JP2015016804A - 洗車機及び洗車場 - Google Patents

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石田 伸浩
Nobuhiro Ishida
伸浩 石田
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Abstract

【課題】本発明では洗車機本体と被洗浄車両とが接触することを回避できる洗車機を提供する。【解決手段】洗車機本体1が洗車開始位置から被洗浄車両CAの後方に向って洗車を行い、洗車機本体1の出口面93から被洗浄車両CAが退出した洗車終了位置で洗車を終了する洗車機1において、被洗浄車両CAの制動灯CDの点灯状態を検知する照度センサ31を設け、洗車終了後の洗車機本体1を洗車開始位置に移動して戻す復帰動作中に、照度センサ31により制動灯CDの検知をした時に、復帰動作を中止する。【選択図】図1

Description

本発明は、被洗浄車両を検知する検知センサを有する洗車機及び当該洗車機を有する洗車場に関する。
給油所等に設置される従来の洗車機は特許文献1に開示されている。特許文献1に開示される洗車機は洗車機本体及びレールを備えている。洗車機本体は左右の対向する2つのスタンド部と、スタンド部の上端を連結する天井部とを有して門型に形成される。
レールは地面に前後方向に延びて左右一対設けられている。洗車機本体はレール上に立設し、走行モータ(不図示)の駆動によりレール上を走行して前後に移動する。
洗車機本体には回転ブラシ、送風ノズル及び後方確認センサを有している。回転ブラシは被洗浄車両に対して摺動して洗浄を行う。送風ノズルは被洗浄車両に空気を送出する。
後方確認センサは洗車機本体の出口面に配され、被洗浄車両に向けて出射された超音波を検知して被洗浄車両の有無を検出する。
ユーザが所定の位置で停止し、所望の洗車条件の設定を完了すると、洗車機本体は後方確認センサにより、洗車機本体の後方の被洗浄車両の有無を検出する。そして、洗車機本体の後方に被洗浄車両が配されていないこと(退出完了)を検出すると、洗車機本体は後進するとともに、洗車機本体は被洗浄車両を洗浄が可能な所定の位置まで案内する。
被洗浄車両が洗浄可能な所定の位置にまで案内されて停止すると、洗車機本体は前後方向に移動して回転ブラシにより被洗浄車両の洗浄が行われ、回転ブラシによる洗浄に続いて、送風ブロアにより被洗浄車両の乾燥が行われる。被洗浄車両の乾燥が終了すると、被洗浄車両は洗車機本体の出口面から直進して退出する。
特開2012−01073号公報 特開昭63−63254号公報
しかしながら、上記従来の洗車機によると、給油所等のレイアウトによって被洗浄車両がレールを横切って側方に退出する場合がある。この時、後方確認センサから退出途中の被洗浄車両に向けて出射される超音波が後方確認センサの方向に反射せず、後方確認センサが被洗浄車両を検知できない場合がある。これにより、被洗浄車両の退出完了と誤認し、洗車機本体が被洗浄車両に接触する危険があった。
本発明は、洗車機本体と被洗浄車両とが接触することを回避できる洗車機及び洗車機を有する洗車場を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、洗車機本体が洗車開始位置から被洗浄車両の後方に向って洗車を行い、前記洗車機本体の出口面から被洗浄車両が退出した洗車終了位置で洗車を終了する洗車機において、被洗浄車両の制動灯の点灯状態を検知する照度センサを設け、洗車終了後の前記洗車機本体を前記洗車開始位置に戻す復帰動作中に、前記照度センサにより前記制動灯の検知をした時に、前記復帰動作を中止することを特徴とする。
また、本発明は上記構成の洗車機において、前記復帰動作中に前記照度センサにより前記制動灯の点灯を検知して前記復帰動作を中止した後、前記制動灯の消灯を検知してから所定時間経過後に前記復帰動作を再開することを特徴とする。
また、本発明は上記構成の洗車機において、前記出口面に前記照度センサを設けたことを特徴とする。
また、本発明は上記構成の洗車機において、前記出口面に被洗浄車両の退出を検知する退出センサを設け、前記退出センサにより退出を検知した後に前記照度センサによる検知を行うことを特徴とする。
また、本発明は上記構成の洗車機において、前記照度センサが入射光に含まれる赤色光のみを透過するフィルターを有することを特徴とする。
また、上記目的を達成するために本発明は、洗車機と、前記洗車開始位置の前記洗車機本体に近接する前壁とを備え、被洗浄車両を前記洗車開始位置の前記洗車機本体よりも前記洗車終了位置側から側方に退出させることを特徴とする。
本発明によると、洗車終了後の洗車機本体を洗車開始位置に戻す復帰動作中に、照度センサにより制動灯の検知をした時に、復帰動作を中止する。このため、被洗浄車両が洗車機本体の出口面から側方に退出しても、洗車機本体と被洗浄車両とが接触することを回避できる。
本発明の実施形態の洗車場を示す平面図 本発明の実施形態の洗車機を示す側面図 本発明の実施形態の洗車機を示す正面図 本発明の実施形態の洗車場を示す平面図 本発明の実施形態の洗車場を示す平面図
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態の洗車場100を示す平面図である。洗車場100は洗車機WAを備え、壁(前壁)W1、壁W2を有している。
壁W1は洗車開始位置の洗車機本体1に近接して左右方向に延びて設けられ、壁W2は洗車機本体1の図中、右側方に前後方向に延びてレール2に対して平行に設けられる。
また、レール2に対して壁W1の反対側には被洗浄車両CAが進入する進入路Sが形成される。洗車開始位置の洗車機本体1よりも、洗車終了位置側にはレール2を横切って被洗浄車両CAを退出させる退出路R(図中左側)が形成される。
洗車機WAはレール2及び洗車機本体1を有している。レール2は左右一対で前後方向に延びて形成される。洗車機本体1は左右の対向する2つのスタンド部90と、スタンド部90の上端を連結する天井部91とを有した門型に形成される。
洗車機本体1の底面に設けた車輪3(図2参照)がレール2上に配され、洗車機本体1はレール2上に立設する。これにより、洗車機本体1は走行モータ(不図示)の駆動によりレール2上を走行し、図1に示す洗車開始位置と図4に示す洗車終了位置との間を走行する。
図2、図3は洗車機WAを示す正面図、側面図である。洗車機WAはリモートパネル7Aを備えている。リモートパネル7Aは洗車機本体1の前方の進入経路上に配される。被洗浄車両CAはリモートパネル7Aの面前で停車し、ユーザは被洗浄車両CA内からリモートパネル7Aの操作によって洗車条件の設定を行う。
リモートパネル7Aに設けたボタンにより、シャンプー、ワックス掛け、撥水コート等に使用する液剤を用いた洗車条件を設定することができる。また、フロントガード有り、フェンダーポール有り、サイドミラー有り、リヤワイパー有り、ルーフキャリア有り等の装備品の設定もすることができる。
洗車機本体1には被洗浄車両CA上に摺動してブラッシングする複数の回転ブラシが設けられる。回転ブラシはロッカーブラシ6、サイドブラシ5及びトップブラシ4から成る。ロッカーブラシ6及びサイドブラシ5は洗車機本体1に左右一対で設けられ、被洗浄車両CAの両側面を洗浄する。トップブラシ4は洗車機本体1の上部に設けられ、被洗浄車両CAの上面を洗浄する。
洗車機本体1には気流を発生して被洗浄車両CAを乾燥させるブロア20が設けられる。ブロア20にはトップ送風ノズル21及びサイド送風ノズル22が接続される。トップ送風ノズル21は洗車機本体1の上部に設けられ被洗浄車両CAの上面に向けて送風する。サイド送風ノズル22は洗車機本体1の両側部に設けられ、被洗浄車両CAの側面に向けて送風する。トップ送風ノズル21及びサイド送風ノズル22の送風によって洗浄後の被洗浄車両CAを乾燥させる。
洗車機本体1の一方のスタンド部90の前面には操作パネル7が配される。操作パネル7はリモートパネル7Aと同様に洗車条件を設定する操作ボタン(不図示)を備え、被洗浄車両CAから降車したユーザ等の操作により洗車の受け付けや洗車条件の設定を行う。
