JP2015011463A - 監視装置、監視装置の制御方法、サーバ、サーバの制御方法、監視システム、および、制御プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1〜図4に基づいて、本発明の第1の実施の形態(実施形態1)を説明する。
図3に基づいて、実施形態1に係る監視システム30aの概要を説明する。図3は、監視システム30aを示す模式図である。図3に示されるように、監視システム30aは、ロボット掃除機10aおよびサーバ20aを少なくとも含む。
図1に基づいて、ロボット掃除機10aの構成を説明する。図1は、ロボット掃除機10aの要部構成を示すブロック図である。なお、記載の簡潔性を担保するため、本実施の形態に直接関係のない構成は、説明およびブロック図から省略されている(図5に示されるブロック図においても同様である)。ただし、実施の実情に則して、ロボット掃除機10aは、当該省略された構成を備えてもよい。図1に示されるように、ロボット掃除機10aは、通信部50a、受信部51a、送信部52a、制御部11a、情報取得部12a、呼びかけ部13、状態通知部14、出力制御部16、入力制御部17、入出力部60、音声出力部61、点灯部62、無線送信部63、マイク部64、駆動部80、および、記憶部40aを備えている。
図2に基づいて、サーバ20aの構成を説明する。図2は、サーバ20aの要部構成を示すブロック図である。図2に示されるように、サーバ20aは、通信部50b、受信部51b、送信部52b、制御部11b、要否判定部21、情報送出部22、および、記憶部40bを備えている。なお、記憶部40bは、パターン6、呼びかけ情報2、および、通知情報8を格納可能な記憶機器であり、具体的なハードウェアは記憶部40aと同じであるため説明を省略する。
図4に基づいて、上記監視システム30aにおいて、ロボット掃除機10aおよびサーバ20aがそれぞれ実行する処理の流れを説明する。図4は、監視システム30aにおいて実行される処理の一例を示すフローチャートである。なお、以下の説明において、カッコ書きの「〜ステップ」は、ロボット掃除機10aの制御方法またはサーバ20aの制御方法の各ステップを表す。
図5〜図6に基づいて、本発明の第2の実施の形態(実施形態2)を説明する。本実施の形態では、他の実施形態に追加される構成や、他の実施形態の構成とは異なる構成のみについて説明する。すなわち、他の実施形態で記載された構成等は、実施形態2にもすべて含まれ得る。他の実施形態で記載した用語の定義も同じである。なお、実施形態2と他の実施形態との関係は、当該他の実施形態においても同様である。
第1の実施の形態に係る監視システム30aにおいては、「被監視者からの応答が正常であるか異常であるか」を判定する処理は、サーバ20aに含まれる要否判定部21によって実行された。これに対して、本実施の形態に係る監視システム30b(ロボット掃除機10bとサーバ20bとを含む)においては、上記処理はロボット掃除機(監視装置)10bに含まれる要否判定部15において実行される。すなわち、前述した監視システム30aにおいては、サーバ・クライアント方式に則った分散処理が行われていたが、監視システム30bにおいては、すべての処理がロボット掃除機10bにおいて実行される。したがって、監視システム30bは、サーバ20bを含んでもよいし、含まなくともよい。また、含む場合、上記サーバ20bはサーバ20aと同じ機能を備えてもよいし、異なる機能を備えてもよい。
図6に基づいて、ロボット掃除機10bが実行する処理の流れを説明する。図6は、ロボット掃除機10bが実行する処理の一例を示すフローチャートである。
図7に基づいて、本発明の第3の実施の形態(実施形態3)を説明する。図7は、呼びかけ9bの形態例を示す模式図であり、(a)は、実施形態3に係るロボット掃除機(監視装置)10cが備えたライトを点滅させる(ディスプレイの表示を変更してもよい)ことによって呼びかけ9bを行う一例を示し、(b)は、ロボット掃除機10cが床を自走しながら音声による呼びかけ9bを行う一例を示し、(c)は、無線通信を介して外部装置を制御することによって呼びかけ9bを行う一例を示す。図7に示されるように、ロボット掃除機10cは、様々な形態で呼びかけ9bを行うことができる。
図8に基づいて、本発明の第4の実施の形態(実施形態4)を説明する。図8は、実施形態4に係るロボット掃除機(監視装置)10dが、監視モードと非監視モードとを切り替える形態例を示す模式図であり、(a)は、上記ロボット掃除機10dが、あらかじめ設定された時間帯に応じて監視モードと非監視モードとを切り替える様子を示し、(b)は、外部サービスに連動するように、上記ロボット掃除機10dが切り替える様子を示し、(c)は、被監視者Aが発する言葉に応じて、上記ロボット掃除機10dが切り替える様子を示す。
図9に基づいて、本発明の第5の実施の形態(実施形態5)を説明する。図9は、通知情報8による通知の形態例を示す模式図であり、(a)は、実施形態5に係るロボット掃除機(監視装置)10eが、監視者Bだけでなく、警備システムにも通知を行う例を示し、(b)は、上記ロボット掃除機10eが病院にも通知を行う例を示し、(c)は、監視者Bがスマートフォン70を操作することによって、上記ロボット掃除機10eに周囲を撮影する指示を出す様子を示す。
ロボット掃除機10a〜10eおよびサーバ20a〜20bの制御ブロック(特に、制御部11aおよび制御部11b)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。後者の場合、ロボット掃除機10a〜10eまたはサーバ20a〜20bは、各機能を実現するソフトウェアであるプログラムの命令を実行するCPU、上記プログラムおよび各種データがコンピュータ(またはCPU)で読み取り可能に記録されたROM(Read Only Memory)または記憶装置(これらを「記録媒体」と称する)、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)などを備えている。そして、コンピュータ(またはCPU)が上記プログラムを上記記録媒体から読み取って実行することにより、本発明の目的が達成される。上記記録媒体としては、「一時的でない有形の媒体」(例えば、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブルな論理回路など)を用いることができる。また、上記プログラムは、当該プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。本発明は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
本発明の態様1に係る監視装置(ロボット掃除機10a〜10e)は、音声による呼びかけ(9a)に対する被監視者(A)からの応答(1a)を検知する検知手段(入力制御部17)を備え、前記検知手段によって検知された前記応答に基づいて、前記被監視者の状態を監視者に通知可能な監視装置であって、前記応答が異常であると判定された場合、前記呼びかけよりも認知されやすい第2の呼びかけ(呼びかけ9b)を、前記被監視者に行う呼びかけ手段(呼びかけ部13)を備えている。
Claims (9)
- 音声による呼びかけに対する被監視者からの応答を検知する検知手段を備え、前記検知手段によって検知された前記応答に基づいて、前記被監視者の状態を監視者に通知可能な監視装置であって、
前記応答が異常であると判定された場合、前記呼びかけよりも認知されやすい第2の呼びかけを、前記被監視者に行う呼びかけ手段を備えたことを特徴とする監視装置。 - 前記応答が正常であるか異常であるかを判定する第1の判定手段をさらに備え、
前記呼びかけ手段は、前記第1の判定手段によって異常と判定された場合、前記第2の呼びかけを行うことを特徴とする請求項1に記載の監視装置。 - 前記第2の呼びかけに対する被監視者からの第2の応答が異常と判定された場合、前記監視者に所定の通知を行う通知手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の監視装置。
- 前記通知手段は、前記第2の応答が異常であると判定された場合、前記監視者に前記所定の通知を行う監視モードと、前記第2の応答が異常であると判定された場合であっても、前記所定の通知を行わない非監視モードとを、所定のイベントに基づいて切り替えることを特徴とする請求項3に記載の監視装置。
- 音声による呼びかけに対する被監視者からの応答に基づいて、前記被監視者の状態が正常であるか異常であるかを判定するサーバであって、
前記応答を検知した監視装置から、当該応答を取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された前記応答が正常であるか異常であるかを判定する第2の判定手段と、
前記第2の判定手段によって異常と判定された場合、前記呼びかけよりも認知されやすい第2の呼びかけを、前記被監視者に行うことを前記監視装置に指示する指示手段とを備えたことを特徴とするサーバ。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の監視装置と、請求項5に記載のサーバとを含む監視システム。
- 音声による呼びかけに対する被監視者からの応答に基づいて、前記被監視者の状態を監視者に通知可能な監視装置の制御方法であって、
前記応答を検知する検知ステップと、
前記検知ステップにおいて検知した前記応答が異常であると判定された場合、前記呼びかけよりも認知されやすい第2の呼びかけを、前記被監視者に行う呼びかけステップとを含むことを特徴とする監視装置の制御方法。 - 音声による呼びかけに対する被監視者からの応答に基づいて、前記被監視者の状態が正常であるか異常であるかを判定するサーバの制御方法であって、
前記応答を検知した監視装置から、当該応答を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにおいて取得した前記応答が正常であるか異常であるかを判定する判定ステップと、
前記判定ステップにおいて異常と判定した場合、前記呼びかけよりも認知されやすい第2の呼びかけを、前記被監視者に行うことを前記監視装置に指示する指示ステップとを含むことを特徴とするサーバの制御方法。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の監視装置としてコンピュータを機能させるための制御プログラムであって、コンピュータを前記各手段として機能させるための制御プログラム。
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