JP2015020729A - 鉄道車両用構体 - Google Patents

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Abstract

【課題】入口フレームによる段差をなくした鉄道車両用構体を提供すること。【解決手段】窓開口部が形成された外板の車体内側に骨部材が接合された複数の窓ブロックと、入口フレームによって入口開口部が形成された複数の側入口ブロックとが、車体長手方向に接合された側構体を備え、その側構体と屋根構体、妻構体及び台枠が接合されてなるものであり、側構体は、窓ブロックの外板1と側入口ブロックの入口フレーム2とが、重ねて接合され又は結合部材3を介して接合され、当該接合部における外板1と入口フレーム2との当接面又は、外板1及び入口フレーム2の結合部材3に対する当接面が、外板1による車体表面より車体内側に位置し、外板1と入口フレーム2との隙間が詰部材5で埋められている鉄道車両用構体。【選択図】 図1

Description

本発明は、屋根構体や側構体などを接合することにより組み立てられる鉄道車両用構体に関し、特に側構体を構成する窓ブロックと側入口ブロックの接合部の外観を良くした鉄道車両用構体に関する。
鉄道車両用構体には、側構体ブロックなどパーツを接合して組み立てる構造のステンレス製構体が採用されている。ステンレス製の外板に骨部材を溶接して一体にした構体ブロックが接合され組み立てるものである。図4は、そうした鉄道車両用構体の側面図であり、図5は、その鉄道車両用構体を構成する構体ブロックを示した図である。
鉄道車両用構体は、側構体100に対して上部に屋根構体が接合され、下部には台枠が接合されており、更に前後端には妻構体が接合され箱形に構成される。側構体100は、2組の車端窓ブロック101と中間窓ブロック102、そして各窓ブロック101,102の間に位置する3組の側入口ブロック103によって構成されている。こうした各ブロックは、外板の裏面に骨部材が接合されており、それらが互いに接合され一体になって側構体が形成される。
ここで図6は、中間窓ブロック102と側入口ブロック103との連結部分を示した図であり、特に図4のA−A断面を示している。側入口ブロック103に形成された入口開口部130には、その周縁に断面が略L字形の入口フレーム131が設けられ、中間窓ブロック102の外板121に接合されている。その入口フレーム131は外板121に重ねられ、スポット溶接などによって接合される。外板121の内側には縦骨122のほか不図示の横骨が接合されている。縦骨122は、断面がコの字に折り曲げられたチャンネル部201と、その両側に張り出したフランジ部202が連続したハット形状をしている。
特開2010−012863号公報 特開2005−239029号公報(図1)
従来の鉄道車両用構体は、図6に示すように、入口フレーム131が外板121の外側に重ねられているため、車体表面(図面下側)にあって、特に目につきやすい入口に段差140が生じてしまっていた。そのため、車体全体の平滑さについてその印象を大きく損なうものであった。更に、入口フレーム131と外板121との接合をスポット溶接にした場合、重ねられた部分の隙間を埋めるため段差140にシールが施される。しかし、そうした段差140のシール部分には汚れが付きやすく、しかも汚れを取り除くため洗車を行うと、シールを擦ってしまい、そのシールが剥がれてしまう問題もあった。
よって、本願発明は、かかる課題を解決すべく、入口フレームによる段差をなくした鉄道車両用構体を提供することを目的とする。
本発明の鉄道車両用構体は、窓開口部が形成された外板の車体内側に骨部材が接合された複数の窓ブロックと、入口フレームによって入口開口部が形成された複数の側入口ブロックとが、車体長手方向に接合された側構体を備え、その側構体と屋根構体、妻構体及び台枠が接合されてなるものであり、前記側構体は、前記窓ブロックの外板と前記側入口ブロックの入口フレームとが、重ねて接合され又は結合部材を介して接合され、当該接合部における前記外板と入口フレームとの当接面又は、前記外板及び入口フレームの前記結合部材に対する当接面が、前記外板による車体表面より車体内側に位置し、前記外板と入口フレームとの隙間が詰部材で埋められていることを特徴とする。