洗車機本体1の側方には洗剤やワックス等の各種液剤を貯液した複数の貯液タンク(不図示)を収納するタンク収納部50が配される。タンク収納部50の上方には洗浄水及び各貯液タンクからの液剤を分配する分配配管部51が設けられる。
分配配管部51には第1、第2浄水ノズル11、13、第1、第2洗剤ノズル12、15、撥水コートノズル14、ワックスノズル16が電磁弁(不図示)を介して導出されている。
第1、第2浄水ノズル11、13は洗車機本体1の手前側及び奥側にそれぞれ配され、被洗浄車両CAに対して市水から成る洗浄水を噴射する。第1、第2洗剤ノズル12、15は洗車機本体1の手前側及び奥側にそれぞれ配され、被洗浄車両CAに対してシャンプーなどの液剤を市水に混合した洗浄水を噴射する。
撥水コートノズル14及びワックスノズル16は洗車機本体1の後面に配される。撥水コートノズル14は被洗浄車両CAに対して撥水コート剤の液剤を市水に混合し、洗浄水を噴射する。ワックスノズル16は被洗浄車両CAに対してワックスの液剤を市水に混合し、洗浄水を噴射する。
洗車機本体1の入口面92上部、側部には車両形状センサ8、9が設けられている。車両形状センサ8、9は光電センサや超音波センサ等から成り、洗車機本体1に進入する被洗浄車両CAの外面形状を検知する。これにより、各回転ブラシの初期位置や洗車機本体1の走行範囲が決められる。
洗車機本体1の出口面93には退出センサ30及び照度センサ31が設けられている。退出センサ30は超音波センサから成り、洗車機本体1に配される被洗浄車両CAの側面に向けて超音波を出射させて超音波を検知する。これにより洗車機本体1の移動によって被洗浄車両CAが洗車機本体1内に進入した後に退出したことを検出する。
照度センサ31はスタンド部90に左右一対で地面から60cm程度の高さに設けられ、被洗浄車両CAの制動灯CD(ブレーキランプ)の点灯状態を検知する。照度センサ31はフィルター(不図示)を有しており、フィルターは照度センサ31の入射光に含まれる赤色光のみを透過する。
尚、照度センサ31は被洗浄車両CAの制動灯CDの点灯と尾灯(テールランプ)の点灯とを区別するために、所定の光量以上の光を検知するように設定される。
上記構成の洗車機WAにおいて、被洗浄車両CAは進入路Sから進入し、リモートパネル7Aにより洗車条件を設定する。この時、洗車機本体1は壁1の近傍の洗車開始位置(図1参照)に配されている。そして、ユーザは被洗浄車両CAを洗車機本体1の方へ移動させて所定の停車位置(図1参照)にエンジンを切って停止する。
その後、洗車機本体1は洗車開始位置から被洗浄車両CAの後方に向って移動し、被洗浄車両CAを跨いで前後方向に移動しながら、回転ブラシによる洗浄を行う。洗浄に続いて、トップ送風ノズル21及びサイド送風ノズル22から被洗浄車両CAに対して空気を送出して被洗浄車両CAの乾燥を行う。
洗車機本体1による洗車が終了すると、図4に示すように洗車機本体1は停車位置の被洗浄車両CAよりも進入路S側の洗車終了位置に配されている。この時、退出センサ30により洗車機本体1内から被洗浄車両CAが退出していることを検出する。
洗車の終了がユーザに報知されると、ユーザは退出のために被洗浄車両CAのブレーキを踏んでエンジンを始動する。この時、被洗浄車両CAの制動灯CDの光CBが照度センサ31により検知される。そして、図5に示すように被洗浄車両CAが退出路Rを通り、レール2を横切って側方に退出する。
洗車機本体1は被洗浄車両CAの洗車が終了し、退出センサ30により洗車機本体1内から被洗浄車両CAの退出を検知すると、所定時間経過後に洗車開始位置に戻る復帰動作を開始する。この時、照度センサ31により被洗浄車両CAの制動灯CDの光CBを検知すると、復帰動作を中止する。これにより、洗車機本体1と被洗浄車両CAとの接触を防止することができる。
また、復帰動作を中止した後、制動灯CDの消灯を検知してから所定時間経過後に復帰動作を再開する。このため、洗車機本体1が退出路R状に停止した被洗浄車両CAを検知して復帰動作を中止した後でも、安全を確認された上で洗車機本体1はスムースに復帰動作を再開することができる。
