JP2015015665A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】予め定められたキーワードを用いて音による報知を自動で制限する電子機器を提供することである。【解決手段】複数の通信機器の各々と通信が可能な電子機器100が提供される。電子機器100は、複数の通信機器からの着信に対して、音による報知を行なうための報知部230と、報知部による報知を制限するための制限部220と、電子機器によって生成されたデータの中に、予め定められたキーワードが含まれているか否かを判断するための第1の判断部210とを備える。制限部220は、データの中にキーワードが含まれていると判断された場合に、複数の通信機器のうち予め指定された通信機器からの着信に対する報知を制限する。【選択図】図2

Description

この発明は、複数の通信機器の各々と通信が可能な電子機器に関する。
近年、スマートフォン等の電子機器の普及に伴い、メールおよび電話等の着信音を制御するための技術が開発されている。
たとえば、特開2004−312105号公報(特許公報1)には、「周囲環境を考慮しその場所に相応したマナーモードを選択し設定する」ための携帯端末装置が開示されている([要約]参照)。当該携帯端末装置は、3つのマナーモードレベルを有する。第1のマナーモードレベルにおいては、当該携帯端末装置は、全ての着信に対して音による報知を行わない。第2のマナーモードレベルにおいては、当該携帯端末装置は、電話帳に登録され、かつ重要な用件を有した相手からの着信に対してのみ音による報知を行う。第3のマナーモードレベルにおいては、当該携帯端末装置は、電話帳に登録された相手からの着信に対してのみ音による報知を行う。
特開2005−295430号公報(特許公報2)は、「状況ごとに合わせた着信時の鳴動動作設定を登録できる携帯電話を提供する」ための技術を開示している([要約]参照)。
特開2004−312105号公報 特開2005−295430号公報
ところで、特許文献1により開示される携帯端末装置は、第2または第3のマナーモードレベルから第1のマナーモードレベルへの切り替えを忘れた場合、音による報知で他人に迷惑をかけてしまうような状況(たとえば、会議中等)であっても着信があれば音による報知が行なわれる可能性がある。このため、ユーザは、3つのマナーモードレベルの内からマナーモードレベルを適宜手動で選択しなければならない。
この開示は上述のような問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、予め定められたキーワードを用いて音による報知を自動で制限する電子機器を提供することである。
一実施の形態に従うと、複数の通信機器の各々と通信が可能な電子機器が提供される。当該電子機器は、複数の通信機器からの着信に対して、音による報知を行なうための報知手段と、報知手段による報知を制限するための制限手段と、電子機器によって生成されたデータの中に、予め定められたキーワードが含まれているか否かを判断するための第1の判断手段とを備える。制限手段は、データの中にキーワードが含まれていると判断された場合に、複数の通信機器のうち予め指定された通信機器からの着信に対する報知を制限する。
ある局面において、予め定められたキーワードを用いて音による報知を自動で制限することができる。
この発明の上記および他の目的、特徴、局面および利点は、添付の図面と関連して理解されるこの発明に関する次の詳細な説明から明らかとなるであろう。
着信時の報知方法の概略を示す図である。 第1の実施の形態に従う電子機器の機能構成を示すブロック図である。 第1の実施の形態に従う電子機器のハードウェア構成を示すブロック図である。 投稿データ群を示す図である。 キーワードリストのデータ構造を示す図である。 ユーザインタフェースと、フラグリストのデータ構造とを示す図である。 第1の実施の形態に従う電子機器が実行する処理の一部を表わすフローチャートである。 第2の実施の形態に従う電子機器の機能構成を示すブロック図である。
以下、図面を参照しつつ、本実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品および構成要素には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、これらについての詳細な説明は繰り返さない。
[第1の実施の形態]
<A.概要>
図1は、着信時の報知方法の概略を示す図である。図1を参照して、着信時における電子機器100の報知モードについて説明する。
