JP6041700B2 - 鉄道車両構体の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、鉄道車両構体の製造方法に関する。
従来の鉄道車両構体の製造方法として、例えば特許文献1に記載されているものが知られている。特許文献1に記載の鉄道車両構体の製造方法では、一方の板状部材の端部に他方の板状部材の厚み分だけ段差を有する背切り部を設け、一方の板状部材の背切り部を他方の板状部材に重ね合わせて、一方の板状部材の背切り部と他方の板状部材とが重なる部分を溶接している。
特開2009−179318号公報
ところで、上記特許文献に記載の方法では、背切り部により接合された一対の板状部材を骨部材に接合するとき、一対の板状部材の配置方向(突き合わせ方向)に沿って背切り部を通って溶接部を形成すると、板状部材の背切り部の段差部分と骨部材との間に空隙が生じる。そのため、板状部材と骨部材との密着性(気密性、水密性)を確保できないといった問題がある。
本発明は、密着性の向上を図ることができる鉄道車両構体の製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係る鉄道車両構体の製造方法は、第1の板状部材、第2の板状部材及び骨部材からなり、第1及び第2の板状部材にわたって骨部材が配置された接合体を備える鉄道車両の製造方法であって、第2の板状部材と重ね合わされる背切り部を有する第1の板状部材を準備する工程と、第1の板状部材において、背切り部を含み且つ第1及び第2の板状部材と骨部材とを溶接する溶接予定線上の位置に貫通穴を形成する工程と、第1の板状部材の背切り部と第2の板状部材とを重ね合わせると共に骨部材を配置し、第1の板状部材の貫通穴、第2の板状部材及び骨部材により画成される空隙を接合部材で埋めて埋設部を形成する工程と、第1及び第2の板状部材と骨部材とを、埋設部を通るようにレーザ溶接する工程と、を含むことを特徴とする。
この鉄道車両構体の製造方法では、第1の板状部材において、背切り部を含み且つ第1及び第2の板状部材と骨部材とを溶接するレーザの照射予定線上の位置に貫通穴を形成する。そして、鉄道車両構体の製造方法では、第1の板状部材の貫通穴、第2の板状部材及び骨部材により画成される空隙を接合部材で埋めて埋設部を形成し、埋設部を通るようにレーザ溶接を行う。これにより、鉄道車両構体の製造方法では、埋設部を形成して埋設部を通るようにレーザ溶接を行うことにより、溶接部を形成したときに背切り部の部分に空隙が生じることを防止できる。したがって、鉄道車両構体の製造方法では、密着性の向上を図ることができる。
一実施形態においては、貫通穴は、背切り部が第2の板状部材に重ね合されたときに、重ね合わせ方向から見て第2の板状部材の端面が内側に位置する大きさに形成することが好ましい。これにより、鉄道車両構体の製造方法では、空隙をより密に埋める埋設部を形成することができる。したがって、鉄道車両構体の製造方法では、密着性の向上を更に図ることができる。
本発明によれば、密着性の向上を図ることができる。
一実施形態に係る鉄道車両構体の製造方法により製造された鉄道車両構体を示す斜視図である。 接合体を示す斜視図である。 図1におけるIII−III線断面図である。 鉄道車両構体の製造方法の工程を示す図である。 鉄道車両構体の製造方法の工程を示す図である。 鉄道車両構体の製造方法の工程を示す図である。 鉄道車両構体の製造方法の工程を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、一実施形態に係る鉄道車両構体の製造方法により製造された鉄道車両構体を示す斜視図である。図1に示すように、鉄道車両構体10は、床構体11と、側構体12と、屋根構体13と、妻構体14とを備え、これらの各構体が相互に接合されることにより、乗客を収容する空間を内部に有する箱型形状をなしている。
床構体11は、車両の床部を構成する構体として鉄道車両構体10の底部に配置されている。側構体12及び妻構体14は、車両の側部を構成する構体として、床構体11の左右の縁部及び前後の縁部を囲むように立設されている。側構体12には、乗客・乗員が乗り降りするためのドア部15が複数(例えば3ヶ所)設けられている。
