JP2015017383A - 野縁取付金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】天井パネルの落下を防止した野縁取付金具を提供する。
【解決手段】天井スラブから吊下げ保持された野縁受部材と、野縁受部材の下部に固定された野縁部材と、当該野縁部材の下部に設置された天井パネルとを備えた天井構造において、野縁部材に取り付けられる野縁取付金具12であって、前記野縁取付金具12は、野縁部材の長手方向に沿って形成された溝部に係止可能な第1の係止部15及び第2の係止部17と、螺子部材を介して野縁取付金具12を野縁部材に固定する固定部24と、野縁部材と所定部を連結する連結手段を接続する螺子孔27とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、野縁部材に取り付けられる野縁取付金具に関する。
従来から、天井から吊下げ保持された野縁受部材と、野縁受部材の下部に野縁固定金具を介して固定された野縁部材と、野縁部材の下部に設置された天井パネルとを備えた天井構造がある(特許文献1)。
特開昭61−117350号公報
前記特許文献1に記載の天井構造では、地震等の揺れによって野縁部材と野縁受部材との接続箇所が破損してしまうと、野縁部材とともに天井パネルが落下してしまうという問題点があった。
そこで、本発明は、野縁部材の落下を防止する野縁取付金具を提供することを目的とする。
請求項1の発明の野縁取付金具は、天井から吊下げ保持された野縁受部材と、当該野縁受部材の下部に固定された野縁部材と、当該野縁部材の下部に設置された天井パネルとを備えた天井構造において、前記野縁部材に取り付けられる野縁取付金具であって、前記野縁取付金具は、前記野縁部材の長手方向に沿って形成された溝部に取付可能な野縁取付部と、前記野縁部材と所定部を連結する連結手段を接続する接続部とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明の野縁取付金具は、前記接続部を、前記連結手段に設けた雄螺子部と螺着可能な雌螺子部とすることを特徴とする。
請求項3の発明の野縁取付金具は、前記係止部に前記野縁部材の縁部と嵌合可能な嵌合部を備えたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、地震等の揺れによって、野縁部材が天井から落下しそうになったとしても、野縁部材の落下を防ぐことができる。また、係止部を野縁部材の溝部に係止するため野縁取付金具の取り付けを容易にすることができる。さらに、固定部において螺子部材を介して野縁部材と野縁取付金具とを固定することで、野縁部材と野縁取付金具との固定を強固なものとすることができる。
請求項2の発明によれば、連結手段による野縁取付金具と所定部との連結作業を容易にすることができる。
請求項3の発明によれば、野縁取付金具と野縁部材との係合状態を安定化させることができる。
本発明の実施例1における野縁取付金具の斜視図である。 同上、野縁取付金具の平面図である。 同上、野縁取付金具の底面図である。 同上、野縁取付金具の正面図である。 同上、野縁取付金具の側面図である。 同上、野縁取付金具を第1の野縁部材に取り付けた状態を示す断面図である。 同上、野縁取付金具を第2の野縁部材に取り付けた状態を示す断面図である。 同上、野縁取付金具を第1の野縁部材を取り付けた使用状態を示す斜視図である。 同上、野縁取付金具を第2の野縁部材を取り付けた使用状態を示す斜視図である。 同上、野縁取付金具を第2の野縁部材に取り付けた別の使用状態を示す断面図である。 同上、天井構造の一例を示す斜視図である。 本発明の実施例2における野縁取付金具の斜視図である。 同上、野縁取付金具の平面図である。 同上、野縁取付金具の底面図である。 同上、野縁取付金具の正面図である。 同上、野縁取付金具の側面図である。 同上、野縁取付金具を第1の野縁部材に取り付けた状態を示す断面図である。 同上、野縁取付金具を第2の野縁部材に取り付けた状態を示す断面図である。 同上、野縁取付金具を第1の野縁部材を取り付けた使用状態を示す斜視図である。 同上、野縁取付金具を第2の野縁部材を取り付けた使用状態を示す斜視図である。