電子機器100は、たとえば、スマートフォン等の携帯電話機、パソコン、その他通信機能を備えた携帯機器である。電子機器100は、他の通信機器と通信を行う。他の通信機器は、たとえば、携帯電話機、パソコン、サーバ装置、その他通信機能を備えた電子機器である。電子機器100は、スピーカ110と、モニタ120と、LED(Light Emitting Diode)130と、バイブレータ150とを備える。
スピーカ110は、他の通信機器からの着信をユーザに報知するために音を出力する。モニタ120は、他の通信機器からの着信をユーザに報知するためにメッセージ画面等を表示する。LED130は、他の通信機器からの着信をユーザに報知するために光を出力する。バイブレータ150は、他の通信機器からの着信をユーザに報知するために振動し、当該振動により電子機器100を振動させる。
電子機器100は、通信機器からの着信をユーザに報知するための報知モードとして、通常モードと、マナーモードと、制限モードとを含む。ユーザは、これら3つの報知モードの内から1つの報知モードを適宜選択する。以下、これら3つの報知モードについて説明する。なお、通常モードおよびマナーモードは、電子機器100の報知モードとして必須の構成ではない。電子機器100は、少なくとも制限モードを含めばよい。
(a1.通常モード)
電子機器100の報知モードが通常モードである場合に着信があると、電子機器100は、少なくともスピーカ110から出力される音によりユーザに着信を報知する。電子機器100は、当該音に加えて、モニタ120の画面表示、LED130の点滅、および、バイブレータ150の振動の内の1つ以上を用いてユーザに着信を報知してもよい。電子機器100は、スピーカ110の音、モニタ120の画面表示、LED130の点滅、および、バイブレータ150の振動の内からユーザが好みの報知方法を選択できるように構成されてもよい。
(a2.マナーモード)
電子機器100の報知モードがマナーモードである場合に着信があると、電子機器100は、音以外の方法でユーザに着信を報知する。たとえば、電子機器100は、モニタ120の画面表示、LED130の点滅、および、バイブレータ150の振動の内の1つ以上を用いてユーザに着信を報知する。また、報知モードがマナーモードの場合には、電子機器100は、着信があっても必ずしもユーザに報知する必要はない。つまり、電子機器100は着信があっても報知しなくてもよい。また、電子機器100は、モニタ120の画面表示、LED130の点滅、および、バイブレータ150の振動の内からユーザが好みの報知方法を選択できるように構成されてもよい。
(a3.制限モード)
電子機器100の報知モードが制限モードである場合に着信があると、電子機器100は、発信元がユーザにとって重要でない連絡先の場合には、音による報知を制限する。また、電子機器100は、発信元がユーザにとって重要な連絡先であっても、音による報知が好ましくない状況である場合においては音による報知を制限する。
より具体的には、電子機器100は、発信元がユーザにとって重要であるか否かを示すフラグリスト140を格納する。たとえば、フラグリスト140において、人物Aが重要でない連絡先として登録されており、人物Bが重要な連絡先として登録されている場合について考える。なお、フラグリスト140は、説明を容易にするためにモニタ120上に図示されたものであり、モニタ120に表示される必要はない。
電子機器100は、重要な連絡先の人物Bから着信があり、当該電子機器100によって生成されたデータ(以下、「生成データ」ともいう。)の中に、予め定められたキーワードが含まれている場合には、音による報知を制限する。また、電子機器100は、重要でない連絡先の人物Aから着信があった場合には、生成データの中に予め定められたキーワードが含まれているか否かに関わらず音による報知を制限する。たとえば、生成データは、サーバ装置に格納される文字列データ、および電子機器100に格納される文字列データのうちの少なくとも1つを含む。生成データの詳細については後述する。
より具体的には、ユーザは、音による報知を制限したい状況をキーワードとして予め登録する。たとえば、ユーザは、会議中に音により着信を報知されることを制限したい場合には、キーワード「会議」を予め登録する。ユーザは、会議が予定にある場合には、スケジュール等に会議を登録する可能性が高い。スケジュール等に会議を登録した場合、「会議」を含む文字列が生成データとしてサーバ装置または電子機器100に格納される。
この場合、電子機器100は、生成データの中にキーワード「会議」が含まれているため、重要な連絡先である人物Bから着信があったとしても音による報知を制限する。これにより、音が鳴って周囲に迷惑を掛ける場合に、音による報知を自動的に制限することができる。
<B.機能構成>
