JP2015007509A - ボイラチューブリーク検出装置、ボイラチューブリーク検出方法、並びにこれらを用いたデータ監視センタ、情報提供サービス、ボイラプラント。 - Google Patents
ボイラチューブリーク検出装置、ボイラチューブリーク検出方法、並びにこれらを用いたデータ監視センタ、情報提供サービス、ボイラプラント。 Download PDFInfo
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Abstract
Description
Σ(対象事例のメタル温度変化幅 − 過去事例データベースのメタル温度変化幅)2
・・・(13)
図16は、送信情報決定部951の動作フローチャート図である。
2 ・・・ 外部入力信号
3 ・・・ 計測信号
4 ・・・ 計測信号
5 ・・・ 診断結果
6 ・・・ 検知内容推定結果
7 ・・・ 画像表示情報
100 ・・・ プラント
400 ・・・ ボイラチューブリーク検出装置
410 ・・・ 外部入力インターフェイス
420 ・・・ 外部出力インターフェイス
510 ・・・ 計測信号データベース
700 ・・・ 状態変化検知部
710 ・・・ 監視データ抽出部
720 ・・・ 運転パターン評価部
730 ・・・ 分類部
740 ・・・ 診断モデルデータベース
750 ・・・ 検知部
800 ・・・ 検知内容評価部
810 ・・・ 検知要因推定部
820 ・・・ 過去事例データベース
701 ・・・ 監視データグループ信号
702 ・・・ 分類用データ信号
703 ・・・ 診断モデル
704 ・・・ 診断モデルデータベース情報
705 ・・・ 診断モデルデータベース情報
706 ・・・ 検知用データ信号
801 ・・・ 過去事例データベース情報
802 ・・・ 過去事例データベース情報
900 ・・・ 運転管理室
910 ・・・ 外部入力装置
920 ・・・ キーボード
930 ・・・ マウス
Claims (15)
- ボイラプラントの状態量を計測した計測信号がデータ項目別に保存される計測信号データベースと、
前記ボイラプラントの運転状態の変化を検知する状態変化検知部と、
前記状態変化検知部で検知した変化をリークか否か評価する検知内容評価部を備えたボイラチューブリーク検出装置において、
前記状態変化検知部には、
前記計測信号データベースから第一の計測信号データが入力され、前記データ項目の一部を監視グループとしてグループ化する監視データ抽出部と、
前記ボイラプラントの運転パターンを識別する運転パターン評価部と、
前記識別された運転パターン毎にかつ前記監視グループ毎に、前記グループ化されたデータ項目に属する第一の計測信号データを分類して診断モデルを構築する分類部と、
前記診断モデルと第二の計測信号を比較することで運転状態が変化したことを検知する検知部が備えられ、
前記監視データ抽出部がグループ化するデータ項目に前記ボイラプラントの複数ある熱交換器のメタル温度が含まれる
ことを特徴としたボイラチューブリーク検出装置。
- 請求項1に記載のボイラチューブリーク検出装置において、
前記監視データ抽出部が抽出しグループ化するデータ項目が、給水流量を含むことを特徴とするボイラチューブリーク検出装置。
- 請求項1乃至2のいずれかに記載のボイラチューブリーク検出装置において、
前記検知部において前記診断モデルと比較される前記第二の計測信号は、前記計測信号データベースからデータ項目単位で抽出され、グループ化され、運転パターン評価されるデータであることを特徴とするボイラチューブリーク検出装置。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載のボイラチューブリーク検出装置において、
前記計測信号データベースに保存されている燃料流量、又は空気流量、又は給水流量の少なくとも一つの条件からメタル温度を計算するボイラ特性計算部を備え、
前記監視データ抽出部が、前記計測信号データベースと前記ボイラ特性計算部の計算結果からデータを入力することを特徴としたボイラチューブリーク検出装置。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載のボイラチューブリーク検出装置において、
プラントの運転状態が過渡状態と前記運転パターン評価部が判断した時は、前記検知部を動作させないこと
を特徴としたボイラチューブリーク検出装置。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載のボイラチューブリーク検出装置において、
前記監視データ抽出部が行うメタル温度のグループ化が、
熱交換器毎のメタル温度計測値のグループ化、若しくはガスの流れに沿ったメタル温度計測値のグループ化のいずれか一つ以上を含むことを特徴としたボイラチューブリーク検出装置。
- 請求項1乃至6のいずれかに記載のボイラチューブリーク検出装置において、
前記検知内容評価部には、
前記検知部で状態の変化を検知する前後のメタル温度の変化幅を計算し、メタル温度低下幅が最大と算出された、熱交換器のメタル温度計測チューブ個所を、チューブリーク発生箇所周辺として抽出する検知内容推定部が備えられていること
を特徴としたボイラチューブリーク検出装置。
- 請求項1乃至7に記載のボイラチューブリーク検出装置において、
前記検知内容評価部では、
メタル温度が上昇する部位と降下する部位の両方が含まれる場合、
もしくはメタル温度変化幅が最大となる熱交換器に対してガスの上流側に配置されている熱交換器のメタル温度が変化している場合、
もしくは異常検知から時間が経過するに従ってメタル温度の変化幅が大きくなった場合に、
チューブリーク発生と判定することを特徴としたボイラチューブリーク検出装置。
- 請求項1乃至8のいずれかに記載のボイラチューブリーク検出装置において、
前記検知内容評価部には、過去に発生した事象と各メタル温度の変化幅が対応付けられて保存されている過去事例データベースと、前記過去事例データベースに保存されている事例からメタル温度変化幅の2乗誤差が最小となる事例を抽出する検知内容推定部が備えられていること
を特徴としたボイラチューブリーク検出装置。
- 請求項1乃至9のいずれかに記載のボイラチューブリーク検出装置において、
前記検知内容評価部に、メタル温度の変化幅に基づいてチューブリークの程度を評価し、前記チューブリークの程度に基づいてプラントの運転継続、出力低下、停止を判断する機能が備えられていること
を特徴としたボイラチューブリーク検出装置。
- 請求項1乃至10のいずれかに記載のボイラチューブリーク検出装置において、
前記検知内容評価部には、
前記検知部で検知する前後のメタル温度の変化幅を計算し、メタル温度低下幅が最大となる個所をチューブリーク発生箇所として抽出する検知内容推定部が備えられており、
前記検知内容推定部で計算したメタル温度変化幅の情報、若しくは抽出したチューブリーク発生箇所をCAD図面上で確認するための情報、の少なくとも一つを画像表示装置に表示すること
を特徴としたボイラチューブリーク検出装置。
- 請求項1乃至11のいずれかに記載のボイラチューブリーク検出装置が備えられているデータ監視センタにおいて、
前記データ監視センタと複数の発電プラントと負荷調整部署とが情報通信ネットワークで相互に接続されており、
前記データ監視センタには、特定の発電プラントでボイラチューブリークが発生した時には、他の発電プラントの出力増加の可能性を評価して各プラントの負荷要求値を決定する送信情報決定部
が備えられていることを特徴としたデータ監視センタ。
- 請求項1乃至11のいずれかに記載したボイラチューブリーク検出装置を用いた情報提供サービスにおいて、
前記ボイラチューリーク検出装置から該当するボイラプラントにボイラチューブリーク検出情報、若しくはデータ監視センタから前記検出情報を元に求められた各プラントの負荷要求値を含む運転スケジュールの情報、の少なくとも一つを提供することを特徴とした
情報提供サービス。
- ボイラプラントの状態量を計測した計測信号を用いて、前記ボイラプラントの運転状態の変化を検知する状態変化検知ステップと、
前記状態変化検知部で検知した変化をリークか否か評価する検知内容評価ステップを含むボイラチューブリーク検出方法であって、
前記状態変化検知ステップは、
過去の前記計測信号から、正常と定義された期間のデータである第一の計測信号データをデータ項目単位で監視グループとしてグループ化する監視データ抽出ステップと、
前記ボイラプラントの運転パターンを識別する運転パターン評価ステップと、
前記監視グループ毎にかつ前記運転パターン毎に、前記グループ化されたデータ項目に属する第一の計測信号データを分類して診断モデルを構築する分類ステップと、
前記診断モデルと診断する期間の計測信号を比較することで運転状態が変化したことを検知する検知ステップを含み、
前記監視グループに用いるデータ項目として複数ある熱交換器のメタル温度を含むこと
を特徴としたボイラチューブリーク検出方法。
- 複数の熱交換器と、ボイラプラントの状態量を計測する装置と、前記ボイラプラントを制御する運転制御装置を有するボイラプラントにおいて、
前記運転制御装置は、
前記状態量を検出する装置から伝達される計測信号がデータ項目別に保存される計測信号データベースと、
前記計測信号データベースから入力された計測信号に基づき前記ボイラプラントの運転状態の変化を診断結果データとして出力する状態変化検知部と、
前記診断結果データが入力され、運転状態変化がリークか否か評価し、検知内容推定結果データを出力する検知内容評価部と、
前記推定検知内容推定結果データを表示する画像表示装置を備え、
前記状態変化検知部は、
前記計測信号データベースから第一の計測信号データが入力され、前記データ項目の一部を監視グループとしてグループ化した監視グループデータを出力する監視データ抽出部と、
前記監視グループデータが入力され、前記監視グループデータを元に前記ボイラプラントの運転パターンを識別し、運転パターン評価結果データを出力する運転パターン評価部と 、
前記運転パターン評価結果データと前記監視グループデータが入力され、前記運転パターン毎かつ前記監視グループ毎に、前記グループ化されたデータ項目に属する第一の計測信号データを分類して診断モデルを出力する分類部と、
前記計測信号データベースに保存され、前記監視データ抽出部でグループ化され、前記運転パターン評価部で識別された第二の計測信号データが入力され、さらに前記診断モデルが入力され、前記診断モデルと第二の計測信号を比較することで運転状態が変化したことを検知し、前記診断結果データを出力する検知部が備えられ、
前記監視データ抽出部がグループ化するデータ項目に前記ボイラプラントの前記複数ある熱交換器のメタル温度が含まれる
ことを特徴としたボイラプラント。
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