また、本発明の鉄道車両用構体は、前記外板及び入口フレームが車体内側に位置する板状の結合部材を介して接合されたものであり、前記外板の車体長手方向の端部には前記骨部材の縦骨が接合されており、当該外板と縦骨が重ねられた2層部分が前記結合部材に接合され、前記入口フレームは、前記外板と骨部材との2層部分とほぼ同じ肉厚であることが好ましい。
また、本発明の鉄道車両用構体は、前記外板と入口フレームとが前記入口フレームを車体内側に重ねて接合されたものであり、前記外板の車体長手方向の端部には前記骨部材の縦骨が接合されており、前記入口フレームには、前記外板との接合面に前記外板と縦骨が重ねられたおよそ2層分の厚さ分だけ車体内側へ凹んだ段差部が形成されていることが好ましい。
また、本発明の鉄道車両用構体は、前記外板と入口フレームとが前記入口フレームを車体外側に重ねて接合されたものであり、前記外板は、車体長手方向の端部に前記骨部材の縦骨が接合されており、前記入口フレームが接合する部分には、およそ前記入口フレームの厚さ分だけ車体内側へ凹んだ段差部が形成されていることが好ましい。
また、本発明の鉄道車両用構体は、前記縦骨が、断面がコの字に折り曲げられたチャンネル部と、その両側に張り出した左右のフランジ部とが連続したハット形状をしたものであり、前記左右のフランジ部のうち一方は、前記外板の段差部に重ねて接合され、他方のフランジ部より車体表面から見て離れた位置にあることが好ましい。
本発明によれば、側構体のうち、特に窓ブロックの外板と側入口ブロックの入口フレームとの接合部において、外板と入口フレーム同士の当接面又は、外板及び入口フレームの結合部材に対する当接面を、外板による車体表面より車体内側に位置するようにし、外板と入口フレームとの隙間を詰部材で埋めるようにしたので、車体表面を平滑にして入口の目に付きやすい箇所の見栄えを格段に良くすることができ、更に段差を無くしたことにより、汚れの付着も防止することができ洗車が容易になる他、詰部材の剥離も起き難い。
中間窓ブロックと側入口ブロックとの連結部分を示した第1実施形態の断面図である。 中間窓ブロックと側入口ブロックとの連結部分を示した第2実施形態の断面図である。 中間窓ブロックと側入口ブロックとの連結部分を示した第3実施形態の断面図である。 鉄道車両用構体の側面図である。 鉄道車両用構体を構成する構体ブロックを示した図である。 中間窓ブロックと側入口ブロックとの連結部分を示した従来の断面図である。
次に、本発明に係る鉄道車両用構体の実施形態について図面を参照しながら以下に説明する。本実施形態の鉄道車両用構体は、前記従来例と同様に、側構体に対して上部には屋根構体が、下部には台枠がそれぞれ接合され、更に前後端には妻構体が接合されたものである。その側構体は、図5に示すものと同様に、2組の車端窓ブロックと中間窓ブロック、そして各窓ブロックの間に位置する3組の側入口ブロックによって構成されている。ここで図1は、図6と同じ位置(図4のA−A)で示した断面図であり、中間窓ブロックと側入口ブロックとの連結部分の断面を示している。
側入口ブロックの入口開口部周縁には、断面が略L字形の入口フレーム2が設けられているが、従来例のように中間窓ブロックなどの外板1に対して直接接合するのではなく、結合部材3を介して接合されている。すなわち、結合部材3が外板1と入口フレーム2の裏面側にあって両板を跨いで接合されている。結合部材3は、外板1と入口フレーム2に当てられる所定幅のリボン形状をした板材である。接合にはスポット溶接やアーク溶接の他、レーザ溶接などがある。ただ、外板1と入口フレーム2との隙間は極めて狭く設定されているため、溶接時の誤差が少ないレーザ溶接を使用することが好ましい。
ところで、側入口ブロックに接合される車端窓ブロックや中間窓ブロックは、その外板1の車体長手方向の端部に縦骨4が接合されている。その縦骨4は、従来例で示すものと同様に、断面がコの字に折り曲げられたチャンネル部41と、その両側に張り出したフランジ部42とが連続したハット形状をしたものである。縦骨4は、一方のフランジ部42と外板1とが端部を揃えた状態で重ねられ、結合部材3は、幅方向の一方が入口フレーム2との2枚重ねであるが、他方は外板1及び縦骨4のフランジ部42との3枚重ねになって接合されている。