図2は、第1の実施の形態に従う電子機器100の機能構成を示すブロック図である。図2を参照して、電子機器100の機能構成の一例について説明する。電子機器100は、報知モードが制限モードである場合に以下の処理を行う。
電子機器100は、第1の判断部210と、制限部220と、報知部230とを備える。
第1の判断部210は、予め定められたキーワードが生成データに含まれているか否かを判断する。たとえば、キーワードの1つに「会議」が予め登録されている場合、第1の判断部210は、生成データに「会議」が含まれるか否かを判断する。なお、キーワードおよび生成データの詳細については後述する。
第1の判断部210は、予め定められたキーワードが生成データに含まれるか否かの判断を着信時に行なってもよい。また、第1の判断部210は、当該判断を着信前に予め行なっておいてもよい。さらに、第1の判断部210は、当該判断を生成データの更新時に行なってもよい。第1の判断部210は、判断結果を制限部220に出力する。
制限部220は、予め定められたキーワードが生成データに含まれていると第1の判断部210によって判断された場合に、予め指定された通信機器からの着信に対する音による報知を制限する。この場合、制限部220は、音による報知の制限だけでなく、画面表示による報知、光による報知、および振動による報知の内の1つ以上を制限してもよい。
また、制限部220は、生成データの中にキーワードが含まれているか否かに関わらず、予め指定された通信機器以外の通信機器からの着信に対する音による報知を制限する。なお、制限部220は、着信元が予め指定された通信機器であるか否かをフラグリスト140を参照して判断する。フラグリスト140の詳細については後述する。
報知部230は、制限部220により報知を制限される場合には、音による報知を行わない。また、報知部230は、制限部220により報知を制限されない場合には、少なくとも音による報知を行う。
<C.ハードウェア構成>
図3は、第1の実施の形態に従う電子機器100のハードウェア構成を示すブロック図である。図3を参照して、電子機器100のハードウェア構成の一例について説明する。
電子機器100は、スピーカ110と、モニタ120と、LED130と、バイブレータ150と、CPU(Central Processing Unit)301と、ROM(Read Only Memory)302と、RAM(Random Access Memory)303と、メモリカードインターフェイス(I/F)304、ネットワークインターフェイス(I/F)305と、補助記憶装置306とを備える。補助記憶装置306は、フラグリスト140と、キーワードリスト310と、生成データ320とを格納する。フラグリスト140は、登録名141と、当該登録名141に対応付けられるフラグ142とを有する。フラグリスト140、キーワードリスト310、および生成データ320の詳細については後述する。
CPU301は、ROM302や補助記憶装置306などに格納された、オペレーティングシステム(OS:Operating System)や報知制御プログラムなどの各種プログラムを実行することで、電子機器100の全体を制御する。
ROM302は、電子機器100において起動時に実行される初期プログラム(ブートプログラム)などを格納する。
RAM303は、CPU301でプログラムを実行するためのワーキングメモリとして機能し、プログラムの実行に必要な各種データを一次的に格納する。
スピーカ110は、他の通信機器からの着信をユーザに報知するために音を出力する。たとえば、当該音は、音楽等の電子音である。
モニタ120は、他の通信機器からの着信をユーザに報知するためにメッセージ画面等の画面を表示する。また、モニタ120自体が光ることにより着信を報知してもよい。
LED130は、他の通信機器からの着信をユーザに報知するために光を出力する。典型的には、LED130は、CPU301からの信号に基づいて予め定められた発光動作を行なう。
バイブレータ150は、他の通信機器からの着信をユーザに報知するために振動し、当該振動により電子機器100を振動させる。典型的には、バイブレータ150は、CPU301から出力される信号に基づいて、予め定められた周波数で発振動作を実行する。
メモリカードI/F304は、SD(Secure Digital)カードやCF(Compact Flash(登録商標))カードなどのメモリカード(不揮発性記憶媒体)330との間で、データの読み書きを行なう。
ネットワークI/F305は、各種の通信媒体を介して、他の通信機器とデータの送受信を行なう。たとえば、他の通信機器は、携帯電話機、パソコン、サーバ装置、その他通信機能を有する電子機器である。
