンク機構の他端をスライド可能に支持するスライド機構と、前記リンク機構の他端と前記シート積載トレイとに連結された付勢部材と、を備え、前記シート積載トレイを前記扉に対して開いた状態で前記扉を開いたときに、屈曲していたリンク機構が最長に伸張し、前記リンク機構が最長に伸張した状態でスライド可能となるように前記スライド機構により前記リンク機構の他端が支持されていることを特徴とする。
本発明によれば、シート積載トレイが開いた状態で扉が開く際に、付勢部材が扉に引っ張られることにより生じる付勢部材の付勢力により、シート積載トレイが装置本体側に引き込まれるように画像形成装置を構成している。このため、扉及びシート積載トレイの回動範囲を大きく設定することができる。
以下、本発明の実施形態に係る画像形成装置について、図1から図7を参照しながら説明する。本発明の実施形態に係る画像形成装置は、複写機、プリンタ、ファクシミリ及びこれら複合機器等、搬送パスを開放可能な扉に手差しトレイが設けられた画像形成装置である。以下の実施形態においては、4色のトナー像を形成する電子写真方式のプリンタ(以下、単に「プリンタ」という)100を用いて説明する。
まず、本実施形態に係るプリンタ100の概略構成について、図1から図3を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態に係るプリンタ100を模式的に示す断面図である。図2は、本実施形態に係るプリンタ100の制御部50の構成を示すブロック図である。図3は、図1に示すプリンタ100の扉102を開いた状態を示す断面図である。
図1に示すように、プリンタ100は、シートSを給送カセット等に収容し、給送カセットからシートSを給送するシート給送部10と、シートSを手差し給送可能な手差し給送部20と、を備えている。また、プリンタ100は、シート給送部10から給送されたシートSに画像を形成する画像形成部30と、シートSを機外に排出する排出ローラ対40と、これらを制御する制御部50と、を備えている。
シート給送部10は、プリンタ100の下部に設けられており、シートSが積載される給送シート積載部(給送カセット)11と、給送シート積載部11に積載されたシートSを給送するシート給送手段(シート給送ローラ)12と、を備えている。なお、図1においては、給送シート積載部11からシートSをピックアップするピックアップ手段は省略している。手差し給送部20は、プリンタ100の一方側(図1に示す右側)の側部に設けられている。なお、手差し給送部20については後に詳しく説明する。
画像形成部30は、シート給送部10の上方に設けられており、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色のトナー像が形成される感光体ドラム31a〜31dと、感光体ドラム31a〜31dにレーザ光を照射する露光装置32と、を備えている。また、画像形成部30は、トナー像をシートSに転写する転写部33と、シートSに転写されたトナー像を定着させる定着部34と、を備えている。排出ローラ対40は、プリンタ100の上部(画像形成部30の上方)に設けられている。
制御部50は、図2に示すように、シート給送部10等を駆動制御するCPU51と、各種プログラムや各種情報等を記憶するメモリ52と、を備えている。
また、プリンタ100は、図3に示すように、プリンタ本体(装置本体)101と、プリンタ本体101の内部(シートの搬送を案内する搬送パス)を開放可能な扉102と、を備えている。プリンタ本体101にはシート給送部10や画像形成部30等が配置されている。扉102には手差し給送部20が配置されている。扉102は、プリンタ本体101の一方側(図3に示す右側)の側部に設けられており、下部に設けられた扉回動軸103を中心にプリンタ本体101に回動可能に支持されている。なお、プリンタ本体101に対する扉102の開放角度(第1回動角度)αは、一端がプリンタ本体101に回動自在取り付けられ、他端が扉102にスライド可能に取り付けられたアーム部材102A1を用いて構成された4節リンクからなる扉回動角度規制部(第1回動規制部)102Aによってユーザによるジャム処理等が可能な範囲に規制されており、本実施形態においては扉102の最大開放角度α=約40°に設定されている。