また、退出時に被洗浄車両CAの制動灯CDの光CBが壁2側の図中右側の照度センサ31に集中するため、制動灯CDの光CBが集中する照度センサ31のみを洗車機本体1の出口面93に設けてもよい。これにより、洗車機本体1のコストを削減することができる。
本実施形態によると、洗車終了後の洗車機本体1を洗車開始位置に戻す復帰動作中に、照度センサ31により制動灯CDの検知をした時に、復帰動作を中止する。このため、洗車機本体1の復帰動作時に被洗浄車両CAが退出路R上に停止してあった場合でも、洗車機本体1が被洗浄車両CAと接触前に停止することで、洗車機本体1と被洗浄車両CAとの接触を防止することができる。
また、復帰動作中に照度センサ31により制動灯CDの点灯を検知して復帰動作を中止した後、制動灯CDの消灯を検知してから所定時間経過後に復帰動作を再開する。このため、洗車機本体1が退出路R状に停止した被洗浄車両CAを検知して復帰動作を中止した後でも、安全を確認された上で洗車機本体1はスムースに復帰動作を再開することができる。
また、出口面93に照度センサ31を設けたため、洗車機本体1は制動灯CDの点灯を検知しやすくなる。
また、退出センサ30により退出を検知した後に照度センサ31による検知を行うため、洗車機本体1の退出をより確実に検知することができる。
また、照度センサ31が入射光に含まれる赤色光のみを透過するフィルターを有するため、制動灯CDの点灯をより検知しやすくできる。
本発明によると、被洗浄車両を検知する検知センサを有する洗車機及び当該洗車機を有する洗車場に利用することができる。
1 洗車機本体
2 レール
3 車輪
4 トップブラシ
5 サイドブラシ
6 ロッカーブラシ
7 操作パネル
7A リモートパネル
11 第1浄水ノズル
12 第1洗剤ノズル
13 第2浄水ノズル
14 撥水コートノズル
15 第2洗剤ノズル
16 ワックスノズル
20 ブロア
21 トップ送風ノズル
22 サイド送風ノズル
30 退出センサ
31 照度センサ
50 タンク収納部
51 分配配管部
90 スタンド部
91 天井部
92 入口面
93 出口面
100 洗車場
W1 壁(前壁)
WA 洗車機
CA 被洗浄車両
CB 光
CD 制動灯(ブレーキランプ)
R 退出路
S 進入路

Claims (6)

  1. 洗車機本体が洗車開始位置から被洗浄車両の後方に向って洗車を行い、前記洗車機本体の出口面から被洗浄車両が退出した洗車終了位置で洗車を終了する洗車機において、
    被洗浄車両の制動灯の点灯状態を検知する照度センサを設け、
    洗車終了後の前記洗車機本体を前記洗車開始位置に戻す復帰動作中に、前記照度センサにより前記制動灯の検知をした時に、前記復帰動作を中止することを特徴とする洗車機。
  2. 前記復帰動作中に前記照度センサにより前記制動灯の点灯を検知して前記復帰動作を中止した後、前記制動灯の消灯を検知してから所定時間経過後に前記復帰動作を再開することを特徴とする請求項1に記載の洗車機。
  3. 前記出口面に前記照度センサを設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の洗車機。
  4. 前記出口面に被洗浄車両の退出を検知する退出センサを設け、
    前記退出センサにより退出を検知した後に前記照度センサによる検知を行うことを特徴とする請求項3に記載の洗車機。
  5. 前記照度センサが入射光に含まれる赤色光のみを透過するフィルターを有することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の洗車機。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の洗車機と、前記洗車開始位置の前記洗車機本体に近接する前壁とを備え、被洗浄車両を前記洗車開始位置の前記洗車機本体よりも前記洗車終了位置側から側方に退出させることを特徴とする洗車場。
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