電子機器100の処理は、いわゆるクラウドサービスによって提供されてもよい。この場合、少なくとも1つのサーバ装置が本実施の形態に従う処理を実行する。たとえば、電子機器100は、キーワードおよび生成データをサーバ装置(クラウド側)に送信する。サーバ装置は、送信されキーワードおよび生成データに対して、本実施の形態に従う処理を行なう。さらに、サーバ装置(クラウド側)がすべての処理を行なう必要はなく、電子機器100とサーバ装置とが協働して、本実施の形態に従う処理を実現するように構成されてもよい。
<D.生成データ>
以下、生成データの詳細について説明する。生成データは、電子機器100によって生成されたデータである。典型的には、生成データは、サーバ装置に格納される文字列データ、および電子機器100(補助記憶装置306)に格納される文字列データの内の少なくとも1つを含む。
当該サーバ装置は、メールサーバ、Webサーバ、およびファイルサーバの内の少なくとも1つを含む。メールサーバに格納される文字列データは、電子機器100から送信されたメールデータを含む。Webサーバに格納される文字列データは、ユーザの投稿により電子機器100から当該Webサーバに送信される少なくとも1つ以上の投稿データを含んで構成される。たとえば、当該投稿データの種別としては、twitter(登録商標)への投稿データ、Facebook(登録商標)への投稿データ、mixi(登録商標)への投稿データ、およびLINE(登録商標)への投稿データが挙げられる。
電子機器100に格納される文字列データは、スケジュールアプリに格納される文字列データ、メモ帳アプリに格納される文字列データ等を含む。また、電子機器100は、当該電子機器100からサーバ装置に送信される文字列データと同様のデータを補助記憶装置306に格納してもよい。
図4は、投稿データ群320Aを示す図である。図4を参照して、生成データ320の一例であるtwitterへの投稿データについて説明する。なお、twitterとは、ユーザおよび他人がWeb上に文章を投稿し、投稿した文章を共有することが可能な情報サービスである。
図4には、投稿データ群320Aが示される。投稿データ群320Aは、ユーザおよび他人がtwitterへ投稿した投稿データの集合である。投稿データ群320Aは、twitterへの投稿データ321〜324を含む。投稿データ321〜324は、Webサーバに格納されるデータである。また、投稿データ321は、他の通信機器から投稿されたデータである。投稿データ322〜324は、電子機器100から投稿されたデータである。
第1の判断部210は、電子機器100により生成されたデータ、つまり投稿データ321を除く投稿データ322〜324の中に、予め定められたキーワードが含まれているか否かを判断する。たとえば、キーワードの1つに「コンサート」が登録されている場合について考える。この場合、投稿データ324に「コンサート」が含まれているため、第1の判断部210は、生成データの中にキーワードが含まれていると判断する。制限部220は、当該判断結果に基づいて、音による報知を制限する。
なお、投稿データ322〜324は、twitterへの投稿時に電子機器100に格納されてもよい。この場合、第1の判断部210は、電子機器100に格納されたデータの中に、予め定められたキーワードが含まれているか否かを判断する。
<E.キーワード>
図5は、キーワードリスト310のデータ構造を示す図である。図5を参照して、キーワードリスト310のデータ構造について説明する。
キーワードリスト310は、1つ以上のキーワードを含む。たとえば、キーワードリスト310には、キーワードとして、「会議」と、「プレゼンテーション」と、「取引先」と、「商談」と、「仕事」と、「病院」と、「電車」と、「バス」と、「コンサート」とが定義されている。
制限部220は、キーワードのいずれか1つが生成データ、たとえば、twitterへの投稿データに含まれている場合に、予め指定された通信機器からの着信に対する音による報知を制限する。キーワードリスト310には、たとえば、キーワード「会議」が含まれる。このとき、生成データの中に「会議」が含まれている場合には、制限部220は、予め指定された通信機器からの着信に対する音による報知を制限する。
キーワードは、ユーザにより追加、削除、および編集することができる。また、キーワードは、必ずしも補助記憶装置306に格納される必要はなくサーバ装置に格納されてもよい。
ある局面において、制限部220は、複数キーワードのうち予め定められた数以上のキーワードが生成データの中に含まれている場合に、予め指定された通信機器からの着信に対する前記報知を制限する。たとえば、当該予め定められた数は、電子機器100の製造メーカによって設定される。また、当該予め定められた数は、ユーザにより設定可能に構成されてもよい。典型的には、ユーザは、モニタ120に表示された複数の数字の中から1つの数字を指定することにより当該予め定められた数を設定する。
<F.フラグリスト140>
図6は、ユーザインタフェース410と、フラグリスト140のデータ構造とを示す図である。図6を参照して、ユーザインタフェース410を用いてフラグリスト140を作成する方法について説明する。
ユーザは、電話帳に登録されている連絡先が重要であるか否かをユーザインタフェース410を用いて入力する。ユーザインタフェース410は、名前領域411と、チェックボックス領域412とを有する。名前領域411には、電話帳に登録されている連絡先が表示される。チェックボックス領域412には、チェックボックスがそれぞれ連絡先に対応付けられて表示される。
ユーザは、重要な連絡先にはチェックを付け、重要でない連絡先にはチェックを付けない。たとえば、「伊藤さん」は、チェックボックス4121においてチェックされていないため重要でない連絡先として補助記憶装置306に格納される。「宇田川さん」は、チェックボックス4122においてチェックされているため、重要な連絡先として補助記憶装置306に格納される。
電子機器100は、ユーザインタフェース410に入力された情報に基づいてフラグリスト140を生成し、生成したフラグリスト140を補助記憶装置306に格納する。フラグリスト140は、電話帳に登録されている登録名141と、フラグ142とを含む。登録名141およびフラグ142はそれぞれ対応付けられる。典型的には、チェックが付けられた登録名は、フラグ=1(フラグON)を対応付ける。チェックが付けられていない登録名は、フラグ=0(フラグOFF)を対応付ける。フラグ142は、登録名にそれぞれ対応付けられて補助記憶装置306に格納される。
制限部220は、フラグリスト140を参照して、着信元が重要な連絡先でない場合には、予め定められたキーワードが生成データに含まれているか否かにかかわらず音による報知を制限する。また、制限部220は、フラグリスト140を参照して、予め定められたキーワードが生成データに含まれている場合には、着信元が重要な連絡先として登録されていても音による報知を制限する。さらに、制限部220は、フラグリスト140を参照して、予め定められたキーワードが生成データに含まれておらず、着信元が重要な連絡先として登録されている場合には、音による報知を制限しない。
より具体的には、重要でない登録先の「伊藤さん」から着信があった場合には、生成データの中にキーワードが含まれているか否かに関わらず、制限部220は音による報知を制限する。重要である登録先の「宇田川さん」から着信があった場合でも、生成データの中に予め定められたキーワードが含まれる場合には、制限部220は音による報知を制限する。また、重要である登録先の「宇田川さん」から着信があった場合で、かつ、生成データの中に予め定められたキーワードが含まれない場合には、制限部220は音による報知を行なう。
<G.制御構造>
図7は、第1の実施の形態に従う電子機器100が実行する処理の一部を表わすフローチャートである。図7の処理は、CPU301がプログラムを実行することにより実現される。他の局面において、処理の一部又は全部が、回路素子その他のハードウェアによって実行されてもよい。
図7を参照して、ステップS501において、CPU301は、通信機器からの着信を検出する。
ステップS510において、CPU301は、報知モードがマナーモードであるか否かを判定する。CPU301は、報知モードがマナーモードであると判断した場合には(ステップS510においてYES)、制御をステップS520に切り替える。CPU301は、報知モードがマナーモードでないと判断した場合には(ステップS510においてNO)、制御をステップS531に切り替える。
ステップS520において、CPU301は、制限部220として、着信元が重要な連絡先であるか否か(フラグがONであるか否か)を判断する。CPU301は、着信元に対応付けられるフラグがONであると判断した場合には(ステップS520においてYES)、CPU301は、制御をステップS530に切り替える。CPU301は、当該フラグがOFFであると判断した場合には(ステップS520においてNO)、制御をステップS540に切り替える。
ステップS530において、CPU301は、予め定められたキーワードが生成データに含まれているか否かを判断する。CPU301は、予め定められたキーワードが生成データに含まれていると判断した場合には(ステップS530においてYES)、制御をステップS540に切り替える。CPU301は、予め定められたキーワードが生成データに含まれていないと判断した場合には(ステップS530においてNO)、制御をステップS531に切り替える。ステップ530は、予め定められた時間毎に着信前に実行されてもよい。CPU301は、予め定められたキーワードが生成データに含まれたことを、音、光、振動、および画面表示の内の少なくとも1つを用いて報知させる。
ステップS531において、CPU301は、スピーカ110に少なくとも音による報知を行わせる。CPU301は、音による報知に加えて、振動による報知、光による報知、および画面による報知の内の1つ以上を付け加えてもよい。
ステップS540において、CPU301は、振動による報知が制限されているか否かを判断する。CPU301は、振動による報知が制限されていると判断した場合には(ステップS540においてYES)、制御をステップS560に切り替える。CPU301は、振動による報知が制限されていないと判断した場合には(ステップS540においてNO)、制御をステップS550に切り替える。
ステップS550において、CPU301は、光による報知が制限されているか否かを判断する。CPU301は、光による報知が制限されていると判断した場合には(ステップS550においてYES)、制御をステップS552に切り替える。CPU301は、光による報知が制限されていないと判断した場合には(ステップS550においてNO)は、制御をステップS551に切り替える。
ステップS551において、CPU301は、モニタ120を点灯させ、LED130を点滅させ、バイブレータ150を振動させる。なお、モニタ120の点灯は必ずしも行なわなくてもよい。
ステップS552において、CPU301は、モニタ120を点灯させ、バイブレータ150を振動させる。なお、モニタ120の点灯は必ずしも行なわなくてもよい。
ステップS560において、CPU301は、光による報知が制限されているか否かを判断する。CPU301は、光による報知が制限されていると判断した場合には(ステップS560においてYES)、制御をステップS562に切り替える。CPU301は、光による報知が制限されていないと判断した場合には(ステップS560においてNO)は、制御をステップS561に切り替える。
ステップS561において、CPU301は、モニタ120を点灯させ、LED130を点滅させる。なお、モニタ120の点灯は必ずしも行なわなくてもよい。
ステップS562において、CPU301は、モニタ120を点灯させる。なお、モニタ120の点灯は必ずしも行なわなくてもよい。つまり、ステップS562において、CPU301は、何も行なわなくてもよい。
<H.利点>
以上のようにして、本実施の形態の電子機器100は、予め定められたキーワードが生成データに含まれている場合に、音による報知を制限する。これにより、音による報知を自動的に制限することができる。また、電子機器100は、キーワードが生成データに含まれているか否かで、ユーザの状況を自動的に判断することができるため、音による報知が適切でない場合に当該報知を制限することができる。さらに、マナーモードおよび通常モード等の報知モードの切り替えをユーザが行わなくてもよいため利便性が向上する。
[第2の実施の形態]
以下、第2の実施の形態について説明する。本実施の形態に係る電子機器100Aは、制限部220による報知の制限を自動的に解除する機能を有する点が第1の実施の形態とは異なる。本実施の形態に係る電子機器100Aのハードウェア構成は、第1の実施の形態に係る電子機器のハードウェア構成と同様である。したがって、ハードウェア構成の説明は繰り返さない。
<I.概要>
図4を再び参照して、本実施の形態に係る電子機器100Aの概要について説明する。電子機器100Aは、報知モードが制限モードである場合に、キーワードに関連する時間情報を生成データ320から取得し、当該時間情報に基づいて制限部220による報知の制限を解除する。以下では、生成データ320から時間情報を取得する方法の一例として、twitterへの投稿データから時間情報を取得する方法について説明する。
図4には、twitterへの投稿データが生成データ320として示される。生成データ320は、twitterへの投稿データ321〜324を含む。投稿データ321は、他の通信機器から投稿されたデータである。なお、投稿データ322〜324は、電子機器100ではなく電子機器100Aから投稿されたデータとしてここでは説明する。
電子機器100Aは、投稿データ321〜324を参照してキーワードに関連する時間情報を取得する。時間情報は、数字を含む文字データである。また、時間情報は、「年」、「月」、「時」、「分」等の予め定められた用語を含む文字データである。たとえば、キーワードの1つに「コンサート」が登録されている場合について考える。電子機器100Aは、キーワード「コンサート」および時間情報が投稿データ321〜324に含まれている場合に時間情報を取得する。