また、扉102は、開くことでシートSを搬送するための搬送パス104の一部を開放すると共に、閉じた際には搬送パス104の一部を構成(図1参照)している。なお、搬送パス104は、シート給送部10から転写部33の転写ニップN及び定着部34を通過しながら排出ローラ対40に向かって上方に延びていて、所謂縦パスを構成している。扉102には、後述する両面搬送パス107及び手差し給送パス110が設けられている。
次に、プリンタ100の画像形成動作(制御部50による画像形成制御)について、上述した構成要素を基に説明する。画像形成動作が開始されると、不図示のパソコン又は原稿読取部から送信された画像情報信号に応じて、露光装置32が感光体ドラム31a〜31dの表面にレーザ光を照射する。これにより、所定の極性電位に帯電されている感光体ドラム31a〜31dの表面が露光され、静電潜像が形成される。感光体ドラム31a〜31dの表面に静電潜像が形成されると、不図示の現像部が静電潜像を現像し、静電潜像がトナー像として可視化される。可視化された各色のトナー像は、中間転写ベルトに重畳転写され、中間転写ベルトによって転写部33の転写ニップNに搬送される。
上述のトナー像形成動作に並行して、給送シート積載部11に積載されたシートSをシート給送手段12が、1枚ずつ分離しながら搬送パス104に向けて給送する。なお、手差し給送の場合は、手差し給送部20が搬送パス104に向けてシートSを給送する。そして、搬送パス104にシートSが給送されると、レジストレーションローラ対105が中間転写ベルト上のトナー像と同期するタイミングでシートSを転写ニップNに搬送し、転写部33がシートSにトナー像を転写する。その後、定着部34が熱及び圧力でトナー像を定着させ、排出ローラ対40がシートSを機外に排出する。機外に排出されたシートSは、プリンタ100の上部に設けられた排出シート積載部(排出トレイ)106に積載される。
なお、シートSの両面(第2面)に画像を形成する際には、シートSが機外に排出される前に排出ローラ対40を逆回転させてシートSを両面搬送パス107に搬送する。そして、両面搬送ローラ対108,109が両面搬送パス107を介して搬送パス104にシートSを再搬送すると、画像形成部30が反転された状態のシートSの第2面に画像を形成する。以後は前述と同様であるため説明を省略する。
次に、上述した手差し給送部20について、図4から図7を参照しながら説明する。まず、手差し給送部20の構成について、図4を参照しながら説明する。図4は、図1に示すプリンタ100の手差しトレイ21を開いた状態を示す断面図である。
図4に示すように、手差し給送部20は、シートSが積載される手差しトレイ21と、手差しトレイ21に積載されたシートSを給送する手差し給送手段(手差し給送ローラ)22と、を備えている。また、手差し給送部20は、手差しトレイ21とプリンタ本体101とを連結して、手差しトレイ21のプリンタ本体に対する回動角度が所定の回動角度以下となるように手差しトレイ21の回動角度を規制する連結ユニット(連結機構)23と、を備えている。
手差しトレイ21は、扉102の一方側(図4に示す右側)に設けられており、一方側の側面の下部、かつ扉102の扉回動軸103の上方に設けられたトレイ回動軸(回動軸部)21aを中心に扉102に回動可能に支持されている。また、手差しトレイ21は、閉じた際に扉102の外装面から突出しないように扉102内に収納可能に構成されている(図1参照)。なお、閉じられた状態の扉102に対する手差しトレイ21の開放角度(第2回動角度)βは、一端が扉102に回動自在に取り付けられ、他端が手差しトレイ21にスライド可能に取り付けられたアーム部材20A1を用いて構成された4節リンクからなるトレイ回動角度規制部(第2回動規制部)20Aによって所定の角度になるように規制されており、本実施形態においては手差しトレイ21の最大開放角度β=約70°となるように規制されている。
手差し給送手段22は、搬送パス104と手差し給送部20とを接続する手差し給送パス110に設けられており、手差しトレイ21に積載されたシートSを、手差し給送パス110を介して搬送パス104に給送する。なお、図4においては、手差しトレイ21に積載されたシートSをピックアップするピックアップ手段は省略している。
