JP2015001572A - 画像形成装置及びジョブ管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】定着ローラー91と、定着ローラー91に対して押圧される押圧ローラー92と、を有する定着装置9を備える画像形成装置において、定着ローラー91の長手方向における位置と損傷度とを対応付けて記憶する記憶部と、定着装置9を用紙が通過する際の押圧ローラー92の定着ローラー91に対向する方向の変位を計測する変位計測部16と、を備え、変位計測部16により計測された変位及び定着装置9を通過した用紙の搬送方向における長さに基づく値を、記憶部に記憶されている損傷度のうち、定着ローラー91の長手方向における用紙の端部が通過する位置に対応する損傷度に加算する。
【選択図】図2
Description
また、プロダクションプリントにおいては、画像品質に対する要求も高いことから、画像品質を維持するため、定着ローラー等の消耗品を交換するタイミングを知る必要がある。
まず、本発明の第1の実施の形態における画像形成装置100について説明する。
画像形成装置100は、原稿から画像を読み取って得られた画像データ、又は、外部機器から受信した画像データに基づいて、電子写真方式により、カラー画像を形成するタンデム型のカラー画像形成装置である。
露光部3Y,3M,3C,3Kは、それぞれ、レーザー光源、ポリゴンミラー、レンズ等から構成され、各色の画像データに基づいて感光体ドラム1Y,1M,1C,1Kの表面をレーザービームにより走査露光して静電潜像を形成する。
現像部4Y,4M,4C,4Kは、感光体ドラム1Y,1M,1C,1K上の静電潜像に各色のトナーを付着させ、現像を行う。
中間転写ベルト5上のカラートナー像は、2次転写ローラー6Aにより、給紙部30から供給された用紙の一方の面上に一括して転写される(2次転写)。
図2は、定着装置9をローラー軸方向から見た模式図であり、図3は、定着装置9を用紙搬送方向から見た模式図である。
なお、図3では、変位計測部16が一方の支持部93にのみ設けられている場合について図示しているが、変位計測部16が両方の支持部93に設けられていてもよい。その場合には、二つの変位計測部16によりそれぞれ計測された変位の平均値を用いる。
図4に示すように、画像形成装置100は、制御部11、操作部12、表示部13、記憶部14、通信部15、変位計測部16、ラインセンサー17、画像形成部10、画像読取部20、給紙部30、搬送部40等を備える。なお、既に説明した機能部については、説明を省略する。
図5は、画像形成装置100において実行される損傷度算出処理を示すフローチャートである。この処理は、制御部11のCPUとROMに記憶されているプログラムとの協働によるソフトウェア処理によって実現される。
このように、各用紙サイズの用紙端部の通過位置に対応する損傷度を表示部13に表示するので、ユーザーに各用紙サイズに対応する位置の損傷度を通知することができる。
このように、定着ローラー91の長手方向における位置毎の損傷度を表示部13に表示するので、ユーザーに位置毎の損傷度を通知することができる。
以上で、損傷度算出処理が終了する。
なお、ステップS16のプリント時が押圧ローラー92の変位の計測タイミングでない場合には、ステップS17の処理は行われない。
ステップS15又はステップS17の後、第1のプリント可否判断処理が終了する。
一方、記憶部14に記憶されている位置毎の損傷度のうちいずれかが閾値に達した場合であっても、損傷度が閾値に達した位置を通過しない用紙サイズのプリントについては実施させるので、定着ローラー91の傷が用紙の範囲外である場合には、定着ローラー91を継続して使用することができる。
なお、ステップS29のプリント時が押圧ローラー92の変位の計測タイミングでない場合には、ステップS30の処理は行われない。
以上で、第2のプリント可否判断処理が終了する。
制御部11は、記憶部14に記憶されている位置毎の損傷度、印字情報の種類毎の閾値及びプリント要求された印字情報に基づいて、プリントが可能であるか否かを判断し、当該判断結果を表示部13に表示させる。
このように、印字情報の種類毎に予め定められた複数の閾値に基づいて、プリント要求された印字情報に基づくプリントが可能であるか否かを判断する場合には、印字情報の種類毎にプリントが可能であるか否かをユーザーに通知することができる。
なお、給紙トレイ内の用紙サイズ毎にプリント可能であるか否かを表示してもよい。
プリント可能枚数={(予め定められた閾値)−(用紙端部の通過位置に対応する現在の損傷度)}/(1枚当たりの損傷度)
以上で、第1のプリント可能枚数表示処理が終了する。
