JP7438679B2 - ボイラチューブリーク早期検知システム及びその方法 - Google Patents
ボイラチューブリーク早期検知システム及びその方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7438679B2 JP7438679B2 JP2019127394A JP2019127394A JP7438679B2 JP 7438679 B2 JP7438679 B2 JP 7438679B2 JP 2019127394 A JP2019127394 A JP 2019127394A JP 2019127394 A JP2019127394 A JP 2019127394A JP 7438679 B2 JP7438679 B2 JP 7438679B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boiler
- behavior
- bank
- early detection
- abnormality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 73
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 33
- 230000006399 behavior Effects 0.000 claims description 174
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 84
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 83
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 83
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 claims description 49
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 27
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 24
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 24
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 18
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 13
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 13
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 8
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 26
- 238000002405 diagnostic procedure Methods 0.000 description 23
- 230000008569 process Effects 0.000 description 21
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 10
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 9
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N nitrogen oxide Inorganic materials O=[N] MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 3
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 206010000117 Abnormal behaviour Diseases 0.000 description 1
- NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N Sulfur Chemical compound [S] NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003542 behavioural effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000006477 desulfuration reaction Methods 0.000 description 1
- 230000023556 desulfurization Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000003345 natural gas Substances 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- 229910052717 sulfur Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011593 sulfur Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
前記システムは、発電プラントの発電出力及び/又は前記ボイラへの燃料流量及び/又は前記ボイラへの空気流量及び/又は前記ボイラからの燃焼ガス流量及び/又は前記ボイラへの給水流量及び/又は復水器への補給水流量の前記発電プラント全体の挙動に関係する信号を解析する機能と、
前記ボイラ及び前記ボイラより下流の排気系で計測した燃焼ガスの流量及び/又は圧力の前記ボイラ内の挙動に関係する信号を解析する機能と、
前記ボイラ内で燃焼ガスと水又は水蒸気と熱交換する各バンクのメタル温度及び/又は収熱量の前記ボイラ内の各バンクの挙動に関係する信号を解析する機能とを備え、
前記ボイラ内の挙動に関する解析結果の診断において異常を検知した場合には、チューブリーク発生と診断し、この診断結果を通知し表示装置上に表示する機能を有し、
前記ボイラ内の各バンクの挙動に関する解析結果の診断において異常を検知したバンクを抽出してリーク部位と特定し、このリーク部位を特定した診断結果を通知し表示装置上に表示し、特定したバンク周辺の現場点検の依頼を警報通知と併せて通知して表示装置上に表示する機能を有し、