以下、本発明における実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1〜図11は本発明の実施例1を示すものであり、本実施例の天井構造としては、図11に示すように、それぞれ長手方向に沿って第1の溝部1及び第2の溝部2が形成された断面略C形状の形鋼からなる複数の第1の野縁部材3及び第2の野縁部材4と、天井スラブ(図示せず)より垂設されて吊下げられた吊下げ部材としての吊りボルト6に金属板を略S型形状に折り曲げ形成された周知のハンガー7を介して接続された断面略C形状の形鋼からなる野縁受部材8とを、周知のクリップなどの野縁固定金具9を介して互いに直交させて一体化して、各野縁部材3、4の下面に石膏ボード、コンパネ等の板材からなる天井パネル10が取付可能な格子体11を構成するものである。
本実施例では、長手方向(図中、X方向)と水平方向に直交する方向である短手方向(図中、Y方向)の幅H1,H2の異なる2種類の野縁部材として、幅を大きく設定された幅広な第1の野縁部材3と、幅を小さく設定された幅狭な第2の野縁部材4を用いる。ここで、第1の野縁部材3の幅H1は、第2の野縁部材4の幅H2の約2倍の大きさに設定されている。第1の野縁部材3及び第2の野縁部材4のどちらを用いるかは、格子体11の下面部に取り付けられる天井パネル10の重量に応じて適宜変更可能とする。
本実施例の野縁取付金具12は、第1の野縁部材3及び第2の野縁部材4に取り付けられるものである。ここで、野縁取付金具12における、方形状に形成されたステンレス鋼、アルミニウム等の金属製の薄板からなる金具本体13の下部には、第1の野縁部材3の第1の溝部1の断面略J型に形成された第1の縁部14と係合可能な第1の係止部15と、第2の野縁部材4の第2の溝部2の断面略J型に形成された第2の縁部16と係合可能な第2の係止部17が設けられている。
第1の係止部15は、金具本体13の対向する一対の端部18、18より下向きに略平行に立ち上げられ、第1の野縁部材3の第1の溝部1に挿入可能な一対の第1の立ち上げ部19、19に対して、各第1の立ち上げ部19の先端を互いの距離が離れるよう外側に折り曲げて断面略J型に形成されたものである。第1の係止部15が、第1の縁部14の内面に長手方向(図中、X方向)に沿って係合可能に設けられたことにより、第1の野縁部材3を第1の溝部1に沿ってスライド自在に保持可能に設けられている。
第2の係止部17は、金具本体13の一対の端部18,18と直交する一対の端部20、20より下向きに略平行に立ち上げられ、且つ第1の立ち上げ部19,19間の間隔M1より幅狭な間隔M2に形成され、第2の溝部3に挿入可能な一対の第2の立ち上げ部21,21に対して、各第2の立ち上げ部21,21の先端を互いの距離が離れるよう外側に折り曲げて断面略J型に形成されたものである。第2の係止部17が、第2の縁部16の内面に長手方向(図中、X方向)に沿って係合可能に設けられたことにより、第2の野縁部材4を第2の溝部2に沿ってスライド自在に保持可能に設けられている。
また、金具本体13には、一対の端部18、18から第1の立ち上げ部19、19、第1の係止部15、15へとかけて第2の縁部16の幅H3以上の間隔M3に切り欠いて形成された一対の嵌合部22がそれぞれ設けられている。
さらに、一対の端部18、18のそれぞれ外端部分には、外向きに突設された突片部23を備えている。この突片部23の先端を下向きに折り曲げて形成された固定部24には、螺子部材25が挿通可能な取付孔26が形成されている。
また、金具本体13の中央部分には、接続部としての螺子孔27が形成されている。この螺子孔27に接続可能な連結手段としてのワイヤー部材28は、一方に螺子孔27に螺合可能な雄螺子部としてのボルト29と、他方に環状部30を備えている。尚、接続部としては、ボルト29が挿通可能な貫通部にボルト29が螺合可能なナットを連通して備えたものとしてもよい(不図示)。