プリント可能枚数={(印字情報の種類毎に予め定められた閾値)−(用紙端部の通過位置に対応する現在の損傷度)}/(1枚当たりの損傷度)
以上で、第2のプリント可能枚数表示処理が終了する。
以上で、第1の閾値変更処理が終了する。
以上で、第2の閾値変更処理が終了する。
また、定着ローラー91の損傷が影響しない用紙サイズ又は印字情報のプリントを促し、定着装置9の交換期間を長くすることができる。
次に、第1の実施の形態の変形例1について説明する。
変形例1における画像形成装置は、第1の実施の形態に示した画像形成装置100と同様の構成であるため、図1〜図4を援用し、その構成については図示及び説明を省略する。以下、変形例1に特徴的な構成及び処理について説明する。
定着揺動機構50は、定着揺動モーター51、ギア52、ウォームギア53を備える。定着揺動モーター51は、例えば、ステッピングモーターから構成され、制御部11からの指示に基づいて正回転及び逆回転する。ギア52は、定着揺動モーター51の回転軸に固定されており、その周面の溝部がウォームギア53のねじ溝部に噛み合うようになっている。ウォームギア53の一端部は、定着装置9の筐体95の側面部に固定されている。
なお、定着揺動機構50は、上記構成に限定されるものではなく、例えば、ラック・アンド・ピニオン、カム等を用いて、定着装置9を矢印X方向に揺動させるようにしてもよい。
また、プリント不可と判断された場合(いずれかの位置の損傷度が閾値以上となった場合や、損傷度が閾値以上の位置が画像領域であって文字領域でない場合等)に、定着揺動機構50により定着ローラー91の長手方向における位置を変更させて、画像不良が発生する位置を用紙が通過しないようにすることで、画像不良の発生を回避するようにしてもよい。
次に、第1の実施の形態の変形例2について説明する。
変形例2における画像形成装置は、第1の実施の形態に示した画像形成装置100と同様の構成であるため、図1〜図4を援用し、その構成については図示及び説明を省略する。以下、変形例2に特徴的な構成及び処理について説明する。
用紙シフト機構60は、用紙揺動モーター61、ギア62、ウォームギア63を備える。用紙揺動モーター61は、例えば、ステッピングモーターから構成され、制御部11からの指示に基づいて正回転及び逆回転する。ギア62は、用紙揺動モーター61の回転軸に固定されており、その周面の溝部がウォームギア63のねじ溝部に噛み合うようになっている。ウォームギア63の一端部は、レジストローラー41の軸に固定されている。
なお、用紙シフト機構60は、上記構成に限定されるものではなく、例えば、ラック・アンド・ピニオン、カム等を用いて、定着装置9に対する用紙の位置を矢印X方向にシフトさせるようにしてもよい。
また、プリント不可と判断された場合(いずれかの位置の損傷度が閾値以上となった場合や、損傷度が閾値以上の位置が画像領域であって文字領域でない場合等)に、用紙シフト機構60により定着ローラー91の長手方向における定着装置9に対する用紙の位置を変更させて、画像不良が発生する位置を用紙が通過しないようにすることで、画像不良の発生を回避するようにしてもよい。
次に、第1の実施の形態の変形例3について説明する。
変形例3における画像形成装置は、第1の実施の形態に示した画像形成装置100と同様の構成であるため、図1及び図4を援用し、その構成については図示及び説明を省略する。以下、変形例3に特徴的な構成及び処理について説明する。
定着装置9Aは、図2に示した定着装置9と同様の構成に加え、さらに、定着ローラー91の表面を研磨する研磨機構としての研磨ローラー96を備える。研磨ローラー96は、研磨時に定着ローラー91に接触可能な位置に配置されている。研磨ローラー96は、定着ローラー91に当接した状態で、定着ローラー91との間で線速度に相対差を持たせることで、定着ローラー91の表面を研磨する。研磨ローラー96は、例えば、表層部がステンレス鋼で構成され、表面をブラスト加工して粗面化したもの等が用いられる。なお、研磨ローラー96は、通紙される最大サイズの用紙の定着ローラー91の長手方向の両端部に跨るような長さを有している。
以上で、損傷度回復処理が終了する。
次に、第1の実施の形態の変形例4について説明する。
変形例4における画像形成装置は、第1の実施の形態に示した画像形成装置100と同様の構成であるため、図1〜図4を援用し、その構成については図示及び説明を省略する。以下、変形例4に特徴的な構成及び処理について説明する。
定着装置9が他の定着装置9と交換され、再び使用される際には、制御部11は、記憶部14に記憶されている交換後の定着装置9の各位置に対応する損傷度に対して、変位計測部16により計測された変位及び用紙の搬送方向における長さに基づく値を累積加算していく。