本実施形態の鉄道車両用構体は、入口フレーム2と結合部材3とは4mmのステンレス鋼板が使用されているのに対し、外板1と縦材4は2mmのステンレス鋼板が使用されている。そのため、外板1だけでは入口フレーム2との肉厚差によって段差が生じてしまう。そこで、縦骨4のフランジ部42と外板1を重ねて2層にし、接合部の肉厚が入口フレーム2の肉厚と同じく4mmになるようにしている。こうして側構体の車体表面(図面下側)では、その構成部材である外板1と入口フレーム2の表面同士が同じ位置に揃えられている。そして、外板1及び骨部材4と入口フレーム2との間には溝部が形成されるため、その溝部にはブレージングが施され、シールが行われると共に表面を平滑にする詰部材5が設けられている。
よって、こうした構成の鉄道車両用構体によれば、外板1と入口フレーム2との間の段差を無くし、車体表面を平滑にすることを可能にする。特に、肉厚の異なる外板1と入口フレーム2とを、薄肉側の外板1に縦材4を重ねて肉厚を合わせることにより、特別な加工を施すことなく簡易な構成により車体表面の平滑にすることを可能にしている。これにより、車体表面の見栄え、特に人の目に付きやすい入口の見栄えを格段に良くすることができる。また、段差を無くしたことにより、汚れの付着も防止することができ洗車が容易になる他、詰部材5の剥離も起き難い。
次に、第2実施形態について説明する。図2は、前記実施形態と同様の鉄道車両用構体の一部断面図であり、中間窓ブロックと側入口ブロックとの連結部分の断面を示している(図4のA−A断面に相当する位置)。本実施形態では、中間窓ブロックなどの外板11に対して側入口ブロックの入口フレーム12が重ねて接合されているが、従来例とは逆に入口フレーム12が車体内側(図面上側)に配置されている。断面が略L字形の入口フレーム12は、その接合面側に段差部45が形成され、車体表面側(図面下側)から見て凹んだ形状になっている。
側入口ブロックに接合される車端窓ブロックや中間窓ブロックは、その外板11の車体長手方向の端部に縦骨14が接合されている。従来例と同様のハット形の縦骨14は、一方のフランジ部46が外板11の端部に重ねられ、その部分に入口フレーム2が重ねられてレーザ溶接が行われる。ただし、接合はスポット溶接などであってもよい。そして、段差部45によってできる車体表面側の溝部にはブレージングが施され、シールが行われると共に表面を平滑にする詰部材15が設けられる。
本実施形態の鉄道車両用構体では、入口フレーム12に段差部45を形成し、車体表面側に外板11と縦骨14のフランジ部46を重ねた肉厚分の凹みが形成されている。よって、外板11と入口フレーム12との間の段差を無くし、車体表面を平滑にすることを可能にする。特に、本実施形態では、入口フレーム12を変形させることで別部材(例えば、図1の結合部材3)を必要とせず、部品点数を減らした簡易な構成により車体表面を平滑にすることを可能にしている。そして、特に人の目に付きやすい入口箇所の見栄えを格段に良くすることができる。また、段差を無くしたことにより、汚れの付着も防止することができ洗車が容易になる他、詰部材15の剥離も起き難い。
次に、第3実施形態について説明する。図3は、前記実施形態と同様の鉄道車両用構体の一部断面図であり、中間窓ブロックと側入口ブロックとの連結部分の断面を示している(図4のA−A断面に相当する位置)。本実施形態では、中間窓ブロックなどの外板21に対して側入口ブロックの入口フレーム22が重ねて接合され、従来例と同様に入口フレーム22が車体表面側(図面下側)に配置されている。外板21の車体長手方向の端部には段差部47が形成され、車体表面側から見て凹んだ形状になっている。
側入口ブロックに接合される車端窓ブロックや中間窓ブロックは、その外板21の車体長手方向の端部に縦骨24が接合されている。ただし、本実施形態では、断面がハット形の縦骨24が左右非対称に形成され、接合部側のフランジ部48aが反対のフランジ部48bより車体表面よりも離れた位置にある。縦骨24のフランジ部48aは、段差形状の外板21端部に位置し、反対側からは入口フレーム22が重ねられてレーザ溶接によって接合される。ただし、接合はスポット溶接などであってもよい。そして、段差部47によってできる車体表面側の溝部にはブレージングが施され、シールが行われると共に表面を平滑にする詰部材25が設けられる。
本実施形態の鉄道車両用構体では、外板21に段差部47を形成し、縦骨24を非対称に形成したことにより、車体表面側に外板21と縦骨24のフランジ部48aを重ねた肉厚分の凹みが形成されている。よって、外板21と入口フレーム22との間の段差を無くし、車体表面を平滑にすることを可能にする。特に、本実施形態では、外板21を変形させることで別部材(例えば、図1の結合部材3)を必要とせず、部品点数を減らした簡易な構成により車体表面の平滑にすることを可能にしている。これにより、特に人の目に付きやすい入口箇所の見栄えを格段に良くすることができる。また、段差を無くしたことにより、汚れの付着も防止することができ洗車が容易になる他、詰部材25の剥離も起き難いものである。
以上、本発明に係る鉄道車両用構体の実施形態を説明したが、本発明はこれらに限定されることなく様々な変更が可能である。
前記各実施形態では、車体表面を平滑にするため外板と入口フレームとの表面の位置を合わせるように構成されている。第1実施形形態では縦骨4のフランジ部42と外板1とを重ねて2層にし、その肉厚の合計を入口フレーム2の肉厚に合わせるようにしたり、第2,第3実施形態では他方の肉厚に合わせて段差部45,47を形成するなどしている。しかし、外板と入口フレームとの表面の位置を寸分違わぬように形成することは出来ないので、こうした2層の合計した肉厚や段差部45,47の変形量は多少の誤差を許容するものである。
また、前記実施形態では、縦骨として断面がハット形のものを示して説明したが、断面がいわゆるZ形をした骨部材などであってもよい。
1 外板
2 入口フレーム
3 結合部材
4 縦骨
5 詰部材

Claims (5)

  1. 窓開口部が形成された外板の車体内側に骨部材が接合された複数の窓ブロックと、入口フレームによって入口開口部が形成された複数の側入口ブロックとが、車体長手方向に接合された側構体を備え、その側構体と屋根構体、妻構体及び台枠が接合されてなる鉄道車両用構体において、
    前記側構体は、前記窓ブロックの外板と前記側入口ブロックの入口フレームとが、重ねて接合され又は結合部材を介して接合され、当該接合部における前記外板と入口フレームとの当接面又は、前記外板及び入口フレームの前記結合部材に対する当接面が、前記外板による車体表面より車体内側に位置し、前記外板と入口フレームとの隙間が詰部材で埋められていることを特徴とする鉄道車両用構体。
  2. 請求項1に記載する鉄道車両用構体において、
    前記外板及び入口フレームが車体内側に位置する板状の結合部材を介して接合されたものであり、
    前記外板の車体長手方向の端部には前記骨部材の縦骨が接合されており、当該外板と縦骨が重ねられた2層部分が前記結合部材に接合され、前記入口フレームは、前記外板と骨部材との2層部分とほぼ同じ肉厚であることを特徴とする鉄道車両用構体。
  3. 請求項1に記載する鉄道車両用構体において、
    前記外板と入口フレームとが前記入口フレームを車体内側に重ねて接合されたものであり、
    前記外板の車体長手方向の端部には前記骨部材の縦骨が接合されており、前記入口フレームには、前記外板との接合面に前記外板と縦骨が重ねられたおよそ2層分の厚さ分だけ車体内側へ凹んだ段差部が形成されていることを特徴とする鉄道車両用構体。
  4. 請求項1に記載する鉄道車両用構体において、
    前記外板と入口フレームとが前記入口フレームを車体外側に重ねて接合されたものであり、
    前記外板は、車体長手方向の端部に前記骨部材の縦骨が接合されており、前記入口フレームが接合する部分には、およそ前記入口フレームの厚さ分だけ車体内側へ凹んだ段差部が形成されていることを特徴とする鉄道車両用構体。
  5. 請求項4に記載する鉄道車両用構体において、
    前記縦骨は、断面がコの字に折り曲げられたチャンネル部と、その両側に張り出した左右のフランジ部とが連続したハット形状をしたものであり、
    前記左右のフランジ部のうち一方は、前記外板の段差部に重ねて接合され、他方のフランジ部より車体表面から見て離れた位置にあることを特徴とする鉄道車両用構体。
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