また、ドア部15,15間と側構体12の両端部とには、窓部16が設けられている。妻構体14は、乗客・乗員らが車両間を行き来するための出入口部17が設けられている。屋根構体13は、車両の屋根部を構成する構体として鉄道車両の構体の上部に空間に蓋をするように配置されている。車両の屋根構体13には、上部に車内の温度を調整するためのエアコンディショナーやパンタグラフ(図示しない)などを備えている。
続いて、鉄道車両構体10の側構体12、屋根構体13、及び妻構体14などを構成する接合体1について、図2及び図3を参照しながら説明する。図2は、接合体を示す斜視図である。図3は、図2におけるIII−III線断面図である。
図2及び図3に示すように、接合体1は、第1の板状部材3と、第2の板状部材5と、骨部材7と、を備えている。接合体1は、第1の板状部材3、第2の板状部材5及び骨部材7が接合されてなる。
第1の板状部材3及び第2の板状部材5は、例えばステンレス(SUS301)板等の鋼板であり、例えば略同等の厚みを有している。第1の板状部材3及び第2の板状部材5は、例えば外板パネルを構成する。骨部材7は、例えばステンレスからなり、例えば断面ハット形状を呈している。骨部材7の構造は、特に限定されず、例えば断面がL字形状を呈していてもよいし、断面がU字形状を呈してしてもてもよい。
第1の板状部材3は、主面部3aと、第2の板状部材5と重ね合わされる背切り部3bと、を有する。主面部3aと背切り部3bとは、一体に設けられている。背切り部3bは、主面部3aの一辺に沿って設けられている。背切り部3bは、例えば背切り加工により形成される。
図3に示すように、背切り部3bは、主面部3aよりも第2の板状部材5の厚み分だけ(本実施形態では、主面部3aの厚み分だけ)高い位置に位置している。背切り部3bは、主面部3aと略平行に延在している。背切り部3bの厚みは、例えば主面部3aの厚みと略同等である。
接合体1において、背切り部3bは、図3に示すように、第2の板状部材5の主面5sと対向する。背切り部3bの長さ(第2の板状部材5と重なる部分の長さ)は、設計に応じて適宜設定されればよい。
接合体1では、第1の板状部材3、第2の板状部材5及び骨部材7が、第1溶接部W1、第2溶接部W2、及び埋設部W3により接合されている。第1溶接部W1は、第1の板状部材3と第2の板状部材5とを接合する連続溶接部である。第1溶接部W1は、第1の板状部材3の背切り部3bの延在方法に沿って(第1の板状部材3と第2の板状部材5との重ね合わせ部分に沿って)形成されている。
第2溶接部W2は、第1及び第2の板状部材3,5と骨部材7とを接合する連続溶接部である。第2溶接部W2は、例えば、第1の板状部材3及び第2の板状部材5の一端部側において骨部材7の延在方向に沿って形成されており、第1溶接部W1と交差(略直交)する。
埋設部W3は、第1の板状部材3の背切り部3bに対応する位置に設けられている。埋設部W3は、第1の板状部材3に設けられた貫通穴H、第2の板状部材5及び骨部材7により画成される空隙S(図5(b)参照)が接合部材により埋められて形成されている。貫通穴Hは、第2溶接部W2が通過する位置に形成されている。すなわち、第2溶接部W2は、埋設部W3と交差する。
続いて、接合体1の組立て手順(鉄道車両構体10の製造方法)について、図4〜図7を参照しながら説明する。図4〜図7は、鉄道車両構体の製造方法の工程を示す図である。
最初に、背切り部3bを有する第1の板状部材3、第2の板状部材5及び骨部材7を準備する。次に、図4に示すように、第1の板状部材3の背切り部3bに貫通穴Hを形成する。具体的には、貫通穴Hは、背切り部3bを含み、且つ、第2溶接部W2が形成される部分、すなわちレーザL(図7参照)が通過する溶接予定線WL上に形成される。貫通穴Hは、第2の板状部材5と重ね合されたときに、この重ね合わせ方向から見て、第2の板状部材5の端面5aが内側に位置すると共に、第1の板状部材3の主面部3aの一部を含む大きさに形成する。
次に、図5に示すように、第1の板状部材3、第2の板状部材5及び骨部材7を組み立てる。具体的には、第1の板状部材3の背切り部3bと第2の板状部材5とを重ね合わせると共に、例えば第1及び第2の板状部材3,5の一端側に、第1及び第2の板状部材3,5の配置方向に骨部材7が延在するように配置する。すなわち、第1の板状部材3と第2の板状部材5とにわたって骨部材7を配置する。そして、本実施形態では、第1の板状部材3と第2の板状部材5とをスポット溶接により溶接して第1スポット溶接部SW1を形成すると共に、第1及び第2の板状部材3,5と骨部材7とをスポット溶接により溶接して第2スポット溶接部SW2を形成する。
続いて、図6に示すように、第1の板状部材3に形成された貫通穴H、第2の板状部材5及び骨部材7により画成される空隙Sを埋める。具体的には、空隙Sに例えばフィラーワイヤー(接合部材)を投入するアーク溶接を行い、空隙Sに埋設部W3を形成する。埋設部W3は、第2の板状部材5及び骨部材7の少なくとも一部を溶融して形成されることが好ましい。
続いて、図7に示すように、第1の板状部材3と第2の板状部材5とをレーザLによるレーザ溶接により連続溶接し、第1溶接部W1を形成する。具体的には、第1スポット溶接部SW1を通るようにレーザ溶接を行い、第1溶接部W1を形成する。これにより、第1の板状部材3と第2の板状部材5とが接合される。
最後に、第1及び第2の板状部材3,5と骨部材7とをレーザLによるレーザ溶接により連続溶接し、第2溶接部W2を形成する。具体的には、第2スポット溶接部SW2及び埋設部W3と通るようにレーザ溶接を行い、第2溶接部W2を形成する。これにより、第1及び第2の板状部材3,5と骨部材7とが接合される。
以上説明したように、本実施形態の鉄道車両構体10の製造方法では、第1の板状部材3において、背切り部3bを含み且つ第1及び第2の板状部材3,5と骨部材7とを溶接する溶接予定線WL上の位置に貫通穴Hを形成する。そして、鉄道車両構体10の製造方法では、第1の板状部材3の貫通穴H、第2の板状部材5及び骨部材7により画成される空隙Sを接合部材で埋めて埋設部W3を形成し、埋設部W3を通るようにレーザ溶接を行う。これにより、鉄道車両構体10の製造方法では、埋設部W3を形成して埋設部W3を通るようにレーザ溶接を行うことにより、溶接部を形成したときに背切り部3bの部分に空隙が生じることを防止できる。したがって、鉄道車両構体10の製造方法では、密着性の向上を図ることができる。その結果、鉄道車両構体10では、水密性及び気密性を確保できる密閉構造を実現できる。
本実施形態では、貫通穴Hは、背切り部3bが第2の板状部材5に重ね合されたときに、重ね合わせ方向から見て第2の板状部材5の端面5aが内側に位置する大きさとしている。これにより、鉄道車両構体10の製造方法では、空隙Sをより密に埋めることができる。したがって、鉄道車両構体10の製造方法では、密着性の向上を更に図ることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明してきたが、本発明は必ずしも上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
上記実施形態では、第1の板状部材3と第2の板状部材5とをスポット溶接により溶接して第1スポット溶接部SW1を形成すると共に、第1及び第2の板状部材3,5と骨部材7とをスポット溶接により溶接して第2スポット溶接部SW2を形成しているが、スポット溶接部は形成しなくてもよい。
1…接合体、3…第1の板状部材、3b…背切り部、5…第2の板状部材、5a…端面、7…骨部材、10…鉄道車両構体、H…貫通穴、W3…埋設部、WL…溶接予定線。

Claims (2)

  1. 第1の板状部材、第2の板状部材及び骨部材からなり、前記第1及び第2の板状部材にわたって前記骨部材が配置された接合体を備える鉄道車両構体の製造方法であって、
    前記第2の板状部材と重ね合わされる背切り部を有する前記第1の板状部材を準備する工程と、
    前記第1の板状部材において、前記背切り部を含み且つ前記第1及び第2の板状部材と前記骨部材とを溶接する溶接予定線上の位置に貫通穴を形成する工程と、
    前記第1の板状部材の前記背切り部と前記第2の板状部材とを重ね合わせると共に前記骨部材を配置し、前記第1の板状部材の前記貫通穴、前記第2の板状部材及び前記骨部材により画成される空隙を接合部材で埋めて埋設部を形成する工程と、
    前記第1及び第2の板状部材と前記骨部材とを、前記埋設部を通るようにレーザ溶接する工程と、を含むことを特徴とする鉄道車両構体の製造方法。
  2. 前記貫通穴は、前記背切り部が前記第2の板状部材に重ね合されたときに、重ね合わせ方向から見て前記第2の板状部材の端面が内側に位置する大きさに形成することを特徴とする請求項1記載の鉄道車両構体の製造方法。
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