次に、本発明を適用した第2の実施の形態について説明する。
図22に、第2の実施の形態におけるジョブ管理システム200のシステム構成を示す。
ジョブ管理システム200は、サーバー装置70と、画像形成装置100A,100B,100C,・・・と、を備える。サーバー装置70と、画像形成装置100A,100B,100C,・・・と、は通信ネットワークNを介してデータ通信可能に接続されている。
図23は、サーバー装置70において実行される第1の画像形成装置選択処理を示すフローチャートである。この処理は、制御部71のCPUとROMに記憶されているプログラムとの協働によるソフトウェア処理によって実現される。
以上で、第1の画像形成装置選択処理が終了する。
ただし、大量にプリントする場合には、ジョブ中の損傷度の増加に伴い、ジョブが中断されることがないようにすることが好ましい。
以上で、第2の画像形成装置選択処理が終了する。
ただし、大量にプリントする場合には、ジョブ中の損傷度の増加に伴い、ジョブが中断されることがないようにすることが好ましい。
9A 定着装置
10 画像形成部
11 制御部
12 操作部
13 表示部
14 記憶部
15 通信部
16 変位計測部
50 定着揺動機構
60 用紙シフト機構
70 サーバー装置
71 制御部
72 操作部
73 表示部
74 記憶部
75 通信部
91 定着ローラー
92 押圧ローラー
96 研磨ローラー
100 画像形成装置
100A,100B,100C,・・・ 画像形成装置
200 ジョブ管理システム
N 通信ネットワーク
Claims (20)
- 定着ローラーと、当該定着ローラーに対して押圧される押圧ローラーと、を有する定着装置を備える画像形成装置において、
前記定着ローラーの長手方向における位置と損傷度とを対応付けて記憶する記憶手段と、
前記定着ローラーの長手方向における用紙の端部が通過する位置を取得する取得手段と、
前記定着装置を用紙が通過する際の前記押圧ローラーの前記定着ローラーに対向する方向の変位を計測する変位計測手段と、
前記変位計測手段により計測された変位及び前記定着装置を通過した用紙の搬送方向における長さに基づく値を、前記取得手段により取得された位置に対応する損傷度として前記記憶手段に記憶させる制御手段と、
を備える画像形成装置。 - 前記記憶手段に記憶されている位置毎の損傷度は、各位置について、前記変位計測手段により計測された変位及び前記定着装置を通過した用紙の搬送方向における長さに基づく値が累積された値である請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている位置毎の損傷度を表示手段に表示させる請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている位置毎の損傷度のうちいずれかが予め定められた閾値に達した場合に、プリントを停止させる請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている位置毎の損傷度のうちいずれかが予め定められた閾値に達した場合に、前記損傷度が前記閾値に達した位置を通過する用紙サイズのプリントを停止させる請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている位置毎の損傷度のうちいずれかが予め定められた閾値に達した場合に、前記損傷度が前記閾値に達した位置が非画像領域又は文字領域であるときには、プリントを実施させ、前記損傷度が前記閾値に達した位置が非画像領域又は文字領域でないときには、プリントを停止させる請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている位置毎の損傷度、予め定められた閾値及びプリント要求された印字情報に基づいて、プリントが可能であるか否かを判断し、当該判断結果を表示手段に表示させる請求項1〜6のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記閾値は、印字情報の種類毎に予め定められている請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、用紙のサイズ毎に当該用紙が前記定着装置を通過した際に前記変位計測手段により計測された変位及び当該用紙の搬送方向における長さに基づいて、1枚当たりの損傷度を算出し、当該算出された1枚当たりの損傷度、前記記憶手段に記憶されている位置毎の損傷度及び予め定められた閾値に基づいて、用紙のサイズ毎にプリント可能枚数を算出し、当該算出されたプリント可能枚数を表示手段に表示させる請求項1〜8のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、印字情報の種類毎に所定のサイズの用紙が前記定着装置を通過した際に前記変位計測手段により計測された変位及び当該用紙の搬送方向における長さに基づいて、1枚当たりの損傷度を算出し、当該算出された1枚当たりの損傷度、前記記憶手段に記憶されている位置毎の損傷度及び印字情報の種類毎に予め定められた閾値に基づいて、印字情報の種類毎にプリント可能枚数を算出し、当該算出されたプリント可能枚数を表示手段に表示させる請求項1〜8のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 