より具体的には、投稿データ321には、キーワード「コンサート」および時間情報が含まれていないため電子機器100Aは時間情報を取得しない。投稿データ322には、時間情報(17:30)が含まれているが、キーワード「コンサート」が含まれていないため、電子機器100Aは時間情報を取得しない。投稿データ323には、時間情報(M月D日)が含まれているが、キーワード「コンサート」が含まれていないため、電子機器100Aは時間情報を取得しない。投稿データ324には、キーワード「コンサート」および時間情報が含まれているため、電子機器100Aは時間情報「明日は19時から」を取得する。
電子機器100Aは、重要な連絡先から着信があった場合に、投稿データ324から取得した時間情報に基づいて制限部220による報知を解除する。つまり、電子機器100Aは、重要な連絡先から着信があった場合に音による報知を行う。
たとえば、電子機器100Aは、取得した時間情報に基づいて、明日の19時から予め定められた時間後(たとえば、明日の22時)に報知の制限を解除する。これにより、キーワード「コンサート」が生成データの中に含まれていても音による報知の制限を自動的に解除することができる。
<J.機能構成>
図8は、第2の実施の形態に従う電子機器100Aの機能構成を示すブロック図である。図8を参照して、電子機器100Aの機能構成の一例について説明する。なお、第1の判断部210と、制限部220と、報知部230とについては、第1の実施の形態に係る電子機器と同様であるため説明を繰り返さない。
電子機器100Aは、第1の判断部210と、制限部220と、報知部230と、取得部240と、第2の判断部250と、解除部260と、受付部270とを備える。
取得部240は、キーワードに関連する時間情報を生成データから取得する。当該生成データは、サーバ装置に格納される文字列データ、および電子機器100(補助記憶装置306)に格納される文字列データの内の少なくとも1つを含む。典型的には、取得部240は、キーワード、および当該キーワードに関連する時間情報が生成データに含まれていれば時間情報を取得する。取得部240は、取得した時間情報を第2の判断部250に出力する。
ある局面において、取得部240は、電子機器100Aにより生成されたデータ(生成データ)から時間情報を取得する。典型的には、twitter等の投稿データを含むWebサーバ上のデータは、他人により投稿されたデータも含む。取得部240は、当該投稿されたデータの中から本人により投稿されたデータ(電子機器100Aから投稿されたデータ)を取得する。取得部240は、取得したデータから時間情報を取得する。
他の局面において、取得部240は、キーワードが生成データに含まれているが、時間情報が含まれていない場合に、当該キーワードに関連する時間情報をWeb検索により取得する。たとえば、キーワードの1つが「コンサート」であり、かつ生成データに「Aコンサート」が含まれている場合、取得部240は、「Aコンサート」に関連する時間情報をWeb上で検索し、当該コンサートの終了時間を時間情報として取得する。
第2の判断部250は、生成データの文字列データの中にキーワードが含まれている場合に、取得部240により取得した時間情報に基づいて報知の制限の解除を行うか否かを判断する。たとえば、第2の判断部250は、当該時間情報に含まれる時間から予め定められた時間が過ぎた後に報知の制限の解除を行うと判断する。予め定められた時間は、キーワード毎に定められてもよい。また、第2の判断部250は、当該時間情報に含まれる時間に報知の制限の解除を行うと判断してもよい。第2の判断部250は、判断結果を解除部260に出力する。
受付部270は、報知の制限の解除指示または継続指示を受け付ける。典型的には、受付部270は、報知の制限の設定を行うための設定画面をモニタ120に表示させる。ユーザは、当該設定画面から報知の制限の解除または継続を選択する。受付部270は、受け付けた解除指示を解除部260に出力する。
受付部270は、報知を制限している時に予め定められた時間毎に報知の制限の解除指示または継続指示を受け付ける。ある局面において、受付部270は、報知の制限が予め定められた時間以上続いた場合に、報知の制限の解除指示または継続指示を受け付ける。他の局面において、受付部270は、報知を制限した時に、当該制限を解除するまでの時間を受け付ける。受付部270は、受付けた時間が経過したあとに報知の制限の解除指示を解除部260を出力する。