連結ユニット23は、折り曲げ可能(屈曲可能)な連結部24と、手差しトレイ21をプリンタ本体101側(装置本体側)に引き起こし可能に付勢可能な付勢手段25と、を備えている。本実施形態の連結部24は、リンク機構であり、一端がプリンタ本体101に回動可能に支持された第1リンク部材(リンク部材)24aと、第1リンク部材24aの他端に回動可能に連結された第2リンク部材(リンク部材)24bとから構成されている。また、付勢手段25は、第2リンク部材24bの他端に接続された付勢バネ(付勢部材)26と、第2リンク部材24bの他端を手差しトレイ21の積載面21cと略平行にスライドさせるスライド機構27と、を備えて構成されている。付勢バネはコイルバネで構成されている。
第1リンク部材24aの一端は、手差しトレイ21のトレイ回動軸21aよりも上方でプリンタ本体101に回動可能に支持されている。第1リンク部材24aの他端と第2リンク部材24bの一端とは、連結軸28により折り曲げ可能に連結されている。付勢バネ26は、一端(第1端)が第2リンク部材24bの他端に接続され、他端が手差しトレイ21の端部21bに接続されており、第2リンク部材24bを手差しトレイ21の端部21b側に向けて引き込むように付勢する。従って、これら第1及び第2リンク部材24a,24bから構成された連結部24は、扉102及び手差しトレイ21の開閉により屈曲及び伸張可能に構成されている。
付勢バネ26は、上述したように連結部24を介してプリンタ本体101に対して第1端が固定されると共に手差しトレイ21に対して第2端が固定されており、詳しくは後述するが、扉102を開放したときに手差しトレイ21を引っ張り上げるために設けられている。即ち、付勢バネ26は、手差しトレイ21が開いた状態で扉102が開く際に、扉102に引っ張られることによって生じる付勢力により、手差しトレイ21をプリンタ本体側に引き込んで、少なくとも扉102が第1回動角度αとなった際に、手差しトレイ21の扉102に対する回動角度を第2回動角度βよりも小さい回動角度にする。そのため、付勢バネ26の付勢力は、強くなるほど手差しトレイ21の姿勢としては安定する傾向があるが、強すぎても扉102の開放動作に連動して手差しトレイ21が跳ね上がるおそれがある。これにより、付勢バネ26の付勢力は、手差しトレイ21にシートSを満載にした状態で、手差しトレイ21の姿勢を維持可能な状態になるように設定すればよい。例えば、本実施形態では、手差しトレイ21の重量とシートSの最大積載重量とを合わせたものを引っ張り上げるのに必要な力として、30N程度あればよいため、付勢バネ26の付勢力は30Nに設定している。
スライド機構27は、第2リンク部材24bの他端に設けられる突起部27aと、突起部27a(第2リンク部材24bの他端)を手差しトレイ21の積載面21cと略平行にスライドさせるスライド溝27cが形成されたスライド部材27bと、を備えている。スライド部材27bは、手差しトレイ21に取り付けられているが、手差しトレイ21と一体に形成してもよい。
次に、手差しトレイ21を開けた状態で扉102を開いたときの手差しトレイ21の動作(作用)について、図1に加え、図5から図7を参照しながら説明する。図5は、プリンタ100の手差しトレイ21にシートSを積載した状態を示す断面図である。図6は、シートSが積載された手差しトレイ21を開いた状態で扉102を半分程度開いた状態を示す断面図である。図7は、シートSが積載された手差しトレイ21を開いた状態で扉102を開放した状態を示す断面図である。
図1に示すように、手差しトレイ21が扉102に収納された状態にあるときは、第1リンク部材24aと第2リンク部材24bとは、連結軸28で折れ曲がり、互いに近接した位置で手差しトレイ21の収納に干渉しないようになっている。また、付勢バネ26は縮んだままで、突起部27a(第2リンク部材24bの他端)はスライド溝27cの先端側に位置している。
この状態から手差しトレイ21を引き出すと、図5に示すように、手差しトレイ21の回動に連動して第2リンク部材24bが連結軸28を中心に回動し、トレイ回動角度規制部20Aのアーム部材20A1の手差しトレイ21側の端部が、扉側のスライド限界位置までスライドすることにより、手差しトレイ21は回動を停止する。このときも、付勢バネ26は縮んだままで、突起部27a(第2リンク部材24bの他端)はスライド溝27cの先端側に位置している。このように、連結部24が折り曲げられた状態になっているのは、扉102の扉回動軸103と、手差しトレイ21のトレイ回動軸21aがプリンタ本体101の左右方向(図4の左右方向)に対して同じ位置になっているためである。つまり、手差しトレイ21を開閉するだけでは、連結ユニット23による手差しトレイ21の回動範囲の規制は行われないようになっており、連結ユニット23が手差しトレイ21の回動を邪魔することはない。
この状態においては、第1リンク部材24aと第2リンク部材24bとが屈曲し、連結軸28が手差しトレイ21の積載面21cの近傍に位置している。言い換えると、第1リンク部材24aがプリンタ本体101に沿って位置し、第2リンク部材24bが手差しトレイに沿って位置している。そのため、ユーザが手差しトレイ21にシートSを積載する際に、第1リンク部材24aと第2リンク部材24bとが邪魔にならないようになっている。
この状態から扉102を開ける方向に回動すると、まず、手差しトレイ21がプリンタ本体101から離れることで第1リンク部材24a及び第2リンク部材24bが引っ張られる。これは、扉102の扉回動軸103に対して、手差しトレイ21のトレイ回動軸21aがプリンタ本体101の右方向(図4の右方向)に徐々に離れていくためである。これにより、扉102が最大開放角度になる途中で、屈曲していた第1リンク部材24aと第2リンク部材24bとが略まっすぐな状態に徐々になっていく。第1リンク部材24aと第2リンク部材24bとが略まっすぐな状態(即ち、最大長さに伸長した状態)から更に扉102を回動させると、付勢バネ26の付勢力に抗して第2リンク部材24bの他端(突起部27a)がスライド溝27cに沿ってトレイ回動軸21a側に移動して、付勢バネ26を引っ張る。
図6に示すように、扉102を半分程度(α/2)開いたときには、トレイ回動角度規制部20Aにより手差しトレイ21が一定の角度(70°)で規制された状態で、扉102の下移動に伴って回動する。このとき、第1リンク部材24aと第2リンク部材24bが屈曲状態から伸張して、連結ユニット23が伸張して、これ以上伸びない状態(最長)になる。連結ユニット23が最長になるまでは、第1リンク部材24a及び第2リンク部材24bは手差しトレイ21の開動作の妨げにならないように構成されているため、手差しトレイ21の傾きの規制は開閉扉に設けられたトレイ回動角度規制部20Aで行われている。そのため、扉102を開くことで手差しトレイ21の床面に対する相対角度が小さくなる。この相対角度は、第1リンク部材24a及び第2リンク部材24b等との関係にも依存するが、本実施形態においては、床面に対する相対角度が20〜5°の範囲で変化する。
なお、本実施形態においては、図6に示すように、扉102を半分程度開いたときに連結ユニット23が最長になるように構成したが、連結ユニット23が伸張して最長になる扉102の開放時の角度はこれに限定されるものではない。連結ユニット23が伸張して最長になる扉102の開放時の角度は、扉102が最大に解放される前であればよい。
図7に示すように、扉102を更に回動すると、連結ユニット23が既に最長に伸張しているので、第2リンク部材24bの他端(突起部27a)がスライド溝27cの基端(トレイ回動軸21a側)まで移動する。この、第2リンク部材24bの突起部27aの移動により、付勢バネ26が伸ばされる。
付勢バネ26が最長(連結ユニット23が最長)になると、付勢バネ26の付勢力(弾性力)によってトレイ回動軸21aを中心として手差しトレイ21に扉102側に引き起こす方向に力が作用する。これにより、手差しトレイ21が先の状態(図7の状態)よりも扉102に近づくように勢いよく起き上がる。手差しトレイ21が起き上がると、手差しトレイ21に積載されたシートSがずれていた場合には、手差し給送手段22側に移動する。
以上説明したように、本実施形態に係るプリンタ100によれば、連結ユニット23に付勢バネ26を設けているため、扉102を開ききる前に手差しトレイ21を好適に引き起こすことができる。そのため、扉102を開いた際に手差しトレイ21上のシートSが落下することがなく、さらに、シートSの積載位置が給送位置からずれた場合でも、シートSを給送位置に戻すことができる。これにより、シートSの給送位置がずれることから生じる給送ジャムの発生を防止することができる。
また、連結ユニット23に付勢バネ26を設けることで、例えば、ユーザが勢いよく扉102を開けた際に手差しトレイ21に作用する衝撃を緩衝させることができる。そのため、手差しトレイ21上のシートSが落下することを確実に防止することができると共に、シートSの位置ずれの発生を低減させることができる。
また、連結ユニット23に付勢バネ26を設けることで、手差しトレイ21の移動方向が切り替わる際の動作(本実施形態においては、図7の状態から切り換わる際の手差しトレイの動作)をスムーズすることができる。そのため、不要な音や衝撃の発生を低減させることができる。
また、本実施形態に係るプリンタ100は、連結部24として、第1リンク部材24a及び第2リンク部材24bを用いると共に、スライド部材27bを用いている。そのため、例えば、ユーザが手差しトレイ21にシートSを積載する際に、第1リンク部材24aと第2リンク部材24bとが邪魔にならないようにすることができる。
また、本実施形態に係るプリンタ100は、第2リンク部材24bの他端(複数のリンクの他端)をスライド可能で、かつ一方向に付勢する構成にしている。そのため、リンクの長さや各部材の回動中心の位置等に厳密な限定を加えることなく柔軟に対応させることができる。つまり、設計上の制約や部品の精度に対して柔軟に対応させることができる。
このように、本実施形態に係るプリンタ100は、扉102の開閉動作に関わらず手差しトレイ21の回動角度を好適に規制し、かつ、手差しトレイ21に積載されたシートSの落下や位置ずれを好適に防止することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されない。
例えば、本実施形態においては、シート積載部として手差し給送部20を用いて説明したが、本発明はこれに限定されない。シート積載部は、画像が形成され、機外に排出されたシートSを積載する排出シート積載トレイ(シート積載トレイ)が、装置本体の内部を開放可能な扉に設けられている場合は、排出シート積載トレイを有する排出シート積載部に用いてもよい。
また、本実施形態においては、連結部24として、第1リンク部材24aと第2リンク部材24bとを用いて説明したが本発明はこれに限定されない。連結部は、折り曲げ可能な合成樹脂(ポリプロピレン等)やゴム材料等のフレキシブルな材料で形成した部材(例えば、シート状や紐状の部材)を用いてもよい。このような部材を用いても同様の効果を得ることができる。
また、本実施形態においては、付勢手段25として、付勢バネ26とスライド機構27とを用いて説明したが、本発明はこれに限定されない。付勢手段は、付勢バネ(付勢部材)のみの構成であってもよい。
また、本実施形態においては、付勢手段25として付勢バネ26を用いて説明したが本発明はこれに限定されない。付勢部材は、油圧ダンパや空圧ダンパ、若しくは弾性部材等を用いる構成であってもよい。更に、本実施の形態では、上記扉回動角度規制部102A及びトレイ回動角度規制部20Aを4節リンクによって構成したが、例えば、アーム部材102A1の本体側の端部や、アーム部材20A1の扉側の端部がスライドする構成でも良く、また、4節リンク以外のどのようなリンク構成によって構成されても良い。また、扉回動角度規制部102A及びトレイ回動角度規制部20Aは、リンク機構以外にも、所定長さのワイヤなどの紐状の部材や、突起部を長穴に嵌合させる構成や、ギヤやストッパなどを用いて扉回動軸103やトレイ回動軸21aの回動範囲を規制するような機構など、どのような機構によって構成されても良い。
また、本実施形態においては、シートSに画像を形成する画像形成部として、電子写真画像形成プロセスを用いて説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、シートSに画像を形成する画像形成部として、ノズルからインク液を吐出させることによって、シートSに画像を形成するインクジェット画像形成プロセスを用いるものであってもよい。
20:手差し給送部、20A:第2回動規制部(トレイ回動角度規制部)、21:シート積載トレイ(手差しトレイ)、24:リンク機構(連結部)、24a:第1リンク部材、24b:第2リンク部材、26:付勢部材(付勢バネ)、27:スライド機構、100:画像形成装置(プリンタ)、101:装置本体(プリンタ本体)、102:扉、102A:第1回動規制部(扉回動角度規制部)、104:搬送パス、α:第1回動角度、β:第2回動角度
Claims (10)
- 装置本体と、
前記装置本体に対して第1回動角度の範囲で回動可能に支持された扉と、
前記扉に対して第2回動角度の範囲で回動可能に支持され、前記扉に対して開いた状態でシートが積載されるシート積載トレイと、
前記装置本体に対して第1端が固定されると共に前記シート積載トレイに対して第2端が固定され、前記シート積載トレイが開いた状態で前記扉が開く際に、前記扉に引っ張られることによって生じる付勢力により、前記シート積載トレイを前記装置本体側に引き込んで、少なくとも前記扉が前記第1回動角度となった際に、前記シート積載トレイの前記扉に対する回動角度を前記第2回動角度よりも小さい回動角度にする付勢部材と、を備えた、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記装置本体に取り付けられる第1リンク部材と、前記付勢部材の前記第1端に取り付けられる第2リンク部材とを有し、前記付勢部材を介して前記装置本体と前記シート積載トレイとを連結すると共に、前記扉及びシート積載トレイの開閉により屈曲及び伸張可能なリンク機構を有する、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記リンク機構は、前記シート積載トレイが開いた状態の前記扉が、前記第1回動角度まで回動する途中で最大長さまで伸張する、
ことを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。 - 前記第2リンク部材の前記付勢部材と連結される側の端部を、前記シート積載トレイの積載面に沿って移動させるスライド機構を備えた、
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。 - 前記付勢部材は、前記扉が回動する際に、最大長さに伸長した前記リンク機構の前記第2リンク部材の端部が、前記スライド機構によりスライドさせることにより引っ張られる、
ことを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。 - 前記付勢部材は、付勢バネからなる、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記シート積載トレイは、前記装置本体の一方側の側面から前記装置本体の内部にシートを給送可能な手差し給送部に設けられ、前記装置本体の内部に給送するシートが積載される手差しトレイである、
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記装置本体の内部のシートの搬送を案内する搬送パスを有し、
前記扉を開けることにより、前記搬送パスが開放される、
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記扉の回動範囲を前記第1回動角度に規制する第1回動規制部と、
前記シート積載トレイの回動範囲を前記第2回動角度に規制する第2回動規制部と、を有する、
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 装置本体と、
扉回動軸を中心に前記装置本体に回動可能に支持された扉と、
前記扉回動軸の上方に配置されたトレイ回動軸を中心に前記扉に回動可能に支持され、シートが積載されるシート積載トレイと、
一端が前記装置本体に回動可能に連結され、他端が前記シート積載トレイにスライド可能に連結された屈曲可能なリンク機構と、
前記リンク機構の他端をスライド可能に支持するスライド機構と、
前記リンク機構の他端と前記シート積載トレイとに連結された付勢部材と、を備え、
前記シート積載トレイを前記扉に対して開いた状態で前記扉を開いたときに、屈曲していたリンク機構が最長に伸張し、前記リンク機構が最長に伸張した状態でスライド可能となるように前記スライド機構により前記リンク機構の他端が支持されている、
ことを特徴とする画像形成装置。
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