通信ネットワークを介して接続された外部装置に対して、前記記憶手段に記憶されている位置毎の損傷度を送信する送信手段を備える請求項1〜10のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記閾値を変更する変更手段を備える請求項4〜10のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 通信ネットワークを介して接続された外部装置から送信された前記閾値の変更指示を受信する受信手段を備え、
前記変更手段は、前記受信手段により受信された変更指示に基づいて、前記閾値を変更する請求項12に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、画像品質を確認するための画像を用紙にプリントさせ、
前記用紙にプリントされた画像を確認したユーザーからの前記閾値の変更指示を受け付ける操作手段を備え、
前記変更手段は、前記操作手段により受け付けられた変更指示に基づいて、前記閾値を変更する請求項12に記載の画像形成装置。 - 前記定着装置を用紙の搬送方向と直交する方向に揺動させる定着揺動機構を備え、
前記制御手段は、前記定着揺動機構により揺動された前記定着装置の位置に基づいて、前記損傷度を算出する請求項1〜14のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記定着装置に対する用紙の位置を用紙の搬送方向と直交する方向にシフトさせる用紙シフト機構を備え、
前記制御手段は、前記用紙シフト機構によりシフトされた前記定着装置に対する用紙の位置に基づいて、前記損傷度を算出する請求項1〜15のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記定着ローラーの表面を研磨する研磨機構を備え、
前記制御手段は、前記研磨機構により前記定着ローラーの表面が研磨された場合に、前記損傷度から所定の値を減じる請求項1〜16のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記定着装置は、交換可能となっており、
前記記憶手段には、前記定着装置毎に、前記位置毎の損傷度が記憶されている請求項1〜17のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 複数の画像形成装置と、当該複数の画像形成装置と通信ネットワークを介してデータ通信可能に接続されたサーバー装置と、を備えるジョブ管理システムにおいて、
前記複数の画像形成装置のそれぞれは、請求項1〜18のいずれか一項に記載の画像形成装置であり、
前記サーバー装置は、
前記複数の画像形成装置のそれぞれについて、前記定着ローラーの長手方向における位置と損傷度とを対応付けて記憶するサーバー記憶手段と、
ジョブに対応する用紙のサイズと、前記サーバー記憶手段に記憶されている前記複数の画像形成装置のそれぞれについての位置毎の損傷度と、に基づいて、前記複数の画像形成装置のうち前記ジョブを実行させる画像形成装置を選択する選択手段と、
を備えるジョブ管理システム。 - 複数の画像形成装置と、当該複数の画像形成装置と通信ネットワークを介してデータ通信可能に接続されたサーバー装置と、を備えるジョブ管理システムにおいて、
前記複数の画像形成装置のそれぞれは、請求項1〜18のいずれか一項に記載の画像形成装置であり、
前記サーバー装置は、
前記複数の画像形成装置のそれぞれについて、前記定着ローラーの長手方向における位置と損傷度とを対応付けて記憶するサーバー記憶手段と、
ジョブに対応する印字情報と、前記サーバー記憶手段に記憶されている前記複数の画像形成装置のそれぞれについての位置毎の損傷度と、に基づいて、前記複数の画像形成装置のうち前記ジョブを実行させる画像形成装置を選択する選択手段と、
を備えるジョブ管理システム。
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