解除部260は、第2の判断部250により解除を行うと判断された場合に、報知の制限を解除する。また、解除部260は、受付部270が解除指示を受け付けた場合に、報知の制限を解除する。解除部260は、受付部270が継続指示を受け付けた場合に、報知の制限を解除しない。
制限部220は、解除部260により報知の制限を解除されると、生成データにキーワードが含まれている場合でも音による報知を行う。
<I.利点>
以上のようにして、本実施の形態の電子機器100Aは、予め定められたキーワードが生成データに含まれている場合に音による報知を自動的に制限することができる。また、電子機器100Aは、キーワードに関連する時間情報から報知を制限する時間を取得し、報知の制限を自動的に解除することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
100,100A 電子機器、110 スピーカ、120 モニタ、140 フラグリスト、141 登録名、142 フラグ、150 バイブレータ、210 第1の判断部、220 制限部、230 報知部、240 取得部、250 第2の判断部、260 解除部、270 受付部、301 CPU、302 ROM、303 RAM、304 メモリカードI/F、305 ネットワークI/F、306 補助記憶装置、310 キーワード、320 生成データ、410 ユーザインタフェース、411 名前領域、412 チェックボックス領域、4121,4122 チェックボックス。

Claims (5)

  1. 複数の通信機器と通信が可能な電子機器であって、
    前記複数の通信機器からの着信に対して、音による報知を行うための報知手段と、
    前記報知手段による報知を制限するための制限手段と、
    前記電子機器によって生成されたデータの中に、予め定められたキーワードが含まれているか否かを判断するための第1の判断手段とを備え、
    前記制限手段は、前記データの中に前記キーワードが含まれていると判断された場合に、前記複数の通信機器のうち予め指定された通信機器からの着信に対する前記報知を制限する、電子機器。
  2. 前記制限手段は、前記複数の通信機器のうち前記指定された通信機器以外の通信機器からの着信に対しては、前記データの中に前記キーワードが含まれているか否かに関わらず、前記報知をさらに制限する、請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記データは、サーバ装置に格納された文字列データであり、
    前記文字列データは、少なくとも1つの時間情報を含み、
    前記電子機器は、さらに、
    前記時間情報のうち、前記キーワードに関連する前記時間情報を前記サーバ装置から取得するための取得手段と、
    前記制限手段による報知の制限を解除するための解除手段と、
    前記文字列データの中に前記キーワードが含まれている場合に、前記取得手段により取得された前記時間情報に基づいて、前記報知の制限の解除を行うか否かを判断するための第2の判断手段とを備え、
    前記解除手段は、前記第2の判断手段により前記解除を行うと判断された場合に、前記報知の制限を解除する、請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 前記電子機器はさらに、文字列データである前記データを格納するための記憶手段を備え、
    前記文字列データは、少なくとも1つの時間情報を含み、
    前記電子機器は、さらに、
    前記時間情報のうち、前記キーワードに関連する前記時間情報を前記記憶部から取得するための取得手段と、
    前記制限手段による報知の制限を解除するための解除手段と、
    前記文字列データの中に前記キーワードが含まれている場合に、前記取得手段により取得された前記時間情報に基づいて、前記報知の制限の解除を行うか否かを判断するための第2の判断手段とを備え、
    前記解除手段は、前記第2の判断手段により前記解除を行うと判断された場合に、前記報知の制限を解除する、請求項1または2に記載の電子機器。
  5. 前記電子機器は、前記キーワードを複数格納しており、
    前記第1の判断手段は、前記複数のキーワードのうち予め定められた数以上のキーワードが前記データの中に含まれているか否かを判断し、
    前記制限手段は、前記予め定められた数以上のキーワードが前記データの中に含まれていると判断された場合に、前記予め指定された通信機器からの着信に対する前記報知を制限する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の電子機器。
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