前記発電プラント全体の挙動に関する解析結果の診断において異常を検知した一方で、前記ボイラ内の挙動に関する解析結果の診断と、前記ボイラ内の各バンクの挙動に関する解析結果の診断で、ともに異常を検知しなかった場合には、前記ボイラ外でのチューブリーク発生と診断し、この診断結果を通知すると共に表示装置上に表示し、前記ボイラ外の水及び蒸気の配管と伝熱管でのリーク有無の点検の依頼を前記通知と併せて通知して表示装置上に表示する機能を有することを特徴とする。
Claims (14)
- 燃焼ガスと水又は水蒸気との間で熱交換を行うボイラにおけるチューブリークによる異常を検知するシステムであって、
前記システムは、発電プラントの発電出力及び/又は前記ボイラへの燃料流量及び/又は前記ボイラへの空気流量及び/又は前記ボイラからの燃焼ガス流量及び/又は前記ボイラへの給水流量及び/又は復水器への補給水流量の前記発電プラント全体の挙動に関係する信号を解析する機能と、
前記ボイラ及び前記ボイラより下流の排気系で計測した燃焼ガスの流量及び/又は圧力の前記ボイラ内の挙動に関係する信号を解析する機能と、
前記ボイラ内で燃焼ガスと水又は水蒸気と熱交換する各バンクのメタル温度及び/又は収熱量の前記ボイラ内の各バンクの挙動に関係する信号を解析する機能とを備え、
前記ボイラ内の挙動に関する解析結果の診断において異常を検知した場合には、チューブリーク発生と診断し、この診断結果を通知し表示装置上に表示する機能を有し、
前記ボイラ内の各バンクの挙動に関する解析結果の診断において異常を検知したバンクを抽出してリーク部位と特定し、このリーク部位を特定した診断結果を通知し表示装置上に表示し、特定したバンク周辺の現場点検の依頼を警報通知と併せて通知して表示装置上に表示する機能を有し、
前記発電プラント全体の挙動に関する解析結果の診断において異常を検知した一方で、前記ボイラ内の挙動に関する解析結果の診断と、前記ボイラ内の各バンクの挙動に関する解析結果の診断で、ともに異常を検知しなかった場合には、前記ボイラ外でのチューブリーク発生と診断し、この診断結果を通知すると共に表示装置上に表示し、前記ボイラ外の水及び蒸気の配管と伝熱管でのリーク有無の点検の依頼を前記通知と併せて通知して表示装置上に表示する機能を有することを特徴とするボイラチューブリーク早期検知システム。 - 請求項1に記載のボイラチューブリーク早期検知システムであって、
燃料性状が同じ燃料を用いた際に取得した運転データを、学習データとして予め前記ボイラチューブリーク早期検知システムに入力する機能と、
前記学習データを解析して各信号データの正常範囲を選定する機能と、
前記正常範囲を判定基準として前記診断結果を診断する機能と、を有することを特徴とするボイラチューブリーク早期検知システム。 - 請求項2に記載のボイラチューブリーク早期検知システムであって、
前記ボイラ内の挙動に関する解析では、前記ボイラ内の挙動に関係する信号の前記学習データの入力を実施して信号データの正常範囲を選定し、前記ボイラ内の挙動に関する解析結果の診断では、前記信号データの正常範囲に入るか否かを判定基準として、前記ボイラ内の挙動に関係する前記信号データの入力で入力した診断データの異常有無を検知し、
前記ボイラ内の各バンクの挙動に関する解析では、前記ボイラ内の各バンクの挙動に関係する信号の前記学習データの入力を実施して信号データの正常範囲を選定し、前記ボイラ内の各バンクの挙動に関する解析結果の診断では、前記信号データの正常範囲に入るか否かを判定基準として、前記ボイラ内の各バンクの挙動に関係する前記信号データの入力で入力した診断データの異常有無を検知することを特徴とするボイラチューブリーク早期検知システム。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載のボイラチューブリーク早期検知システムであって、
前記ボイラ内の挙動に関する解析結果の診断又は前記ボイラ内の各バンクの挙動に関する解析結果の診断において、異常を検知しなかった場合には、各挙動に関する信号の解析に戻って前記各挙動に関する解析を継続する機能を有することを特徴とするボイラチューブリーク早期検知システム。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載のボイラチューブリーク早期検知システムであって、
前記ボイラ内の挙動に関する解析結果の診断において異常を検知した場合で、前記ボイラ内の各バンクの挙動に関する解析結果の診断において異常を検知した場合は、異常を検知したバンクを抽出してリーク部位を特定すると共に、このリーク部位を特定した診断結果を通知して表示装置上に表示し、特定したバンク周辺の現場点検の依頼を前記通知と併せて通知して表示装置上に表示する機能を有することを特徴とするボイラチューブリーク早期検知システム。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載のボイラチューブリーク早期検知システムであって、
前記各挙動に関する解析結果の診断において異常を検知し、チューブリーク発生と診断した後も、全ての信号の入力、解析及び解析結果の診断を継続すると共に、前記解析結果と診断結果を保存して蓄積する機能を有することを特徴とするボイラチューブリーク早期検知システム。 - 燃焼ガスと水又は水蒸気との間で熱交換を行うボイラにおけるチューブリークによる異常を検知する際に、
発電プラントの発電出力及び/又は前記ボイラへの燃料流量及び/又は前記ボイラへの空気流量及び/又は前記ボイラからの燃焼ガス流量及び/又は前記ボイラへの給水流量及び/又は復水器への補給水流量の前記発電プラント全体の挙動に関係する信号を解析する工程と、
前記ボイラ及び前記ボイラより下流の排気系で計測した燃焼ガスの流量及び/又は圧力の前記ボイラ内の挙動に関係する信号を解析する工程と、
前記ボイラ内で燃焼ガスと水又は水蒸気と熱交換する各バンクのメタル温度及び/又は収熱量の前記ボイラ内の各バンクの挙動に関係する信号を解析する工程とを行い、
前記ボイラ内の挙動に関する解析結果の診断において異常を検知した場合には、チューブリーク発生と診断すると共に、この診断結果を通知し表示装置上に表示し、
前記ボイラ内の各バンクの挙動に関する解析結果の診断において異常を検知したバンクを抽出してリーク部位と特定すると共に、このリーク部位を特定した診断結果を通知し表示装置上に表示し、特定したバンク周辺の現場点検の依頼を警報通知と併せて通知して表示装置上に表示し、