次に、上記構成についてその作用を説明する。野縁取付金具12の第1の立ち上げ部19を第1の野縁部材3の第1の溝部1に挿入して、第1の係止部15を第1の縁部14の内面に第1の野縁部材3の長手方向(図中、X方向)に沿って係合させて、第1の野縁部材3を第1の溝部1に沿ってスライド自在に保持する。そして、螺子部材25を介して固定部24と第1の野縁部材3の側面部とが固定されることで、野縁取付金具12と第1の野縁部材3は強固に固定される。そして、このように組み立てられた第1の野縁部材3の下面部には天井パネル10が取り付けられる。
第2の野縁部材4を利用する場合は、野縁取付金具12の第2の立ち上げ部21を第2の野縁部材4の第2の溝部2に挿入して、第2の係止部17を第2の縁部16の内面に第2の野縁部材4の長手方向(図中、X方向)に沿って係合させて、第2の野縁部材4を第2の溝部2に沿ってスライド自在に保持することで、第2の係止部17と第2の縁部16の内面との接触面積を増大させて、第2の係止部17と第2の縁部16の接触部分にガタが生じる恐れを防止して、野縁取付金具12と第2の野縁部材4との係合状態を安定化させることができる。そして、このように組み立てられた第2の野縁部材4の下面部には天井パネル10が取り付けられる。また、第2の縁部16の上部には嵌合部22が外嵌され、第2の縁部16の4箇所に嵌合部22が嵌合することで野縁取付金具12と第2の野縁部材4との係合状態を安定化させることができる。
次に、前述の通りに組み立てられた野縁取付金具12の螺子孔27に、環状部30側が吊りボルト6や野縁受部材8等に固定されたワイヤー部材28のボルト29が螺合され、野縁取付金具12を介して各野縁部材3、4と吊りボルト6や野縁受部材8等が連結される。
このように、ワイヤー部材28を介して野縁部材3、4と吊りボルト6や野縁受部材8等を連結したことによって、地震等の揺れによってクリップなどの野縁固定金具9が破損して、各野縁部材3、4が落下しそうになったとしても、各野縁部材3、4は野縁取付金具12及びワイヤー部材28を介して吊りボルト6や野縁受部材8等に吊下げ保持された状態となり、各野縁部材3、4の落下を防止することができる。尚、本実施例では、各野縁部材3、4に対して複数の野縁取付部材12を取り付けて、各野縁部材3、4を複数のワイヤー部材28を介して吊りボルト6や野縁受部材8等に連結することが好ましい。
また、図10に示すように、ボルト29の軸部29Aの長さLを少なくとも各野縁部材3、4の深さD以上とし、その軸部29Aの先端が各野縁部材3、4の底面部に当接するまでボルト29を螺子孔27に螺合させた状態から、さらにボルト29を取付方向に回転させて締め込み、野縁取付金具12を各野縁部材3、4に対して相対的に上昇させると、第1の係止部15又は第2の係止部17が第1の縁部14又は第2の縁部16の内側面に押し付けられて、第1の係止部15又は第2の係止部17と第1の縁部14又は第2の縁部16との係合状態が強固なものとなり、野縁取付金具12のガタつきを防止することができる。
以上のように本実施例では、天井スラブから吊下げ保持された野縁受部材8と、当該野縁受部材8の下部に固定された野縁部材3、4と、当該野縁部材3、4の下部に設置された天井パネル10とを備えた天井構造において、前記野縁部材3、4に取り付けられる野縁取付金具12であって、前記野縁取付金具12は、前記野縁部材3、4の長手方向に沿って形成された第1の溝部1及び第2の溝部2に係止可能な第1の係止部15及び第2の係止部17と、螺子部材25を介して前記野縁取付金具12を前記野縁部材3、4に固定する固定部24と、前記野縁部材3、4と所定部として吊りボルト6や野縁受部材8等を連結する連結手段としてのワイヤー部材28を接続する接続部としての螺子孔27とを備えている。
この場合、地震等の揺れによって、各野縁部材3、4が天井から落下しそうになったとしても、各野縁部材3、4の落下を防ぐことができる。また、第1の係止部15及び第2の係止部17を各野縁部材3、4の第1の溝部1及び第2の溝部2に係止するため野縁取付金具12の取り付けを容易にすることができる。さらに、固定部24において螺子部材25を介して各野縁部材3、4と野縁取付金具12とを固定することで、各野縁部材3、4と野縁取付金具12との固定を強固なものとすることができる。このように、各野縁部材3、4と野縁取付金具12との固定を強固なものとすることで、各野縁部材3、4が傾斜して設置された斜め天井などにおいて野縁取付金具12が第1の溝部1及び第2の溝部2に沿って滑ることを防止する。また、天井パネル10やその他の設備等の重量により天井の重量が大きい場合においても、ワイヤー部材28を介して各野縁部材3、4を吊下げ保持する際に野縁取付金具12にかかる荷重に対応して野縁取付金具12が各野縁部材3、4から離脱することを防止して、各野縁部材3、4の落下を防ぐことができる。さらに、天井スラブと天井パネル10との間に様々な設備が存在して、これら設備や吊りボルト6等が障害となり各野縁部材3、4に取り付ける野縁取付金具12の個数を減らす場合においても、ワイヤー部材28を介して各野縁部材3、4を吊下げ保持する際に野縁取付金具12にかかる荷重に対応して野縁取付金具12が各野縁部材3、4から離脱することを防止して、各野縁部材3、4の落下を防ぐことができる。
また、前記接続部を、前記ワイヤー部材28に設けた雄螺子部としてのボルト29と螺着可能な雌螺子部である螺子孔27とすることで、ワイヤー部材28による野縁取付金具12と所定部との連結作業を容易にすることができる。
さらに、前記第2の係止部12に第2の野縁部材4の第2の縁部16と嵌合可能な嵌合部22を備えたことにより、野縁取付金具12と第2の野縁部材5との係合状態を安定化させることができる。
図12〜図20は本発明の実施例2を示すものである。同図において、図1〜図11と同一部分には同一符号を付し、その共通する部分の詳細な説明は省略する。本実施例では、一対の端部20、20を介して対向する各突片部23の固定部24側と反対側同士を連結する連結部31を設けている。
このように、連結部31によって各突片部23が連結されていることで、野縁取付金具12の強度が向上する。これにより、野縁取付金具12のねじれを防止して、野縁取付金具12と各野縁部材3、4との係合状態を安定化させることができる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。
1 第1の溝部
2 第2の溝部
3 第1の野縁部材
4 第2の野縁部材
8 野縁受部材
10 天井パネル
12 野縁取付金具
15 第1の係止部
17 第2の係止部
22 嵌合部
24 固定部
25 螺子部材
27 螺子孔(接続部)
28 ワイヤー部材(連結手段)
29 ボルト(雄螺子部)

Claims (3)

  1. 天井から吊下げ保持された野縁受部材と、
    当該野縁受部材の下部に固定された野縁部材と、
    当該野縁部材の下部に設置された天井パネルとを備えた天井構造において、前記野縁部材に取り付けられる野縁取付金具であって、
    前記野縁取付金具は、
    前記野縁部材の長手方向に沿って形成された溝部に係止可能な係止部と、
    螺子部材を介して前記野縁取付金具を前記野縁部材に固定する固定部と、
    前記野縁部材と所定部を連結する連結手段を接続する接続部とを備えたことを特徴とする野縁取付金具。
  2. 前記接続部を、前記連結手段に設けた雄螺子部と螺着可能な雌螺子部とすることを特徴とする請求項1記載の野縁取付金具。
  3. 前記係止部に前記野縁部材の縁部に嵌合可能な嵌合部を備えたことを特徴とする請求項1記載の野縁取付金具。
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