前記発電プラント全体の挙動に関する解析結果の診断において異常を検知した一方で、前記ボイラ内の挙動に関する解析結果の診断と、前記ボイラ内の各バンクの挙動に関する解析結果の診断で、ともに異常を検知しなかった場合には、前記ボイラ外でのチューブリーク発生と診断し、この診断結果を通知すると共に表示装置上に表示し、前記ボイラ外の水及び蒸気の配管と伝熱管でのリーク有無の点検の依頼を前記通知と併せて通知して表示装置上に表示する工程を有することを特徴とするボイラチューブリーク早期検知方法。 - 請求項7に記載のボイラチューブリーク早期検知方法であって、
燃料性状が同じ燃料を用いた際に取得した運転データを、学習データとして予めボイラチューブリーク早期検知システムに入力する工程と、
前記学習データを解析して各信号データの正常範囲を選定する工程と、
前記正常範囲を判定基準として前記診断結果を診断する工程と、を更に行うことを特徴とするボイラチューブリーク早期検知方法。 - 請求項8に記載のボイラチューブリーク早期検知方法であって、
前記ボイラ内の挙動に関する解析では、前記ボイラ内の挙動に関係する信号の前記学習データの入力を実施して信号データの正常範囲を選定し、前記ボイラ内の挙動に関する解析結果の診断では、前記信号データの正常範囲に入るか否かを判定基準として、前記ボイラ内の挙動に関係する前記信号データの入力で入力した診断データの異常有無を検知し、
前記ボイラ内の各バンクの挙動に関する解析では、前記ボイラ内の各バンクの挙動に関係する信号の前記学習データの入力を実施して信号データの正常範囲を予め選定し、前記ボイラ内の各バンクの挙動に関する解析結果の診断では、前記信号データの正常範囲に入るか否かを判定基準として、前記ボイラ内の各バンクの挙動に関係する前記信号データの入力で入力した診断データの異常有無を検知することを特徴とするボイラチューブリーク早期検知方法。 - 請求項7から9のいずれか1項に記載のボイラチューブリーク早期検知方法であって、
前記ボイラ内の各バンクの挙動に関する解析結果の診断において、異常を検知しなかった場合には、各挙動に関する信号の解析に戻って前記ボイラ内の各挙動に関する解析を継続する工程を有することを特徴とするボイラチューブリーク早期検知方法。 - 請求項7から9のいずれか1項に記載のボイラチューブリーク早期検知方法であって、
前記ボイラ内の挙動に関する解析結果の診断において異常を検知した場合で、前記ボイラ内の各バンクの挙動に関する解析結果の診断において異常を検知した場合は、異常を検知したバンクを抽出してリーク部位を特定すると共に、このリーク部位を特定した診断結果を通知して表示装置上に表示し、特定したバンク周辺の現場点検の依頼を前記通知と併せて通知して表示装置上に表示する工程を有することを特徴とするボイラチューブリーク早期検知方法。 - 請求項7から9のいずれか1項に記載のボイラチューブリーク早期検知方法であって、
前記各挙動に関する解析結果の診断において異常を検知し、チューブリーク発生と診断した後も、全ての信号の入力、解析及び解析結果の診断を継続すると共に、前記解析結果と診断結果を保存して蓄積する工程を有することを特徴とするボイラチューブリーク早期検知方法。 - 請求項1に記載のボイラチューブリーク早期検知システムであって、
前記ボイラ内の挙動に関する解析では、前記ボイラ内の挙動に関係する信号の燃料性状が同じ燃料を用いた際に取得した運転データである学習データの入力を実施して正常範囲を選定し、前記ボイラ内の挙動に関する解析結果の診断では、前記選定した正常範囲に入るか否かを判定基準として、前記ボイラ内の挙動に関係する信号データの入力で入力した診断データの異常有無を診断することを特徴とするボイラチューブリーク早期検知システム。 - 請求項1に記載のボイラチューブリーク早期検知システムであって、
前記ボイラ内の各バンクの挙動に関する解析では、前記ボイラ内の各バンクの挙動に関係する信号の燃料性状が同じ燃料を用いた際に取得した運転データである学習データの入力を実施して正常範囲を選定し、前記ボイラ内の各バンクの挙動に関する解析結果の診断では、前記選定した正常範囲に入るか否かを判定基準として、前記ボイラ内の各バンクの挙動に関係する信号データの入力で入力した診断データの異常有無を診断することを特徴とするボイラチューブリーク早期検知システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019127394A JP7438679B2 (ja) | 2019-07-09 | 2019-07-09 | ボイラチューブリーク早期検知システム及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019127394A JP7438679B2 (ja) | 2019-07-09 | 2019-07-09 | ボイラチューブリーク早期検知システム及びその方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021011992A JP2021011992A (ja) | 2021-02-04 |
JP2021011992A5 JP2021011992A5 (ja) | 2022-08-03 |
JP7438679B2 true JP7438679B2 (ja) | 2024-02-27 |
Family
ID=74227233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019127394A Active JP7438679B2 (ja) | 2019-07-09 | 2019-07-09 | ボイラチューブリーク早期検知システム及びその方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7438679B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113405726B (zh) * | 2021-06-23 | 2024-03-15 | 河南神马尼龙化工有限责任公司 | 一种锅炉省煤器运行状态下炉内检漏及无扰动堵漏方法 |
KR102517036B1 (ko) * | 2022-04-21 | 2023-04-04 | 한전케이피에스 주식회사 | 증기 발생기 전열관 검사 장치 및 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015007509A (ja) | 2013-06-26 | 2015-01-15 | 株式会社日立製作所 | ボイラチューブリーク検出装置、ボイラチューブリーク検出方法、並びにこれらを用いたデータ監視センタ、情報提供サービス、ボイラプラント。 |
-
2019
- 2019-07-09 JP JP2019127394A patent/JP7438679B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015007509A (ja) | 2013-06-26 | 2015-01-15 | 株式会社日立製作所 | ボイラチューブリーク検出装置、ボイラチューブリーク検出方法、並びにこれらを用いたデータ監視センタ、情報提供サービス、ボイラプラント。 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021011992A (ja) | 2021-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101839795B (zh) | 锅炉承压管的泄漏诊断系统和方法 | |
CA2680706C (en) | Use of statistical analysis in power plant performance monitoring | |
JP6037954B2 (ja) | ボイラチューブリーク検出装置、ボイラチューブリーク検出方法、並びにこれらを用いたデータ監視センタ、情報提供サービス、ボイラプラント。 | |
JP7438679B2 (ja) | ボイラチューブリーク早期検知システム及びその方法 | |
CN114484409B (zh) | 一种火电厂炉管泄漏事故的预警方法及装置 | |
KR101393138B1 (ko) | 운전신호 패턴을 이용한 보일러튜브 이상상태 진단 방법 | |
JP2010191494A (ja) | 高温プラント機器の余寿命診断装置及び方法 | |
JP2021011992A5 (ja) | ||
KR101898775B1 (ko) | 보일러 수냉벽 튜브의 고장 진단 장치 및 방법 | |
JP7142545B2 (ja) | ボイラチューブリーク診断システム及びボイラチューブリーク診断方法 | |
Muthuraman et al. | Condition monitoring of SSE gas turbines using artificial neural networks | |
Pearson et al. | Reliability and durability from large heat recovery steam generators | |
JPS6228395B2 (ja) | ||
JP2010133585A (ja) | 漏洩箇所検出装置 | |
Dooley et al. | Trends in HRSG Reliability–A 10-Year Review | |
JP7206990B2 (ja) | 伝熱管損傷検出装置、ボイラシステム及び伝熱管損傷検出方法 | |
Gremaud | HRSG inspection, maintenance and repair | |
Patil et al. | Process fault detection in heat recovery steam generator using an Artificial Neural Network simplification of a dynamic first principles model | |
US20230204205A1 (en) | Abnormality detection device and abnormality detection method | |
Saravanan et al. | Acoustic Steam Leak Detection System | |
KR102224983B1 (ko) | 가스터빈 연소기의 점검 진단 장치 | |
Decoussemaeker et al. | Review of HRSG capabilities for flexible operation | |
Latcovich | Condition Monitoring and Its Effect on the Insurance of New Advanced Gas Turbines | |
JP2683738B2 (ja) | プラント運転状態評価方法 | |
Basson | Studying water-wedging as a cause for short term overheating in the boiler of a coal-fired power plant |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20220704 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220705 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220705 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20220704 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230404 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230531 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230905 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230927 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240116 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240214 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7438679 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |